JPH10504427A - 遠隔通信システム - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
遠隔通信システムに含まれるネットワーク要素は、このネットワーク要素の内部システムに含まれ、ベエラサービスネットワークの内部ネットワーク要素機能、および内部ネットワーク機能を実行するために使用されるハードウェエアおよびソフトウァアの形態の内部資源を提供する。ネットワーク要素は、オペレーションシステムに“ホワイトボックス”ビューを提供し、内部資源がこのオペレーションシステムに有効であることを意味し、内部ネットワーク要素機能を実行するために使用することとの関係において第2の管理情報モデルに従って資源を管理するために内部資源を表す管理オブジェクトを使用することを可能にする。
Description
【発明の詳細な説明】
遠隔通信システム
発明の技術分野
本発明は、一般的には、ネットワーク間の通信を可能にするネットワーク要素
機能を備える複数のネットワーク要素からなるネットワークを構成する遠隔通信
システムに関するものであり、そして各々は、ネットワーク要素機能を実行する
ハードウェアおよびソフトウァアの形態の資源を含む。ネットワーク要素機能を
実行するために、ソフトウァアに含まれ、そして資源を表す管理オブジェクトを
介して第1の管理情報モデルに従って資源を管理する少なくとも1つのオペレー
ションシステムが提供される。ネットワーク要素により、オペレーションシステ
ムは、標準化されたサービス特定“ブラックボックス”ビューで提供され、それ
は資源管理の観点から、そのような資源部品は、呼の設定と同様にネットワーク
要素間および接続加入者間の通信の接続においてのみ使用されるのに有効である
ことを意味する。
本発明は、また、ネットワーク要素に関係し、それは遠隔通信ネットワークに
おいてネットワーク要素からなるネットワークに含まれ、そしてネットワークに
含まれる他のネットワーク要素との通信を可能にするネットワーク要素機能を提
供し、そして、ソフトウァアに含まれ、および資源を表す管理オブジェクトを介
して第1の管理情報モデルに従って、この目的のために資源を管理する少なくと
も1つのオペレーションシステム手段によりネットワーク要素機能を形成するた
めに使用されるハードウェアおよびソフトウァアの形態の資源を含み、そのオペ
レーションシステムは、ネットワーク要素により標準化されたサービス特定“ブ
ラックボックス”ビューが提供されるものであり、資源管理のビューから、資源
部品は、呼の設定と同様に他のネットワーク要素およびネットワーク要素に接続
される加入者間での通信接続にのみ使用されるのに必要である、そのような資源
部品が得られる。
さらに、本発明は、今述べたネットワーク要素を配置する方法に関する。
関連技術の説明
今日の遠隔通信ネットワークは大きく、そしてネットワークにおける資源数は
増大している。ネットワークは、幅広い様々なサービス、そして、ネットワーク
装置は異なるベンダー(売主)から手に入れられる。ネットワークオペレータは
、それぞれのネットワークを制御する様々なオペレーションシステムを使用する
。各ベンダーの装置は、それ自身のオペレーションシステムを持ち、そしてネッ
トワークにおける異なるサービスが異なる方法で制御され、それは操作と管理に
高いコストとなる。
ネットワーク操作のためのコストを削減する1つの方法は、遠隔通信ネットワ
ークがいかにネットワークのオペレーションシステムから一様にかつ有効な方法
で管理されるかに基づく国際標準に発展させるかであった。この目的のために標
準TMN(遠隔通信管理ネットワーク)と称されるものが遠隔通信管理ネットワ
ークのために示唆されてきた。TMNネットワークのサイズは、オペレーション
システムとネットワーク要素間の1つの単純接続から大きい遠隔通信ネットワー
クを制御するオペレーションシステムの全体のネットワークに変更できる。TM
N標準は、ITUS−TS(遠隔通信標準化ための国際遠隔通信ユニオン)によ
り開発されてきて、そしてM.3010勧告に記述されている。転じて、ITU
−TS勧告は、ISO(国際標準機構)と称される国際機構により指摘される国
際標準勧告に基づくものである。
TMN構成は、ネットワーク要素が記述されることを許容する。例えば、IT
US−TSにおける管理サービス“スイッチング管理”は、次の方法のスイッチ
ングネットワーク要素を定義する。“NEはひとつもしくはそれ以上の部品から
構成されて良い。部品は、異なる位置に置かれることができる。一部はQ3イン
