JPH1073090A - 地下排水機場の吸水槽 - Google Patents

地下排水機場の吸水槽

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JPH1073090A
JPH1073090A JP22417896A JP22417896A JPH1073090A JP H1073090 A JPH1073090 A JP H1073090A JP 22417896 A JP22417896 A JP 22417896A JP 22417896 A JP22417896 A JP 22417896A JP H1073090 A JPH1073090 A JP H1073090A
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JP
Japan
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water
tank
absorption tank
width direction
water level
Prior art date
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Pending
Application number
JP22417896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Konishi
正英 小西
Yukihiro Yamamoto
幸広 山本
Yoshihiro Matsuda
義宏 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH1073090A publication Critical patent/JPH1073090A/ja
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  • Sewage (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水面変動が吸水槽の幅方向に伝播して増幅さ
れるのを避けることで、水面が幅方向の大きい「うね
り」に発達するの抑制して、排水ポンプによって正常な
排水運転を行う。 【解決手段】吸水槽6の天井部6Aを、多数の支柱1
0,10……と、吸水槽6における水の流れ方向の中央
部より上流側と下流側の2位置P1,P2において、幅
方向の間隔Wを有して互いに対向して立設した3つの壁
14とによって支持することで4つの通水路13を形成
し、カルマン渦11と支柱10との干渉やカルマン渦1
1同士の干渉によって生じた水面変動を通水路13に閉
じ込めて拘束し、水面変動が吸水槽6の幅方向に伝播し
て次第に増幅されるのを抑えて、吸水槽6の下流側で大
きい「うねり」に発達するのを抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地下排水機場の吸水
槽に係り、さらに詳しくは排水ポンプによる正常な排水
運転を可能にした地下排水機場の吸水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】図3および図4に示すように、地下排水
機場1は、コンクリートを主材料として構築されてお
り、複数台の立軸渦巻ポンプ2,2……が幅方向の間隔
を有して設置され、これら立軸渦巻ポンプ2,2……そ
れぞれの吐出口2Aに連通する吐出水槽3が設けられて
いるとともに、各立軸渦巻ポンプ2,2……の吸込口2
Bに連通して吸込水路4が形成されており、この吸込水
路4の上流側に隣接して吸水槽6が設けられている。ま
た、吐出水槽3の下流側に隣接して吐出樋管7が設けら
れ、各立軸渦巻ポンプ2,2……の吐出口2Aと吐出水
槽3を連通させる吐出水路8は吐出ゲート9によって開
閉されるようになっている。
【0003】このように構成された地下排水機場1で
は、吐出ゲート9を開いた状態で立軸渦巻ポンプ2,2
……を運転すると、吸水槽6内の水は、吸込水路4、立
軸渦巻ポンプ2,2……それぞれの吸込口2B、渦巻室
2C、吐出口2A、吐出水路8の経路で吐出水槽3に吐
出され、ここから吐出樋管7を通って下流側の河川(図
示省略)などに排水される。
【0004】地下排水機場1における吸水槽6の天井部
6Aは、土圧に耐えるために吸水槽6の底部6Bに立設
した多数の支柱10,10……によって支持されてい
る。ところが、立軸渦巻ポンプ2,2……の運転によっ
て吸水槽6に吸込水路4方向への水が流れると、図5に
示すように、各支柱10,10……の下流部分における
幅方向の両側にカルマン渦11,11が発生する。この
ため、カルマン渦11,11と支柱10,10……とが
干渉したり、カルマン渦11,11同士が干渉して水面
を変動させる。この水面変動は吸水槽6の幅方向に伝播
して次第に増幅する。水面変動の増幅は吸水槽6の下流
側に移行するほど顕著になり大きい「うねり」に発達す
る虞れを有している。
