JPH10508935A - 発射乗り物の飛行路に沿って認識された目標を攻撃するために発射乗り物から解放された弾頭を使用する方法および装置 - Google Patents

発射乗り物の飛行路に沿って認識された目標を攻撃するために発射乗り物から解放された弾頭を使用する方法および装置

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JPH10508935A
JPH10508935A JP8515969A JP51596996A JPH10508935A JP H10508935 A JPH10508935 A JP H10508935A JP 8515969 A JP8515969 A JP 8515969A JP 51596996 A JP51596996 A JP 51596996A JP H10508935 A JPH10508935 A JP H10508935A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は目標エリア上を飛ぶ発射乗り物(1)からの弾頭(2)を用いる被認識目標(F)を攻撃するための方法および装置に関し、分離後は独立的に行動する弾頭(2)を前記発射乗り物(1)から分離し、発射乗り物(1)の飛行軌道の近くにあるこれら目標および同じ飛行軌道の全く側方に位置する目標を含む。本発明は弾頭が分離されるとき発射乗り物から受け継ぐ発射乗り物(1)の運動エネルギーの一部分を弾頭(2)にループ状軌道又は何か他のプログラムされた飛行軌道を与えるために用いることに基づく。前記軌道は弾頭をその有効使用に適する開始高さまで運び、この高さは発射乗り物(1)の実際の飛行軌道よりかなり上にあり、かつ前記軌道は、もし要求されるなら、弾頭(2)を弾頭が発射乗り物(1)から分離された地理的位置まで戻すことができる。次いで弾頭(2)の動きはそれ自体公知であるガイドラインに従わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 発射乗り物の飛行路に沿って認識された目標を攻撃するために 発射乗り物から解放された弾頭を使用する方法および装置 本発明は目標エリア上を飛ぶ巡航ミサイルタイプの爆弾ケーシング、RPV( 遠隔操縦乗り物)又は同等物の如き発射乗り物からの弾頭を使用するための方法 および装置に関する。この発射乗り物はこれから分離して装甲車、大砲、掩蔽壕 ポジション等の如き認識した強固な目標を攻撃するために独自に行動する弾頭を 備え、そして発射乗り物の飛行路に極めて近くに居りそしてこの理由で非常に近 接した地区においてのみ多分認識されたこれらの目標を含み、しかしまたその飛 行路の側に居るこれらの目標をも含む。 始動後は外部指令から独立しているナビゲーションシステムを備え、かつ極め て長い航行距離を有するいわゆる巡航ミサイルは他側のミサイル防御をくぐり抜 けるためかつ空爆に対して良く防御されていると見なされている特別に重要な選 ばれた目標に向けて独自の大きな装薬を運ぶために所定のそしてプログラムされ た飛行路に沿って非常に低い巡航高度でナビゲートするために当初は設計された 。しかし同じ基本的コンセプトを幾分異なった目的のために使用することに発展 は向けられ、そしてしばしば幾分かはより簡略化されかつより安価な設計であり かつより短い巡航距離のものである。この簡略化された巡航ミサイルのタイプの 飛行機形状兵器キャリヤは、かくして、問題の発射乗り物を始動させる前に、予 め決められうるエリア上に又は乗り物内に配置された目標探求器とこれに連結さ れた分析ユニットにより飛行中に認識されたエリア上に、いわゆる副軍用品を独 立的に作動させるか又は抗戦車地雷をばらまくことにより、敵タンクの攻撃に対 して防御するために提案された。 結局は極めて高価であるこれら兵器キャリヤを他側が攻撃することを出来るだ け困難にするために、実際の当初の巡航ミサイルと同じように、これらに意図す る目標エリアに向っての非常に低い巡航高度が与えられた。