JPH1072232A - 光ファイバ製造装置におけるキャプスタン - Google Patents
光ファイバ製造装置におけるキャプスタンInfo
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- JPH1072232A JPH1072232A JP8229966A JP22996696A JPH1072232A JP H1072232 A JPH1072232 A JP H1072232A JP 8229966 A JP8229966 A JP 8229966A JP 22996696 A JP22996696 A JP 22996696A JP H1072232 A JPH1072232 A JP H1072232A
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- Japan
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- optical fiber
- capstan
- roller
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/03—Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices
- C03B37/032—Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices for glass optical fibres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 光ファイバ製造装置におけるキャプスタ
ンであって、ローラ11と駆動モータ15との間にパウダク
ラッチ13が設けられてなる。 【効果】 従来のような、引取キャプスタンによる光フ
ァイバ素線のコーティングダイへの強固なかみ込みが無
くなり、かみ込んでも引抜きが容易に行えるので、高価
なコーティングダイの繰り返し使用が可能となる。ま
た、巻取キャプスタンによる引取キャプスタンとの間で
の張力制御が行えるので、線掛け初期の光ファイバの破
断が防止され、光ファイバの初期線掛け操作が容易にな
るとともに、光ファイバの生産性の向上が期待できる。
ンであって、ローラ11と駆動モータ15との間にパウダク
ラッチ13が設けられてなる。 【効果】 従来のような、引取キャプスタンによる光フ
ァイバ素線のコーティングダイへの強固なかみ込みが無
くなり、かみ込んでも引抜きが容易に行えるので、高価
なコーティングダイの繰り返し使用が可能となる。ま
た、巻取キャプスタンによる引取キャプスタンとの間で
の張力制御が行えるので、線掛け初期の光ファイバの破
断が防止され、光ファイバの初期線掛け操作が容易にな
るとともに、光ファイバの生産性の向上が期待できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ製造装
置における光ファイバを引取るための又は線掛けするた
めのキャプスタンに関するものである。
置における光ファイバを引取るための又は線掛けするた
めのキャプスタンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、光ファイバの製造装置の概要図
である。この図において、光ファイバの母材21は、母材
送り装置22によって加熱炉23内に送られて加熱溶融さ
れ、引取キャプスタン24によって所定の速度で線引きさ
れる。このように、母材21から線引きされた光ファイバ
素線25は、コーティングダイ26を通してファイバ外周に
樹脂をコーティングした後乾燥炉27を通し光ファイバ28
として巻取装置29のボビン30に巻取られる。また、引取
キャプスタン24と巻取装置29の巻取キャプスタン31との
間には、通常、固定のガイドシーブ32とダンサシーブ33
からなるダンサ34が設けられ、このダンサ34のダンサシ
ーブ33の上下動によって巻取中の光ファイバ28のたるみ
が吸収されるようになっている。
である。この図において、光ファイバの母材21は、母材
送り装置22によって加熱炉23内に送られて加熱溶融さ
れ、引取キャプスタン24によって所定の速度で線引きさ
れる。このように、母材21から線引きされた光ファイバ
素線25は、コーティングダイ26を通してファイバ外周に
樹脂をコーティングした後乾燥炉27を通し光ファイバ28
として巻取装置29のボビン30に巻取られる。また、引取
キャプスタン24と巻取装置29の巻取キャプスタン31との
間には、通常、固定のガイドシーブ32とダンサシーブ33
からなるダンサ34が設けられ、このダンサ34のダンサシ
ーブ33の上下動によって巻取中の光ファイバ28のたるみ
が吸収されるようになっている。
【0003】上記光ファイバの製造装置におけるキャプ
スタン24,31は、その詳細を図4に示すように、機台35
に軸受箱36を介して2つのローラ37,38が取付けられ、
一方のローラ37の回転軸には機台35に固定して設けた駆
動モータ39の出力軸が軸継手40を介して連結され、他方
のローラ38はそのままフリーのローラに構成されてい
る。そして、引取キャプスタン24の場合には駆動ローラ
37と従動ローラ38の間に光ファイバ素線25を挟み付け、
駆動ローラ37の回転力によりコーティングダイ26を通し
