JPH1064458A - フラットパネル表示装置 - Google Patents

フラットパネル表示装置

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Publication number
JPH1064458A
JPH1064458A JP22398196A JP22398196A JPH1064458A JP H1064458 A JPH1064458 A JP H1064458A JP 22398196 A JP22398196 A JP 22398196A JP 22398196 A JP22398196 A JP 22398196A JP H1064458 A JPH1064458 A JP H1064458A
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JP
Japan
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microchannel
anode
panel
display device
emitter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22398196A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Iguchi
如信 井口
Tomohisa Asano
智久 浅野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH1064458A publication Critical patent/JPH1064458A/ja
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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路負担が少なくかつ信頼性を保持して高輝
度、高精度の表示を行い得るようにする。 【解決手段】 基板5上に成膜形成されたエミッタ電極
6、カソードチップ7、絶縁層8及びカソードチップ7
に対応するマイクロホール10を有するエミッタアレィ
パネル2と、真空空間部を介して対向配置され基板11
上にアノード電極12と蛍光膜層13とが形成されたア
ノードパネル4と、これらエミッタアレィパネル2とア
ノードパネル4との間に介挿配置されて対向間隔を保持
し、マイクロホール10と蛍光膜層13間とを連通させ
るマイクロチャンネル15が形成されたマイクロチャン
ネルプレート3とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄型で大画面化が
図られるフラットパネル表示装置に関し、さらに詳しく
はカソードチップやゲート電極等が成膜形成されてなる
エミッタアレィパネルと、マイクロチャンネルプレート
と、蛍光膜層及びアノード電極とを有するアノードパネ
ルとを積層構成してなるフラットパネル表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機や情報端末機器の表
示装置等においては、薄型化、大画面化の要求が極めて
大きく、構造的な特徴から重量や奥行き寸法に限界があ
る直視型CRT(ブラウン管)に代わって種々のフラッ
トパネル表示装置の開発が進められている。例えば、図
8及び図9に示したフィールドエミッションディスプレ
ィ装置(以下、FEDと略称する。)100も、このフ
ラットパネル表示装置に分類され、互いに一体に積層さ
れたエミッタアレィパネル101と、スペーサ102
と、アノードパネル103とを備えて構成されている。
【0003】エミッタアレィパネル101は、ガラス板
やSi板等からなる基板104上に、エッチング法や真
空蒸着法等によって、エミッタ電極105と、チップ化
されてなるカソード(カソードチップ)106と、絶縁
層107を介してゲート電極108とが成膜形成されて
なる。また、エミッタアレィパネル101には、カソー
ドチップ106に対応して絶縁層107にマイクロホー
ル109を形成してなる。
【0004】エミッタ電極105は、基板104上に第
1層として成膜形成され、絶縁層107を介してゲート
電極108が積層形成されている。エミッタ電極105
とゲート電極108とは、図8に示すように、基板10
4上に互いに直交するマトリックス状に形成されてい
る。
【0005】カソードチップ106は、図9に示すよう
に、絶縁層107に形成されたマイクロホール109中
に位置して、エミッタ電極105上にそれぞれ円錐状に
形成される。カソードチップ106は、1画素(図8に
おいて1ブロック分)に対して例えば数百個から数千個
が配置される。また、マイクロホール107は、それぞ
れゲート電極108に開口しており、電子放出孔を構成
