JPH1069865A - ビデオディスプレイ装置 - Google Patents

ビデオディスプレイ装置

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JPH1069865A
JPH1069865A JP8201351A JP20135196A JPH1069865A JP H1069865 A JPH1069865 A JP H1069865A JP 8201351 A JP8201351 A JP 8201351A JP 20135196 A JP20135196 A JP 20135196A JP H1069865 A JPH1069865 A JP H1069865A
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JP
Japan
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antistatic coating
display panel
video display
alcohol
conductive polymer
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JP8201351A
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Kaso Do
華蘇 童
Shunmin Ko
俊民 胡
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Chunghwa Picture Tubes Ltd
Original Assignee
Chunghwa Picture Tubes Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水とアルコールの両方に溶かすことができて
高い分子量をもつ導電性の高分子を使用して、導電性の
金属化合物CRTのガラスのディスプレイパネルの外面
に帯電防止コーティングが形成されたビデオディスプレ
イ装置を提供する。 【解決手段】 ポリスチレンスルホン酸あるいはポリア
クリル酸のいずれかを、ポリアニリンとモル比で1:1
で混合して分子量が90,000〜750,000の範
囲の導電性の高分子錯体を形成する。導電性の錯体を2
〜12wt%のテトラエトキシシラン(TES)、水、
アルコールおよび1.0wt%の硝酸(HNO3 )に加
える。導電性の錯体は、スピンコーティングあるいはス
プレーコーティングによって導電性の錯体の混合物はデ
ィスプレイパネルの外表面に塗られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオディスプレ
イ装置に関するもので、特に蓄積した静電気を散逸させ
る静電防止コーティングされたビデオディスプレイ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】CRT(Cathode Ray Tube)のような多
くのディスプレイ装置は、ビデオ映像を表示するのに高
い電圧を使用する。CRTでは、この高い電圧によりガ
ラスのディスプレイパネルの上に静電気が蓄積すること
がある。この静電気は表示面にゴミを引きつけ、それ
で、映像が見えづらくなる。加えて、使用者がディスプ
レイパネルに触れると、小さな電気ショックが起こって
不快であり、時には危険な場合もある。ガラスのディス
プレイパネルには、特にCRTの電源を入切するときに
非常に高い電圧の静電気が蓄積しやすく、電荷はパネル
に長時間残ったままになる。
【0003】このような危険を避け、ビデオ映像の品質
を高めるため、CRTのディスプレイパネルへの静電気
の蓄積を最小限にする様々な方法が考えられてきた。そ
のための一つの方法は、主に珪酸塩の材料と金属成分と
を、実質的な映像変換作用を劣化させることなく望んだ
静電防止特性が得られるような割合で調整した導電性の
コーティングを形成することである。このような方法の
例としては、米国特許第4,563,612号がある。
この金属成分は、白金、パラジウム、スズおよび金のう
ちの少なくとも一つを含む要素から構成される。
【0004】CRTのガラスのディスプレイパネルに蓄
積する静電気を減少させるためのもう一つの方法は、ア
ンチモンをドーピングした酸化スズのような、金属酸化
物を含む半導体コーティングをすることである。ドーピ
ング元素は、静電気を散逸させるための抵抗力をもつコ
ーティングを形成する金属酸化物のエネルギーギャップ
を埋める。このような半導体コーティングの例として
は、米国特許第4,954,282号、第5,122,
709号、第5,291,097号および第5,38
2,383号等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