て引取る。また巻取キャプスタン31の場合には駆動ロー
ラ37と従動ローラ38の間に光ファイバ28を挟み付け、駆
動ローラ37の回転力により光ファイバ28をダンサ34を通
して引取る。
スタン24,31は、その詳細を図4に示すように、機台35
に軸受箱36を介して2つのローラ37,38が取付けられ、
一方のローラ37の回転軸には機台35に固定して設けた駆
動モータ39の出力軸が軸継手40を介して連結され、他方
のローラ38はそのままフリーのローラに構成されてい
る。そして、引取キャプスタン24の場合には駆動ローラ
37と従動ローラ38の間に光ファイバ素線25を挟み付け、
駆動ローラ37の回転力によりコーティングダイ26を通し
て引取る。また巻取キャプスタン31の場合には駆動ロー
ラ37と従動ローラ38の間に光ファイバ28を挟み付け、駆
動ローラ37の回転力により光ファイバ28をダンサ34を通
して引取る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記キャプ
スタン24,31を構成する駆動ローラ37と従動ローラ38
は、光ファイバ素線25や光ファイバ28の損傷を防止する
ため、通常その表面が硬質ゴム等の弾性のある材質で造
られている。このため、引取力が強く、例えば、引取キ
ャプスタン24においては、コーティングダイ26の孔径以
上の外径の光ファイバ素線25が、特に光ファイバ製造の
初期立ち上げ運転時で引取速度が不安定な時などに引取
られることがあり、その場合に光ファイバ素線25がコー
ティングダイ26の孔に強固にかみ込み、このかみ込みを
起こしたコーティングダイ26から光ファイバ素線25を引
抜くことは困難で、高価なコーティングダイ26を廃却せ
ざるを得ないことになる。また、巻取キャプスタン31に
おいては、前記引取キャプスタン24との間で初期線掛け
時引取速度調整が不安定な場合には、両キャプスタン2
4, 31間で張力が上がりすぎて断線を引き起こしやすく
なる。
スタン24,31を構成する駆動ローラ37と従動ローラ38
は、光ファイバ素線25や光ファイバ28の損傷を防止する
ため、通常その表面が硬質ゴム等の弾性のある材質で造
られている。このため、引取力が強く、例えば、引取キ
ャプスタン24においては、コーティングダイ26の孔径以
上の外径の光ファイバ素線25が、特に光ファイバ製造の
初期立ち上げ運転時で引取速度が不安定な時などに引取
られることがあり、その場合に光ファイバ素線25がコー
ティングダイ26の孔に強固にかみ込み、このかみ込みを
起こしたコーティングダイ26から光ファイバ素線25を引
抜くことは困難で、高価なコーティングダイ26を廃却せ
ざるを得ないことになる。また、巻取キャプスタン31に
おいては、前記引取キャプスタン24との間で初期線掛け
時引取速度調整が不安定な場合には、両キャプスタン2
4, 31間で張力が上がりすぎて断線を引き起こしやすく
なる。
【0005】そこで、本発明は、上述した問題を解消す
るためになされたものであって、その目的は、光ファイ
バ素線や光ファイバに必要以上の無理な張力をかけるこ
となく引取りができる光ファイバ製造装置におけるキャ
プスタンを提供するものである。
るためになされたものであって、その目的は、光ファイ
バ素線や光ファイバに必要以上の無理な張力をかけるこ
となく引取りができる光ファイバ製造装置におけるキャ
プスタンを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る光ファイバ製造装置におけるキャプ
スタンは、ローラと駆動源との間にトルク制限手段が設
けられてなるものである。
めに、本発明に係る光ファイバ製造装置におけるキャプ
スタンは、ローラと駆動源との間にトルク制限手段が設
けられてなるものである。
【0007】そして、上記光ファイバ製造装置における
キャプスタンにおいては、トルク制限手段がパウダーク
ラッチ又はトルクリミッタであってもよい。
キャプスタンにおいては、トルク制限手段がパウダーク
ラッチ又はトルクリミッタであってもよい。
【0008】本発明の光ファイバ製造装置におけるキャ
プスタンにおいては、ローラと駆動源との間にトルク制
限手段が設けられているので、コーティングダイの孔径
以上の外径の光ファイバ素線が引取られ、光ファイバ素
線がコーティングダイの孔にかみ込むようなことがあっ
ても、ある張力以上になるとトルク制限手段が機能する
ため、そのかみ込みは弱く、かみ込んだ光ファイバ素線
をコーティングダイより容易に引抜くことができ、高価
なコーティングダイの繰り返し使用が可能となる。ま
た、引取キャプスタンと巻取キャプスタン間では、光フ
ァイバに過大なトルクが掛かると、巻取キャプスタンの
トルク制限手段が機能するため、断線を起こすことなく
光ファイバの巻取りが行え、断線後の再線掛けなどの操
作が不要になることから、光ファイバの生産性の向上が
期待できる。
プスタンにおいては、ローラと駆動源との間にトルク制
限手段が設けられているので、コーティングダイの孔径
以上の外径の光ファイバ素線が引取られ、光ファイバ素
線がコーティングダイの孔にかみ込むようなことがあっ
ても、ある張力以上になるとトルク制限手段が機能する
ため、そのかみ込みは弱く、かみ込んだ光ファイバ素線
をコーティングダイより容易に引抜くことができ、高価
