JPH1065782A - 携帯電話用有害電波防護装置 - Google Patents
携帯電話用有害電波防護装置Info
- Publication number
- JPH1065782A JPH1065782A JP23726496A JP23726496A JPH1065782A JP H1065782 A JPH1065782 A JP H1065782A JP 23726496 A JP23726496 A JP 23726496A JP 23726496 A JP23726496 A JP 23726496A JP H1065782 A JPH1065782 A JP H1065782A
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- Japan
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- radio wave
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】携帯電話使用時ＰのアンテナＰ１と使用者
の頭部との間に防護スクリーン１を設置する。防護スク
リーン１をメッシュの金属板で平面略コ字形状に形成
し、アンテナＰ１の伸縮に合わせて伸縮自在に形成す
る。防護スクリーン１に、携帯電話Ｐを握った手指の一
部が接触する接触アース部２を設ける。 【効果】携帯電話が発する強い電界から人体を保護する
ことができる。
の頭部との間に防護スクリーン１を設置する。防護スク
リーン１をメッシュの金属板で平面略コ字形状に形成
し、アンテナＰ１の伸縮に合わせて伸縮自在に形成す
る。防護スクリーン１に、携帯電話Ｐを握った手指の一
部が接触する接触アース部２を設ける。 【効果】携帯電話が発する強い電界から人体を保護する
ことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の端末機
から発せられる有害電波を防止する携帯電話用有害電波
防護装置に関する。
から発せられる有害電波を防止する携帯電話用有害電波
防護装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＩＣやＬＳＩ等を多数使用した電子装置
から発生する電磁波や高周波パルスが、航空機や工業用
ロボット等の高性能制御システムに無悪影響を与え、誤
動作を起こすといった現象は、近年、電磁波障害（Elec
tromagnetic interference）として問題にされている。
この現象は、電磁波ノイズや高周波パルスが、制御信号
レベルに近いために生じる現象であるとされている。
から発生する電磁波や高周波パルスが、航空機や工業用
ロボット等の高性能制御システムに無悪影響を与え、誤
動作を起こすといった現象は、近年、電磁波障害（Elec
tromagnetic interference）として問題にされている。
この現象は、電磁波ノイズや高周波パルスが、制御信号
レベルに近いために生じる現象であるとされている。
【０００３】更に、この電磁波障害を惹起するものとし
て、現在、急速に普及している携帯電話が注目されてい
る。この携帯電話は、アンテナから強い高周波が放出さ
れるので、高性能の航空機や高度な電子医療システムを
有する病院などでは、携帯電話の使用が禁じられている
ところもある。
て、現在、急速に普及している携帯電話が注目されてい
る。この携帯電話は、アンテナから強い高周波が放出さ
れるので、高性能の航空機や高度な電子医療システムを
有する病院などでは、携帯電話の使用が禁じられている
ところもある。
【０００４】一方、実験室やレーダーサイト等の特殊な
環境で高いエネルギーを有する高周波電波に人体がさら
されると、電磁波による障害を受けることが知られてい
る。その為に、人体を電磁波から保護するためのプロテ
クタ用シート（特公昭59-36001号公報）が発明されてい
る。このシートは、実験室やレーダーサイト等の特殊な
環境での作業において、作業者が着用する作業服に用い
る電波遮断用のシートとして開発されている。
環境で高いエネルギーを有する高周波電波に人体がさら
されると、電磁波による障害を受けることが知られてい
る。その為に、人体を電磁波から保護するためのプロテ
クタ用シート（特公昭59-36001号公報）が発明されてい
る。このシートは、実験室やレーダーサイト等の特殊な