タフェースを備えることができ、それは一交換におけるあらゆる管理エンティテ
ィに対して共通である。”
TMN遠隔通信は、しかし、記述されたネットワーク要素に関してより多くを
述べていない。事実、以下に現れるように、考慮すべき沢山の管理情報モデル概
念が存在する。
トランシットノード、信号処理トランスファーポイント、中央サービスノード
(例えばGSMサービスノード)のような内部交換ネットワークにおけるネット
ワーク要素は、典型的には記述されない。同様のことが、トランスミッションネ
ットワークにおける大部分のネットワーク要素に対して言うことができる。ロー
カルスイッチングシステム応用は、一方、分散ネットワーク要素として備えられ
ることからの恩恵を受けることができる。
米国特許明細書5,204,955号は、ネットワークの個々の部品に対する
管理システムと同様に、全体としてネットワークに対する集中管理システムを含
むネットワークを開示する。
米国特許明細書5,031,211号は、ネットワークの各々が管理システム
を持つ加入者ネットワークを含む通信システムを記述する。
要約
概念的に参照した類の遠隔通信システムに含まれるネットワーク要素の内部ネ
ットワークの操作と維持コストを減少させる管理情報モデルを提供することが、
本発明の目的である。
この目的は、遠隔通信システムにおいて、少なくともネットワーク要素の1つ
がネットワーク要素の内部システムの部品を形成する幾つかのノードを含むとい
うことで達成される。これらのノードは、該内部ネットワーク要素機能を実行す
るためのハードウェアおよびソフトウァアの形態の内部資源と同様に内部ベアラ
サービスネットワークにおける内部ネットワーク要素機能をこの内部システムに
おいて提供する。ソフトウァアは内部資源を表す管理オブジェクトを含む。ネッ
トワーク要素は“ホワイトボックス”ビューでオペレーションシステムを提供す
る。このビューで、内部資源は、内部ネットワーク要素機能を実行するために、
それを使用することに関する接続の第2管理情報モデルに従って資源を管理する
ために、内部資源を表す管理オブジェクトを使用するためのこのオペレーション
システムに有効である。
本発明に従ってネットワーク要素を配置するために、ネットワーク要素内部シ
テムが作成され、そこにおいて、ネットワーク要素に含まれるノードは、内部ベ
アラサービスネットワークの内部ネットワーク要素機能を提供する。オペレーシ
ョンシステムが提供される“ホワイトボックス”ビューが提案される。このビュ
ーで、内部資源はオペレーションシステムに有効であり、そして内部資源を表す
管理オブジェクト手段によりそこで管理される。さらに、第2管理情報モデルが
提案され、それに従って、そのようなオペレーションシステムは内部ネットワー
ク要素機能を実行するために、それを使用することにより内部資源を管理するこ
とができる。
図面の説明
本発明は、付属の図面に示される実施例を参照することにより以下により詳細
に説明される。
図面において、
図1−13は、基本的場の1つを形作るために説明される技術的な標準を一般
的に図示することを目的とするものであり、そして後に記述される実施例を説明
する。
図1は、TMNに従う遠隔通信ネットワークの例を示す。
図2は、管理レヤーと資源レヤーの図1に含まれるネットワーク要素の区分を
図示するものである。
図3は、図1に示されるネットワークに含まれる類の資源の3つの標準タイプ
を図示するものである。
図4は、オペレーションシステムがいかに資源を表す管理オブジェクトを介し
て資源を監視および制御するかという例を図示するものである。
図5−7は、管理オブジェクトがいかに資源および他のオブジェクトを表すか
を示す異なる例を図示するものである。
図8は、図1に従う遠隔通信ネットワークに含まれる単純ネットワーク要素に
含まれるハードウェアの例を示す図である。
図9は、図8に従うネットワーク要素の管理レヤーを示す。
図10は、図9の管理レヤーに含まれる管理オブジェクトから構築される管理
情報ツリーを示す。
図11は、ネットワーク要素に含まれるオペレーションシステムと管理オブジ
エクト間の通信と相互作用を示す概念である。
図12は、分散ネットワーク要素を含む遠隔通信システムの第1の例を示す。
図13は、分散ネットワーク要素を含む遠隔通信システムの第2の例を示す。
図14は、分散ネットワーク要素を管理するための2つの異なるシナリオの例
を示す。
図15は、分散ネットワーク要素においてトランスポートネットワーク機能の
