JPH1065027A - 半導体不揮発性記憶装置 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置

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JPH1065027A
JPH1065027A JP8220042A JP22004296A JPH1065027A JP H1065027 A JPH1065027 A JP H1065027A JP 8220042 A JP8220042 A JP 8220042A JP 22004296 A JP22004296 A JP 22004296A JP H1065027 A JPH1065027 A JP H1065027A
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JP
Japan
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gate
control gate
memory device
mask
nonvolatile memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP8220042A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Nishimura
学 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1065027A publication Critical patent/JPH1065027A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices

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  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、重ね合わせ余裕が確保できない
シュリンクされたメモリセルにおいても重ね合わせ余裕
が確保できるようにしたコントロールゲートのマスク形
状を提供することを目的とする。 【解決手段】 この発明の半導体不揮発性記憶装置は、
半導体基板上に、層間絶縁膜を介してフローティングゲ
ートとコントロールゲートが積層されたスタックゲート
を設けた半導体不揮発性記憶装置において、前記コント
ロールゲートは、フィールド酸化膜7内で45゜以上の
曲げ部分52が設けられたマスク51を用いて形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フローティング
ゲート上に層間絶縁膜を介してコントロールゲートが積
層されたスタックゲート構造を有する半導体不揮発性記
憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的に書き換えおよび消去可能な半導
体不揮発性記憶装置(以下、EEPROMという。)の
中でフラッシュEEPROM(以下、フラッシュメモリ
という。)が、近年注目されている。
【0003】従来のEEPROMは一般に単ビット消去
を基本にしているの対し、フラッシュメモリはブロック
単位での消去を前提としている。このため、フラッシュ
メモリは、従来のEEPROMに比べると比較的使いに
くい装置であるが、1ビットの単素子化やブロック消去
等の採用により、DRAM(ダイナミック・ランダム・
アクセス・メモリ)に匹敵或いはそれ以上の集積度が期
待できる次世代のメモリ(ROM)として注目されてお
り、その市場の大きさは計り知れない。
【0004】フラッシュメモリには、いろいろな構造・
方式のものが提案されているが、その一つとして、米国
特許第5,280,446号に提案されている構造・方
式がある。
【0005】この方式のメモリセルの構造は図9に示す
ように、基板1に形成されるソース2・ドレイン3間の
チャネル領域が2つの領域からなっており、ソース側の
チャネル領域上には、ゲート絶縁膜11を介してセレク
トゲート6が形成され、ドレイン側のチャネル領域上に
はゲート絶縁膜12を介してフローティングゲート4が
形成されている。このフローティングゲート4上にはイ
ンターポリ絶縁膜(層間絶縁膜)13を介してコントロ
ールゲート5が形成されている、以下、これらを合わせ
てスタックゲートという。また、セレクトゲート6は絶
縁膜14を挟んでコントロールゲート5上を乗り越え、
後述するようにチャネル長方向の隣のセルのセレクトゲ
ートとつながっている。
【0006】このような構造をとることにより、ソース
側の基板チャネル領域からフローティングゲート4への
チャネルホットエレクトロン注入、いわゆるSSI方式
(Sorce Side Injection)が可能
になっており、ドレイン側からのチャネルホットエレク
トロン注入による方式に比べ、高い電子注入効率を実現
している。また、セレクトゲート6を有することによ
