JPH10511291A - 歯科用インプラント装置 - Google Patents
歯科用インプラント装置Info
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- JPH10511291A JPH10511291A JP8520417A JP52041794A JPH10511291A JP H10511291 A JPH10511291 A JP H10511291A JP 8520417 A JP8520417 A JP 8520417A JP 52041794 A JP52041794 A JP 52041794A JP H10511291 A JPH10511291 A JP H10511291A
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、義歯を取り付け、かつ隙間に付着する物質を最小にするための歯科用インプラント装置(10)に関する。基部形成インプラント固定部(20)は、利用者の顎骨に永久的に埋め込まれる。この基底部は、固定部分(30)と、係合部分(40)とを含む。係合部分(40)は、固定部分に隣接する円筒型部分(60)と、円筒型部分と隣接してかつ円筒型部分と同軸的に配置された先細り部分(70)と、先細り部分に隣接してかつ先細り部分と同軸的に配置された六角柱部分(80)とを含む。
Description
【発明の詳細な説明】
歯科用インプラント装置技術分野
本発明は、歯科用インプラント装置に関する。背景技術
本件の出願人は、最も最近の従来技術が、アメリカ合衆国ミシガン州4900
1、カラマゾの「Stryker Dental Implants」から販売
されているインプラント装置、特に、モデル第260−135−008及びこの
装置と同等な装置に対応すると考えている。しかしながら、この先行技術は、本
発明とは異なりものであり、その理由は、複数の側面を有する部分(六角柱の部
分)と、残骸などを捕獲することのない義歯の当接部分と係合するように適合し
た境界面を有する記複数の側面を有する部分と隣接した先細り部分を備えた端部
を有するものではないからである。更に、この従来の技術は、更に係合させるた
めの回転防止機構を開示しておらず、また螺旋状の溝を備えた円筒形インプラン
トの固定部分をも、スクリュー型の固定部分をも開示するものではない。発明の開示
本発明の主な目的の一つは、唾液、血液バクテリア、柔組織陥入、若しくはそ
の他の物質が捕獲される溝若しくはポケットを形成することのない歯科用インプ
ラント装置を提供することである。
本発明の主な目的のもう一つは、互いに当接して互いに係合するための面取り
された部分を含むインプラント装置を提供することである。
本発明の主な目的の更に他の目的は、異なるタイプの義歯の当接部が取り付け
られる用途の広いインプラント装置を提供することである。
本発明の主な目的のうちの更に他の目的は、インプラント装置を骨に
挿入するために必要な回転力を加えることを容易にし、かつ個々の義歯のインプ
ラント装置若しくは一つの義歯のインプラント装置に対する当接ヘッド部の回転
を防止する六角柱形状の要素を提供することである。
本発明の主な目的の更に他の目的は、その有効性を損なうことなく製造コスト
が低い装置を提供することである。
本発明の目的の更に他の目的は、詳細な説明が限定を意図せずに本発明を十分
に説明することを目的として行われる以下の詳細な説明から明らかとなる。図面の簡単な説明
上述された及び他の関連する目的に関して、添付の図面を参照する以下の説明
から、より十分に理解されるように、本発明は詳細な構成、及び構成部分の組み
合わせを有する。
第1図は、なめらかな先細り形状の係合シャフトを有する当接部分を備えたね
じ切りされたシャフト型の歯科用基部形成インプラント固定部の好適な実施例の
側面図である。
第2図は、なめらかな先細り形状の係合シャフトがねじ切りされた端部を有し
、アンカー部分が第5図の線2沿って描かれた断面図として部分的に表された、
本発明の他の実施例を表す側面図である。
第3図は、ピンタイプの基部形成インプラント固定部の第2の他の実施例の側
面図を表している。
第4図は、螺旋形状の溝を有するタイプの円筒形形成インプラント固定部であ
る第3の他の実施例を部分的に表している。
第5図は、第2の他の実施例の上面図を表している。
第6図は、取り外し可能な当接ヘッド部を備えた第4の他の実施例のその一部
を断面で表した側面図である。
第7図は、組み立てられた状態の第6図に例示された構成要素を表す
図である。発明を実施するための最良の形態
