JPH1054092A - 蓄熱カプセル設置構造 - Google Patents

蓄熱カプセル設置構造

Info

Publication number
JPH1054092A
JPH1054092A JP8210693A JP21069396A JPH1054092A JP H1054092 A JPH1054092 A JP H1054092A JP 8210693 A JP8210693 A JP 8210693A JP 21069396 A JP21069396 A JP 21069396A JP H1054092 A JPH1054092 A JP H1054092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat storage
storage capsule
thermal storage
capsules
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8210693A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Anzai
孝雄 安西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP8210693A priority Critical patent/JPH1054092A/ja
Publication of JPH1054092A publication Critical patent/JPH1054092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓄熱性に富んだ蓄熱カプセル設置構造を提供
する。 【解決手段】 平板状の蓄熱カプセル3を、接触流体R
の接触流路14の流通方向に沿って複数並設してある蓄
熱カプセル設置構造において、流通方向での上手側に位
置する上手蓄熱カプセル3aに対する接触流体Rの接触
流路14aの延長上に、下手側に位置する下手蓄熱カプ
セル3bの端縁部が位置するように両蓄熱カプセル3a
・3bを配置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、壁体や床
下や屋根裏等の隙間を利用した蓄熱空間に蓄熱カプセル
を設置して、接触流体との熱交換による蓄熱や放熱によ
って、室温調整の一手段として利用するような場合の前
記蓄熱カプセルの設置構造に関し、さらに詳しくは、平
板状の蓄熱カプセルを、接触流体の接触流路の流通方向
に沿って複数並設してある蓄熱カプセル設置構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓄熱カプセル設置構造と
しては、図11に示すように、前記流通方向での上手側
に位置する上手蓄熱カプセル3aと、前記上手蓄熱カプ
セル3aの下手側に位置する下手蓄熱カプセル3bとの
夫々の前記接触流体(例えば、空気)Rの接触流路14
が、同一延長上に位置するように両蓄熱カプセル3a・
3bを配置してあるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の蓄熱カ
プセル設置構造によれば、各蓄熱カプセルへの接触流路
が、同一延長上に位置するために、前記接触流体の流れ
は層流傾向になってスムースに流れ易いものの、各蓄熱
カプセルと接触流体との接触が不充分となって、蓄熱性
に欠けやすくなるという問題点がある。また、この問題
点を緩和するために、蓄熱カプセルの表面に接触流体の
乱流を引き起こし易い凸凹を設けた複雑な形状の蓄熱カ
プセルを使用することが考えられるが、この場合には、
蓄熱カプセル全体とした厚み寸法が増し、例えば、壁体
や床下や屋根裏等の隙間を利用した蓄熱空間に設置でき
る蓄熱カプセルの量が少なくなってしまい、蓄熱壁全体
とした蓄熱能力が低下する危険性がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、蓄熱性に富んだ蓄熱カプセル設置構造を提供する
ところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1の発明の特徴構成は、平板状の蓄熱カ
プセルを、接触流体の接触流路の流通方向に沿って複数
並設してある蓄熱カプセル設置構造において、前記流通
方向での上手側に位置する上手蓄熱カプセルに対する前
記接触流体の接触流路の延長上に、下手側に位置する下
手蓄熱カプセルの端縁部が位置するように両蓄熱カプセ
ルを配置してあるところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、前記上手蓄