り、オーバーイレースの問題も解決している。
【0007】図10に、この方式のメモリセルをアレイ
状に配置した様子を示す。図16(a)は上面図、
(b)は同図のA−A’線断面図である。各メモリセル
のドレイン3側のチャネル領域上は、ゲート酸化膜12
を介して各セルに個別のフローティングゲート4で覆わ
れており、またインターポリ絶縁膜13を介してフロー
ティングゲート4を覆うように形成されたコントロール
ゲート5はチャネル幅方向(ソースからドレインに向か
う方向に垂直な方向)へライン状に延び、複数のセルで
共通となっている。また、その方向の隣り合うセルはフ
ィールド酸化膜(素子分離領域)7によって分離されて
いる。
【0008】一方、各メモリセルのソース2側のチャネ
ル領域をゲート酸化膜11を介して覆うセレクトゲート
6は、コントロールゲート5上を乗り越えてチャネル長
方向(ソースからドレインに向かう方向)へライン状に
のび、その方向の複数のセルで共通となっている。ソー
ス2及びドレイン3は拡散層で構成され、チャネル幅方
向に複数のメモリセルで共通化されるライン状に形成さ
れている。
【0009】このことにより、コントロールゲート5と
セレクトゲート6のマトリックス選択によりある特定の
セルが選択可能となり、チャネル幅方向でのドレイン3
の共通化が可能となり、ドレインライン3を拡散層で形
成することにより、コンタクトホールが不必要となって
素子面積の低減を実現することができる。
【0010】この素子のセレクトゲート6はフローティ
ングゲート4、インターポリ絶縁膜13、コントロール
ゲート5およびコントロールゲート5上の絶縁膜14上
を乗り越えて長くライン状に延びていて、ワード線とし
て用いられている。
【0011】また、セレクトゲート6の抵抗は、動作速
度に大きくかかわっており、低抵抗化が重要である。こ
のためセレクトゲート6には、ポリシリコンとタングス
テンシリサイド等の高融点金属シリサイド膜を積層し
た、いわゆるポリサイドゲートが通常用いられている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記したフラッシュメ
モリにおいては、フローティングゲートとコントロール
ゲートをセルフアライン化するために、スタックゲート
を同時にエッチングしている。このエッチング工程(以
下、SAMOSエッチング工程という。)において、基
板のエッチングやダメージを防ぎ且つSAMOSエッチ
ングを容易にする目的で図11に示すようなウイグル型
コントロールゲートが提案されている。このウイグル型
コントロールゲートは、フィールド酸化膜7上で45゜
の角度の曲げ部分50を持つ形状のコントロールゲート
マスク5Mを用いて形成している。なお、図11におい
て、4Mはフローティングゲートマスクである。このウ
イグル型コントロールゲート5の形状は、図12に示す
ように、パターニングにおける写真製版時に曲げ部分へ
の光の入り込みが少なくなるために丸まった形にパター
ニングされてしまう。これはフローティングゲートマス
ク4Mとコントロールゲートマスク5Mの重ね合わせ余
裕(図中A)を減らす方向であり、フローティングゲー
ト4のショートを引き起こす原因となる。
【0013】図13及び図14に示すように、メモリセ
ルサイズが縮小(シュリンク)されていくとさらに、コ
ントロールゲート5の曲げ部分への光の入り込みが少な
くなり、上記重ね合わせ余裕(図中A)が確保できなく
なるという欠点がある。例えば、0.8μmルールでは
重ね合わせ余裕が確保できても、0.6μmルールで
は、重ね合わせ余裕が確保できず、ウイグル型コントロ
ールゲートは使用できない。
【0014】従来、スタックゲートのエッチング時に基
板の掘れ、ダメージの防止を増速酸化により実現したり
(例えば、特開平5−13770号公報参照)、周辺ト
ランジスタ領域のONO膜除去時の基板ダメージ防止方
法が提案されている(例えば、特開平4−186778
号公報、特開平6−310733号公報、特開平7−1
35264号公報参照)が、これらの各方法において
は、ゲート形状について、何等開示も示唆もされていな
い。また、特開平6−188395公報には、セル面積
縮小の目的で折れ曲がったゲート形状が提案されている
が、スタックゲートに対しては何等開示も示唆もされて
いない。
【0015】この発明は、上述した従来の問題点を解決
するためになされたものにして、従来では、重ね合わせ
余裕が確保できないシュリンクされたメモリセルにおい
ても重ね合わせ余裕が確保できるようにしたコントロー
ルゲートのマスク形状を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体不揮発
性記憶装置は、半導体基板上に、層間絶縁膜を介してフ
ローティングゲートとコントロールゲートが積層された
スタックゲートを設けた半導体不揮発性記憶装置におい
て、前記コントロールゲートは、素子分離領域内で45
゜以上の曲げ部分が設けられていることを特徴とする。
【0017】上記のように構成することで、コントロー
ルゲート用のマスクの曲げ部分を大きくとることがで