している。
【0006】アノードパネル103は、ガラス板等から
なる透明基板110と、この透明基板110のエミッタ
アレィパネル101との対向主面に形成されたアノード
電極111と、蛍光膜層112とを備えている。アノー
ド電極111は、透明基板110の主面に全体に亘って
薄膜形成されている。また、蛍光膜層112は、図8に
示すように、各1画素に対応して赤(R)、緑(G)及
び青(B)の3色の蛍光体をそれぞれブラックストライ
プを介してストライプ状に塗布してなる。以上のように
構成されたアノードパネル103は、スクリーン体を構
成してその一方の主面が表示面を構成する。
【0007】スペーサ102は、セラミック材等によっ
て形成され、エミッタアレィパネル101とアノードパ
ネル103との間に介挿配置されることによって、これ
ら両パネル101、103の対向間隔を保持する。スペ
ーサ102は、具体的には図8に示すように、各蛍光体
間のブラックストライプ領域に対応位置して適宜配設さ
れ、ガラスペースト等によってエミッタアレィパネル1
01とアノードパネル103のそれぞれの対向主面に接
合固定される。このようにスペーサ102を介して接合
されるエミッタアレィパネル101とアノードパネル1
03とは、その間の対向空間部が高真空空間部として構
成される。
【0008】以上のように構成されたFED100は、
表示駆動信号に基づいて各電極105、108、111
に電圧が印加されることによって、エミッタアレィパネ
ル101側のカソードチップ106から放出される電子
がマイクロホール109から出射される。出射された電
子は、高真空空間部内をアノードパネル103側へと導
かれて蛍光膜層112の所定の蛍光体に当たってこれを
発色させることによりアノードパネル103の表示面に
表示駆動信号に基づく表示を行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したF
ED100は、ゲート電極108に印加するゲート電圧
を変調することによって、マイクロホール109から出
射される放出電子量が制御されてアノードパネル103
の表示面の輝度変調が行われる。ゲート電極108に印
加するゲート電圧とこれによって生じるエミッタ電流と
は、ファウラー/ノルドハイムの式にしたがって、図1
0に示す相関図のように変化する。なお、同図におい
て、横軸はゲート電圧(V)、縦軸はエミッタ電流(μ
A)とし、カソードチップ106の材質がNiとMoの
場合を示している。
【0010】同図から明らかなように、FED100に
おいては、カソードチップ106から多量の電子を放出
してアノードパネル103の表示面の輝度を上げるため
に、ゲート電極108に対してより高圧のゲート電圧を
印加することによってより大きなエミッタ電流を得るよ
うにすればよい。
【0011】しかしながら、FED100は、発生する
過剰なエミッタ電流によるジュール熱によって、カソー
ドチップ106の溶解を引き起こすとともに、このカソ
ードチップ106やエミッタ電極105とゲート電極1
08との間の絶縁不良を生じさせて装置の信頼性が低下
するといった問題点があった。また、FED100は、
大きなエミッタ電流を得るために高圧のドライブ電圧が
印加されるために、ドライブ回路の構成が複雑となると
いった問題点があった。
【0012】かかる問題点を解決するため、FED10
0は、エミッタアレィパネル101の基板104に抵抗
層を形成し、この抵抗層によってエミッタ電流を抑制す
る構成が採用されている。しかしながら、かかるFED
100においては、図11に示すように、ゲート電極1
08に対して一定の電圧を越えて高電圧を印加した場合
でもエミッタ電流の増加が図れない。したがって、FE
D100は、上述した対策を講じることによって、表示
面の充分な輝度向上が図れないといった問題点があっ
た。なお、図11は、横軸に電界の強さを、縦軸に電流
密度を示し、電界の強さが2e+5(V/cm)のとき
に電流密度が5.0e−2(mA/mm^2)付近で飽
和している状態をしめしている。
【0013】また、FED100においては、上述した
ように極めて微細な画素に構成されるブラックストライ
プ領域に対応してエミッタアレィパネル101とアノー
ドパネル103との間に位置してスペーサ102が配設
されている。したがって、このスペーサ102の接合工
程は、極めて高い精度と熟練が要求されるとともに、製
作されるFED100の歩留りを悪くするといった問題
点があった。
【0014】したがって、本発明は、回路負担が少なく
かつ信頼性を保持して高輝度、高精度の表示を行い得る
ようにした廉価なフラットパネル表示装置を提供するこ
とを目的に提案されたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るフラットパネル表示装置は、エミッタ電極及び
