JPH1053310A - 重合ベルトコンベアのループ部構造 - Google Patents

重合ベルトコンベアのループ部構造

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JPH1053310A
JPH1053310A JP20953996A JP20953996A JPH1053310A JP H1053310 A JPH1053310 A JP H1053310A JP 20953996 A JP20953996 A JP 20953996A JP 20953996 A JP20953996 A JP 20953996A JP H1053310 A JPH1053310 A JP H1053310A
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JP
Japan
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roller
stand
loop
belt
belt conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP20953996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Fukuda
政雄 福田
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Iseki Poly Tech Inc
Original Assignee
Iseki Poly Tech Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki Poly Tech Inc filed Critical Iseki Poly Tech Inc
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Priority to US08/900,831 priority patent/US5904238A/en
Priority to DE19732782A priority patent/DE19732782A1/de
Priority to TW087206879U priority patent/TW348742U/zh
Priority to KR1019970037420A priority patent/KR19980018401A/ko
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】二枚のベルトを重ね合わせて被搬送物を挟持し
つつ上下方向に搬送する重合ベルトコンベアに於けるル
ープ部に配置されたローラーのメンテナンス性を向上さ
せる。 【解決手段】各ループ部4,5に予め設定された半径に
対応して1/4円の円弧状に形成された4本の湾曲部材
10a,10bを並列配置する。内側に配置された2本の湾
曲部材10aにローラースタンド13を、外側に配置された
2本の湾曲部材10bに傾斜ローラースタンド14を夫々着
脱可能に取り付ける。各ローラースタンド13,14は互い
に独立して構成されている。ローラースタンド13に支持
される水平ローラー15とローラースタンド13と傾斜ロー
ラースタンド14に支持される傾斜ローラー16の軸15a,
16aの全長にわたって二面取り部を形成する。各ローラ
ースタンド13,14の所定位置に軸15a,16aの断面形状
に応じた形状の穴13a,14aを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重ね合わせた2枚
のベルトによって被搬送物を挟持し、下方から上方へ或
いはその反対方向へ搬送する重合ベルトコンベアに関
し、特に、ループ部に配置されたローラーのメンテナン
ス性を向上させることが出来るループ部構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鉱石や石灰石等の塊状体,豆に代表され
る粒状体,砂糖や小麦粉等の粉体等種々の性状を持った
被搬送物を2枚のベルトの間に挟持して上下方向に搬送
する所謂重合ベルトコンベアが知られている。この重合
ベルトコンベアでは、2枚のベルトに通常のベルトコン
ベアに比較して大きい張力を付与しておき、ベルトが互
いに密着しようとする力によって被搬送物を挟持してい
る。
【0003】特に、被搬送物が非定型であるため、上下
に配置された水平搬送部及び水平搬送部と垂直搬送部を
接続するループ搬送部には、所定のトラフ角を持った一
対の傾斜ローラーと水平ローラーからなる複数のキャリ
アローラーが配置され、該ローラーによってベルトを凹
状に保持して搬送し得るようにしている。
【0004】上記キャリアローラーは、JIS B8803 で規
格化されたものを用いており、図6に示すように、ベー
スプレート51に内側スタンド52と外側スタンド53が固着
されており、内側スタンド52の内側には水平ローラー54
が回転可能に支持されると共に内側スタンド52と外側ス
タンド53の間に傾斜ローラー55が回転可能に支持されて
いる。各ローラー54,55に両端に軸が設けられており、
この軸の一部に形成された二面取り部が各スタンド52,
53の上端側に設けた図示しない溝に嵌合して支持されて
いる。
【0005】上記キャリアローラーは経時的に水平ロー
ラー54或いは傾斜ローラー55が損耗することがあり、損
耗したローラーの交換が必要となる。キャリアローラー
を交換する場合、ベースプレート51を図示しない装置フ
