JPH1056887A - 作物栽培用灌水管 - Google Patents

作物栽培用灌水管

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Publication number
JPH1056887A
JPH1056887A JP8238547A JP23854796A JPH1056887A JP H1056887 A JPH1056887 A JP H1056887A JP 8238547 A JP8238547 A JP 8238547A JP 23854796 A JP23854796 A JP 23854796A JP H1056887 A JPH1056887 A JP H1056887A
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
cross
irrigation
branch pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP8238547A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Hayashi
雅則 林
Yukio Nagai
行雄 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP8238547A priority Critical patent/JPH1056887A/ja
Publication of JPH1056887A publication Critical patent/JPH1056887A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】農耕用灌水枝管がねじれることなく、該枝管を
畝に水平に設置した際、噴霧ノズルの取付穴が鉛直上方
向に向き、水を散布すると畝全体を覆うように均一に水
を散布することができる灌水管を供給する。 【解決手段】灌水管の管断面外周形状の少なくとも一部
に角度を有する形状とした。さらに、管断面外周形状の
少なくとも一部が平面になっている形状とした。好まし
くは、管断面外周形状として、長円形がよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作物栽培用灌水管
に関する。さらに詳しく言えば、温室その他の栽培用ハ
ウス内、果樹園、その他の農園などにおいて、灌水、冷
却、暖房、施肥、薬剤散布などの目的で散水するための
灌水管において、従来の円形断面に代えて断面形状の一
部に平面部を有することを特徴とする作物栽培用灌水管
に関する。
【0002】
【従来の技術】農作物の育成栽培には、通常農地に畝を
形成する。そして、畝に種を蒔くあるいは植苗すると同
時に育成栽培のための灌水用および液状肥料等の薬液散
布用の供給管1(以下、灌水管あるいは枝管と称す
る。)が設置される。灌水管は図1に示すように、隣接
の畝a、aの間の溝bに灌水管を配管し、この灌水管を
幹管へ接続する。育成栽培用の水および薬液は、この灌
水管を介して散布される。灌水管の設置は、育成条件を
制御するため畝あるいは畑の一部をシート等で覆う温室
ハウス栽培の灌水において特に重要である。
【0003】図2に示すように水は通常、幹管2といわ
れる太い管を介して畑のきわ、畝に直交する位置まで引
き込まれる。この幹管2は、通常中空円筒形であり、素
材として硬質塩化ビニル樹脂、鋼管、ポリエチレン管が
使用され、常時設置されている。そして、幹管から所定
の距離をおいて分岐する枝管が畝に沿って設置される。
幹管と枝管は、継ぎ手といわれる幹管の所定の箇所に埋
め込まれたオス型の接続具を介して結合される。枝管を
継ぎ手にさし込み、バンド等の締結治具で締め付けるだ
けで使用に耐える結合強度と防水性が確保できる。枝管
には所定の距離をおいて水あるいは液肥を散布するため
の噴霧ノズル3a、3bを取り付ける穴を設ける。噴霧
ノズルのなかには、直接枝管に取り付けるもの3aと、
枝管に中空の支柱31を3〜20cmの高さで設け、そ
の支柱の先端に噴霧ノズル3bを設けるものの2種類が
ある。噴霧ノズルのバルブ単体の重さは20〜50g程
度である。
【0004】幹管に接続しない枝管の他端、末端は封止
される場合もあるし、別途他の幹管と結合している場合
もある。噴霧ノズルの取り付け位置、散水量、枝管の末
