JPH1074347A - 磁気テープ制御装置 - Google Patents
磁気テープ制御装置Info
- Publication number
- JPH1074347A JPH1074347A JP8230890A JP23089096A JPH1074347A JP H1074347 A JPH1074347 A JP H1074347A JP 8230890 A JP8230890 A JP 8230890A JP 23089096 A JP23089096 A JP 23089096A JP H1074347 A JPH1074347 A JP H1074347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- control device
- search
- command
- time
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープ上のファイルマークを検索する動
作において、上位装置や磁気テープ制御装置の負荷が大
きくなって、システムとしての性能が低下するのを防止
し、かつ磁気テープ装置等の異常を一定時間内に報告す
ることを可能にする。 【解決手段】 磁気テープ制御装置100は、上位装置
200から要求されたファイルマークを検索させるコマ
ンドを磁気テープ装置300へ送出するコマンド送出手
段10と、当該検索に要する時間を計測する時間計測手
段20と、時間計測手段20で計測された時間が限界値
tUPに達しても磁気テープ装置300でファイルマーク
を検索できなければ、当該検索を終了する検索結果処理
手段30を備えている。
作において、上位装置や磁気テープ制御装置の負荷が大
きくなって、システムとしての性能が低下するのを防止
し、かつ磁気テープ装置等の異常を一定時間内に報告す
ることを可能にする。 【解決手段】 磁気テープ制御装置100は、上位装置
200から要求されたファイルマークを検索させるコマ
ンドを磁気テープ装置300へ送出するコマンド送出手
段10と、当該検索に要する時間を計測する時間計測手
段20と、時間計測手段20で計測された時間が限界値
tUPに達しても磁気テープ装置300でファイルマーク
を検索できなければ、当該検索を終了する検索結果処理
手段30を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープ上に記
録されたファイルマークの検索に特徴を有する、磁気テ
ープ制御装置に関する。
録されたファイルマークの検索に特徴を有する、磁気テ
ープ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープには、複数のファイルと、こ
れらのファイルの区切りを示すファイルマークとが記録
されている。従来の磁気テープ制御装置は、上位装置か
ら要求されたファイルマークを検索させるコマンドを磁
気テープ装置へ送出し、この磁気テープ装置での検索結
果を上位装置へ送出するものであった。
れらのファイルの区切りを示すファイルマークとが記録
されている。従来の磁気テープ制御装置は、上位装置か
ら要求されたファイルマークを検索させるコマンドを磁
気テープ装置へ送出し、この磁気テープ装置での検索結
果を上位装置へ送出するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気テ
ープが長いものであると、コマンド(スペースファイル
コマンド)の最大実行時間が長くなるのに伴って、上位
装置のコマンド監視時間が長くなるので、異常の発見に
時間を要することがあった。オンラインシステムでは、
異常装置を一定時間内に切り離し、代替装置に切り換え
る必要が有るため、異常発見の遅れは許されない。した
がって、スペースファイルコマンドの使用には制限があ
った。
ープが長いものであると、コマンド(スペースファイル
コマンド)の最大実行時間が長くなるのに伴って、上位
装置のコマンド監視時間が長くなるので、異常の発見に
時間を要することがあった。オンラインシステムでは、
異常装置を一定時間内に切り離し、代替装置に切り換え
る必要が有るため、異常発見の遅れは許されない。した
がって、スペースファイルコマンドの使用には制限があ
った。
【0004】一方、上位装置自体が、1ブロックづつ処
理するリードコマンドやスペースブロックコマンドを繰
り返し送出することにより、ファイルマークを検索する
方法もある。しかし、この場合は、上位装置や磁気テー
プ制御装置の負荷が大きくなることにより、システムと
しての性能低下につながるおそれがあった。
理するリードコマンドやスペースブロックコマンドを繰
り返し送出することにより、ファイルマークを検索する
方法もある。しかし、この場合は、上位装置や磁気テー
プ制御装置の負荷が大きくなることにより、システムと
しての性能低下につながるおそれがあった。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、磁気テープ上
のファイルマークを検索する動作において、上位装置や
磁気テープ制御装置の負荷が大きくなって、システムと
しての性能が低下するのを防止し、かつ磁気テープ装置
等の異常を一定時間内に報告することを可能にする、磁
気テープ制御装置を提供することにある。
のファイルマークを検索する動作において、上位装置や
磁気テープ制御装置の負荷が大きくなって、システムと
しての性能が低下するのを防止し、かつ磁気テープ装置
等の異常を一定時間内に報告することを可能にする、磁
気テープ制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気テープ
