JPH1052632A - 混合反応装置 - Google Patents

混合反応装置

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JPH1052632A
JPH1052632A JP8211422A JP21142296A JPH1052632A JP H1052632 A JPH1052632 A JP H1052632A JP 8211422 A JP8211422 A JP 8211422A JP 21142296 A JP21142296 A JP 21142296A JP H1052632 A JPH1052632 A JP H1052632A
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JP
Japan
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stirring
mixing
blade
case body
hopper
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JP8211422A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Azegami
統雄 畔上
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PLANDO KENKYUSHO KK
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PLANDO KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 混合反応装置において、水蒸気量、温度、反
応時間等の反応条件の制御をさらに向上させた粉体及び
/又は破砕物質の混合反応装置を提供することにある。 【解決手段】 2種又は2種以上の粉体及び/又は破砕
物質の混合反応装置1であって、中空状のケース本体内
9に、長手方向に延伸された螺旋板状撹拌送り翼21及
びこの撹拌送り翼21の螺旋の円周部に長手方向に延伸
された1本又は1本以上の撹拌翼23を設け、撹拌送り
翼21及び撹拌翼23の両端部に回転自在な回転部を一
体化した撹拌回転体19を設け、前記ケース本体9内の
上部一端側に粉体及び/又は破砕物質を投入するホッパ
11を設け、ケース本体9の上部に1個或いは1個以上
のガス抜きノズル17を設け、さらにケース本体9に設
けられたホッパ11とは反対側の下部一端側に混合反応
させた物質の排出口13を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2種又は2種以上
の粉体及び/又は破砕物質のアルカリ化、酸性化、脱
水、吸湿、乾燥反応さらに加熱、冷却反応等の物理化学
的反応に用いられる混合反応装置に関する。詳しくは、
例えば都市ごみ等の可燃性廃棄物に破砕処理を行った第
1廃棄物に、アルカリ土類金属酸化物を含む添加剤を一
定の割合で添加した第2廃棄物を投入して混合させ、加
熱、アルカリ化、殺菌、乾燥等の物理化学的反応を行う
混合反応装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭、事務所などから排出される腐
敗性物質を含む可燃性廃棄物は、従来まとめて焼却炉で
焼却され、処理されている。
【0003】近年これらの可燃性廃棄物を代替エネルギ
ー源として活用する方法が開発されている。最近では、
都市ごみの等の可燃性廃棄物を廃棄物受入貯蔵槽に投入
後、第1破砕機、第2破砕機、混合反応器、成型機並び
に乾燥機により処理を行い固形物を製造する際、アルカ
リ土類金属酸化物を含む添加剤で物理化学反応を行う方
法が、既に本願出願人が出願した特開平4−21028
4号公報にて知られている。
【0004】我が国の都市ごみは欧米の含水率40%以
下と比べて、50%以上という高含水率を持ち、東南ア
ジアの都市ごみは、汚水が自然に浸出してくる60%以
上のさらに高い含水率を持っている。この様な高含水率
の可燃性廃棄物から固形物を製造する場合、1次破砕後
の汚水の漏洩及び環境衛生の保全が重要な課題となる。
【0005】また、固形物製造の際、可燃性廃棄物の混
入している鉄、非鉄、ガラスなどの不燃物の除去が必要
であるが、含水率が高いとその除去が困難となる。一
方、高含水率でプラスチックの割合が10%程度になる
と、2次破砕機の性能が著しく阻害される。従って、選
別及び2次破砕の前で、水分を何らかの方法でできるだ
け除去することが重要な課題となる。
【0006】このため、高含水率の可燃性廃棄物の水分
を、1次破砕の後乾燥工程により除去することもできる
が、装置が大型化し、しかも熱効率や作業効率を著しく
