JPH1072704A - 銀メッキ繊維を用いた衣料品 - Google Patents

銀メッキ繊維を用いた衣料品

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JPH1072704A
JPH1072704A JP22513396A JP22513396A JPH1072704A JP H1072704 A JPH1072704 A JP H1072704A JP 22513396 A JP22513396 A JP 22513396A JP 22513396 A JP22513396 A JP 22513396A JP H1072704 A JPH1072704 A JP H1072704A
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JP
Japan
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silver
clothing
socks
fiber material
sock
Prior art date
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Pending
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JP22513396A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kondo
俊彦 近藤
Masayoshi Shindo
正義 進藤
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TOYO SERVICE CO Ltd
TOYO SERVICE KK
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
TOYO SERVICE CO Ltd
TOYO SERVICE KK
TEC KK
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH1072704A publication Critical patent/JPH1072704A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41BSHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
    • A41B2400/00Functions or special features of shirts, underwear, baby linen or handkerchiefs not provided for in other groups of this subclass
    • A41B2400/34Functions or special features of shirts, underwear, baby linen or handkerchiefs not provided for in other groups of this subclass antimicrobial or antibacterial

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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防臭性或いは抗菌性を備えしかも生体に対す
る安全性の高い衣料品を提供する。 【解決手段】 靴下10の少なくとも爪先部12、足部
14、或いは踵部16を構成する繊維組織に含まれる銀
メッキされた繊維素材24からは、その使用に際して銀
イオンが発生させられることから、その銀イオンの殺菌
或いは抗菌作用により靴下10に付着した汗や垢などの
老廃物に細菌が繁殖することが抑制されるので、好適な
防臭性や抗菌性が得られる。また、銀自体は長期に生体
の身に着けられ得る貴金属としてよく知られたものであ
って生体に対する毒性が極めて少ないので、靴下10を
長期に用いても安全性が得られる。したがって、本実施
例の靴下10によれば、不快なべとつき或いは臭気が発
生することや、水虫など皮膚病を発生させ或いは助長さ
せるということが好適に解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維素材が編まれ
た組織から構成され、人体の肌に直接接触した状態で用
いられる衣料品に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維素材が編まれた伸縮可能な組織から
構成され、人体の肌に直接接触した状態で用いられる衣
料品が知られている。たとえば、靴下、股引き、ブリー
フ、シャツ、帽子などがそれである。このような衣料品
には、生体の肌に直接接触した状態で用いられることか
ら、皮膚からの汗、垢などの老廃物が付着或いは吸収さ
れることが避けられない。このため、そのように衣料品
に付着或いは吸収された老廃物に皮膚常在菌、空中浮遊
菌などの細菌が繁殖して不快なべとつきが発生し、ま
た、汗に含まれる尿素が細菌によって分解されて不快な
臭気も発生し、さらに、水虫など皮膚病を発生させ或い
はそれを助長させるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、上記のよ
うな衣料品において、銅繊維或いは銅メッキ繊維を混入
させることにより、防臭性、或いは抗菌性を高めること
が考えられる。銅繊維或いは銅メッキ繊維から溶出する
銅イオンの抗菌性を利用して、細菌の繁殖を抑制するこ
とを意図したものである。
【0004】しかしながら、上記のような銅繊維或いは
