JPH10508399A - 駆動アッセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 ストリップ（１０）及びこのストリップ（１０）が周りに掛けてある三つ又はそれ以上の平行な回転自在の支持体（１２、１６、２２）を含む駆動アッセンブリにおいて、回転自在の支持体のうちの少なくとも二つの支持体（２２）が、例えば、一連の電球（５０）が設けられたライトボックス（２０）の形態の可動ホルダによって、共通の動きを行うように互いにリンクされており、回転自在の支持体のうちの少なくとも一つの支持体（１２、１６）が定置である、駆動アッセンブリ。

Description

【発明の詳細な説明】 駆動アッセンブリ 本発明は駆動アッセンブリに関し、特定的には、フルーツマシン又は遊戯マシ ンと呼ばれるゲーム機で使用するための駆動アッセンブリに関する。この駆動ア ッセンブリは、必ずしもゲーム機で使用されなくてもよい。 ゲーム機では、周面に亘ってフルーツ等の図柄が描いてある隣接した多数のリ ールを含むことが知られている。プレー中、ハンドルを引いたりボタンを押した りすることによってこれらのリールを共通の軸線を中心として回転させる。リー ルが停止したとき、所定の一つ又はそれ以上の線に関する異なるリール上の図柄 の位置がプレイヤーの勝敗を決める。 各リールは、代表的には、図柄が描いてあるストリップ、及びこのストリップ を支持するドラム状支持体から形成されている。 今日では、ストリップが巻き付けてある複数の平行な回転自在の支持体の形態 を各リールがとることができることが提案されている。 例えば、国際特許出願第ＰＣＴ／ＧＢ９４／００１３９（ＷＯ９４／１７５０ ０）号には、全体に三角形形状の一対の回転不能の支持体の間を延び且つこれら の支持体の夫々の隅部に配置された三つの回転自在の支持体を有する駆動アッセ ンブリが開示されている。電動ステッパモータ又は他の駆動手段が回転自在の支 持体のうちの一つの支持体だけを回転させる。かくして、この支持体は、その周 りに巻き付けられたストリップを積極的に移動する。この際、他の二つの回転自 在の支持体は、ストリップに描かれた図柄を一つ又はそれ以上の窓又は他の観察 手段を通して連続的に見せるための単なるアイドラーである。前記国際特許出願 第ＰＣＴ／ＧＢ９４／００１３９（ＷＯ９４／１７５００）号には、回転不能の 支持体にばねを介して取り付けられた単なるアイドラーである二つの回転自在の 支持体により、周囲に巻き付けられたストリップに正しい張力が与えられるよう になっていることが更に開示されている。 ストリップを取り外すためには、単なるアイドラーである二つの回転自在の支 持体を物理的に移動し、これらの支持体の夫々のばねを圧縮する必要がある。代 表的には、ばね取り付けは、次のように行われる。即ち、通常は整合しないが復 元力の圧力に逆らって整合状態に移動できる小さな孔を二つのプレートに形成し 、これらの孔にマッチの軸を通すことによって整合状態を保持する。これは、単 なるアイドラーである二つの回転自在の支持体の各々の各端部にばね取り付け体 が一つづつ設けられている場合には煩わしい作業である。 しかしながら、本発明によれば、ストリップ及びこのストリップが周りに掛け てある三つ又はそれ以上の平行な回転自在の支持体を含む駆動アッセンブリにお いて、回転自在の支持体のうちの少なくとも二つの支持体が共通の動きを行うよ うに互いにリンクされており、回転自在の支持体のうちの少なくとも一つの支持 体が定置である、ことを特徴とする駆動アッセンブリが提供される。 好ましくは、回転自在の支持体のうちの前記少なくとも二つの支持体が、共通 の可動ホルダと関連しており、回転自在の支持体のうちの前記少なくとも一つの 支持体が共通の定置ホルダと関連している。 可動ホルダは、ストリップが通過する領域が湾曲しているのがよく、可動ホル ダの湾曲領域には、周方向に間隔が隔てられた比較的小径の回転自在の一連の支 持体が設けられている。 