JPH1086241A - ビードリング成形装置 - Google Patents
ビードリング成形装置Info
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- JPH1086241A JPH1086241A JP8265126A JP26512696A JPH1086241A JP H1086241 A JPH1086241 A JP H1086241A JP 8265126 A JP8265126 A JP 8265126A JP 26512696 A JP26512696 A JP 26512696A JP H1086241 A JPH1086241 A JP H1086241A
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- rings
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/48—Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
- B29D2030/487—Forming devices for manufacturing the beads
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
ズ、断面形状の切換えを簡単かつ高能率で行う。 【解決手段】 外周に種類の異なるビードリングB成
形用の環状溝21、22が形成された複数の成形リング19、
20を連結して成形リング組立体27を構成したので、成形
するビードリングBの種類を変更する場合には、ビード
ワイヤWの供給先、即ち成形リングを当該種類のものに
単に変更するだけで対応することができ、切換え作業が
簡単、容易となる。
Description
ードリングを成形することができるビードリング成形装
置に関する。
例えば特公平1ー30573号公報に記載されているよ
うなものが知られている。このものは、ヘッドストック
外軸、ヘッドストック内軸およびテールストック軸にそ
れぞれ取付けられたヘッドストックフォーマ、インナフ
ォーマおよびアウタフォーマからなり、ビードリング素
線巻き付け用の角溝の溝底を上記インナフォーマのフェ
ースリング外周面により、また、上記角溝の両溝壁を上
記ヘッドストックフォーマのフェースリングの端縁部お
よびアウタフォーマのフェースリングの端縁部によって
それぞれ形成するようにしたビードリングの成形装置で
あって、上記ヘッドストックフォーマをヘッドストック
外軸に固定された円板と該円板の外周付近にスペーサを
介して着脱自在に取り付けられたフェースリングとによ
り、また、上記インナフォーマをヘッドストック内軸に
その直径方向に沿って互いに反対方向に摺動可能に取付
けられた半円板とその外周面に着脱自在に取付けられた
半円弧形のフェースリングとにより、また、上記アウタ
フォーマをテールストック軸に固定された円板と該円板
の外周付近に着脱自在に取り付けられたフェースリング
とによりそれぞれ形成したものである。
うなビードリング成形装置において、成形するビードリ
ングの種類(インチサイズ、断面形状)を切換える場合
には、ボルトを緩めてヘッドストックフォーマ、アウタ
フォーマおよびインナフォーマのフェースリングをそれ
ぞれ取り外すとともに、以後成形するビードリングに対
応した種類のフェースリングを選択し、その後、これら
フェースリングをそれぞれボルトにより再びヘッドスト
ックフォーマ、アウタフォーマおよびインナフォーマに
取り付けなければならなかった。このため、作業が面倒
になるとともに、このような交換作業中、成形装置の作
動を長時間停止しなければならず、作業能率が低くなる
という問題点があった。
を簡単かつ高能率で行うことができるビードリング成形
装置を提供することを目的とする。
としてリング状を呈するとともに円周方向に複数分割さ
れ、外周に種類の異なるビードリング成形用の環状溝が
それぞれ形成された複数の成形リングを、互いに同軸関
係を保って連結することにより構成した成形リング組立
体と、前記成形リングの分割片である複数のセグメント
を同期して半径方向に移動させることにより、成形リン
グ組立体を拡縮させる拡縮手段とを備えることにより達
成することができる。
溝に供給されて複数回螺旋状に巻回されると、該成形リ
ングに所定種類のビードリングが成形される。次に、拡
縮手段によりセグメントを同期して半径方向内側に移動
させると、成形リング組立体が縮径するため、成形され
たビードリングは成形リングの環状溝から容易に取り出
すことができる。ここで、成形されるビードリングの種
類(インチサイズ、断面形状)に変更があった場合に
は、ビード素子の供給先、即ち成形リングを当該種類の
ものに単に変更するだけで対応することができ、この結
果、従来技術のような取付け、取り外し作業が不要とな
るとともに、これら作業時における成形装置の作動停止
もなくなり、ビードリングの種類の切換えを簡単かつ高
能率で行うことができる。
図面に基づいて説明する。図1、2、3において、11は
ビード素子、例えばスチールワイヤWを螺旋状に巻回し
て空気入りタイヤ用のビードリングBを成形するビード
リング成形装置であり、この成形装置11は図示していな
