JPH108462A - グランドアンカー工法 - Google Patents

グランドアンカー工法

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JPH108462A
JPH108462A JP15803796A JP15803796A JPH108462A JP H108462 A JPH108462 A JP H108462A JP 15803796 A JP15803796 A JP 15803796A JP 15803796 A JP15803796 A JP 15803796A JP H108462 A JPH108462 A JP H108462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anchor
fixing
ground
packer
strand
Prior art date
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Pending
Application number
JP15803796A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunifumi Takeuchi
邦文 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
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Publication of JPH108462A publication Critical patent/JPH108462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工能率の向上。 【解決手段】 掘削孔12が形成されると、アンカー14が
孔12内に設置される。アンカー14は、カプラー22のネジ
部22cに圧入ボルト22gを螺着するとともに、ストラン
ド定着部22dにウエッジコーンを介して、ストランド20
の一端側を定着した状態で設置される。アンカー14の設
置が終了すると、急結性定着材A,Bが個別にホース22
e,22fから混合室内に送り込まれる。混ざり合った急
結性定着材A,B は、パッカー24に供給され、その後、圧
入ボルト22gを介して、パッカー24で隔成されている拡
径定着部26の形成領域内の掘削孔12に供給される。掘削
孔12内に充満した急結性定着材A,B は、地盤10の割れ目
などを介して浸透拡散し、硬化することにより地盤10と
一体化する。パッカー24で隔成された地盤10中に掘削孔
12の内径よりも大きな外径を有する拡径定着部26が形成
されると、ストランド20の他端側を引っ張って、掘削孔
12の開口部に設置された定着板30に定着固定する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、グランドアンカ
ー工法に関し、特に、その施工能率を改善する技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】グランドアンカー工法は、土留め擁壁の
固定やトンネルの変形防止など各種の用途に適用されて
おり、例えば、地下空洞などを構築する際の岩盤補強に
も用いられている。この種の工法では、一般的に、地盤
中に掘削孔を形成し、この掘削孔内にアンカーを挿入設
置して、このアンカーの一端側を掘削孔内に定着し、こ
の後に、前記アンカー材に緊張力を導入して、その他端
側を地盤に定着固定する。
【0003】この場合、アンカーを掘削孔内に定着する
際に用いられる定着材は、通常、セメントペーストやモ
ルタルなどのグラウト材が採用されている。しかしなが
ら、このようなグラウト材を使用する従来のグランドア
ンカー工法には、以下に説明する技術的な課題が指摘さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のグラ
ンドアンカー工法では、アンカーの定着にセメントペー
ストやモルタルなどのグラウト材を使用していた。とこ
ろで、グランドアンカー工法では、アンカーに緊張力を
導入する際には、当然のことながら定着材に、緊張に耐
え得る所要強度が発現されている必要がある。ところ
が、アンカーの定着に前述したようなグラウト材を使用
すると、この強度発現までかなりの期間養生する必要が
ある。
【0005】このため、地下空洞の掘削を急速化させて
も、グラウト材の養生期間が障害となって、地下空洞の
構築能率を一定以上に向上させることができなかった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、施工能率を大幅
に向上させることができるグランドアンカー工法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、地盤中に掘削孔を形成し、この掘削孔内
にアンカーを挿入または圧入設置して、前記アンカーの
一端側を前記掘削孔内に定着し、この後に前記アンカー
に緊張力を導入して、その他端側を地盤に定着固定する
グランドアンカー工法において、前記アンカーは、前記
掘削孔の後端側に配置され、前記緊張力が導入されるス
トランドと、前記掘削孔の先端側に地盤とともに一体的
に形成され、前記ストランドとカプラーを介して連結さ
れる拡径定着部とを有し、前記カプラーに、前記掘削孔
内に摺接して前記拡径定着部の形成領域を隔成するパッ
カーを取付け、このパッカーにより隔成された前記形成
領域に急結性定着材を圧入するようにした。このように
構成されたグランドアンカー工法によれば、拡径定着部
の形成領域を隔成するパッカーがカプラーに取り付けら