物理的統合の例を示す。
図16は、分散ネットワーク要素において物理的実施例を示す。
図17は、図16におけるネットワーク要素の“ブラックボックス”ビューの
例を示す図である。
図18は、図16におけるネットワーク要素の単純化された“ホワイトボック
ス”の例を示す図である。
図19は、遠隔通信ネットワークの1つのネットワークの標準に従うトポロジ
カル概念である。
図20は、図19に従うネットワークのための管理情報ツリーを示す。
図21は、図19に従う遠隔通信システムに含まれるネットワーク要素の物理
的分散概念を示す。
図22は、図21に従うネットワーク要素のための管理情報ツリーを示す。
図23は、本発明に従う管理情報モデルの一例におけるエンティティ関係を表
すものてある。
図24と25は、図23に従う管理情報モデルのためのネーミングと派生階層
構造を示す。
図26は、図16に従うネットワーク要素に含まれる2つのノード間のリンク
欠陥の場合における欠陥検出とアラームコーディネーションを示す。
図27は、本発明に従って使用される2つの管理オブジェクトを記述するため
の参照配置としての内部atm vp トランスポートネットワークとクロスコ
ネクトする分散atm vcを示す。
図28は、図27に従う参照配置のセクションの単純化された“プロトコル”
ビューを示す。
図29は、図23−26に従う管理情報モデルの使用例を、図28−36を参
照して説明するために使用される分散ネットワーク要素の参考的配置を示す。
図30は、ユーザチャネルおよびネットワークチャネル間で設定されるATM
vpのためのETSI標準に従う管理ツリーを示す。
図31は、2つのユーザチャネル間で設定されるATM vp接続のためのE
TSI標準に従う管理ツリーを示す。
図32は、内部チャネルのアドレス処理に焦点を合わせて、図29に従うネッ
トワーク要素の内部ネットワークのための管理ツリーを示す。
図33は、図23の管理ツリーのセクションを示し、他への内部チャネルの固
定的多重化を示し、そして各々が特定のノードに属する2つの内部チャネル間の
固定リンク接続を示す。
図34は、3つのノード間リンク接続を示す図23の管理ツリーのセクション
を示す。
図35は、2つの内部チャネル間で確立されたATM vpクロスコネクショ
ンの管理オブジェクトモデルを示す図23の管理ツリーのセクションを示す。
図36は、幾つかのノード全体でのクロスコネクションの確立である図37と
38を参照して記述するための基礎を形成するために、分散ネットワーク要素の
サブネットワークレベルの可視的チャネル/チャネルグループの配置を示す。
図37と38は、このようなクロスコネクションの各例の管理オブジェクトモ
デルの各々を示す。
図39は、交互の内部リンクを持つ分散B−ISDNスイッチの形態のネット
ワーク要素を示す。
図40は、図39に従うネットワーク要素のためのルーティング情報の“ブラ
ックボックス”ビューに関係する標準サービスを示す。
図41は、図40に従うルーティング情報の単純化された管理オブジェクトモ
デルを示す。
図42は、各内部ノードのために構築された図39に従うネットワーク要素の
ための内部ルーティング情報のセクションを示す。
図43は、ルーティングケースの内部ルーティングのための管理オブジェクト
ツリーのセクションを示す。
図44は、分散ローカル交換の物理装置概念を示す。
図45は、図44に従うローカル交換のための型情報ツリーを示す。
実施例の詳細な説明
以下に続く発明の実施例の説明への第1の概念として、および実際的理由のた
めに3つの実施例は、主に本発明のTMN環境における応用に基づくので、この
関係に関して多数の項目と概念が図1−11を参照してより詳しく説明される。
しかし、後に現れるように、本発明の使用は、この環境に限られることなく、国
際ISO標準に基づくあらゆる環境を含むように説明される。
図1は、遠隔通信ネットワーク104に対するTMNに従う管理概念102を
示す。後者において、いかに2つの加入者106および108が、第1の交換1
10の形態においてネットワーク要素を介して接続されるかが示されていて、そ
こに対して加入者106は所属し、加入者108は第1トランスミッションシス
テム113、トランシット交換114、第2トランスミッションシステム116
および第2交換118に所属する。管理概念102に加えて、ネットワーク要素
110−118は、また、データ通信ネットワーク124とQ3インタフェース
126を介して要素110−118と通信する2つのオペレーションシステム1
