JPH1059784A - セラミックス製ハニカム構造体 - Google Patents

セラミックス製ハニカム構造体

Info

Publication number
JPH1059784A
JPH1059784A JP8229404A JP22940496A JPH1059784A JP H1059784 A JPH1059784 A JP H1059784A JP 8229404 A JP8229404 A JP 8229404A JP 22940496 A JP22940496 A JP 22940496A JP H1059784 A JPH1059784 A JP H1059784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
honeycomb structure
cells
shape
corrugated
ceramic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8229404A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sugita
孝志 杉田
Akihiro Oka
昭宏 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP8229404A priority Critical patent/JPH1059784A/ja
Publication of JPH1059784A publication Critical patent/JPH1059784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のものより横断面方向の強度が高く、強
度が高くなくてもよい場合には、コージェライトなどの
熱膨張係数の低いセラミック材料以外のセラミック材料
でも製造することができ、また濾過面積を広くすること
ができる構造のセラミック製ハニカム構造体を提供とす
ること。 【解決手段】 セラミックス製ハニカム構造体1の各セ
ル2を構成している隔壁3が多孔質の曲面板状であるこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックス製ハ
ニカム構造体、詳細には触媒用担体などになるセラミッ
クス製ハニカム構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、触媒用担体、フィルターなどに用
いるハニカム構造体1は、図5および図6に示すように
薄い平板状の多孔質の隔壁3で囲まれ、何れかの一端が
セラミック目封じ材4で封じられた多数のセル2からな
るもので、排気ガスなどがインレット側のセラミック目
封じ材4がないセル2から入り、多孔質の隔壁3を通っ
てアウトレット側のセラミック目封じ材4がないセル2
から排出されるようになっいるものである。このハニカ
ム構造体1は、浄化能力を向上するため、ハニカム構造
体の体積当たりの排気ガスなどの気体が通過する表面積
が大きいこと、および通気に要すエネルギーが少なくす
るため、排気ガスなどの気体の圧力の損失が少ないこと
が要求されていた。これらの要求を実現する方法の一つ
として、隔壁の交差部を含むハニカム構造体全体の隔壁
の厚さを均一に薄く構成していた。しかし、従来のハニ
カム構造体は、隔壁が薄く構成されていたため、強度が
非常に低いという欠点があった。
【0003】また、従来のハニカム構造体の隔壁は、図
5〜図8に示すような断面が直線で結んだセルで構成さ
れている。このセルの基本形状は、四角形、六角形、三
角形などであり、いずれも押し出し成形した後焼成して
製造していた。しかし、従来のハニカム構造体は、その
セル2が平板状の隔壁3で囲まれた形状のものであるの
で、全体が剛構造であり、熱衝撃、機械的振動に対して
破損し易い構造であった。そのため、従来のハニカム構
造体は、コージェライトなどの熱膨張係数の低いセラミ
ック材料を用いて製造しなければならないため、コスト
が高くなるという欠点があった。また、セルを構成して
いる隔壁が平板状であるため、各セルの内周が最小長さ
になり、その結果として表面積が最小となり、フィルタ
ーとしての効率が低いという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のもの
より横断面方向の強度が高く、強度が高くなくてもよい
場合には、コージェライトなどの熱膨張係数の低いセラ
ミック材料以外のセラミック材料でも製造することがで
き、また濾過面積を広くすることができる構造のセラミ
ック製ハニカム構造体を提供とすることを課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明のセラミック製ハニカム構造体においては、
ハニカム構造体の各セルを構成している隔壁が多孔質の
曲面板状としたことである。
【0006】また、上記課題を達成するため、本発明の
セラミック製ハニカム構造体においては、各セルを構成
する曲面板状のものを波面板状のものとしたことであ
る。
【0007】また、上記課題を達成するため、本発明の
セラミック製ハニカム構造体においては、各セルの形状
を変形した六角形にしたことである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の構成および作用を図面を
参考にして説明する。本発明のセラミックス製ハニカム
構造体1は、外形が円筒状、多角柱状などの適宜の形状
をしており、図1〜図4に示すように各セル2が緩やか
な波形面5をした波面板状の隔壁3で囲まれた形状をし
ており、また全てのセルを同じ形状にしたものである。
また、本発明のセラミックス製ハニカム構造体1の各セ
ル2の形状は、図1、図3及び図4に示したように六角
形、四角形、三角形などであるが、横断面方向(図2の
上下方向)の強度が高いことから六角形のものが好まし
い。
【0009】本発明の隔壁の波形面5は、特に限定され
るわけではないが、横断面がサインカーブ又はこれに類
似した曲線のものが好ましい。また、本発明のセラミッ
クス製ハニカム構造体の原料は、従来から使用されてい
るコージェライトを使用してもよいし、アルミナ質、ム
ライト質などの酸化物系、窒化ケイ素、炭化ケイ素など
の非酸化物系などの他のセラミック材料も使用すること
ができる。これらのセラミック材料は、強度が高いハニ