レームから取り外すことで行われる。この作業は、ベー
スプレート51を固定するボルトを外し、その後、ベース
プレート51を横に寝かせてフレームから取り出すことで
行われる。しかし、この作業は容易なものではないた
め、種々の技術が提案されている。
【0006】例えば実開昭64-50214号公報に開示された
キャリアローラーは、個別に構成したローラーフレーム
によって個々のローラーを支持すると共に各ローラーフ
レームをベースフレームに固定したものであり、各ロー
ラーを個別に分離することで交換作業を容易に行うこと
が出来る。また実開平2-145222号公報に開示された技術
は、ベルトの幅方向に基礎部を渡し、この基礎部にセン
ターローラを支持する内側支持部を固着すると共にサイ
ドローラの外側を支持する外側支持部を着脱可能に構成
したものである。
【0007】上記各技術は、連続的に移送される1枚の
ベルトに鉱石等を載置して搬送するベルトコンベアに用
いられるキャリアローラーに関するものである。このキ
ャリアローラーを交換する場合、該ローラーに作用する
荷重は隣接するキャリアローラーの間のベルトの重量と
該ベルトに載置された被搬送物の重量程度であり、負担
荷重はそれ程大きいものではない。このため、ローラー
を取り外したときベルトの下部を他の支持部材によって
支持しておくことで、容易に新たなローラーと交換する
ことが出来る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、重合ベルトコ
ンベアでは二枚のベルトに大きな張力が作用するため、
ループ搬送部を構成する円弧上に配置されたキャリアロ
ーラーには、被搬送物の重量に加えてベルトに付与され
た張力に応じた荷重が作用することとなる。このため、
キャリアローラーを交換する際には二枚のベルトをチェ
ンブロックによってループ搬送部を構成するループの法
線方向に付勢しておくことが必要となり、ベルトに部分
的な張力を付与することによる強度的な問題や、キャリ
アローラーを交換する作業性が極端に悪化するという問
題がある。
【0009】また上記の如き問題を有するループ搬送部
に従来技術に係るキャリアローラーを適用してもこの問
題を解決することが出来ない。即ち、従来のキャリアロ
ーラーは軸の長手方向の一部分に二面取り部が形成され
ると共にローラースタンドの上端側に前記二面取り部と
寸法の等しい溝が形成されるため、軸の二面取り部をロ
ーラースタンドの上端から溝に嵌合させることが必須で
あり、結局軸をローラースタンドの上端よりも高い位置
に上昇させなければならない。従って、結局ベルトをチ
ェンブロック等によってループの法線方向に付勢しなけ
ればならないという問題がある。
【0010】本発明の目的は、ループ部に配置されたロ
ーラーの交換を含むメンテナンス性を向上させることが
出来る重合ベルトコンベアのループ部構造を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る重合ベルトコンベアのループ部構造は、
下部水平部,垂直部,上部水平部を有し各水平部と垂直
部をループ部で接続すると共に下部水平部から上部水平
部にわたって張りわたされた2枚のベルトを重ね合わせ
て被搬送物を上下方向に搬送する重合ベルトコンベアに
於いて、前記ループ部が、ループ部の形状に応じて成形
され且つベルトの移送方向に沿って並列して配置された
4本の湾曲部材と、前記4本の湾曲部材のうちの外側に
配置された2本の湾曲部材に着脱可能に取り付けられた
複数の傾斜ローラースタンドと、前記4本の湾曲部材の
うちの内側に配置された2本の湾曲部材に着脱可能に取
り付けられた複数のローラースタンドと、ローラー体と
該ローラー体の両端側に突出し略全長にわたって二面取
り部を形成した軸を有し一方の軸が傾斜ローラースタン
ドに支持されると共に他方の軸がローラースタンドに支
持された複数の傾斜ローラーと、ローラー体と該ローラ
ー体の両端側に突出し略全長にわたって二面取り部を形
成した軸を有し該軸がローラースタンドに支持された複
数の水平ローラーとを有して構成されるものである。
【0012】上記ループ部構造では、ベルトの移送方向
に沿って並列させて配置した4本の湾曲部材に夫々独立
して構成した傾斜ローラースタンドとローラースタンド
を取り付け、これらのローラースタンドに全長にわたっ
て二面取り部を形成した軸を支持させて水平ローラーと
傾斜ローラーを取り付けることによって、各ローラース
タンドを軸に沿って移動させることで取り付け及び取り
外すことが出来る。
【0013】従って、ローラーの軸を各スタンドよりも
高い位置まで移動しなくともローラーを交換することが
出来る。また湾曲部材が夫々独立しており、隣接する湾
曲部材の間に空間が形成されるため、傾斜スタンドに対
する傾斜ローラースタンドが取り付けられていても内側
の湾曲部材に取り付けたローラースタンドを取り外して
前記空間から離脱することが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、上記重合ベルトコンベアの
ループ部構造の好ましい実施形態について図を用いて説
明する。図1は重合ベルトコンベアの全体構成を示す側
面図、図2はループ部の構成を示す側面図、図3はルー
プ部の構成を示す正面図であり図2のIII−III 矢視
図、図4はループ部の半断面図であり図3のIV−IV矢視
図、図5はローラースタンドと傾斜ローラースタンドの
構成を示す側面図である。
【0015】先ず、図1により重合ベルトコンベアの概