れているので、拡径定着部の形成領域を掘削孔の長さに
対応して制限することができる。そして、このパッカー
により隔成された形成領域に急結性定着材を圧入する
が、この場合、定着材が急結性であるので、早期に拡径
定着部をストランドの先端側に形成することができ、急
結性定着材の注入が完了すると直ちにストランドを緊張
することが可能になる。本発明のグランドアンカー工法
においては、前記急結性定着材は、前記パッカーに供給
した後に、前記形成領域に圧入することができる。この
構成を採用すると、拡径定着部の形成領域に圧入する前
にパッカーが、急結性定着材により拡径して固まり、掘
削孔を密閉するので、その後に圧入される急結性定着材
を確実に形成領域に注入することができる。本発明にお
いては、急結性定着材には、2液タイプで発泡性能を有
するウレタン系薬液や、2液タイプで有機のイソシアネ
ート成分と、無機の特殊水ガラスからなるシリカレジン
などを用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1お
よび図2は、本発明にかかるグランドアンカー工法の一
実施例を示している。図1は、同実施例の実施状態の断
面説明図であり、図2は、図1の要部拡大図である。こ
れらの図に示す実施例では、地盤10中に掘削孔12を
形成し、この掘削孔12内にアンカー14を挿入設置し
て、アンカー14の一端側を掘削孔12内に定着し、こ
の後にアンカー14に緊張力を導入して、その他端側を
地盤10の掘削面に定着固定するというグランドアンカ
ー工法としての基本的な構成は、従来のこの種の工法と
同じである。
【0008】ところが、本実施例の工法では、以下に説
明する点に顕著な特徴がある。すなわち、まず、本実施
例のアンカー14は、ストランド20と、カプラー22
と、パッカー24と、拡径定着部26とを備えている。
ストランド20は、例えば、鋼より線やFRP線材など
で構成されており、掘削孔12の後端側(開口側)に配
置され、緊張力が導入される。
【0009】カプラー22は、ストランド20と拡径定
着部26を形成するための圧入ボルト22gとを連結す
る金具であって、図2にその詳細を拡大して示すよう
に、中間部分に混合室22aを隔成する中空リング状の
鍔部22bと、鍔部22bの前端側に突設されたネジ部
22cと、鍔部22bの後端側に突設されたストランド
定着部22dとを有している。
【0010】鍔部22bには、混合室22a内に連通す
るようにして一対のホース22e,22fが取り付けら
れており、これらのホース22e,22fは、2液タイ
プの急結性定着材A,B液を個別に混合室22a内に供
給する。ネジ部22cは、中空円筒状のものであり、混
合室22a内と連通するようにして鍔部22bの中心軸
上に一体に設けられていて、内設されたネジには、圧入
ボルト22gが螺着される。圧入ボルト22gは、急結
性定着材A,B液を掘削孔12を介して地盤10中に圧
入するものであって、先端が閉塞した円筒形状に形成さ
れていて、側面に多数の貫通孔22hが穿設されてい
る。
【0011】また、ネジ部22cの鍔部22bに近接し
た位置には、これを貫通するようにして透孔22iが対
向するように形成されている。この透孔22iは、急結
性定着材A,B液をパッカー24に供給するための孔で
ある。ストランド定着部22dは、概略円筒形状に形成
されており、鍔部22bの中心軸上にネジ部22cと反
対側に突設するように一体として設けられている。
【0012】このストランド定着部22dには、軸方向
に沿って挿入孔22jが設けられている。この挿入孔2
2jの開口端側には、テーパ面が形成されていて、この
テーパ面が、ストランド20の一端側に挿入固着された
ウエッジコーン28の逆テーパ面と係合して、定着部2
2d内に挿入されたストランド20の一端側を係止定着
する。
【0013】なお、ストランド20にウエッジコーン2
8を挿入固定した状態で、これをストランド定着部22
d内に挿入するための構造としては、例えば、ストラン
ド定着部22dを軸方向に沿って半割り状に形成してお
き、ストランド20を挿通孔22j内に挿入した状態
で、ストランド定着部22dにリングを装着することな
どにより閉塞するようにすればよい。
【0014】パッカー24は、その中心に貫通孔が設け
られたリング状のものであって、外周面が掘削孔12の
内周面に摺接して、掘削孔12を閉塞し、拡径定着部2
6の形成領域を隔成する。この実施例では、パッカー2
4は、鍔部22bの端面に側面が当接するようにして、
ネジ部22cの外周に嵌着されている。拡径定着部26
は、急結性定着材A,Bを地盤10中に圧入することに
より、地盤10と急結性定着材A,Bとが一体的に形成
された部分であって、掘削形成された掘削孔12よりも
大きな外径を有しており、この構成により、定着性能に
優れた構造となっている。
【0015】次に、図1に示したようなグランドアンカ
ー構造の形成方法について説明する。グランドアンカー
構造の形成では、まず、地盤10中に掘削孔12が形成
される。この実施例では、掘削孔12は、地盤10中に
ほぼ水平に形成されているが、その形成方向は、水平方
向に限ることはなく、例えば、円形断面の地下空洞を構
築する場合には、ほぼ垂直上向きの方向にも形成され
る。
【0016】掘削孔12が所定の長さまで形成される
と、アンカー14が掘削孔12内に設置される。この場
合、アンカー14は、カプラー22のネジ部22cに圧
入ボルト22gを螺着するとともに、ストランド定着部
22dにウエッジコーン28を介して、ストランド20
の一端側を定着した状態で設置される。アンカー14の
設置が終了すると、ホース22e,22fを介して、急
結性定着材A,Bが供給される。
【0017】この場合の急結性定着材A,Bは、2液タ