【0005】増幅された水面変動の具体例として、図6
(A)に示すように、吸水槽6の幅方向の一端部と他端
部に高低差がついた、水面WL1が右上がりに傾斜した
状態から、図6(B)に示すように、左上がりに傾斜し
た状態に反転し、この左上がりに傾斜した状態から右上
がりに傾斜した状態に反転するのが繰り返される現象
や、図7(A)に示すように、吸水槽6の幅方向の両端
部と中央部に高低差がついた水面WL1の中央部が凹入
する状態から、図7(B)に示すように、中央部がもり
上がった状態に反転し、この中央部がもり上がった状態
から中央部が凹入する状態に反転するのが繰り返される
現象などを挙げることができる。
【0006】一方、立軸渦巻ポンプ2,2……の起動あ
るいは停止の制御は吸水槽6の水位に基づいてなされ
る。すなわち、吸水槽6の水位が運転開始水位まで上昇
した場合、この水位を水位計12(図4参照)によって
検出し、この検出信号に基づいて立軸渦巻ポンプ2,2
……を起動し、吸水槽6の水位が運転停止水位まで下降
した場合、この水位を水位計12によって検出し、この
検出信号に基づいて立軸渦巻ポンプ2,2……を停止さ
せる。しかし、吸水槽6の水面が前述のように変動して
大きい「うねり」を生じると、吸水槽6の実際水位WL
(図6および図7の破線参照)を水位計12によって検
出することが困難になり、検出水位と実際水位WLとの
差が大きくなって、渦巻ポンプ2,2……による正常な
排水運転が妨げられる。
【0007】たとえば、吸水槽6の実際水位WLが運転
停止水位の付近まで低下しているのにもかかわらず、水
位計12によって高水位が検出されたままで、立軸渦巻
ポンプ2,2……の運転が継続されると、幅方向の低水
位側では立軸渦巻ポンプ2に空気が吸込まれる虞れを有
し、空気の吸込みによって立軸渦巻ポンプ2に振動や騒
音を発生させ、空気の吸込み量が多くなると空運転にな
る虞れがある。このため、立軸渦巻ポンプ2,2……の
運転停止水位を比較的高いレベルに設定しなければなら
ず、それだけ吸水槽6の残水量が多くなる。また、吸水
槽6の実際水位WLが運転停止水位よりも上位であるの
にもかかわらず、水位計12によって低水位が検出され
ると、立軸渦巻ポンプ2,2……の運転が停止され、吸
水槽6の残水量が多くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の地下
排水機場の吸水槽では、天井部が多数の支柱のみによっ
て支持されているので、各支柱の下流部分における幅方
向の両側に発生した渦と支柱との干渉や渦同士の干渉に
よって水面を変動させ、この変動が吸水槽の幅方向に伝
播して次第に増幅する。しかも、水面変度の増幅は吸水
槽の下流側に移行するほど顕著になり大きい「うねり」
に発達する虞れを有している。このため、水位計によっ
て検出された水位と実際水位とに大きい差が生じて排水
ポンプによる正常な排水運転を妨げていた。
【0009】そこで、本発明は、渦と支柱との干渉や渦
同士の干渉によって生じる水面変動が吸水槽の幅方向に
伝播して増幅されるのを避けることで、水面が幅方向の
大きい「うねり」に発達するの抑制して、水位計によっ
て検出された水位と実際水位との差を極力小さくするこ
とにより、排水ポンプによって正常な排水運転を行うこ
とができるとともに、吸水槽の残水量を少なくすること
ができる地下排水機場の吸水槽を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、排水ポンプが設置され、この排水ポンプ
の吸込口に連通する吸込水路が上流側にのびて形成され
ているとともに、該吸込水路の上流側に隣接して吸水槽
が設けられている地下排水機場において、前記吸水槽の
天井部が該吸水槽の底部に立設した多数の支柱と、前記
吸水槽の少なくとも下流域で幅方向の間隔を有して互い
に対向して該吸水槽の底部に立設され、水の流れ方向に
のびる通水路を幅方向で遮断して形成した複数の壁とに
よって支持されていることを特徴としたものである。
【0011】本発明によれば、排水ポンプの運転によっ
て吸水槽に水が流れると、多数の支柱それぞれの下流部
分における幅方向の両側に渦が発生する。多数の支柱が
立設されている領域では、発生した渦と支柱とが干渉し
たり、渦同士が干渉することによって水面が変動する。
水面に変動を生じた流れは複数の壁の間に形成されてい
る通水路を通過する。通水路は互いに対向して立設され
た壁によって幅方向に遮断されているので、水面変動は
通水路に閉じ込められて拘束される。このため、水面変
動が吸水槽の幅方向に伝播して次第に増幅されるのを抑
えて、吸水槽の下流側で大きい「うねり」に発達するの
を抑制することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1および図2に基づいて説明する。なお、前記従来例と
同一もしくは相当部分には、同一符号を付して詳しい構
造説明は省略する。図1および図2において、吸水槽6
の天井部6Aは、該吸水槽6の底部6Bに立設した多数
