JPH1054515A - バーナー装置及び燃焼式脱臭装置 - Google Patents

バーナー装置及び燃焼式脱臭装置

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JPH1054515A
JPH1054515A JP8211273A JP21127396A JPH1054515A JP H1054515 A JPH1054515 A JP H1054515A JP 8211273 A JP8211273 A JP 8211273A JP 21127396 A JP21127396 A JP 21127396A JP H1054515 A JPH1054515 A JP H1054515A
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清一 渡邊
Hiroshi Takahashi
浩 高橋
Hisashi Odajima
久 小田島
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ミサ子 横田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排ガス中の可燃性の悪臭成分を効率良く無臭
化するとともに燃料消費量を低減して燃焼効率を高めた
バーナー装置及び燃焼式脱臭装置を提供すること。 【解決手段】 通気孔7,31,35を有する本体23の内部
に導管24を設け、この本体23に点火プラグ4を設けて該
点火プラグ4の点火部26を導管24内に臨ましめ、この導
管24の下部に燃料噴射ノズル3を設け、この導管24の上
端開口部27に対して所定の距離を介存せしめてカバー体
5を設け、このカバー体5にして導管24の上端開口部27
に対応する部位以外の部分に火炎通過部を設けたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーナー装置及び
燃焼式脱臭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
バキュームカー,産業廃棄物,屎尿,下水処理場,塗
装,薬品工場等から発生する悪臭を除去するために、排
ガス中の可燃性の悪臭成分を高温で燃焼して酸化分解
し、炭酸ガスと水蒸気に変化させて無臭化する例えば特
開平7−293850号に係る燃焼式脱臭装置が本出願
人により出願されている。
【0003】しかしながら、従来の燃焼式脱臭装置にお
いては、燃焼室で排ガスが燃焼して発生する燃焼ゴミが
燃焼室の下部に設けたバーナーに降り落ちて燃料噴射用
のノズルの孔をふさぎ、燃料の噴射不良が生じたり、点
火プラグに燃焼ゴミが付着して着火がうまくできないよ
うな状況が生じ、排ガスの燃焼を効率良く行うことがで
きないという欠点があった。
【0004】そこで、燃焼ゴミがノズルの孔をふさがな
いようにノズルの孔の径を大きくしたりしているが、ノ
ズルの孔の径を大きくすると燃料の噴射量が多くなっ
て、燃料を余分に使用することとなり、燃料消費量が多
くなって燃焼効率が悪化する。
【0005】また、点火プラグに燃焼ゴミが付着して着
火不良を発生する確率を低減させるために、点火プラグ
を複数設けることで対応したりしているが、この方法で
は根本的に点火プラグに燃焼ゴミが付着することを防止
できず、点火プラグを複数設けることで燃焼式脱臭装置
の装置構造が複雑化して装置のコストアップになってし
まう。
【0006】また、前記従来の燃焼式脱臭装置を屋外で
使用した場合、排気窓などから雨が内部に入り、点火プ
ラグの先端の着火部が雨で濡れて着火不良を起こすとい
うような欠点も生じている。
【0007】本発明は、以上のような従来の課題を解決
するためになされたものであり、排ガス中の可燃性の悪
臭成分を効率良く無臭化するとともに燃料消費量を低減
して燃焼効率を高めたバーナー装置及び燃焼式脱臭装置
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0009】通気孔7,31,35を有する本体23の内部に
導管24を設け、この本体23に点火プラグ4を設けて該点
火プラグ4の点火部26を導管24内に臨ましめ、この導管
24の下部に燃料噴射ノズル3を設け、この導管24の上端
開口部27に対して所定の距離を介存せしめてカバー体5
を設け、このカバー体5にして導管24の上端開口部27に
対応する部位以外の部分に火炎通過部を設けたことを特
徴とするバーナー装置に係るものである。
【0010】また、排ガス中に含まれる可燃性の悪臭成
分をバーナーにより燃焼させる燃焼室15の底部に請求項
