JPH105348A - 電気治療器 - Google Patents

電気治療器

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JPH105348A
JPH105348A JP18017596A JP18017596A JPH105348A JP H105348 A JPH105348 A JP H105348A JP 18017596 A JP18017596 A JP 18017596A JP 18017596 A JP18017596 A JP 18017596A JP H105348 A JPH105348 A JP H105348A
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JP
Japan
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treatment
infrared
transparent
far
distance
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Withdrawn
Application number
JP18017596A
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English (en)
Inventor
Kenji Tsuji
賢司 辻
Makoto Kamiya
誠 神谷
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH105348A publication Critical patent/JPH105348A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気治療器において、身体に装着される電極
部を光線が透過する材料で構成することにより、電気治
療と光線治療とを同時に受けることが可能とする。 【解決手段】 身体患部に装着されて電流を流すための
導電パッド9を、赤外線を透過する透明プラスチック板
と、その上に設けられた透明電極と、赤外線を透過し身
体患部に粘着される導電性の粘着パッドとから構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低周波電流を身体
患部に流して治療を行う電気治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気治療器においては、身体患
部に低周波電流を流すための電極を有した導電性パッド
が用いられており、従来、この導電性パッドは不透明な
材料で構成されている。また、このような低周波治療器
の使用と並行して、赤外線を身体に照射して治療を行う
赤外線治療器を用いることが考えられる。この赤外線治
療器は、赤外線照射により、血液循環の促進や鎮痛、消
炎の効果を与えることのできる装置である。低周波治療
器と赤外線治療器とを同時に併用すると、相乗効果によ
って血流が増加し、組織が活性化され、より効果的な治
療が期待できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電気
治療器では、上記のように身体に装着される電極を成す
導電性パッドが不透明な材料で構成されているため、光
線を透過することができず、そのため、電気治療と光線
治療とを同時に受けることができないといった問題があ
った。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、身体に装着される電極部を光線
が透過する材料で構成することにより、電気治療と光線
治療とを同時に受けることが可能な電気治療器を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、電流を患部に流して治療を行う電
気治療器において、身体患部に装着されて電流を流すた
めの導電パッドと、この導電パッドに電流を供給する電
流出力手段と、電流出力手段による出力を設定する出力
設定手段とを備え、導電パッドが、赤外線を透過する基
板部材と、基板部材の上に設けられ、電流出力手段から
の出力が与えられる透明電極と、赤外線を透過し、一面
が透明電極に接し他面が身体患部に粘着される導電性の
粘着パッドとから成るものである。
【0006】上記の構成において、導電パッドが身体患
部に装着され、電流出力手段からの出力が導電パッドの
透明電極に与えられることで、導電性の粘着パッドを通
して身体に電流を流す。この導電パッドが赤外線を透過
する材料の組み合わせでなるので、電気治療を行いなが
ら赤外線照射による光線治療を行ってもその効果が薄れ
ることがなく、両者の相乗効果が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図面を参照して説明する。図1は第1の実施形
態による光線治療器の全体構成を示す。光線治療器1
は、温熱治療用の赤外光照射手段として近赤外線を発生
する近赤外線発生部2と、遠赤外線を発生する遠赤外線