端の処理については、適宜、畝の高さ、農作物の種類、
生育条件、畑の形状、地勢に応じて選定される。枝管も
通常中空円筒であり、素材として硬質塩化ビニル、低密
度ポリエチレンなどが使用される。
【0005】やがて農作物が実り収穫を終えると次回の
農作業の時期に備えて農地を耕し、畝を形成する作業の
ために枝管である灌水管および噴霧ノズルが解体、撤去
される。そして、次回の農作業の時には畝を形成し上記
灌水管の設置が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記灌水管お
よび噴霧ノズルの設置および撤去において、硬質塩化ビ
ニルの枝管は、支柱を立てて設置した噴霧ノズル3aあ
るいは枝管に直接設置した噴霧ノズル3bのいずれにし
ても枝管がねじれることなく安定して灌水を可能にする
が、剛直で可撓性に欠くため、撤去時、巻きとって回収
することが困難であるうえに多くの労力が要求される。
【0007】また、材質としてポリエチレンを使用した
灌水管も使用される。ポリエチレンの灌水管の場合、可
撓性に優れるため巻きとりながら撤収することが可能だ
が、支柱を立てて設置する噴霧ノズルの場合、ポリエチ
レンの灌水管は可撓性に富むためステイ4等の噴霧ノズ
ルの支柱をささえる手段がとられている。
【0008】さらに、噴霧ノズルを鉛直上方向に定置
し、管のねじれを抑制するため噴霧ノズルの設置個所に
硬質塩化ビニル管などの剛直な素材を使用し、該噴霧ノ
ズルの設置個所に支柱およびステイを使用し噴霧ノズル
を支持する方法もある。この場合、上記剛直な素材を使
用した枝管と枝管の間を軟質塩化ビニルやポリエチレン
を素材としたチューブで接続することも行われる。これ
により枝管の撤収が容易におこなえる。
【0009】しかし、軟質塩化ビニル等のチューブを使
用した場合、幹管と枝管、枝管とチューブとの取り付け
作業が煩雑である。また、軟質塩化ビニルを使用してい
るためチューブは可撓性にとみ、枝管全体がねじれる場
合がある。そして、チューブの可撓性によって、噴霧ノ
ズルの設置穴が必ずしも鉛直上方向に向くとは限らず、
支柱が鉛直に立たず、水を散布しても畝全体を覆うよう
に均一に散布することができない不都合がある。さら
に、チューブは破損しやすく使い捨てが多い。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
克服するため、鋭意研究した結果本発明をするに至っ
た。本発明は、噴霧ノズルを有する枝管と枝管に流体を
供給する幹管とよりなる作物栽培用灌水において、該枝
管の断面形状の少なくとも一部が直線または内に凸なる
曲線で形成されたことを特徴とする作物栽培用灌水管の
枝管である。灌水管は、水、液肥等の流路である内壁と
管内を流れる水等の水圧に耐え、長期間使用しても変形
することのない肉厚を有する樹脂層と設置、撤去、噴霧
ノズル据え付けのために都合のいい外周形状を有する機
能的意匠形状よりなる。枝管は幹管より分岐されてお
り、所定の間隔をおいて噴霧ノズルを取り付ける貫通孔
を管壁面に有する。本発明は、かかる枝管の断面形状す
なわち管断面外周形状の少なくとも一部が直線である中
空の筒状体であって、該断面外周形状の直線部に相当す
る、該筒状体の一部に長手方向に沿って連続的に設けら
れた平面を有する枝管と上記該平面の位置に管断面外周
形状の中心に向かって窪みを有する中空の筒状体である
枝管である。ただし、後者の窪みを有する中空の筒状体
にあっては、該窪みが上記該平面の全面を覆い、該平面
が凹曲面となってもかまわない。
【0011】第二発明は、第一発明による機能的意匠形
状である管形状とすることによって、噴霧ノズル取付用
の穴の位置が、上記断面形状の枝管が有する平面または
曲面の端部またはその近傍にて接地する平面に対し略垂
直方向にみたときの枝管の上部にあることを特徴とする
作物栽培用灌水管の枝管である。すなわち、第二発明は
管断面外周形状が機能的意匠形状であることで、素材で
ある樹脂の可撓性より生じる枝管のねじれが防止でき、
枝管の設置面が平坦かつ水平に整地されていれば、枝管
の壁面に設けられた噴霧ノズルを取り付ける貫通孔を管
長手方向にそって常に鉛直上方向に位置させることので
きる枝管である。
【0012】さらに、管の内壁断面形状と外周断面形状
は相似形である必要はなく、異形断面であってもよい。
特に、異形断面を有する管形状とするためには、異形押
し出し成形により成形することが好ましい。管の長さは