の支柱10,10……と、吸水槽6における水の流れ方
向の中央部より上流側と下流側の2位置P1,P2にお
いて、支柱10,10の幅方向の間隔wと同じ程度の幅
方向の間隔Wを有して互いに対向して吸水槽6の底部6
Bに立設した3つの壁14とによって支持されており、
3つの壁14の間と幅方向両側の壁14と吸水槽6の両
側壁6C,6Cの間に水の流れ方向にのびる4つの通水
路13が形成されている。そして、壁14の流れ方向の
寸法Lは、支柱10,10……の流れ方向のピッチPと
略同じ大きさに設定されている。
【0013】このような構成であれば、立軸渦巻ポンプ
2,2……の運転によって吸水槽6に水が流れると、吸
水槽6における水の流れ方向の中央部より上流側の位置
P1よりも上流の領域PX1に立設されている多数の支
柱10,10……それぞれの下流部分における幅方向の
両側にカルマン渦11が発生し(図5参照)、上流の領
域PX1ではカルマン渦11と支柱10とが干渉した
り、カルマン渦11同士が干渉する。しかし、上流の領
域PX1は流れ方向の距離が短いので、水面が大きく変
動することはない。
【0014】水面に小さい変動を生じた流れは、上流側
の位置P1における3つの壁14の間と幅方向両側の壁
14と吸水槽6の両側壁6C,6Cの間に形成されてい
る4つの通水路13を通過する。これらの通水路14は
互いに対向して立設された壁14によって遮断されてい
るので、上流の領域PX1で生じた小さい水面変動が上
流側の位置P1において通水路13内に閉じ込められて
拘束される。このため、水面変動が吸水槽6の幅方向に
伝播して次第に増幅されることはない。むしろ通水路1
3の出口では水面変動が減衰している。
【0015】前記上流側の位置P1の通水路13を出た
水は、上流側の位置P1と下流側の位置P2の間の中間
の領域PX2に立設されている多数の支柱10,10…
…それぞれの下流部分における幅方向の両側にカルマン
渦11を発生させる。中間の領域PX2ではカルマン渦
11と支柱10とが干渉したり、カルマン渦11同士が
干渉する。しかし、中間の領域PX2は流れ方向の距離
が短いので、水面が大きく変動することはない。
【0016】水面に小さい変動を生じた流れは、下流側
の位置P2における3つの壁14の間と幅方向両側の壁
14と吸水槽6の両側壁6C,6Cの間に形成されてい
る4つの通水路13を通過する。これらの通水路14は
互いに対向して立設された壁14によって遮断されてい
るので、中間の領域PX2で生じた小さい水面変動が下
流側の位置P2において再び通水路13内に閉じ込めら
れて拘束される。このため、水面変動が吸水槽6の幅方
向に伝播して次第に増幅されることはない。むしろ通水
路13の出口では水面変動が減衰している。
【0017】前記下流側の位置P2の通水路13を出た
水は、下流側の位置P2よりも下流の領域PX3に立設
されている多数の支柱10,10……それぞれの下流部
分における幅方向の両側にカルマン渦11を発生させ
る。下流の領域PX3ではカルマン渦11と支柱10と
が干渉したり、カルマン渦11同士が干渉する。しか
し、下流の領域PX3の流れ方向の距離が短いので、水
面が大きく変動しない状態で吸込水路4に流下する。な
お、天井部6Aが土圧に耐えられるならば、下流の領域
PX3には支柱10,10……を立設しなくてもよい。
【0018】すなわち、カルマン渦11と多数の支柱1
0,10……との干渉やカルマン渦11同士の干渉によ
って生じる水面変動を、3つの壁14の間と幅方向両側
の壁14と吸水槽6の両側壁6C,6Cの間に形成され
ている4つの通水路13内に閉じ込めて拘束すること
で、水面変動が吸水槽6の幅方向に伝播して増幅される
のを避けることができる。このため、水面が幅方向の大
きい「うねり」に発達するが抑制されるので、水位計1
2によって検出された水位と実際水位との差を極力小さ
くすることができる。これにより、吸水槽6の実際水位
WLが運転停止水位の付近まで低下しているのにもかか
わらず、水位計12によって高水位が検出されたまま
で、立軸渦巻ポンプ2,2……の運転が継続されること
により、立軸渦巻ポンプ2に空気が吸込まれて振動や騒
音を発生させるような不都合や、吸水槽6の実際水位W
Lが運転停止水位よりも上位であるのにもかかわらず、
水位計12によって低水位が検出されて立軸渦巻ポンプ
2,2……の運転を停止させるような不都合などの発生
が抑制されるので、立軸渦巻ポンプ2,2……によって
正常な排水運転を行うことが可能になり、吸水槽6の残
水量を少なくすることができる
【0019】なお、前記実施の形態では、吸水槽6にお
ける水の流れ方向の中央部より上流側と下流側の2位置
P1,P2において、吸水槽6の底部6Bに互いに対向
して3つの壁14を立設し、水の流れ方向にのびる4つ
の通水路13を形成しているが、壁14の立設位置は前
記実施の形態のみに限定されるものではなく、吸水槽6
における少なくとも下流側の位置P2のみに流れ方向の
寸法Lの大きい複数の壁14を立設した構成であっても
