JPH1077994A - 回転翼 - Google Patents

回転翼

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JPH1077994A
JPH1077994A JP8257794A JP25779496A JPH1077994A JP H1077994 A JPH1077994 A JP H1077994A JP 8257794 A JP8257794 A JP 8257794A JP 25779496 A JP25779496 A JP 25779496A JP H1077994 A JPH1077994 A JP H1077994A
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JP
Japan
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frame
rotating shaft
rotor
electric motor
shaft
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Application number
JP8257794A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Nagano
紳一郎 永野
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Fujita Corp
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Fujita Corp
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性、信頼性を高め、小型化、軽量化、低
コスト化を図る。 【解決手段】 回転軸3は軸受4により回転可能に支持
され、翼体6はこの回転軸3を中心にして放射状に配置
され、内端部が回転軸3に固着されている。回転軸3に
は電動機14が連結されている。一方、翼体6のそれぞ
れの外端部は円環状の枠体8により連結され、枠体8
は、外側支持手段10によりローラ26、28を介して
枠体8の周方向に移動可能に支持されている。そして枠
体8は電動機14あるいは電動機36により回転駆動さ
れる。この回転翼では翼体6が、中央の回転軸3と、外
側の枠体8の両方で支持されているので、回転軸3およ
び軸受4に掛かる負担は大幅に軽減され、小型化、軽量
化、低コスト化を図りつつ、耐久性および信頼性を向上
できる。また、従来の回転翼に、枠体8と外側支持手段
10を付加する構成であるので、従来の回転翼に容易に
適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファン、ポンプ、
水車、風車、タービンなどを構成する回転翼に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ファン、ポンプ、水車、風車、タービン
などは回転翼を備え、その回転翼を回転させることで空
気や水といった流体を流動させたり、逆に、流動する流
体により回転翼を回転させエネルギを取り出している。
このような回転翼の構造は、従来より基本的に、回転可
能に支持された回転軸に対して翼体を放射状に取り付け
た構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来の回転
翼では、回転軸によりすべての翼体が支持されているの
で、回転軸およびその軸受に過大な力が加わる結果とな
っている。特に回転翼が大型の場合には上記力は極めて
大きく、回転翼の耐久性を低下させる要因となってい
る。また、各翼体は回転軸側の基部においてのみ支持さ
れているので、各翼体と回転軸との連結部に強い力が加
わりこの箇所で変形や破損が起り易くなっている。さら
に、翼体は、その基部においてのみ回転軸により支持さ
れているので、回転軸から離れるにつれ変形や破損が起
り易くなっている。そして、このような問題に対処して
回転翼の耐久性や信頼性を向上させようとすると、回転
軸、軸受、翼体のいずれも強度を高めるために、大型化
し、重量が増し、さらに高価な材料を用いるので高コス
トとなってしまう。本発明はこのような問題を解決する
ためになされたもので、その目的は、小型軽量かつ低コ
ストを図りつつ耐久性および信頼性を高めることがで
き、しかも、従来の回転翼に容易に適用できる回転翼を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、回転軸と、前記回転軸を回転可能に支持する
回転軸支持手段と、前記回転軸を中心にして放射状に配
置され、内端部が前記回転軸に固着された複数の翼体
と、前記翼体のそれぞれの外端部を連結する円環状の枠
体と、前記枠体を、前記枠体の周方向に移動可能に支持
する外側支持手段とを備えたことを特徴とする。本発明
はまた、前記外側支持手段が前記枠体の外周部に沿って
配置された円環状の支持部材を備え、前記支持部材の内
周部には前記回転軸方向に開放状の凹溝が周方向に連続
して形成され、前記枠体の外周部はこの凹溝内に配設さ
れた複数のローラにより移動可能に支持されていること
を特徴とする。本発明はまた、前記回転軸を回転駆動す
る第1の駆動手段をさらに備えたことを特徴とする。
【0005】本発明はまた、前記第1の駆動手段が電動
機であることを特徴とする。本発明はまた、前記枠体
を、前記枠体の周方向に駆動する第2の駆動手段をさら
に備えたことを特徴とする。本発明はまた、前記第2の
駆動手段が電動機により構成され、前記電動機は、前記
枠体により構成された電動機の回転子と、前記枠体との
間に所定の隙間を形成して配置された電動機の固定子鉄
心と、前記固定子鉄心に装着された巻線とを含んで構成
されていることを特徴とする。
【0006】本発明はまた、前記回転軸には発電機が連
結されていることを特徴とする。本発明はまた、前記枠
体が動力伝達手段を介して発電機に連結されていること
を特徴とする。本発明はまた、前記枠体が発電機の回転
子を構成していることを特徴とする。
【0007】本発明の回転翼では、複数の翼体のそれぞ
れは、内端部において回転軸に固着され、同時に、外周
部において円環状の枠体に連結され、枠体は外側支持手
段により支持されている。したがって、各翼体は中央の
回転軸だけでなく、外側の枠体によっても支持されてい
る。そのため、回転軸および回転軸支持手段に掛かる負
担は大幅に軽減され、また、翼体の変形や破損も起り難
くくなるので、小型化、軽量化、低コスト化を図りつつ
回転翼の耐久性および信頼性が向上する。さらに、既設
の回転翼に枠体と外側支持手段を付加する構成であるの
で、ファン、ポンプ、水車、風車、タービンなどの従来
の回転翼に容易に適用できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は本発明による回転翼の一例を示す断面側面
図、図2は同正面図である。図1、図2に示すように、
この回転翼2は、回転軸3、軸受4、回転軸3に固着さ
れた複数の翼体6、枠体8、外側支持手段10などによ
り構成されている。本実施例では4枚の翼体6が回転軸