1記載のバーナー装置を設けたことを特徴とする燃焼式
脱臭装置に係るものである。
【0011】
【発明の作用及び効果】導管24の上端開口部27に対して
所定の距離を介存せしめてカバー体5を設け、このカバ
ー体5にして導管24の上端開口部27に対応する部位以外
の部分に火炎通過部を設けたから、例えばこのバーナー
装置を、排ガス中に含まれる可燃性の悪臭成分を燃焼さ
せる燃焼室15を有する燃焼式脱臭装置の該燃焼室15の底
部に設けると、燃焼室15で排ガスが燃焼して発生する燃
焼ゴミはカバー体5により遮閉され、導管24内に入るこ
とが少なくなり、燃料噴射ノズル3の孔が燃焼ゴミでふ
さがることが解消でき、点火プラグ4の点火部26に燃焼
ゴミが付着することも解消できることになる。
【0012】従って、燃料噴射ノズル3の孔を小さくす
ることができ、燃料の噴射量を少なくして燃料消費量を
少なくでき燃焼効率を高めることができるとともにメン
テナンスが容易となる。
【0013】また、点火プラグ4の着火不良が解消され
るから、点火プラグ4を複数設ける必要はなくなり、装
置の構造を簡易に構成することができ、装置の製造コス
トを安くできる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例に係るバーナー装置及び燃
焼式脱臭装置について以下図面に基づいて説明する。
【0015】本実施例は図1,図2に図示したように、
排ガス中に含まれる可燃性の悪臭成分を燃焼させる燃焼
室15を有し、該燃焼室15の底部にバーナー装置1を設け
た構造の燃焼式脱臭装置である。
【0016】バーナー装置1は、図3,図4に図示した
ように、円筒状の本体23の内部に導管24を設け、底部に
底面孔6を設け、この底面孔6に燃料噴射ノズル3を螺
着し、該燃料噴射ノズル3が導管24の内部空洞21に臨ま
しめられるように構成されている。符号2は燃料(LP
ガス)を送出するパイプである。
【0017】本体23の側壁部には点火プラグ4を取り付
ける取付孔が設けられ、この取付孔には点火プラグ4が
螺着され、該点火プラグ4の先端部の点火部26は導管24
の内部空洞21に臨ましめられるように構成されている。
【0018】導管24の上端開口部27には3本の支柱28が
立設され、この支柱28の上端には円盤状のカバー体5が
設けられ、このカバー体5にして導管24の上端開口部27
に対応する部位以外の部分には火炎通過部としての通気
孔9が複数環状に設けられ、また、火炎通過部としての
通気溝10が外周縁に複数放射状に設けられている。この
火炎通過部により、火炎は燃焼室15内に均等に噴射され
ることになる。
【0019】支柱28には取付片25が突設され、この取付
片25は、本体23の上面の上部開口部8の周囲に取付ネジ
などによって適宜止着されている。
【0020】バーナー装置1の本体23及び導管24には、
効率良い燃焼を達成させるため、外部の空気を吸引する
通気孔7,31,35が適宜設けられている。これらの通気
孔7,31,35により、通常、必要となる空気の調整弁が
不要となり、それだけコストの低減が達成されることに
なる。
【0021】尚、点火プラグ4は点火部26が導管24内
(内部空洞21)に臨ましめられるように配設するが、こ
の時、導管24の孔に点火プラグ4の外周が接触しないよ
うにする。接触させると該接触部が腐食してしまうから
である。
【0022】また、可及的に点火部26に水滴が付着する
ことを阻止する為、点火プラグ4は傾斜状態に配設して
いる。従って、雨水等が点火プラグ4に付着しても、雨
水等は速やかに流下する為、点火部26に水滴が付着する
ことは確実に防止され、よって、点火部26が点火不良を
起こすようなことはない。
【0023】バーナー装置1の上部には燃焼室15内で燃
焼した排ガスを上部に導く案内筒16が設けられ、案内筒
16の上部には燃焼した排ガスをさらに効率良く燃焼させ
る有孔赤熱板18が設けられ、有孔赤熱板18の上部には燃
焼室15内で燃焼し無臭化された排ガスを外部に流出する
排気窓19が燃焼筒17の上方側面に適宜設けられ、この排
気窓19の外面には該排気窓19を覆うように排気カバー20
が設けられている。
【0024】本実施例の場合、有孔赤熱板18の表面には
マンガン,ニッケル系金属,パラジウム,ロジウム等の
イオウ系化学物質や炭素系化学物質などを除去又は低減
可能な触媒を蒸着等の手段で設けている為、一層、悪臭
の除去効果が発揮され、排ガスの清浄化ができる。尚、
排ガスを低減した具体例として、元の排ガスのNO2
100ppmから5ppmに低減でき、元の排ガスのN
Xを100ppmから30ppm程度に低減できた。
