JPH1085165A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH1085165A
JPH1085165A JP8250085A JP25008596A JPH1085165A JP H1085165 A JPH1085165 A JP H1085165A JP 8250085 A JP8250085 A JP 8250085A JP 25008596 A JP25008596 A JP 25008596A JP H1085165 A JPH1085165 A JP H1085165A
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JP
Japan
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washing
washing tank
tank
dishwasher
water
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Pending
Application number
JP8250085A
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English (en)
Inventor
Toshio Arakawa
敏雄 荒川
Yuji Atsumi
裕二 渥美
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄槽に取付けた電装品のメンテナンスが容
易にできると共に、全体の小形化もできるようにする。 【解決手段】 洗浄機構の給水弁38と、送風機39、
及び水位検知器32の電装品を、すべて洗浄槽11の前
面部に配設することにより、それらの電装品のメンテナ
ンスが、洗浄槽11の全部を機外に取出すまでもなく、
前方の扉を開け、点検口カバーを取外して、点検口から
覗き込んだり手を差し入れたりするだけで容易にできる
ようにした。又、寸法的には上記電装品の張出寸法が洗
浄槽11の前面部においてのみ加わり、他の面では加わ
らないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメンテナンス性を良
くする改良を施した食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食器洗浄機においては、洗浄
槽内に給水する給水弁や、洗浄槽内に外気を導入する送
風機、及び洗浄槽内の水位を検知する水位検知器といっ
た電装品が、洗浄槽の前面部のほか、左右の両側面部、
背面部など、多面にわたって取付けられている。又、洗
浄槽の水位検知器を接続する接続口や、排水ポンプを接
続する接続口は、任意の位置で、任意の向きに設けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものの場
合、洗浄槽に取付けられた電装品のメンテナンスを行お
うとすると、洗浄槽の多面に手が届くように洗浄槽の全
部を機外に取出す必要があり、容易にはそのメンテナン
スを行うことができなかった。又、寸法的には洗浄槽の
多面においてそれぞれ取付いた電装品の張出寸法が加わ
るため、全体として大形化するという欠点を有してい
た。
【0004】一方、洗浄槽の水位検知器接続口や排水ポ
ンプ接続口におけるホース接続状態の確認や水漏れ検査
といったメンテナンスを行う場合にも、それらに手が届
くように洗浄槽の全部を機外に取出す必要があり、容易
にはそのメンテナンスを行うことができなかった。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、洗浄槽に取付けた電装品の
メンテナンスが容易にできると共に、全体の小形化もで
きる食器洗浄機を提供し、併せて、洗浄槽の複数の接続
口におけるメンテナンスも容易にできる食器洗浄機を提
供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄機においては、第1に、被洗浄食
器を出し入れするための開口部を上面に有する洗浄槽
と、この洗浄槽内において被洗浄食器を洗浄する洗浄機
構とを具備するものにあって、少なくとも給水弁、送風
機、水位検知器の電装品を洗浄槽の前面部に配設し、そ
の前方にそれらの点検をすることが可能な点検口を設け
たことを特徴とする。
【0007】このものによれば、洗浄槽に配設した少な
くとも給水弁、送風機、水位検知器の電装品のメンテナ
ンスが、洗浄槽の全部を機外に取出すまでもなく、前方
の点検口から覗き込んだり手を差し入れたりするだけで
容易にできる。又、寸法的にはそれらの電装品の張出寸
法が洗浄槽の前面部においてのみ加わり、他の面では加
わらないため、その分、全体としての小形化ができる。
【0008】本発明の食器洗浄機においては、第2に、
被洗浄食器を出し入れするための開口部を上面に有する
洗浄槽と、この洗浄槽内において被洗浄食器を洗浄する
洗浄機構とを具備するものにあって、前記洗浄槽の複数
の接続口を前方に向けて集中配置し、その前方にそれら
の点検をすることが可能な点検口を設けたことを特徴と
する。
【0009】このものによれば、洗浄槽の複数の接続口
のメンテナンスが、同じく洗浄槽の全部を機外に取出す