カソードチップと絶縁層とゲート電極とを基板上に積層
状態に成膜形成するとともにゲート電極にカソードチッ
プに対応して電子放出用のマイクロホールを形成してな
るエミッタアレィパネルと、このエミッタアレィパネル
に対して真空空間部を介して対向配置されるとともに透
明基板上に蛍光体を塗布して蛍光膜層が形成されかつア
ノード電極が形成されたアノードパネルと、エミッタア
レィパネルとアノードパネルとの間に介挿配置されてこ
れら部材の対向間隔を保持するとともにマイクロホール
と蛍光膜層との間を連通するマイクロチャンネルが形成
されたマイクロチャンネルプレートとを備えて構成され
る。
【0016】また、フラットパネル表示装置は、マイク
ロチャンネルが、少なくとも一方の主面側の開口部が主
面に対してその開口軸を傾斜されて形成される。さら
に、マイクロチャンネルは、その内壁面に2次電子倍増
膜が形成される。
【0017】以上のように構成された本発明に係るフラ
ットパネル表示装置によれば、表示駆動信号に基づいて
各電極にドライブ電圧が印加されると、エミッタアレィ
パネル側のカソードチップから電子が放出されてマイク
ロチャンネルプレートのマイクロチャンネル中に出射さ
れる。出射された電子は、このマイクロチャンネル中を
アノードパネル側へと導かれて蛍光膜層に当たりこれを
発色させることによって表示駆動信号に基づく表示が行
われる。
【0018】マイクロチャンネルプレートは、エミッタ
アレィパネルとアノードパネルとをその対向面のほぼ全
域に亘って保持することにより、対向空間部が高真空空
間部として構成されるこれら両パネルの変形を防止する
とともに高精度の組立工程を不要とし、しかも各画素を
マイクロチャンネルによって高精度に隔離することから
クロストークを無くして色純度を向上させる。
【0019】フラットパネル表示装置は、カソードチッ
プから放出された1次電子が、アノード電圧が印加され
ることにより水平方向の電界を生じさせたマイクロチャ
ンネル中に出射され、この1次電子が内壁面の2次電子
倍増膜に衝突することによって2次電子を発生させて電
子量を倍増するとともに、マイクロチャンネルの直線部
分で加速させてエネルギーを保持した状態で蛍光膜層に
衝突させる。したがって、フラットパネル表示装置は、
低圧の駆動電圧にもかかわらず高輝度の表示が行われ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。図1乃至図
3によって本発明の第1の実施の形態として示すカラー
ディスプレィ用FED1(フィールドエミッションディ
スプレィ装置)は、互いに一体に積層状態で組み合わさ
れるエミッタアレィパネル2と、マイクロチャンネルプ
レート3(以下MCP3と略称する。)と、アノードパ
ネル4とを備えている。エミッタアレィパネル2とアノ
ードパネル4とは、上述した従来のFED100のエミ
ッタアレィパネル101及びアノードパネル103と基
本的な構成を同様としている。
【0021】すなわち、エミッタアレィパネル2は、ガ
ラス板やSi板等からなる基板5上に、エッチング法や
真空蒸着法等によって、エミッタ電極6と、チップ化さ
れたカソード(カソードチップ)7と、絶縁層8と、ゲ
ート電極9とを積層状態で成膜形成してなる。また、エ
ミッタアレィパネル2は、各カソードチップ7に対応し
て、絶縁層8にそれぞれゲート電極9に開口する多数個
のマイクロホール10が形成される。エミッタ電極6
は、基板5上に第1層として成膜形成され、第2層の絶
縁層8を介して第3層のゲート電極9が積層形成されて
いる。エミッタ電極6とゲート電極9とは、基板5上に
互いに直交するマトリックス状に配列形成されている。
【0022】カソードチップ7は、上述したように絶縁
層8に形成されたマイクロホール10中に位置して、エ
ミッタ電極6上にそれぞれ円錐状に形成されてなる。ま
た、カソードチップ7は、詳細を省略するが1画素に対
して例えば数百個から数千個が配置される。マイクロホ
ール10は、それぞれゲート電極9に開口しており、カ
ソードチップ7から出射される1次電子E1の放出孔を
構成している。
【0023】アノードパネル4は、ガラス板等からなる
薄厚の透明基板11と、この透明基板11のエミッタア
レィパネル2と対向する主面の全面に亘って成膜形成さ
れたアノード電極12と、このアノード電極12上に形
成された蛍光膜層13及びブラックストライプ層14と
を備えている。
【0024】蛍光膜層13は、図1及び図2に示すよう
に各1画素に対応してそれぞれ赤色蛍光体13R、緑色
蛍光体13G及び青色蛍光体13Bの3色の蛍光体をス
トライプ状に塗布してなる。勿論、この蛍光膜層13
は、各色蛍光体13R、13G、13Bをドット状に形
成してもよい。アノードパネル4は、アノード電極12
に印加するアノード電圧によって蛍光膜層13、換言す
れば各色蛍光体13R、13G、13B或いは蛍光面の