熱カプセル及び下手蓄熱カプセルは、共にジグザグ形状
に形成してあり、ジグザグ形状の谷部が前記接触流路で
あるところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、前記両蓄熱
カプセルを一体的に保持する長尺の保持具を、前記接触
流路に沿って設けてあるところにある。
【0008】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、上手蓄熱カプセルに対する前記接触流体の
接触流路の延長上に、下手側に位置する下手蓄熱カプセ
ルの端縁部が位置するように両蓄熱カプセルを配置して
あるから、上手蓄熱カプセルに接触した接触流体は、そ
の接触流路の延長上に位置する下手蓄熱カプセルの端縁
部に当たることによって、乱流が発生し、蓄熱カプセル
そのものの形状を複雑なものとしなくても、蓄熱カプセ
ルの配置のみによって、前記接触流体と蓄熱カプセルと
のより活発な熱交換を実現することが可能となる。その
結果、シンプルな形状や、薄型の蓄熱カプセルを使用す
ることも可能となり、例えば、壁体や床下や屋根裏等の
隙間を利用した蓄熱空間にでも、大量の蓄熱カプセルを
配置することができ、蓄熱壁全体とした蓄熱能力を向上
させることが可能となる。
【0009】請求項2の発明の特徴構成によれば、前記
上手蓄熱カプセル及び下手蓄熱カプセルは、共にジグザ
グ形状に形成してあり、ジグザグ形状の谷部が前記接触
流路であるから、当該両蓄熱カプセルを、互いの谷部
(又は、山部)どうしが一致しないようにずらして配置
するだけで、上手蓄熱カプセルに対する接触流路の延長
上に下手蓄熱カプセルの端縁部が安定して位置する状態
にセットでき、乱流を引き起こし易い接触流路が簡単に
形成され、上述の効率の良い蓄熱構造を構成することが
可能となる。従って、前記蓄熱カプセルの配置作業を効
率化することも可能となる。
【0010】請求項3の発明の特徴構成によれば、前記
両蓄熱カプセルを一体的に保持する長尺の保持具を、前
記接触流路に沿って設けてあるから、各蓄熱カプセルど
うしを最適な位置関係に且つ一体的に配置することが可
能となる。従って、例えば壁体の隙間等に蓄熱カプセル
を設置する際の取り扱い性が向上すると共に、一つひと
つの蓄熱カプセルをそれぞれ位置決めする手間が省け、
蓄熱構造を形成する作業効率が向上する。また、保持具
の方向に沿って接触流体を誘導することが可能となり、
不必要な乱流を抑えた状態で熱交換効率の向上に寄与す
ることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0012】本実施形態は、図1・9・10に示すよう
に、建物に形成した蓄熱壁Wの熱交換によって室内温を
コントロールできるように蓄熱カプセルを利用してある
一実施形態である。
【0013】前記蓄熱壁Wは、断熱外壁体1と、内壁体
2との間に、接触する空気(接触流体の一例)Rとの熱
交換によって蓄熱・放熱自在な蓄熱ユニットTを設けて
構成してある。
【0014】前記断熱外壁体1は、厚み内に多数の断熱
用中空部を形成したセメント板状体で、外壁としての一
般的な機能に加えて断熱効果を強化してある。前記内壁
体2は、石膏ボードで構成してあり、前記断熱外壁体1
を設置した後その室内側に前記蓄熱ユニットTを沿わせ
て配置し、さらにその室内側に内壁体2を設置して室内
空間を確保するものである。また、内壁体2の上端部及
び下端部には、前記蓄熱ユニットTに備えた後述の取入
口4と吐出口5に対向する部分に、前記空気Rを流通自
在な開口部2aを各別に設けてある。
【0015】前記蓄熱ユニットTは、図1・2・3・4
に示すように、前記空気Rとの熱交換によって蓄熱・放
熱自在な複数の蓄熱カプセル3を内空部に収容し、且
つ、前記内空部に前記空気Rを取り入れ自在な取入口4
と(図1参照)、前記内空部に取り入れた前記空気Rを
外部へ吐き出し自在な吐出口5とを備えたユニット容器
6を設け、前記取入口4と吐出口5とをそれぞれ開閉操
作自在な複数のダンパー(開閉手段の一例)7と、前記
空気Rを前記取入口4から前記内空部に吸い込んで前記
吐出口5から吐き出すためのファンFとを、前記ユニッ
ト容器6に対して一体的に取り付けて構成してある。但
し、通常は、前記取入口4は、ユニット容器6の上端部
に形成してあり、前記吐出口5は、ユニット容器6の下
端部に形成してあるが、前記ファンFの回転方向(送風
方向)を切り替えることによって、上端部が吐出口とな
り、下端部が取入口となる。前記ユニット容器6は、図
1に示すように、発泡樹脂からなる中間層を一対の板状
体(金属または合成樹脂製)からなる表面層で挟み込む