略構成について説明する。重合ベルトコンベアは、下方
に配置されて被搬送物の供給を受ける下部水平部1と、
被搬送物を上方に搬送する垂直部2と、上方に配置され
て搬送された被搬送物を排出する上部水平部3と、下部
水平部1と垂直部2を接続する下部ループ部4及び垂直
部2と上部水平部3を接続する上部ループ部5を有して
おり、下部水平部1から上部水平部3にわたって支持ベ
ルト6とカバーベルト7が張りわたされている。
【0016】支持ベルト6とカバーベルト7は夫々テー
クアップユニット8に装着されたプーリ6a,7aに巻
き掛けられており、このテークアップユニット8を操作
することで、所定の張力が付与されている。また支持ベ
ルト6とカバーベルト7は下部水平部1の下部ループ部
4の近傍で互いに接近して重ね合わされ、上部水平部3
の上部ループ部5の近傍で互いに離隔する。
【0017】上記の如く構成された重合ベルトコンベア
では、被搬送物は下部水平部1で支持ベルト6上に供給
されて移送され、下部ループ部4の近傍でカバーベルト
7が重ね合わされて被搬送物が押圧される。そして重ね
合わされた各ベルト6,7は、垂直部2から上部ループ
部5を経て上部水平部3に至り、支持ベルト6からカバ
ーベルト7が離隔し、上部水平部3の末端部で被搬送物
を排出することで、下方から上方に搬送することが可能
である。
【0018】次に、図2〜図5により本実施例に係るル
ープ部構造について説明する。尚、下部ループ部4と上
部ループ部5は基本的に同じ構造であるため、代表して
上部ループ部5の構成について説明する。
【0019】上部ループ部5は、重ね合わせた支持ベル
ト6とカバーベルト7を予め設定された半径で90度屈曲
させて移送することで、これらのベルト6,7を円滑に
垂直部2から上部水平部3に移行させる部位である。
【0020】上部ループ部5には、該ループ部5の半径
に対応した半径を持って1/4円の円弧状に形成された
2本の湾曲部材10aが内側に、且つ2本の湾曲部材10b
が外側に並列配置され、夫々装置フレーム11に固着され
ている。各湾曲部材10a,10bを横断して連結部材12が
配置されており、該部材12によって4本の湾曲部材10
a,10bを互いに連結することで横振れを防止すること
が可能である。
【0021】内側に配置された2本の湾曲部材10aには
図5(a)に示すローラースタンド13が互いに対向して
着脱可能に取り付けられており、外側に配置された2本
の湾曲部材10bには同図(b)に示す傾斜ローラースタ
ンド14がローラースタンド13に対向して着脱可能に取り
付けられている。即ち、湾曲部材10a,10bを横断する
方向に一直線上に4個のローラースタンド13,14が夫々
独立して着脱可能に取り付けられている。また湾曲部材
10a,10b上には、予め設定されたピッチで複数の各ロ
ーラースタンド13,14が配置されている。
【0022】ローラースタンド13は内側に配置された水
平ローラー15を支持すると共に傾斜ローラースタンド14
と共同して外側に配置された傾斜ローラー16を支持する
ものである。前記各ローラー15,16は、ローラー体であ
る各ローラー15,16の軸方向の両端に軸15a,16aが突
出しており、これらの軸15a,16aには全長にわたって
二面取り部が形成されている(図4参照)。このため、
ローラースタンド13の内面と外面及び傾斜ローラースタ
ンド14の内面には、各ローラーの軸15a,16aの二面取
り部を嵌合する穴が形成されている。
【0023】即ち、各ローラースタンド13,14には軸15
a,16aの断面形状と略等しい形状を持った穴13a,14
aが形成されており、この穴13a,14aの中心に軸15
a,16aの軸心を一致させて移動させて嵌合すること
で、各ローラー15,16を各ローラースタンド13,14によ
って支持している。尚、軸15a,16aを支持する場合、
必ずしも穴である必要はなく、各ローラースタンド13,
14の上端から二面取り部の平径に対応した溝を形成して
も良いことは当然である。
【0024】上記の如く構成された上部ループ部5で
は、水平ローラー15,傾斜ローラー16に重ね合わされた
支持ベルト6とカバーベルト7に作用する張力の値に応
じた荷重が作用し、この荷重はローラースタンド13と傾
斜ローラースタンド14及び湾曲部材10a,10bを介して
夫々装置フレーム11に伝達されて支持される。このた
め、従来技術に於けるキャリアローラーのように内側に
配置された一対のローラースタンド(ローラースタンド
13に相当する)がベースプレートに固着されている場合
と比較して、湾曲部材10a,10bが充分に高い剛性を有
しているため、ベルト移送時の振動を防止して静粛な運
転を実現することが可能である。
【0025】何れかのローラー15,16が損耗して交換す
る必要が生じた場合、外側の湾曲部材10bに取り付けた
傾斜ローラースタンド14を取り外す。この場合、傾斜ロ
ーラースタンド14を固定したボルトを取り外し、該スタ
ンド14を傾斜ローラー16の軸16aに沿って引き抜くこと
で取り外すことが可能である。即ち、傾斜ローラー16の
軸16aを傾斜ローラースタンド14の高さ以上に回避させ
ることなく、該スタンド14を取り外すことが可能であ
る。
【0026】湾曲部材10bから傾斜ローラースタンド14
を取り外した後、傾斜ローラー16を軸心方向に引き抜く
ことで、該ローラー16をローラースタンド13から外すこ
とが可能である。更に、傾斜ローラースタンド14と同様
にして、湾曲部材10aからローラースタンド13を取り外
すことで水平ローラー15を取り外すことが可能である。