方法で使用される金属は高価である。そこで、本発明の
目的は、導電性の金属化合物を必要とせず、水とアルコ
ールの両方に溶かすことができて高い分子量をもつ導電
性の高分子を使用して、導電性の金属化合物CRTのガ
ラスのディスプレイパネルの外面に帯電防止コーティン
グが形成されたビデオディスプレイ装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のビデオディスプ
レイ装置は、外表面と内表面とをもつディスプレイパネ
ルと、帯電防止コーティングとを含む。帯電防止コーテ
ィングは、前記ディスプレイパネルの外表面に形成され
る。帯電防止コーティングは、水と、アルコールと、テ
トラエトキシシラン(Tetraethoxysilane )と、硝酸
と、分子量が90,000〜750,000の範囲で水
やアルコールに溶かすことができ溶液に溶けている導電
性の高分子とから成る溶液から形成される。
【0007】導電性の高分子は、ポリアニリン(Polyan
iline )と、ポリスチレンスルホン酸(Polystyrene su
lfonic acid )またはポリアクリル酸(polyacrylic ac
id)のいずれか一方とがモル比で1:1で混合されて形
成されている。導電性の高分子は帯電防止コーティング
の0.2〜6wt%である。コーティングを形成する溶
液は、水、アルコール、2〜12wt%のテトラエトキ
シシランおよび1.0wt%のHNO3 とから成る。
【0008】導電性の高分子は、3,4ポリエチレンジ
オキシチオフェン(3,4 polyethylenedioxythiophene)
とポリスチレンスルフォネイト(polystyrenesulphonat
e )とをモル比で1:1で混合したものから成る
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面に基づいて説明する。図1は本発明実施例における帯
電防止のコーティング32が被覆されされたカラーCR
T10の断面図を示す。CRT10は、前面にガラスの
ディスプレイパネル14と、後部に首部18と、中間に
漏斗部16ともつ閉じたガラスのエンベロープ12を含
む。
【0010】ガラスのディスプレイパネル14の内表面
には、多数の別々の蛍光体の堆積物または電子ビームが
当たってディスプレイパネル14の上にビデオ映像を表
示するときに光を放射する要素を含む蛍光体スクリーン
24が配置されている。電子ビーム22はガラスのディ
スプレイパネル14に向かって進み、焦点を合わせる。
【0011】ガラスのエンベロープ12の首部18内に
は多数の電子銃20が設けられ、電子ビーム22が蛍光
体スクリーン24へ向かって進むために直列に配列され
ている。電子ビーム22は、単純化のため図には示して
いない電磁偏向ヨークによって垂直および水平に調和し
て偏向される。蛍光体スクリーン24から間隔をおいて
配置されるシャドーマスク26には、間隔をおいて多数
の電子ビーム通過絞り26aと、周辺部28とが設けら
れる。
【0012】シャドーマスク26の周辺部28はシャド
ーマスク26の周囲にあるシャドーマスクマウント器具
30にしっかり固定されている。シャドーマスクマウン
ト器具30はガラスのエンベロープ12の内表面に固定
され、従来のものと同様であるので単純化のため図示し
ない取り付け器具と、マスク取り付けフレームと固定ス
プリングのような位置決め機構とを含む。
【0013】シャドーマスクマウント器具30がガラス
のエンベロープ12の内表面に固定され、シャドーマス
ク26は溶接やガラス基フリットのような従来の方法で
マウント器具に固定されても良い。図2は、内表面に蛍
光層42を持ち、外表面に帯電防止コーティング44を
持つディスプレイパネル40の一部の断面図である。
【0014】図2に示すディスプレイパネルは平らであ
るが、本発明は曲がったディスプレイパネルにも応用で
きる。さらに、本実施例ではCRTのディスプレイパネ
ルの外表面に使用するものについて述べているが、本発
明は他のディスプレイ装置にも使用できる。例えば、本
発明における帯電防止コーティングはFED(FieldEmi
ssion Display)、PDP(Plasma Discharge Pane
l)、真空蛍光スクリーンおよびガス放電スクリーンに
も同じように使用できる。ディスプレイパネル40の内
表面の蛍光層42は、多数の分離した点や線から形成さ
れる。導電体52はディスプレイパネル40に接続さ
れ、外表面部分を中性点接地する。
【0015】図3に示すのは、本発明の実施例におい
て、CRTのディスプレイパネル40の上に帯電防止コ
ーティング44を形成するステップを簡単に説明したフ
ローチャートである。ステップ60では、ポリスチレン
スルホン酸あるいはポリアクリル酸のいずれかを、ポリ