銅メッキ繊維を混入させた衣料品では、銅イオンが重金
属イオンの一種であることから、その毒性が生体に影響
を与える可能性があるという問題がある。
【0005】本発明は、以上の事情を背景として為され
たものであって、その目的とするところは、防臭性或い
は抗菌性を備えしかも生体に対する安全性の高い衣料品
を提供することにある。
【0006】本発明者は以上の事情を背景として種々検
討を重ねた結果、たとえば66−ナイロンなどの合成繊
維の表面に化学メッキにより銀を固着させた繊維を、衣
料品に混入させると、衣料品としての機能を損なうこと
なく、防臭性或いは抗菌性と安全性とに関する課題が一
挙に解決されることを見いだした。本発明は、かかる知
見に基づいて為されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
とするところは、繊維素材が編まれた組織から構成さ
れ、人体の肌に直接接触した状態で用いられる衣料品で
あって、銀メッキされた繊維素材を含むことにある。
【0008】
【発明の効果】このようにすれば、繊維素材が編まれた
組織から構成される衣料品に含まれる銀メッキされた繊
維素材からは、衣料品の使用に際して銀イオンが発生さ
せられることから、その銀イオンの殺菌或いは抗菌作用
により衣料品に付着した汗や垢の老廃物に細菌が繁殖す
ることが抑制されるので、好適な防臭性や抗菌性が得ら
れる。また、銀自体は長期に生体の身に着けられ得る貴
金属としてよく知られたものであって生体に対する毒性
が極めて少ないので、常時人体の肌に直接接触した状態
で用いられても安全性が得られる。したがって、本発明
の衣料品によれば、不快なべとつき或いは臭気が発生す
ることや、水虫など皮膚病を発生させ或いは助長させる
ということが好適に解消される。
【0009】ここで、好適には、上記銀メッキされた繊
維素材は、たとえば66−ナイロンのようなポリアミド
系合成繊維の表面に化学メッキによる析出によって銀が
固着され、且つ防錆処理が施されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例の衣料品
である靴下10を図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0011】図1において、靴下10は、爪先部12、
足部14、踵部16、足首部18、筒口部20を備え、
各部位の目的に合わせて適宜選択された編み方を用い
て、ポリアミド系合成繊維、ポリエステル系合成繊維、
アクリルニトリル系合成繊維などの合成繊維や、コット
ン、ウールなどの天然繊維から選択された繊維素材が伸
縮可能に編み上げられた組織により構成された所謂メリ
ヤス製品或いはニット製品である。
【0012】上記靴下10の爪先部12、足部14、踵
部16、足首部18、筒口部20は、それらの部位にそ
れぞれ要求される周(横)方向および長手(縦)方向の
伸縮性、弾力性、耐久性などに基づいて、たとえば平編
み、ゴム編み、パール編み、タップ編み、うつし編み、
パイル編み等の一重組織を構成するための編み方、プレ
ーントリコット編み、ダブルアトラス編み、ダブルコー
ド編み、ハーフトリコット編みなどの二重組織を構成す
るための編み方などから選択された編み方を用いてそれ
ぞれ構成される。
【0013】上記靴下10のうちの爪先部12、足部1
4、或いは踵部16は、銀メッキされた繊維素材24が
混入された繊維組織により構成されている。図2は、理
解を容易とするために、その爪先部12、足部14、或
いは踵部16が、ゴム編みにより編まれた繊維組織によ
り構成された場合を示している。図2に例示されたゴム
編みでは、合成繊維或いは天然繊維から選択された普通
の繊維素材22と銀メッキされた繊維素材24とが交互
に用いられており、銀メッキされた繊維素材24の混入
率が50%の状態を示している。しかし、本発明者等の
実験によれば、上記銀メッキされた繊維素材24の混入
率を5.5%以上とすることにより体温において実用的
な滅菌効果或いは抗菌効果が得られ、8.6%以上とな
ると滅菌効果或いは抗菌効果の飽和が開始することが判
明している。
【0014】上記銀メッキされた繊維素材24は、たと
えば66−ナイロンとして知られているポリアミド系合
成繊維の表面に化学メッキにより0.05〜0.1μm
程度の厚みの銀を固着し、さらに、必要に応じて適当な
防錆処理を施した、30〜210デニール程度の繊維で
ある。
【0015】以上のように構成された靴下10によれ
ば、それを構成する繊維組織に含まれる銀メッキされた
繊維素材24からは、その使用に際して銀イオンが発生
させられることから、その銀イオンの殺菌或いは抗菌作
用により靴下10に付着した汗や垢などの老廃物に細菌
が繁殖することが抑制されるので、好適な防臭性や抗菌
性が得られる。また、銀自体は長期に生体の身に着けら
れ得る貴金属としてよく知られたものであって生体に対
する毒性が極めて少ないので、靴下10を長期に用いて
も安全性が得られる。したがって、本実施例の靴下10
によれば、不快なべとつき或いは臭気が発生すること
や、水虫など皮膚病を発生させ或いは助長させるという
ことが好適に解消される。
【0016】因みに、図3は、上記銀メッキされた繊維
素材24を用いたときの、ブドウ球菌、連鎖状球菌、桿
菌の一種であるシュードモナス菌、好気性桿菌に対する
それぞれの殺菌或いは抗菌作用を示している。
【0017】また、本実施例の靴下10では、その爪先
部12、足部14、或いは踵部16は、銀メッキされた
繊維素材24が混入された繊維組織により構成され、そ
の繊維組織では、図2に示すように、銀メッキされた繊
維素材24が靴下10の裏面および表面を電気的に接続
しているので、静電気除去効果が好適に得られる。この
ため、半導体工場、薬品工場、プリント基板工場などに