20と122を含む。ローカルオペレーションシステム128は、インタフェー
ス126を介して交換108と直接に通信する。Q3はネットワーク要素および
オペレーションシステムのようなTMN構成ブロック間の標準物理インタフェー
スである。それは2つの部分から構成され、通例、管理プロトコルおよびインタ
フェースで見られる管理インフォメーションモデルである。
インタフェース126は、その全体に120、122のようなオペレーション
システムが、TMNにおける遠隔通信ネットワーク104を考慮するのであるが
、あらゆるタイプのネットワーク装置が同様の方法でモニターされて制御される
標準マンシ−マシンインタフェースである。Q3インタフェースは、ネットワー
ク要素110−118のオブジェクト指向情報モデルおよびオペレーションシス
テム120、122およびネットワーク要素110−118の間の通信プロトコ
ルの双方を定義する。
図2を参照すると、図示されているネットワーク要素202は、管理レヤー2
02と資源レヤー206に分割される。オペレーションシステムから、ここに、
208が指定され、管理レヤー204のみが見えている。管理レヤー204は、
管理オブジェクト210の集合からなり、それは、オペレーションシステム20
8からQ3インタフェースを介してモニタされそして制御される。管理オブジェ
クトはネットワーク要素が保守技術者にいかに現れるかに関して選択される。大
部分の応用に対して標準管理オブジェクトが存在する。結果的に、保守技術者は
、異なるベンダーからのネットワーク要素を制御する時にどうすれば良いかを知
る。
資源レヤー206は、ネットワーク要素202の実際の実施方法である。資源
はシステムの最善特性のために選択される。実行時間およびメモリ消費は、資源
レヤーを実行する時に考慮すべき特性の例である。図3を参照して、資源の3つ
の型、通常、物理資源302、論理資源304および機能資源306について標
準が述べられる。
物理資源は、通常、ハードウェア装置およびソフトウァア部品である。
論理資源は、物理資源からサービスに矢印により導かれ、指示される抽象シス
テム部分である。論理資源の例は次のとおりである。
―加入者。これは特定の加入者に関係するデータを含む。
―ライン終端ポイント。ラインインタフェース回路および関連するソフトウァ
アの集合により実現できる。
―ルート。データテーブルおよびそのテーブル上の操作に対する機能として実
現できる。
―トランク。PCMリンクにおける会話チャネルである。
―プロセッサ。プロセッサハードウェアおよびオペレーティングシステムソフ
トウァア集合により実現される。
機能資源は、矢印310で示される論理資源を運び、そして、例えば、テスト
機能ライン、会話分析テーブル、および資源の特徴的種類のための資源ハンドラ
ーのような機能を提供するシステム部品である。
ネットワーク要素の資源はトラフィック操作により使用される。トランクは、
例えば、一方向の電話呼を運ぶのに使用される。すでに述べたように、ネットワ
ーク要素の管理レヤーのみがオペレーションシステムに現れる。もし、トランク
がオペレーションシステムから管理可能であれば、それは管理オブジェクトによ
り表されなければならない。
一例として、図4はトランク資源402が、矢印404で示すように、ネット
ワーク要素406において内部的に呼に対していかに捕らえられるかを示す。そ
れは、また、矢印414のようにトランク資源402を表す管理オブジェクト4
12を通してオペレーションシステム410から、矢印408が示すように、資
源402がいかにモニターされそして制御されるかを示す。管理オブジェクト4
12は、それから、オペレーションシステムの方向に“インタフェース”として
作用する。管理オブジェクトはなんらのデータも蓄積できないが、あらゆるデー
タが資源に属する。管理オブジェクトおよび資源の間での1対1マッピングは必
要でない。いくつかの管理オブジェクトは一資源として実行でき、例えば、図5
において、2つの管理オブジェクト502と504は資源506の各管理概念(
ビュー)を代表しそして与える。一資源として2つの管理オブジェクトを実行す
る理由は、より良い応用を達成するためである。
さらに複雑な管理オブジェクトは、図6に示すように3つの資源604、60
6および608の結合を表す管理オブジェクト602を示す資源の結合として実
現される。
管理オブジェクトは、図7で参照するように抽象レベルを上げる他の管理オブ
ジェクトを表し、ここに、管理オブジェクト702は、矢印704と706で示