アニリンとモル比で1:1で混合して導電性の高分子錯
体を形成する。ポリスチレンスルホン酸あるいはポリア
クリル酸と、ポリアニリンは反応して、導電性の錯体を
形成する。その錯体の分子量は90,000〜750,
000の範囲である。
【0016】そのほかの実施例では、ステップ61で
3,4ポリスチレンジオキシシオフェンはポリスチレン
スルフォネイトとモル比で1:1で混合され、導電性の
高分子錯体を形成する。3,4ポリスチレンジオキシシ
オフェンとポリスチレンスルフォネイトは反応して、分
子量が90,000〜750,000の範囲の導電性の
錯体を形成する。
【0017】ステップ62では、導電性の錯体は2〜1
2wt%のテトラエトキシシラン(TES)、水、アル
コールおよび1.0wt%の硝酸(HNO3 )に加えら
れる。導電性の錯体は、TES、水、アルコールおよび
硝酸の溶液に対して0.2〜6%加えられる。ステップ
64では、ディスプレイパネル40は約45℃の温度で
予熱される。
【0018】ステップ66で、スピンコーティングある
いはスプレーコーティングによって導電性の錯体の混合
物はディスプレイパネルの外表面に塗られる。その間デ
ィスプレイパネルは約45℃の温度に保持される。コー
ティングされたディスプレイパネルは、ステップ68で
110〜180℃の温度範囲で15〜45分間焼かれ
る。帯電防止コーティングは、ポリスチレンスルホン酸
を使って107 〜109Ω/cm2 の範囲の抵抗率をも
つように調製され、ディスプレイパネルの外表面に塗る
ことができる。帯電防止コーティングは、ポリアクリル
酸を使って107〜108 Ω/cm2 の範囲の抵抗率を
もつように調製され、ディスプレイパネルの外表面に塗
りことができる。本実施例の帯電防止コーティングの表
面の硬さは、9H鉛筆用の消しゴムの硬さのテストを通
過することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例において帯電防止層でコーティン
グしたCRTの縦断面図である。
【図2】本発明実施例における帯電防止層を持つフラッ
トディスプレイパネルの一部の断面図である。
【図3】本発明実施例においてビデオディスプレイパネ
ルの外表面に帯電防止層を形成する行程を簡単に説明し
たフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
10 CRT 12 エンベロープ 14 ディスプレイパネル 16 漏斗部 18 首部 20 電子銃 22 電子ビーム 24 蛍光体スクリーン 26 シャドーマスク 26a 電子ビーム通過絞り 28 シャドーマスク周辺部 30 シャドーマスクマウント器具 32 コーティング 40 ディスプレイパネル 42 蛍光層 44 帯電防止コーティング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 201/00 C09D 201/00 H01J 31/20 H01J 31/20 A H04N 5/64 541 H04N 5/64 541D

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外表面と内表面とをもつディスプレイパ
    ネルと、前記ディスプレイパネルの外表面に形成される
    帯電防止コーティングとを含み、 前記帯電防止コーティングは、水と、アルコールと、テ
    トラエトキシシランと、硝酸と、分子量が90,000
    〜750,000の範囲で水やアルコールに溶かすこと
    ができ溶液に溶けている導電性の高分子とから成る溶液
    から形成されることを特徴とするビデオディスプレイ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記導電性の高分子は、ポリアニリン
    と、ポリスチレンスルホン酸またはポリアクリル酸のい
    ずれか一方とがモル比で1:1で混合されて形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のビデオディスプレ
    イ装置。
  3. 【請求項3】 前記導電性の高分子は前記帯電防止コー
    ティングの0.2〜6wt%であることを特徴とする請
    求項2記載のビデオディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 前記溶液は、水、アルコール、2〜12
    wt%のテトラエトキシシランおよび1.0wt%のH
    NO3 とから成ることを特徴とする請求項3記載のビデ
    オディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記導電性の高分子は、3,4ポリエチ
    レンジオキシチオフェンとポリスチレンスルフォネイト