これは約50メート ルよりも低い巡航高度で普通見られるシャドウを有するレーダの保護下にある目 標へこの種の発射乗り物が近づけることを可能にするが、これは同時に実際の目 標探求器は、もし問題の発射乗り物に一つ設けられるならば、隠し囲む地形のフ ォーメーションの背後に居る又は実際の飛行路に極めて近くに居るこれら認識目 標に向けて兵器をおろすためには非常に短い通告時間を与えることが出来るだけ である。加うるに、もし目標が前記飛行路に近くてかつ全く側方に居るならば、 兵器の荷おろしは相応して一層困難になされる。 ここで問題のタイプの発射乗り物からばらまくのに恐らく非常に有益であるタ イプの弾頭はそれ自身の目標探求器を備えそして或る高さから地表レベルに向っ て減速して降下するとき、下降線に中心を置く螺線軌道に沿って弾頭よりも下方 の規定された地面エリアを走査するものであり、そしてそのエリアで弾薬の作用 の方向が攻撃目標をカバーすることを見いだしたときにはその指向性装薬タイプ の弾薬又は同等物を目標探求器が発火させる。欧州特許第0252036号は例 えば、この種の弾頭を記述しており、かくしてこれはそれ自身の目標探求器とそ れに平行に指向された活性部分とを有し、そしてその活動相の間、その下降線の まわりに回転し、目標探求器の観察線と活性の方向は下降線に対して傾いており 、そしてこれは追加的にパラシュートを有していない故の利点を有し、それは同 様の機能の他の弾頭の場合におけるルールであり、目標エリア内に優勢な風の条 件により粉砕されない。 ここで問題の発射乗り物と組み合わせて使用されうる他のタイプの弾頭は最終 相の間に被認識目標に向けて弾頭を能動的に案内し最適の距離あるいは代替的に は直接衝突時にその弾薬を発火させるそれ自身の目標探求器を備えたこれらの弾 頭である。 本タイプの発射乗り物並びにその基本的に低巡航高度に関連して解決されなけ ればならない一つの問題は、上述のタイプのいずれが選ばれるかに関係なく弾頭 は問題の目標タイプに作用できるために発射乗り物のそれよりも一層高い巡航高 度を要求するということである。WO 94/23266において、発射乗り物 の巡航高度に対して十分に高い飛行高度を上に示したタイプの弾頭に与えるため の方法が記述されており、特別なロケットエンジンにより、弾頭が発射乗り物を 去るときに、これらに飛行の方向に関して後方かつ上方へ斜めに指向される分離 運動を与え、飛行の方向における発射乗り物の実際のスピードと組み合わされて 発射乗り物の目標探求器により目標が最初に観察された点の真前に比較的近く弾 頭が作用できる結果となる。このシステムはその機能性のために高価であり空間 を消費する放出ロケットに依存し、これはこのシステムの原価を増大させかつ火 薬類の荷物を減じると同時に発射乗り物が目標の横または上を通過する丁度その あたりに来るまで認識されないこれら目標に向けて弾頭を荷おろしできることを 必ずしも保証しない。 本発明は今や目標エリア上を低高度で飛ぶ巡航ミサイルタイプの爆弾ケーシン グ、RPVまたは同等物の如き発射乗り物から分かれた弾頭にそれぞれの弾頭が 発射乗り物を去る点に比べて長さにおいて何らの主たるそして望ましからぬ変化 をさせずに十分に高い飛行高度を与えるための方法および装置に関する。本発明 は発射乗り物の運動エネルギーの能動的使用に基礎を置き、このエネルギーは弾 頭が発射乗り物を去る時に弾頭により相応する程度まで受け継がれ、そしてこの 運動エネルギーは次いでループ状軌道または何らかの他のプログラムされた軌道 を弾頭に与えるために使用され、このことは飛行の方向に前方へ指向されたその 当初の軌道が上方へそして後方へ弾頭が発射乗り物を去った場所と多かれ少なか れ同じ地理学的座標の点へ、しかし弾頭がその能動的機能のために要求する顕著 に高い飛行高度の点へ向けて変化せしめられるということを意味する。 