JPH1069713A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH1069713A
JPH1069713A JP21675297A JP21675297A JPH1069713A JP H1069713 A JPH1069713 A JP H1069713A JP 21675297 A JP21675297 A JP 21675297A JP 21675297 A JP21675297 A JP 21675297A JP H1069713 A JPH1069713 A JP H1069713A
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JP
Japan
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hub
lubricant
magnetic disk
bearing
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP21675297A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
Ikunori Sakatani
郁紀 坂谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Publication of JPH1069713A publication Critical patent/JPH1069713A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により、磁気ディスク装置のハブ
が基台から抜け出る方向に離反することを防止する。 【解決手段】 スラスト軸受Sとラジアル流体軸受Rと
を介してハブ25を基台21に支持する磁気ディスク装
置において、前記基台21に固定したステータ34と、
ハブ25に固定したロータ33との間の磁気吸引力によ
り、ハブ25と基台21との離反防止機構を構成してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報機器などに用
いられる磁気ディスク装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の磁気ディスク装置として
は、例えば特開平1−120418号に示されるものが
ある。このものは、第3図に示すように、磁気ディスク
(ハードディスク)Dを搭載したハブ3が、固定軸2の
回りを回転可能に流体軸受で支持されている。すなわ
ち、ベース部材1に焼きばめ等の手段で立設固定された
固定軸2は、外周のラジアル受面に動圧発生用の溝であ
るヘリングボーン溝2A,2Bが形成されている。ハブ
3は、この固定軸2が挿通された軸受穴3Aを有してい
る。この軸受穴3Aの内周面はラジアル軸受面とされ、
潤滑剤を介して前記ラジアル受面と対向し、動圧ラジア
ル流体軸受を構成している。
【0003】なお、ヘリングボーン溝2A,2Bの間に
おいて、軸受穴3Aの壁面を貫通する通気穴3Dが設け
られている。これは、固定軸2とハブ3との間の空間の
空気の膨張による動圧ラジアル流体軸受の下端からの潤
滑剤の洩れを防止するためである。
【0004】ハブ3の上部には、スラスト軸受部材4を
有している。このスラスト軸受部材4の下面はスラスト
軸受面とされ、動圧発生用の溝であるスパイラル溝が形
成されている。そして潤滑剤を介して前記固定軸2の端
面2Cと対向し、動圧スラスト流体軸受を構成してい
る。なお、軸受装置の組立を容易にするべく通気穴3C
が設けられている。ハブ3に固定したCリングは、固定
軸2の周溝に係合して、ハブ3の固定軸2からの抜け方
向への離反の防止をしている。
【0005】上記の動圧ラジアル流体軸受と動圧スラス
ト流体軸受との潤滑剤は、合成炭化水素油またはその油
を基油とするグリースが用いられており、必要に応じて
導電性を付与するためのカーボンブラックなどが添加さ
れている。
【0006】ハブ3は、回転すると、ヘリングボーン溝
2A,2Bのポンピング作用により、固定軸2の外周面
とは非接触でラジアル方向に支持される。また、スラス
ト方向には、スラスト軸受部材4に設けたスパイラル溝
のポンピング作用により、固定軸2の端面2Cと非接触
で浮上支持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気ディスク用軸受装置では、回転の起動時と停止
時に、通気穴3C,3Dとか、ハブの下端のすき間等か
ら、潤滑剤がわずかではあるが飛散して、外部の磁気デ
ィスクDの表面に達して付着する。その付着した潤滑剤
が、磁気ディスク面に予め塗布されている潤滑剤を汚損
して、磁気ディスクとヘッドとの摺動に悪影響を与える
という問題があった。
【0008】こうした潤滑剤の飛散を防止するため、流
体軸受に隣接して磁性流体シールを設けることも考えら
れるが、その場合は磁気ディスク用軸受装置全体の軸方
向の高さが高くなってしまうという別の問題が生じる。
また、複雑な構成でハブの固定軸からの抜け防止をして
いるし、さらに使用状態における姿勢が限定され、装置
を横向きにした姿勢では使用することができないという
不具合もある。
【0009】そこで本発明の目的とするところは、簡単
な構成により、ハブが基台から抜け出る方向に離反する
ことを防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、スラスト軸
受とラジアル流体軸受とを介してハブを基台に支持する
磁気ディスク装置において、前記基台に固定したステー
タと、ハブに固定したロータとの間の磁気吸引力によ
り、ハブと基台との離反防止機構を構成した。