されるように、おのおの2つの他のオブジェクト708と710をそれぞれ表す
。それから、オブジェクト708は資源712を表し、そしてオブジェクト71
0は2つの資源714と716を表す。操作ポート機能は、それからオペレーシ
ョンシステムにおけるかわりに、最高の管理オブジェクト702において実行さ
れる。
図8において、単純ネットワーク要素802のハードウェアが示され、それは
、ここでは、例えば、図1のローカル交換に対応すると仮定できる。ネットワー
ク要素802は、スイッチ804を含み、2つのプロセッサ806と808がそ
こに接続されることを示す。スイッチ804に、加入者810は接続され、それ
は加入者ライン回路812を介して接続され、図1における加入者106と同じ
であると想像できる。ネットワーク要素802は、交換端末814を介してネッ
ト
ワークの残りに接続し、それは、PCMリンク816の全体に通信する。この単
純ネットワーク要素は、図1のオペレーションシステム120に対応するプロセ
ッサ806に接続され、オペレーションシステム818からモニターされ、そし
て制御される。
図9は、図8のネットワーク要素の管理レヤーのみを示し、そして902で指
示されて、オペレーションシステムは904で指示される。より特徴的には、管
理レヤー902は、図9でそれぞれのクラス名とインスタンスを指示される管理
オブジェクトから構成される。
管理レヤー902において、図8の加入者810は、クラス加入者のオブジェ
クト906のインスタンス7273000により表される。オブジェクト906
は加入者データを含みそしてクラス加入者ラインのオブジェクトのインスタンス
11に接続され、それはライン接続データを保持する。より特徴的には、このオ
ブジェクトは加入者および図8のライン回路812の間のラインを表す。図8に
おけるPCMリンク816の会話チャネルは、クラス トランクのオブジェクト
910の各インスタンスにより表される。ネットワーク要素において、外方向に
接続されることを示す2つのトランクがあり、ここにおいて、3つのトランクは
到来方向に接続される。これは、クラスルートのオブジェクト912の“外方向
”インスタンス、および同じクラスのオブジェクト914のおのおの“到来”イ
ンスタンスにより表される。PCMリンクのトランクの残りは、ネットワーク要
素802において使用されない。
管理オブジェクトのデータは、属性として特徴化される。管理オブジェクト属
性は、資源オブジェクトの絶え間なく蓄積される属性に対応付けできるが、いく
つかの資源オブジェクトから属性をフェッチするアルゴリスムで計算される。資
源データは、ファイルシステムもしくはハードウェアレジスタに蓄積される。ト
ランク管理オブジェクトは、例えば、次の属性をもつ。トランクId、状態およ
びmyルートである。この場合、あらゆる3つの属性はおなじ資源オブジェクト
の属性に対応する。
管理オブジェクトで実行される操作は、
管理オブジェクトのイスタンスを作成することおよび削除すること、
属性値を獲得することおよび設定すること、
作用がタスクを運び出すための管理オブジェクトを要求することである。
作用は、オペレーョンが管理オブジェクトに対する属性値を獲得もしくは設定
することより複雑である時に使用される。作用は、全体的にオブジェクトを含む
が、しかし、間接的に他のオブジェクトを含むことができる。
管理オブジェクトは、通知書を送り、そしてイベントがネットワーク要素にお
いて生じたオペレーションシステムに通知する。警告条件は、通知の例である。
通知は、また、他の目的のために使用され、例えば、データおよびトラフィック
状態を満たす。動作を実行するのにとる時間が長い時、動作返り値は動作が開始
したことを告げる。その時、動作の結果は、通知として送られる。さらに、管理
オブジェクトは他の型オブジェクトに関連する関係を持つことができる。トラン
クは、例えば、ルートのメンバであり得る。関連する関係は属性として特徴化さ
れる。
図8および図9を参照して上に開示したネットワーク要素において、いくつか
のトランクが存在する。それらの全ては、同じ属性、動作および通知を持つ。
ネットワーク要素のあらゆる作成管理オブジェクトインスタンスの収拾は、管
理情報ベースMIBと呼ばれる。管理情報ベースは抽象概念であり、そしてシス
テム内部で絶え間無くデータを蓄積するために使用される物理データベースと間
違えられることはない。
同じネットワーク要素において、沢山の管理オブジェクトが存在し得る。特定
