JPH1051333A - 文字放送の自動受信機 - Google Patents

文字放送の自動受信機

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JPH1051333A
JPH1051333A JP19947196A JP19947196A JPH1051333A JP H1051333 A JPH1051333 A JP H1051333A JP 19947196 A JP19947196 A JP 19947196A JP 19947196 A JP19947196 A JP 19947196A JP H1051333 A JPH1051333 A JP H1051333A
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貴子 湯浅
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 予約操作により所定時間の所定番組における
文字放送を受信・記憶することが可能な多機能の受信機
を提供する。 【解決手段】 CPU22は、操作部より入力されたチ
ャンネル及び番組の日時の予約に基づき所定時間になっ
た時に電源をONにして受信を開始し、化データを記憶
手段にメモリーしていき、予約時間経過した後に電源を
OFFにして蓄積を停止する。操作部からの指示がある
と、このメモリーされた文字化データを表示手段又は出
力手段に出力する。受信機の表示部だけでなく大型ディ
スプレイやファックスやプリンターにも出力可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平成6年10月か
ら放送が開始された「見えるラジオ」の受信機の改良に
関し、受信した内容を記憶することができると共に他の
表示や出力手段に対して送信することが可能なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ラジオの文字放送は平成6年10月から
放送開始され、平成7年4月からは全国各地において放
送されるようになっている。放送の内容も「ニュース、
スポーツ及び天気予報」、「音声放送と連動した文字放
送」、「交通情報」、「娯楽関係」と多種に渡ってい
る。また最近では、交通渋滞情報を文字放送にて連続し
て流すことにより最新情報を視聴者に提供するようにな
っており、さらに発展したものではかかる情報をカーナ
ビゲーションに入力して、運転者が誤って混雑地域に侵
入しないように表示するようになっている。そのための
手段として、ラジオ受信回路と、番組連動の文字放送の
信号を文字化処理する回路と、該文字化処理された情報
を記憶手段に一時記憶しながら液晶表示部に出力するよ
うに構成されたものにおいて、該ラジオ受信機にて好き
な情報チャンネルを選択することができるように構成さ
れている。また、超短波文字多重放送に関する送信の標
準方式については、官報に掲載されておりメーカー各社
はかかる方式に従って受信機が作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の文字放送受信機は、原則として視聴者がラジオの
傍らにいるという前提で製造されているために、記憶手
段として一時記憶程度のものであり、記憶したデータ全
ての再生等は考慮されていない。また、文字化情報は視
覚的に確認できれば良く、その情報をペーパーダウン化
することも考慮されていない。さらには、視聴者が当該
ラジオ受信機の傍らにいることが前提とされているため
に、必要な情報を必要な時に、遠隔操作又は予約操作に
より受信・記憶する装置は存在していない。そこで本発
明は、かかる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、予
約操作により所定時間の所定番組における文字情報を記
憶することが可能で、一旦記憶したデータをラジオ受信
機の表示部だけではなく、大型ディスプレイに表示する
ことが可能であると共にファックスやプリンターに出力
することが可能な多機能の文字放送の受信機を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ラジ
オ文字放送の受信回路と、該受信回路で受信したデータ
を文字化処理するための文字化処理回路と、該文字化処
理回路と結線された文字フォントセットと、前記文字化
処理回路で文字化されたデータを表示手段、出力手段又
は記憶手段に接続するための切替スイッチと、前記受信
回路、文字化処理回路、切替スイッチと結線されたCP
U及びブート命令ROMと、前記CPUに対して受信を
希望するチャンネル及び番組の日時を予約するための操
作部とからなり、前記CPUが操作部より入力されたチ
ャンネル及び番組の日時の予約に基づき所定時間になっ
た時に、ラジオ受信回路の電源をOFFからONに切り
替えると共にラジオ受信回路の受信周波数を所定のもの
に切り替えて受信を開始し、該受信回路で受信されたデ
ータを文字化処理回路を介して文字化処理を行い、該文
