JPH105555A - 流体シール部品及びスパイラル型流体分離素子 - Google Patents
流体シール部品及びスパイラル型流体分離素子Info
- Publication number
- JPH105555A JPH105555A JP8161682A JP16168296A JPH105555A JP H105555 A JPH105555 A JP H105555A JP 8161682 A JP8161682 A JP 8161682A JP 16168296 A JP16168296 A JP 16168296A JP H105555 A JPH105555 A JP H105555A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- fluid seal
- seal component
- parts
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
- Y02A20/131—Reverse-osmosis
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパイラル型流体分離素子の中心管の接続及
び端面をシールする部分に、あらかじめ射出成型後高周
波溶着したシールコネクター及びエンドプラグを挿入す
ることにより製造時間の短縮、溶出物の削減、外観形状
の安定化を図る。 【解決手段】 スパイラル型流体分離素子の中心管をシ
ール可能な構造を有し、かつ内腔側に溝を有し、複数の
分割された部品または、分割後に一体化された部品によ
り構成することを特徴とする流体シール部品。
び端面をシールする部分に、あらかじめ射出成型後高周
波溶着したシールコネクター及びエンドプラグを挿入す
ることにより製造時間の短縮、溶出物の削減、外観形状
の安定化を図る。 【解決手段】 スパイラル型流体分離素子の中心管をシ
ール可能な構造を有し、かつ内腔側に溝を有し、複数の
分割された部品または、分割後に一体化された部品によ
り構成することを特徴とする流体シール部品。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中心パイプの外側流体
と内側流体を分離する、特に灌水や海水の脱塩、有価物
の回収、廃水の再利用、食品の濃縮、超純水用途、及び
気体の選択分離に用いるスパイラル型流体分離素子の流
体シールコネクター及びその製造方法に関する。
と内側流体を分離する、特に灌水や海水の脱塩、有価物
の回収、廃水の再利用、食品の濃縮、超純水用途、及び
気体の選択分離に用いるスパイラル型流体分離素子の流
体シールコネクター及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液状混合物の選択分離、気体の選択分離
に使用されるスパイラル型流体分離素子は、中心管の外
側流体と内側流体を分離する流体シールコネクターにお
いて、該シールコネクターの一体型加工をする方法を主
流であり、そのため自己シール材の複数溝をつけるため
の切削加工が不可欠であった。
に使用されるスパイラル型流体分離素子は、中心管の外
側流体と内側流体を分離する流体シールコネクターにお
いて、該シールコネクターの一体型加工をする方法を主
流であり、そのため自己シール材の複数溝をつけるため
の切削加工が不可欠であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法ではいずれも自己シール材部分の切削加工による
コストアップが発生することがある。本発明は、これら
の問題を一挙に解決出来、生産性向上、物質の溶質低
減、外観の美しさを達成することを目的とする。
の方法ではいずれも自己シール材部分の切削加工による
コストアップが発生することがある。本発明は、これら
の問題を一挙に解決出来、生産性向上、物質の溶質低
減、外観の美しさを達成することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、基本的には下記の構成を有する。即ち、「管
状構造を有し、該管内に嵌合されるパイプをシールする
ことができるリングシール材を保持するための環状溝を
有し、かつ複数の分割された部品または、それが一体化
された部品により構成されたことを特徴とする流体シー
ル部品。」
本発明は、基本的には下記の構成を有する。即ち、「管
状構造を有し、該管内に嵌合されるパイプをシールする
ことができるリングシール材を保持するための環状溝を
有し、かつ複数の分割された部品または、それが一体化
された部品により構成されたことを特徴とする流体シー
ル部品。」
【0005】
【発明の実施の形態】図1に示したように、本発明の流
体シール部品は、内腔側に設けられた溝に担持されたO
リングなどの自己シール材3により流体シール機能を発
揮するものであり、スパイラル型流体分離素子1の中心
管2の外側流体と内側流体を分離する構成において、中
心管同士を接続する流体シールコネクター4(横線ハッ