この基本コンセプトを満足させることが出来るためには、副軍用品部は少なく とも最初は所望の飛行軌道に適合された空気力学的形状を有する必要があり、す なわち、大抵の場合、空気力学的に設計された翼(エアロフオイル)を有する多 少とも飛行機に似た形をしており、このエアロフオイルはもし本体の形が他の観 点で適当になされるならば驚く程に小さくしてもよい。これらの空気力学的エア ロフオイルは所望の飛行軌道に合うようにされなければならず、このことは彼ら は能動的に調節できる案内表面を含むべきであることを意味し、その理由は側方 向に関して弾頭を使用するための基本原理は一つの例から他へ変えることができ 、そして同時に強い風は高さと側方向との項目の両方で実際の飛行軌道を修正す ることを必要にさせるからである。これはそれ故に横揺れおよび偏揺れの両方に おいて弾頭は制御できなければならないし、同時にそれはジャイロ、加速度計等 に連結されたそれ自身のコンピュータを有さなくてはならないということを意味 し、これは爆弾ケーシングから分離する前の爆弾ケーシングから得られた情報お よび軌道中になされたそれ自身の計算に基づく必要な指令を方向舵に与える。 それ自身の目標探求器を有する爆弾ケーシング又は同類物の如き主発射乗り物 と、限定された目標エリアを詳細に走査するためにそれ自身の目標探求器を有す る弾頭との組み合わせと弾頭の能動的機能のための基本原理とはそれ故に現在の 技術に属するが、発射乗り物の飛行高度よりも高い飛行高度でかつ弾頭が発射乗 り物を去った地理学的点の近傍に弾頭を送り出すための制御されたループ状軌道 又は何らかの他のプログラムされた飛行軌道を使用するための方法は実際の発明 を構成する。後者はまた実際の装置をも含みまた撃たれるべき目標について最も 可能な開始点を弾頭に与えるために弾頭の軌道は縦および/または側方の案内と 組み合わせられうるという事実をも含む。 本発明では実際の目標は発射乗り物中に組み込まれ、組み込み操作ロジック( 操作コンピュータ)を介して要求された数の弾頭を分離又は放出する際に命令を 出しかつそれぞれの制御ロジックに必要な制御データを与える目標探求器により 認識されるか、別の態様として目標上の必要なデータが目標エリアに向ってその 上を飛行中にプログラムとして又は遠隔制御コマンドとして発射乗り物の操作コ ンピュータに与えられるということを伴う。 直接分離は比較的穏やかな動きであるべきであり、この動きで弾頭は発射乗り 物から上向き又は側方へ押し出されるか打ち出され、そして弾頭の空気力学的エ アロフオイルは、もしこれらが発射乗り物中に貯蔵されておりそして空間を節約 するために弾頭中に又はこれに対して折り畳まれているならば、これらは発射乗 り物を渦巻きながら通過する空気の集団を捕まえるように展開される。加えて、 発射乗り物からの弾頭の分離は“先端もち上げ”位置において生じるべきであり 、その理由は上昇された先端位置はより迅速なイン−スイング(in-swing)を与 えそして能動的に飛行機状弾頭の失速を阻止するからである。 発射乗り物からの弾頭の分離を作動させるための適当な方法は全く簡単には例 えば積層されたケブラー(Kevlar)から作られそして弾頭の下に置かれた線形に 膨らましうる空気袋により弾頭を上方かまたは側方へ持ち上げることであり、こ の空気袋は例えば小さな推進装薬で膨らまされそしてこのようにして弾頭を外へ 持ち上げる。もし充分に膨らまされた空気袋に飛行方向の後方に閉じる楔形が与 えられるなら、上述の“先端もち上げ”位置は自動的に得られる。発射乗り物か ら弾薬構成要素を放出するためのこの方法の基本原理はEP 0424198に 記述されている。 既に上に述べられた様に、本発明により設計された弾頭は実際の飛行軌道の側 方に配置されている目標に対して使用されることも可能であり、このことは発射 乗り物に含まれた各弾頭には、各発射乗り物において弾頭は10乃至20在りう るが、それ自身の制御ロジックが設けられなければならず、これは発射乗り物の 目標探求器を介して制御ロジックが受け取った制御値そしてたぶんにそれ自身の ジャイロ、加速度計等(これらはx,yおよびz方向における現在位置および空 気流の何らかの動きについての情報を与える)から得た値に基づいてループ状軌 道中の側方および縦案内を調整する。