JPH107319A - 合成糸を加熱するための加熱されるゴデットローラ - Google Patents

合成糸を加熱するための加熱されるゴデットローラ

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JPH107319A
JPH107319A JP9064900A JP6490097A JPH107319A JP H107319 A JPH107319 A JP H107319A JP 9064900 A JP9064900 A JP 9064900A JP 6490097 A JP6490097 A JP 6490097A JP H107319 A JPH107319 A JP H107319A
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JP
Japan
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godet roller
heating
heated
jacket
infrared irradiation
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JP9064900A
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Matthias Buehrer
マッテイアス・ビューラー
Heinz Von Arx
ハインツ・フオン・アルクス
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Retech AG
Oerlikon Textile GmbH and Co KG
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Retech AG
Zinser Textilmaschinen GmbH
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/10Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
    • H05B6/14Tools, e.g. nozzles, rollers, calenders
    • H05B6/145Heated rollers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02JFINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
    • D02J13/00Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass
    • D02J13/005Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass by contact with at least one rotating roll

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成糸を加熱するための加熱されるゴデット
ローラにおいて、ゴデッ 【手段】 ゴデットローラ5の加熱がこのゴデットロー
ラの内部に設けられている短波の少なくとも一つの赤外
線照射装置11,12,12′,12″により行なわれ
るように構成した