第1図を参照すると、符号10を付された本発明の好適な実施例が例示されて
おり、この実施例は、基本的には、基部形成インプラント固定部20と、当接部
材100とを含むことが分かる。基部形成インプラント固定部20は、固定部分
30と、係合部分(ネック部)40とを含む。
固定部分30は、最も良好に固定されるように空間を占有するように骨へ挿入
されるように互いに十分隔てられた十分な数のねじ山34が形成されたシャフト
32を含む。シャフト32はまた、第3図の符号32″で表されたフィンタイプ
として当業者に知られているタイプのシャフトであってもよく、このフィンタイ
プのシャフトでは、複数のリップ部が、互いに隔てられて平行に固定シャフト3
2′に強固に取り付けられている。他のタイプのシャフト32″′が第4図に例
示されており、このタイプでは、螺旋型の溝を備えた円筒形部分として、シャフ
トが構成されている。
第1図に例示されたように、係合部分40は、シャフト32の一方の端部に一
体的に形成されており、円筒形部分60と、先細り部分70と、多側面部分80
とを含み、これらの部分は隣接するもの同士が互いに係合している。多側面部分
80は、この好適な実施例では六角柱の形状を有する。
中心に長手方向に延在するキャビティ90が、第2図に最もよく表されている
ように、シャフト32だけでなく、円筒形部分60と、先細り部分70と、多側
面部分80との中心を通って延在している。好適な実施例ばかりでなく第2図に
例示された他の実施例でも、キャビティ90は、固定部分30に向かうに従って
先細り形状で狭くなっている。キャビティ90の端部では、第2図の他の実施例
では、ねじ切りされた底部
92が設けられている。第1図に例示された好適な実施例と、第2図に例示され
た他の実施例の両方に対して、たとえ好適な実施例の当接ポスト部120がねじ
切りされた部分を有しない場合でさえも、同じキャビティ90が用いられること
が注意されるべきである。
係合部材100は、第1図に例示されているように一体形成された延長ポスト
部120を備えたヘッド部110を有する。係合部材100の長手方向の軸に対
するヘッド部110のなす角度は、必要とされる平行性の補正に応じて変化する
。第1図では、発明の説明を容易にするために、接続部分の角度が0度の係合状
態が例示されている。平行性を欠くことは望ましくなく、この平行性の欠如は、
固定部20が互いに平行して配置されていない時に生ずる。第1図の好適な実施
例の延長ポスト部120は、なめらかであり、かつ中央キャビティ90の内壁と
かみ合うので、所定の位置に固定される。ポスト部120とキャビティ90の内
壁との金属対金属のかみ合い係合によって、係合部材100が保持され、かつキ
ャビティ90の内側の任意の空間が密閉されるので、唾液、血液、その他の腐敗
した物質が捕獲されることが防止される。
第2図では、他の当接部材100′が、ポスト部120′の遠位の端部に固定
されたねじ切りされたピン130′を含むものとして例示されている。このねじ
切りされたピン130′は、キャビティ90のねじ切りされた底部92に係合す
る。
固定部20″と固定部20″′とに対する、第3図及び第4図に例示された第
2の他の実施例及び第3の他の実施例は、基本的に、第1図及び第2図に例示れ
さたものと等しいが、固定部分30″と固定部分30″′のシャフト32“とシ
ャフト32″′が、各々、フィンタイプと螺旋状溝タイプであるという点が異な
る。
第4の他の実施例が第6図に例示されており、符号10″″が付され
ている。基部形成インプラント固定部20″″が、歯科用インプラント装置10
″″において用いられており、この基部形成インプラント固定部は、装置10及
び装置10′で用いられたものと等しい。固定部20″″は、任意のタイプ(ね
じ切りされたタイプ、フィンタイプ、若しくは円筒形タイプ)であってよい。係
合ヘッド部110″″は、固定部20″″に取り外せるように取り付けられてお
り、回転することのないように係合している。面取りされたリム部112″″は
、先細り部分70″″と互いに補完し合うように当接係合する。リム部112″
″と先細り部分70″″との面対面の係合によって、気密シールが形成され、唾
液、バクテリア、浸出物、または柔組織嵌入、若しくはその他の異物の侵入が防
止される。内側の多側面ソケット部114″″は、多側面部分80″″と当接係
合し、これによって当接部分110″の回転が防止される。
ポスト部120″″は、当接セット部110″″の中央の開口部111″″を
通って同軸的に挿入され、文字部材130″″がその一方の端部においてリム部
120″″を通って固定部20″″のキャビティ90″″と係合する。この係合
