JPH1080016A - 電子機器の屋外用収容ボックス - Google Patents

電子機器の屋外用収容ボックス

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JPH1080016A
JPH1080016A JP8233373A JP23337396A JPH1080016A JP H1080016 A JPH1080016 A JP H1080016A JP 8233373 A JP8233373 A JP 8233373A JP 23337396 A JP23337396 A JP 23337396A JP H1080016 A JPH1080016 A JP H1080016A
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JP
Japan
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box
electronic device
electronic equipment
column mounting
outdoor
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JP8233373A
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English (en)
Inventor
Kenko Shirai
謙光 白井
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MORINAGA DENSHI KK
Original Assignee
MORINAGA DENSHI KK
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Publication date
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボックス10の組立作業、設置工事等を簡略
化する。 【解決手段】 電子機器搭載用の標準ラックを収納する
ボックス10の側面に装柱用の金具21、21…を付設
する。ボックス10は、標準ラックを介して各種の電子
機器を収容し、金具21、21…を介して電柱Pの上部
に装柱して設置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外において気
象データ観測用の電子機器等を収容するために使用する
電子機器の屋外用収容ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】温度、湿度、気圧、雨量、降雪量、風
力、風向等の各種の気象データを観測する電子機器は、
屋外用収容ボックス内に収容して設置するのが普通であ
る。
【0003】従来の屋外用収容ボックスは、電子機器を
収納するボックスの前後に防水形の扉を装着して構成さ
れている。このものは、電子機器を収容し、架台を介し
て地表上に設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ボックスは、架台を介して地表上に設置するの
で、占有する土地面積が大きく、基礎工事を含む全体設
置工事が厄介であるという問題があった。また、電子機
器の収納固定に際し、多種の補助フレーム部材を必要と
するために、組立作業が面倒である上、架台を介して地
表から僅かに上方に設置されているから、積雪によって
全体が埋没してしまい、冬期における電子機器の保守点
検作業が不可能であるという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、標準ラックを収納するボックスの側面
に装柱用の金具を付設することによって、占有土地面積
を小さくし、設置工事や、組立作業、保守点検作業を大
幅に簡略化することができる電子機器の屋外用収容ボッ
クスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、前後に防水形の扉を有するボッ
クスの前面側に電子機器搭載用の標準ラックを収納し、
ボックスの側面に装柱用の金具を付設することをその要
旨とする。
【0007】なお、ボックスは、吸気ダクトと排気ダク
トとを備えることができ、吸気ダクトには、吸気ファン
を設け、排気ダクトには、排気ファンを設けることがで
きる。
【0008】また、ボックスは、扉の内側に防雨カーテ
ンを設けてもよく、扉は、開放位置においてロック可能
であってもよい。
【0009】なお、ボックスは、収容する電子機器の電
源ラインに避雷ユニットを介装してもよく、収容する電
子機器の信号伝送ラインに避雷ユニットを介装してもよ
い。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、ボックスは、
標準ラックを収納することにより、標準ラックを介して
各種の電子機器を容易に収納し、固定することができ
る。また、ボックスは、側面に装柱用の金具が付設され
ているから、設置工事は、金具を介し、地上に立設する
電柱の上部に固定するだけで済む。
【0011】ボックスに吸気ダクト、排気ダクトを設け
るときは、吸気ダクトは、外部エアをボックス内に導入