制御装置は、コマンド送出手段、時間計測手段、検索結
果処理手段等を備えている。コマンド送出手段は、上位
装置から要求されたファイルマークを検索させるコマン
ドを、磁気テープ装置へ送出する。時間計測手段は、当
該検索に要する時間を計測する。検索結果処理手段は、
時間計測手段で計測された時間が限界値に達しても磁気
テープ装置でファイルマークを検索できなければ、当該
検索を終了する、又は、当該検索を終了するとともに、
上位装置に対し当該検索の続行を要求する。
制御装置は、コマンド送出手段、時間計測手段、検索結
果処理手段等を備えている。コマンド送出手段は、上位
装置から要求されたファイルマークを検索させるコマン
ドを、磁気テープ装置へ送出する。時間計測手段は、当
該検索に要する時間を計測する。検索結果処理手段は、
時間計測手段で計測された時間が限界値に達しても磁気
テープ装置でファイルマークを検索できなければ、当該
検索を終了する、又は、当該検索を終了するとともに、
上位装置に対し当該検索の続行を要求する。
【0007】ファイルマークの検索処理において、ファ
イルマークの有無に関係なく、一定時間内に検索が終了
する。一定時間内にファイルマークが検索できなけれ
ば、磁気テープ装置等の異常と判断できる。
イルマークの有無に関係なく、一定時間内に検索が終了
する。一定時間内にファイルマークが検索できなけれ
ば、磁気テープ装置等の異常と判断できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る磁気テープ
制御装置の一実施形態を示すブロック図である。以下、
この図面に基づき説明する。
制御装置の一実施形態を示すブロック図である。以下、
この図面に基づき説明する。
【0009】本実施形態の磁気テープ制御装置100
は、上位装置200から要求されたファイルマークを検
索させるコマンドを磁気テープ装置300へ送出するコ
マンド送出手段10と、当該検索に要する時間を計測す
る時間計測手段20と、時間計測手段20で計測された
時間が限界値tUPに達しても磁気テープ装置300でフ
ァイルマークを検索できなければ、当該検索を終了する
とともに上位装置200に対し当該検索の続行を要求す
る検索結果処理手段30と、限界値tUPを上位装置20
0から要求された値に設定する限界値設定手段40とを
備えている。限界値tUPが常に一定でよければ、限界値
設定手段40は不要である。
は、上位装置200から要求されたファイルマークを検
索させるコマンドを磁気テープ装置300へ送出するコ
マンド送出手段10と、当該検索に要する時間を計測す
る時間計測手段20と、時間計測手段20で計測された
時間が限界値tUPに達しても磁気テープ装置300でフ
ァイルマークを検索できなければ、当該検索を終了する
とともに上位装置200に対し当該検索の続行を要求す
る検索結果処理手段30と、限界値tUPを上位装置20
0から要求された値に設定する限界値設定手段40とを
備えている。限界値tUPが常に一定でよければ、限界値
設定手段40は不要である。
【0010】図2は、磁気テープ制御装置100をより
具体化した一例を示すブロック図である。以下、この図
面に基づき説明する。
具体化した一例を示すブロック図である。以下、この図
面に基づき説明する。
【0011】図1に示す磁気テープ制御装置100の各
手段は、チャネル制御部101、マイクロプロセッサ1
02、ドライブ制御部103、タイマー104、フリッ
プフロップ105、レジスタ106等によって全体とし
て実現されている。磁気テープ装置300は複数台設け
られている。
手段は、チャネル制御部101、マイクロプロセッサ1
02、ドライブ制御部103、タイマー104、フリッ
プフロップ105、レジスタ106等によって全体とし
て実現されている。磁気テープ装置300は複数台設け
られている。
【0012】チャネル制御部101は、磁気テープ制御
装置100と上位装置200の間でやりとりされるコマ
ンド、データ、ステータス等の転送を制御する。マイク
ロプロセッサ102は、磁気テープ制御装置100全体
の動作を制御及び監視する。ドライブ制御部103は、
磁気テープ制御装置100と磁気テープ装置300との
間でやりとりされるコマンド、データ、ステータス等の
転送を制御する。タイマー104は、マイクロプロセッ
サ102がセットした監視時間の限界値tUPが経過する
と信号を出力する。フリップフロップ105は、タイマ
ー104の出力信号を保持する。タイマー104にセッ
トされる限界値tUPは、レジスタ106に記憶されてい
る。
装置100と上位装置200の間でやりとりされるコマ
ンド、データ、ステータス等の転送を制御する。マイク
ロプロセッサ102は、磁気テープ制御装置100全体
の動作を制御及び監視する。ドライブ制御部103は、
磁気テープ制御装置100と磁気テープ装置300との
間でやりとりされるコマンド、データ、ステータス等の
転送を制御する。タイマー104は、マイクロプロセッ
サ102がセットした監視時間の限界値tUPが経過する
と信号を出力する。フリップフロップ105は、タイマ
ー104の出力信号を保持する。タイマー104にセッ
トされる限界値tUPは、レジスタ106に記憶されてい
る。
【0013】チャネル制御部101で受けた「スペース
ファイル命令」は、マイクロプロセッサ102でデコー
ドされ、ドライブ制御部103を通して所定の磁気テー
プ装置300へ、100ブロック分のスペースを指示す
る「スペースブロック命令」として送出される。監視時
間に対応する限界値tUPがマイクロプロセッサ102に
よりタイマー104に設定されると、時間の経過と共に
数値が減少し、「0」になるとフリップフロップ105