環境での作業において、作業者が着用する作業服に用い
る電波遮断用のシートとして開発されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話から放出される強い高周波に伴なって発生する電磁波
や電界が、人体に与える影響については、まったく考慮
されていないのが現状である。すなわち、実験室やレー
ダーサイト等の特殊な環境に限られず、携帯電話から発
生する強い電磁波や電界においても、人体への影響が極
めて憂慮されるものである。
話から放出される強い高周波に伴なって発生する電磁波
や電界が、人体に与える影響については、まったく考慮
されていないのが現状である。すなわち、実験室やレー
ダーサイト等の特殊な環境に限られず、携帯電話から発
生する強い電磁波や電界においても、人体への影響が極
めて憂慮されるものである。
【０００６】携帯電話は、周波数0.8 〜0.9 ギガヘルツ
のマイクロ波を0.6 〜1 ワットの送信出力で使用されて
いる。ところが、ある実験では、周波数9.376 ギガヘル
ツのマイクロ波を0.02ワットの出力で人の細胞に直接照
射すると、細胞の形が変わってしまうことが報告されて
いる。周波数は異なるものの、出力の比較では、携帯電
話の出力は、この実験の30倍〜50倍の強さで使用されて
いることがわかる。
のマイクロ波を0.6 〜1 ワットの送信出力で使用されて
いる。ところが、ある実験では、周波数9.376 ギガヘル
ツのマイクロ波を0.02ワットの出力で人の細胞に直接照
射すると、細胞の形が変わってしまうことが報告されて
いる。周波数は異なるものの、出力の比較では、携帯電
話の出力は、この実験の30倍〜50倍の強さで使用されて
いることがわかる。
【０００７】このように、携帯電話という誰もが入手し
得る機器でありながら、人体頭部の至近距離に発生する
強い電界の影響を無視する事ができないことは、既に、
世界保険機構（ＷＨＯ）の調査が始まっていることから
も、ことの重大さが認識される。したがって、携帯電話
の強い電磁波による人体への悪影響を防止することがで
きる装置の開発が世界規模の緊急の課題になっている。
得る機器でありながら、人体頭部の至近距離に発生する
強い電界の影響を無視する事ができないことは、既に、
世界保険機構（ＷＨＯ）の調査が始まっていることから
も、ことの重大さが認識される。したがって、携帯電話
の強い電磁波による人体への悪影響を防止することがで
きる装置の開発が世界規模の緊急の課題になっている。
【０００８】そこで、本発明は、上述の課題を解消すべ
く創出されたもので、携帯電話が発する強い電磁波から
人体を保護することができる携帯電話用有害電波防護装
置の提供を目的とする。
く創出されたもので、携帯電話が発する強い電磁波から
人体を保護することができる携帯電話用有害電波防護装
置の提供を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の第１の手段は、携帯電話使用時Ｐのアンテ
ナＰ１と使用者の頭部との間に電磁波を遮断する防護ス
クリーン１を設置することにある。携帯電話Ｐのアンテ
ナＰ１の側部に配した防護スクリーン１は、アンテナＰ
１から人体の頭部方向に発せられる有害電波を遮断す
る。
め、本発明の第１の手段は、携帯電話使用時Ｐのアンテ
ナＰ１と使用者の頭部との間に電磁波を遮断する防護ス
クリーン１を設置することにある。携帯電話Ｐのアンテ
ナＰ１の側部に配した防護スクリーン１は、アンテナＰ
１から人体の頭部方向に発せられる有害電波を遮断す
る。
【００１０】第２の手段の防護スクリーン１は、アンテ
ナＰ１周囲の使用者がわ半周部を囲繞する。アンテナＰ
１の半周部を囲繞するには、平面略コ字形状に形成し
て、アンテナＰ１の三方の側部を囲繞する方法や、平面
半円状に形成してアンテナＰ１の半周部を囲繞する方法
などがある。アンテナＰ１の囲繞された半周部は、有害
電波が遮断される方向になる。
ナＰ１周囲の使用者がわ半周部を囲繞する。アンテナＰ
１の半周部を囲繞するには、平面略コ字形状に形成し
て、アンテナＰ１の三方の側部を囲繞する方法や、平面
半円状に形成してアンテナＰ１の半周部を囲繞する方法
などがある。アンテナＰ１の囲繞された半周部は、有害
電波が遮断される方向になる。
【００１１】第３の手段の防護スクリーン１は、パンチ
ングされるか、網目状に形成されたメッシュの金属板で
形成する。また、この防護スクリーン１をアンテナＰ１