構成が異にされる。アノードパネル4は、例えばアノー
ド電圧が数百ボルトの場合には、導電性を有する低速電
子用の蛍光体が用いられる。また、アノードパネル4
は、例えばアノード電圧が数キロボルトの場合にはカラ
ーブラウン管用の蛍光体が用いられ、さらに透明基板1
1の主面にアルミニューム層を蒸着形成することによっ
て輝度の向上が図られる。
【0025】ブラックストライプ層14は、上述したよ
うにストライプ状に塗布された各色蛍光体13R、13
G、13B間に、それぞれ黒色塗料をストライプ状に塗
布して形成される。これらブラックストライプ層14
は、各色蛍光体13R、13G、13B間のコントラス
トを強調して画質の向上を図る作用を奏する。
【0026】以上のように構成されたアノードパネル4
は、スクリーン体を構成し、その一方の主面4aが表示
面を構成する。アノードパネル4は、数百ボルトのアノ
ード電圧が印加される場合、エミッタアレイパネル2と
の対向間隔が数百μm程度に保持される。また、アノー
ドパネル4は、数キロボルトのアノード電圧が印加され
る場合、エミッタアレイパネル2との対向間隔が数mm
程度に保持される。このアノードパネル4は、エミッタ
アレイパネル2との対向間隔が、上述した仕様に適合す
る厚み寸法を有するMCP3によって保持される。
【0027】MCP3は、詳細を後述するが、感光性ガ
ラス基板を素材として、紫外線の照射による露光処理及
びエッチング処理を施して多数個のマイクロチャンネル
15が形成されてなる。MCP3は、エミッタアレィパ
ネル2とアノードパネル4との間に介挿されてこれらと
一体に積層された状態において、各マイクロチャンネル
15がエミッタアレィパネル2側の開口がカソードチッ
プ7に臨まされるとともにアノードパネル4側の開口が
蛍光膜層13に臨まされる。
【0028】各マイクロチャンネル15は、図2に示す
ように感光ガラス基板の内部を途中で屈折して表裏面に
開口する屈折チャンネルからなる。各マイクロチャンネ
ル15は、エミッタアレィパネル2側が傾斜チャンネル
15aを構成するとともに、アノードパネル4側が垂直
チャンネル15bを構成している。
【0029】MCP3には、内部に形成されたマイクロ
チャンネル15の内壁に、図2に示すように全域に亘っ
て2次電子倍増膜16が形成されている。2次電子倍増
膜16は、詳細を後述するが例えば周知のゾル・ゲル法
によってマイクロチャンネル15の内壁に成膜された鉛
ガラス膜によって構成される。さらに、MCP3は、水
素還元処理が施こされることにより、この2次電子倍増
膜16に数十乃MΩ乃至数千MΩ程度の適度の抵抗値が
付与される。
【0030】上述したMCP3について、図4を参照し
てマイクロチャンネル15の形成方法について説明す
る。MCP3は、エミッタアレィパネル2及びアノード
パネル4とほぼ同形の感光ガラス基板17を素材とし、
例えばSiO2ーLi2OーAl2O3系ガラスにAu、A
g、Cuなどの感光剤と増感剤としてCeO2が添加さ
れてなる。この感光ガラス基板17には、その表裏両面
にそれぞれアルミニューム製のマスクシート18、19
が接合されるとともに、その両面から紫外線Lが照射さ
れる。
【0031】第1のマスクシート18は、エミッタアレ
ィパネル2の絶縁層8に対応した領域がそれぞれ露光部
18aとされるとともに、他の領域が遮光部18bとし
て構成されている。また、第2のマスクシート19は、
アノードパネル4のブラックマトリックス層14に対応
した領域がそれぞれ露光部19aとされるとともに、他
の領域が遮光部19bとして構成されている。したがっ
て、感光ガラス基板17は、これら第1のマスクシート
18の露光部18bと第2のマスクシート19の露光部
19bから照射される紫外線によって露光される。
【0032】感光ガラス基板17は、上述した露光工程
を経てガラス形成イオンの再配列がおこるよりも高温で
の熱処理が施される。感光ガラス基板17には、これに
よって生成した金属コロイドを結晶核としてLi2O・
SiO2結晶が析出する。このLi2O・SiO2結晶
は、希フッ酸に対する溶解速度が大きいといった特徴を
有する。したがって、感光性ガラス基板17は、希フッ
酸によるエッチング処理が施こされることにより、紫外
線によって露光された領域がエッチングされて表裏両面
に貫通するマイクロチャンネル15が形成される。
【0033】ところで、感光ガラス基板17には、図4
に示すように、第1のマスクシート18側から主面に対
して入射角θ(θ≠0)を以って紫外線L1の斜め照射
が行われるとともに、第2のマスクシート19側から主
面に対して垂直に紫外線L2の照射が行われる。なお、
紫外線L1の入射角度θiは、形成するマイクロチャン
ネル15の傾斜角度をθoとすると、sinθi=n×
sinθo(n:感光ガラス基板17の屈折率)によっ
て設定される。