字化データを記憶手段にメモリーしていき、予約時間経
過した後にラジオ受信回路の電源をONからOFFに切
り替えると共に、記憶手段への文字化データの蓄積を停
止するように構成され、操作部からの指示に基づき記憶
手段にメモリーされた文字化データをCPUが切替スイ
ッチを操作して表示手段又は出力手段に出力するように
構成された文字放送の自動受信機により本目的を達成す
る。また請求項2の発明は、前記表示手段が、文字放送
の自動受信機に配置されたディスプレイからなり、該デ
ィスプレイは記憶手段から送信される文字化データを表
示用フォーマット処理回路を介して表示するように構成
された文字放送の自動受信機。請求項3の発明は、前記
表示手段が外部表示手段であり、該外部表示手段に表示
させるために受信機に記憶手段から送信される文字化デ
ータを表示用フォーマット処理回路及び処理回路の出力
データを外部表示手段に送信するための表示用インター
フェースを有する文字放送の自動受信機。請求項4の発
明は、前記出力手段が、プリンター若しくはファクシミ
リ等の外部出力手段であり、記憶手段から送信される文
字化データを出力するために、受信機に出力用フォーマ
ット処理回路及び該処理回路の出力を外部に接続するた
めのインターフェースを有する文字放送の自動受信機。
【0005】
【作用】すなわち、本発明にかかるラジオ受信機では、
操作部からCPUに入力することにより、所有者が見た
いラジオ放送の日時及び番組等を入力する。すると、受
信機にはタイマーがセットされた状態となり、人がラジ
オの側に居なくとも受信できる状態となる。そして所定
時間となると、ラジオ文字放送の受信回路はOFFから
ONに切り替わり、ラジオ受信機は一般ラジオ番組の放
送受信と文字放送番組との受信が、同時に行われ、文字
放送の信号は文字化処理回路にて、文字化データ(デジ
タル)に変換され、切替スイッチを介して記憶手段にメ
モリーされていく。所定時間に到達した時点で、ラジオ
受信回路のスイッチがOFFからONに切り替わると共
に切替スイッチによる記憶手段との接続が遮断される。
所有者が外出等から戻って記憶された内容を確認しよう
とする時は、操作部からCPUに指令を出し、記憶手段
の情報を表示部に出力するか若しくはプリンター等の出
力部に出力するかについて指示を出す。すると該操作部
からの指示に従い切替スイッチを介して記憶手段と表示
部又は出力部とが結線され、記憶された内容を事後的に
確認できる状態とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示された実施例
に従って詳細に説明する。図1において、1は公知の文
字放送用のラジオ受信回路であり、該受信回路1の出力
端子は、文字データ出力と音声データ出力とがあり、音
声データ出力端子はラジオ再生回路2と結線されてお
り、スピーカ3を介して出力される。文字データ出力端
子は、文字化処理回路4と結線されており、該処理回路
4は文字フォントセット5とアクセスしながら文字化処
理を行う。文字化処理回路4の出力端子4aは、表示
側、出力側及び保存側の端子のいずれかと接続する切替
スイッチ6を介して接続されるように構成されている。
【0007】表示側の端子は、表示用フォーマット処理
回路7と結線されており、該表示用フォーマット処理回
路7の出力側は二又に分岐しており一方は、受信機内部
の液晶表示部8と接続され、他方は外部表示部用インタ
ーフェース9と接続されている。尚、10は、インター
フェース9を介して接続された外部ディスプレイであ
る。
【0008】出力側の端子は、出力用フォーマット処理
回路12と結線されており、該フォーマット処理回路1
2は出力切替スイッチ14を介してプリンターインター
フェース16又はファクシミリインターフェース18と
接続される。
【0009】保存側の端子は、ROM、磁気テープ等の
記憶手段20と結線されており、保存側端子から送信さ
れる文字化データは、前記記憶手段20にメモリーされ
る。また該記憶手段20に記憶されたデータは、CPU
22から発せられる出力命令に従い文字化処理回路4の
出力端子4aに向けて出力される。
【0010】24は、CPU22を操作する命令プログ
ラムが記憶されたブート命令ROMであり、25はCP
U22が動作のタイミングをとるために使用するクロッ
ク信号発生回路であり、26は電源回路であり、27は
家電製品を制御するためのパソコン(図示せず)と接続
するための直列データ送信用インターフェースであり、
28はCPU22に対して文字放送の番組・時間を予約
するための操作部である。 30は、一般公衆電話回線
と接続するためのピックアップ機能を備えた電話用イン
ターフェースであり、該インターフェース30は2重ト
ーンマルチ周波数(DTMF)の感知手段32を介して
DTMF信号変換手段34と結線されており、通話者は
音声ガイダンス処理手段36から送信される指示に従
い、本実施例の受信機のCPU22に対して番組等の予
約を行うことができる。
【0011】前述した、ラジオ受信回路1、文字化処理
回路4、切替スイッチ6、出力用フォーマット処理回路