発生部3を有し、また、温熱治療される身体部位の皮膚
温度を計測するサーモパイル等でなる温度計測部4(皮
膚温度検出手段)とを有し、これら各部は本体5に自在
コード6を介して取り付けられている。また、上記各部
を制御するコントローラ7(治療強度設定手段、制御手
段)が本体5にケーブル8を介して接続されている。こ
のコントローラ7には、身体に装着される低周波治療用
のプローブである低周波パッド9がコード10を介して
複数個接続される。近赤外線発生部2は、タングステン
ランプ等の管状の放電管で成り、遠赤外線発生部3は、
アルミナ、シリカ、チタニア等を主体としたセラミック
板で成り、管状の近赤外線発生部2を中心として、その
周囲に板状の遠赤外線発生部3を配置し、両者の照射方
向が一致するようにしている。
【0008】図2はコントローラ7の構成を示す。コン
トローラ7は、その操作パネル上に温熱治療の近赤外又
は遠赤外の選択を行うスイッチ7aと、その治療強度を
設定するスイッチ7bと、低周波治療の治療強度を設定
するスイッチ7cと、低周波治療のモード(もむ、たた
く、自動)の選択を行うスイッチ7dが設けられてい
る。また、これら各スイッチにより設定・選択された内
容はLED等により表示されるようになっている。
【0009】図3はコントローラ7の電気回路ブロック
を示す。コントローラ7は、治療器の制御を司るマイク
ロコンピュータ(以下、マイコンという)11と、近赤
外線発生部2を駆動する近赤外線発生回路12と、遠赤
外線発生部3を駆動する遠赤外線発生回路13と、低周
波パッド9が接続される低周波発生回路14と、温度計
測部4からの信号が入力される放射温度測定回路15
と、上記LED等でなる表示部16と、マイコン11に
設定内容を入力する上記各種スイッチ17と、コントロ
ーラ各部への電源を供給するAC/AC,AC/DC変
換回路18を備えている。マイコン11は、設定内容及
び測定値に基づいて近赤外線発生回路12、及び遠赤外
線発生回路13を駆動すると共に、設定内容に基づいて
低周波発生回路14を駆動する。
【0010】図4(a)は低周波パッド9の平面図、
(b)は同側面図である。低周波パッド9は、透明電極
9aが形成された透明プラスチック板9bと、皮膚側に
対面される透明粘着パッド9cとから構成される。透明
プラスチック板9bは近赤外線から遠赤外線の光を透過
する。プラスチックとしてポリエチレンを素材とすれば
透過性が高く好ましい。電極は、プラスチック板9bに
錫、インジウム等を蒸着させて生成することができる。
【0011】次に、上記構成でなる光線治療器1の動作
を説明する。低周波パッド9は身体の治療をする部位の
皮膚に透明粘着パッド9cにより粘着される。近赤外線
発生部2と遠赤外線発生部3は、それらの光線が身体の
治療をする部位に向けて照射されるように本体5をセッ
トし、コントローラ7を操作して、治療内容を設定す
る。光線治療器1はコントローラ7での設定内容及び検
出した皮膚温度に応じてマイコン11が所定の処理を行
うことで、治療動作を行う。
【0012】図5は、マイコン11による動作手順を示
すフローチャートである。マイコン11は、電源オン
後、設定スイッチ状態を入力する(#1)。スイッチ状
態としては、近赤外線治療と遠赤外線治療との切換え状
態、それらの強度設定の状態、低周波の電源スイッチの
状態、その強度設定状態、そのモードスイッチの状態等
がある。続いて、温度計測部4により皮膚から放射され
る赤外線の量を計測し、皮膚温を算出する(#2)。さ
らに、設定が近赤外線治療か遠赤外線治療かを調べ(#
3)、いずれの場合も、算出された皮膚温が設定温度よ
り高いかを調べ(#4,#7)、高ければ、近赤外線発
生回路12、遠赤外線発生回路13をオフし(#5,#
8)、高くなければ、近赤外線発生回路12、遠赤外線
発生回路13をオンする(#6,#9)。#4,#7の
判定は、具体的には、強度「中」の設定の時には、皮膚
温が42℃以上になると、判定はYESとなり、また、
「弱」の設定の時には40℃、「強」の設定の時には4
4℃以上になると、それぞれの判定はYESとなる。
【0013】その後、低周波治療の設定がオンかを調べ
(#10)、オンであれば、設定モード(本例では、
「もむ」「たたく」「自動」の3種類)と設定されてい
る強度に従って、低周波発生回路14により低周波の電
流を調節し、出力する(#11)。さらに、温熱の設定
強度と低周波の設定モードを表示部16により表示し
(#12)、その後、処理は#1に戻る。算出された皮
膚温度を液晶等を用いて表示してもよい。上記#10に
おいて、低周波治療の設定がオフであれば、#11を処
理することなく、#12に進む。なお、上記モードの
「たたく」は「もむ」よりも電流が大きく、「自動」は
「もむ」と「たたく」の組み合わせでなる。
【0014】このように第1の実施形態の治療器によれ
ば、計測された皮膚温に応じた赤外線発生動作がなされ
るので、赤外線の強度調整のために使用者が自ら治療器
と身体の距離を調節する必要がなくなり、常に適切な治
療を受けることができる。また、低周波パッド9が透明
電極9a、透明プラステック板9b、透明粘着パッド9