【0034】感光ガラス基板17には、表裏両面から同
一強度の紫外線L1、L2を照射することにより、その
厚み方向のほぼ中央部で傾斜角度をθoとした傾斜マイ
クロチャンネル15aと、垂直マイクロチャンネル15
bとが連通して、上述したように略く字状に屈折したマ
イクロチャンネル15が形成される。換言すれば、マイ
クロチャンネル15は、少なくとも一方の開口部が主面
に対してその開口軸を傾斜されて構成されている。
【0035】なお、感光ガラス基板17には、図4に示
すように傾斜マイクロチャンネル15aと垂直マイクロ
チャンネル15bの連通部の外側部分に、表裏両面から
入射された紫外線L1、L2が過剰に照射されることか
ら大きな空洞のホール部15cが形成される。しかしな
がら、このホール15cは、後述するように電子を倍増
するマイクロチャンネル15の特性に何ら影響を及ぼす
ことはない。
【0036】さらに、感光ガラス基板17には、上述し
たようにゾル・ゲル法によってマイクロチャンネル15
の内壁に鉛ガラス膜からなる2次電子倍増膜16が形成
される。ゾル・ゲル法は、周知のように溶液中における
化学反応を利用して無機ポリマ前駆体を合成してスピン
コート法や浸し法によって基板上に成膜し、さらに熱処
理してセラミック薄膜を形成する方法である。
【0037】さらに、感光ガラス基板17には、水素還
元処理が施されることによって、鉛ガラス膜PbOを多
く含むマイクロチャンネル15の表面に適当な導電層か
らなる2次電子倍増膜16が構成される。この2次電子
倍増膜16は、上述したように数十乃MΩ乃至数千MΩ
程度の適度の抵抗値と、3.6乃至4.2の電子放射率
σを有する。したがって、MCP3は、後述するように
アノード電極12にアノード電圧が印加されると、マイ
クロチャンネル15内に主面と平行な安定した電界が生
成される。また、MCP3は、マイクロホール10を介
してカソードチップ7からマイクロチャンネル15内に
1次電子E1が供給されると、2次電子E2を効率的に
出射する。
【0038】なお、2次電子倍増膜16については、鉛
ガラス膜に限定されず、例えば電子放射率σが2乃至9
のAl2O3や、2.3乃至4.8のBaO或いは20乃
至25のMgOのガラス膜によって構成してもよい。
【0039】以上のように構成されたMCP3は、上述
したようにエミッタアレィパネル2とアノードパネル4
との間に介挿配置されて、これら両パネル2、4の対向
間隔を保持する。MCP3は、具体的には図2に示すよ
うに、傾斜マイクロチャンネル15aの開口部がマイク
ロホール10を介してカソードチップ7に臨まされ、ま
た垂直マイクロチャンネル15bの開口が蛍光膜層13
に臨まされる。MCP3は、ガラスペースト等によって
エミッタアレィパネル2とアノードパネル4のそれぞれ
の対向主面に焼成固定されてFED1を構成する。
【0040】この工程は、エミッタアレィパネル2、M
CP3及びアノードパネル4を互いに平面で接合するこ
とから、上述した従来のFED100におけるスペーサ
102の接合工程のように超精密組立を不要とし、その
機械的精度を保持することが可能とされる。FED1
は、例えば画素間の幅が50μmの場合、エミッタアレ
ィパネル2、MCP3及びアノードパネル4の接合精度
が±5μmであることから、簡易な工程によってその組
立精度を得ることが充分に可能である。
【0041】FED1は、上述したようにエミッタアレ
ィパネル2、MCP3及びアノードパネル4の接合工程
後に、MCP3の各マイクロチャンネル15内の高真空
抜き操作が施される。FED1は、エミッタアレィパネ
ル2とアノードパネル4との間にその対向面のほぼ全域
に亘ってMCP3を介在された構成であることから、大
気圧等によってこれら両パネル2、4が変形するといっ
た不都合を生じることは無い。なお、MCP3には、少
なくとも一方の主面に、図1に示すように各マイクロチ
ャンネル15の開口部に連通する微小な高さ寸法を有す
る凹部20が形成され、この凹部20を介して真空抜き
が行われる。
【0042】以上のように構成されたFED1は、表示
駆動信号に基づいてエミッタ電極6、ゲート電極9及び
アノード電極12に駆動電圧が印加されることによっ
て、図2に示すようにエミッタアレィパネル2のカソー
ドチップ7から1次電子E1が放出される。放出された
1次電子E1は、ゲート電極9のマイクロホール10を
介してからMCP3の各マイクロチャンネル15内へと
放出される。
【0043】1次電子E1は、マイクロチャンネル15
の傾斜マイクロチャンネル15aにおいてその内壁の2
次電子倍増膜16に衝突してより多量の2次電子E2を
放出させる。この2次電子E2は、マイクロチャンネル
15の垂直マイクロチャンネル15bにおいて加速さ
れ、アノードパネル4の蛍光膜層13に達し、この蛍光
膜層13の所定の蛍光体に衝突してこれを発色させる。