12、出力切替用スイッチ14、表示用フォーマット処
理回路7、記憶手段20、CPU22、ブート命令RO
M24、クロック周波数発生回路25、電源回路26、
操作部28、DTMF信号変換手段34及び音声ガイダ
ンス処理手段36は、データバス40を介して相互に接
続されている。
【0012】次に図2に示すものは、ラジオ放送ばかり
でなくテレビの文字放送をも受信できるように構成した
場合の受信の回路図であり、文字放送受信回路1’と該
受信回路1’の出力信号を文字化データに変換する文字
化処理回路4’及び文字フォントセット5’とからな
る。他の構成は前述のラジオ放送受信のものと同様なの
で説明を省略する。
【0013】以上のべた構成において本実施例にかかる
受信機への操作と該受信機の作用について図3乃至図5
に示されたフローチャートに従い説明する。本実施例で
は、操作部28若しくは電話回線を利用して文字放送の
受信に関する予約を行う。予約する内容としては日時、
開始時間、終了時間、周波数及び番組名等である。電話
回線を利用した予約は、図5に示すように電話用インタ
ーフェース30を介して接続した時に音声ガイダンス処
理手段36から流れる音声ガイダンスに従いDTMF信
号を電話器から送信することによりDTMF感知手段3
4及びDTMF信号変換手段32により命令コマンドに
変換され、開始日、開始時間、終了時間、周波数等が予
約内容としてメモリーされることになる。
【0014】操作部28等から入力された情報は、CP
U22を介してワークRAM38に記憶される。そして
時間が経過し、予約時間になった時に、ワークRAM3
8に記憶された情報に基づきCPU22が作動し、ラジ
オ受信回路1をOFFからONに切り替えて文字放送を
受信できる状態とする。予約内容がデータの保存である
時は、切り替えスイッチ6は文字化処理回路4の出力端
子4aと記憶手段20の入力端子とを接続し、通電状態
とする。かかる状態において文字化処理回路4では、ラ
ジオ受信回路1で検波された文字に関する信号を文字フ
ォントセット5を利用しながら、文字化データに変換さ
せ、これらデータをメモリー容量に余裕のある間記憶手
段20にメモリー(蓄積)させていく。そして、予約さ
れた終了時間になった時に、ラジオ受信回路1をONか
らOFFに切り替えると共に記憶手段20へのデータの
入力を遮断する。この結果記憶手段20には、必要な情
報が記憶された状態となる。
【0015】次に受信機の所有者が、記憶手段20にメ
モリーされた情報を確認しようとする場合には、本実施
例の受信機では出力してペーパーダウンするか、ディス
プレイ7等に表示するかの選択ができるように構成され
ている(図4)。すなわち操作部28を操作することに
よりまず表示か出力の選択を行う、出力を選択した場合
には出力端子としてプリンターインタフェース16及び
ファクシミリインターフェース18とがあるので操作部
28を操作することにより出力切替スイッチ14の接続
場所を選択する。また選択したプリンターインターフェ
ース16又はファクシミリインターフェース18に、当
該機器を接続する。表示を選択した場合には、本体のデ
ィスプレイ8に表示するか外部のディスプレイに表示す
るかであるが、外部ディスプレイに表示させるときに
は、表示用インターフェース9と外部ディスプレイとを
接続する。かかる状態において操作部28から記憶デー
タの出力命令を記憶手段20に対して行い、表示の場合
は、ディスプレイ8又は外部ディスプレイ10に表示が
なされ、出力の場合は、接続されたプリンター又はファ
クシミリに出力されることになる。
【0016】また、テレビ文字放送の場合は、前述同様
にテレビ文字放送受信回路1’を介してアナログデータ
をデジタルデータに変換し、さらに文字化処理回路4’
を介してデジタルデータを文字データに変換する。
【0017】尚、本実施例では、切替スイッチ6の操作
により選択的に保存手段である記憶手段20の入力端
子、出力手段である出力用フォーマット処理回路12の
入力端又は表示手段である表示用フォーマット処理回路
7のいずれかと接続するように構成したが、本件受信機
を携帯するときには常時本体のディスプレイ8と文字化
処理回路4とが接続状態となるように構成しても良いこ
とはいうまでもない。また記憶手段20に文字化データ
を入力する場合及び出力用フォーマット処理回路12に
入力する場合にも、並列的に文字化処理回路4と表示用
フォーマット処理回路7とを接続するように構成しても
良い。
【0018】また、家電制御PC接続端子27は、操作
部28若しくは電話回線を利用した通信により、家電製
品のON・OFFの制御を行うパソコンに対して指示命
令を出すためのものであり、電話回線を介して本受信機
と接続することにより電話からのDTMF信号により家
電製品のON・OFF、タイマーのスイッチ等の命令を
することができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明にかかる受信機
は従来の装置では、行われなかった文字放送データの記
憶化を行うように構成したので、視聴者が必要な文字放