チング部分)として、あるいは図3に示したような中心
管の端面をシールするエンドプラグとして用いられるも
のである。
体シール部品は、内腔側に設けられた溝に担持されたO
リングなどの自己シール材3により流体シール機能を発
揮するものであり、スパイラル型流体分離素子1の中心
管2の外側流体と内側流体を分離する構成において、中
心管同士を接続する流体シールコネクター4(横線ハッ
チング部分)として、あるいは図3に示したような中心
管の端面をシールするエンドプラグとして用いられるも
のである。
【0006】本発明の流体シール部品は複数の分割され
た部品または、分割後に一体化された部品により構成す
ることにより、自己シール材部分の切削加工を不要と
し、生産性向上、物質の溶質低減、外観の美しさを達成
することが可能となる。
た部品または、分割後に一体化された部品により構成す
ることにより、自己シール材部分の切削加工を不要と
し、生産性向上、物質の溶質低減、外観の美しさを達成
することが可能となる。
【0007】図1の流体シールコネクターがどのように
分割構成されているかその詳細を示したのが図2であ
る。
分割構成されているかその詳細を示したのが図2であ
る。
【0008】本発明の流体シール部品は、高圧、振動な
どの使用条件に十分な耐久性を有するために、該流体シ
ール部品の回転対称中心軸に対して回転対称であり、且
つ少なくとも一部に該回転対称中心軸となす角度が0°
を越える法線を持つ分割面を有することが好ましい。
どの使用条件に十分な耐久性を有するために、該流体シ
ール部品の回転対称中心軸に対して回転対称であり、且
つ少なくとも一部に該回転対称中心軸となす角度が0°
を越える法線を持つ分割面を有することが好ましい。
【0009】具体的には、図2に示したように、複数の
平面が円筒曲面でつながっている分割面を有する、いわ
ば頂部に穴の空いたシルクハットのような(図2の場合
は厳密にはシルクハットを2つ合わせたような)形状を
有する態様が好適な例として挙げられる。さらに、円筒
曲面部分が自己シール材の溝のある方向に向かって細く
なるテーパーがかかっている、つまり円錐台曲面形状を
有していると嵌合することが容易となり、より好まし
い。この場合、テーパーの程度は1/100〜1/25
0であることが好ましく、1/160〜1/200がよ
り好ましい。
平面が円筒曲面でつながっている分割面を有する、いわ
ば頂部に穴の空いたシルクハットのような(図2の場合
は厳密にはシルクハットを2つ合わせたような)形状を
有する態様が好適な例として挙げられる。さらに、円筒
曲面部分が自己シール材の溝のある方向に向かって細く
なるテーパーがかかっている、つまり円錐台曲面形状を
有していると嵌合することが容易となり、より好まし
い。この場合、テーパーの程度は1/100〜1/25
0であることが好ましく、1/160〜1/200がよ
り好ましい。
【0010】また、自己シール材の溝は自己シール材と
良好に接触するために、方形、長方形、乃至は台形など
の四角形等、複数の平面よりなる形状が好ましい。自己
シール材が接するのは各平面の中央部分であるので、こ
の部分に分割面があることは好ましくない。よって分割
面と該溝底部との交点から該溝底部の端部までの長さが
該溝底部の長さの1/3以下であることが好ましく、1
/6以下であることがより好ましい。図2のように、分
割面と該溝底部との交点が該溝底部の端部にあることが
特に好ましい。図2では、分割面が溝の外側の側面にあ
る構成を示しているが、分割面が溝の内側の側面にある
構成であってもかまわない。しかし内側の場合、外側の
場合よりも、形状が複雑となり、加工容易性がやや劣
る。また、図2のように、接合面が中心管に接する部分
に露出していないことが好ましい。
良好に接触するために、方形、長方形、乃至は台形など
の四角形等、複数の平面よりなる形状が好ましい。自己
シール材が接するのは各平面の中央部分であるので、こ
の部分に分割面があることは好ましくない。よって分割
面と該溝底部との交点から該溝底部の端部までの長さが
該溝底部の長さの1/3以下であることが好ましく、1
/6以下であることがより好ましい。図2のように、分
割面と該溝底部との交点が該溝底部の端部にあることが
特に好ましい。図2では、分割面が溝の外側の側面にあ
る構成を示しているが、分割面が溝の内側の側面にある
構成であってもかまわない。しかし内側の場合、外側の
場合よりも、形状が複雑となり、加工容易性がやや劣
る。また、図2のように、接合面が中心管に接する部分
に露出していないことが好ましい。
【0011】また、分割部分を接合する際、分割部材が
薄いと変形しやすいので、3mm以上の厚みがあること
が好ましく、4mm以上がより好ましい。また、各部材
の厚みに大きな差があると加熱の度合いに格差が生じて
あまり好ましくなく、特に限定されるものではないが、
厚さの差は3mm以内が好ましく、1mm以内がより好
ましく。あるいは厚さの比率が3倍以内が好ましく、
1.5倍以内がより好ましい。
薄いと変形しやすいので、3mm以上の厚みがあること