いモータにより駆動回転される水平な主軸12を有する。
この主軸12の外周にはスライドベース13が固定され、こ
のスライドベース13は半径方向に延びる円板状の円板部
13aと、円板部13aの半径方向内端から軸方向一側(先
端)に向かって延びる円筒部13bとから構成されてい
る。このスライドベース13の円板部13aの一側面には半
径方向に延びる複数対、ここでは6対のガイドレール14
が敷設され、これらのガイドレール14は円周方向に等距
離離れて配置されている。15は扇形をした複数、ここで
は6個のスライダであり、これらのスライダ15は円周方
向に等距離離れて配置されている。各スライダ15には前
記ガイドレール14に摺動可能に係合するスライドベアリ
ング16がそれぞれ取り付けられており、この結果、これ
らスライダ15はスライドベース13にガイドレール14、ス
ライドベアリング16を介して半径方向に移動可能に支持
されていることになる。
リングであり、前記成形リング19は、例えばインチサイ
ズが17インチである断面四角形のビードリングBを成形
するものであり、一方、成形リング20はインチサイズが
16インチである断面四角形のビードリングBを成形する
もので、前記成形リング19より小径である。前記成形リ
ング19、20の外周には円周方向に延びる環状溝21、22が
それぞれ形成され、これらの環状溝21、22に前記スチー
ルワイヤWが供給されて巻回されることで種類の異なっ
た、ここではインチサイズの異なったビードリングBが
成形される。また、各成形リング19、20は円周方向に複
数分割、ここでは6個に分割され、各分割片である弧状
をした複数(6個)のセグメント23、24は前記スライダ
15の半径方向外端部の一側にこの順序で軸方向に重ね合
わされて配置されている。そして、前記セグメント23、
24は複数のボルト25およびナット26によって共締めされ
スライダ15に着脱可能に取り付けられている。このよう
なことから成形リング19、20は同軸関係を保って互いに
連結されていることになり、これら連結された2個の成
形リング19、20は全体として成形リング組立体27を構成
する。
の外側には略円筒状をしたシリンダブロック31が摺動可
能に嵌合され、このシリンダブロック31は主軸12の軸方
向に移動することができる。このシリンダブロック31の
外周には円周方向に等距離離れた複数、ここでは6個の
ブラケット32が固定され、一方、各スライダ15の一側面
には前記ブラケット32と同数のブラケット33がそれぞれ
固定されている。34はシリンダブロック31とスライダ15
とを連結する複数対、ここでは前記ブラケット32、33と
同数である6対のリンクであり、各対のリンク34の半径
方向外端はピン35を介してブラケット33に、また、半径
方向内端はピン36を介してブラケット32に回動可能に連
結されている。38はシリンダブロック31の内周に形成さ
れた円周溝状のシリンダ室であり、このシリンダ室38内
には主軸12の外周に固定されたピストン39が摺動可能に
収納されている。そして、このピストン39により前記シ
リンダ室38は一側室38aと他側室38bとに区画され、前
記一側室38aにはシリンダブロック31に形成された一側
通路40が、また、他側室38bにはシリンダブロック31に
形成された他側通路41が連通している。そして、これら
一側通路40または他側通路41を通じて図示してない流体
源から圧力流体が一側室38aまたは他側室38bに供給さ
れると、シリンダブロック31は主軸12の軸線に沿って軸
方向に移動する。ここで、シリンダブロック31が一側に
移動した場合には、リンク34が倒れるよう揺動するた
め、スライダ15、セグメント23、24は同期して半径方向
内側に移動し、一方、シリンダブロック31が他側に移動
した場合には、リンク34が立ち上がるよう揺動するた
め、スライダ15、セグメント23、24は同期して半径方向
外側に移動する。そして、前記シリンダブロック31はス
ライドベース13の円筒部13bに当接するまで他側に移動
することができるが、該当接位置(他側限)に到達した
とき、スライダ15の半径方向外側への移動、即ち成形リ
ング19、20の拡径は停止し、ビードリングBの成形が行
われる。一方、前記シリンダブロック31はピストン39に
当接するまで一側に移動することができるが、該当接位
置(一側限)に到達したとき、スライダ15の半径方向内
側への移動、即ち成形リング19、20の縮径は停止し、成
形されたビードリングBの取出しが行われる。なお、ビ
ードリングBの内径を若干変化させたいような場合、即
ちスライダ15、セグメント23、24の半径方向外側限の位
置を若干変化させたいような場合には、前記シリンダブ
ロック31と円筒部13bとの間にスペーサを配置するとと
もに、該スペーサの厚さを変化させることで対処するこ
とができる。また、前述のようなスペーサの代わりに、
シリンダブロック31の他側限の位置を規定するストッパ
ーを設け、該ストッパーの位置を調節可能としてもよ
い。前述したガイドレール14、スライダ15、シリンダブ
ロック31、リンク34、ピストン39は全体として、複数の
セグメント23、24を同期して半径方向に移動させること
により、成形リング組立体27を拡縮させる拡縮手段42を
構成する。