き、写真製版によるパターニング時に光の入り込む面積
を大きくとることができるため、より小さなメモリセル
で十分な重ね合わせ余裕を確保できる。
【0018】また、前記曲げ部分は、45゜ラインと垂
直ラインとが交互に組み合わせて形成されていることを
特徴とする。
【0019】上記のように構成することで、最小グリッ
ド上にすべての点をレイアウトできるため、マスク作成
及び検査を容易にすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従い説明する。図1ないし図7はこの発明の半導体
不揮発性記憶装置の構造を実現するための製造方法を工
程別に示す図である。
【0021】まず、シリコン半導体基板1上に通常の選
択酸化法により素子分離のためのフィールド酸化膜7を
形成し、続いてゲート酸化膜12を熱酸化により8nm
の厚さ成長させた後、フローティングゲート4となるリ
ンドープのポリシリコン1をLP−CVD法により堆積
する。次に、レジスト塗布及び現像等の公知の写真製版
技術及びドライエッチング技術を用いてフローティング
マスク4Mにより図1の点線で囲まれた領域41を開口
する。これはフローティングゲート4とコントロールゲ
ート6を同時にエッチングするSAMOSエッチングを
行ったときに、フィールド酸化膜7を介してフローティ
ングゲート4を分離し、フローティングゲート4を形成
するためである(図1参照)。
【0022】次に、フローティングゲート4とコントロ
ールゲート間5の絶縁のために、フローティングゲート
4となるポリシリコンの表面に熱酸化法により酸化膜を
10nm成長させ、続いてLP−CVD法により窒化膜
を15nm堆積し、最後にこの窒化膜の表面の5nm程
を熱酸化により酸化膜として、層間絶縁膜となるONO
膜13を形成する。そして、コントロールゲート5とな
るリンドープのポリシリコンをLP−CVD法にて15
0nm堆積、続いてLP−CVD法にてコントロールゲ
ート上の絶縁膜となる150nmのHTO膜14を堆積
する。その後、フォトリソグラフィにてウイグル型コン
トロールゲート5のパターンを有するコントロールゲー
トマスク51を形成する(図2参照)。
【0023】このコントロールゲートマスク51は図3
に示すように、従来マスクの作成及びチェックを容易に
するために曲げ部分を変更している。即ち、従来、45
°ラインのみで作成されていた曲げ部分を重ね合わせ余
裕を広げるために45°ライン及び垂直ラインを交互に
組み合わせて曲げ部分52を作成し、全体としての角度
は45°以上の角度を実現している。図11に示すよう
な従来の方法の45°ラインのみで作成された曲げ部分
50を有するコントロールゲートマスク5Mの場合、4
5°ラインの交わる点で重ね合わせ余裕が制限されてし
まい、これ以上増やすことができない。そこで、図3に
示すように、この発明においては、45°ライン及び垂
直ラインを交互に組み合わせて曲げ部分52を作成する
ことで重ね合わせ余裕をさらに広げることを可能として
いる。この結果、図3の網掛け部の面積を広げることが
可能となり、写真製版時における光の入り込み量を多く
できパターンの丸まりによる重ね合わせ余裕の減少を防
ぐことができる。
【0024】図8に、この発明によりコントロールゲー
トマスクと、図11に示すコントロールゲートマスクを
それぞれ容易し、i線、NA=0.54、σ=0.6に
より、光強度分布のシミュレーションを行った結果を示
す。(a)はこの発明、(b)は従来例である。曲げ部
分(くぼみ部分)の距離は従来型で0.24μm、この
発明のマスク形状で0.30μmとなっており、光強度
分布のシミュレーション結果からもこの発明のコントロ
ールゲートマスク形状の効果が確認できる。これによ
り、従来の方法では重ね合わせ余裕を確保できないシュ
リンクしたメモリセルにおいても十分な重ね合わせ余裕
を確保し、フローティングゲート4のショートを防ぎな
がら、基板の掘れ及びダメージを与えることなくSAM
OSエッチングを行うことができる。
【0025】上記のように曲げ部分52を有するコント
ロールゲートマスク51を形成した後、これを同一のマ
スクとしてHTO膜14、コントロールゲート5となる
ポリシリコン膜、ONO膜13、フローティングゲート
4となるポリシリコン膜をSAMOSエッチングし、ス
タックゲートSGを形成する(図4参照)。
【0026】続いて、ソース側のチャネル領域上とコン
トロールゲート5の半分ほど覆うように、レジストマス
ク31を形成し、ソース領域とドレイン領域に砒素イオ
ンを注入エネルギー50KeV、ドーズ量5×1015
-3の条件で注入する(図5参照)。
【0027】次に、レジストを除去した後、先に成膜し
たHTO膜14上に、LP−CVD法により、400n
mのシリコン窒化膜を、続いて400nmのHTO膜を
形成する。先に、デポジションしたシリコン窒化膜をス
トッパーとして一番上のHTO膜をエッチバックし、次
に下の酸化膜をストッパーとして窒化膜をエッチバック
し、次に、この窒化膜をマスクにして希フッ酸により酸