cにより構成され、赤外線を透過するので、光線治療と
低周波治療とを同時に並行して受けることができ、相乗
効果により血流が増加し、治療効果が上がる。また、1
台の治療器で近赤外線と遠赤外線とを切り替えて照射で
き、その照射方向を一致させることができるので、赤外
線の種類を切り替えても治療位置が変わらず、従って、
使用者の身体患部に対して治療器の位置を設定し直すと
いった手間がかからなくなる。なお、管状で任意の形状
を取りにくい近赤外線発生部2を中央に配置し、その周
囲に、任意の形状を取りやすいセラミック板の遠赤外線
発生部3を配置すれば、照射方向を一致させることが容
易となる。
【0015】図6は第2の実施形態による光線治療器の
全体構成を示し、図7はコントローラの構成を示す。光
線治療器21は、上記第1の実施形態と同等の温熱治療
用の近赤外線発生部2と遠赤外線発生部3とを有し、温
度計測部4に代えて、両赤外線発生部2,3と使用者と
の間の治療距離を検出する測距ユニット(治療距離検出
手段)22を有している。また、コントローラ7は、電
源スイッチ兼タイマースイッチ7eと、赤外線強度設定
スイッチ7fと、表示部として近距離警告表示部7g、
適正距離表示部7h、及び遠距離警告表示部7iとを有
している。なお、低周波治療を行うための構成を示して
いないが、これを第1の実施形態と同様に備えていても
よい。
【0016】図8は、コントローラ7の電気回路ブロッ
クを示す。コントローラ7は、マイコン11と、近赤外
線発生部2及び遠赤外線発生部3を駆動する赤外線発生
回路24と、測距ユニット22からの信号が入力される
距離測定回路23と、表示部16と、各種スイッチ17
と、AC/AC,AC/DC変換回路18を備えてい
る。マイコン11は、設定内容及び測定値に基づいて赤
外線発生回路24を駆動する。距離測定回路23は、オ
ートフォーカスカメラ等に用いられている既知の回路で
よく、測距ユニット22としては、例えば、ラインセン
サを用いた位相差検出方式、赤外線を投受光する三角測
距、超音波方式を用いることができる。
【0017】次に、上記構成でなる光線治療器21の動
作を説明する。近赤外線発生部2と遠赤外線発生部3
は、それらの光線が身体の治療をする部位に向けて照射
されるように本体5をセットし、コントローラ7を操作
して、治療内容を設定する。以下、コントローラ7によ
る光線治療器21の動作について、図9のフローチャー
トを参照して説明する。マイコン11は、電源オン後、
赤外線強度設定スイッチ状態を入力する(#21)。続
いて、測距ユニット22及び距離測定回路23により赤
外線発光部から身体の治療部位までの距離を測定する
(#22)。測定された距離が、光線治療器21の定格
から定まる所定距離(1)以上であるかを調べる(#2
3)。この所定距離(1)以上の場合は、赤外線を最大
出力にしても設定の皮膚温度を維持できないし、また、
光線治療器21の前に人が居ない可能性もあるので、#
26に進んで、赤外線出力をオフし、遠距離警告表示部
7iにより遠距離警告の表示を行う(#27)。#23
で上記所定距離(1)以上でない場合は、測定距離が所
定距離(2)以下であるかを調べ(#24)、この所定
距離(2)以下の場合は、火傷の可能性があるので、#
26へ進み、赤外線出力をオフし、近距離警告表示部7
gにより近距離警告の表示を行う(#27)。所定距離
(2)以下でない場合は、適正距離であると判断して、
設定された強度と距離データに応じて赤外線出力をコン
トロールする(#25)。この時、適正距離表示部7h
により適正距離の表示がなされる。
【0018】赤外線出力の強度コントロールは、例え
ば、図10に示すように、近赤外線発生部2及び遠赤外
線発生部3に対する通電のオン・オフのデューティ比で
行うことができる。強度設定が「強」の時は、デューテ
ィ比を大きく、「弱」の時は、デューティ比を小さくす
る。また、同一強度設定の場合、身体患部までの治療距
離が長くなると、デューティ比を大きく、近くなると、
デューティ比を小さくするように制御する。強度「強、
中、弱」に対する治療距離に応じたデューティ比(オン
比を%で示す)を、図11に示すように設定し、マイコ
ン11のROMにテーブルデータとして用意しておけ
ば、設定強度と測定距離データに応じて、容易に出力制
御を行うことができる。
【0019】以上のように、使用者が自ら治療器と身体
の距離を調整しなくとも、距離に応じて自動的に赤外線
の強度が調整されるので、常に、適切な治療を受けるこ
とができる。なお、本実施形態では、近赤外線と遠赤外
線とを同時に照射するものを示したが、いずれかに切り
替えるようにしてもよい。近赤外線の波長は、おおよそ
0.76μm〜1.5μmであり、この波長の光は皮膚
表面から少し内部に到達し、特に血流の促進と沈痛、消
炎効果がある。また、遠赤外線の波長は、おおよそ3μ
mであり、この波長に光は皮膚表面で吸収され、特に発
汗、発熱を促して血液循環を改善する作用がある。
【0020】なお、上記いずれの実施形態においても、
コントローラ7と光線治療器の本体5とがケーブル8を
介して分離して異なる筐体に配置されているので、使用