【0011】而して、この発明では、モータを構成する
ステータとロータとの間に磁気吸引力が作用して、ハブ
が基台から抜け出すことが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。第1図は、本発明の第1の実施形態
の縦断面図である。基台21の中央部に、軸22が立設
されている。その固定された軸22の外径面はラジアル
受面23とされ、その軸方向に離れた二カ所に、ヘリン
グボーン状の動圧発生用の溝24A,24Bが形成され
ている。伏せたカップ状のハブ25の中心部には、スリ
ーブ部分26が形成されている。そのスリーブ部分26
の円筒状の内面には、前記ラジアル受面23の動圧発生
用の溝24A,24Bに対向して、ラジアル軸受面27
が設けられている。27aは、二カ所のラジアル軸受面
27の中間部の潤滑剤溜である。このラジアル受面23
とラジアル軸受面27とで、動圧ラジアル流体軸受Rを
構成している。なお、この実施例では、ハブ25には通
気穴は設けられていない。
【0013】ハブ25の上部の凹所28には、円板状の
スラスト板29が固定されている。軸22の上端面は平
面状のスラスト受面31とされている。これに対向する
スラスト板29の下面には、図示しないスパイラル状の
動圧発生用の溝が形成されたスラスト軸受面32が設け
られている。このスラスト受面31とスラスト軸受面3
2とで動圧スラスト流体軸受Sを構成している。なお、
この実施例ではスラスト軸受をスラスト板29を用いて
別体に形成したため、特に通気穴を設けなくても組立が
可能であり動圧スラスト流体軸受Sにも通気穴は設けら
れていない。
【0014】ハブ25の内部には、ハブ回転駆動用のモ
ータを構成するロータ33とステータ34とが設置され
ている。ロータ33は、ヨーク35を介してハブ25の
内面に固定されている。一方、ステータ34は、ロータ
33に平面対向させて、基台21上に固定されている。
【0015】ハブ25の外周部に、取付け部材36を介
して、複数枚の磁気ディスクDが搭載されている。これ
らの磁気ディスクDの記録媒体部の表面には、潤滑剤が
塗布されている。これは、磁気ディスクDの静止状態で
は接触し、定常回転中は非接触に浮上しているヘッド
が、磁気ディスクDの回転のスタート時とかストップ時
に磁気ディスクDの面と離接する際の、または何らかの
外乱で回転中に磁気ディスクDの面に接触する場合の、
摺動性を良好にするためである。その予め塗布される潤
滑剤としては、極性基を有するフッ素油の誘導体(例え
ば、カルボン酸,アミン,エステル,アルコール,イソ
シアネートなどの極性基を有するパーフルオロアルキル
ポリエーテル)が好適に利用されている。以下、この潤
滑剤を、磁気ディスク塗布用潤滑剤という。
【0016】このように構成された磁気ディスク装置
の、ハブ25及びスラスト板29と軸22との間には潤
滑剤が充満している。その潤滑剤は、上記の磁気ディス
ク塗布用潤滑剤と同じフッ素油である。
【0017】次に作用を述べる。駆動用モータのステー
タ34のコイルに通電すると、ロータ33に回転力が発
生する。これにより、ハブ25は磁気ディスクDと一体
に回転する。すると、動圧ラジアル流体軸受Rにおける
動圧発生用の溝24A,24Bのポンピング作用で、ハ
ブ25はそのスリーブ部分26が軸22に対し非接触を
保って半径方向に支持される。同時に、動圧スラスト流
体軸受Sにおける動圧発生用の溝のポンピング作用で、
ハブ25はスラスト方向に浮上し、軸22に対し非接触
を保って支持される。
【0018】こうして、ハブ25が軸22と非接触で定
常回転している間中は、動圧ラジアル流体軸受R及び動
圧スラスト流体軸受Sにおける動圧発生用の溝の自己シ
ール作用により、潤滑剤の軸受外への飛散は殆どおこら
ない。また、ハブ25の回転の起動時と停止時に、微量
の潤滑剤が、スリーブ26の下端部分からハブ25内を
抜けて軸受外へ飛散し、ハブ25の外周の磁気ディスク
Dに付着しても、その付着した潤滑剤は磁気ディスク塗
布用潤滑剤と同じフッ素油であるから、磁気ディスクD
とヘッドとの摺動性を損なうおそれはない。
【0019】したがって、流体軸受に隣接して潤滑剤飛
散防止用の磁性流体シールを特に設ける必要はなく、装
置の軸方向の高さを低く設定できるし、コストも低くす
ることができる。
【0020】また、この実施形態では、従来例とは異な
り、動圧ラジアル流体軸受R及び動圧スラスト流体軸受
Sのいずれにも、通気穴が設けられていないから、ハブ
25の回転時に、従来のように通気穴から軸受内の潤滑
剤が飛散することはない。しかも、ハブ25及びスラス
ト板29と軸22との間の全ての空間に潤滑剤を満たし
て、空気が残留しないように組み立てることができる。
したがって、温度上昇による空気の膨張で潤滑剤が軸受
外部へ洩れることもない。
【0021】また、この実施形態では、駆動モータに平
面対向モータを用いているから、ロータ33の磁石とス
テータ34との間、すなわち基台21とハブ25との間
に磁気吸引力が作用する。そのため、特に軸22とハブ
25との抜け止めを設けなくても、輸送時あるいは作動
時にハブ25が軸22から抜けることはない。かくし
て、かかる構成によってハブ25と基台21との離反防
止機構が形成される。
【0022】第2図には、第2の実施形態を示す。この
実施形態は、基台21にスリーブ部分40を設けるとと
もに、ハブ25の中心部に下向きに軸41を一体的に形
成して、軸回転としている。且つスラスト軸受Sは、軸
41の下端側に設けられており、スリーブ部分40の軸
挿通孔42の下部に装着したボール43が、軸41の軸
端面41aに接触してハブ25を支持するように形成さ
れている。このスラスト軸受Sには、組立時の空気抜き