状態に形成してあるパネル体を、前記断熱外壁体1と内
壁体2との隙間に収納できる寸法の箱形状に成形して構
成してある。又、ユニット容器6の室内側のパネル体部
分には、前記蓄熱カプセル3を前記ユニット容器6の内
空部に出し入れ自在な出入口6aを設けてあり、蓄熱カ
プセル3のメンテナンス時には、内壁体2のみを取り外
すだけで、前記出入口6aから、蓄熱カプセル3を簡単
に出し入れして効率的なメンテナンス作業を実施するこ
とができるように構成してある。更に、ユニット容器6
の上下端部には、ユニット容器6の内空部と室外空間と
を連通させる連通状態と、遮断する遮断状態とに切替操
作自在な連通管8を各別に接続してある。
【0016】前記蓄熱カプセル3は、図2〜7に示すよ
うに、熱交換によって蓄熱・放熱自在な蓄熱剤9を収容
自在な密閉容器10を設け、前記密閉容器10の内空部
に、前記蓄熱剤9を充填した後、その充填口を閉塞して
構成してある。前記蓄熱剤9としては、熱交換温度、及
び、その範囲によって、種々のものを使用することがで
きるが、その一例としては、塩化カルシウム6水塩(C
aCl 2・6H2O)を上げることができる。
【0017】前記密閉容器10は、合成樹脂(例えば、
高密度ポリエチレン)製の薄膜で構成してある。詳しく
は、合成樹脂製の一対のフィルム材13を積層し、図6
に示すように、両フィルム材13の外周部どうしを熱融
着して構成してある。また、各密閉容器10は、図に示
すように、ジグザク(屏風)形状に成形してあり、ジグ
ザク形状の谷部(及び、山部の裏面側の逆谷部)に沿っ
て空気Rが流れ、内部の蓄熱剤9との間で熱交換するこ
とができるように構成してある。前記谷部(及び、山部
の裏面側の逆谷部)が、接触流路14に相当する(図3
・4参照)。前記両フィルム13の外周部どうしの融着
は、両フィルム材13間に前記蓄熱剤9を収容できるよ
うにするために実施してある。また、複数の蓄熱カプセ
ル3は、それらのジグザグ形状部分が互い違いになるよ
うに空気流通方向に沿って配置してあり(図5参照)、
さらに詳しくは、空気Rの流通方向での上手側に位置す
る上手蓄熱カプセル3aに対する接触流路14aの延長
上に、下手側に位置する下手蓄熱カプセル3bの端縁部
が位置するように各蓄熱カプセル3を順次配置してあ
る。そして、これら複数の蓄熱カプセル3は、それぞれ
を一体的に保持する長尺でジグザグ形状の保持具15に
よって、一体的にまとめてあり(図5参照)、その一つ
のまとまりが蓄熱エレメント16を構成している。ま
た、前記保持具15は、合成樹脂製で、図7に示すよう
に、板材をジグザグ形状に切り取ったような形状(具体
的な形成方法は、切り取りに限るものではなく、合成樹
脂の一体的な成形方法によることも可能)に形成してあ
り、ジグザグ形状の谷部15aには蓄熱カプセル3の谷
部が納まって保持されている。一方、保持具15のジグ
ザグ形状の山部15bには、並設した別の蓄熱エレメン
ト16の保持具15に当接することで、両蓄熱エレメン
トの蓄熱カプセルどうしの離間距離を適度に確保し、必
要以上に近接するのを防止するはたらきがある。また、
各蓄熱エレメント16を、それぞれ前記蓄熱ユニットT
内に納めた状態においては、前記保持具15が、空気の
誘導板の働きをし、接触流路14に沿った空気の流れを
造り、互い違い配置の蓄熱カプセルによって生じる空気
の乱流効果を強調して発揮できる。
【0018】本実施形態の蓄熱カプセル設置構造によれ
ば、上流側から流れてきた空気Rは、蓄熱カプセル3の
端縁部に当たることによって、乱流が発生し、前記空気
Rと蓄熱カプセル3とのより活発な熱交換を実現でき、
壁体の隙間を利用した蓄熱空間に、大量の蓄熱カプセル
3を配置して、蓄熱壁全体とした蓄熱能力を向上させる
ことが可能となる。
【0019】前記蓄熱壁Wによる室内温コントロールの
一例を説明すると、図9に示すように、昼間、前記連通
管8を閉塞した状態で、各ダンパー7を開いてファンF
を駆動させることによって、室内の余分な熱を蓄熱剤9
に蓄熱し、暑い時期においては室温低下効果を発揮し、
寒い時期においては、蓄熱した熱を夜間に放出して室温
増大効果を発揮することができる。但し、暑い時期の使
用に関しては、図10に示すように、夜間に、吐出口5
を閉めて連通管8を開けた状態でファンFを駆動するこ
とによって、蓄熱した熱を外部に排熱して翌日の蓄熱に
備えることができる。
【0020】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0021】〈1〉 前記蓄熱剤は、先の実施形態で説
明した塩化カルシウム6水塩(CaCl2・6H2O)に
限るものではなく、例えば、硫酸ナトリウム10水塩