が「1」にセットされる。タイマー104に設定される
限界値tUPは、あらかじめ上位装置200から命令によ
り指定され、レジスタ106に記憶されている。
ファイル命令」は、マイクロプロセッサ102でデコー
ドされ、ドライブ制御部103を通して所定の磁気テー
プ装置300へ、100ブロック分のスペースを指示す
る「スペースブロック命令」として送出される。監視時
間に対応する限界値tUPがマイクロプロセッサ102に
よりタイマー104に設定されると、時間の経過と共に
数値が減少し、「0」になるとフリップフロップ105
が「1」にセットされる。タイマー104に設定される
限界値tUPは、あらかじめ上位装置200から命令によ
り指定され、レジスタ106に記憶されている。
【0014】図3は、図2の磁気テープ制御装置100
の動作の一例を示すフローチャートである。示すマイク
ロプロセッサ102の本発明に関係する動作を示すフロ
ーチャートである。以下、図2及び図3に基づき説明す
る。
の動作の一例を示すフローチャートである。示すマイク
ロプロセッサ102の本発明に関係する動作を示すフロ
ーチャートである。以下、図2及び図3に基づき説明す
る。
【0015】マイクロプロセッサ102は、チャネル制
御部101を介して上位装置200からコマンドを受け
取る(ステップ500)。マイクロプロセッサ102
は、コマンドをデコードし、コマンドがモードセット命
令であれば(ステップ501)、パラメータとして送ら
れた監視時間を示す限界値tUP(本例では1分)を、レ
ジスタ106へセットする(ステップ520)。また、
コマンドがスペースファイル命令であれば(ステップ5
02)、タイマー104にレジスタ106の限界値tUP
をセットする(ステップ503)。続いて、所定の磁気
テープ装置300を選択し、スペースブロック命令(1
00ブロック)を送出する(ステップ504)。マイク
ロプロセッサ102は、磁気テープ装置300のスペー
スブロック動作完了を待つ間、当該磁気テープ装置30
0を切り離して他の処理を実行することができる(ステ
ップ503)。続いて、磁気テープ装置300の命令実
行が完了したのを検出して、そのステータスを調べる
(ステップ506,507)。ステータスがスペースブ
ロック(100ブロック)の正常終了を示すとき(ステ
ップ506)、フリップフロップ105がタイムアウト
を示しているか否かを調べ(ステップ508)、タイム
アウトでなければ再度スペースブロック命令(100ブ
ロック)を磁気テープ装置300に指示する(ステップ
504)。フリップフロップ105がタイムアウトを示
していれば(ステップ508)、上位装置200からの
リトライを要求する(ステップ509)。磁気テープ装
置300からのステータスがファイルマーク検出のとき
(ステップ507)、マイクロプロセッサ102は、上
位装置200に対し正常終了を報告する(ステップ51
0)。
御部101を介して上位装置200からコマンドを受け
取る(ステップ500)。マイクロプロセッサ102
は、コマンドをデコードし、コマンドがモードセット命
令であれば(ステップ501)、パラメータとして送ら
れた監視時間を示す限界値tUP(本例では1分)を、レ
ジスタ106へセットする(ステップ520)。また、
コマンドがスペースファイル命令であれば(ステップ5
02)、タイマー104にレジスタ106の限界値tUP
をセットする(ステップ503)。続いて、所定の磁気
テープ装置300を選択し、スペースブロック命令(1
00ブロック)を送出する(ステップ504)。マイク
ロプロセッサ102は、磁気テープ装置300のスペー
スブロック動作完了を待つ間、当該磁気テープ装置30
0を切り離して他の処理を実行することができる(ステ
ップ503)。続いて、磁気テープ装置300の命令実
行が完了したのを検出して、そのステータスを調べる
(ステップ506,507)。ステータスがスペースブ
ロック(100ブロック)の正常終了を示すとき(ステ
ップ506)、フリップフロップ105がタイムアウト
を示しているか否かを調べ(ステップ508)、タイム
アウトでなければ再度スペースブロック命令(100ブ
ロック)を磁気テープ装置300に指示する(ステップ
504)。フリップフロップ105がタイムアウトを示
していれば(ステップ508)、上位装置200からの
リトライを要求する(ステップ509)。磁気テープ装
置300からのステータスがファイルマーク検出のとき
(ステップ507)、マイクロプロセッサ102は、上
位装置200に対し正常終了を報告する(ステップ51
0)。
【0016】
【発明の効果】請求項1,2,3又は4記載の磁気テー
プ制御装置によれば、検索に要する時間が限界値に達し
ても磁気テープ装置でファイルマークを検索できなけれ
ば、当該検索を終了することにより、上位装置や磁気テ
ープ制御装置の負荷が増大することなく、ファイルマー
ク検索処理においてファイルマークの有無に関係なく、
一定時間内に命令が終了する保証をシステムに与えるこ
とができる。このことは、オンラインシステム等におい
て、磁気テープ装置等の異常を一定時間内に発見し、待
機系の磁気テープ装置等に切り替えることにより、オン
ラインシステムに影響が及ぶことを避けるための一助と
なる。
プ制御装置によれば、検索に要する時間が限界値に達し
ても磁気テープ装置でファイルマークを検索できなけれ
ば、当該検索を終了することにより、上位装置や磁気テ
ープ制御装置の負荷が増大することなく、ファイルマー
ク検索処理においてファイルマークの有無に関係なく、
一定時間内に命令が終了する保証をシステムに与えるこ
とができる。このことは、オンラインシステム等におい