【0027】また新たな水平ローラー15,傾斜ローラー
16を取り付ける場合には、上記操作と反対の操作を行う
ことで容易に取り付けることが可能である。このため、
重ね合わせた支持ベルト6とカバーベルト7を水平ロー
ラー15,傾斜ローラー16から遠ざけるように付勢する必
要がなく、各ローラー15,16の交換に代表されるメンテ
ナンス作業を容易に行うことが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
ループ部構造では、ループ部に4本の独立した湾曲部材
を並列配置し、これらの湾曲部材に夫々独立したローラ
ースタンドを取り付け、更に、全長にわたって二面取り
部を形成した軸を有するローラーを取り付けることによ
って、該ローラーが損耗したとき、容易に交換すること
が出来る。
【0029】またループ部に4本の湾曲部材が配置され
るため、高い剛性を得ることが出来る。このため、振動
の発生を防止して静粛な運転を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】重合ベルトコンベアの全体構成を示す側面図で
ある。
【図2】ループ部の構成を示す側面図である。
【図3】ループ部の構成を示す正面図であり図2の III
−III 矢視図である。
【図4】ループ部の半断面図であり図3のIV−IV矢視図
である。
【図5】ローラースタンドと傾斜ローラースタンドの構
成を示す側面図である。
【図6】従来より用いられているキャリアローラーを説
明する図である。
【符号の説明】
1 下部水平部 2 垂直部 3 上部水平部 4 下部ループ部 5 上部ループ部 6 支持ベルト 7 カバーベルト 10a,10b 湾曲部材 11 装置フレーム 12 連結部材 13 ローラースタンド 13a,14a 穴 14 傾斜ローラースタンド 15 水平ローラー(ローラー体) 15a,16a 軸 16 傾斜ローラー(ローラー体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部水平部,垂直部,上部水平部を有し
    各水平部と垂直部をループ部で接続すると共に下部水平
    部から上部水平部にわたって張りわたされた2枚のベル
    トを重ね合わせて被搬送物を上下方向に搬送する重合ベ
    ルトコンベアに於いて、前記ループ部が、ループ部の形
    状に応じて成形され且つベルトの移送方向に沿って並列
    して配置された4本の湾曲部材と、前記4本の湾曲部材
    のうちの外側に配置された2本の湾曲部材に着脱可能に
    取り付けられた複数の傾斜ローラースタンドと、前記4
    本の湾曲部材のうちの内側に配置された2本の湾曲部材
    に着脱可能に取り付けられた複数のローラースタンド
    と、ローラー体と該ローラー体の両端側に突出し略全長
    にわたって二面取り部を形成した軸を有し一方の軸が傾
    斜ローラースタンドに支持されると共に他方の軸がロー
    ラースタンドに支持された複数の傾斜ローラーと、ロー
    ラー体と該ローラー体の両端側に突出し略全長にわたっ
    て二面取り部を形成した軸を有し該軸がローラースタン
    ドに支持された複数の水平ローラーと、を有して構成さ
    れることを特徴とする重合ベルトコンベアのループ部構
    造。
JP20953996A 1996-08-08 1996-08-08 重合ベルトコンベアのループ部構造 Pending JPH1053310A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20953996A JPH1053310A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 重合ベルトコンベアのループ部構造
US08/900,831 US5904238A (en) 1996-08-08 1997-07-25 Duel belt conveyor system
DE19732782A DE19732782A1 (de) 1996-08-08 1997-07-30 Doppelband-Fördersystem
TW087206879U TW348742U (en) 1996-08-08 1997-08-01 Conveyor with overlapping belt type
KR1019970037420A KR19980018401A (ko) 1996-08-08 1997-08-05 이중 벨트 컨베이어 시스템
CN97116714.1A CN1174807A (zh) 1996-08-08 1997-08-08 叠合型带式输送机

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JP20953996A JPH1053310A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 重合ベルトコンベアのループ部構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113023285A (zh) * 2021-04-08 2021-06-25 广西交科集团有限公司 一种土木工程用混合输送装置的控制方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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