低下させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本願出願人は、1次破
砕された可燃性廃棄物から物理化学的に水分を除去し、
2次破砕する方法を研究し、その混合反応装置につき特
開平8−39047号公報として公開されているが、さ
らに効率を上げ、制御精度を上げるべく研究を行い、本
発明に至った。
【0008】本発明の目的は、混合反応装置において、
水蒸気量、温度、反応時間等の反応条件の制御をさらに
向上させた粉体及び/又は破砕物質の混合反応装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1による本発明の混合反応装置は、2種又は
2種以上の粉体及び/又は破砕物質の混合反応装置であ
って、中空状のケース本体内に、長手方向に延伸された
螺旋板状撹拌送り翼及びこの撹拌送り翼の螺旋の円周部
に長手方向に延伸された1本又は1本以上の撹拌翼を設
け、撹拌送り翼及び撹拌翼の両端部に回転自在な回転部
を一体化した撹拌回転体を設け、前記ケース本体内の上
部一端側に粉体及び/又は破砕物質を投入するホッパを
設け、ケース本体の上部に1個又は1個以上のガス抜き
ノズルを設け、さらにケース本体に設けられたホッパと
は反対側の下部一端側に混合反応させた物質の排出口を
設けたことを特徴とするものである。
【0010】したがって、粉体及び/又は破砕物質はホ
ッパからケース本体に投入され、ケース本体内にある撹
拌回転体が所望の回転数で回転されると、投入された粉
体及び又は/破砕物質は撹拌翼で撹拌されると共に螺旋
状撹拌送り翼で排出側へ送り出されていく。ケース本体
内では混合により物理化学的反応が進行し、反応後の物
質は排出口から排出される。混合反応条件は、ガス抜き
ノズル、回転数、螺旋板状撹拌送り翼のピッチ間隔を調
節することにより制御される。
【0011】また、請求項2,3による本発明の混合反
応装置は、上記螺旋板状撹拌送り翼の螺旋板面に複数の
ブレードを設けたことを特徴とするものであり、また、
上記排出口に排出量調節装置を設けたことを特徴とする
ものである。
【0012】したがって、複数のブレードは混合効率を
上げ、反応の均一性を増し、排出量調節装置は混合反応
時間をより正確に制御すると共に、装置の処理容量を調
節し、装置のバッチ操作性を向上させる。
【0013】請求項4,5による本発明の混合反応装置
は、上記ケース本体の外側に温度制御ジャケットを設け
たことを特徴とするものであり、また、上記螺旋板状撹
拌送り翼のピッチ間に対応して温度制御ジャケットの制
御温度を独立して制御することを特徴とするものであ
る。
【0014】したがって、温度制御ジャケットにより、
温度制御が向上し、さらに螺旋板状撹拌送り翼のピッチ
間に対応して独立して温度を設定することにより反応の
進行に合わせた最適温度に精密に温度制御を行える。
【0015】さらに、請求項6による本発明の混合反応
装置は、粉体及び/又は破砕物質が可燃性廃棄物の破砕
物質及びアルカリ土類金属酸化物であることを特徴とす
るものである。
【0016】したがって、都市ごみ等の可燃性廃棄物に
破砕処理を行った第1廃棄物に、アルカリ土類金属酸化
物を含む添加剤を一定の割合で添加した第2廃棄物を本
発明の混合反応装置に投入すると、混合、撹拌、温度、
水蒸気、時間が好都合に制御され、アルカリ化、殺菌、
乾燥、加熱など物理化学的反応が進行し、含水率を10
〜20%を減少させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の1例
を図面に基いて詳細に説明する。
【0018】図1を参照するに、本発明の混合反応装置
1は、例えば共通の平板プレートからなるベース3を備
えており、このベース3上に左右方向へ延伸されほぼ半
円形状の上方を開口した温度制御ジャケット5が前記ベ
ース3の前後左右に取付けられた複数の固定ブラケット
7で前記ベース3上に固定されている。温度制御ジャケ
ット5は左右方向に複数に区分けされ、各温度制御ジャ
ケット部5Aには温水,冷水または蒸気が循環され一定
の温度例えば40℃以上70℃の温度に維持される。
【0019】前記温度制御ジャケット5の内側には左右
方向へ延伸した中空形状のケース本体9が設けられてい
る。このケース本体9の右側上部は開口されており、こ
の開口部にはホッパ11が一体化されている。前記ケー
ス本体9および温度制御ジャケット5の左側下部の一部
が開口され、この開口部と同じ位置における前記ベース
3に開口された排出口13とが連結筒15で連結されて
いる。前記排出口13にはダンパー式,スクリュー式,
あるいはロータリーバルブ式などの排出量調節装置が設
けられている。前記ケース本体9の上部には前記温度制
御ジャケット部5Aに対応して例えば水蒸気などのガス
を抜くガス抜きノズル17が連結されている。
【0020】前記ケース本体9内には左右方向へ延伸し