【0025】また、この有孔赤熱板18は、例えば特開平
7−293850号に係る発明の場合、二重構造にして
いたが、本実施例の場合、バーナー装置1にカバー体5
を設け、排ガスをカバー体5に衝突させることで、該排
ガスが燃焼室15内にとどまる時間を可及的に長くし得た
ため、該有孔赤熱板18は図示したような一重構造で十分
対応でき、コスト低減が達成される。尚、排ガスの悪臭
ガスの無臭化は、例えば800℃程度の高温度で、例え
ば3秒程度以上の燃焼滞留時間を必要とする。
【0026】また、燃焼筒17の下部には、バキュームカ
ー,産業廃棄物,屎尿,下水処理場,塗装,薬品工場等
から発生する悪臭を伴う排ガス中の水分を分離除去する
気水分離室12が設けられ、この気水分離室12は、導気管
14を介して燃焼室15と連設されている。
【0027】気水分離室12は、円筒体内の中間に隔壁32
を設け、円筒体内部を上下に二室に分けて室33,34に区
分し、隔壁32の中央部には排ガス吸入用の開閉弁13を設
け、下の室33の底壁には図外の屎尿タンク等に通じる導
入管11と調整弁29及び水分を排出する排出管30を配置し
て構成されている。
【0028】導気管14の先端部にして燃焼室15内には整
流羽根22が設けられている。この整流羽根22により排ガ
スがバーナー装置1のカバー体5の上面近傍で効率良く
燃焼することになる。
【0029】以上のように、本実施例の燃焼式脱臭装置
は、バキュームカーや産業廃棄物等から発生する悪臭を
伴う排ガスを導入管11により気水分離室12,導気管14,
整流羽根22を経由して燃焼室15内に引き込み、燃焼室15
内に引き込まれた排ガスはバーナー装置1のカバー体5
の通気孔9や通気溝10より上面に吹き出る炎により効率
良く燃焼され、よって、排ガスの悪臭は確実に除去され
ることになる。
【0030】そして、燃焼室15内で効率良く燃焼した無
臭化された排ガスは案内筒16、有孔赤熱板18を経由して
排気窓19から燃焼式脱臭装置の外へ排出される。
【0031】この場合、燃焼室15内で効率良く燃焼した
排ガスの燃焼ゴミは、バーナー装置1の上面にカバー体
5を設けているので、バーナー装置1の導管24内の内部
空洞21に入ることが少なくなり、燃料噴射ノズル3の孔
が燃焼ゴミでふさがることが解消でき、点火プラグ4に
燃焼ゴミが付着することも解消できることになる。
【0032】従って、燃料噴射ノズル3の孔を小さくす
ることができ、燃料の噴射量を少なくして燃料消費量を
少なくでき燃焼効率を高めることができるとともにメン
テナンスが容易となる。
【0033】さらに、従来、燃焼式脱臭装置を屋外で使
用した場合、排気窓19などから雨が内部に入り点火プラ
グ4の先端の点火部26が雨で濡れて着火不良を起こすよ
うなことが発生していたが、本実施例の燃焼式脱臭装置
では、バーナー装置1の上面にカバー体5を設けたの
で、雨がバーナー装置1の導管24内の内部空洞21に入る
ことがなくなり、点火プラグ4が着火不良を起こすこと
が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る燃焼式脱臭装置の主要
部を示す部分断面斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る燃焼式脱臭装置の主要
部を示す正断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るバーナー装置を示す斜
視図である。
【図4】本発明の一実施例に係るバーナー装置を示す正
断面図である。
【符号の説明】 3 燃料噴射ノズル 4 点火プラグ 5 カバー体 7 通気孔 15 燃焼室 23 本体 24 導管 26 点火部 27 上端開口部 31 通気孔 35 通気孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気孔を有する本体の内部に導管を設
    け、この本体に点火プラグを設けて該点火プラグの点火
    部を導管内に臨ましめ、この導管の下部に燃料噴射ノズ
    ルを設け、この導管の上端開口部に対して所定の距離を
    介存せしめてカバー体を設け、このカバー体にして導管
    の上端開口部に対応する部位以外の部分に火炎通過部を
    設けたことを特徴とするバーナー装置。
  2. 【請求項2】 排ガス中に含まれる可燃性の悪臭成分を
    バーナーにより燃焼させる燃焼室の底部に請求項1記載
    のバーナー装置を設けたことを特徴とする燃焼式脱臭装
    置。
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