(NaSO4・10H2O)であってもよく、他にも室温
付近で相変化する潜熱蓄熱剤を用いることが可能であ
り、それらを総称して蓄熱剤という。 〈2〉 前記密閉容器は、先の実施形態で説明した高密
度ポリエチレン製に限るものではなく、例えば、ポリプ
ロピレン製や他の合成樹脂製であってもよい。 〈3〉 また、蓄熱カプセルは、先の実施形態で説明し
たジグザグ形状のものに限るものではなく、例えば、図
8に示すように、単なる平板状に形成したものであって
もよく、要するに、上手蓄熱カプセル3aに対する接触
流体Rの接触流路14aの延長上に、下手側に位置する
下手蓄熱カプセル3bの端縁部が位置するように両蓄熱
カプセル3a・3bを配置してあればよい。ここに上げ
た別実施形態を、詳しく説明すると、図に示すように、
額縁状の枠体17に複数の単なる平板状の蓄熱カプセル
3を嵌合固定して蓄熱エレメント16を構成してある。
そして、一つのエレメント16内の蓄熱カプセル3の配
置は、隙間dをあけて並設した複数の上手蓄熱カプセル
3aと、同様に隙間dをあけて並設した複数の下手蓄熱
カプセル3bとを、前記隙間dどうしが蓄熱カプセル3
の幅方向に位置ズレするように配置してある。ここでい
う隙間dは、接触流体Rが流通する接触流路14に相当
する。そして、この様に形成された複数の蓄熱エレメン
ト16を、蓄熱空間に積み上げ状態に配置して蓄熱カプ
セル設置構造を構成してある。 〈4〉 前記ファンFは、例えば、アクシャルファン、
クロスフローファン、シロッコファン等、種々の形式の
ファンを採用することが可能である。 〈5〉 当該蓄熱カプセル設置構造は、先の実施形態で
説明したユニット容器6内に蓄熱カプセル3を配置する
ものに限らず、壁体空間に、直に各蓄熱カプセルを配置
するものであってもよく、更には、設置対象部は、壁体
に限るものではなく、例えば、床下や、屋根裏等の空間
であってもよい。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓄熱壁を示す断面図
【図2】蓄熱壁の上下中間部の詳細を示す横方向視断面
【図3】図2中のA−A破断線での断面図
【図4】図2中のB−B破断線での断面図
【図5】蓄熱カプセルを示す斜視図
【図6】蓄熱カプセルを示す斜視図
【図7】保持具を示す斜視図
【図8】別実施形態の蓄熱壁を示す断面図
【図9】蓄熱壁の作用説明図
【図10】蓄熱壁の作用説明図
【図11】従来の蓄熱壁を示す断面図
【符号の説明】
3 蓄熱カプセル 3a 上手蓄熱カプセル 3b 下手蓄熱カプセル 14 接触流路 14a 接触流路 15 保持具 R 接触流体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の蓄熱カプセル(3)を、接触流
    体(R)の接触流路(14)の流通方向に沿って複数並
    設してある蓄熱カプセル設置構造であって、 前記流通方向での上手側に位置する上手蓄熱カプセル
    (3a)に対する前記接触流体(R)の接触流路(14
    a)の延長上に、下手側に位置する下手蓄熱カプセル
    (3b)の端縁部が位置するように両蓄熱カプセル(3
    a)(3b)を配置してある蓄熱カプセル設置構造。
  2. 【請求項2】 前記上手蓄熱カプセル(3a)及び下手
    蓄熱カプセル(3b)は、共にジグザグ形状に形成して
    あり、ジグザグ形状の谷部が前記接触流路(14)であ
    る請求項1に記載の蓄熱カプセル設置構造。
  3. 【請求項3】 前記両蓄熱カプセル(3a)(3b)を
    一体的に保持する長尺の保持具(15)を、前記接触流
    路(14)に沿って設けてある請求項1又は2に記載の
    蓄熱カプセル設置構造。
JP8210693A 1996-08-09 1996-08-09 蓄熱カプセル設置構造 Pending JPH1054092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8210693A JPH1054092A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 蓄熱カプセル設置構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8210693A JPH1054092A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 蓄熱カプセル設置構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1054092A true JPH1054092A (ja) 1998-02-24