なコーティングダイの繰り返し使用が可能となる。ま
た、引取キャプスタンと巻取キャプスタン間では、光フ
ァイバに過大なトルクが掛かると、巻取キャプスタンの
トルク制限手段が機能するため、断線を起こすことなく
光ファイバの巻取りが行え、断線後の再線掛けなどの操
作が不要になることから、光ファイバの生産性の向上が
期待できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
より説明する。図1は、本発明に係るキャプスタンを適
用した光ファイバ巻取装置の概要図、図2は、図1に示
す巻取りキャプスタンの説明図であって、aは正面図、
bは側面図である。
より説明する。図1は、本発明に係るキャプスタンを適
用した光ファイバ巻取装置の概要図、図2は、図1に示
す巻取りキャプスタンの説明図であって、aは正面図、
bは側面図である。
【0010】巻取装置1は、2台の巻取ボビン2,3を
前後に備えており、それぞれは機台4に図示省略する駆
動モータにより回転可能に取付けられ光ファイバ5の巻
取りが行われる。また、2台の巻取ボビン2,3の上方
には、巻取ボビン2,3の間を移動可能に且つ各巻取ボ
ビン2,3の軸方向にトラバース可能に移動シーブ6が
設けられ、巻取装置1の入側に固定して取付けられたガ
イドシーブ7を経て巻取ボビン2又は3に巻取られる光
ファイバ5を、トラバースする一方、一方の巻取ボビン
2又は3が満巻になった場合には、他方の巻取ボビン3
又は2の上方へ移動して巻取ボビン3又は2への切り換
えが行われる。また、移動シーブ6の下方には、巻取キ
ャプスタン8が設けられており、光ファイバ5の線掛け
初期に、この巻取キャプスタン8で、巻取装置1の上流
に配置されているダンサ9を経てガイドシーブ7、移動
シーブ6へと線掛けされた光ファイバ5を引取り、光フ
ァイバ5の巻取ボビン2又は3への巻付けの効率化が図
られるようになっている。
前後に備えており、それぞれは機台4に図示省略する駆
動モータにより回転可能に取付けられ光ファイバ5の巻
取りが行われる。また、2台の巻取ボビン2,3の上方
には、巻取ボビン2,3の間を移動可能に且つ各巻取ボ
ビン2,3の軸方向にトラバース可能に移動シーブ6が
設けられ、巻取装置1の入側に固定して取付けられたガ
イドシーブ7を経て巻取ボビン2又は3に巻取られる光
ファイバ5を、トラバースする一方、一方の巻取ボビン
2又は3が満巻になった場合には、他方の巻取ボビン3
又は2の上方へ移動して巻取ボビン3又は2への切り換
えが行われる。また、移動シーブ6の下方には、巻取キ
ャプスタン8が設けられており、光ファイバ5の線掛け
初期に、この巻取キャプスタン8で、巻取装置1の上流
に配置されているダンサ9を経てガイドシーブ7、移動
シーブ6へと線掛けされた光ファイバ5を引取り、光フ
ァイバ5の巻取ボビン2又は3への巻付けの効率化が図
られるようになっている。
【0011】上記巻取キャプスタン8は、図2にその詳
細を示すように、巻取装置1の機台4に軸受箱10を介し
て2つのローラ11,12が取付けられるとともに、一方の
ローラ11の機台4の背面には、パウダクラッチ13を設け
る間隔を開けて架台14が設けられ、その架台14に駆動モ
ータ15が取付けられている。そしてこの例では、ローラ
11の回転軸はパウダクラッチ13を介して駆動モータ15の
出力軸に連結されている。
細を示すように、巻取装置1の機台4に軸受箱10を介し
て2つのローラ11,12が取付けられるとともに、一方の
ローラ11の機台4の背面には、パウダクラッチ13を設け
る間隔を開けて架台14が設けられ、その架台14に駆動モ
ータ15が取付けられている。そしてこの例では、ローラ
11の回転軸はパウダクラッチ13を介して駆動モータ15の
出力軸に連結されている。
【0012】本発明に係る光ファイバの巻取キャプスタ
ン8は、上記の如く構成されているので、光ファイバ5
の巻取り初期において、図示省略している引取キャプス
タンとの間で、光ファイバ5に所定の張力以上の張力が
かかると、パウダクラッチ13が滑り、張力制御を行うた
め、光ファイバ5の破断が防止でき、光ファイバ5の初
期の線掛け操作が容易となる。
ン8は、上記の如く構成されているので、光ファイバ5
の巻取り初期において、図示省略している引取キャプス
タンとの間で、光ファイバ5に所定の張力以上の張力が
かかると、パウダクラッチ13が滑り、張力制御を行うた
め、光ファイバ5の破断が防止でき、光ファイバ5の初
期の線掛け操作が容易となる。
【0013】なお、上記実施例では巻取キャプスタンを
例に説明したが、本発明は巻取キャプスタンに限定する
ものではなく、上記段落番号〔0011〕に説明した構
造とほぼ同構造に構成されたキャプスタンを、図3に示
す従来の引取キャプスタン24に代えて配設してもよく、
この場合、コーティングダイ26の孔径以上の外径の光フ
ァイバ素線25が引取られ、光ファイバ素線25がコーティ
ングダイ26の孔にかみ込むようなことがあっても、ある
張力以上になるとパウダクラッチ13が滑り、張力制御を
行うため、そのかみ込みは弱く、かみ込んだ光ファイバ
素線25をコーティングダイ26より容易に引抜くことがで
き、高価なコーティングダイ26を繰り返し使用すること
ができるようになる。
例に説明したが、本発明は巻取キャプスタンに限定する
ものではなく、上記段落番号〔0011〕に説明した構