これとは対照的に、定置ホルダはストリップが上側を通過する全ての領域が直 線状になっている。定置ホルダは、例えば、全体に四辺形の輪郭を持ち、比較的 大径の一連の回転自在の支持体がその隅部の夫々に配置されている。このように して、空間を節約することができると同時にストリップを従来と同様に湾曲した 状態で表示できる。 可動ホルダは、電球又は他の照光手段が設けられたライトボックスの形態であ るのがよく、電球又は他の照光手段は、可動ホルダの回転自在の支持体の隣接し た対の夫々の間の領域に配置されているのがよい。 可動ホルダは、製造及び組み立てを容易にするため、照光手段を備えたライト ボックスの形態であるのがよい。ライトボックスが湾曲領域を有し、この湾曲領 域の上をストリップが通過する場合には、照光手段は、いかなる場合よりも湾曲 領域の近くに配置されているのがよい。これは、空間の無駄をなくすばかりでな く、ストリップを照光手段によって更に良好に且つ更に均等に照光できるためで ある。更に、ライトボックスがプラスチック材料製である場合には、周方向に間 隔が隔てられた回転自在の支持体を、ライトボックスに、単にスナップ嵌めする ことができる。ライトボックスは、伸長状態と引っ込めた状態との間で移動可能 であるが、このような移動は、照光手段に接続された電線の弛みによって吸収で きる。 特に好ましい駆動アッセンブリは、回転自在の支持体のうちの前記第１の複数 の支持体をなす六つの回転自在の支持体、その間に配置された五つの電球、及び 回転自在の支持体のうちの前記第２の複数の支持体をなす四つの回転自在の支持 体を有する。 好ましくは、可動ホルダは、定置ホルダに対してばね取り付けされており、こ の取り付けは、可動ホルダが定置ホルダから遠ざかるように伸長状態に連続的に 押圧されるか或いは可動ホルダが定置ホルダに向かって引っ込め位置に連続的に 押圧されるかのいずれかであるように行われる。 可動ホルダを定置ホルダに対してその伸長状態に向かって連続的に押圧するた め、一対の圧縮ばねを設けるのが望ましい。 例えば、ストリップ用のスプロケット駆動装置から外すためにストリップを緩 める場合には、可動ホルダを、単に押すことによって、定置ホルダに対してその 伸長状態からその引っ込み状態まで移動するだけでよいということは理解されよ う。 可動ホルダを定置ホルダに対してその引っ込め状態に保持し、解除されるまで この状態を保持するためのラッチ機構を設けるのが望ましいが、これは必ずしも 設けられていなくてもよい。 好ましくは、駆動手段と、駆動手段によって駆動される回転自在の支持体のう ちの一つの支持体との間に積極的歯車駆動装置が設けられている。回転自在の支 持体のうちの駆動される支持体は、ストリップに設けられた孔に積極的に配置さ れる一連のスタッド、及び駆動手段によって駆動される歯車に積極的に配置され る一連の歯車歯を有する。更に、歯車及び駆動手段は、可撓性シャフト継手によ って連結されている 本発明による幾つかの駆動アッセンブリを単なる例として添付図面を参照して 以下に詳細に説明する。 第１図乃至第５図は、本発明による種々の駆動アッセンブリの概略部分斜視図 であり、 第６図は、本発明による駆動アッセンブリで使用するための変形例の駆動ロー ラーの概略側面図であり、 第７図は、本発明による駆動アッセンブリで使用するための変形例の可撓性シ ャフト継手の分解斜視図である。 本発明の駆動アッセンブリは、全て、互いに共通であるばかりでなく、国際特 許出願第ＰＣＴ／ＧＢ９４／００１３９（ＷＯ９４／１７５００）号の駆動アッ センブリと共通の多くの特徴を有する。 かくして、本駆動アッセンブリの各々は、 連続ループをなして配置された、図柄（図示せず）が描かれた有孔ストリップ １０、 ベルト１４及び電動ステッパモータを含む従来の駆動手段によって駆動される 、スタッド付き駆動ローラー１２、 スタッドを備えていない三つのアイドラーローラー１６、及び 全てのローラー１２及び１６が回転自在に取り付けられた台形のプレート１８ 、を有する。 