Family

ID=16593546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8210693A Pending JPH1054092A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 蓄熱カプセル設置構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1054092A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230026677A (ko) * 2021-08-18 2023-02-27 인천대학교 산학협력단 복합 플라스틱 패널

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230026677A (ko) * 2021-08-18 2023-02-27 인천대학교 산학협력단 복합 플라스틱 패널

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009543021A (ja) 回転式再生機及びこの再生機を利用した磁気冷凍機
KR101572002B1 (ko) 전열교환 환기장치
FI67446B (fi) Regenerativ vaermevaexlare
KR101364240B1 (ko) 확장된 열교환기를 구비한 환기장치
JP2010014296A (ja) 空調システム及びユニット建物
JPH1054092A (ja) 蓄熱カプセル設置構造
JP3050499B2 (ja) 蓄熱構造
JP5732205B2 (ja) 蓄放熱装置
JPH1037336A (ja) 蓄熱カプセル
JP3171788B2 (ja) 蓄熱壁構造、及び、蓄熱体
JP2955478B2 (ja) 蓄熱容器
JP4376383B2 (ja) 冷暖房構造を形成する建築物構成部材
JP3174501B2 (ja) 蓄熱壁構造、及び、蓄熱ユニット
JPH09159281A (ja) 蓄熱ユニット
JP3140368B2 (ja) 蓄熱壁構造及び蓄熱ユニット
JP2000170998A (ja) 水素貯蔵容器
JP2945594B2 (ja) 蓄熱容器
JP2000018864A (ja) 蓄熱カプセル
JPH073208Y2 (ja) 潜熱蓄熱式空調パネル
CN208059256U (zh) 一种热交换器
JP2920077B2 (ja) 蓄熱容器
JP3858107B2 (ja) 蓄熱カプセルの配列方法
JPH09159280A (ja) 蓄熱壁構造
JP3300215B2 (ja) 蓄熱カプセル
WO2024061856A1 (en) A phase change material (pcm) module for a heat exchanger apparatus for temperature regulation in a building

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130823

Year of fee payment: 11