た撹拌回転体19が設けられている。この撹拌回転体1
9は、図2および図3によく示されているように、左右
方向(長手方向)に延伸された螺旋板状撹拌送り翼21
を備えており、この螺旋板状撹拌送り翼21の各螺旋の
円周部には長手方向に延伸された適数(本実施の形態の
例では1本)の撹拌翼23が固定されている。
【0021】螺旋板状撹拌送り翼21の螺旋状板面には
図2でその一例を示すブレード40が複数設けられてい
る。但し、ブレード40の形状はこれに限定されない。
【0022】前記螺旋板状撹拌送り翼21および撹拌翼
23の両端には円筒状の回転部25R,25Lが一体的
に設けられている。前記螺旋板状撹拌送り翼21の各螺
旋ピッチ間(P1 〜P6 )とケース本体7とで各反応コ
ンパーメント室R1 〜R6 が形成される。
【0023】前記撹拌回転体19における両端の回転部
25R,25Lは図1に示されているように、前記ベー
ス3上の前後に設けられた回転部支持ローラ27(本実
施の形態の例では4個)に回転自在に支承されている。
前記回転部25Lの外周にはプーリ29が嵌合されてい
る。一方、前記ベース3上にはモータベース31が取付
けられていて、このモータベース31には駆動モータ3
3が設けられている。この駆動モータ33には回転軸3
5が連結され、この回転軸35にはプーリ37が取付け
られている。このプーリ37と前記プーリ29とにはタ
イミングベルト39が巻回されている。
【0024】上記構成により、駆動モータ33を駆動せ
しめると回転軸35を介してプーリ37が回転される。
このプーリ37の回転によりタイミングベルト39,プ
ーリ29を介して回転軸25Lが回転されることにな
る。したがって、撹拌回転体19が回転する。
【0025】粉体及び/又は破砕物質として例えば都市
ごみなどの可燃性廃棄物に破砕処理を行った第1廃棄物
に、アルカリ土類金属酸化物、例えばCaOを含む添加
剤を一定の割合で添加した、例えば50〜60%の含水
率の第2廃棄物を連続的に又は一定量ホッパ11に投入
すると、第2廃棄物がケース本体9の右側部分に落下す
る。
【0026】温度制御ジャケット5の各温度制御ジャケ
ット部5A内に温水または蒸気を流しケース本体9を介
して第2廃棄物が例えば40〜70℃の範囲の一定温度
に加熱される。また、駆動モータ33で撹拌回転体19
が図1に矢印で示した如く回転される。
【0027】この撹拌回転体19が回転により、第2廃
棄物は適数の撹拌翼23及び螺旋板状撹拌送り翼21、
さらに複数のブレード40によって鋤のように掘り起こ
す撹拌作用が生じ上下反転,圧縮等が起こり均一に混合
されると共に物理化学的反応が進行する。螺旋板状撹拌
送り翼21の作用によって物理化学反応を起こした第2
廃棄物は右側から左側に徐々に移動し、この間ガス抜き
ノズル17から水蒸気が系外に移動し、10〜20%程
度の水分が除去される。第2廃棄物は混合反応済み廃棄
物となり連結筒15を経て排出口13から下方へ排出さ
れて次工程へ送られる。
【0028】本発明の混合反応装置により、螺旋板状送
り翼21の螺旋ピッチ間で形成される各コンパートメン
ト室R1 〜R6 を、反応の進行に合わせ、各温度制御ジ
ャケット部5Aにより加熱温度を独立して制御ができ
る。また、ガス抜きノズル17,螺旋ピッチ間隔P1
6 、回転部25Lの回転数により、各コンパートメン
ト室の反応時間、水分を独立して制御できる。
【0029】排出口13に排出量調節装置を設けたこと
により、反応時間を更に積極的に任意に制御することが
できると共に、混合反応装置のバッチ式の操業性を増
し、処理容量を上げることができる。
【0030】前記螺旋板状撹拌送り翼21の螺旋ピッチ
は等ピッチである必要はなく、そのピッチ間隔P1 〜P
6 を変動させることにより、各コンパートネント室R1
〜R6 の反応時間を任意に制御できる。
【0031】上記の第2廃棄物の場合は、本発明の混合
反応装置により、混合され、40〜70℃で加熱され、
CaOと腐敗物質、汚水などとの水和反応、酸化反応が
急速に進行し、生物学的安定性が確保され、この間10
〜20%程度の水分が除去され、第2破砕処理に適した
廃棄物となる。
【0032】ホッパ11から投入される第2廃棄物は、
予め定めた一定量を間欠的に、例えばバッチ式で投入す
ることができ、また連続的に投入できる。
【0033】尚、本発明は、前述した実施の形態の例に
限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、そ
の他の態様で実施し得るものである。粉体及び/又は破
砕物質が可燃性廃棄物の破砕物質及びアルカリ土類金属
酸化物である例で説明したが、これは種々の粉体及び/
又は破砕物質であってもよく、これらの物理化学的反応
に優れた混合反応装置である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように請求項1によるこの