以下に論じるように、スタッド付きローラー１２用のベルト駆動装置を積極的 歯車駆動装置に代えることができ、アイドラーローラー１６をスタッド付きにで きるということは明らかである。 これらのローラー１２及び１６には、個々にばね取り付けされているものはな いということに着目されたい。その代わりに、ランプボックス２０には、その湾 曲した輪郭に沿って互いに間隔が隔てられた一連の案内ローラー２２が設けられ ている。ランプボックス２０はプラスチック材料製であり、案内ローラー２２の 各々の端部をスナップ嵌めすることができる。 種々の構成により、ランプボックス２０をプレート１８に対して移動自在にす ることができる。 その結果、案内ローラー２２（可動ホルダが支持する第１の複数の回転自在の 支持体を構成する）は互いに関連し、駆動ローラー１２及びアイドラーローラー １６（定置のホルダが支持する第２の複数の回転自在の支持体を構成する）に対 して一斉に移動する。 全ての駆動アッセンブリが実質的に対称であるため、第１図乃至第５図には、 便宜的に、一方の側部だけが示してある。 第１図では、プレート１８が構成するタング２６を取り囲む圧縮ばね２４が、 ランプボックス２０を構成する湾曲部材３０から延びるアーム２８も取り囲んで いる。かくして、ばね２４は、ランプボックス２０をプレート１８から常に遠ざ けるように作用する。アーム２８には、案内体３２及びラチェット３４として示 す一対の突起が設けられている。プレート１８には、ブリッジ４０で離間された 長いスロット３６及び短いスロット３８として示す一対のスロットが設けられて いる。 ランプボックス２０がプレート１８に向かって押されると、ばね２４が圧縮さ れ、アーム２８が内方に撓み、ラチェット３４がブリッジ４０を通過して短いス ロット３８にスナップ嵌めし、これによって、ランプボックス２０を引っ込め状 態に係止できる。引っ込め状態を解除するためには、例えばねじ廻しでラチェッ ト３４を押し込み、ラチェット３４がブリッジ４０を越えて長いスロット３６内 にばね２４の復帰力で移動できるのに十分なだけアーム２８を撓ませる。案内体 ３２が長いスロット３６の隣接した端部と当接しているとき、通常の使用状態で ある伸長状態に達しており、このとき有孔ストリップ１０がスタッド付きローラ ー１２及び１６と係合する。 第１図と同様の第２図では、ばね２４はランプボックス２０をその引っ込め状 態に連続的に押圧し、ランプボックス２０がその伸長状態をとることができるよ うにするためにばねを圧縮する必要がある。第３図では、機械式リンク４２によ ってアーム２８の往復動を制御する。第４図では、ばね（図示せず）がランプボ ックス２０をその引っ込め状態に連続的に引っ張り、偏心カム４４が湾曲部材３ ０に押し付けられる。第４図と同様の第５図では、アーム２８の往復動を制御す るためにウォーム歯車４６が設けられている。アーム２８には、引っ込め状態を 構成する衝合部４８が設けられている。 他の構成では、二つの台形プレート１８の間の中央のこれらのプレートと平行 な平面に一対の圧縮ばねが設けられている。 これらの五つのランプボックス２０は、全て、前記案内ローラー２２が六つ設 けられており、これらのローラーは五つの照光領域をそれらの間に形成し、これ らの領域の各々には電球５０が設けられている。更に、全てのランプボックス２ ０には、細長いスロット５４内で移動自在の一対の案内タブ５２が各側に設けら れている。 第６図に示すように、変形例の駆動ローラー６０は、細い中央シャフトを備え ていない。 その代わりに、駆動ローラー６０は、中央アクスル６４よりもほんの僅かに大 径の一対の端フランジ６２を含む。直径の差は、僅かに１mm乃至２mm程度である 。中央アクスル６４には、周方向に間隔が隔てられた従来のスタッド６６が二列 設けられている。これらのスタッド列は、いずれか一方を省略することができる 。