としての通気穴44が設けてある。この通気穴44は、
基台21の外側、すなわち図外の外部ケースで覆われる
磁気ディスク装置の外部に開口している。そのため、こ
の通気穴44からの僅かな潤滑剤の飛散は許容される。
【0023】二カ所の動圧ラジアル流体軸受Rの間には
通気穴は設けられておらず、スリーブ部分40内の空間
を潤滑剤で満たして組み立てられる。この実施形態の動
圧ラジアル流体軸受R及びスラスト軸受Sに用いる潤滑
剤は、先に述べた磁気ディスク塗布用潤滑剤であるフッ
素油より粘度が低い他のフッ素油(例えば、直鎖状のパ
ーフルオロアルキルポリエーテル)に、磁気ディスク塗
布用潤滑剤と同じフッ素油を添加してなる混合潤滑剤で
ある。一般に、磁気ディスク塗布用潤滑剤には、比較的
粘度が高いものが使われるが、軸受用の潤滑剤の粘度を
それより低いものとすることで、軸受部の摩擦トルクを
小さくできる利点がある。
【0024】駆動モータは、周対向モータを用いてい
る。ハブ25の内周面にヨーク35を介してロータ33
Aを取付け、基台21のスリーブ部分40の外周面にス
テータ34Aを取付けている。ロータ33Aは、ステー
タ34Aに対して軸方向の取付け位置を僅かに上にずら
せて、ハブ25が基台21から抜けることを防止する磁
気吸引力が作用するようにしてある。かくして、ここで
も、ハブ25と基台21との離反防止機構が形成され
る。
【0025】なお、この第2の実施形態は、軸41とハ
ブ25とを一体に構成したため、別体の場合のような組
立による精度劣化が防止され、且つ組立の手間もかから
ないという利点がある。
【0026】なお、動圧スラスト流体軸受Sにはグリー
スを用いてスラスト負荷容量を大きくし、動圧ラジアル
流体軸受Rには動圧スラスト流体軸受Sのグリースの基
油と同一の潤滑油を用いて摩擦トルクを抑制するように
してもよい。また、摩擦トルクが問題にならない場合で
あれば、その逆でもよい。
【0027】また、動圧スラスト流体軸受Sの潤滑剤の
粘度を動圧ラジアル流体軸受Rの潤滑剤の粘度より高く
することで、アキシアル負荷容量を大きくしながら、ラ
ジアル軸受部の摩擦トルクを小さく抑え、磁気ディスク
用軸受装置全体の摩擦トルクをなるべく小さくするよう
にしてもよい。
【0028】また、ラジアル負荷容量を大きくしたい場
合、上記と逆に、動圧ラジアル流体軸受Rの潤滑剤の粘
度を動圧スラスト流体軸受Sの潤滑剤の粘度よりも高く
してもよい。
【0029】なお、上記各実施形態において、必要に応
じて、回転中のハブ25と図外のケースとの間を接触さ
せるためのアースを設けても良い。或いは、カーボンブ
ラック,金属粒子等を混入した導電性の複合潤滑剤を軸
受の潤滑剤としてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成で、輸送時或いは作動時にハブが基台から抜
けることのない磁気ディスク装置を得ることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の縦断面図
【図2】第2の実施形態の縦断面図
【図3】従来の磁気ディスク装置の縦断面図
【符号の説明】
21 基台 22,41 軸 24A,24B 動圧発生用の溝 25 ハブ 26,40 スリーブ部分 33 ロータ 34 ステータ D 磁気ディスク R ラジアル流体軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラスト軸受とラジアル流体軸受とを介
    してハブを基台に支持する磁気ディスク装置において、
    前記基台に固定したステータと、ハブに固定したロータ
    との間の磁気吸引力により、ハブと基台との離反防止機
    構を構成した磁気ディスク装置。
JP21675297A 1997-08-11 1997-08-11 磁気ディスク装置 Pending JPH1069713A (ja)

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JP21675297A JPH1069713A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 磁気ディスク装置

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JP21675297A JPH1069713A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 磁気ディスク装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6339270B1 (en) 1999-01-05 2002-01-15 Nidec Corporation Motor for driving storage disks, and storage disk drive device provided therewith
JP2006226388A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Nippon Densan Corp 軸受機構、軸受機構を用いたスピンドルモータおよびスピンドルモータを搭載した記録ディスク駆動装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5536456B2 (ja) * 1972-10-26 1980-09-20
JPS6479968A (en) * 1987-09-22 1989-03-24 Fuji Photo Film Co Ltd Motor

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