者は患部に赤外線照射による治療を受けながら、手元で
設定内容を変更したり確認することが容易であり、さら
に、コントローラ7と光線治療器の本体5とを電波等を
用いたワイヤレスとすれば、より一層、操作性は良くな
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る電気
治療器によれば、身体に電流を流す導電性の粘着パッド
が赤外線を透過する材料の組み合わせで構成されている
ので、電気治療と赤外線照射による光線治療を同時に行
うことができ、両者の相乗効果によって、血流が増加
し、組織が活性化され、より効果的な治療を受けること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による光線治療器の全
体構成を示す斜視図である。
【図2】コントローラの構成を示す斜視図である。
【図3】コントローラの電気回路ブロック図である。
【図4】(a)は低周波パッドの平面図、(b)は同側
面図である。
【図5】マイコンの動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】第2の実施形態による光線治療器の全体構成を
示す斜視図である。
【図7】コントローラの構成を示す斜視図である。
【図8】コントローラの電気回路ブロック図である。
【図9】マイコンの動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】近赤外線発生部及び遠赤外線発生部に対する
通電のオン・オフのデューティ比を示す図である。
【図11】強度に対する治療距離に応じたデューティ比
のテーブルを示す図である。
【符号の説明】
1 光線治療器 7 コントローラ(出力設定手段) 9 低周波パッド(導電パッド) 9a 透明電極 9b 透明プラスチック板(基板部材) 9c 透明粘着パッド 14 低周波発生回路(電流出力手段) 21 光線治療器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流を患部に流して治療を行う電気治療
    器において、 身体患部に装着されて電流を流すための導電パッドと、 この導電パッドに電流を供給する電流出力手段と、 前記電流出力手段による出力を設定する出力設定手段と
    を備え、 前記導電パッドが、赤外線を透過する基板部材と、 前記基板部材の上に設けられ、前記電流出力手段からの
    出力が与えられる透明電極と、 赤外線を透過し、一面が前記透明電極に接し他面が身体
    患部に粘着される導電性の粘着パッドとから成ることを
    特徴とする電気治療器。
JP18017596A 1996-06-19 1996-06-19 電気治療器 Withdrawn JPH105348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18017596A JPH105348A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 電気治療器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18017596A JPH105348A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 電気治療器

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Publication Number Publication Date
JPH105348A true JPH105348A (ja) 1998-01-13

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ID=16078713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18017596A Withdrawn JPH105348A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 電気治療器

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JP (1) JPH105348A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011106690A (ja) * 2009-11-12 2011-06-02 Joule Kenkyusho:Kk 電気ストーブ
JP2012235824A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Senko Medical Instr Mfg Co Ltd 電極パッド
KR101452946B1 (ko) * 2012-06-26 2014-10-21 원텍 주식회사 의료용 치료기기

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Effective date: 20030902