の伸縮に合わせて伸縮自在に形成する。携帯電話Ｐのア
ンテナＰ１は、種類によって伸縮するタイプが使用され
ているので、このタイプのアンテナＰ１に対しては、防
護スクリーン１もまた伸縮自在に形成するものである。
防護スクリーン１の伸縮手段としては、防護スクリーン
１を複数枚に折り重ね自在に形成する方法や、防護スク
リーン１を携帯電話Ｐの本体内部にスライド自在に収納
する方法などがある。
ングされるか、網目状に形成されたメッシュの金属板で
形成する。また、この防護スクリーン１をアンテナＰ１
の伸縮に合わせて伸縮自在に形成する。携帯電話Ｐのア
ンテナＰ１は、種類によって伸縮するタイプが使用され
ているので、このタイプのアンテナＰ１に対しては、防
護スクリーン１もまた伸縮自在に形成するものである。
防護スクリーン１の伸縮手段としては、防護スクリーン
１を複数枚に折り重ね自在に形成する方法や、防護スク
リーン１を携帯電話Ｐの本体内部にスライド自在に収納
する方法などがある。
【００１２】第４の手段は、防護スクリーン１に、携帯
電話Ｐを握った手指の一部が接触する接触アース部２を
設ける。接触アース部２に手指が接触すると、防護スク
リーン１から人体の皮膚表面に電流が流れてアースされ
るものである。
電話Ｐを握った手指の一部が接触する接触アース部２を
設ける。接触アース部２に手指が接触すると、防護スク
リーン１から人体の皮膚表面に電流が流れてアースされ
るものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
する。
【００１４】本発明防護装置は、携帯電話Ｐのアンテナ
Ｐ１側部に設置される電磁波を遮断する防護スクリーン
１で構成する。この防護スクリーン１の材質は、金属製
が最も効果的である。そこで、金属板をパンチングして
多数の孔を開けてメッシュ状にするか、あるいは、金属
線で網目状に形成してメッシュ状にした金属板で形成
し、防護スクリーン１の自重を軽量にしたものを使用す
る。この他、プラスチックに導電性塗料をメッキ蒸着す
る方法や、導電性プラスチックで防護スクリーン１を形
成することも可能である。
Ｐ１側部に設置される電磁波を遮断する防護スクリーン
１で構成する。この防護スクリーン１の材質は、金属製
が最も効果的である。そこで、金属板をパンチングして
多数の孔を開けてメッシュ状にするか、あるいは、金属
線で網目状に形成してメッシュ状にした金属板で形成
し、防護スクリーン１の自重を軽量にしたものを使用す
る。この他、プラスチックに導電性塗料をメッキ蒸着す
る方法や、導電性プラスチックで防護スクリーン１を形
成することも可能である。
【００１５】そして、携帯電話Ｐ使用時において、携帯
電話ＰのアンテナＰ１と使用者の頭部との間に、防護ス
クリーン１を設置するものである（図１参照）。図示の
防護スクリーン１は、携帯電話Ｐの本体上部に設けてい
る。この防護スクリーン１は、平面略コ字形状を成して
おり、アンテナＰ１の三方の側部を囲繞する。このと
き、防護スクリーン１の中央側板１Ａは、アンテナＰ１
から頭部方向に離れた位置に配し、中央側板１Ａの両側
からアンテナＰ１方向に一対の左右側板１Ｂを延長して
いる（図３参照）。また、図示していないが、防護スク
リーン１を平面半円状に形成してアンテナＰ１の半周部
を間隔をおいて囲繞する方法などもある。
電話ＰのアンテナＰ１と使用者の頭部との間に、防護ス
クリーン１を設置するものである（図１参照）。図示の
防護スクリーン１は、携帯電話Ｐの本体上部に設けてい
る。この防護スクリーン１は、平面略コ字形状を成して
おり、アンテナＰ１の三方の側部を囲繞する。このと
き、防護スクリーン１の中央側板１Ａは、アンテナＰ１
から頭部方向に離れた位置に配し、中央側板１Ａの両側
からアンテナＰ１方向に一対の左右側板１Ｂを延長して
いる（図３参照）。また、図示していないが、防護スク
リーン１を平面半円状に形成してアンテナＰ１の半周部
を間隔をおいて囲繞する方法などもある。
【００１６】図示の防護スクリーン１は、伸縮自在に形
成している（図２参照）。図示例では、防護スクリーン
１の中央側板１Ａ下端を携帯電話Ｐの本体内部に埋設す
ると共に、左右側板１Ｂを携帯電話Ｐ外側に表出させ
て、後述する接触アース部２を形成している。そして、
防護スクリーン１の折り重なった各部をスライドさせる
ことで、防護スクリーン１を伸縮自在に設けている。こ
の際、アンテナＰ１と防護スクリーン１とをリンクさせ