更に、中央アクスル６４には、一連の歯車歯６８が形成されている。歯車歯６ ８の外先端は、中央アクスル６４の周面と同一面上である。また一般的には、歯 車歯６８の外先端は、中央アクスル６４の周面を越えて半径方向外方に突出して いなければよい。かくして、歯車歯６８は、図柄が描かれたストリップが、スト リップの孔がスタッド６６と係合した状態で、中央アクスル６４にぴったりと載 った状態を損なわない。かくして、ストリップは、その全幅に亘って効果的に支 持される。 第７図に示すように、動力源（電動ステッパモータ）からの駆動連結装置は、 本出願人の欧州（英国）特許第００６６９８５号に記載されており且つ特許請求 された種類の可撓性シャフト継手７０を含むのがよい。この特許に関心のある人 は、これを参照されたい。 可撓性シャフト継手７０は、弾性材料製閉鎖リング７４で各々取り囲まれた半 径方向に延びる突出部７２を持つ雄部品７０ａ、及び突出部７２及びこれらの突 出部に取り付けられたリング７４を受け入れるための横方向スロット７８及び一 対の凹所８０が形成された開口部７６を備えた雌部品７０ｂを有する。 更に詳細には、雄部品７０ａは、電動ステッパモータ８４の駆動シャフト８２ の端部によって構成され、突出部７２は駆動シャフト８２を貫通したピンの端部 によって形成され、各弾性材料製リング７４は少なくとも一つのＯ−リングの形 態である。開口部７６の中央部分は、駆動シャフト８２の端部に締まり嵌めする 。雌部品７０ｂは、ディスク状歯車８６を有し、この歯車の歯が第１図に示す歯 車歯６８と係合する。 当然のことながら、可撓性シャフト継手７０では、駆動ローラー６０の周囲の 大部分に亘って延びる図柄が描かれたストリップと干渉しない所定位置に歯車８ ６を配置する必要がある。

【手続補正書】特許法第１８４条の４第４項 【提出日】１９９６年３月２６日 【補正内容】 請求の範囲 １．ストリップ及びこのストリップが周りに掛けてある三つ又はそれ以上の平行 な回転自在の支持体を含む駆動アッセンブリにおいて、前記回転自在の支持体の うちの少なくとも二つの支持体が共通の動きを行うように互いにリンクされてお り、前記回転自在の支持体のうちの少なくとも一つの支持体が定置である、こと を特徴とする駆動アッセンブリ。 ２．前記回転自在の支持体のうちの前記少なくとも二つの支持体が、共通の可動 ホルダと関連しており、前記回転自在の支持体のうちの前記少なくとも一つの支 持体が共通の定置ホルダと関連している、請求項１に記載の駆動アッセンブリ。 ３．前記可動ホルダは、前記定置ホルダに対して伸長状態と引っ込め状態との間 で移動するように、ばねで取り付けられている、請求項２に記載の駆動アッセン ブリ。 ４．可動ホルダを定置ホルダに対してその伸長状態に向かって連続的に押圧する ため、一対の圧縮ばねが設けられている、請求項３に記載の駆動アッセンブリ。 ５．可動ホルダを定置ホルダに対してその引っ込め状態に保持し、解除されるま でこの状態を保持するラッチ機構が設けられている、請求項３又は４に記載の駆 動アッセンブリ。 ６．前記可動ホルダは、照光手段を備えたライトボックスの形態である、請求項 ２乃至５のうちのいずれか一項に記載の駆動アッセンブリ。 ７．前記可動ホルダは、周方向に間隔が隔てられた一連の回転自在の支持体が設 けられた湾曲領域を有し、この領域の上側をストリップが通過する、請求項２乃 至６のうちのいずれか一項に記載の駆動アッセンブリ。 ８．前記周方向に間隔が隔てられた回転自在の支持体は、前記ライトボックスに スナップ嵌めしている、請求項６又は７に記載の駆動アッセンブリ。 ９．前記定置ホルダは、上側をストリップが通過する一連の回転自在の支持体が 各隅部に夫々設けられた全体に四辺形の輪郭を有する、請求項２乃至８のうちの いずれか一項に記載の駆動アッセンブリ。 10．積極的歯車駆動装置が駆動手段と回転自在の支持体のうちの一つの支持体と の間に設けられており、前記一つの支持体は、前記駆動手段によって駆動される ようになっている、請求項１乃至９のうちのいずれか一項に記載の駆動アッセン ブリ。 