FED1は、これによってアノードパネル4の表示面4
aに表示駆動信号に基づく高輝度の表示が行われる。
【0044】また、FED1は、エミッタアレィパネル
2とアノードパネル4との間に介挿されたMCP3の各
マイクロチャンネル15が各画素に対応されていること
から、これら各画素間を高精度に隔離する。したがっ
て、FED1は、各画素間のクロストークの発生が確実
に防止されて色純度の高い表示が行われる。
【0045】上述したように、MCP3には、傾斜マイ
クロチャンネル15aと垂直マイクロチャンネル15b
の連通部の外側部分に、紫外線Lの過剰照射によってホ
ール部15cが形成されている。カソードチップ7から
放出された1次電子E1は、図2に示すように傾斜マイ
クロチャンネル15aの同図左側壁面の2次電子倍増膜
16に衝突して2次電子E2を放出させる。
【0046】MCP3は、この2次電子E2をマイクロ
チャンネル15内に生成された平行電界によって再び左
側壁面へと引き付けて衝突させることから、右側壁面に
位置するホール部15cに2次電子E2が導かれて散乱
するといった影響が生じることは無い。また、MCP3
は、マイクロチャンネル15内の厚み方向の抵抗長の差
異が10%程度に過ぎずほぼ全域に亘って等電位線の平
行度(平行電界)が保持されることから、ホール部15
cに影響されることなく2次電子E2がアノード電極1
2側へと加速される。
【0047】ところで、FED1は、その表示面4aの
輝度が加速電圧Va(アノード電極12に印加された電
圧)×電流I(駆動電流)に比例することから、一定の
電流に対して蛍光膜層13に対して加速されたより多く
の電子Eが供給されることによって高輝度の表示が行わ
れる。MCP3は、マイクロチャンネル15の2次電子
倍増膜16の電子放射率σを4.0とすれば、この2次
電子倍増膜16にカソードチップ7から放出されるn個
の1次電子E1が1回衝突する毎に4n個の2次電子E
2を放出させる。しかしながら、この2次電子E2は、
各電子の運動エネルギーが数十Vと低いために、このま
ま蛍光膜層13に供給されてもこれを高輝度で発光させ
ることができない。
【0048】MCP3は、上述したように、マイクロチ
ャンネル15の内部に平行電界が一様に生成されるとと
もに、このマイクロチャンネル15が厚み方向の1/2
の位置において連通する傾斜マイクロチャンネル15a
と垂直マイクロチャンネル15bとから構成されてい
る。カソードチップ7から放出されたn個の1次電子E
1は、図3に示すように、傾斜マイクロチャンネル15
a内において2次電子倍増膜16に少なくとも1回衝突
して4n個の2次電子E2を放出させる。
【0049】そして、放出された4n個の2次電子E2
は、垂直マイクロチャンネル15b内では2次電子倍増
膜16に衝突することがないので、この垂直マイクロチ
ャンネル15bにおいて1/2Vaの電圧で加速されて
アノードパネル4へと供給される。したがって、FED
1は、アノードパネル4に対して4n×1/2Va=2
nVaの運動エネルギーが供給されることになる。この
ように、FED1は、従来のFED100と比較してカ
ソードチップ7から放出される1次電子E1を同等とし
ながら、アノードパネル4に対して2倍の運動エネルギ
ーが供給されることから高輝度の表示が可能とされる。
【0050】上述したように、傾斜マイクロチャンネル
15aは、その角度の設定によって電子Eの2次電子倍
増膜16に対する衝突回数を規定する。また、垂直マイ
クロチャンネル15bは、その深さ寸法の設定によって
電子Eの加速度を規定する。さらに、2次電子倍増膜1
6は、材料の選定によって2次電子E2の倍増量を規定
する。したがって、FED1は、これらMCP3の各部
の構成を適宜設定することによってさらに高輝度の表示
が可能とされる。
【0051】上述したMCP3においては、マイクロチ
ャンネル15が傾斜マイクロチャンネル15aと垂直マ
イクロチャンネル15bとによって構成されているが、
例えば図5乃至図7に第2の実施の形態として示したM
CP30によってFED1の高輝度表示が可能とされ
る。MCP30は、感光性ガラス基板17の内部に多数
個の傾斜マイクロチャンネル31が形成されたことを特
徴とする。
【0052】感光性ガラス基板17には、図7に示すよ
うにその表裏両面にそれぞれマスクシート18、19が
接合されるとともに、その両面から表裏両面から同一強
度の紫外線L1、L2が同一の入射角度θを以って照射
される。感光性ガラス基板17は、これによってマスク
シート18、19の非遮光領域が露光される。感光ガラ
ス基板17は、この露光工程を経て熱処理、希フッ酸に
よるエッチング処理が施こされることにより、表裏両面
に貫通する傾斜角度がθoの左下りの傾斜マイクロチャ
ンネル31が形成される。
【0053】さらに、感光ガラス基板17には、形成さ
れた傾斜マイクロチャンネル31の内壁に鉛ガラス膜か