し、排気ダクトは、ボックス内のエアを外部に排出する
から、高温時においてもボックス内を適温に保つことが
できる。
【0012】吸気ダクト、排気ダクトにそれぞれ吸気フ
ァン、排気ファンを設ければ、吸気ファンは、吸気ダク
トを介して外部エアを強制導入し、排気ファンは、内部
エアを外部に強制排出することができ、ボックス内を強
制的に冷却することができる。
【0013】扉の内側に防雨カーテンを設ければ、防雨
カーテンは、風雨時に扉を開放しても、ボックス内に風
雨が侵入することを防止し、電子機器の保守点検作業が
容易である。
【0014】開放位置においてロック可能な扉は、不用
意に閉鎖することがなく、保守点検作業を一層安全にす
ることができる。
【0015】収容する電子機器の電源ライン、信号伝送
ラインに避雷ユニットを介装すれば、避雷ユニットは、
電源ライン、信号伝送ラインを介して侵入する雷サージ
を有効に減衰させて電子機器を保護することができ、全
体として耐雷性能に優れたシステムを容易に構築するこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】電子機器の屋外用収容ボックスは、ボック
ス10の側面に装柱用の金具21、21…を付設してな
る(図1)。
【0018】ボックス10の前後には、ヒンジ11a、
11a…を介し、開閉レバー11b付きの防水形の扉1
1、11が装着されている。なお、各扉11には、図示
しないシール用のパッキンが付設されている。また、ボ
ックス10の上部には、屋根部材12が取り付けられて
おり、屋根部材12には、吊下げ用のアイボルト12
a、12aが付設されている。
【0019】ボックス10の一方の側面下部には、吸気
ダクト10aが形成されており(図1、図2)、他方の
側面上部には、排気ダクト10bが形成されている。な
お、吸気ダクト10a、排気ダクト10bは、ボックス
10の内部に風雨が侵入しないように下向きに形成され
ている。ボックス10内には、スペースヒータ31が下
部に組み込まれ、吸気ダクト10a、排気ダクト10b
の内側には、それぞれ吸気ファン32、排気ファン33
が設けられている。
【0020】装柱用の金具21、21…は、それぞれの
外側面を円弧状の装柱面21aとして形成するととも
に、装柱面21aに沿ってバンド22を挿通するバンド
孔21bが形成されている。金具21、21…は、上下
に一直線に配列されており、それぞれのバンド孔21b
にバンド22を挿通させることにより、ボックス10を
電柱Pに装柱することができる。なお、バンド22a
は、付属のフックボルト22aを介して緊張させること
ができる。
【0021】ボックス10の前面側には、放送技術規格
に準ずる電子機器搭載用の標準ラック13が収納されて
いる(図3、図4)。
【0022】標準ラック13は、左右の連結材13b、
13b…、連結板13c、13c…を介し、前後一対の
フレーム枠13a、13aを連結して枠形に構成されて
いる。なお、前側のフレーム枠13aは、図示しないパ
ネル取付用のねじ孔が左右の縦材に上下に等間隔に形成
されている。
【0023】標準ラック13は、上下左右のアングル材
10c、10c…を介し、ボックス10内に固定されて
いる(図4、図5)。なお、各アングル材10cは、標
準ラック13の後方に突出するように、標準ラック13
の奥行よりも長く設定されている。
【0024】また、ボックス10の後面側には、電子機
器固定用のフレーム部材14、14が立設されている
(図4、図6)。フレーム部材14、14には、それぞ
れ図示しないパネル取付用のねじ孔が上下に等間隔に形
成されている。なお、各フレーム部材14は、標準ラッ
ク13を固定するアングル材10c、10cを介して固
定されている。
【0025】かかる電子機器の屋外用収容ボックスは、
標準ラック13、フレーム部材14、14を介して電子
機器E、E…を収容することができる(図3、図4)。
なお、各電子機器Eは、標準ラック13、フレーム部材
14、14に対し、左右の取付金具Ea 、Ea を介して
固定してもよく(図3、図5)、前面パネルを介して固
定してもよい(図4、図6)。
【0026】ボックス10に収容する電子機器E、E…
は、全体として、たとえば図7に示すように、スペース
ヒータ31、吸気ファン32、排気ファン33を制御す
る制御ユニットCTとともに、気象データ収集用の気象
観測装置を構築することができる。
【0027】気象観測装置に含まれる観測システムMD
は、制御ユニットCTとともに、避雷ユニットSA1 を
介し、外部の電源ラインPLから給電されている。観測
システムMDには、各種の気象データを観測する外部の
観測センサSS1 が避雷ユニットSA2 を介装する信号
伝送ラインを介して接続されており、観測システムMD
は、避雷ユニットSA3 を介して通信ラインSLに双方
向に接続されている。なお、通信ラインSLは、図示し
ない観測センタに接続する信号伝送ラインを形成してい
る。一方、制御ユニットCTには、ボックス10内の温
度を測定する温度センサSS2 が付設されており、制御
ユニットCTの出力は、吸気ファン32、排気ファン3
3に接続され、スペースヒータ31に接続されている。
【0028】避雷ユニットSA1 、SA2 、SA3 は、
