JPH10507662A - ダクト類の遮断装置 - Google Patents
ダクト類の遮断装置Info
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- JPH10507662A JPH10507662A JP8513827A JP51382796A JPH10507662A JP H10507662 A JPH10507662 A JP H10507662A JP 8513827 A JP8513827 A JP 8513827A JP 51382796 A JP51382796 A JP 51382796A JP H10507662 A JPH10507662 A JP H10507662A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C2/00—Fire prevention or containment
- A62C2/06—Physical fire-barriers
- A62C2/065—Physical fire-barriers having as the main closure device materials, whose characteristics undergo an irreversible change under high temperatures, e.g. intumescent
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
ダクト遮断装置が非作動状態にある時に、ダクト内の流れに対して最も抵抗が小さくなるように、流れに沿って長手方向に伸び、ダクト内を流れる物質の温度、圧力その他の物理的又は化学的性質が一定のしきい値を超えると反応する膨張性材料でコーティングされた板(3)を、ダクト部分(1)に設ける。このしきい値を超えると、板上の膨張性材料が膨らみ、ダクトが完全に閉じるまでダクトの横断面積を減少させる。
Description
【発明の詳細な説明】
ダクト類の遮断装置
技術分野
本発明は、例えば換気系統内で火又は危険物質が広がるのを予防するなど、一
般にダクト、パイプ等の構成要素の中で気体物質が広がるのを予防する手段に関
するものである。
背景技術
火災発生時に自動的に作動し、特に換気ダクト内での使用を意図したダクト遮
断装置がSE-B-7602567-5(公告第401614号)に公開されている。この遮断又は閉
鎖装置は、支持性多孔性材料でできた格子から構成され、その支持性多孔性材料
は前記格子の一方の表面から他方の表面に伸びるセルをもち、各セルは加熱され
ると膨張する材料でコーティングされた細片状のセル壁によって囲まれている。
この材料は加熱されると膨張してセルをブロックし、例えばこの装置が設置され
ている換気ダクトを通って火が広がるのを効果的に予防する。
FR-A-2 254 182も同様の装置を開示しているが、ここでは格子はダクトの横断
面に広がる複数の平行リブから構成される。この装置の一つの難点は、装置が閉
鎖されると流れる媒体の圧力がダクトの短い部分で集中的に増大し、その結果ダ
クトが破裂したり破損したりする危険があることである。
発明の要約
非作動時にはダクト又はチューブ内の流れにできるだけ抵抗を与えないような
ダクト遮断装置又は閉鎖装置を提供することを目的として、ダクトの一部に、流
れ方向に伸び、かつ一定のしきい値を超える熱、圧力又はダクト内を流れる物質
の物理的又は化学的性質を与えたときに反応する膨張性材料でコーティングを施
した板を設ける。このしきい値を超えると、遮断装置が作動し、前記板上の膨張
性材料が膨張し、ダクトが完全に閉じてしまうまでダクトの横断面積を連続的に
減少させる。膨張性材料でコーティングされた流れ方向に伸びる板は、横断面積
が減少した結果圧力が上昇した場合でも確実にダクトを閉じる。流れる媒体によ
って加えられた圧力は、従来の技術を用いた場合に比べてダクト又はチューブの
より長い範囲にわたって半径方向と軸方向の両方に働くため、遮断装置は完全に
機能し続け、装置が外向きに変形したり膨らんだりする危険がなく、装置の破壊
やそれによる煙や有毒ガスの漏れにつながることもない。
図面の簡単な説明
図1は、内部の縦に直立する板及びこの縦板を固定するための水平板からなる
本発明の遮断装置の一部横断面図である。
図2は、本発明による、長方形横断面を持つ換気ダクト用の遮断装置の横断面
図であり、膨張物質が膨張する様子を示す。
図3は、本発明の換気ダクト用遮断装置の横断面図であり、膨張物質が膨張す
る様子を示す。
図4は、本発明による、換気ダクト用遮断装置の横断面図であり、ダクト壁内
部から膨張物質が膨張する様子を示す。
好ましい実施態様の説明
添付図面は、換気用チューブ1又は長方形横断面を持つチャンネル2からなる
本発明の遮断ダクトを示す。この装置内には膨張物質の層でコーティングを施さ
れた長手方向に伸びる板3が配置されている。水平ダクトの場合、微片が大量に
ダクト内に落下するのを防ぐため、さらに洗浄を簡単にするために、前記板3は
縦に挿入するのが好ましい。ダクト及びチャンネルの場合、遮断装置は明確に境
界を定めたダクト部分又はチャンネル部分としてダクト内又はチャンネル内に組
み込むことができる。この場合、各部分は1枚以上の板3を含むことができ、各
々の板は、例えば温度が一定のしきい値を超えた時に反応する膨張性材料でコー
ティングされている。物質が膨張する方向を矢印で図示してある。膨張性材料が