信管/発火準備/点火機能も勿論、活性部 および実際の目標探求器に加えて、含まれている。 空気力学的に設計されそして好ましくは飛行機形状の弾頭が一旦発射乗り物を 去ると、短いイン−スイング相を有するその飛行軌道を開始しその後ループ状軌 道又は他の予めプログラムされた軌道に少なくとも飛行相として独占的に頂点の 高度まで従う。 弾頭が軌道の最も高い点に達するとすぐに、その制御ロジックとその目標探求 器は完全に引き継ぐことができ、そしてその連続した機能は弾頭の活動ステージ のために選択された機能に依存する二つの選択例に原理的に続くことができる。 第1の選択例によれば、弾頭は最終相において案内され、それ自身の目標探求 器は目標から所定の距離において又は目標への直接衝突時に弾頭の作用装薬を活 性化させるために目標探求器自身により認識された目標に直接向けて弾頭を案内 するタイプでありうる。 第2の選択例によれば、弾頭は、その減速された降下の間にインパクト点に向 かう螺線軌道に沿って衝撃場所のまわりのエリアを走査し、そしてもし目標探求 器が軌道内に攻撃目標を見つけるならば、その時弾頭の作用装薬を点火するタイ プでありうる。かくしてこのタイプの弾頭のための基本原理は先に引用したEP 0252036に記述されておりその発展はSE Al−9101038−9 に記述されている。 意図した態様で機能するために、このタイプの弾頭は、減速された降下で地面 レベルに近づくときの活性相の間、その主慣性軸線のまわりに所定の回転速度で 回転し、次いでこの軸線は活性部の活性方向および実際の目標探求器の平行な探 求方向と共に所定の角度を形成する。弾頭の動きの方向に対する主慣性軸線の角 度調節は、例えば、目標探求器が作動されると同時に、作用装薬の側方へ目標探 求器を展開することにより達成される。一方で減速された降下および弾頭の回転 の維持が空気力学的に形状づけられた減速表面(探求器の活動と共に弾頭から好 ましくは展開されうる)により達成される。これらの減速表面は、例えば、SE −A−9101037−1に示された形を持つことができる。 たとえ弾頭の空気力学的減速表面が主慣性軸線のまわりに所望の回転を維持す るように設計されていようとも、回転は他のもっと能動的な態様で開始されると いうことが想定されなければならない。なぜなら、さもないと価値のある飛行高 度の損失となるからである。 かくして、本発明によると、目標探求器は弾頭の行動の方向に対しての主慣性 軸線の所望の傾斜を得るために展開される。これはまた弾頭の対称の線に相応す ると見なされうる。なぜならば活性部は明らかに最大の質量を有する構成要素の 一つであるからである。主慣性軸線のまわりの弾頭の回転は例えばノズルエンジ ン、方向舵サーボにより、又は他の方法で作動されうる。それ故これは弾頭が飛 行軌道の頂点を通過した後にできるだけ早く生起し、その際に弾頭にその機能の ために必要な入射の角度と組み合わされた所望の回転と、下向きの速度ベクトル とが与えられる。 一度なおも多少飛行機形状弾頭(活性部、目標探求器、出来ればジャイロ、制 御ロジック、インパルスエンジン等を含む)が所望の回転速度にまで回転される と、行動に二つの選択ルートがある。 かくして、もし適当ならば翼および/または羽根の分離後、完全に飛行機形状 弾頭を保持することが可能であり、さもなくば上に引用した特許に述べられたタ イプの弾頭と多少とも同等である外側輪郭を有する弾頭を使用することができ、 そしてそこではそれゆえ実際の飛行軌道に対して信頼できた飛行機形状外側殻を 除去する必要が第1にあり、軌道はループ状軌道であるのが有利である。もし空 気力学的に設計されそして好ましくは飛行機形状の外側殻は弾頭に必要とされる 回転、入射の角および下向きの速度ベクトルが与えられた後に除去されるように なっているならば、その時にはこれは回転を重大に撹乱させずに行われなければ ならない。