JPH1054953A - ヘッドアップディスプレイ - Google Patents

ヘッドアップディスプレイ

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JPH1054953A
JPH1054953A JP8231300A JP23130096A JPH1054953A JP H1054953 A JPH1054953 A JP H1054953A JP 8231300 A JP8231300 A JP 8231300A JP 23130096 A JP23130096 A JP 23130096A JP H1054953 A JPH1054953 A JP H1054953A
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JP
Japan
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light source
housing
case
backlight light
backlight
Prior art date
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Pending
Application number
JP8231300A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiko Kuwayama
裕紀子 桑山
Toshihiko Sugibuchi
俊彦 杉渕
Ryutaro Nasu
竜太郎 那須
Shuichi Yamatani
修一 山谷
Mitsugi Kobayashi
貢 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Shimadzu Corp
Nippon Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP8231300A priority Critical patent/JPH1054953A/ja
Publication of JPH1054953A publication Critical patent/JPH1054953A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バックライト用光源の放熱による悪影響を低減
できる構造において、バックライト用光源のメンテナン
スを容易に行うことができるヘッドアップディスプレイ
を提供する。 【解決手段】観察者の前方に配置されるコンバイナ2に
より、画像表示光Lの光路を変更することで、そのコン
バイナ2の前方に観察対象の虚像を形成する。その画像
表示光Lの出射手段である液晶表示手段11とバックラ
イト用光源3を内蔵するハウジング5内に、そのバック
ライト用光源13の発する赤外線の少なくとも一部を遮
蔽可能なケース12が設けられる。そのバックライト用
光源13は、そのハウジング5に設けられた開口40を
通して、ハウジング5外部からケース12内部に挿入可
能、且つ、ケース12内部からハウジング5外部に引き
出し可能とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等の
乗物に搭載するのに適したヘッドアップディスプレイに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ナビゲーション情報を車両のド
ライバーに提供する表示装置として、ヘッドアップディ
スプレイを用いることが提案されている。そのヘッドア
ップディスプレイは、観察者の前方に配置されるコンバ
イナと、画像表示光を出射する画像表示器と、その画像
表示器を覆うハウジングとを備え、そのコンバイナによ
り画像表示光の光路を変更することで、そのコンバイナ
の前方に観察対象の虚像を形成する。また、そのコンバ
イナを透過する光により、そのコンバイナの前方の景色
を視認することができる。
【0003】従来のヘッドアップディスプレイの画像表
示器は、蛍光表示管を用いるものが主であったが、近
年、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルにバックラ
イト用光線を照射するバックライト用光源とを有するも
のが用いられている。そのバックライト用光源として
は、管球とコールドミラー等によるリフレクタとをホル
ダにより保持した一体型のものであって、ボルト等によ
りハウジングに固定されるものが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなバックラ
イト用光源の発する赤外線により周囲の構造部材が加熱
されると、液晶表示パネル制御用電子回路等に熱が伝わ
って悪影響を及ぼす。特に、ヘッドアップディスプレイ
を小型化する場合、その赤外線による悪影響が大きくな
る。そのため、そのバックライト用光源を覆う赤外線遮
蔽用ケースを設け、電子回路等に対して悪影響を及ぼす
赤外線を遮蔽する必要がある。
【0005】しかし、バックライト用光源をハウジング
内において赤外線遮蔽用ケースにより被覆した場合、そ
のバックライト用光源を構成する管球の交換等のメンテ
ナンスに際して、そのハウジングを開き、そのバックラ
イト用光源への電力供給用配線を取り外し、その赤外線
遮蔽用ケースを取り外し、メンテナンスの終了後に、そ
の赤外線遮蔽用ケースを取り付け、その電力供給用配線
を行ない、そのハウジングを閉じる必要がある。そのた
め、切れた管球の交換等をユーザが簡単に行うことがで
きないというメンテナンス上の問題があった。