最も膨張した状態を破線5で示してある。
火が換気ダクト又はチャンネルを通って一つの部屋から別の部屋へ広がるのを
防ぐ目的で、本発明のダクト遮断装置は、例えば建物のフロアとフロアの間又は
可燃物が置いてある場所の近くなど、火の広がりという点から適した場所に換気
システムに沿って取り付けることができる。前記ダクト遮断装置の板は、例えば
温度が160 ℃を超えると最低50mm拡張又は膨らむ膨張性防火材料でコーティング
することができる。遮断装置の板3のそれぞれの間の最大距離を80mmとし、その
板を含むダクト部分は、防火材料が前記しきい値を超過する温度まで加熱された
結果拡張する時に閉鎖される。すなわち、板3とダクト壁又はチャンネルとの間
のそれぞれの空間は材料が膨張することによって閉鎖又は密閉される。このよう
に閉鎖された換気ダクト又はチャンネルは隣接する部屋及び同様の換気システム
につながる空間に火が広がるのを効果的に予防することができる。
本発明のダクト遮断装置は、円形、長方形その他の横断面を持つダクト又はチ
ャンネルからなる既存のあらゆる換気システムにフィットするように構成するこ
とができる。ダクト又はチャンネル部分に設けられた板は板固定インサート4で
固定することができるが、このインサート自体も膨張性材料でコーティングする
ことができる。本発明の遮断装置は、既存の換気ダクトを適当な長さだけ取り除
くことにより、既存のシステムに容易に取り付けることができる。例えば、既存
の換気ダクトを本発明の遮断装置の長さに合わせて2個所で切断して真ん中部分
を切り取り、そこに本発明の遮断装置を取り付けて、継続的な流路が再形成され
るように固定する。遮断装置は洗浄の際取り外しやすいような方法で取り付ける
ことも可能である。
火が広がるのを予防するために、遮断装置の全ての面及び板インサートに錆止
めを施し、防火塗料でコーティングし、つや消し塗料を使った場合は明るい色の
塗料を上塗りすることによって変色を防ぐことができる。前記防火塗料は例えば
Nord-test に合格したもので、少なくとも60分間の耐火能力のあるものとする。
塗料は300 g/m2=160 μmに相当する分量で塗るのが好ましい。防火塗料が完全
に乾いた後、明るい塗料、例えばラテックス塗料を150 g/m2=40μm相当の分量
で塗る。完全な防火表面は乾燥状態で240 μmの厚みを持つことが好ましい。遮
断装置の外側表面も前記の方法で処理することができる。
本発明の遮断装置は、消防隊が直面する最も大きな問題の一つ、すなわち大規
模な建物及び産業用建築物の換気システム内に火が広がるのを防ぐ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG),
AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C
A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI
,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,
KR,KZ,LK,LR,LT,LT,LU,LV,M
D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL
,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,
TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN
(72)発明者 イエルネル ニクラス
スウェーデン国 テェービー エス−183
38 ダルヴェーゲン 8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.例えば換気システム内に火が広がるのを予防することを目的として、ダクト 又はそれに類する構成要素内に気体物質が広がるのを予防する遮断装置において 、状態パラメータを超えた時又は一定の物質が存在する時に膨張する膨張性物質 でコーティングした板(3)を換気システムのダクト部分(1)又はチャンネル部分(2 )に設け、前記板(3)と板(3)の間及び板(3)の外側の空間を膨張した材料で埋め尽 くして前記部分を閉じることによって前記気体物質の通気を予防する遮断装置で あって、前記板の流れ方向の長さがダクト(1)の長手方向に対して垂直方向のダ クト最大寸法より大きいことを特徴とする遮断装置。 2.前記ダクト部分の内側マントル表面が前記膨張性材料でコーティングされて いることを特徴とする請求項1記載の装置。 3.前記ダクト部分の外側マントル表面が前記膨張性材料でコーティングされて いることを特徴とする請求項1記載の装置。 4.個以上のスロット付き板(4)を使って取り付けられ板インサート(3)を特徴と する請求項1記載の装置。 5.既存の換気システムへの取り付け取り外しが可能なことを特徴とする請求項 1記載の装置。 6.板(3)が縦に配置されていることを特徴とする請求項1記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313 Effective date: 20050613 |
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A02 | Decision of refusal |
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