これは外側殻がその接続点において弾頭の回転軸線であるものと平行 に走る一つまたはそれ以上の平面に沿って分割されることが好ましいということ を意味する。 かくして解放された実際の弾頭、以後は副軍用品として参照される、が先に引 用した参照EP 0252036およびSE−9101038−9において記述 されている一般的なタイプであると仮定して、そうすると、それは作用装薬、展 開可能な目標探求器、一つのユニットに組み合わされた信管/発火準備/点火装 置、および展開可能な空気力学的減速部材を含む。目標探求器および減速表面が 展開されると、副軍用品の主慣性軸線は最初の対称の線から変位され、そして副 軍用品が主慣性軸線の新しい位置、すなわち、この製品の典型な螺線探求パター ンを地面レベルにおいて与える傾斜のまわりに均一に回転する前にこの安定化相 のために或る時間が要求される。 この選択はかくして特別な分割操作に対する必要性を含み、そしてループ状軌 道における弾頭の最も高い点は引き続く下向き軌道が分割相と安定化相との両方 のための時間を与えるまでに高く位置することを要求する。しかしながら、この 利点は、多数の他の兵器キャリヤにも含まれる製品を副軍用品として直接に使用 することができるということである。 もし、ループ状軌道および探求相/活性相の両方を遂行することをそっくりそ のまま弾頭に許容する選択例が選択されるならば、その時には分割相は省かれる 。とはいえこの選択例は分離して捨てられる翼および/または羽根の如きその純 粋に空気力学的エアロフオイルのより多い又はより少ない部分を含めることがで きる。この選択例によれば、弾頭全体は、それが一度飛行軌道の頂部を通過する と、全く簡単に傾斜スピンにおける規則的急降下に変換され、そしてこの場合に おいても又、作用装薬の側方に対して目標探求器の展開性を持つことができ、飛 行相の間のその対称の軸線であるものの側方に対する弾頭の主慣性軸線の必要な 傾斜に対して信頼できる。 最後に、もしこの選択例は飛行軌道の最も高い点の後に目標探求器により全体 的に案内される弾頭を使用することであるならば、そのときは、回転および分割 相はなして済まされ、そして、その代り、弾頭は極端に進んだ目標探求器、制御 ロジック、および実質的なコース変更に対処も出来るガイダンスを要求しよう。 ユーザにとっては、本発明は、その種々な選択性を有して、先のシステムに比 較して明白な利点を含む。なぜなら、それは発射乗り物の飛行軌道に非常に近く でのみ認識されるこれらの目標に対してと爆弾ケーシングが通過するときのみ認 識されるこれらの目標の両方に使用できるからであり、そしてこれらの選択例の 両方において、発射乗り物の飛行軌道の全く側方に位置するこれらの目標を攻撃 することもできる。 本発明は続く請求の範囲において規定したが添付の図面を参照してより一層詳 細に以下に記述する。 図1は本発明に関連する爆弾ケーシングの、部分的断面の、側面図である。 図2は空気力学的に設計された弾頭の、部分的断面の、側面図である。 図3は図2の弾頭を上から見てかつ翼を拡げて示す。 図4は本発明の改変例に従って図2および3の弾頭から解放できる副軍用品の 斜め投影図である。一方、 図5乃至7は弾頭自身に関しての三つの異なる改変実施例の本発明の装置の作 動順序を概略的に表す。 図1および図5乃至7に示された爆弾ケーシング1の形をした発射乗り物はタ ーボジェットエンジンにより駆動され、予めプログラムされうるそれ自体の一体 的ナビゲーションシステム(制御ロジック)と、制御ロジックに連結された内部 目標探求器とを有する飛翔体の形をした完全自動戦闘システムであることを意図 されている。複数の弾頭2が飛翔体の中に配置されている。図1から明らかな如 く、これらは二列になっている。放出の方向はこの場合上向きであると見られ、 この理由のために爆弾ケーシングの頂部プレートが投げ捨てられうる。