が好ましく、4mm以上がより好ましい。また、各部材
の厚みに大きな差があると加熱の度合いに格差が生じて
あまり好ましくなく、特に限定されるものではないが、
厚さの差は3mm以内が好ましく、1mm以内がより好
ましく。あるいは厚さの比率が3倍以内が好ましく、
1.5倍以内がより好ましい。
【0012】本発明の流体シールコネクター内径と中心
パイプ外径の隙間が0.01mm〜0.2mm、好ましくは
0.02mm〜0.05mmである。該流体シールコネクタ
ーが、この範囲より広い場合は流体漏れが発生する。ま
た、該流体シールコネクターの材質が金属もしくはプラ
スチックよりなるが、ノリル樹脂がより好ましい。該流
体シールコネクターの分割接合部分を金属の場合は溶
着、プラスチックの場合は加熱溶着あるいは高周波溶着
が良い。該筒状ネットの表面粗度は10S以下で好まし
くは3S以下が良い。該流体シールコネクターの表面粗
度が、この範囲を外れるとスパイラル型流体分離素子の
該流体シール不良となり好ましくない。また、該流体シ
ールコネクターの溶出性は、過マンガン酸カリウム消費
量が、10ppm以下の材料を使用する。
パイプ外径の隙間が0.01mm〜0.2mm、好ましくは
0.02mm〜0.05mmである。該流体シールコネクタ
ーが、この範囲より広い場合は流体漏れが発生する。ま
た、該流体シールコネクターの材質が金属もしくはプラ
スチックよりなるが、ノリル樹脂がより好ましい。該流
体シールコネクターの分割接合部分を金属の場合は溶
着、プラスチックの場合は加熱溶着あるいは高周波溶着
が良い。該筒状ネットの表面粗度は10S以下で好まし
くは3S以下が良い。該流体シールコネクターの表面粗
度が、この範囲を外れるとスパイラル型流体分離素子の
該流体シール不良となり好ましくない。また、該流体シ
ールコネクターの溶出性は、過マンガン酸カリウム消費
量が、10ppm以下の材料を使用する。
【0013】本発明においてはスパイラル型流体分離素
子に挿入する体シールコネクターからの溶出を低減する
ために、食品分野用途あるいは超純水用途に使用するた
めの低溶出部材を選定し、加工したスパイラル型流体分
離素子用流体シールコネクター及びその製造方法
子に挿入する体シールコネクターからの溶出を低減する
ために、食品分野用途あるいは超純水用途に使用するた
めの低溶出部材を選定し、加工したスパイラル型流体分
離素子用流体シールコネクター及びその製造方法
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図3によって詳
細に説明するが、これらにより本発明はなんら限定され
るものではない。
細に説明するが、これらにより本発明はなんら限定され
るものではない。
【0015】実施例1 図1、図2、並びに図3に示したように、逆浸透膜を用
いた径10cm、長さ102cmのスパイラル型流体分離素
子の中心管に対して、本発明の流体シール部品をシール
コネクター及びエンドプラグとして用いた。シールコネ
クター及びエンドプラグは、過マンガン酸カリウム消費
量が10ppm以下のノリル樹脂をあらかじめ射出成型
した後、高周波溶着した。なお、自己シール材挿入部の
表面粗度が10S以下、、該シールコネクター及びエン
ドプラグと中心管の隙間が0.02mm〜0.05mmに調
製した。また、自己シール材としてEPDM製Oリング
を用いた。15g/cm2 で1500ppmNaClを
原水として1時間逆浸透分離操作を行ったが、該シール
コネクター及びエンドプラグの破損や中心管との接続不
良は生ぜず、排除率や透水量にも異常は認められなかっ
た。
いた径10cm、長さ102cmのスパイラル型流体分離素
子の中心管に対して、本発明の流体シール部品をシール
コネクター及びエンドプラグとして用いた。シールコネ
クター及びエンドプラグは、過マンガン酸カリウム消費
量が10ppm以下のノリル樹脂をあらかじめ射出成型
した後、高周波溶着した。なお、自己シール材挿入部の
表面粗度が10S以下、、該シールコネクター及びエン
ドプラグと中心管の隙間が0.02mm〜0.05mmに調
製した。また、自己シール材としてEPDM製Oリング
を用いた。15g/cm2 で1500ppmNaClを
原水として1時間逆浸透分離操作を行ったが、該シール
コネクター及びエンドプラグの破損や中心管との接続不
良は生ぜず、排除率や透水量にも異常は認められなかっ
た。
【0016】
【発明の効果】本発明は次の効果を有する。
【0017】(1)従来の技術よりも信頼性向上、製品
のバラツキ減少、収率100%が達成出来る。
のバラツキ減少、収率100%が達成出来る。
【0018】(2)分割射出成型のシールコネクタにす
ると、切削加工をする必要が無くなり加工時間が短縮出
来る。
ると、切削加工をする必要が無くなり加工時間が短縮出
来る。
【0019】(3)切削にかかわる設備、要員等大幅な
コストダウンを行う事ができる。
コストダウンを行う事ができる。
【図1】 本発明の流体シールコネクターにより接合さ
れたスパイラル型流体分離素子の1例である。