特に制限されることはないが、通常50m程度ある。5
0m程度の灌水管であると巻き取り撤収時に適度な重量
になり、撤収作業に負担がかからない。素材は、可撓性
がある巻き取り可能な素材であれば特に制限を受けない
が、塩化ビニル、ポリオレフィン系などの異形押し出し
成形可能な樹脂、なかでも低密度ポリエチレン(LDP
E)あるいは直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)
などが好ましい。
【0013】ポリエチレン樹脂であれば、他の硬質塩化
ビニル等にくらべ巻き取りが可能になるが、断面形状に
より噴霧ノズルを鉛直に安定して保持する性能や巻き取
り作業性に差が生じる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【表1】 表1は、本発明の灌水管の断面形状および各形状の性能
を示す。表1における安定性とは、噴霧ノズルの取付穴
が常時鉛直上方向に向いている状態の良しあしをいい、
巻き取り性とは枝管撤収時の巻き取りやすさ、扱い易さ
等をいう。評価値の「○」は良好であること、「△」は
使用に耐えるものであること、「×」は使用に耐えない
ものであることを示している。
【0015】実施例1には、断面形状の一部に平行な二
平面を有する灌水管を示す。断面形状に平行な二直線が
あることによって、管の平面部がねじれを防止するので
噴霧ノズルを鉛直に立てる効果にすぐれる。また、灌水
管を巻きとる時は、噴霧ノズル及び中空の支柱をはずす
だけで重なる灌水管の角が揃い、管を整列させながら巻
きとる作業が容易となる。また、幹管との接合に際して
も、幹管に断面形状が実施例1にあげる形状の新たな継
ぎ手を設けることなく、管素材の柔軟性を利用して、従
来使用されていた円形断面形状の挿入、押圧可能な継ぎ
手が使用できる。管の肉厚2mm、長径37mm、短径
20mmの断面形状とする。この場合、外径32mm、
内径3mmの円形継ぎ手が使用できる。
【0016】実施例2には円形の管断面に2枚のリブを
長手方向に設けた灌水管を示す。実施例2の灌水管は、
中空円筒形と該円筒形の管断面の中心を中心として18
0度隔てた位置に直線状かつ間欠あるいは連続的に設け
た突起とが一体に接合している。断面形状が円の灌水管
に比べればねじれが少ないが、噴霧ノズル取付孔が鉛直
上方向に向くとはいえない。また、本形状では巻き取り
作業に支障はないが、管の角をそろえやすくなったとは
いえず、管を整列させながら巻き取る作業が容易になっ
たとはいえない。
【0017】比較例1は、従来の円形断面形状の灌水管
を示す。枝管として設置した際、ねじれが生じるため安
定して噴霧ノズルを鉛直上方向へ向けることができな
い。また、巻き取り時に角を揃えて巻き取り、整列する
ことは容易ではない。
【0018】比較例2には同心円をふたつ、それぞれの
中心をずらせて重ねたときにふたつの円の円弧がつくる
形状を管断面形状とする灌水管を示す。比較例2に示す
灌水管は、断面形状が円である従来の灌水管に比べると
ねじれが少なく、噴霧ノズルの取付穴を上方向に設ける
ことができるが、ステイ等の補助なしでは噴霧ノズルを
確実に鉛直上方向に設けられるとは言えない。また、本
形状では巻きとり作業が容易になったとはいえない。
【0019】比較例3には、灌水管ねじれ防止のための
断面外周の一部に突起を設けた灌水管を示す。本突起は
灌水管の長手方向に連続的に設けても、間欠的に設けて
もよい。しかし、突起を外周面に設けたとしても、ねじ
れに対する効果は十分ではない。突起の存在によって畝
面に向けて管のねじれが生じている場合は、突起の存在
によりねじれを抑えることができるが、ねじれが畝面上
方向鉛直方向に力が加わる場合、突起は意味をなさな
い。また、巻き取り作業も管を重ねやすく巻き取りが良
好になったとはいえない。
【0020】比較例4には、管外周断面形状が八角形で
ある灌水管を示す。本形状としても管の巻き取りに支障
はないが、使用に耐える程度にねじれが防止されること
はなく、総合的な効果は期待できない。
【0021】比較例5には、管外周断面形状が三角形で
ある灌水管を示す。本形状では、噴霧ノズルの取付穴が
鉛直上方向に位置するが、しかし断面形状が三角形であ
ることから巻き取り作業が煩雑で、巻き取った灌水管の
収まりが悪い。
【0022】比較例6には、円形断面形状の一部を切り
落とし、平面を設けた灌水管を示す。本形状では、従来