【0006】本発明は、上記問題を解決することのでき
るヘッドアップディスプレイを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、観察者の前方
に配置されるコンバイナと、画像表示光の出射手段と、
その画像表示光の出射手段を内蔵するハウジングとを備
え、その画像表示光の出射手段は、液晶表示手段と、こ
の液晶表示手段にバックライト用光線を照射するバック
ライト用光源とを有し、そのコンバイナにより画像表示
光の光路を変更することで、そのコンバイナの前方に観
察対象の虚像を形成するヘッドアップディスプレイにお
いて、そのハウジング内に、そのバックライト用光源の
発する赤外線の少なくとも一部を遮蔽可能なケースが設
けられ、そのハウジングに、そのケースの内部に通じる
開口が設けられ、そのバックライト用光源は、その開口
を通してハウジング外部からケース内部に挿入可能、且
つ、ケース内部からハウジング外部に引き出し可能とさ
れていることを特徴とする。
【0008】本発明の構成によれば、ハウジング内のケ
ース内部に挿入されたバックライト用光源の発する赤外
線の少なくとも一部を、そのケースにより遮蔽できるの
で、その赤外線が悪影響を受ける箇所に至るのを防止
し、そのバックライト用光源の放熱による悪影響を低減
できる。また、そのケース内部のバックライト用光源
を、ハウジングを開くことなく、ケースを取り外すこと
なく、ハウジングの外部に引き出すことができ、且つ、
ハウジングを開くことなく、ケースを取り外すことな
く、バックライト用光源をハウジング外部からケース内
部に挿入できる。
【0009】そのケースに取り付けられる電力供給用端
子と、そのバックライト用光源の電力受給用端子とが、
そのバックライト用光源をケース内に挿入することで接
続され、ケース内から引き出すことで接続解除されるの
が好ましい。これにより、電力供給用配線の取り付け、
取り外しの処理を行うことなく、バックライト用光源の
着脱を行うことができる。
【0010】さらに、そのケースへの挿入によりバック
ライト用光源がハウジングに固定され、そのケースから
の引き出しによりバックライト用光源のハウジングに対
する固定が解除されるのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0012】図1、図2に示す車両用のヘッドアップデ
ィスプレイ1は、ハウジング5と、このハウジングに取
り付けられたコンバイナ2とを備える。そのハウジング
5に、画像表示器3、制御用回路基板7、ミラー8、お
よびファン9が内蔵されている。
【0013】そのハウジング5は、上下2部材5A、5
Bを連結することで形成され、例えばダッシュボードの
上面に取り付けられることで、そのコンバイナ2と画像
表示器3とは観察者(ドライバー)の前方に配置され
る。そのハウジング5の上部に画像表示光の出射窓5a
が形成され、その出射窓5aを被覆する透明カバー5b
が設けられている。
【0014】その画像表示器3は、例えばナビゲーショ
ン情報等に対応する画像表示光Lを出射するもので、液
晶表示パネル(液晶表示手段)11と、この液晶表示パ
ネル11にバックライト用光線を照射するバックライト
用光源13と、このバックライト用光源13を覆うケー
ス12とを有する。
【0015】その液晶表示パネル11は、一対の液晶を
挟み込むガラス基板、偏光膜、および光拡散板等を有す
るパネル本体と、このパネル本体を保持するホルダとを
備え、そのホルダはハウジング5の底壁5′上に固定さ
れる。そのパネル本体に形成されている画素を構成する
電極が、配線11eを介して上記制御用回路基板7に接
続され、その制御用回路基板7から送られる画像信号に
対応して、液晶表示パネル11は画像を表示する。この
液晶表示パネル11や制御用回路基板7は公知のものを
用いることができる。
【0016】そのケース12は、ハウジング5内におい
て底壁5′上に固定される前後左右の周壁と、この周壁
の上部開口を覆う上壁とを有する箱形であり、例えばス
テンレス板等の赤外線を遮蔽可能な材料から形成され
る。図3に示すように、そのケース12は、その液晶表
示パネル11に対向する後方側周壁に開口12aを有
し、その開口12aは赤外線遮断フィルター12bによ
り覆われる。その液晶表示パネル11側と反対側の前方
側周壁に、内部の熱を逃がすための小窓12cが形成さ
れる。その前後周壁の間の左右周壁に電力供給用端子2
5が取り付けられる。各電力供給用端子25は、ケース
12の内部に露出する円弧板状とされ、配線26を介し
て図外電源に接続される。
【0017】そのバックライト用光源13は、光源本体
となる例えばハロゲンランプ等の管球31と、この管球
31の発するバックライト用光線を反射して後方に向か
わせる反射板32と、その管球31と反射板32とを支
持するホルダ33と、板状の電力受給用端子34とを有
する。その反射板32は、赤外線を透過させて可視光を
反射させるコールドミラーでもよいし、赤外線も反射す
るホットミラーであってもよい。そのホルダ33は、底
板33aと、この底板33aの左右端から上方に延びる
側板33bを有する。各側板33bにより管球31と反
射板32とが支持され、各側板33bに、その管球31
に接続される電力受給用端子34が取り付けられる。そ
の底板33aの底面に、バックライト用光源13を把持
するための摘み33dが取り付けられる。
【0018】図1、図4、図5に示すように、ハウジン
グ5の底壁5′にケース12の内部に通じる開口40が
形成されている。本実施形態では、その開口40は蓋4
1により開閉可能とされている。その開口40の大きさ