て、磁気テープ装置等の異常を一定時間内に発見し、待
機系の磁気テープ装置等に切り替えることにより、オン
ラインシステムに影響が及ぶことを避けるための一助と
なる。
【0017】請求項3記載の磁気テープ制御装置によれ
ば、検索に要する時間の限界値を上位装置から要求され
た値に設定する限界値設定手段を備えたことにより、簡
単に限界値を変更することができる。
ば、検索に要する時間の限界値を上位装置から要求され
た値に設定する限界値設定手段を備えたことにより、簡
単に限界値を変更することができる。
【図1】本発明に係る磁気テープ制御装置の一実施形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の磁気テープ制御装置をより具体化した一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図3】図2の磁気テープ制御装置の動作の一例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
10 コマンド送出手段 20 時間計測手段 30 検索結果処理手段 40 限界値設定手段 100 磁気テープ制御装置 101 チャネル制御部 102 マイクロプロセッサ 103 ドライブ制御部 104 タイマー 105 フリップフロップ 106 レジスタ 200 上位装置 300 磁気テープ装置
Claims (4)
- 【請求項1】 上位装置から要求されたファイルマーク
を検索するコマンドを磁気テープ装置へ送出するコマン
ド送出手段と、 当該検索に要する時間を計測する時間計測手段と、 この時間計測手段で計測された時間が限界値に達しても
前記磁気テープ装置で前記ファイルマークを検索できな
ければ、当該検索を終了する検索結果処理手段と、 を備えた磁気テープ制御装置。 - 【請求項2】 前記検索結果処理は、 前記時間計測手段で計測された時間が限界値に達しても
前記磁気テープ装置で前記ファイルマークを検索できな
ければ、当該検索を終了するとともに、前記上位装置に
対し当該検索の続行を要求する、 請求項1記載の磁気テープ制御装置。 - 【請求項3】 前記限界値を前記上位装置から要求され
た値に設定する限界値設定手段を備えた請求項1又は2
記載の磁気テープ制御装置。 - 【請求項4】 前記ファイルマークを検索させる前記コ
マンドは、所定数のデータブロックをスキップすると終
了するスペースブロック命令であり、 前記コマンド送出手段は、前記磁気テープ装置で前記フ
ァイルマークを検索できなければ、前記時間計測手段で
計測された時間が限界値に達するまで、前記スペースブ
ロック命令を繰り返し送出する、 請求項1又は2記載の磁気テープ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8230890A JPH1074347A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 磁気テープ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8230890A JPH1074347A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 磁気テープ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1074347A true JPH1074347A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16914914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8230890A Pending JPH1074347A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 磁気テープ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1074347A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008052512A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Hitachi Ltd | 記憶制御装置及び記憶制御方法 |
JP2009507304A (ja) * | 2005-09-07 | 2009-02-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 順次アクセス・データ・ストレージ・サブシステム内で検索操作を実行するためのシステムおよび方法 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8230890A patent/JPH1074347A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009507304A (ja) * | 2005-09-07 | 2009-02-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 順次アクセス・データ・ストレージ・サブシステム内で検索操作を実行するためのシステムおよび方法 |
JP2008052512A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Hitachi Ltd | 記憶制御装置及び記憶制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990608 |