て同時に伸縮自在にすることも可能である。また、アン
テナＰ１が伸縮しないタイプの場合は、防護スクリーン
１も伸縮しないものを用いてもよい。
成している（図２参照）。図示例では、防護スクリーン
１の中央側板１Ａ下端を携帯電話Ｐの本体内部に埋設す
ると共に、左右側板１Ｂを携帯電話Ｐ外側に表出させ
て、後述する接触アース部２を形成している。そして、
防護スクリーン１の折り重なった各部をスライドさせる
ことで、防護スクリーン１を伸縮自在に設けている。こ
の際、アンテナＰ１と防護スクリーン１とをリンクさせ
て同時に伸縮自在にすることも可能である。また、アン
テナＰ１が伸縮しないタイプの場合は、防護スクリーン
１も伸縮しないものを用いてもよい。
【００１７】接触アース部２は、手指が接触すると、防
護スクリーン１から人体の皮膚表面に電流が流れてアー
スされるものである。そこで、この接触アース部２を、
携帯電話Ｐを握った手指の一部が接触する位置に設け
る。図示の接触アース部２は、携帯電話Ｐを握ったとき
に、親指と人差し指が接触する位置に設けているが、こ
の接触アース部２の位置は任意に設定できるものとす
る。この接触アース部２は、特に強力な電磁波を解消す
るのに有効であるが、防護スクリーン１のみで、十分な
遮蔽ができる場合は、この接触アース部２を省略するこ
とも可能である。
護スクリーン１から人体の皮膚表面に電流が流れてアー
スされるものである。そこで、この接触アース部２を、
携帯電話Ｐを握った手指の一部が接触する位置に設け
る。図示の接触アース部２は、携帯電話Ｐを握ったとき
に、親指と人差し指が接触する位置に設けているが、こ
の接触アース部２の位置は任意に設定できるものとす
る。この接触アース部２は、特に強力な電磁波を解消す
るのに有効であるが、防護スクリーン１のみで、十分な
遮蔽ができる場合は、この接触アース部２を省略するこ
とも可能である。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【表２】 表１及び表２は、本発明装置の遮断性能を測定した結果
を示す。この測定は、ベル磁束計と電位傾度計を使用し
て測定したものである。この結果、携帯電話Ｐ通話中
で、使用者の頭部側電界は、1/40〜1/100 まで減少した
ことがわかる。この値は、携帯電話待機中の電界の値と
ほぼ等しいもので、人体の頭部に対する有害電波の影響
を激減させる効果を有することが明らかになった。
を示す。この測定は、ベル磁束計と電位傾度計を使用し
て測定したものである。この結果、携帯電話Ｐ通話中
で、使用者の頭部側電界は、1/40〜1/100 まで減少した
ことがわかる。この値は、携帯電話待機中の電界の値と
ほぼ等しいもので、人体の頭部に対する有害電波の影響
を激減させる効果を有することが明らかになった。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り、当初の目的を達成する。
り、当初の目的を達成する。
【００２１】すなわち請求項１、２により、携帯電話Ｐ
が発する強い電界を、人体側のみで激減させることがで
きた。この結果、強い電界から確実に人体を保護するこ
とが可能になる。しかも、アンテナＰ１の防護スクリー
ン１を配していない側は、開放状態になっているから、
携帯電話Ｐの通話にほとんど支障なく使用することがで
きる。
が発する強い電界を、人体側のみで激減させることがで
きた。この結果、強い電界から確実に人体を保護するこ
とが可能になる。しかも、アンテナＰ１の防護スクリー
ン１を配していない側は、開放状態になっているから、
携帯電話Ｐの通話にほとんど支障なく使用することがで
きる。
【００２２】請求項３は、防護スクリーン１を軽量にし
て扱い易いものにしている。また、伸縮するタイプのア
ンテナＰ１にも対応できるものである。
て扱い易いものにしている。また、伸縮するタイプのア
ンテナＰ１にも対応できるものである。
【００２３】請求項４によって、これまで以上に強力な
電磁波が生じる携帯電話Ｐでも安全に使用することがで
きる。
電磁波が生じる携帯電話Ｐでも安全に使用することがで
きる。
【００２４】このように、本発明によると、携帯電話が
発する強い電磁波を人体側で遮断し、使用者を保護する
ことが可能になり、解決が急務とされている世界規模の
問題を解消できるなどといった、極めて有益な種々の効
果を奏するものである。
発する強い電磁波を人体側で遮断し、使用者を保護する