はバックライト用光源13の底板33aの大きさよりも
僅かに大きくされている。これにより、その底板33a
の底面に取り付けられた摘み33dを持ち、その開口1
4を通してバックライト用光源13を、ハウジング5の
外部からケース12の内部に挿入し、且つ、図4におい
て仮想線で示すようにケース12の内部からハウジング
5の外部に引き出すことができる。
【0019】そのバックライト用光源13がケース12
内に挿入された状態で、その電力受給用端子34と上記
電力供給用端子25とは接続状態になる。また、そのバ
ックライト用光源13がケース12から引き出されるこ
とで、その電力受給用端子34と電力供給用端子25と
の接続は解除される。
【0020】そのバックライト用光源13がケース12
内に挿入された状態では、各電力供給用端子25は弾性
変形することにより、電力供給用端子25を弾力により
押し付ける。これにより、そのバックライト用光源13
をハウジング5に対して固定できる。その押し付け力に
抗してバックライト用光源13をケース12から引き出
すことで、そのバックライト用光源13のハウジング5
に対する固定は解除され、その電力受給用端子34は復
元変形する。すなわち、そのケース12の内部に挿入さ
れたバックライト用光源13のハウジング5に対する固
定操作と固定解除操作とを、そのハウジング5に対する
挿入と引き出しにより行うことができる。
【0021】図2に示す上記ファン9は、その液晶表示
パネル11と光源12との間の空間を通過する空気流を
強制的に生成し、その液晶表示パネル11を冷却する。
そのハウジング5内に外部から空気を導入するため、そ
のハウジング5に空気導入口25が形成されている。そ
のハウジング5内から空気を外部に排出するため、その
ハウジング5に排出口30が形成され、その排出口30
のフィンが排出される空気の流れを排出口30よりも前
方に向かうように変化させる。
【0022】上記構成においては、図1に示すように、
バックライト用光源13の発する可視光線が液晶表示パ
ネル11を透過することで画像表示光Lになる。その画
像表示光Lは、後方に向かった後に上記ミラー8により
反射されることで前方斜め上方に向かい進行し、上記出
射口5aからハウジング5の外部に出射される。上記コ
ンバイナ2は、図2に示すように、そのハウジング5に
ヒンジ6を介して揺動可能に取り付けられ、その揺動に
より、その出射口5aから出射される画像表示光Lの光
路を変更して観察者の瞳Eに導く使用位置と、その出射
口5aを閉鎖する収納位置との間で変位可能とされてい
る。そのコンバイナ2としては、例えば、板状のハーフ
ミラーやホログラム素子等を用いることができる。ハー
フミラーを用いる場合は反射により画像表示光Lの光路
を変更し、ホログラム素子を用いる場合は回折により画
像表示光Lの光路を変更する。そのコンバイナ2による
画像表示光Lの光路変更により、そのコンバイナ2の前
方位置Pに観察対象の虚像が形成される。そのコンバイ
ナ2が前方からの光を透過することで、その虚像と前方
に実際に存在する外景等の双方を、観察者は視認するこ
とができる。そのコンバイナ2の光路変更面2aは、そ
の画像表示光Lを集光する機能を有し、その虚像を単純
反射する場合よりも前遠方に形成することのできる曲面
とされている。
【0023】上記構成によれば、ハウジング5内のケー
ス12内部に挿入されたバックライト用光源13の発す
る赤外線の略全てを、そのケース12により遮蔽できる
ので、その赤外線が悪影響を受ける制御用回路基板7等
の箇所に至るのを防止し、そのバックライト用光源13
の放熱による悪影響を低減できる。また、そのケース1
2内部のバックライト用光源13を、ハウジング5を開
くことなく、ケース12を取り外すことなく、ハウジン
グ5に対する固定を解除してハウジング5の外部に引き
出すことができ、且つ、ハウジング5を開くことなく、
ケース12を取り外すことなく、バックライト用光源1
3をハウジング5外部からケース12内部に挿入してハ
ウジングに固定できる。これにより、バックライト用光
源13の管球31の交換等のメンテナンスを容易に行う
ことができる。さらに、そのケース12に取り付けられ
る電力供給用端子25と、そのバックライト用光源13
の電力受給用端子34とが、そのバックライト用光源1
3をケース12内に挿入することで接続され、ケース1
2内から引き出すことで接続解除されるので、電力供給
用配線の取り付け、取り外しの処理を行うことなく、バ
ックライト用光源13の着脱を行うことができ、そのメ
ンテナンスに際してのバックライト用光源13の電力供
給用配線の処理を不要にできる。これにより、面倒な配
線処理を行うことなく、ワンタッチでバックライト用光
源13の着脱と電力供給用配線の断接を行える。
【0024】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、バックライト用光源のハウジングに対する
固定は、上記のように電力供給用端子により電力受給用
端子を押し付けるものに限定されず、そのバックライト
用光源に凹部を設け、ケースに弾性変形可能な凸部を設
け、そのバックライト用光源のケースへの挿入により凸
部が弾性変形して凹部に嵌まり込むことで固定されるも
のでもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明のヘッドアップディスプレイによ
れば、バックライト用光源の放熱による悪影響を低減で
きる構造において、バックライト用光源のメンテナンス
を容易に行うことができ、さらに、そのメンテナンスに
際してのバックライト用光源の電力供給用配線の処理を