の円形断面に比べればねじれが少ないが、噴霧ノズルの
取付穴が常に鉛直上方を向いているとは限らず、巻き取
りも従来の円形断面形状と変わらない。
【0023】なお、本発明は上記実施例に制限されるこ
となく、機能的意匠形状を有する管断面外周形状とし
て、少なくとも一部に角度を有する形状、楕円である形
状、外周部に角度を有する形状等、断面形状そのもがね
じれを防止する形状であればよい。さらに好ましくは、
撤収時に管を巻き取り整列できる形状たとえば、一面に
凹部を有し他面に凸部を有する管断面外周形状等が上記
ねじれ防止形状に加味されていればよい。
【0024】
【発明の効果】灌水管断面外周形状の少なくとも一部を
平面にしたので、管がねじれることなく設置でき、噴霧
ノズルの取付穴が常に鉛直上方向を向き、畝全体に均一
に水を散布、灌水できるようになった。
【0025】灌水管断面外周形状の直線部に相当する、
該筒状体の一部に長手方向に沿って連続的に設けられた
平面を有する枝管または、上記該平面の位置に管断面外
周形状の中心に向かって窪みを有する中空の筒状体であ
る枝管としたので、上記効果に加えて、灌水管を撤収し
て巻き取る際、角を揃えて整列しながら作業をすること
が容易となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】隣接する畝の間に設置した灌水管、畝および苗
の断面図
【図2】灌水設備を設けた畝の斜視図
【符号の説明】
1 灌水管 2 幹管 3a、3b 噴霧ノズル 31 支柱 4 ステイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴霧ノズルを有する枝管と枝管に流体を
    供給する幹管とよりなる作物栽培用灌水管において、該
    枝管の断面形状の少なくとも一部が直線または内に凸な
    る曲線で形成されたことを特徴とする枝管用の作物栽培
    用灌水管。
  2. 【請求項2】 噴霧ノズル取付用の穴の位置が、前記断
    面形状の枝管が有する平面または曲面の端部またはその
    近傍にて接地する平面に対し略垂直方向にみたときの枝
    管の上部にあることを特徴とする請求項1記載の枝管用
    の作物栽培用灌水管。
JP8238547A 1996-08-20 1996-08-20 作物栽培用灌水管 Pending JPH1056887A (ja)

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JP8238547A JPH1056887A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 作物栽培用灌水管

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JP8238547A JPH1056887A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 作物栽培用灌水管

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JPH1056887A true JPH1056887A (ja) 1998-03-03

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ID=17031875

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8238547A Pending JPH1056887A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 作物栽培用灌水管

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103270924A (zh) * 2013-05-31 2013-09-04 河北省农林科学院农业信息与经济研究所 农田小定额灌溉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103270924A (zh) * 2013-05-31 2013-09-04 河北省农林科学院农业信息与经济研究所 农田小定额灌溉装置

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