JP6620047B2 - 排水機場および排水方法 - Google Patents
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Description
この構成によれば、止水壁を設けることで水を減勢および整流できると共に、止水壁により反射された水が各ポンプに偏流なく導かれるため、全てのポンプの能力を最大限に発揮できる。また、吸込水槽を短くすることができ、コンパクト化が可能である。
この構成によれば、流入する流れの損失を低減させることができる。
この構成によれば、流入する流れの損失をさらに低減させることができる。
この構成によれば、整流壁により、偏流を効果的に低減できる。
これにより、吸込水槽内の残水を排水できる。
また、前記残水排水槽の底は、吸込水槽の底より低いのが望ましい。
これにより、吸込水槽内の残水や塵芥を残水排水槽に導くことができる。
これにより、吸込水槽内の塵芥を除去できる。
これにより、簡易にポンプの管理運転を行うことができる。
壁によって水の流れの方向を変えるため、吸込水槽を小型化できる。
図1は、第1実施形態に係る排水機場100を上方から見た図である。図2は、図1の排水機場100のA−A断面図である。この排水機場100は地上から数十mの地下に設けられるものである。
流入水路1には、流速2〜5m/s程度の水が、河川や地下放水路などから流入する。この水は吸込水槽2に流れ込む。流入水路1は(少なくとも吸込水槽2より)狭いため、流れ込む水の流速が速いこともあり得る。
図3は、第1実施形態の変形例に係る排水機場100aを上方から見た図である。変形例にかかる排水機場100aは、整流壁22を備えている点で、第1実施形態の排水機場100と異なる。
かかる構成では、整流壁22により更に偏流が抑制される。よって、各ポンプ32a〜32の能力をさらに効果的に発揮できる。
図4は、第2実施形態に係る排水機場200を上方から見た図である。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。図4と図1とで共通する構成要素については、同一の符号および名称を付して、説明を省略する。
排水機場200は、支柱23を更に備えている。支柱23は、流入水路1の出口と対向するように、吸込水槽2内に設けられている。
かかる構成では、吸込水槽に流入する水流の損失を低減させることができる。
図5は、第3実施形態に係る排水機場300を上方から見た図である。図5と図1とで共通する構成要素については、同一の符号および名称を付して、説明を省略する。
かかる構成では、吸込水槽に流入する水流の損失を低減させることができる。
図6は、第4実施形態に係る排水機場400を上方から見た図である。図6と図1とで共通する構成要素については、同一の符号および名称を付して、説明を省略する。
排水機場400は、吸込水槽2に接続された残水排水槽6と、残水排水槽6内に設けられた残水排水ポンプ35a、35bと、を更に備えている。
バケット(塵芥吊り上げ機)36は、残水排水槽6の上方に設けられた開口を通って下降し、残水排水槽6に集まった塵芥を吊り上げて外部に排出する。
排水機場400は、さらに流入ゲート212a〜212dを備えるとともに、流入ゲート212a〜212dを昇降させる昇降機構(図示せず)も備えている。
2 吸込水槽
20a〜b 側壁
21 止水壁
212a〜212d 流入ゲート
213a、213b 管理運転用バイパスゲート
22 整流壁
23 支柱
24 凸部
25 凹部
26 底面
3 ポンプ吸込水路
31a〜31d 隔壁
32a〜32d ポンプ
33a〜33d 開口
34 連通口
35a、35b 残水排水ポンプ
36 バケット
4 吐出水路
5a、5b バイパス水路
6 残水排水槽
61〜64 水路
100〜400 排水機場
Claims (5)
- 流入水路と、
前記流入水路から排出された水が流れ込む吸込水槽であって、前記流入水路の出口と接続され、前記流入水路より幅広である、吸込水槽と、
前記吸込水槽からの水が流れ込むポンプ吸込水路と、
前記ポンプ吸込水路に配置されて複数の水路を形成する隔壁と、
前記複数の水路のそれぞれに配置され、各水路内の水を排水するポンプと、
前記吸込水槽の端部をなし、前記流入水路の出口における水の流線方向と交差する方向に延びる止水壁と、を備え、
前記ポンプ吸込水路の入口と、前記流入水路の出口とが、前記止水壁に対して同じ側に設けられ、
前記隔壁は、前記止水壁とは離れており、
前記止水壁で反射された水が前記ポンプ吸込水路の入口に流れ込み、
前記流入水路の出口における水の流出方向と、前記ポンプ吸込水路の入口における水の流入方向は互いに異なる、
排水機場。 - 前記流入水路の出口と対向するように、前記吸込水槽内に設けられた、支柱を備えている、
請求項1に記載の排水機場。 - 前記止水壁が、前記流入水路の出口と対向して前記流入水路に向かって突出する凸部と、前記凸部の両側に形成された凹部とを備え、
前記凸部と前記凹部とが、曲面で接続されている、
請求項1に記載の排水機場。 - 水の流れる向きを変更する整流壁を備え、
前記整流壁は、前記吸込水槽の内部において前記流入水路の出口と対向しない位置に設けられている、請求項1ないし3のいずれかに記載の排水機場。 - ポンプ吸込水路に配置された隔壁によって形成された複数の水路のそれぞれに配置され、各水路内の水を排水する複数のポンプが設けられた排水機場における排水方法であって、
流入水路からの水の流れの方向を、吸込水槽の端部をなし、前記流入水路の出口における水の流線方向と交差する方向に延びており、前記隔壁とは離れている止水壁に反射させることによって変え、前記複数のポンプそれぞれの吐出量に応じた量の水を前記水路に導く、排水方法。
Priority Applications (1)
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| JP2016052548A JP6620047B2 (ja) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | 排水機場および排水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016052548A JP6620047B2 (ja) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | 排水機場および排水方法 |
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| JP2017166222A JP2017166222A (ja) | 2017-09-21 |
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| JP2016052548A Active JP6620047B2 (ja) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | 排水機場および排水方法 |
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