は、本発明の好適な実施例及び第1の他の実施例について説明されたように行わ
れる。唯一の相違点は、ポスト部120″″が内部ソケット部122″″を有し
ていることであり、これによってポスト部120″″の回転が可能となり、かつ
スリーブ124″″が、カウンタボア面116″″と接触し、これにより当接ヘ
ッド部110″″が下向きに付勢されて固定されるということである。
第7図に最もよく表されているように、ねじ部材200″″が義歯(固定され
た若しくは取り外し可能な)を係合ヘッド部110″″に固定するように用いら
れている。
これまでの説明によって、本発明の目的及び利点が十分に理解される。
異なる実施例が、本発明の技術的視点内で可能である。これまでに説明された事
柄の全ては例示であって、限定を意図するものではない。
産業上の利用可能性
これまでの説明から明らかなように、本発明の装置は、歯科用インプラント装
置として用いるために特に適したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.歯科用インプラント装置であって、 (a)固定部分と、係合部分とを備えた、利用者の顎骨に埋め込むために適した 基部形成インプラント手段であって、前記固定部分が、前記顎骨に係合するため の手段を備えたシャフトを含み、前記係合部分が、前記固定部分に隣接すると共 に前記固定部分と同軸的に配置されて前記固定部分と一体的に形成された円筒形 部分と、前記円筒形部分と隣接すると共に前記円筒部分と同軸的に配置された先 細り部分と、前記先細り部分に隣接すると共に前記先細り部分と同軸的に配置さ れた多側面部分とを有する、前記基部形成インプラント手段と、 (b)前記基部形成インプラント手段に取り外しできるように取り付けられた係 合手段とを有することを特徴とする歯科用インプラント装置。 2.前記基部形成インプラント手段が、中心に設けられた先細り形状のキャビテ ィを含み、 前記係合手段が、遠位の先細りの端部を備えた切頭円錐型のポスト部材を含む ことを特徴とする請求項1に記載の歯科用インプラント装置。 3.前記ポスト部材が、前記ポスト部材の前記遠位の先細りの端部に対して同軸 的にかつ強固に取り付けられたねじ切りされたピン部材を含み、 前記キャビティが、前記ピン部材を受け入れるためのねじ切りされた底部部分 を有することを特徴とする請求項2に記載の歯科用インプラント装置。 4.前記基部形成インプラント手段の前記シャフトが、ねじ切りされていること を特徴とする請求項3に記載の歯科用インプラント装置。 5.前記基部形成インプラント手段の前記シャフトが、複数のフィン部材を含む ことを特徴とする請求項3に記載の歯科用インプラント装置。 6.前記基部形成インプラント手段の前記シャフトが、螺旋型の溝を有 することを特徴とする請求項3に記載の歯科用インプラント装置。 7.歯科用インプラント装置であって、 (a)固定部分と係合部分とを備えた、利用者の顎骨に埋め込まれるように適合 された基部形成インプラント手段であって、前記固定部分が、前記顎骨と係合す るための手段を備えたシャフトを含み、前記係合部分が、前記固定部分と隣接す ると共に前記固定部分とを同軸的に配置された前記固定部分と一体的に形成され た円筒形部分と、前記円筒型部分に隣接すると共に前記円筒型部分と同軸的に配 置された先細り部分と、前記先細り部分と隣接すると共に前記先細り部分と同軸 的に配置された多側面部分とを有し、前記基部インプラント手段が更にねじ切り された底部部分を備えた中心に配置された先細り形状のキャビティを含む、前記 基部形成インプラント手段と、 (b)前記基部形成インプラント手段に取り外し可能に取り付けられ、中心に配 置された貫通口を備えた、係合手段と、 (c)2つの端部を備えた切頭円錐型のポスト手段であって、前記切頭円錐型の ポスト手段の先細りの端部に同軸的に取り付けられたねじ切りされたピン部材を 含み、前記ねじ切りされたピン部材が、前記ねじ切りされた底部部分に受容され る、前記切頭円錐型のポスト手段とを有することを特徴とする歯科用インプラン ト装置。 8.前記基部形成インプラント手段の前記シャフトが、ねじ切りされていること を特徴とする請求項7に記載の歯科用インプラント装置。 9.前記基部形成インプラント手段の前記シャフトが、複数のフィン部材を有す ることを特徴とする請求項7に記載の歯科用インプラント装置。 10.前記基部形成インプラント手段の前記シャフトが、螺旋型の溝を有するこ とを特徴とする請求項7に記載の歯科用インプラント装置。
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