までもなく、前方の点検口から覗き込んだり手を差し入
れたりするだけで容易にできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図10を参照して説明する。まず図2に
はキャビネット1を示しており、これは図1に示すシン
ク2を有する例えば台所用キャビネットであって、その
シンク2が存する部分の側方部には食器洗浄機組込部3
を仕切壁4,5により両側から仕切って設けている。
【0011】食器洗浄機組込部3には、図2に示すよう
に、有底の水密容器状の受け器6と、この受け器6上に
結合した筒状の周カバー7とを配設しており、その上
で、受け器6は底部を床面8に立設した複数組の支持体
9によって下方から支持し、周カバー7は上縁部をキャ
ビネット1の天板10に結合している。しかして、周カ
バー7内には上面が開口する洗浄槽11を配設してお
り、この洗浄槽11も、底部は受け器6の内底面に立設
した複数の支持体12によって下方から支持し、上縁部
を上カバー13を介して上記キャビネット1の天板10
の開口部14の周縁部に結合している。又、その開口部
14には蓋15を設けている。
【0012】上カバー13の前部には図3に示すように
各種操作キー16と各種表示部17とを有する操作部1
8を設けており、この操作部18の奥行に合わせて、洗
浄槽11の前面部と周カバー7の前面部との間には他の
部分より広いスペース19(図2参照)を確保してい
る。又、このスペース19に面して周カバー7の前面部
には点検口カバー20によって開閉される点検口21を
形成している。
【0013】なお、この場合、点検口カバー20は、詳
しくは図示しないが、上端部が引掛構造、下端部がねじ
止め構造で、先に引掛けを行い、その後にねじ止めを行
うことで、図2のほか、図4に示すように点検口21を
閉鎖する状態に取付けられ、その逆の手順で図5に示す
ように取外されて点検口21を開放するようになってい
る。又、点検口カバー20前方のキャビネット1前面部
には開閉可能な扉22を設けている。
【0014】この構造で、受け器6は洗浄槽11の下方
に位置して洗浄槽11の下部全体を覆っており(図2参
照)、その内部には、この場合、モータ23を共通の駆
動源とする洗浄ポンプ24と排水ポンプ25とを上記支
持体12に取付けて配設している。なお、これらのポン
プ24,25はモータ23と共にユニット化したもの
で、洗浄ポンプ24はモータ23の正転によって機能
し、排水ポンプ25がモータ23の逆転によって機能す
るようになっている。
【0015】一方、洗浄槽11の内部には被洗浄食器
(図示せず)を配置する食器かご26を配設する共に、
この食器かご26内に向けて洗浄水を噴射する噴水アー
ム27と噴水ノズル28とを配設しており、上記洗浄ポ
ンプ24は洗浄時に洗浄槽11の底部に設けた貯水部2
9(図1参照)から洗浄水を吸って上記噴水アーム27
及び噴水ノズル28に圧送するようになっている。又、
排水ポンプ25は洗浄後の洗浄水を貯水部29から吸っ
て機外に排出するようになっている。
【0016】このため、洗浄槽11には貯水部29に、
洗浄ポンプ24を接続するための接続口(図示せず)
と、排水ポンプ25を接続するための接続口31(図1
参照)を形成しており、そのほか、後に詳述する水位検
知器32を接続するための接続口33を形成していて、
そのうちの排水ポンプ用接続口31と水位検知器用接続
口33を前記点検口21の存する前方に向けて集中配置
している。なお、排水ポンプ用接続口31と排水ポンプ
25とはホース34によって接続し、水位検知器用接続
口33と水位検知器32とはホース35によって接続
し、洗浄ポンプ用接続口と洗浄ポンプ24とはホース3
6(図2参照)によって接続している。
【0017】このほか、洗浄槽11内にはヒータ37を
配設しており、このヒータ37によって洗浄時に洗浄水
を加熱し、乾燥時に洗浄槽11内の空気を加熱するよう
にしている。
【0018】そして、洗浄槽11の前面部には、図1に
示すように、給水弁38、送風機39、及び水位検知器
32の電装品を、前記操作部18下方の洗浄槽11前面
部と周カバー7前面部との間のスペース19に位置させ
て配設している。このうち、給水弁38は洗浄槽11内
に洗浄水を供給するもので、図6に示すように給水弁本
体38aと、逆止弁38b、及び継手38cとでユニッ
ト化している。又、送風機39は乾燥時に洗浄槽11内
に外気を導入するもので、図7に示すようにファン39
aと、これを覆ったケーシング39b、ファン39aを
回転駆動するモータ39c、及びダクト39d,39e
とでユニット化している。
【0019】更に、水位検知器32は洗浄槽11内の水
位を検知するもので、図8に示すようにタンク32a
と、このタンク32a内に配設した第1のフロート32
b及び第2のフロート32c、第一のフロート32bの
昇降に連動するレバー32d、レバー32dにより開閉
される例えばマイクロスイッチから成る正常水位検知ス
イッチ32e、並びに第2のフロート32cの昇降に応
動する例えばリードスイッチから成る異常水位検知スイ
ッチ32fとでユニット化しており、この水位検知器3
2及び上記給水弁38、送風機39はそれぞれ各ユニッ
トごと取外し得るようになっている。