11．前記回転自在の支持体のうちの前記駆動される支持体は、ストリップに設け られた孔に積極的に配置される一連のスタッド、及び前記駆動手段によって駆動 される歯車に積極的に配置される一連の歯車歯を有する、請求項１０に記載の駆 動アッセンブリ。 12．前記歯車及び前記駆動手段は、可撓性シャフト継手によって連結されている 、請求項１１に記載の駆動アッセンブリ。 13．前記回転自在の支持体のうちの駆動される支持体には、前記ストリップがそ の全幅に亘って効果的に支持されている、請求項１０、１１、又は１２に記載の 駆動アッセンブリ。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ， ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，Ｍ Ｃ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＡＵ，ＧＢ，ＪＰ，ＵＳ (72)発明者 ホームズ，ロバート・アラン イギリス国サリー ケイティー６・５ディ ーティー，ディットン・ヒル，マンデヴィ ル・ドライヴ 18

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．ストリップ及びこのストリップが周りに掛けてある三つ又はそれ以上の平行 な回転自在の支持体を含む駆動アッセンブリにおいて、前記回転自在の支持体の うちの少なくとも二つの支持体が共通の動きを行うように互いにリンクされてお り、前記回転自在の支持体のうちの少なくとも一つの支持体が定置である、こと を特徴とする駆動アッセンブリ。 ２．前記回転自在の支持体のうちの前記少なくとも二つの支持体が、共通の可動 ホルダと関連しており、前記回転自在の支持体のうちの前記少なくとも一つの支 持体が共通の定置ホルダと関連している、請求項１に記載の駆動アッセンブリ。 ３．前記可動ホルダは、前記定置ホルダに対して伸長状態と引っ込め状態との間 で移動するように、ばねで取り付けられている、請求項２に記載の駆動アッセン ブリ。 ４．可動ホルダを定置ホルダに対してその伸長状態に向かって連続的に押圧する ため、一対の圧縮ばねが設けられている、請求項３に記載の駆動アッセンブリ。 ５．可動ホルダを定置ホルダに対してその引っ込め状態に保持し、解除されるま でこの状態を保持するラッチ機構が設けられている、請求項３又は４に記載の駆 動アッセンブリ。 ６．前記可動ホルダは、照光手段を備えたライトボックスの形態である、請求項 ２乃至５のうちのいずれか一項に記載の駆動アッセンブリ。 ７．前記可動ホルダは、周方向に間隔が隔てられた一連の回転自在の支持体が設 けられた湾曲領域を有し、この領域の上側をストリップが通過する、請求項２乃 至６のうちのいずれか一項に記載の駆動アッセンブリ。 ８．前記周方向に間隔が隔てられた回転自在の支持体は、前記ライトボックスに スナップ嵌めしている、請求項６又は７に記載の駆動アッセンブリ。 ９．前記定置ホルダは、上側をストリップが通過する一連の回転自在の支持体が 各隅部に夫々設けられた全体に四辺形の輪郭を有する、請求項２乃至８のうちの いずれか一項に記載の駆動アッセンブリ。 10．積極的歯車駆動装置が駆動手段と回転自在の支持体のうちの一つの支持体と の間に設けられており、前記一つの支持体は、前記駆動手段によって駆動される ようになっている、請求項１乃至９のうちのいずれか一項に記載の駆動アッセン ブリ。 11．前記回転自在の支持体のうちの前記駆動される支持体は、ストリップに設け られた孔に積極的に配置される一連のスタッド、及び前記駆動手段によって駆動 される歯車に積極的に配置される一連の歯車歯を有する、請求項１０に記載の駆 動アッセンブリ。 12．前記歯車及び前記駆動手段は、可撓性シャフト継手によって連結されている 、請求項１１に記載の駆動アッセンブリ。