発明の混合反応装置によると、粉体及び/又は破砕物質
はホッパからケース本体に投入され、ケース本体内にあ
る撹拌回転体が所望の回転数で回転し、投入された粉体
及び/又は破砕物質は撹拌翼で撹拌されると共に螺旋板
状撹拌送り翼で排出側へ送り出され、ケース本体内では
混合により物理化学的反応が進行し、反応後の物質は排
出口から排出される。また、混合反応条件を、ガス抜き
ノズル、回転数、螺旋板状撹拌送り翼のピッチ間隔で制
御することができる。
【0035】また、請求項2,3によるこの発明の混合
反応装置によると、複数のブレードで混合効率を上げ、
排出量調節装置で混合反応時間をより正確に制御すると
共に、装置のバッチ操作性を向上せしめることができ
る。
【0036】請求項4,5によるこの発明の混合反応装
置によると、温度制御ジャケットにより、温度制御がで
き、さらに螺旋状撹拌送り翼のピッチ間に対応して独立
して温度を設定することにより反応の進行に合わせた最
適温度に精密に温度制御を行う事ができる混合反応器で
ある。
【0037】請求項6によるこの発明の混合反応装置に
よると、粉体および/又は破砕物質として都市ごみ等の
可燃性廃棄物に破砕処理を行った第1廃棄物に、アルカ
リ土類金属酸化物を含む添加剤を一定の割合で添加した
第2廃棄物を本発明の混合反応装置に投入すると、混
合、撹拌、温度、水蒸気、時間が好都合に制御され、ア
ルカリ化、殺菌、乾燥、加熱など物理化学的反応が進行
し、含水率を10〜20%を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する一実施の形態の例を示す混合
反応装置の斜視図である。
【図2】図1におけるケース本体と撹拌回転体を取り出
した拡大斜視図である。
【図3】撹拌回転体のみの斜視図である。
【符号の説明】
1 混合反応装置 3 ベース 5 温度制御ジャケット 9 ケース本体 11 ホッパ 13 排出口 17 ガス抜き用ノズル 19 撹拌回転体 21 螺旋板状撹拌送り翼 23 撹拌翼 25R,25L 回転部 40 ブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B09B 5/00 ZAB B09B 5/00 ZABM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種又は2種以上の粉体及び/又は破砕
    物質の混合反応装置であって、中空状のケース本体内
    に、長手方向に延伸された螺旋板状撹拌送り翼及びこの
    撹拌送り翼の螺旋の円周部に長手方向に延伸された1本
    又は1本以上の撹拌翼を設け、撹拌送り翼及び撹拌翼の
    両端部に回転自在な回転部を一体化した撹拌回転体を設
    け、前記ケース本体内の上部一端側に粉体及び/又は破
    砕物質を投入するホッパを設け、ケース本体の上部に1
    個又は1個以上のガス抜きノズルを設け、さらにケース
    本体に設けられたホッパとは反対側の下部一端側に混合
    反応させた物質の排出口を設けたことを特徴とする混合
    反応装置。
  2. 【請求項2】 螺旋板状撹拌送り翼の螺旋板面に複数の
    ブレードを設けたことを特徴とする請求項1記載の混合
    反応装置。
  3. 【請求項3】 排出口に排出量調節装置を設けたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の混合反応装置。
  4. 【請求項4】 ケース本体の外側に温度制御ジャケット
    を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の混合反応装置。
  5. 【請求項5】 螺旋板状撹拌送り翼のピッチ間に対応し
    て温度制御ジャケットの制御温度を独立して制御するこ
    とを特徴とする請求項4の記載の混合反応装置。
  6. 【請求項6】 粉体及び/又は破砕物質が可燃性廃棄物
    の破砕物質及びアルカリ土類金属酸化物であることを特
    徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の混合反応装
    置。
JP8211422A 1996-08-09 1996-08-09 混合反応装置 Pending JPH1052632A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108126588A (zh) * 2018-02-13 2018-06-08 农业部环境保护科研监测所 牧场垫料混合分配装置及设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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