各弾頭2 の下には休止位置において空でありまたそれ自身の推進ガス充填により膨らませ うる空気袋3がある。十分に膨らんだ状態において、これらの空気袋は明白な楔 形を有し、爆弾ケーシングの飛行方向前方において最も高い部分を有する。 放出される弾頭の下にある空気袋3が膨らまされると、弾頭2はその位置から 比較的に穏やかに持ち上げられ、空気袋の楔形は弾頭2が先端を明らかに上昇せ しめられて爆弾ケーシング1を去るのを確実にする。これは、爆弾ケーシング1 の方向舵の偏向と組み合わされて、かつ弾頭が爆弾ケーシングから引き継ぐ周辺 空気に対する運動エネルギーと組み合わされて、弾頭のループ状軌道を始める。 これは本発明の重要な特徴である。 図2および3に一層詳しく示された弾頭2はコンパクトな形をしているが、そ の飛ぶ仕事になおも良く適するものである。これらの短くて分厚い飛翔体4には その頂部側に破れデルタ形の翼5が設けられ、そしてその後方端において可動な 側方向と高さ方向舵6および7をそれぞれ備えて完結されている。その休止位置 において、翼5は飛翔体のまわりに折り畳める。これらは蝶番によりかつチタン で作られた翼により可能になされた。このことは翼は飛行の間に十分な量を動く であろうということを意味し、この事を前記翼を設計する時に考慮に入れられた 。弾頭の前方部においては一つまたはそれ以上のロケットエンジン8があり、こ れらは弾頭を回転させてスピンさせるときに使用されることを意図されている。 図2はまたスタートにおいて弾頭の内側に収容された主構成要素(すなわち作動 部又はこの場合においては全副軍用品9(図4参照)、ジャイロ10、一つまた はそれ以上の加速度計11、および方向舵サーボ12)を示す。副軍用品9は作 用装薬14と弾頭自体の目標探求器13とを含む。副軍用品に含まれたこれらお よび他の構成要素は図4に示されている。作用装薬14は指向性爆薬タイプ(R SV IV)のものである。それは先に述べた目標探求器13であり、これは作 用装薬のそして全副軍用品の対称の線16の側方へ展開されることにより、副軍 用品の主慣性軸線15に変化を与え、対称の線16に対して所望の角αを与える 。また副軍用品は二つの展開可能な空気力学的エアロフオイル17および18を 含む。 図2および3に示された弾頭は図5に示された機能シーケンスに続くと仮定さ れ、そしてそれ故にそれが一旦急降下スピンに変換されかくして図4に示された 副軍用品9を解放すると、分割すると仮定されるけれども、同様に設計された飛 翔体は原理的に本発明による二つの他の改変例の機能シーケンスのためにも使用 できる。 分割が起らないとき、弾頭の実際の目標探求器は飛翔体の開口を通って展開で きる。好ましくは縦方向に行われる飛翔体の分割のために必要なその部材は、縦 分割線19が図2において破線で指示されていること以外は描写されていない。 本発明の装置の第1の改変例の、図5に示された、完全な機能シーケンスは次 のことを伴う。すなわち組み込まれた目標探求器を有する入来の爆弾ケーシング 1aは位置F1における敵目標を認識し、それで弾頭2には目標情報と開始指令 とが与えられる。爆弾ケーシングが位置1bに達すると、関連した空気袋3が膨 らまされそして弾頭2を上昇させて開始位置へ出す。弾頭2の先端上がりの位置 、弾頭の運動エネルギー、および方向舵6,7の作用はスイング−イン相20の 後にそれはループ状軌道又は本発明の飛行相21を遂行することを意味する。飛 行軌道21の間、弾頭の制御ロジックは一方において、爆弾ケーシング1の飛行 軌道に関しての目標Fの側方位置についての情報、目標の動き等−−−、(これ らをそれはスタート前の爆弾ケーシングの目標探求器から得る)、他方において 、それが飛行中に自身を観察し、そして飛行軌道への影響は飛行軌道に対して修 正が要求されることを意味する空気流中の動きに基づき軌道の側方および縦方向 修正を遂行する。