カム構造体を製造する場合には、コージェライトなどの
熱膨張係数の低いセラミック材料が適しており、強度は
従来と同程度でよいが、コストが低いものを製造する場
合には、安価なムライト質などのセラミック材料を使う
ことができる。本発明のセラミックス製ハニカム構造体
は、押出し法で成形するのが適当であるが、焼成などの
他の工程は従来普通に行われている方法と同じでよい。
この押出し法に使用する押出し用ダイスは、NC加工、
放電加工などで容易に製造することができる。
【0010】
【作用】本発明のセラミックス製ハニカム構造体は、各
セルが平板状でなくて曲面板状の隔壁で囲まれた形状の
ものであるため、横断面方向の剛性が低く、すなわち隔
壁が曲面板状であるため、平板状のものより撓み易く、
柔軟性がある。このことは各セルでもそれが言えるが、
全体としてはより顕著になっている。それ故に、高温排
気ガス用のフィルターとした場合、熱衝撃、機械的振動
による構成部材の発生応力は分散されて低下し、クラッ
クの発生が少なくなる。また、本発明のセラミックス製
ハニカム構造体は、各セルの隔壁が曲線(曲面)である
ので、表面積が直線(平面)のものより大きくなり、濾
過面積を増加することができる。
【0011】
【実施例】以下、図示の各実施例について説明する。図
1および図2に示したものは本発明の第1の実施例の排
気ガス浄化触媒の担体に使用するセラミック製ハニカム
構造体である。このハニカム構造体1は、外周断面形状
が六角形で、各セル2の横断面が波形面5を有する波面
板状の隔壁3で六角形状に区画された形状のものであ
る。この波形面5はサインカーブをなだらかにした形状
である。セルの数は280個/in2 (図1では、セル
を拡大して記載しているので、37個であるが、実際製
造するものはこの数である。)、隔壁3の厚さ0.2m
m、外形(A−A方向)117mm、長さ150mmで
ある。
【0012】このセラミックス製ハニカム構造体1の製
造は、コージェライト粉末またはムライト粉末、水およ
び有機バインダーを混練し、隔壁が波面板状になるよう
にした形状の押出し用ダイスを用いること以外は通常の
方法で押し出し成形する。その後各セルの一方にセラミ
ック目封じ材4を詰め、乾燥した後コージェライト粉末
を用いる場合には1370〜1400℃で12時間焼成
して所期の担体を得ることができる。
【0013】図3に示したものは本発明の第2の実施例
の排気ガス浄化触媒の担体に使用する円形のセラミック
ス製のハニカム構造体の一部である。このハニカム構造
体は、各セル2が波形面5を有する波面板状の隔壁3で
四角形状に区画された形状のものである。セルの数は3
00個/in2 、隔壁3の厚さ0.2mm、外形の直径
117mm、長さ150mmである。このセラミックス
製ハニカム構造体1の製造は、押出し用ダイスが異なる
こと以外実施例1と同様な方法で製造することができ
る。
【0014】図4に示したものは本発明の第3の実施例
の排気ガス浄化触媒の担体に使用するセラミックス製ハ
ニカム構造体の一部である。このハニカム構造体は、各
セル2が波形面5を有する波面板状の隔壁3で三角形状
に区画した形状のものである。セルの数は320個/i
2 、隔壁3の厚さ0.2mm、外形の直径117m
m、長さ150mmである。このセラミックス製ハニカ
ム構造体1の製造は、押出し用ダイスが異なること以外
は実施例1と同様な方法で製造することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記構成にしたことにより、
次のような優れた効果を奏する。 (1)本発明のセラミックス製ハニカム構造体は、熱衝
撃および機械的振動によるクラックの発生を防止するこ
とができる。 (2)同一の内容積を有するハニカム構造体と比較して
比表面積が大きくなり、流路抵抗が小さくなるので、濾
過などの効率が高くなる。 (3)限定したセラミック原料のみらず、各種のセラミ
ック材料を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のセラミックス製ハニカム構
造体のセルを拡大した正面図である。
【図2】図1のもののA−A断面図である。
【図3】本発明の他の実施例のセラミックス製ハニカム
構造体の一部の拡大正面図である。
【図4】本発明の他の実施例のセラミックス製ハニカム
構造体の一部の正面図である。
【図5】従来のセラミックス製ハニカム構造体の正面図
である。
【図6】図5のもののB−B断面図である。
【図7】従来の他のセラミックス製ハニカム構造体の正
面図である。
【図8】従来の他のセラミックス製ハニカム構造体の正
面図である。
【符号の説明】
1 セラミックス製ハニカム構造体 2 セル 3 隔壁 4 セラミック目封じ材 5 波形面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハニカム構造体(1)の各セル(2)を
    構成している隔壁(3)が多孔質の曲面板状であること
    を特徴とするセラミックス製ハニカム構造体。
  2. 【請求項2】 曲面板状が波面板状であることを特徴と
    する請求項1記載のセラミックス製ハニカム構造体。
  3. 【請求項3】 ハニカム構造体(1)の各セル(2)が
    変形した六角形であることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のセラミックス製ハニカム構造体。
JP8229404A 1996-08-13 1996-08-13 セラミックス製ハニカム構造体 Pending JPH1059784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8229404A JPH1059784A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 セラミックス製ハニカム構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8229404A JPH1059784A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 セラミックス製ハニカム構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1059784A true JPH1059784A (ja) 1998-03-03