    とをモル比で1:1で混合したものから成ることを特徴
    とする請求項1記載のビデオディスプレイ装置。
  6. 【請求項6】 ビデオディスプレイ装置のガラスのディ
    スプレイパネルの外表面に使用される帯電防止コーティ
    ングであって、 水、アルコール、テトラエトキシシランおよび硝酸の溶
    液と、 水とアルコールに溶かすことができて、前記溶液に溶け
    ている分子量が90,000〜750,00の範囲の導
    電性の高分子とから形成されることを特徴とする帯電防
    止コーティング。
  7. 【請求項7】 前記導電性の高分子は、ポリアニリン
    と、ポリスチレンスルホン酸またはポリアクリル酸のい
    ずれか一方とがモル比で1:1で混合されて形成されて
    いることを特徴とする請求項6記載の帯電防止コーティ
    ング。
  8. 【請求項8】 前記溶液は、水、アルコール、2〜12
    wt%のテトラエトキシシランおよび1.0wt%のH
    NO3 とから成ることを特徴とする請求項7記載の帯電
    防止コーティング。
  9. 【請求項9】 前記導電性の高分子は、前記帯電防止コ
    ーティングの0.2〜6wt%であることを特徴とする
    請求項8記載の帯電防止コーティング。
  10. 【請求項10】 前記導電性の高分子は、3,4ポリエ
    チレンジオキシチオフェンとポリスチレンスルフォネイ
    トとをモル比で1:1で混合したものから成ることを特
    徴とする請求項6記載の帯電防止コーティング。
  11. 【請求項11】 ポリスチレンスルホン酸またはポリア
    クリル酸のいずれか一方とポリアニリンとを混合して分
    子量が90,000〜750,00の範囲の導電性の錯
    体を形成する段階と、 前記錯体を水、アルコール、テトラエトキシシランおよ
    び硝酸の混合物に添加して帯電防止コーティングを形成
    する段階と、 前記帯電防止コーティングをガラスのビデオディスプレ
    イパネルの外表面に塗って薄い層を形成する段階とから
    成ることを特徴とするガラスのビデオディスプレイパネ
    ルの外表面に帯電防止コーティングを形成する方法。
  12. 【請求項12】 ポリスチレンスルホン酸またはポリア
    クリル酸のいずれか一方がポリアニリンとモル比で1:
    1で混合されていることを特徴とする請求項11記載の
    帯電防止コーティングを形成する方法。
  13. 【請求項13】 帯電防止コーティングをビデオディス
    プレイパネルに塗る前に、ビデオディスプレイパネルを
    約45℃の温度で予熱する段階を含むことを特徴とする
    請求項12記載の帯電防止コーティングを形成する方
    法。
  14. 【請求項14】 外表面を帯電防止コーティングで被覆
    されたビデオディスプレイパネルを、110〜180℃
    の温度範囲で15〜45分間焼く段階を含むことを特徴
    とする請求項13記載の帯電防止コーティングを形成す
    る方法。
  15. 【請求項15】 前記導電性の錯体は、前記混合物に
    0.2〜6wt%加えられることを特徴とする請求項1
    2記載の帯電防止コーティングを形成する方法。
  16. 【請求項16】 前記混合物は、水、アルコール、2〜
    12wt%のテトラエトキシシランおよび1.0wt%
    のHNO3 とから成ることを特徴とする請求項15記載
    の帯電防止コーティングを形成する方法。
  17. 【請求項17】 帯電防止コーティングを塗る段階は、
    スピンまたはスプレーコーティングであることを特徴と
    する請求項11記載のガラスのビデオディスプレイパネ
    ルの外表面に帯電防止コーティングを形成する方法。
  18. 【請求項18】 3,4ポリエチレンジオキシチオフェ
    ンとポリスチレンスルフォネイトとを混合して分子量が
    90,000〜750,00の範囲の導電性の錯体を形
    成する段階と、 前記導電性の錯体を水、アルコール、テトラエトキシシ
    ランおよび硝酸の混合物に添加して帯電防止コーティン
    グを形成する段階と、 前記帯電防止コーティングをガラスのビデオディスプレ
    イパネルの外表面に塗って薄い層を形成する段階とから
    成ることを特徴とするガラスのビデオディスプレイパネ
    ルの外表面に帯電防止コーティングを形成する方法。
  19. 【請求項19】 前記3,4ポリエチレンジオキシチオ
    フェンと前記ポリスチレンスルフォネイトとがモル比で
    1:1で混合されることを特徴とする請求項18記載の
    帯電防止コーティングを形成する方法。
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