弾頭が一旦軌道の頂点を通過すると、弾頭の前部のロケットノ ズル8(実際はこれらのうちの幾つかであってもよい)が活性化され、引き続く 機能のために必要な回転速度でスピンするように弾頭は回転される。かくして弾 頭はこの回転相22の間原理的にスピン急降下へ変換される。本発明のこの改変 例において、次いで分割相23は開始され遂行され、弾頭2の飛翔体4は推進装 薬か、ばね錠止の解放か又は他の方法により線19に沿って分割される。副軍用 品9はこのようにして自由にされ、そしてその目標探求器13並びにエアロフオ イル17,18を展開する機会が今や与えられる。安定化相の後に、弾頭はその 活動的探求と作用相25を始動しかつ遂行する。この間、この落下の線と垂直線 15に一致する最大慣性軸線のまわりに回転して、それはそれより下方の地面を 螺線軌道26に沿って走査し、実際の目標探求器とこれに平行な作用装薬は落下 の線と垂直線に関して本発明による角度を形成する。この図に示された改変例に おいて、副軍用品の目標探求器13は点F2において目標を見つけ、この時間の 間に前記目標が前記点へ移動しており、その時、作用装薬14が活性化されて目 標が除去される。 図6に示した改変例は開始時と大部分を通しての両方で先の改変例と同じ機能 シーケンスに続くが分割相なしで済まされている点で異なる。かくして爆弾ケー シング1の目標探求器は点F1における目標を認識し、弾頭2に開始命令を与え 、かくして対応する態様でループ状軌道21を遂行する;それで回転相22が遂 行され、またこれは実際の目標探求器の展開により弾頭の最大慣性軸線の変化を 含む。必要な安定化相の後に、これもまたこの相に含まれてもよいのであるが、 弾頭はかくしてそれ自身に対して傾斜している降下の線のまわりに回転するスピ ンにおいて急降下する。かくしてこの相28は弾頭の探求および作用相であり、 この間それはF2における目標を見つけるまで相応する螺線軌道26に沿ってそ れより下方の地面レベルを走査し、そしてその作用装薬を作動させる。作用相2 8の間、弾頭にエアブレーキを、一方で全探求および作用相の間出来るだけ均一 なスピン急降下に弾頭の動きを維持するために、そして他方でそれに十分な作用 時間を与えるべく、与える必要があるかもしれない。全く簡単に、早すぎる降下 を許してはならない。 図7に示した改変例において、図5および6におけると同じ機能が、弾頭がル ープ状軌道の最も上の高さを通過する点を含んでこの点まで遂行され、その後、 弾頭の活動中の目標探求器は弾頭を引きつれることができそして下向き軌道29 の間に弾頭を、弾頭の制御ロジックを介して、認識された目標Fに直接に向けて 案内する。この実施例によればまた、認識された目標は点F1から点F2へ動い ている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.目標エリア上を飛ぶ発射乗り物(1)からの弾頭(2)を用い、分離後は 独立的に行動する弾頭(2)をこの発射乗り物(1)から分離させることにより 、そして発射乗り物の飛行軌道の近くに位置するこれらの目標を含んでいる認識 した目標(F)を攻撃するための方法において、それぞれの弾頭にループ状軌道 (21−25)又は何らかの他のプログラムされた飛行軌道を与え、その結果と して、発射乗り物から受け継いだその当初の前向きに指向された軌道は上向きに 変えられそして弾頭が発射乗り物(1)を出た点であるが顕著に高い飛行高度で ありそこから先に公知の技術に従って弾頭(2)が目標(F)を攻撃できる点に 近い点へ後方に向かうために、弾頭が発射乗り物から分離されるときに受け継ぐ 発射乗り物の運動エネルギーの幾分かを弾頭(2)が使用することを特徴とする 方法。 2.それぞれの弾頭(2)の飛行軌道は目標を攻撃するために出来るだけ有利 な開始点を弾頭に与える目的で弾頭に含まれた制御ロジックへ発射乗り物の目標 探求器により与えられた観察目標に関する情報による縦方向および側方向修正と 組み合わさることを特徴とする請求項1の方法。 3.