造とほぼ同構造に構成されたキャプスタンを、図3に示
す従来の引取キャプスタン24に代えて配設してもよく、
この場合、コーティングダイ26の孔径以上の外径の光フ
ァイバ素線25が引取られ、光ファイバ素線25がコーティ
ングダイ26の孔にかみ込むようなことがあっても、ある
張力以上になるとパウダクラッチ13が滑り、張力制御を
行うため、そのかみ込みは弱く、かみ込んだ光ファイバ
素線25をコーティングダイ26より容易に引抜くことがで
き、高価なコーティングダイ26を繰り返し使用すること
ができるようになる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光フ
ァイバ製造装置におけるキャプスタンによれば、従来の
ような、引取キャプスタンによる光ファイバ素線のコー
ティングダイへの強固なかみ込みが無くなり、かみ込ん
でも引抜きが容易に行えるので、高価なコーティングダ
イの繰り返し使用が可能となる。また、巻取キャプスタ
ンによる引取キャプスタンとの間での張力制御が行える
ので、線掛け初期の光ファイバの破断が防止され、光フ
ァイバの初期線掛け操作が容易になるとともに、光ファ
イバの生産性の向上が期待できる。
ァイバ製造装置におけるキャプスタンによれば、従来の
ような、引取キャプスタンによる光ファイバ素線のコー
ティングダイへの強固なかみ込みが無くなり、かみ込ん
でも引抜きが容易に行えるので、高価なコーティングダ
イの繰り返し使用が可能となる。また、巻取キャプスタ
ンによる引取キャプスタンとの間での張力制御が行える
ので、線掛け初期の光ファイバの破断が防止され、光フ
ァイバの初期線掛け操作が容易になるとともに、光ファ
イバの生産性の向上が期待できる。
【図1】本発明に係るキャプスタンを適用した光ファイ
バ巻取装置の概要図である。
バ巻取装置の概要図である。
【図2】図1に示す巻取りキャプスタンの説明図であっ
て、aは正面図、bは側面図である。
て、aは正面図、bは側面図である。
【図3】光ファイバを製造するための線引装置の概要図
である。
である。
【図4】従来のキャプスタンの説明図であって、aは正
面図、bは側面図である。
面図、bは側面図である。
1:巻取装置 2,3:巻取ボビン
4:機台 5:光ファイバ 6:移動シーブ
7:ガイドシーブ 8:巻取キャプスタン 9:ダンサ 1
0:軸受箱 11,12:ローラ 13:パウダクラッチ 1
4:架台 15:駆動モータ
4:機台 5:光ファイバ 6:移動シーブ
7:ガイドシーブ 8:巻取キャプスタン 9:ダンサ 1
0:軸受箱 11,12:ローラ 13:パウダクラッチ 1
4:架台 15:駆動モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 ローラと駆動源との間にトルク制限手段
が設けられてなることを特徴とする光ファイバ製造装置
におけるキャプスタン。 - 【請求項2】 トルク制限手段がパウダークラッチ又は
トルクリミッタである請求項1記載の光ファイバ製造装
置におけるキャプスタン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8229966A JPH1072232A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光ファイバ製造装置におけるキャプスタン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8229966A JPH1072232A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光ファイバ製造装置におけるキャプスタン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1072232A true JPH1072232A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16900504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8229966A Withdrawn JPH1072232A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光ファイバ製造装置におけるキャプスタン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1072232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108298380A (zh) * | 2018-02-12 | 2018-07-20 | 上海隽锐光电科技有限公司 | 一种新型断纱报警检测方法及系统 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8229966A patent/JPH1072232A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108298380A (zh) * | 2018-02-12 | 2018-07-20 | 上海隽锐光电科技有限公司 | 一种新型断纱报警检测方法及系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |