JPH10511244A - 一定ビット・レート(cbr)データに対するatmアダプタ・ポート - Google Patents

一定ビット・レート(cbr)データに対するatmアダプタ・ポート

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JPH10511244A JP8523062A JP52306296A JPH10511244A JP H10511244 A JPH10511244 A JP H10511244A JP 8523062 A JP8523062 A JP 8523062A JP 52306296 A JP52306296 A JP 52306296A JP H10511244 A JPH10511244 A JP H10511244A
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Abstract

(57)【要約】 任意のタイプのCBRソース・データがATMシステムを介して送出できるようにATMシステムで使用される一定ビット・レート・アダプタ。CBRデータは、ATMデータ・セルの1つ以上のワードに変換される。CBRソースに対するクロック情報およびデータ・タイプ情報もまたATMデータ・セルのワードに変換される。ワードは、ATMスイッチの共用されたバッファ・メモリに記憶される。送信が可能である時、CBRデータを含むATMデータ・セルがバッファ・メモリから受取られて送出される。かかるATMデータ・セルが受取られる時、これらデータ・セルが復号されてCBRデータを回復する。

Description

【発明の詳細な説明】 一定ビット・レート(CBR)データに対するATMアダプタ・ポート 関連出願 本願は、1991年9月26日出願の本出願人の係属中の米国特許出願第07 /766,062号「分散ディジタル・スイッチング・ネットワークに対するチ ャンネル割付けシステム(Channel Allocation Syste m for Distributed Digital Switching Network)」の一部継続出願である1994年5月25日出願の本出願人 の係属中の米国特許出願第08/249,792号「共用バッファ・スイッチン グ・モジュール(Shared Buffer Switching Modu le)」の一部継続出願である。各米国特許出願の全体開示が参考のため本文に 援用される。 発明の背景 現在あるATM(非同期転送モード)スイッチ装置は、T1からOC12まで のリンク速度を網羅している。市販されるSARチップは、データからATMセ ルを生成するために用いられ、スイッチのポートへ提供される。これらの機能を 補完するのに一定ビット・レート入力からセルを生成するための方法が必要とさ れる。 T1またはE1のビット・ストリームからセルを形成するチップ(例えば、T ranswitch社のCOBRAチップ)が入手可能になりつつあるが、これ らは、1つのT1またはE1のビット・ストリームが、多くの目的のために満足 できるAALI一定ビット・レート・サービスとして送信されることを前提とす る。 満足し得ないトレードネットMX内には2つのビット・ストリーム、即ち、B RICカードの基本的速度のインターフェースとMX送信リンク自体がある。ま た、スイッチ・チップ・ポートと直列設計のCOBRAスタイルのチップの使用 を必要とするのではなく、共用される中央バッファRAMハイウエーにインター フェースすることになるこのような一定ビット・レート・サービスに対して単一 のインターフェース・チップを持つことが更にコスト効率がよくなろう。 本発明の目的は、様々な一定ビット・レート・サービスを、共用中央バッファ ・メモリを用いるATMスイッチの中央バッファ・データ・バスヘインターフェ ースするためのアダプタ・チップを提供することにある。用語の定義 AAL=ATM適合レイヤ BAC=バッファ・アドレス・カウンタ BDAS=バッファ・ディストリビュータ・アドレス・スタック BRIC=基本速度インターフェース・カード BRI=基本速度ISDNインターフェース BWB=バッファ・ワード・ビン バイト=8ビットのグループまたはエンティティ;これは通常は、PCMサ ンプルを通常意味するオクテットとは別のデータを意味する CBR=一定ビット・レート:連続的なビット・ストリームを供給する物理 的接続をエミュレートするためのサービスを識別するのに使用される COBRA=一定ビット・レート・アダプタ(チップ):Transwit ch社により用いられる商標 DACS=ディジタル・アクセス制御スイッチ:T1ビット・ストリームを それらの構成オクテットに分解し、かつこれらを異なるT1ビット・ストリーム に再結合する機構を識別するためAT&T社により使用される商標。この動作は 、「グルーミング」として知られ、ATMにおける恒久的な仮想回路を生成する ことにほぼ相等する MX=トレードネットMX;非常に高い性能と信頼性を持つ、音声スイッチ とキー・システムを識別するIPCの商標。 オクテット=データとPCMサンプルの両方を識別するため意図される8ビ ットのグループあるいはエンティティで、しばしばバイトと同義に用いられる。 QPS=カッド・ポート・スイッチ(チップ);ATMスイッチを構成する のに用いられる1組のチップの1つ。 TDM=時分割マルチプレックス VC=仮想接続:仮想経路識別子と仮想回路識別子の両方を含む。発明の概要 ATMスイッチは、中央バッファ・メモリに対する1組のポートによる時分割 アクセスの使用に基くことができる。到来するセルは、バッファ・メモリにおけ るバッファ・スペースに割当てられ、一連の4オクテット・ワードへ書込まれ、 1ワードは到来ポートへ割当てられた各タイム・スロットごとに転送される。同 様に、送出セルは、そのバッファから送出ポートによってこのポートによるタイ ム・スロットのアクセスごとに一時に1つの4オクテット・ワードずつ取出され る。 このようなスイッチに対するチップ・セットは、カッド・ポート・スイッチ・ チップ(QPS)と、カッド・ポート・チップの送出ポートを供するインテリジ ェントFIFOチップと、バッファ制御およびVC変換制御チップとからなって いる。所与のスイッチにおけるQPSチップおよびポートの数は選択可能であり 、従ってインターフェース・アダプタ・カードがおそらくは2つのQPSチップ を用いて構成される。1つ以上のポートが、本発明によるCBRアダプタに関し て出入りするセル伝送のため用いられ、チップにおける他のポートは、一定ビッ ト・レート・セルの組立て/分解チップ、あるいはデータ・セルの組立て/分解 のためのSARチップに対してインターフェースするため使用することもできる 。 ポート・チップと直列のCBRセル組立て/分解チップの使用は、システムに 対して余計なコストを付加する。本発明によるCBRアダプタは、中央バッファ ・メモリに対して直接インターフェースされて、更なるコスト効率的な構成を提 供する。 出力リンクに対して直接接続されて、結果的に一時に1つのセルを供するCB Mチップは、チャンネル当たり1つのセルかあるいはTDMビット・ストリーム からのチャンネル・シーケンスを含む全てのセルに対する1つのVCを供するよ う設計されるATMフォーラムからのAAL1仕様を満たすことに限定される。 全てのAAL1セルは、(47のPCMオクテットと残りのタイム・スタンプ・ オクテットで)充填されるように規定されており、このことはコンパクトPCM を用いるセル当たり1つのチャンネルの場合に47のチャンネルの遅延(即ち、 略々6ms)を意味し、従って圧縮されたPCMチャンネルに対しては比例的に 長い遅れを意味する。基本速度のPCMビット・ストリームの場合は、現在は規 格がなく、従ってより大きな8ビットのPCMチャンネルを持つ工業所有権のあ るビット・ストリームの場合は、いずれのフォーマットも満足し得ない。 従って、セルが常に充填されない工業所有権のあるセル・フォーマットに対す る機会を提供する必要がある。更に、TDMビット・ストリームの各部を異なる VCを持つ多数の異なるセルへ置くことができることが有利となろう。これは、 セル・バッファTDMバスに直接インターフェースするアダプタ・ポートを持た せることにより本発明によって達成される。このような手法により、TDMビッ ト・ストリームからの連続する32ビット・ワードを異なるセル・バッファへ「 分散書込み」スタイルで配置すること、更には多数の異なるTDMストリームか らのワードでセルを形成することさえも可能となろう。このことは、セルを分解 してDACSスタイル機能を実施するように異なる順序で異なる内容で再組立て するように更に拡張されよう。図面の簡単な説明 上記の目的および特徴は、下記の如き図面を含む以降の明細書において記述さ れるように達成される。 図1は、共用バッファ・メモリおよびCBR(一定ビット・レート)アダプタ ・チップを有するATMスイッチのブロック図、 図2は、CBRアダプタ・チップの詳細を示すブロック図、 図3は、バイト指令フォーマットを示す図、 図4は、カッド・ポート・チップに対する動作サイクルの表、 図5は、CBR(一定ビット・レート)チップに対する動作サイクルの表、 図5Aは、AAL1 SAR PDUフォーマットの図、 図5Bは、構造データCS−PDUの図、 図6は、ATM反射スイッチを用いる通信ネットワークを示す図、 図7は、ATM形式の通信スイッチング・ネットワークを示す図、 図8は、電話システムとATMネットワーク間にインターフェースされた本発 明によるCBRアダプタ・チップを示す図、 図9は、チャンネルの再構成とATMセル領域におけるスイッチングを提供す る概念を示す図である。望ましい実施例の詳細な記述 図1は、本発明によるCBR(一定ビット・レート)アダプタ・チップを含む 共用バッファ・メモリATMスイッチを示すブロック図である。ATM(非同期 転送モード)データ・セルは、ATM到来ポート1ないしNを介して受取られる 。ATMデータ・セルは、48のデータ・オクテット(バイト)に加えて、とり わけ宛て先および優先順位を示すヘッダを含んでいる。到来するセルのヘッダは 、HAL(ヘッダ分析ロジック)で翻訳されて適切な優先順位および送出ポート を決定する。BML(バッファ管理ロジック)が、バッファ・メモリにおける自 由アドレスを見出し、自由メモリー・アクセスに到来するATMセルのデータ部 分を記憶し、このアドレスを適切なATM送出ポートN−1ないしMにおける適 切なFIFO(先入れ先出し)レジスタに記憶する。送出ポートが伝送のため自 由である時、最も高い優先順位のアドレスと対応するデータ・セルがバッファ・ メモリから取出され、適切なヘッダと共にアセンブルされ、送出される。データ は、32ビットのデータ・バスを介して一連の4オクテット・ワードでバッファ ・メモリに関して出入りするよう転送され、このワードはポートに割当てられた タイム・スロットごとに1つずつ転送される。 ATMの到来および送出ポートに加えて、図1に示されたスイッチは、到来す る直列TDM対CBRセル・アダプタと、送出CBRセル対直列TDMアダプタ とを含む。本発明によるこれらのアダプタについては、図2において更に詳細に 記述され、バッファ・メモリに格納しかつバッファ・メモリから受取ったデータ ・セルを再びCBRデータへ変換するため、CBRデータをATMフォーマット へ変換するため用いられる。 本発明によるアダプタ・チップの機能ブロック図の概要は図2に示される。こ のチップは、Mitel STバス、T1、E1、ISDN一次速度、および可 能ならばT3およびE3を含まなければならない様々な直列TDMリンクに対し てインターフェースしている。これらについては、以下において更に詳細に述べ る。 入力ポート(ATMに対する回線)においては、回線クロックは最初に抽出さ れ、次いで、外から提供されなければ、フレームの初めを抽出するために用いら れねばならない。これらは共に、必要に応じて、AAL1に対する残余のタイム ・スタンプを生じるため基準クロックと関連して用いられる。 各回線に対する回線入力ストリームは、関連する整合バッファ(A)と、直並 列バッファ(B)へ読出される時、4つのポートからの全ての回線データがフレ ーム整合されることを保証するため用いられる関連する回線同期パルスとに書込 まれる。カウンタ・リセット信号は、指令カウンタと整合バッファから取出され たフレームの初めの両方をリセットする。 4つの入力ポートがあるが、同期のためのフレーム整合バッファの長さのゆえ に、2つのみがE3またはE3入力をサポートするように装備される。これにつ いては、以下において更に詳細に論述される。 回線データは、直並列バッファ(B)にオクテットでアセンブルされる。これ らのバッファは2オクテットの深さであり、その結果前のオクテットが用いられ る前に新たなオクテットをアセンブルすることができる。2番目のオクテットが 完了する前に最初のオクテットを用いそこなうと、エラー条件の警報が生じる。 4つのオクテット・グループは、バイト指令スタックからの指令の方向で1組 の32のバッファ・ワード・ビンにアセンブルされる。バッファ・ワードが一杯 であると、これは、書込まれるべきワード・バッファと対応するセル・バッファ ・アドレス・スタックにおけるセル・バッファ・アドレス・カウンタを用いてセ ルの要求位置へ書込まれる。 バイト指令スタックにおいては、1つのフレームにおけるバイトまたはオクテ ットのシーケンスが整合バッファにおいてアセンブルされるので、バイト・ディ ストリビュータがレジスタCにロードされるべき次のバイトのソースを決定し、 バッファ・ワード・ビン内の選択されたバイトの宛て先を決定する。 レジスタCを充填するための3つのソースは、(1)直並列バッファB、(2 )残余タイム・スタンプ発生器、および(3)バイト指令スタック自体である。 バイト指令スタックにおけるワードは、アダプタ・チップの入力の半分の動作を 制 御する1組の命令または指令を含むプログラム・ファイルとして働く。これらの 命令に対するフォーマットが、図3に示される。 バイト通信スタックにおける指令は、TDMビット・ストリームから到来する オクテットをセルにアセンブルするために用いられる。これは、次の2つのステ ップで行われる。即ち、 (1)最初に、バッファ・ワード・ビンにおいてオクテットが4つのオクテッ ト・ワードにアセンブルされる。この指令を行うため、指令スタック内からの「 リテラル」か、あるいは入力ストリームか残余タイム・スタンプ・カウンタから のオクテットに対するOPコード000かのいずれかを用いて、各ビンにおける 各オクテットに対するソースを選択する。32のワード・ビンがある。この指令 タイプの実行は、関連するポートの直並列バッファが新たなオクテットを完了す るとただちに生起する。 (2)一杯のビンは次に、OPコード001を用いてセルに置かれ、これが中 央バッファ・メモリにおいて要求されたセル・バッファのアドレス・カウンタを 選択する。32のこれらアドレス・カウンタが存在することになる。 指令は、マイクロプロセッサのポートを介してロードされるチップ内のスタッ クに保持され、あるいは外部の指令スタックに保持される。これらは、指令が実 行できる早さでアクセスされる。 リテラルは、音声の無信号、ゼロ、あるいはあるものが以下に識別される目的 のための記号の如き値を含むことができるバイトである。 アドレス・カウンタ・レジスタはそれぞれ、アドレス・カウンタと、宛て先の セル・ヘッダを含むレジスタの両方を含む。セル・カウンタのセットは、セル・ バッファの選択に対するバッファ・ワードの分散書込みを可能にし、その結果多 数のポートが様々な宛て先に対するセル生成を巧妙にする。アドレス・カウンタ はそれぞれ、OPコード010を含む指令を用いてスイッチ到来トランスレータ が新たなバッファ・スペースを割当てさせるために用いられるカウンタと関連す るVCアドレスを含む。これらセル・ヘッダの値は、マイクロプロセッサ・ポー トを介してロードされる。 後に続くセルのアセンブルの分散書込みの性質のゆえに、セルはATMリンク ・ ソースからのセルと同じ順序では完了されない。これは、下記の2つの結果を有 する。即ち、 (1)送出セルのバッファ・アドレスは、セルが完了するまで解放されず、さ もなければ、送出リンクが不完全なセルを送出しようとする。 (2)新たなバッファ・アドレスに対する要求は、切換えサイクルにおける充 分に規定された位置ではなく、バーストで生じ得る。 ATM入力ポートおよび出力ポートにおける通常の動作シーケンスが図4に示 される。CBRポートに対しては、セルがそれ以上進まないのでヘッダを読出す 出力ポート動作は何の意味も持たず、従って、新たなヘッダは必要とされない。 これらサイクルの1つは、ちょうど完了したセルの到来ヘッダを読出すために使 用され、その結果出力ポート・セットは、このセルがその時完了するのでセル・ ポインタFIFOへ送るためHALロジックにより再び生成されて、送出される 。これが、第1の結果に対処する。 第2の結果に対処するためには、前記ポートに対するサイクル数が図5に示さ れるように倍加される。これが、前には僅かに1つであった新たなヘッダを要求 するための4つの機会を許容する。使用されない機会は、カッド・ポート・チッ プの通常のポートにおける無効セル到達を有する以上に異ならない。 前には1つに過ぎなかった新たな送出セルを取出す2つの機会のある可能性は 、送出ポート指令におけるトラフィック・フローおよびFIFO使用として用い あるいは無視することができる。 バイト指令スタックにおける指令のシーケンスは、図2に示される指令カウン タを用いてアクセスされる。指令の総数は、サービスされるリンクの種類に依存 し、従って、指令カウンタは、シーケンスの終りに達する時、この目的のための 指令を用いてリセットされねばならない。 AAL1セルに対するATMフォーラムにより指定されるセルに対するフォー マットは、図5Aおよび図5Bに示される。 指令シーケンスは、供されるデータ・フォーマットと実施されるべき機能に依 存する。直列構成のTDMビット・ストリームがセルヘ変換されつつあるならば 、1つの奇偶数のセル・シーケンスを供するのに充分な長さの指令ストリームで 充 分となろう。しかし、切換えが行われるならば、指令シーケンスは、最初のセル における最初のユーザ場所におけるフレームの初めから開始するのに充分な長さ でなければならず、かつこの一致が再び生じるまで継続しなければならない。 各場合に、クロックとフレームの境界情報の両方にアクセスするので、シーケ ンス番号およびポインタ値が残りのタイム・スタンプのロジック・ブロックによ って生成される。 幾つかの事例が、下記の表1に示される。即ち、 4つのポートがあり、非切換え操作に対しては各ポートが127の指令を必要 とするので、内部の指令スタックは512の場所の長さとなる。招来の切換え要 求に対して充分な余地を残しておくため、シーケンス・カウンタは64Kの指令 、即ち、16ビットをアドレス指定する能力を持つことになる。 セル・バッファ・アドレスを供給するために、インテリジェントFIFOチッ プにより供される4つの出力ポート(ATMから回線まで)がある。あるいはま た、このチップにおける全てのポートに対して僅かに1つの優先レベル(CBR に対しては優先順位1)しかないので、少量のセル・バッファ・アドレスFIF Oがこのチップに含まれる。 1つのポートが1つを要求して1つのセル・バッファ開始アドレスを供給する ことができる時は常に、バッファ・アドレス・カウンタ(BAC)がセルの取出 しのため用いられる。このセルは、全切換え転送速度で前記ポートに対して「1 つのセルFIFO」に置かれる。この転送速度が直列ポートがそれを除去し得る 速度よりはるかに早いので、1つのBACで全ての出力ポートを供する。外部リ ンクの速度に対して通常予期されるものの2倍ものポート時間スロットが存在す ることになり、その結果1つのBACで用をなし得るはずである。 セルFIFOにおける4オクテット・ワードが更にバイト・ディストリビュー タ・アドレス・スタック(BDAS)に置かれ、次に更にBDASにおけるアド レスに従って分配される。あり得る宛て先は、 (1)クロックおよび残りのタイム・スタンプ機能、 (2)スイング・フレーム・バッファ、および (3)充填バイトに対する「ビット・バケット」 である。これらの値は、マイクロプロセッサ・ポートを介してロードされる。 別のモードでは、充填バイトは残りの3バイトをスイング・バッファに置くた めに用いられる。指令構造は、入力ポートに対するものに類似し、再び内部スタ ックに対して512の場所と64Kの外部指令に対するアドレス指定容量がなけ ればならない。 CBR仮想接続のためのAAL1サービスがT1、E1、T3およびE3、お よび52Mb/秒より低い他の速度に対して提供されねばならず、ATMフォー ラム仕様に従うことになる。サービスE3に対しては、BDASは正確な番号が 定められる少なくとも1024の場所を必要とする。パターンが8セルごと、即 ち384バイトごとに反復するので、T1およびE1に対してはこのサイズで充 分である。使用される正確な数は、最後の場所にカウンタのリセット・ビットを 置くことによって決定されることになる。残りのタイム・スタンプ発生器がタイ ム・スタンプと、保護ビットを持つセル・シーケンス番号およびポインタ・バイ トを提供することになる。 本発明によるCBRアダプタは、AAL1仕様には従わないインターフェース を供することができる。このようなインターフェースは、例えば、ISDN基本 速度接続のためのMitel STバスであり、金融社会において用いられる特 殊な直結回線通信ネットワークに生じる内部通信リンクは、しばしば「トレーダ ・ターレット(trader turrets)」と呼ばれる。このようなトレ ーダ・ターレット製品の一例は、米国特許第5,255,264号「多重回線電 話通信のための分散制御スイッチング・ネットワーク(Distributed Control Switching Network for Multi −line Telephone Communications)」において 全 体的に記述された商業MX製品である。 Mitel STバスのデータが完全に送信されたものとすれば、AAL1で の送信のためにE1フォーマットを用いることが可能である。しかし、Mite lバス構造により含まれる種々の4バイトの基本速度グループは、幾つかの異な る宛て先へ分散できなければならない。これを達成する次の3つの可能な方法が ある。即ち、 (1)E1フォーマット形式を用いて全ての宛て先へ多重キャストすることが できる。これは、1.5フレームごとに10セルまで使用し、関連するBRIグ ループをピックアウトするのに宛て先においてMitelスイッチ・チップを使 用することを必要とする。このため、遠端部におけるスイッチをセットアップす るプロセッサを必要とし、送信機端部から制御することは困難である。 (2)宛て先ごとのセルを構成して、送出前に充填するためこのセルを待機す る。これは、各方向において1.5msまでの遅延を生じ、隣接するSTフレー ムではないがそのように見えるゆえに、宛て先においてアンパックすることが困 難となる。動作がしばしば緊急を要するので、余分な3msの迂回遅延もまた不 都合である。 (3)フレームごと宛て先ごとに1つのセルを送出し、要求されるBRIグル ープのみを含み、セルの残りを空のままにする。これは、おそらくはフレームご とに10セルを使用し、このためトラフィック密度を増大するが、25MHzの リンクでは問題にならない。後者の方式は、最小限の装備を使用し、制御が最も 容易であり、従って推奨される試みである。従って、各BRICは2つのSTバ スを含み得、おそらくは10の宛て先がそれぞれ1つのBWBを使用して、セル の残りを充填バイト・スタックからのブランクで充填する。クロックの管理を定 めるべきである。 ATMシステムに対するMXタイプのトレーダ・ターレットに対する1つの構 成例が図6に示され、第2の例が図7に示される。 両方の場合、MXネットワークとATMネットワーク間のインターフェースは 区分スイッチを残すリンクにある。これらのリンクは通常は光ファイバであり、 8KHzのフレーム速度におけるチャンネルごとに30ビットの32チャンネル を含み、7.68MHzのリンク速度を生じる結果となる。各スイッチ内部では 、チャンネルごとに24ビットのフレーム当たり32チャンネルを与える5:4 のコード変換が存在する。 スイッチ経路のセットアップ・アルゴリズムおよびトラフィック分配の性格は 、区分スイッチから反射スイッチへの各リンクがシステムにおけるそれぞれの他 のセクションを宛て先とするチャンネルを含むことを保証する最大のトラフィッ ク容量をもたらす。これらのチャンネルは、通常はこれらチャンネルを特定セク ションのスイッチ宛て先にまとめるように反射システムにおいて再構成される。 内部チャンネルのこのような再構成は、現在はATMコミュニティでは考えられ ず、従って所望の結果を達成するには標準でない試みがなされねばならない。本 発明の望ましい実施例によるアダプタを用いてこれを達成する次の2つの方法が ある。 即ち、 (1)特定の宛て先区分スイッチに対するチャンネルをこの宛て先に直接向け られるセクションへ集めること。 (2)オプション1における如くセルにチャンネルを集めるが、更に図7にお けるようにセルを選択された宛て先に対する特定のATMリンクへ向けること。 あるいはまた、ATMにおけるチャンネルの再構成を、図6に示されるように反 射スイッチに代わるものとして提供することもできる。 MXとのATMインターフェースに対する主な要求は、現在ある内部ネットワ ーク経路管理機構と妥協することなく区分して全体的に分散できるスイッチを提 供することである。考える必要のある経路管理機構は、会議と、クロックと、経 路のセットアップである。 会議に関しては、MXにおいて用いられる会議技術がATMネットワークの切 換えノードでサポートできないことは明らかであるが、一定ビット・レート接続 に対する遅延が充分に一定であるので、現在のエコー打消し技術がインターフェ ース・カードにおけるDSPの遅延バッファの制約まで会議を依然としてサポー トすることになる。 このことが妥当しなければ、各セクションの装置が会議アイランドとならねば ならない。このことは、各リンクにおいて打消すネットワーク・エコーを必要と し、従って、各対の入出力リンクがアダプタ・チップにおけるディジタル信号プ ロセッサにより供されるならば、非常に有益となろう。このことはまた、アダプ タ・チップのMX側にブリッジ・ポートの提供を必要とし、これが幾つかの論理 的問題を生じるおそれがある。 クロックについては、MXはMX装置の全体を網羅する分散クロック・システ ムを有する。MXが全域に分散されるならば、下記の3つの可能性のうちの1つ を必要としよう。即ち、 (1)クロックは、到来リンクから取出され、MXクロックのソースとして用 いられる。 (2)クロックは、到来リンクから取出され、残りのタイムスタンプ機構に対 する基準クロックとして用いられる。 (3)リンク・インターフェースは、T1の処理と同様に、即ち、各セクショ ンとATMネットワークに接続されたその近傍間の制御されたスリップを有する 弾力的なバッファ機能を提供することによって、取扱うことができる。 経路のセットアップについては、MXとATMネットワーク間のインターフェ ースが図8に示される。MX経路セット指令はチャンネルにおいて運ばれ、(留 保されたOPコードの1つを用いて)BDASからの宛て先としてマイクロプロ セッサ・ポートへ送られる。そこで、この指令はMXコントローラと類似する方 法でコントローラ・プロセッサによって分析され、適切な新たな値がBDASに 置かれる。 商業装置においては、MXチャンネルは3オクテットを占める。従って、1つ の充填バイトを付加することが便利であり、その結果1つのチャンネルがBWB をアダプタ・チップに充填することになる。 MXリンクをエミュレートして、これにより基本スイッチ経路制御を保持する ため、仮想MX接続が3つのATMセルにより表わされる。これらのセルは、同 じ3つのバッファからMXフレーム時間ごとに送られることになる。その結果、 第3のバッファとセルが半分充填される状態となる。 現在のMX経路セット指令がそれまで空であるチャンネルに現れ、マイクロプ ロセッサ・ポートへ送られることになる。そこで、この指令がマイクロプロセッ ロセッサ・ポートへ送られることになる。そこで、この指令がマイクロプロセッ サにより集めることができ、このマイクロプロセッサがMXコントローラと類似 する経路指定動作を行い得る。 先に述べた機構の結果として、TDMビット・ストリームの各部を異なるVC を有する多数の異なるセルへ置くことが可能である。これは、本発明によれば、 アダプタ・ポートをセル・バッファのTDMバスへ直接インターフェースするこ とにより行われる。このような技術により、TDMビット・ストリームからの連 続的な32ビット・ワードを異なるセル・バッファへ「分散書込み」スタイルで 置くことができ、更には多数の異なるTDMストリームからのワードでセルを構 成することさえも可能となり、このことは図9に示される。これは更に、セルの ディスアセンブルおよびDACSスタイル機能を実施するため異なる順序で異な る内容でのセルの再アセンブルへ拡張することもできる。 本発明によるアダプタ・チップに対する近似的なゲート・カウントおよびピン アウトが下記の表2に示される。 各機能に対する示唆された構成の記述は、前記表に示されたゲート評価にそっ て以下に行う。 フレーム割付けバッファは、サービスされるべき最大構成の要素、即ち5,5 92ビットを含むT3フレームにおいて予期されるほどの数のビットを有するシ フト・レジスタからなる。第1のポートは、同期目的のためのマスターであり、 従って、少数の、例えば8つの場所を必要とするに過ぎないが、他は1フレーム の全長を必要とする。T3フレームの長さのゆえに、装置のポート2のみがこの サイズのバッファを必要とし、MXは残りの2ポートのサイズを示すことが許さ れる。この結果、1ポートが8ビット、1ポートが5592ビット、および2ポ ートが768ビットとなり、割付けバッファにおける合計が7136ビットとな る。また、直並列バッファへ出力するよう選択するためフレーム内の位置を選択 が可能なフレーム・ビット・カウンタおよびデコードがなければならない。シフ ト・レジスタおよびデコードは、ビットあたり5ゲート相等で行うことができる 。 直並列バッファは、直入れ並出し間シフト型の2つの8ビット・レジスタから なる。ビットあたり6ゲートで16ビットとなり、ポートあたり96ビットを生 じる。 クロック抽出および同期回路は、それぞれ約200ゲートを用いることになる 。 残余タイム・スタンプ・ブロックは、2つの機能、即ち、クロックの比較とポ インタ生成を含む。このクロック比較は100ゲート程度であり、ポインタはビ ットあたり10ゲートで合計約250ゲートとなる13ビット・カウンタを含ま なければならない。 指令カウンタは、ビットあたり10ゲートで160ゲートとなる16ビット・ カウンタである。 バイト指令スタックは、それぞれ16の512ワードに、16ビットへの動作 デコードを加えたものと規定された。スタック・ワードは、カウンタからのデコ ードでビットあたり4ゲートを要求する。機能デコードは、ビットあたり16ゲ ートを要求し、合計は512×16×4+16×16=約34000となる。 バッファ・ワード・ビン内には、ビットあたり4ゲートで32ビットの32ワ ードが存在する。 アドレス・カウンタはそれぞれ、4ビット・カウンタと縦続された12ビット ・レジスタを有する。このレジスタは、ビットあたり4ゲートで推定され、ビッ トあたり8ゲートのカウンタはカウンタあたり合計112ゲートとなる。32の カウンタがあり、合計約3600ゲートとなる。 ヘッダ・レジスタは、アドレス・カウンタごとに1つずつ割当てられる。