3を中心にして放射状に配置され、各翼体6の内端部は
回転軸3に固着されている。各翼体6は、例えば合成樹
脂や鋼材などにより形成されており、また、隣接するも
のどうしが約90度の角度を成して配置されている。外
側支持手段10は、前記枠体8の外周に沿って延在する
円環状の支持部材22を備え、回転軸3は、支持部材2
2側で支持された軸受4により回転可能に支持されてい
る。軸受4は、例えば、支持部材22の中心を十字状に
横切る4枚のステイ2202により支持され、本発明の
回転軸支持手段が軸受4とステイ2202により構成さ
れている。
【0009】軸受4を挟んで翼体6と反対側の箇所には
支柱12が設けられ、その上に第1の駆動手段である電
動機14が配置され、前記回転軸3はこの電動機14の
出力軸16に連結されている。なお、電動機14を支持
部材22側で支持させる等は任意であり、ファン、ポン
プ、水車、風車、タービンなどの回転翼の種類に応じて
電動機14や支持部材22の支持構造は適宜決定され、
軸受4を省いて電動機14により本発明の回転軸支持手
段を構成する等任意である。環板状に形成された枠体8
は、4枚の翼体6を内側に含み、各翼体6の外端部を連
結している。枠体8の外周部には周方向に連続する幅広
部18が形成され、幅広部18の外周面には歯部20が
形成されている。
【0010】支持部材22の内周部には、内側に開放状
の凹溝24が周方向に連続して形成されている。凹溝2
4内には、支軸を凹溝24の幅方向に延在させたローラ
26と、支軸を凹溝24の深さ方向に延在させたローラ
28とが、凹溝24の周方向に間隔をおいて複数設けら
れている。枠体8の外周部は凹溝24内に挿入され、ロ
ーラ26が幅広部18の内面に接触することで凹溝24
の深さ方向における枠体8の動きが規制され、また、ロ
ーラ28が枠体8の両側面に接触することで凹溝24の
幅方向における枠体8の動きが規制され、これにより枠
体8は支持部材22の周方向に移動可能となっている。
【0011】また、支持部材22の所定の箇所には、凹
溝24の奥部の壁を除去して形成した開口30が設けら
れており、この開口30を通じて枠体8の歯部20は露
出している。第2の駆動手段32は、支持部材22の外
側の所定箇所に配設され、枠体8の歯部20に噛み合う
歯車34、この歯車34を回転駆動する電動機36など
により構成されている。支持部材22の上記開口30の
箇所には膨出部38が設けられ、この膨出部38内に歯
車34が回転可能に配設され、歯車34の支軸は電動機
36の出力軸に連結されている。
【0012】このような構成において、電動機14に通
電すると、その出力軸16が回転し、出力軸16に連結
された回転軸3が回転する結果、回転軸3に固着された
翼体6が回転軸3と共に回転し、周辺の流体が例えば矢
印Aで示す方向に駆動され流動する。一方、電動機36
へも同時に通電し、その回転方向および回転速度を、電
動機14の回転方向および回転速度に応じて適切に設定
すると、電動機36の出力軸が回転して歯車34が回転
し、その結果、枠体8が回転して、翼体6は外周部にお
いても同時に回転駆動される。
【0013】このように、本実施例の回転翼では、翼体
6は中心部では回転軸3に固着され、一方、外周部で
は、移動可能に支持された枠体8に連結されている。し
たがって、従来の回転翼と異なり、各翼体6は中心部だ
けでなく、外周部においても支持されており、回転軸3
および軸受4に掛かる負担は大幅に軽減され、また、翼
体6の変形や破損も起りにくくなる。そのため、この回
転翼2では耐久性および信頼性が大幅に向上する。さら
に、回転軸3、軸受4、ならびに翼体6の強度に対する
要求が緩和されるので、回転翼の小型化、軽量化、低コ
スト化を図ることができる。
【0014】なお、枠体8の外周部に磁石を装着し、一
方、支持部材22の凹溝24内にも上記磁石との間に隙
間を保って磁石を装着し、これらの磁石間に働く反発力
により、枠体8を支持部材22の凹溝24内において非
接触で保持することも可能である。そのような構成で
は、摩擦によるロスがないので回転効率を高めることが
でき、また、騒音や振動を大幅に抑えることができる。
さらに、摩耗などによる故障をなくすことも可能とな
る。
【0015】また、上記実施例では、支持部材22の外
側に電動機を配置して駆動手段10としたが、枠体8の
少なくとも外周部を導電材料により形成して誘導電動機
の回転子とし、一方、支持部材22の凹溝24内の壁部
に、枠体8との間に隙間を形成して固定子鉄心を配置
し、固定子鉄心に巻線を施すことにより、枠体8を駆動
することも可能である。この場合には、回転子としての
枠体8と、三相交流巻線が施された上記固定子鉄心とに
より誘導電動機が形成され、上記巻線に三相交流を供給
することにより枠体8を回転させることができる。ま
た、枠体8に磁石を装着して回転子とし、支持部材22
には、巻線を施した固定子鉄心を配置して、電動機を形
成することも可能であり、巻線に流す電流を制御して枠
体8を回転させることができる。
【0016】そして、上述のように磁石によって枠体8
を非接触で保持し、かつ、上述のように枠体8自体を回
転子として、枠体8を回転駆動した場合には、枠体8は
完全に非接触で支持され、駆動されるので、回転効率の
向上、低騒音低振動化、ならびに故障低減の点で一層有
利となる。
【0017】また、上記実施例では、2台の電動機1
4、36により翼体6を駆動したが、いずれか一方の電
動機によって翼体6を駆動する構成も無論可能である。
また、上記実施例では、電動機により翼体6を回転駆動
して流体を流動させるとしたが、電動機14、36を発
電機に置き換えれば、流動する流体によって翼体6を回
転させ、その力で発電機を駆動して発電することができ
る。この場合にも、発電機を回転軸3のみに連結する
か、または枠体8にのみ動力伝達手段を介して連結する
構成も無論可能である。なお、枠体8自体を発電機の回
転子として、発電機を構成することも可能であり、その
場合には動力伝達手段は不要となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の回転翼で
は、複数の翼体のそれぞれは、内端部において回転軸に
固着され、同時に、外周部において円環状の枠体に連結
され、枠体は外側支持手段により支持されている。した
がって、各翼体は中央の回転軸だけでなく、外側の枠体
によっても支持されている。そのため、回転軸や回転軸
支持手段に掛かる負担は大幅に軽減され、また、翼体の
変形や破損も起り難くくなるので、小型化、軽量化、低
コスト化を図りつつ回転翼の耐久性および信頼性を高め
ることができる。さらに、既設の回転翼に枠体と外側支
持手段を付加する構成であるので、ファン、ポンプ、水
車、風車、タービンなどの種々の従来の回転翼に容易に
適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転翼の一例を示す断面側面図で
ある。
【図2】本発明による回転翼の一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
2 回転翼 3 回転軸 4 軸受 6 翼体 8 枠体 10 外側支持手段 14 電動機 22 支持部材 32 第2の駆動手段 36 電動機

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、 前記回転軸を回転可能に支持する回転軸支持手段と、 前記回転軸を中心にして放射状に配置され、内端部が前
    記回転軸に固着された複数の翼体と、 前記翼体のそれぞれの外端部を連結する円環状の枠体
    と、 前記枠体を、前記枠体の周方向に移動可能に支持する外
    側支持手段と、 を備えたことを特徴とする回転翼。
  2. 【請求項2】 前記外側支持手段は前記枠体の外周部に
    沿って配置された円環状の支持部材を備え、前記支持部
    材の内周部には前記回転軸方向に開放状の凹溝が周方向
    に連続して形成され、前記枠体の外周部はこの凹溝内に
    配設された複数のローラにより移動可能に支持されてい
    る請求項1記載の回転翼。
  3. 【請求項3】 前記回転軸を回転駆動する第1の駆動手
    段をさらに備えた請求項1記載の回転翼。
  4. 【請求項4】 前記第1の駆動手段は電動機である請求
    項3記載の回転翼。
  5. 【請求項5】 前記枠体を、前記枠体の周方向に駆動す
    る第2の駆動手段をさらに備えた請求項1記載の回転
    翼。
  6. 【請求項6】 前記第2の駆動手段は電動機により構成
    され、前記電動機は、前記枠体により構成された電動機
    の回転子と、前記枠体との間に所定の隙間を形成して配
    置された電動機の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に装着
    された巻線とを含んで構成されている請求項5記載の回
    転翼。
  7. 【請求項7】 前記回転軸には発電機が連結されている
    請求項1記載の回転翼。
  8. 【請求項8】 前記枠体は動力伝達手段を介して発電機
    に連結されている請求項1記載の回転翼。
  9. 【請求項9】 前記枠体は発電機の回転子を構成してい
    る請求項1記載の回転翼。
JP8257794A 1996-09-05 1996-09-05 回転翼 Pending JPH1077994A (ja)

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JP8257794A JPH1077994A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 回転翼

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ID=17311205

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JP8257794A Pending JPH1077994A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 回転翼

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002142A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Seisa Gear Ltd 汲み上げポンプ及び汲み上げポンプの駆動方法

Cited By (1)

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