れたスパイラル型流体分離素子の1例である。
【図2】 本発明によるコネクターの分割構成を示した
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】 本発明のエンドプラグが装着されたスパイラ
ル型流体分離素子の1例である。
ル型流体分離素子の1例である。
1:スパイラル型流体分離素子 2:中心管 3:自己シール材(Oリング、Vリング) 4:シールコネクタ 5:内側部材 6:外側部材 7:エンドプラグ用内側部材 8 エンドプラグ用外側部材
Claims (10)
- 【請求項1】 管状構造を有し、該管内に嵌合されるパ
イプをシールすることができるリングシール材を保持す
るための環状溝を有し、かつ複数の分割された部品また
は、それが一体化された部品により構成されたことを特
徴とする流体シール部品。 - 【請求項2】 分割面と該溝底部との交点から該溝底部
の端部までの長さが該溝底部の長さの1/3以下である
ことを特徴とする請求項1記載の流体シール部品。 - 【請求項3】 該溝に自己シール材を有することを特徴
とする請求項1記載の流体シール部品。 - 【請求項4】 請求項1記載の流体シール部品内径と中
心管外径の隙間が0.01mm〜0.2mmであることを特
徴とするスパイラル型流体分離素子 - 【請求項5】 該流体シール部品の材質が金属もしくは
プラスチックよりなることを特徴とする請求項1の流体
シール部品。 - 【請求項6】 該流体シール部品の自己シール材挿入部
の表面粗度が、10S以下であることを特徴とする請求
項1の流体シール部品。 - 【請求項7】 該流体シール部品の溶出性は、過マンガ
ン酸カリウム消費量が、10ppm以下であることを特
徴とする請求項1記載の流体シール部品。 - 【請求項8】 食品用途有効成分分離として使用する請
求項1記載の流体シール部品。 - 【請求項9】 分割接合部分が加熱溶着乃至は高周波溶
着で接合されていることを特徴とする請求項1記載の流
体シール部品 - 【請求項10】 該パイプがスパイラル型流体分離素子
の中心管であることを特徴とする請求項1の流体シール
部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8161682A JPH105555A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 流体シール部品及びスパイラル型流体分離素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8161682A JPH105555A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 流体シール部品及びスパイラル型流体分離素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH105555A true JPH105555A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15739850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8161682A Pending JPH105555A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 流体シール部品及びスパイラル型流体分離素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH105555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012090457A1 (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-05 | 日東電工株式会社 | スパイラル型分離膜エレメント |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8161682A patent/JPH105555A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012090457A1 (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-05 | 日東電工株式会社 | スパイラル型分離膜エレメント |
JP2012135720A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Nitto Denko Corp | スパイラル型膜エレメント |
US9504963B2 (en) | 2010-12-27 | 2016-11-29 | Nitto Denko Corporation | Spiral separation membrane element |
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