らなる2次電子倍増膜16が形成される。感光ガラス基
板17は、水素還元処理が施されることによって、2次
電子倍増膜16が導電層として構成され、MCP30を
形成する。MCP30は、エミッタアレィパネル2とア
ノードパネル4との間に介挿配置されてガラスペースト
等によって一体に積層されるとともに、傾斜マイクロチ
ャンネル31内の真空抜き処理が施されてFED1を完
成させる。
【0054】以上のように構成されたMCP30を備え
るFED1は、表示駆動信号に基づいてエミッタ電極
6、ゲート電極9及びアノード電極12に駆動電圧が印
加されることによって、図5に示すようにエミッタアレ
ィパネル2のカソードチップ7から1次電子E1が放出
される。放出された1次電子E1は、ゲート電極9のマ
イクロホール10を介してからMCP3の各マイクロチ
ャンネル15内へと放出される。1次電子E1は、傾斜
マイクロチャンネル31内においてその内壁の2次電子
倍増膜16に衝突して2次電子E2を放出させる。この
2次電子E2は、傾斜マイクロチャンネル31からアノ
ードパネル4の蛍光膜層13に供給され、この蛍光膜層
13の所定の蛍光体に衝突してこれを発色させる。
【0055】上述したように、FED1は、その表示面
4aの輝度が加速電圧Va×電流Iに比例し、一定の電
流に対して蛍光膜層13に対して加速されたより多くの
電子Eが供給されることによって高輝度の表示が行われ
る。FED1は、傾斜マイクロチャンネル31が形成さ
れたMCP30を備えている。MCP30は、上述した
MCP3のように2次電子E2の加速領域である垂直マ
イクロチャンネル15bを有していない。しかしなが
ら、かかるMCP30においても、以下に説明する条件
において高輝度の表示が可能とされる。
【0056】すなわち、FED1は、例えばMCP30
の傾斜マイクロチャンネル31に形成された2次電子倍
増膜16の電子放射率σが2.0とされ、この2次電子
倍増膜16の厚み方向の中央部から下方領域でカソード
チップ7から放出されるn個の1次電子E1の半分以上
が衝突するように構成されている。このFED1におい
て、カソードチップ7から放出されたn個の1次電子E
1に基づく表示面4aの輝度ΣVa×Iは、図6から、
{(5/5Va×1/5I)+(4/5Va×1/5
I)+(3/5Va×I/5I)+(2/5Va×I/
5I)+(1/5Va×I/5I)}×σ(2)によっ
て求められる。したがって、このMCP30を備えたF
ED1においても、アノードパネル4に対してΣVa×
I=1.2nVaの運動エネルギーが供給されることに
なり、従来のFED100と比較してカソードチップ7
から放出される1次電子E1を同等としながら、高輝度
の表示が可能とされる。
【0057】勿論、MCP30は、上述した条件に限定
されることは無く、傾斜マイクロチャンネル31の傾斜
角度或いは2次電子倍増膜16を構成する材料の選定
(電子放射率σ)により、高輝度の表示を可能とする。
また、本発明は、上述したカラー表示用のFEDに限定
されるものではないことも勿論である。
【0058】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るフラットパネル表示装置によれば、エミッタアレィパ
ネルとアノードパネルとの間に、各画素に対応するマイ
クロチャンネルが形成されたマイクロチャンネルプレー
トを介挿して一体に積層構成したことにより、駆動回路
に負担を与えない低圧の駆動電圧によって高輝度の表示
を行うことができるとともに過剰電流によるカソードチ
ップの破損や絶縁不良等の発生が防止される。また、フ
ラットパネル表示装置は、マイクロチャンネルプレート
によってエミッタアレィパネルやアノードパネルの変形
が防止されるとともに、クロストークの発生を防止して
色純度の高い表示が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラットパネル表示装置の実施の
形態として示すフィールドエミッションディスプレィ装
置の構成を説明する要部分解斜視図である。
【図2】同フィールドエミッションディスプレィ装置の
要部縦断面図である。
【図3】同フィールドエミッションディスプレィ装置に
備えられるマイクロチャンネルプレートのマイクロチャ
ンネル内に供給された電子の動作状態を説明する図であ
る。
【図4】マイクロチャンネルプレートにマイクロチャン
ネルを形成するために、感光性ガラス基板に紫外線照射
を行う動作状態を説明する図である。
【図5】他のマイクロチャンネルプレートを備えたフィ
ールドエミッションディスプレィ装置の要部縦断面図で
ある。
【図6】同マイクロチャンネルプレートのマイクロチャ
ンネル内に供給された電子の動作状態を説明する図であ
る。
【図7】同マイクロチャンネルプレートにマイクロチャ
ンネルを形成するために、感光性ガラス基板に紫外線照