ことが可能になり、解決が急務とされている世界規模の
問題を解消できるなどといった、極めて有益な種々の効
果を奏するものである。
【図１】本発明を示す斜視図。
【図２】本発明を示す側面図。
【図３】本発明を示す平面図。
Ｐ 携帯電話 Ｐ１ アンテナ １ 防護スクリーン １Ａ 中央側板 １Ｂ 左右側板 ２ 接触アース部
Claims (4)
- 【請求項１】 携帯電話のアンテナの側部に防護スクリ
ーンを配してアンテナから発せられる有害電波を防止す
る有害電波防護装置であって、携帯電話使用時のアンテ
ナと使用者頭部との間に電磁波を遮断する防護スクリー
ンを設置したことを特徴とする携帯電話用有害電波防護
装置。 - 【請求項２】 前記防護スクリーンは、アンテナ周囲の
使用者がわ半周部を囲繞する請求項１記載の携帯電話用
有害電波防護装置。 - 【請求項３】 前記防護スクリーンをメッシュの金属板
で形成し、アンテナの伸縮に合わせて伸縮自在に形成し
た請求項１又は２記載の携帯電話用有害電波防護装置。 - 【請求項４】 前記防護スクリーンに、携帯電話を握っ
た手指の一部が接触する接触アース部を設けた請求項１
乃至３いずれか記載の携帯電話用有害電波防護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23726496A JPH1065782A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 携帯電話用有害電波防護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23726496A JPH1065782A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 携帯電話用有害電波防護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065782A true JPH1065782A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=17012831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23726496A Pending JPH1065782A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 携帯電話用有害電波防護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1065782A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002271468A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Nec Tokin Corp | 電磁波防護装置およびそれが取り付けられた携帯用通信機器 |
| WO2006134807A1 (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Orient Instrument Computer Co., Ltd. | 携帯端末装置及びスキミング防止装置 |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP23726496A patent/JPH1065782A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002271468A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Nec Tokin Corp | 電磁波防護装置およびそれが取り付けられた携帯用通信機器 |
| JP4598975B2 (ja) * | 2001-03-09 | 2010-12-15 | Ｎｅｃトーキン株式会社 | 電磁波防護装置が取り付けられた携帯用通信機器 |
| WO2006134807A1 (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Orient Instrument Computer Co., Ltd. | 携帯端末装置及びスキミング防止装置 |
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