送が行われる時に、その場に居会わせなくとも、その場
若しくは電話回線を介して予め予約登録させしておけ
ば、後で放送された情報を黙視することが可能となる。
また本発明にかかる受信機は、従来の機器では本体に設
置された表示用ディスプレイに表示された少ない表示
(例えば25文字×5行)を見るしかなかったが、画面
の大きな外部ディスプレイに表示させたり、プリンター
若しくはファクシミリ等の出力手段に出力させたりする
インターフェースの機能も備えているので、
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる受信機の回路図である。
【図2】 本発明にかかる受信機をテレビ文字放送に使
用する場合の受信機の部分回路図である。
【図3】 本発明にかかる受信機の予約操作と作用を説
明するフローチャートである。
【図4】 本発明にかかる受信機の表示及び出力の操作
と作用を説明するフローチャートである。
【図5】 本発明にかかる受信機の電話からの予約操作
と作用を説明するフローチャートである。
【符号の説明】 1 ラジオ受信回路 2 ラジオ再生回路 3 スピーカー 4 文字化処理回路 5 文字フォントセット 6 切替スイッチ 7 表示用フォーマット処理回路 8 ディスプレイ 9 表示用インターフェース 10 外部ディスプレイ 12 出力用フォーマット処理回路 14 出力用切替スイッチ 16 プリンターインターフェース 18 ファクシミリインターフェース 20 記憶手段 22 CPU 24 ブート命令ROM 25 CLOCK回路 26 電源回路 27 家電制御PC接続端子 28 操作部 30 電話用インターフェース 32 DTMF信号変換手段 34 DTMF感知手段 36 音声ガイダンス処理手段 38 ワークRAM 40 データバス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオ文字放送の受信回路と、該受信回
    路で受信したデータを文字化処理するための文字化処理
    回路と、該文字化処理回路と結線された文字フォントセ
    ットと、前記文字化処理回路で文字化されたデータを表
    示手段、出力手段又は記憶手段に接続するための切替ス
    イッチと、前記受信回路、文字化処理回路、切替スイッ
    チと結線されたCPU及びブート命令ROMと、前記C
    PUに対して受信を希望するチャンネル及び番組の日時
    を予約するための操作部とからなり、前記CPUが操作
    部より入力されたチャンネル及び番組の日時の予約に基
    づき所定時間になった時に、ラジオ受信回路の電源をO
    FFからONに切り替えると共にラジオ受信回路の受信
    周波数を所定のものに切り替えて受信を開始し、該受信
    回路で受信されたデータを文字化処理回路を介して文字
    化処理を行い、該文字化データを記憶手段にメモリーし
    ていき、予約時間経過した後にラジオ受信回路の電源を
    ONからOFFに切り替えると共に、記憶手段への文字
    化データの蓄積を停止するように構成され、操作部から
    の指示に基づき記憶手段にメモリーされた文字化データ
    をCPUが切替スイッチを操作して表示手段又は出力手
    段に出力するように構成されたことを特徴とする文字放
    送の自動受信機。
  2. 【請求項2】 前記表示手段が、文字放送の自動受信機
    に配置されたディスプレイからなり、該ディスプレイは
    記憶手段から送信される文字化データを表示用フォーマ
    ット処理回路を介して表示するように構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の文字放送の自動受信機。
  3. 【請求項3】 前記表示手段が外部表示手段であり、該
    外部表示手段に表示させるために受信機に記憶手段から
    送信される文字化データを表示用フォーマット処理回路
    及び処理回路の出力データを外部表示手段に送信するた
    めの表示用インターフェースを有することを特徴とする
    請求項1記載の文字放送の自動受信機。
  4. 【請求項4】 前記出力手段が、プリンター若しくはフ
    ァクシミリ等の外部出力手段であり、記憶手段から送信
    される文字化データを出力するために、受信機に出力用
    フォーマット処理回路及び該処理回路の出力を外部に接
    続するためのインターフェースを有することを特徴とす
    る請求項1記載の文字放送の自動受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000216737A (ja) * 1998-04-16 2000-08-04 Sony Corp ディジタル放送受信装置及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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