射を行う動作状態を説明する図である。
【図8】従来のフィールドエミッションディスプレィ装
置の構成を説明する要部分解斜視図である。
【図9】同フィールドエミッションディスプレィ装置の
エミッタアレィパネルの構成を説明する要部斜視図であ
る。
【図10】同フィールドエミッションディスプレィ装置
において、ゲート電圧とエミッタ電流との関係を説明す
る相関図である。
【図11】同フィールドエミッションディスプレィ装置
において、エミッタ電流を抑制する抵抗層をエミッタア
レィパネル側に形成した場合における電界と電流密度と
の関係を説明する相関図である。
【符号の説明】
1 フィールドエミッションディスプレィ装置(FE
D)、2 エミッタアレィパネル、3 マイクロチャン
ネルプレート(MCP)、4 アノードパネル、5 基
板、6 エミッタ電極、7 カソードチップ、8 絶縁
層、9 ゲート電極、10 マイクロホール、11 透
明電極、12 アノード電極、13 蛍光膜層、14
ブラックストライプ層、15 マイクロチャンネル、1
5a 傾斜マイクロチャンネル、15b 垂直マイクロ
チャンネル、16 2次電子倍増膜、17 感光性ガラ
ス基板、20 真空抜き用の凹部、E1 1次電子、E
22次電子、L 紫外線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エミッタ電極と、カソードチップと、絶
    縁層を介してゲート電極とを基板上に成膜形成するとと
    もに、上記ゲート電極に上記カソードチップに対応して
    マイクロホールを形成してなるエミッタアレィパネル
    と、 このエミッタアレィパネルに対して真空空間部を介して
    対向配置され、上記マイクロホールに対応して透明基板
    上に蛍光体を塗布した蛍光膜層が形成されるとともにア
    ノード電極が形成されたアノードパネルと、 上記エミッタアレィパネルとアノードパネルとの間に介
    挿配置されてこれら部材の対向間隔を保持するととも
    に、上記マイクロホールと蛍光膜層との間を連通するマ
    イクロチャンネルが形成されたマイクロチャンネルプレ
    ートとからなるフラットパネル表示装置。
  2. 【請求項2】 上記マイクロチャンネルプレートは、感
    光性ガラス基板を基材とし、この感光性ガラス基板の相
    対する両主面からそれぞれ紫外線を照射して露光を行っ
    た後に、エッチング処理を施すことによって両主面に開
    口するマイクロチャンネルを形成してなり、 このマイクロチャンネルは、少なくとも一方の主面側の
    開口部が主面に対してその開口軸を傾斜されて形成され
    たことを特徴とする請求項1に記載のフラットパネル表
    示装置。
  3. 【請求項3】 上記マイクロチャンネルは、その内壁面
    に2次電子倍増膜が形成され、 アノード電圧が印加されることによってその内部に基板
    と平行な電界が生成されることを特徴とする請求項1に
    記載のフラットパネル表示装置。
  4. 【請求項4】 上記マイクロチャンネルプレートは、上
    記マイクロチャンネルの開口部が、各画素に対応された
    ことを特徴とする請求項1に記載のフラットパネル表示
    装置。
  5. 【請求項5】 上記アノードパネルには、上記蛍光膜層
    がストライプ状に形成されるとともに、 上記マイクロチャンネルプレートは、上記マイクロチャ
    ンネルの開口部が上記蛍光膜層に対応して矩形開口部と
    して構成されたことを特徴とする請求項1に記載のフラ
    ットパネル表示装置。
JP22398196A 1996-08-26 1996-08-26 フラットパネル表示装置 Withdrawn JPH1064458A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2788879A1 (fr) * 1999-01-26 2000-07-28 Thomson Csf Ecran a emission de champ equipe de microcanaux
WO2001022466A1 (en) * 1999-09-23 2001-03-29 Ipc-Transtech Display Pte Ltd. Improved cathodoluminescent flat panel display

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FR2788879A1 (fr) * 1999-01-26 2000-07-28 Thomson Csf Ecran a emission de champ equipe de microcanaux
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