よい。すなわち、吸水槽6の下流側の位置P2よりも上
流域における壁14の立設は任意である。また、立設位
置における壁14の数も3つに限定されず、3つ以上の
任意の数であればよい。さらに、壁14の流れ方向の寸
法Lを支柱10,10……の流れ方向のピッチPと略同
じ大きさに設定しているが、流れ方向の寸法Lをピッチ
P以上でピッチPの2倍〜3倍以内程度に設定してもよ
い。さらにまた、立軸渦巻ポンプ2,2……以外のポン
プを使用した地下排水機場にも適用可能であることはい
うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、渦と多
数の支柱との干渉や渦同士の干渉によって生じる水面変
動を、複数の壁の間と幅方向両側の壁と吸水槽の両側壁
の間に形成されている複数の通水路内に閉じ込めて拘束
することで、水面変動が吸水槽の幅方向に伝播して増幅
されるのを避け、水面が幅方向の大きい「うねり」に発
達するを抑制できるので、水位計によって検出された水
位と実際水位との差を極力小さくすることができる。こ
のため、吸水槽の実際水位が運転停止水位の付近まで低
下しているのにもかかわらず、水位計によって高水位が
検出されたままで、排水ポンプの運転が継続されること
により、排水ポンプに空気が吸込まれて振動や騒音を発
生させるような不都合や、吸水槽の実際水位が運転停止
水位よりも上位であるのにもかかわらず、水位計によっ
て低水位が検出されて排水ポンプの運転を停止させるよ
うな不都合などの発生を抑制できるから、排水ポンプに
よって正常な排水運転を行うことが可能になる。また、
吸水槽の残水量を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す縦断側面図であ
る。
【図2】本発明の一実施の形態を示す平面断面図であ
る。
【図3】従来例の縦断側面図である。
【図4】従来例の平面断面図である。
【図5】渦の発生状態を示す拡大平面図である。
【図6】(A)(B)は増幅された水面変動の具体例を
示す縦断正面図である。
【図7】(A)(B)は増幅された水面変動の他の具体
例を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 地下排水機場 2 立軸渦巻ポンプ(排水ポンプ) 2A 排水ポンプの吐出口 2B 排水ポンプの吸込口 4 吸込水路 6 吸水槽 6A 吸水槽の天井部 6B 吸水槽の底部 10 支柱 13 通水路 14 壁 W 幅方向の間隔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水ポンプが設置され、この排水ポンプ
    の吸込口に連通する吸込水路が上流側にのびて形成され
    ているとともに、該吸込水路の上流側に隣接して吸水槽
    が設けられている地下排水機場において、前記吸水槽の
    天井部が該吸水槽の底部に立設した多数の支柱と、前記
    吸水槽の少なくとも下流域で幅方向の間隔を有して互い
    に対向して該吸水槽の底部に立設され、水の流れ方向に
    のびる通水路を幅方向で遮断して形成した複数の壁とに
    よって支持されていることを特徴とする地下排水機場の
    吸水槽。
JP22417896A 1996-08-26 1996-08-26 地下排水機場の吸水槽 Pending JPH1073090A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22417896A JPH1073090A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 地下排水機場の吸水槽

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JP22417896A JPH1073090A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 地下排水機場の吸水槽

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9021691B2 (en) 2010-05-04 2015-05-05 Lpkf Laser & Electronics Ag Method for introducing electrical insulations in printed circuit boards
JP2017166222A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社荏原製作所 排水機場および排水方法
CN108457365A (zh) * 2017-02-20 2018-08-28 天津大学 一种快速施工的隐形排涝泵站

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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