イプのものであり、A,B液が個別にホース22e,2
2fから混合室22a内に送り込まれる。ここで使用さ
れる急結性定着材は、例えば、2液タイプで発泡性能を
有するウレタン系薬液や、2液タイプで有機のイソシア
ネート成分と、無機の特殊水ガラスからなるシリカレジ
ンなどであり、特に、後者のシリカレジン(A液:特殊
水ガラス,硬化触媒、B液:メチレンジイソシアネート
とポリオールのプレポリマー)を採用すると、25℃で
の硬化時間が約90秒で、硬化後に一軸圧縮強度が30
0kg/cm2程度となる。
【0018】急結性定着材A,Bを混合室22a内に送
り込むと、混合室22a内でこれらの薬液が混ざり合
う。そして、混ざり合った急結性定着材A,Bは、ま
ず、透孔22iを介して、パッカー24の内周面に供給
され、この供給を継続すると、急結性定着材A,Bは、
ネジ部22cとパッカー24の内周面との間の間隙を介
して、パッカー24の外周側に拡散し、パッカー24の
外周面と掘削孔12の内周面との間に介在する。
【0019】パッカー24に供給された急結性定着材
A,Bは、比較的短時間に硬化反応が開始されて硬化す
るので、この結果、拡径定着部26の形成領域に急結性
定着材A,Bを圧入する前にパッカー24が、掘削孔1
2を密閉するので、その後に圧入される急結性定着材
A,Bを確実に形成領域に注入することができる。そし
て、パッカー24が固まってしまうと、透孔22iは、
これにより閉塞されるので、急結性定着材A,Bを供給
し続けると、急結性定着材A,Bは、ネジ部22cを介
して圧入ボルト22g内に充填された後に、貫通孔22
hを介して、パッカー24で隔成されている拡径定着部
26の形成領域内の掘削孔12に供給される。
【0020】掘削孔12内に充満した急結性定着材A,
Bは、地盤10の割れ目などを介して、地盤10中に浸
透拡散し、硬化することにより地盤10と一体化する。
この結果、パッカー24で隔成された地盤10中には、
掘削孔12の内径よりも大きな外径を有する拡径定着部
26が形成される。このようにして拡径定着部26が形
成されると、ストランド20の他端側を引っ張って、掘
削孔12の開口部に設置された定着板30に定着固定す
ると、アンカー14の設置作業が完了する。
【0021】さて、以上のように構成されたグランドア
ンカー工法によれば、拡径定着部26の形成領域をカプ
ラー22に取付けたパッカー24により隔成して、この
形成領域に急結性定着材を圧入する。このため、拡径定
着部26の形成領域が制限され、かつ、定着材A,Bが
急結性であるので、早期に拡径定着部26がストランド
の先端側に形成され、ストランド20の緊張作業を早く
行うことができ、施工能率を大幅に向上させることがで
きる。
【0022】なお、上記実施例では、掘削孔12内にア
ンカー14を挿入設置する場合を例示したが、本発明で
は、これ以外に、例えば、カプラー22の後部側から振
動ないしは押圧力を加え、圧入ボルト22gを地盤10
内に圧入することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるグランドアンカー工法によれば、施工能
率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるグランドアンカー工法の施工状
態の縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 地盤 12 掘削孔 14 アンカー 20 ストランド 22 カプラー 24 パッカー 26 拡径定着部 28 ウエッジコーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤中に掘削孔を形成し、この掘削孔内
    にアンカーを挿入または圧入設置して、前記アンカーの
    一端側を前記掘削孔内に定着し、この後に前記アンカー
    に緊張力を導入して、その他端側を地盤に定着固定する
    グランドアンカー工法において、 前記アンカーは、前記掘削孔の後端側に配置され、前記
    緊張力が導入されるストランドと、 前記掘削孔の先端側に地盤とともに一体的に形成され、
    前記ストランドとカプラーを介して連結される拡径定着
    部とを有し、 前記カプラーに、前記掘削孔内に摺接して前記拡径定着
    部の形成領域を隔成するパッカーを取付け、このパッカ
    ーにより隔成された前記形成領域に急結性定着材を圧入
    することを特徴とするグランドアンカー工法。
  2. 【請求項2】 前記急結性定着材は、前記パッカーに供
    給した後に、前記形成領域に圧入することを特徴とする
    請求項1記載のグランドアンカー工法。
JP15803796A 1996-06-19 1996-06-19 グランドアンカー工法 Pending JPH108462A (ja)

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JP15803796A JPH108462A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 グランドアンカー工法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009084860A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Kajima Corp 固結材の注入充填装置及び注入充填工法
KR100967897B1 (ko) * 2009-11-04 2010-07-06 주식회사 에스지오텍 옹벽용 지반보강장치를 이용한 옹벽 시공방법

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