それぞれ外部の電源ラインPL、観測センサSS1 の信
号伝送ライン、通信ラインSLに雷サージが侵入して
も、観測システムMD、制御ユニットCTを十分に保護
することができる。
【0029】制御ユニットCTは、温度センサSS2 を
介して計測するボックス10の内部温度に基づき、スペ
ースヒータ31と、吸気ファン32、排気ファン33と
を個別に作動させることができる。制御ユニットCT
は、ボックス10の内部温度が高温であるとき、吸気フ
ァン32、排気ファン33を作動させ、ボックス10内
を所定の温度に維持することができ、ボックス10の内
部温度が低温であるとき、スペースヒータ31に通電
し、結露を防止することができる。
【0030】以上の説明において、図3ないし図7に示
す電子機器E、E…は、単なる一例であり、ボックス1
0には、標準ラック13、フレーム部材14、14を利
用して、気象観測装置以外の任意の電子システムを収容
することができ、自動再投入形のブレーカや、電源分岐
用のサーキットブレーカ、変圧器、入出力用の端子台等
の任意の機器や部材を収容することができる。なお、フ
レーム部材14、14は、必要に応じて設ければよく、
これを省略してもよい。制御ユニットCT、スペースヒ
ータ31、吸気ファン32、排気ファン33も同様であ
る。
【0031】
【他の実施の形態】ボックス10は、各扉11の内側に
防雨カーテン15を設けてもよい(図8)。防雨カーテ
ン15は、ボックス10の前面または後面を覆うことに
より、保守点検作業等に際し、ボックス10内の電子機
器E、E…が風雨に曝されることを防止する。ただし、
防雨カーテン15は、扉11、11の一方に対してのみ
設けてもよい。
【0032】各扉11は、開放位置においてロック可能
であってもよい(同図)。扉11の開閉レバー11b側
の上部内面には、掛け金11cが付設されており、ボッ
クス10側には、フック状の先端が掛け金11cに係脱
し得るロックバー16が付設されている。そこで、扉1
1は、開放時において、ロックバー16の先端を掛け金
11cに係合させることにより開放位置にロックするこ
とができ、ロックバー16を外すことにより、ロックを
解放することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、標準ラックを収納するボックスの側面に装柱用の金
具を付設することによって、ボックスは、金具を介して
電柱の上部に装柱して設置することができるから、占有
土地面積を小さくし、設置工事、保守点検作業を大幅に
簡略化することができる上、標準ラックを介して各種の
電子機器を収容するから、組立作業も極めて容易である
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成斜視説明図
【図2】 内部構成概略図
【図3】 前面説明図
【図4】 側面説明図
【図5】 図3のX−X線矢視相当拡大断面図
【図6】 後面説明図
【図7】 電気系統図
【図8】 他の実施の形態を示す図1相当図
【符号の説明】
E…電子機器 10…ボックス 10a…吸気ダクト 10b…排気ダクト 11…扉 13…標準ラック 14…フレーム部材 15…防雨カーテン 21…金具 31…スペースヒータ 32…吸気ファン 33…排気ファン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に防水形の扉を有するボックスの前
    面側に電子機器搭載用の標準ラックを収納し、前記ボッ
    クスの側面に装柱用の金具を付設することを特徴とする
    電子機器の屋外用収容ボックス。
  2. 【請求項2】 前記ボックスは、吸気ダクトと排気ダク
    トとを備えることを特徴とする請求項1記載の電子機器
    の屋外用収容ボックス。
  3. 【請求項3】 前記吸気ダクトには、吸気ファンを設
    け、前記排気ダクトには、排気ファンを設けることを特
    徴とする請求項2記載の電子機器の屋外用収容ボック
    ス。
  4. 【請求項4】 前記ボックスは、前記扉の内側に防雨カ
    ーテンを設けることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれか記載の電子機器の屋外用収容ボックス。
  5. 【請求項5】 前記扉は、開放位置においてロック可能
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れか記載の電子機器の屋外用収容ボックス。
  6. 【請求項6】 前記ボックスは、収容する電子機器の電
    源ラインに避雷ユニットを介装することを特徴とする請
    求項1ないし請求項5のいずれか記載の電子機器の屋外
    用収容ボックス。
  7. 【請求項7】 前記ボックスは、収容する電子機器の信
    号伝送ラインに避雷ユニットを介装することを特徴とす
    る請求項1ないし請求項6のいずれか記載の電子機器の
    屋外用収容ボックス。
JP8233373A 1996-09-03 1996-09-03 電子機器の屋外用収容ボックス Pending JPH1080016A (ja)

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