の管理オブジェクトをサーチでき、そしてネットワーク要素におけるあらゆる作
成管理オブジェクトインスタンスの間をナビゲートできるために、設定ネーミン
グ構造を持つことが必要である。標準は、前に説明されたツリー構造もしくは管
理情報ツリーMITを勧告している。MITを形成する関係はネーム結合関係と
呼ばれる。図10において、例えば図8と図9を参照して上に述べたMITが示
されていて、ネットワーク要素802/902はISDNネットワークの部品を
形成することが仮定されている。
各管理オブジェクトは、それが作成される時にインスタンス名を得る。同じ管
理オブジェクトの子であるあらゆる管理オブジェクトは、異なるインスタンス名
を持つ。インスタンス名は、管理システムの内部において唯1つである必要はな
く、2つの管理オブジェクトは、異なる親をもつ同じインスタンス名を持つこと
ができる。
あらゆる管理オブジェクトは、また、識別名DNと呼ばれる全体管理システム
において唯1つに識別できるために使用される名前をもつ。識別名は、MITの
根から開始し、そして管理オブジェクトのイスタンス名で終了する。あきらかに
、ユニックスのフルパスネームのように見える。例として、管理オブジェクトト
ランクのインスタンス トランク5 の識別名は次のように書かれる:
DN= {Route=incombingRoute/Trunk=Trunk5}
オペレーションシステムとネットワーク要素の間の通信は、Q3インタフェー
スにおいて定義される。標準は、いかにオペレーションシステムから管理オブジ
ェクトに到達しそして操作するかを勧告する。さらに、標準は、いかに管理オブ
ジェクトがネットワーク要素のイベントについてのオペレーションシステムを形
成するかを勧告する。
オペレーションシステムの管理は、エージェントを介してのネットワークの管
理オブジェクトを扱う。マネージャとエージェントの間の相互作用が図11に示
される。図11に1102で指示されるオペレーションシステムは管理システム
であり、そして1104で指示されるネットワーク要素は管理システムである。
マネージャは1106で指示され、そしてエージェントは1108で指示される
。マネージャ1106はエージェントとの関係を確立することによりエージェン
ト1108と接触を開始する。この関係は、2つのシステムの間の通信リンクで
ある。関係が設定されると、マネージャとエージェントは、他と通信できる。マ
ネージャ1106は、矢印1112により指示される限られた操作(作成、削除
、設定、獲得および作用)を使用する1110で指定される管理オブジェクトを
扱う。管理オブジェクト1110は情報、通知を作成し、それはイベント報告と
して矢印1114で示されるようにオペレーションシステムに向かう。操作とイ
ベント報告は、共通管理情報サービスCMISの部品である。
ローカルスイッチングシステムは分散ネットワーク要素として実行されること
からしばしば恩恵を受ける。2つの例は、それはこれを図示するために使用され
るのであるが、図12と図13に示される。
図12は、3つのオペレーションシステム1204、1206および1208
を含むオペレーションサポートネットワーク1202を示す。オペレーションシ
ステム1204、1206および1208は、データ通信ネットワーク要素12
18およびQインタフェース1212、1214および1216を介して、それ
ぞれネットワーク要素1218、1220および1222と通信し、それは、例
えば、B−ISDNアクセスおよびローカル交換ネットワークであり得る遠隔通
信ネットワーク1224に含まれる。
ネットワーク要素1220は、中央ノード1226を含む分散ローカル交換で
あり、それは、外部リンク1228と1230の2つのセットに接続され、例え
ば、内国交換および外国交換に導く。ネットワーク要素1220は、さらに、リ
モートアクセスノード1232、1234および1238を含み、そのアクセス
ノード1234、1246および1238は加入者ライン1240、1242お
よび1244からの接続をそれぞれもつ。ノード1226とアクセスノード間の
通信は、内部リンク1246、1248、1250および1252を介して実行
される。
ノード1226は、さらに、ローカル交換1220から制御されるネットワー
ク要素1222を形成し、インタフェース1254を介してアクセスノードと通
信する。加入者ライン1256は、アクセスノード1222に接続される。
アクセスノード1234は、インタフェース1258を介してネットワーク要