Family

ID=16891688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8229404A Pending JPH1059784A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 セラミックス製ハニカム構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1059784A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001015877A1 (fr) * 1999-08-30 2001-03-08 Ngk Insulators, Ltd. Structure en nid d'abeille de paroi ondulee et procede de production de celle-ci
JP2002012406A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Toyota Motor Corp 燃料改質装置
KR20030005929A (ko) * 2001-07-11 2003-01-23 현대자동차주식회사 육각형 모노리스 구조를 갖는 흡장형 촉매
FR2840545A1 (fr) * 2002-06-07 2003-12-12 Saint Gobain Ct Recherches Corps filtrant pour la filtration de particules contenues dans les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne
US6887826B2 (en) 2001-05-30 2005-05-03 Denso Corporation Exhaust gas purifying filter and method of manufacturing the same
EP1787705A1 (de) * 2005-11-18 2007-05-23 Robert Bosch Gmbh Filtereinrichtung, insbesondere für ein Abgassystem einer Dieselbrennkraftmaschine
US7244284B2 (en) 2002-02-26 2007-07-17 Ngk Insulators, Ltd. Honeycomb filter
KR100845205B1 (ko) 2006-03-28 2008-07-10 니뽄 가이시 가부시키가이샤 허니컴 구조체
JP2010517743A (ja) * 2007-02-05 2010-05-27 サン−ゴバン サントル ドゥ ルシェルシェ エ デトゥードゥ ユーロペン 波形の壁を備えたガス濾過構造体
US7842369B2 (en) 2005-09-20 2010-11-30 Denso Corporation Honeycomb structure body having hexagonal cells and manufacturing method thereof
JP2012245475A (ja) * 2011-05-28 2012-12-13 Kyocera Corp ハニカム構造体およびこれを用いたガス処理装置
JP2017064609A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 日本碍子株式会社 ハニカム構造体
WO2018074429A1 (ja) 2016-10-17 2018-04-26 国立大学法人九州大学 医療用ハニカム構造体
JP2020059637A (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 イビデン株式会社 ハニカム構造体
WO2021177457A1 (ja) 2020-03-05 2021-09-10 邦夫 石川 医用ハニカム構造体およびその製造方法、医用組織再建袋、成形型