【0020】そして、そのほか、受け器6の前面部には
下水道から洗浄槽11内への臭気の流入を阻止する排水
トラップ40を配設している。又、洗浄槽11の後側に
は洗剤を溜めておいて洗浄時に投入する機能部品である
洗剤投入器41を配設している。図9及び図10はこの
洗剤投入器41の取付構造を示しており、洗浄槽11に
洗剤投入器41を内方からパッキン42を介し当接させ
て、更に内方から複数のねじ43で締付けることによ
り、洗剤投入器41を洗浄槽11の後側に取付けてい
る。なお、洗剤投入器41は、洗剤を溜め置くケース4
4と、このケース44を洗剤投入時にカム45を介して
反転させるソレノイド46を具備している。
【0021】さて、上述のごとく構成したものの場合、
洗浄時には、給水弁38から洗浄槽11内に洗浄水が供
給されると共に、洗剤投入器41から洗剤が投入され、
この洗剤を含む洗浄水がヒータ37により加熱されつつ
洗浄ポンプ24により噴水アーム27及び噴水ノズル2
8に圧送されて、これら噴水アーム27及び噴水ノズル
28から被洗浄食器が配置された食器かご26内に向け
て噴射される。従って、それら給水弁38や、洗剤投入
器41、ヒータ37、洗浄ポンプ24、噴水アーム2
7、及び噴水ノズル28は、洗浄槽11内において被洗
浄食器を洗浄する洗浄機構47として機能するものであ
る。
【0022】又、乾燥時には、ヒータ37が洗浄槽11
内の空気を加熱し、この状態で送風機39により洗浄槽
11内に外気が導入され、図示しない排気口から排気す
ることにより、被洗浄食器を乾燥させる。
【0023】しかして、この洗浄機構41の給水弁38
と、送風機39、及び水位検知器32の電装品は、すべ
て洗浄槽11の前面部に配設しており、これによると、
それらの電装品のメンテナンスは、従来のもののように
洗浄槽11の全部を機外に取出すまでもなく、前方の扉
22を開け、点検口カバー20を取外して、点検口21
から覗き込んだり手を差し入れたりするだけで容易に行
うことができる。又、寸法的には上記電装品の張出寸法
が洗浄槽11の前面部においてのみ加わり、他の面では
加わらないため、その分、全体の大形化を抑えることが
できて、小形化ができる。
【0024】この場合、特にキャビネット1の上面の前
部には操作部18を具えていて、その下方の洗浄槽11
前面部には操作部18の奥行に合わせて他の部分より広
いスペース19が確保され、ここに上記電装品を配設し
ているから、スペース効率が良く、全体の大形化を抑制
して小形化するのに一層の効果がある。
【0025】加えて、洗浄槽11の後側に位置する機能
部品である洗剤投入器41の取付けを洗浄槽11の内方
より行ったことにより、洗浄槽11の後側に位置する該
洗剤投入器41のメンテナンスも、同じく洗浄槽11の
全部を機外に取出すまでもなく、洗浄槽11の内方より
容易に行うことができる。
【0026】そして更に、洗浄槽11の排水ポンプ25
用の接続口31と水位検知器32用の接続口33につい
ては、これらを上記点検口21の存する前方に向けて集
中配置しているから、それらのホース接続状態の確認や
水漏れ検査といったメンテナンスも、やはり洗浄槽11
の全部を機外に取出すまでもなく、前方の扉22を開
け、点検口カバー20を取外して、点検口21から覗き
込んだり手を差し入れたりするだけで容易に行うことが
できる。
【0027】以上に対して、図11は本発明の第2実施
例を示すもので、噴水アーム27及び噴水ノズル28に
ホース51を介して接続する洗浄ポンプ24の吸込口5
2をも前方に向けて配置したものを示している。このよ
うにすることにより、吸込口52のホース接続状態の確
認や水漏れ検査といったメンテナンスまで、前方の点検
口21から覗き込んだり手を差し入れたりするだけで容
易にできる。
【0028】図12ないし図15は本発明の第3実施例
を示すもので、洗浄槽11の下方に位置する機能部品で
ある洗浄ポンプ24と排水ポンプ25のユニットを、ス
ライド脚61によりレール62の上に載せて、該レール
62に沿い前方へ移動可能に設けたものを示している。
【0029】このものでは、洗浄ポンプ24と排水ポン
プ25のユニットをレール62に沿い前方へ移動させる
ことによって、あとは上述同様に洗浄槽11の全部を機
外に取出すまでもなく、前方の扉22を開け、点検口カ
バー20を取外して、点検口21から覗き込んだり手を
差し入れたりするだけで容易に行うことができる。な
お、この場合、洗浄ポンプ24及び排水ポンプ25に接
続したホース類63にはそれらのユニットの移動を許容
するための寸法の余裕や必要な可撓性をもたせている。
【0030】図16は本発明の第4実施例を示すもの
で、洗浄槽11の前方下部の受け器6内底面上、特には
水位検知器32の直下位置に水受皿71を配置して、こ
れの内底部に水漏れセンサ72を配設することにより、
該水漏れセンサ72を洗浄槽11の前方下部に配設した
ものを示している。この水漏れセンサ72は例えば並置
電極式にて、その電極間に水が付着することによる電気
抵抗の変化で水が有ることを検知するタイプのものとし
ている。
【0031】このものによれば、水位検知器32から溢
水したときの水が水受皿71で受けられて水漏れセンサ
72で検知されることにより、運転を止めたり、報知器
を作動させたりして安全に使用できるのはもちろんのこ