不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のヘッドアップディスプレ
イの構成説明図
【図2】 本発明の実施形態のヘッドアップディスプレ
イの内部を示す斜視図
【図3】 本発明の実施形態のヘッドアップディスプレ
イのバックライト用光源とケースの斜視図
【図4】 本発明の実施形態のヘッドアップディスプレ
イの要部の断面図
【図5】 本発明の実施形態のヘッドアップディスプレ
イの部分斜視図
【符号の説明】
2 コンバイナ 3 画像表示器 5 ハウジング 11 液晶表示パネル 12 ケース 13 バックライト用光源 25 電力供給用端子 34 電力受給用端子 40 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 那須 竜太郎 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地株 式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 山谷 修一 新潟県長岡市藤橋1丁目190番地1 日本 精機株式会社アールアンドデイセンター内 (72)発明者 小林 貢 新潟県長岡市藤橋1丁目190番地1 日本 精機株式会社アールアンドデイセンター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観察者の前方に配置されるコンバイナ
    と、画像表示光の出射手段と、その画像表示光の出射手
    段を内蔵するハウジングとを備え、その画像表示光の出
    射手段は、液晶表示手段と、この液晶表示手段にバック
    ライト用光線を照射するバックライト用光源とを有し、
    そのコンバイナにより画像表示光の光路を変更すること
    で、そのコンバイナの前方に観察対象の虚像を形成する
    ヘッドアップディスプレイにおいて、 そのハウジング内に、そのバックライト用光源の発する
    赤外線の少なくとも一部を遮蔽可能なケースが設けら
    れ、 そのハウジングに、そのケースの内部に通じる開口が設
    けられ、 そのバックライト用光源は、その開口を通してハウジン
    グ外部からケース内部に挿入可能、且つ、ケース内部か
    らハウジング外部に引き出し可能とされていることを特
    徴とするヘッドアップディスプレイ。
  2. 【請求項2】 そのケースに取り付けられる電力供給用
    端子と、そのバックライト用光源の電力受給用端子と
    が、そのバックライト用光源をケース内に挿入すること
    で接続され、ケース内から引き出すことで接続解除され
    る請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
JP8231300A 1996-08-12 1996-08-12 ヘッドアップディスプレイ Pending JPH1054953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8231300A JPH1054953A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ヘッドアップディスプレイ

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JP8231300A JPH1054953A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ヘッドアップディスプレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1054953A true JPH1054953A (ja) 1998-02-24

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ID=16921465

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JP8231300A Pending JPH1054953A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ヘッドアップディスプレイ

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JP (1) JPH1054953A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100825276B1 (ko) 2006-12-19 2008-04-25 엘지전자 주식회사 차량용 헤드업 디스플레이 장치
JP2013125194A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Yazaki Corp ヘッドアップディスプレイ装置
JP2014069692A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Nippon Seiki Co Ltd 車両用警報装置
KR20150066316A (ko) * 2013-12-06 2015-06-16 엘지디스플레이 주식회사 헤드업 디스플레이 장치
WO2019159637A1 (ja) * 2018-02-16 2019-08-22 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置

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