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成糸を加熱する
ための加熱されるゴデットローラにに関する。
【0002】
【従来の技術】上記の様式のゴデットローラを加熱され
た液状の或いは気体状の、場合によっては蒸発する媒体
で加熱することは知られている。電気的な抵抗加熱部材
による加熱も知られている。しかし、ゴデットローラの
加熱は大抵誘導加熱部材によって行なわれ、この加熱様
式にあってはゴデットローラの内部に交流が給電される
一次巻線が設けられており、この一次巻線はゴデットロ
ーラの鋼材或いは銅材のような磁気ひずみ材料から成る
ジャケット内で誘電うず電流により熱を発生する。
【0003】この場合、ゴデットローラの異なった帯域
が異なって加熱されるか、或いはこのような帯域の異な
った熱需要がエネルギーの供給を調節することにより満
足が行くようになされることが既に知られている(ドイ
ツ連邦共和国特許第43 13 837号公報参照)。
しかし、このような誘導による加熱には要する技術上の
経費は、特に例えば300mmの直径と例えば500m
mの構造長を有する大きなゴデットローラにあっては極
めて大きくなる。またエネルギーの消費も、この様式の
加熱に付随する消失される効率が大きいことから極めて
大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、特に大きなゴデットローラのための、構造が単純
でもあり、またエネルギー需要も適切な加熱様式を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、ゴデットローラの加熱がこのゴデットローラの内部
に設けられている短波の少なくとも一つの赤外線照射装
置により行なわれるように構成したことによって解決さ
れる。回転するドラフトピンを、内部に電気的な抵抗加
熱体が設けられている加熱体によりこのドラフトピンの
ジャケットを放射線で加熱することが知られているが
(英国特許第2,216,457号参照)、しかしこの
加熱体により発生す放射線は極めて波長が長く、このよ
うな加熱目的の使用ではその効果は満足の行くものでは
ない。更に、この加熱装置は即効的ではない。何故な
ら、加熱体が放射線によりドラフトピンのジャケットを
加熱する以前に、この抵抗加熱体が先ずこの加熱体を加
熱しなければならないからである。
【0006】本発明により提案された赤外線照射装置
は、この赤外線照射装置がゴデットローラのジャケット
に直接放射線−この波長は適用される構造によるが最長
約1μm〜2.5μmである−作用させると言う利点を
有している。この波長はゴデットローラの金属製のジャ
ケット内で僅かな損失を伴うだけで熱に変換する。この
ような赤外線照射装置は例えばHeraeus社から入
手することが可能である。このような赤外線照射装置は
従来−繊維産業の分野においても−一次元の製品(糸)
或いは二次元の製品(箔、織物、フリース等)の形の有
機材料を、これを等距離で赤外線照射装置の前方を通過
させるようにして、直接非接触的に加熱するのに使用さ
れてきた。他の使用例は三次元の対象物(例えばラッカ
ーの塗装焼付け)を、赤外線照射装置に対して色々と異
なった距離で、直接非接触的に加熱するのに使用されて
いる。両者の場合、放射線による非接触的な熱伝達が本
質的な前提をなしている。
【0007】本発明は、赤外線照射装置の放射線による
熱エネルギーの間接的な伝達が、放射加熱体から等距離
の前方で運動していてその熱を最後に加熱されるべき対
象物に対流によって伝達する自体誘導的に加熱可能な、
熱キャリヤーの加熱の際にも利点が得られると言う認識
を基礎としている。この場合、散乱放射線によるエネル
ギーの損失は、特に放射加熱体がその加熱されるべき表
面とは反対側で反射被覆層を備えている場合、極めて僅
かであることが分かった。
【0008】以下に添付した図面に図示した実施の形態
につき本発明を詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】固定されている担持板2の軸受ブ
ッシュ1内には、二つのころ軸受3を介して、ゴデット
ローラ5の軸4が回転可能に支承されている。軸4はそ
の破断して示した端部ににおいて自体公知の様式で、例
えば電動モータにより駆動される。ゴデットローラ5の
ボス6は円筒座7と図示したねじ8とにより軸4の自由
端に固定されている。
【0010】担持板2の孔9内には赤外線照射加熱装置
11;12,12′,12″の管体10が固定されてい
る。これらの赤外線照射加熱装置はゴデットローラ5の
内部に突出しており、ゴデットローラ5のジャケット1
4の内面13の直ぐ前方に位置している。図1による発
明の実施の形態にあっては、赤外線照射加熱装置11の
長さは、その照射する領域15がゴデットローラ5の内
部長さの全長にわたって延在しており、従ってこの赤外
線照射加熱装置はゴデットローラをその全長にわたって
一様に加熱する。図示した発明の実施の形態にあって
は、この赤外線照射加熱装置11が12個ゴデットロー
ラ5の回転軸に対して、そして特に互いに対して等間隔
に、ゴデットローラ5の回転軸に対して同心的な仮想の
円筒面に設けられている。しかし、熱需要と個々の赤外
線照射加熱装置の加熱効率に応じて、より多数の或いは
少数の赤外線照射加熱装置を使用することが可能であ
る。
【0011】ゴデットローラ5のジャケット14内に
は、更に少なくとも一つの温度感知器16が設けられて
おり、この温度感知器によりゴデットローラ5のジャケ
ット14の温度の測定信号が形成され、公知の様式で、
従ってここには図示しなかった様式で、例えば非接触的
な伝達部材を介して温度制御装置に伝達される。周辺領
域の輻射が中央領域におけるよりもより大きくとも、ま
た処理すべき糸の供給領域内において排出領域内におけ
るよりも熱需要がより大きくとも、ゴデットローラ5の
熱需要はその長さ全体にわたっては大抵均一でないこと
は明瞭である。このことを考慮して、図2による発明の
実施の形態にあっては、赤外線照射加熱装置12,1
2′,12″の少なくとも若干の赤外線照射加熱装置
が、その放射線を照射する領域がそれぞれゴデットロー
ラ5の内部の長さの一部分にわたってのみ延在するよう
に、かつ従ってゴデットローラの全長のこれらの赤外線
照射加熱装置に相対している帯域17,17′,17″
内でのみゴデットローラが加熱されるように形成されて
いる。この場合、赤外線照射加熱装置の少なくとも若干
の赤外線照射加熱装置はゴデットローラ5の全長にわた
って照射を行うように形成されており、従って加熱のベ
ース負荷は利用され、一方ゴデットローラの長さの一部
分のみにわたってのみ照射を行う赤外線照射加熱装置1
2,12′,12″は個々の帯域17,17′,17″
内でそれぞれの付加的な需要をまかなう。
【0012】ここで赤外線照射加熱装置12,12′,
12″がそれぞれゴデットローラ5の長さの一部分のみ
にわたって加熱を行うので、特にこの発明の実施の形態
にあっては、一般に比較的大多数の赤外線照射加熱体を
必要とする。しかし、スペースの事情から赤外線照射加
熱体の使用可能な数が制限されるので、この発明の実施
の形態の場合特に単位長さ当たり放射密度が比較的大き
な赤外線照射加熱体が使用される。この場合、ゴデット
ローラの長さの帯域17,17′,17″のみが赤外線
照射加熱体の群によって加熱されるので、これらの帯域
の各々は少なくとも一つの個別の温度感知器16,1
6′と(この図面からは認めることができない)16″
が設けられている。
【0013】図2による発明の実施の形態にあっては、
三つの帯域17,17′と17″が設けられている構造
を基礎としている。しかし、ただ二つの帯域のみを、或
いは三つ以上の帯域を設けることも可能であり、かつ適
切である。しかも、帯域毎に放射線を供給しかつ加熱効
率を制御することは、ゴデットローラの全長にわたって
均一な加熱を達しようとする際に有利であるばかりでな
く、この制御は例えばゴデットローラ5の長さに沿った
異なった帯域に異なった温度を供給しようとする場合に
も有利である。
【0014】赤外線照射加熱装置11,12,12′,
12″への電気的なエネルギー供給は参照符号18で示
した導線を介して行なわれる。赤外線照射加熱装置1
1,12,12′,12″はゴデットローラ5のジャケ
ット14を内部から所望の、例えば250℃の温度に加
熱する。この温度を達するために、かつ交番する熱効率
に対する需要に対応し得るように、温度感知器16,1
6′,16″によって与えられる実際測定値は温度制御
装置内で所定の基準値と比較され、差が生じた際赤外線
照射加熱装置11,12,12′,12″に対する電流
の接続時間或いは供給電圧が、ゴデットローラ5のジャ
ケット14の必要とする温度が達せられるように制御さ
れ、かつその温度に保持される。
【0015】赤外線照射加熱装置11,12,12′,
12″は単純な石英ガラス管体として形成され、このガ
ラス管体内に電気抵抗加熱のためのら線が設けられてい
る。単位長さ当たりのおよび照射される単位面積当たり
の高い加熱効率を達するためには、図4に示したよう
に、二重の赤外線照射加熱体が使用される。この図から
明瞭であるように、この赤外線照射加熱体の断面はほぼ
8の字形の石英ガラス管体10′を有しており、この石
英ガラス管体内にら線19が設けられている。
【0016】上記の寸法を備えたゴデットローラの典型
的な構成は,例えばそれぞれ750Wの6本の加熱棒−
この加熱棒は後方の帯域17″を加熱する−、それぞれ
1000Wの6本の加熱棒−この加熱棒は中央の帯域1
7′を加熱する−、それぞれ600Wの4本の加熱棒−
この加熱棒は前方の帯域17を加熱する−を備えてい
る。
【0017】赤外線照射加熱装置11,12,12′,
12″は片側で反射被覆層20、例えば金のような金属
により蒸着された反射被覆層を有しており、この反射被
覆層はゴデットローラ5のジャケット14の方向で放射
線を集束する。これにより、ゴデットローラ5のジャケ
ット14に対する不都合な散乱放射線は回避され、エネ
ルギーの消費も低減される。
【0018】
【発明の効果】本発明により、ゴデットローラのジャケ
ット14を帯域毎に加熱することが可能となり、従って
ゴデットローラの全長にわたって一様な加熱を調節する
ことが可能である。更に、本発明により赤外線照射加熱
装置による加熱の際不都合な散乱放射線は回避され、エ
ネルギーの消費も低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴデットローラの第一の発明の実施の形態の縦
断面図である。
【図2】ゴデットローラの第二の発明の実施の形態の縦
断面図である。
【図3】図1の切断線A−Aに沿ったゴデットローラの
断面図である。
【図4】二重の赤外線照射加熱体の断面図である。
【符号の説明】
1 軸受ブッシュ 2 担持板 3 ころ軸受 4 軸 5 ゴデットローラ 6 ボス 7 円錐座 8 ねじ 9 孔 10,10′ 管体 11 赤外線照射装置 12,12′,12″ 赤外線照射加熱装置 13 内面 14 ジャケット 15 照射される領域 16,16′,16″ 温度感知器 17,17′,17″ 帯域 18 エネルギー供給導線 19 ら線 20 反射積層体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マッテイアス・ビューラー ドイツ連邦共和国、73087 ボル− エッ クヴアルデン、ドルフストラーセ、27 (72)発明者 ハインツ・フオン・アルクス スイス国、5616 マイスターシユヴアンデ ン、オーベレ・ゼーフエルトストラーセ、 488