化膜をエッチングして、シリコン窒化膜とシリコン酸化
膜の積層からなる絶縁膜のサイドウォール15を形成し
た後、ソース領域2側のチャネル領域上のゲート酸化膜
11を熱酸化により成長させた後に、LP−CVD法に
よりセレクトゲート6の一部となる150nmのリンド
ープのポリシリコン膜を形成し、この上に高融点シリサ
イドとしてタングステンシリサイドを堆積させ、パター
ニングを行いセレクトゲート6を形成する。そして、層
間絶縁膜の堆積、コンタクトホールの形成、金属配線の
形成等を行うことにより、この発明による半導体不揮発
性記憶装置が完成する。
【0028】上記した実施の形態においては、フラッシ
ュメモリにこの発明を適用した場合につき説明したが、
この発明はフラッシュメモリに限られず、スタックゲー
ト構造を有する他の半導体不揮発性記憶装置に適用する
ことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、曲げ部分を大きくとることができ、写真製版による
パターニング時に光の入り込む面積を大きくとることが
できるため、より小さなメモリセルで十分な重ね合わせ
余裕を確保できる。
【0030】また、曲げ部分は、45゜ラインと垂直ラ
インとが交互に組み合わせて形成することで、最小グリ
ッド上にすべての点をレイアウトできるため、マスク作
成及び検査を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す平面図である。
【図2】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す平面図である。
【図3】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す要部を拡大した平面図であ
る。
【図4】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す断面図である。
【図5】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す断面図である。
【図6】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す断面図である。
【図7】この発明の半導体不揮発性記憶装置の構造を実
現するための製造方法を示す断面図である。
【図8】ウイグル型コントロールゲートマスクの光強度
シミュレーション結果を示す図であり、(a)はこの発
明、(b)は従来例をそれぞれ示す。
【図9】従来の半導体不揮発性記憶装置の断面図であ
る。
【図10】従来の半導体不揮発性記憶装置を示し、
(a)は上面図、(b)は(a)のA−A’線断面図で
ある。
【図11】従来のウイグル型コントロールゲートのマス
ク構成を示す概略平面図である。
【図12】図11のマスクを用いてパターニングした後
のウイグル型メモリセルを示す概略構成図である。
【図13】シュリンクした後の従来のウイグル型コント
ロールゲートのマスク構成を示す概略平面図である。
【図14】図13のマスクを用いてパターニングした後
のウイグル型メモリセルを示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 4 フローティングゲート 5 コントロールゲート 6 セレクトゲート 7 フィールド酸化膜(素子分離領域) 51 ウイグル型のコントロールゲートマスク 52 曲げ部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に、層間絶縁膜を介してフ
    ローティングゲートとコントロールゲートが積層された
    スタックゲートを設けた半導体不揮発性記憶装置におい
    て、前記コントロールゲートは、素子分離領域内で45
    ゜以上の曲げ部分が設けられていることを特徴とする半
    導体不揮発性記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記曲げ部分は、45゜ラインと垂直ラ
    インとが交互に組み合わせて形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の半導体不揮発性記憶装置。
JP8220042A 1996-08-21 1996-08-21 半導体不揮発性記憶装置 Pending JPH1065027A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001196479A (ja) * 1999-12-27 2001-07-19 Hyundai Electronics Ind Co Ltd フラッシュメモリ素子の製造方法
WO2011025718A1 (en) * 2009-08-31 2011-03-03 Advanced Micro Devices, Inc. Semiconductor device

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