素1218の3つのアクセスノード1260、1262および1264と通信し
、加入者ライン1266と1268はそこに接続される。ノード1264は、例
えば、カンパニー交換への接続を形成する。ネットワーク要素1218は、ロー
カル交換1220から分散され、そして同様に制御される。
図12を参照して上に説明したB−ISDNローカル交換ネットワークは、い
くつかのノードが分散ネットワーク要素の部品を形成するシナリオの例であり、
ここにおいて、他のものは、例えば、一般アクセスノード製品GAPであり、そ
れは自身のネットワーク要素として管理される。
図13の例は、ATMアクセスおよびトランスポートネットワーク1304
(ATM−非同期トランスファーモード)に含まれる分散ネットワーク要素13
02の形態のローカルATMクロスコネクト応用のための同様なシナリオを示す
。“クロスコネクト”概念は、ここにおいておよびこれから先、オペレータを介
してセットアップされる接続に関するATM標準に従う“クロスコネクト”と同
様のものを意味する。ATM標準は、ここにおいておよび以下で、例えば、ET
S DE/NA5−2210−バージョン03 ヘルシンキ 1994年4月2
5−29日 “ATMクロスコネクトのためのB−ISDN 管理構築および管
理情報モデル”に記載されているATMネットワークのための標準化管理情報モ
デルを意味する。
ネットワーク要素1302に、内部リンク1312および1314を介して2
つの遠隔アクセスノード1308および1310に接続される中央ノード130
6が含まれる。
操作サポートネットワーク1316は、オペレーションシステム1318、1
320および1322を含み、それを介して、データ通信ネットワーク1324
とQインタフェース1326がネットワーク要素1302に接続される。
ノード1306と1310の間の接続ルート(交代可能)を形成するSDHネ
ットワーク1328は、Qインタフェース1330を介してデータ通信ネットワ
ーク1324に接続される(SDH−同期デジタル階層)。
上記の例およびそのローカルアクセスネットワークの部品、シングル分散ネ
ットワーク要素のように、ローカル交換を実現することがなぜ恩恵的であるかと
いう理由は多数ある。
中央呼制御をもつ“分散接続スイッチ”、アクセスノード、非アクセスノード
における“スタンドアロンスイッチング”、“マルチ−ホーミング”のような進
んだアクセスネットワークをサポートするローカル交換スイッチングにおいて、
異なるリモートおよび中央ノード間におけるサービス関係と同様に信号処理する
ための制御インタフェースはひどく複雑である。もし、そのような分散ローカル
交換ネットワークにおける各ノードが分離ネットワーク要素であるとすると、こ
れらの制御インタフェースは標準化される必要がある。市場がこれを要求しない
時、固有のインタフェースが使用されなければならない。その時、外からわかる
ように“標準化”ネットワーク管理インタフェースおよび方法に適用されるシン
グル“分散”ネットワークのようなローカル交換ネットワークのあらゆる“非標
準”ノードを持つことが都合良い。
“シングル”ネットワーク要素のような一緒に幾つかのノードを実行するため
の他の理由は、もしあるものが中央および遠隔部品の間の固有のインタフェース
を使用することができるなら、あるものはある場合に内部コンピュータシステム
のための低い全コストを本質的に達成できる。これは、遠隔“単純”ノードが多
数の高価な制御システム下部機構機能および資源を割り当てることができるから
であり、それは分散ネットワーク要素ドメインの中の1つもしくはより多くの中
央ノードの中に置かれることができる。そのような資源は、例えば、一般化され
たモニターリングデータを蓄え、そして実行するための一般的コンピュータシス
テム機能および資源、全Qインタフェーススタックの端末、進んだソフトウァア
および装置管理機能、バックアップおよびI/O装置等である。
一般的なネットワーク要素に対して、および特定の分散ネットワーク要素に対
して、2つの異なる管理ビューがここでは導入される。第1のビュー、“ブラッ
クボックス”ビューと呼ばれる。これは、トラフィック管理のようなルーティン
クおよびデジッド分析管理、ATMトランスポートネットワークの管理等多くの
標準化管理サービスにより使用される。これらの管理サービスは、沢山の管理サ
ービスおよび沢山の管理されるべきインレットおよびアウトレットを含む“ブラ
ックボックス”のようなネットワーク要素を見る。
“ブラックボックス”ビューの本質は、システム内部実行技術である観点を示