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成糸を加熱するための加熱されたゴデ
    ットローラにおいて、ゴデットローラ(5)の加熱がこ
    のゴデットローラの内部に設けられている短波の少なく
    とも一つの赤外線照射装置(11,12,12′,1
    2″)により行なわれるように構成されていることを特
    徴とする加熱されるゴデットローラ。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つの赤外線照射装置(1
    1,12,12′,12″)がジャケット(14)の内
    面(13)のゴデットローラ(5)の回転軸線に対して
    平行にかつ互いに上下に不動に設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載の加熱されるゴデットローラ。
  3. 【請求項3】 少なくとも一つの赤外線照射装置(1
    1,12,12′,12″)が石英ガラスから成る閉じ
    られている管体(10,10′)内に埋設されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の加熱されるゴデットロ
    ーラ。
  4. 【請求項4】 少なくとも一つの赤外線照射装置(1
    1,12,12′,12″)の石英ガラス管体(10,
    10′)が片側で反射被覆層(20)を備えており、こ
    の反射被覆層がゴデットローラ(5)のジャケット(1
    4)の内面(13)に対して光線を集束作用をするよう
    に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の加
    熱されるゴデットローラ。
  5. 【請求項5】 特にゴデットローラ(5)のジャケット
    (14)内に温度感知器(16)が設けられており、こ
    の温度感知器により赤外線照射装置(11)の熱効率が
    調節されるように構成されていることを特徴とする請求
    項1から4までのいずれか一つに記載の加熱されるゴデ
    ットローラ。
  6. 【請求項6】 ゴデットローラ(5)の赤外線照射装置
    (11,12,12′,12″)がこのゴデットローラ
    (5)の回転軸線方向で別個の帯域(17,17′,1
    7″)を加熱するように構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の加熱されるゴデットローラ。
  7. 【請求項7】 特にゴデットローラ(5)のジャケット
    (14)内の各々の帯域(17,17′,17″)の領
    域内にそれぞれ一つの温度感知器(16,16′,1
    6″)が設けられており、これらの温度感知器によりこ
    れらの帯域に作用する赤外線照射加熱装置(11)の熱
    効率が個別に制御可能である様に構成されていることを
    特徴とする請求項6に記載の加熱されるゴデットロー
    ラ。
JP9064900A 1996-03-19 1997-03-18 合成糸を加熱するための加熱されるゴデットローラ Withdrawn JPH107319A (ja)

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DE19610763A DE19610763A1 (de) 1996-03-19 1996-03-19 Beheizte Galette zum Erwärmen synthetischer Fäden
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