これ らレジスタは、それぞれビットあたり4ゲートで32ビットを含み、合計約41 00ゲートとなる。 データおよびアドレス・バッファは、中央セル・バッファ・プールへアクセス するため設けられる。各々はデータに対しては32ビット、アクセスに対しては 16ビットを要求し、ビットあたり5ゲートで48ビット、合計でそれぞれ24 0ゲートとなる。 1セルFIFOは、ワードあたり32ビットで12ワードを保持する。このF IFOは、約450ゲートを必要とする。 レジスタDは、ビットあたり5ゲートの32ビット・レジスタであり、約20 0ゲートとなる。 バイト分配スタックは、33000ゲートのバイト指令スタックと類似する。 プログラム可能カウンタは、約160ゲートの指令カウンタと同じである。 スイング・フレーム・バッファは、弾力に富むバッファ機能を提供できるよう に各ポートごとにバッファする2つの完全フレームを提供し、あるいは、MXの 場合は、フレームはディストリビュータ指令に従った順序外にオクテットを置く ことにより多数のセルからアセンブルされる。従って、MXの2フレームはポー トあるいは与えられ、これは6.2Mb/秒より低い全ての速度に対して充分で あるはずである。各対のスイング・バッファは、1536ビット、即ち約160 0ビットを必要とする。これらバッファは、ビットあたり4ゲートを必要とし、 スイング・バッファ対あたり4800ゲートとなる。 残余タイム・スタンプは、約350ゲートの到来RTSに対してはPLLなら びに等価回路を含むことが予期される。 バス・サイクル・シーケンサ(図2には示されない)を付設することができ、 各ビットあたり1つの2入力ANDゲートに、16ビットのカウンタおよび幾つ かの諸ゲートを加えたものを含む2つの32ビット・レジスタからなっている。 これらは、略々相等する複雑さのチップあたり回路におけるポートあたりである 。これらレジスタはそれぞれビットあたり5ゲートで80ビットを必要とし、イ ンスタンスあたり400ゲートとなる。 下表(表3)は、おおよそのピン・カウントを項目化するものである。 当業者には明らかなように、本発明の範囲内で多くの望ましい実施例がある。 例えば、出力および入力の直列ポートを一緒にループすることにより、仮想時間 /スペース・スイッチを形成することができる。これは、DACSが実TDM回 路における実チャンネルを再分配する同じ方法でDBR仮想回路で運ばれるチャ ンネルの再分配を可能にする。本発明は、請求の範囲において更に詳細に規定さ れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ATMスイッチに対する一定ビット・レート(CBR)アダプタにおいて、 複数のCBRソースからデータを受取る手段と、 前記CBRソースをATMデータ・セルの1つ以上のワードにアセンブルする 手段と、 基準クロック情報とCBRデータ・タイプ情報をATMデータ・セルの1つ以 上のワードにアセンブルする手段と、 ATMスイッチに対する共用バッファ・メモリと、 記憶されたCBRデータを含む記憶されたATMデータ・セルを形成するため 前記ワードを前記共用バッファ・メモリに記憶する手段と、 前記記憶ATMデータ・セルを受取り、該データ・セルを送出する手段と、 を備えた一定ビット・レート・アダプタ。 2.共用メモリのATMスイッチに対する一定ビット・レート・アダプタにおい て、 複数のCBRソースからデータを受取る手段と、 前記CBRソース・データをATMデータ・セルの1つ以上のワードにアセン ブルする手段と、 基準クロック情報とCBRデータ・タイプ情報とをATMデータ・セルの1つ 以上のワードにアセンブルする手段と、 ATMスイッチに対する共用バッファ・メモリと、 記憶されたCBRデータを含む記憶されたATMデータ・セルを形成するため 前記ワードを前記共用バッファ・メモリに記憶する手段と、 前記記憶されたATMデータ・セルを受取り、該データ・セルを送出する手段 と を備えた一定ビット・レート・アダプタ。 3.CBRデータを含む受取られたデータ・セルを復号してCBRデータを回復 する手段を更に備える請求の範囲第1項記載のATMスイッチに対する一定ビッ ト・レート・アダプタ。 4.CBRデータを含む受取られたデータ・セルを復号してCBRデータを回復 する手段を更に備える請求の範囲第2項記載の共用メモリATMスイッチに対す る一定ビット・レート・アダプタ。 5.本明細書に開示された全ての個々の特徴。
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