と、ことに水漏れセンサ72のメンテナンスまで、前方
の扉22を開け、点検口カバー20を取外して、点検口
21から覗き込んだり手を差し入れたりするだけで容易
に行うことができる。なお、この場合、水漏れセンサ7
2は水受皿71を介さず受け器6内底部に直かに配設し
て、この受け器6で受ける水位検知器32からの溢水及
び洗浄槽11からの漏水を検知するようにしても良い。
【0032】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、特に洗浄槽1
1の前面部に配設する電装品は給水弁38、送風機3
9、水位検知器32だけでなくその他のものを含んでも
良いなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施
し得る。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の食器洗浄機によれば、
洗浄槽に取付けた電装品のメンテナンスが容易にできる
と共に、全体の小形化もできる。請求項2の食器洗浄機
によれば、スペース効率が良く、全体の大形化の抑制に
一層の効果を奏する。
【0034】請求項3の食器洗浄機によれば、洗浄槽の
複数の接続口におけるメンテナンスが容易にできる。請
求項4の食器洗浄機によれば、洗浄槽の下方に位置する
機能部品のメンテナンスが容易にできる。
【0035】請求項5の食器洗浄機によれば、洗浄槽の
後側に位置する機能部品のメンテナンスが容易にでき
る。請求項6の食器洗浄機によれば、水漏れセンサのメ
ンテナンスが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体的破断正面図
【図2】全体の縦断側面図
【図3】上部の部分平面図
【図4】全体的斜視図
【図5】状態の異なる全体的斜視図
【図6】給水弁ユニットの拡大正面図
【図7】送風機ユニットの拡大正面図
【図8】水位検知器ユニットの拡大正面図
【図9】洗剤投入器部分の拡大側面図
【図10】洗剤投入器部分の拡大正面図
【図11】本発明の第2実施例を示す主要部分の縦断側
面図
【図12】本発明の第3実施例を示す主要部分の縦断側
面図
【図13】主要部分の縦断正面図
【図14】図13のA部の拡大縦断正面図
【図15】ポンプ移動機構部分の斜視図
【図16】本発明の第4実施例を示す主要部分の縦断側
面図
【符号の説明】
1はキャビネット、3は食器洗浄機組込部、6は受け
器、11は洗浄槽、18は操作部、20は点検口カバ
ー、21は点検口、24は洗浄ポンプ(機能部品)、2
5は排水ポンプ(機能部品)、31は接続口、32は水
位検知器、33は接続口、38は給水弁、39は送風
機、41は洗剤投入器(機能部品)、47は洗浄機構、
52は吸込口、61はスライド脚、62はレール、72
は水漏れセンサを示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄食器を出し入れするための開口部
    を上面に有する洗浄槽と、この洗浄槽内において被洗浄
    食器を洗浄する洗浄機構とを具備するものにおいて、少
    なくとも給水弁、送風機、水位検知器の電装品を洗浄槽
    の前面部に配設し、その前方にそれらの点検をすること
    が可能な点検口を設けたことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 上面の前部に操作部を具え、これの下方
    に電装品を配設したことを特徴とする請求項1記載の食
    器洗浄機。
  3. 【請求項3】 被洗浄食器を出し入れするための開口部
    を上面に有する洗浄槽と、この洗浄槽内において被洗浄
    食器を洗浄する洗浄機構とを具備するものにおいて、前
    記洗浄槽の複数の接続口を前方に向けて集中配置し、そ
    の前方にそれらの点検をすることが可能な点検口を設け
    たことを特徴とする食器洗浄機。
  4. 【請求項4】 洗浄槽の下方に位置する機能部品を前方
    へ移動可能に設けたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の食器洗浄機。
  5. 【請求項5】 洗浄槽の後側に位置する機能部品の取付
    けを洗浄槽の内方より行ったことを特徴とする請求項1
    又は2記載の食器洗浄機。
  6. 【請求項6】 水漏れセンサを洗浄槽の前方下部に配設
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の食器洗浄
    機。
JP8250085A 1996-09-20 1996-09-20 食器洗浄機 Pending JPH1085165A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181495A (ja) * 2005-12-30 2007-07-19 Harman Pro:Kk 食器洗浄乾燥機
JP2010207525A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Mitsubishi Electric Corp 食器洗浄機

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