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7655195B1 (en) 1999-08-30 2010-02-02 Ngk Insulators, Ltd. Undulated-wall honeycomb structure and manufacturing method thereof
WO2001015877A1 (fr) * 1999-08-30 2001-03-08 Ngk Insulators, Ltd. Structure en nid d'abeille de paroi ondulee et procede de production de celle-ci
JP2002012406A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Toyota Motor Corp 燃料改質装置
US6887826B2 (en) 2001-05-30 2005-05-03 Denso Corporation Exhaust gas purifying filter and method of manufacturing the same
KR20030005929A (ko) * 2001-07-11 2003-01-23 현대자동차주식회사 육각형 모노리스 구조를 갖는 흡장형 촉매
US7244284B2 (en) 2002-02-26 2007-07-17 Ngk Insulators, Ltd. Honeycomb filter
FR2840545A1 (fr) * 2002-06-07 2003-12-12 Saint Gobain Ct Recherches Corps filtrant pour la filtration de particules contenues dans les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne
US7842369B2 (en) 2005-09-20 2010-11-30 Denso Corporation Honeycomb structure body having hexagonal cells and manufacturing method thereof
EP1787705A1 (de) * 2005-11-18 2007-05-23 Robert Bosch Gmbh Filtereinrichtung, insbesondere für ein Abgassystem einer Dieselbrennkraftmaschine
US7473456B2 (en) 2006-03-28 2009-01-06 Ngk Insulators, Ltd. Honeycomb structure
KR100845205B1 (ko) 2006-03-28 2008-07-10 니뽄 가이시 가부시키가이샤 허니컴 구조체
JP2010517743A (ja) * 2007-02-05 2010-05-27 サン−ゴバン サントル ドゥ ルシェルシェ エ デトゥードゥ ユーロペン 波形の壁を備えたガス濾過構造体
JP2012245475A (ja) * 2011-05-28 2012-12-13 Kyocera Corp ハニカム構造体およびこれを用いたガス処理装置
JP2017064609A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 日本碍子株式会社 ハニカム構造体
WO2018074429A1 (ja) 2016-10-17 2018-04-26 国立大学法人九州大学 医療用ハニカム構造体
JP2020059637A (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 イビデン株式会社 ハニカム構造体
WO2020075608A1 (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 イビデン株式会社 ハニカム構造体
WO2021177457A1 (ja) 2020-03-05 2021-09-10 邦夫 石川 医用ハニカム構造体およびその製造方法、医用組織再建袋、成形型

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1059784A (ja) セラミックス製ハニカム構造体
EP1413345B1 (en) Honeycomb structural body and method of manufacturing the structural body
JP4246475B2 (ja) ハニカム構造体の製造方法
US7208108B2 (en) Method for producing porous ceramic article
EP0042300B1 (en) Ceramic honeycomb filters and the production thereof
EP1495791B1 (en) Filter
EP0140601B1 (en) A ceramic honeycomb structural body, a method of manufacturing the same, an extrusion die therefor, and a rotary regenerator type ceramic heat exchanger using such a ceramic honeycomb structural body
JP5144075B2 (ja) ハニカム構造体及びその製造方法
JPS61167798A (ja) セラミツクハニカム構造体
EP2505248B1 (en) Honeycomb structured body and exhaust gas purifying apparatus
KR20040054710A (ko) 벌집형 필터
JP2004231506A (ja) コート材、セラミックスハニカム構造体及びその製造方法
EP1508354B1 (en) Honeycomb structural body
EP1537914B1 (en) Honeycomb structure
JP2004051384A (ja) ハニカム構造体及びその製造方法
JPWO2008143028A1 (ja) ハニカムセグメント成形用口金、及びハニカム構造体の製造方法
WO2004087295A1 (ja) ハニカム構造体
US20060165956A1 (en) Ceramic honeycomb structure body and manufacturing method thereof
CN110947258B (zh) 蜂窝过滤器
US20180169896A1 (en) Manufacturing method of honeycomb structure
WO2022210150A1 (ja) ハニカム構造体
CN115105907B (zh) 蜂窝过滤器
CN111744287B (zh) 蜂窝结构体
JP2006142579A (ja) ハニカム構造体成形用口金及びハニカム構造体の製造方法
KR100607476B1 (ko) 벌집형 구조체 및 그 제조 방법