いて説明する。所定種類、例えばインチサイズが17イン
チである断面四角形のビードリングBを成形する場合に
は、スチールワイヤWの供給位置を成形リング19に合致
するまで軸方向にずらすとともに、流体源から他側通路
41を通じてシリンダ室38の他側室38bに圧力流体を供給
し、シリンダブロック31を円筒部13bに当接するまで軸
方向他側に移動させる。このとき、シリンダブロック31
の移動はリンク34を介してスライダ15に伝達されるた
め、スライダ15、セグメント23、24は半径方向外側限ま
で同期移動し、成形リング19、20はビードリングBの成
形を行う成形位置まで拡径する。次に、モータにより主
軸12、成形リング組立体27を一体的に回転させながらス
チールワイヤWを成形リング19の環状溝21に供給する
と、該スチールワイヤWは環状溝21内において複数回螺
旋状に密に巻回され、該成形リング19に所定種類のビー
ドリングBが成形される。
すが、この場合には、一側通路40を通じてシリンダ室38
の一側室38aに圧力流体を供給し、シリンダブロック31
をピストン39に当接するまで軸方向一側に移動させる。
この結果、リンク34が倒れるよう揺動し、スライダ15、
セグメント23、24は半径方向内側に同期移動して成形リ
ング19、20が縮径する。その後、ビードリングBを成形
リング19の環状溝21から取り出すが、この際、成形リン
グ19の外径はビードリングBの内径より小径であるの
で、ビードリングBを成形リング19から容易に取り出す
ことができる。
例えばインチサイズを17インチから16インチに変更する
場合には、スチールワイヤWの供給位置を成形リング20
に合致するまで軸方向にずらした後、前述と同様にして
ビードリングBの成形を行う。このようにビードリング
Bの種類を変更する場合には、スチールワイヤWの供給
先、即ち成形リングを当該種類のもの、ここでは成形リ
ング19から20に単に変更するだけで対応することがで
き、この結果、従来技術のような取付け、取り外し作業
が不要となるとともに、これら作業時における成形装置
の作動停止もなくなり、ビードリングBの種類の切換え
を簡単かつ高能率で行うことができる。なお、現在設置
されている成形リング19、20と異なる種類、例えば15イ
ンチのビードリングBを成形しなければならない場合に
は、一側端に位置する成形リング、ここでは成形リング
20を取り外し、当該種類(15インチ)の成形リングに交
換すればよい。
ある。この実施形態においては、成形リング組立体46
を、例えば17、16、15インチのビードリングBをそれぞ
れ成形する3個の成形リング47、48、49から構成すると
ともに、各成形リング47、48、49の外周に形成された環
状溝50、51、52の断面形状を正六角形を2分割した台形
としている。そして、所望の環状溝50、51、52にスチー
ル製の単線フィラメントからなるビード素子を供給して
複数回螺旋状に巻回すれば、インチ径の異なった断面正
六角形のビードリングBが成形されるのである。
ある。この実施形態においては、成形リング組立体55
を、例えば17、16、15インチのビードリングBをそれぞ
れ成形する3個の成形リング56、57、58から構成すると
ともに、これら成形リング56、57、58の外周に形成され
た環状溝59、60、61の断面形状をそれぞれ矩形、正六角
形を2分割した台形、やや幅広の傾斜した台形としてい
る。そして、環状溝59にスチール製の単線フィラメント
からなるビード素子を供給して複数回螺旋状に巻回すれ
ば、インチサイズが17インチである断面四角形のビード
リングBが、また、環状溝60に前述と同様のビード素子
を巻回すれば、インチサイズが16インチで断面が正六角
形であるフラットビードリングBが、さらに、環状溝61
に前述と同様のビード素子を巻回すれば、インチサイズ
が15インチで断面が傾斜した六角形であるテーパビード
リングBがそれぞれ成形され、これにより、インチサイ
ズ、断面形状が共に異なったビードリングBを容易に成
形することができる。
ば、ビードリングの種類の切換えを簡単かつ高能率で行
うことができる。
状態、下半分が縮径状態の正面断面図である。
面断面図である。
面断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】全体としてリング状を呈するとともに円周
方向に複数分割され、外周に種類の異なるビードリング
成形用の環状溝がそれぞれ形成された複数の成形リング
を、互いに同軸関係を保って連結することにより構成し
た成形リング組立体と、前記成形リングの分割片である
複数のセグメントを同期して半径方向に移動させること
により、成形リング組立体を拡縮させる拡縮手段とを備
え、いずれかの成形リングの環状溝にビード素子を複数
回螺旋状に巻回させて所定種類のビードリングを成形す
るようにしたことを特徴とするビードリング成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26512696A JP3827374B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ビードリング成形装置 |
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