それぞれの弾頭の飛行軌道は、弾頭に一体化された制御ロジックにより、 側方向および縦方向の風に対して、そして空気流の他の動きに対して軌道の間に 取られた空気流の動きの読みに従って修正されることを特徴とする請求項1又は 2の方法。 4.軌道の最も高い高さに達した後に弾頭(2)は地面に向けて急降下しかつ それ自身の主慣性軸線(15)のまわりにスピンするようになされ、軸線(15 )は弾頭に含まれた作用装薬の作用の方向、および実際の目標探求器の平行走査 方向に関して所定の傾きが与えられていることを特徴とする請求項1乃至3の方 法。 5.スピンして急降下している間の弾頭の落下速度はこの目的に適合された展 開可能部材(17,18)により減速されることを特徴とする請求項4の方法。 6.弾頭(2)は、一旦その飛行軌道の最も高い点を通過すると、その主慣性 軸線のまわりに前もって決められた回転速度まで回転され、その後、飛行軌道を 可能にした弾頭の飛行機形状飛翔体(4)が分割されて副軍用品(9)を解放し 、これにはそれ自身の空気力学的減速部材、目標探求器、信管/発火準備/点火 装置等が設けられており、それ自身公知のタイプのものであり、そして、減速し て降下するにつれて作用装薬の作用(16)の方向および平行目標探求器に関し て傾斜している主慣性軸線(15)のまわりに下方の地面エリアを走査すべく回 転することが意図され、解放されてその探求および活動相へ変換されることを特 徴とする請求項1乃至3の方法。 7.弾頭(2)は、それが一旦その最も高い軌道高さを通過すると、その中に 含まれた目標探求器およびこれに連結された部材を公知の技術に従って弾頭又は 弾頭に含まれ弾頭から解放された副軍用品の最終相案内のために作動させ、副軍 用品は目標探求器により認識された目標に向って目標探求器により案内される請 求項1乃至3の方法。 8.請求項1乃至7による方法を遂行するための装置であって、弾頭(2)を 含み、これは発射乗り物(1)から解放され、かつこれは目標エリア上で発射乗 り物から分離されるように意図され、その後、発射乗り物中に組み込まれた操作 ユニットを介して受け取ったデータに基づいて敵目標(F)に独自に命中すべく 発射乗り物の飛行軌道の上方にある飛行高さからスタートすることを意図されて いる装置において、作用装薬(14)並びに関連した信管/発火準備/点火機能 、および作用装薬を活性化させるためのそれ自身の目標探求器(13)に加えて 、それはまた飛翔体(4)を含み、これには空気力学的エアロフオイル(5)が 設けられそして発射乗り物(1)を去った後に発射乗り物(1)から受け継ぐ運 動エネルギーのみの助けで飛行軌道を実行するようになされており、この軌道は 好ましくはループ状軌道であり飛翔体が発射乗り物を去った場所に近い地理学的 点へしかし顕著に大きな高さに飛翔体を運びもどすことを特徴とする装置。 9.自身の制御ロジックにより制御された関連方向舵サーボ(12)を備えた 制御可能な方向舵(6,7)、そしてまた、最も高い点が通過された後の軌道の 所定の点で弾頭(2)を所定の回転速度まで回転させ、そして弾頭を急降下スピ ンに変換させる部材(8)を含み、これは弾頭の最大慣性軸線(15)のまわり に回転させるが、これと弾頭に含まれた目標探求器の観察方向および、作用装薬 の作用(16)の平行方向との間に角度(α)があることを特徴とする請求項8 記載の装置。 10.弾頭(2)のループ状軌道又は他の所定のプログラムされた飛行軌道を実 行するために必要な空気力学的に設計の飛翔体(4)は、好ましくはそれが前記 飛行軌道を実行してかつ所望の回転を与えられたとき、作用装薬(14)、信管 /発火準備/点火装置、それ自身の目標探求器(13)、および展開可能空気力 学的減速表面(17,18)を含んだ公知のタイプの副軍用品(9)を解放でき るように縦方向(19)に分割可能に設計されていることを特徴とする請求項9 の装置。
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