おける無塵室において装着されることにより、静電気に
よる塵の吸着作用が防止され、製品歩留りの向上などの
効果が得られる。また、人体の静電気を除去することに
より、半導体プリント基板の静電気による破損を防ぐ効
果が得られる。このような効果は、通電靴の使用時には
特に顕著となる。
【0018】次に、本発明の他の実施例を説明する。な
お、以下の説明において前述の実施例と共通する部分に
は同一の符号を付して説明を省略する。
【0019】図4の靴下30において、所定の間隔でス
トライプ状に設けられた環状の領域32は、銀メッキさ
れた繊維素材24を含む繊維組織により構成され、それ
以外の領域34には、普通の繊維組織22から編まれた
繊維組織により構成されている。図5は、上記環状の領
域32とそれ以外の領域34とにおける繊維組織がゴム
編みにより構成された例を示している。この実施例の環
状の領域32は、銀メッキされた繊維素材24の混入率
が100%であるが、5.5%以上であれば混入率が1
00%以下であってもよい。
【0020】本実施例の靴下30においても、所定の間
隔でストライプ状に設けられた環状の領域32は銀メッ
キされた繊維素材24を含む繊維組織により構成されて
いることから、その使用に際して銀イオンが発生させら
れ、その銀イオンの殺菌或いは抗菌作用により靴下30
に付着した汗や垢などの老廃物に細菌が繁殖することが
抑制されるので、好適な防臭性や抗菌性が得られるな
ど、前述の実施例と同様の効果が得られる。
【0021】図6は、理解を容易とするために、上記靴
下30の環状の領域32の繊維組織或いは前記靴下10
の爪先部12、足部14、或いは踵部16の繊維組織
が、ゴム編みにより編まれ且つ銀メッキされた繊維素材
24の混入率33.3%である場合の構成を示してい
る。
【0022】図7は、男性用下着であるブリーフ40を
示している。このブリーフ40の底部42を構成する繊
維組織も、前述と同様にして、5.5%以上の所定の混
入率で銀メッキされた繊維素材24が混入されているの
で、前述の実施例と同様の効果が得られる。
【0023】以上、本発明の一実施例を図面を参照して
詳細に説明したが、本発明は更に他の態様でも実施され
る。
【0024】例えば、前述の実施例の靴下10又は30
は、爪先部12、足部14、或いは踵部16、又は環状
の領域32内にのみ銀メッキされた繊維素材24が混入
されていたが、少なくとも爪先部12、足部14、或い
は踵部16、又は環状の領域32内に銀メッキされた繊
維素材24が混入されるものであればよく、たとえば靴
下10、30の全域に100%或いはそれ以下の混入率
で銀メッキされた繊維素材24が混入されてもよい。
【0025】また、前述の靴下10又は30の爪先部1
2、足部14、或いは踵部16、又は環状の領域32に
おいて、銀メッキされた繊維素材24の混入率は一定で
あったが、必要に応じて各部位毎に混入率を変化させて
もよい。
【0026】また、前述の靴下10又は30がプレーン
トリコット編み、ダブルアトラス編み、ダブルコード編
み、ハーフトリコット編みなどの二重組織を構成するた
めの編み方により構成されている場合には、内側の組織
に銀メッキされた繊維素材24が混入されて、靴下10
又は30の内側に銀メッキされた繊維素材24が露出す
るように編まれればよい。
【0027】また、前述の銀メッキされた繊維素材24
は、銀が66−ナイロン繊維の上に化学メッキにより固
着された後に防錆処理が施されることにより構成されて
いたが、その防錆処理は必ずしも施されなくてもよい。
【0028】また、前述の実施例では、靴下10又は3
0、男性用下着であるブリーフ40について説明されて
いたが、その他に帽子、シャツ、股引きや、ショーツな
どの女性用下着などの他の衣料品においても好適に本発
明が適用される。要するに、人体の肌に直接接触する状
態で用いられる衣料品であれば、本発明の効果を享受で
きる。
【0029】その他、一々例示はしないが、本発明はそ
の主旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における靴下の外観を示す正
面図である。
【図2】図1の靴下の爪先部12、足部14、或いは踵
部16における繊維組織の構成を説明する図である。
【図3】図1の靴下に用いられている銀メッキされた繊
維素材の抗菌性を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施例における靴下を示す、図1
に相当する図である。
【図5】図4の実施例の靴下の環状領域内における繊維
組織の構成を示す、図2に相当する図である。
【図6】本発明の他の実施例における、銀メッキされた
繊維素材を含む繊維組織の構成を示す、図2に相当する
図である。
【図7】本発明の他の実施例における男性用下着を示す
図である。
【符号の説明】
10、30:靴下 24:銀メッキされた繊維素材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維素材が編まれた組織から構成され、
    人体の肌に直接接触した状態で用いられる衣料品であっ
    て、銀メッキされた繊維素材を含むことを特徴とする衣
    料品。
  2. 【請求項2】 前記銀メッキされた繊維素材は、ポリア
    ミド系合成繊維の表面に銀が化学メッキされ、防錆が施
    されたものである請求項1の衣料品。
JP22513396A 1996-08-27 1996-08-27 銀メッキ繊維を用いた衣料品 Pending JPH1072704A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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