さないということである。それは、存在する多数のデータ管理資源の配置に関す
る管理情報およびいかに異なるソフトウェアユニットが位置付けられ/分散され
るかを示さない。
第2の管理ビューはここでは”ホワイトボックス”ビューと呼ばれる。このビ
ューにおいて、ネットワーク要素の内部構造、分散および技術概念は管理である
。このビューはソフトウェアのアップグレード、配置(分布)および利用、補修
装置、システムの内部オペレーションシステムデータの管理、内部スイッチング
ネットワークの管理等をサポートする。
図14は、2つの管理ビューを図示する。それは、ISDNネットワーク管理
およびATMトラスポートネットワーク管理のための2つの“ブラックボックス
”オペレーションシステム機能1404および1406をもつオペレーションシ
ステム1402をそれぞれ示す。それは、また、分散ローカル交換ネットワーク
要素1414のシステム内部通信リンクおよび論理スイッチ機能のデータ通信ネ
ットワーク1410およびQインタフェース1412を介しての管理のための“
ホワイトボックス”オペレーションシステム機能1408を示す。ネットワーク
要素1414が3つのネットワーク要素1416、1418および1420と一
緒に示され、それは、4つのネットワーク要素がISDNオペレーションシステ
ム機能1404によりサポートされる遠隔通信ネットワーク1422に含まれる
。さらに、ネットワーク要素1414、1418および1420はATMトラン
スポートネットワークサービスを提供し、それは、ATMオペレーションサポー
ト機能1406によりサポートされる。ネットワーク要素1416および141
8は機能1406をサポートするネットワーク要素1416および1418は、
例えば、ネットワーク要素1414が通信する国内交換および国際交換それぞれ
であると仮定することができる。図において、ネットワーク要素1414が管理
レヤー1424と資源レヤー1426と共に示される。
オペレーションシステム機能1404、1406および1408の低い部分に
おける図は、それぞれ“ブラックボックス””ブラックボックス”および“ホワ
イトボックス”ビューを象徴している。ネットワーク要素1414の資源レヤー
1424において、問題の“ホワイトボックス”象徴はハードウェア構造を示す
ために再度現れている。
ネットワーク資源と物理ネットワーク要素の管理ビュー間の関係は、常に単純
ではないことが強調されるべきである。これは、分散ネットワーク要素に物理的
に集積される分離付加ドロップマルチプレクサ機能を示す図15に関連して図示
される。より詳しくは、B−ISDNローカル交換の形態の分散スイッチ150
2とのシナリオの問題があり、それは、同じプリント回路ボード1504と15
06、および/または同じサブラックにおいて、SDHネットワーク1511に
含まれる附加−ドロップマルチプレクサの形態のトランポートネットワーク資源
1508と1510おらびローカル交換1502のそれぞれの資源1512と1
514の双方を含む。交換においてSDH資源の実施は、また、他の交換資源に
より使用されるように、システム内部プロセッサシステムのような同じ内部シス
テムサービスを使用する。
1530において、おのおの、ISDNネットワーク管理およびSDHトラン
スポートネットワーク管理のための“ブラックボックス”オペレーションシステ
ム機能1532および1534とそれぞれ関連するオペレーションシステムが示
されている。オペレーションシステム1530は、データ通信ネットワーク15
36とQインタフェース1538を介してネットワーク要素1502と通信する
。
そのようなローカル交換は、1つのシングル物理ネットワーク要素として扱わ
れねばならない、というのは、装置の“ホワイトボックス”管理、ソフトウァア
とデータ資源は、そうでなければ、非常に複雑であるからであり、そして、スイ
ッチされた応用の“ブラッグボックス”ネットワーク管理、例えば、ISDNト
ラフィック管理およびルーチング管理、はシングルネットワーク機能エンティと
してローカル交換を見るからである。
標準“ブラックボックス”SDHネットワーク管理のためのオペレーションシ
ステム機能1534は、しかし、1540で示されるもののようにシングルAD
Mネットワーク要素(ADM=附加−ドロップマルチプレクサ)であるか、ある
いはマルチプレクサ1508と1510のようなローカル交換により提供される
ものであるかに独立に、分離ネットワーク機能エンティティとして各分離SDH
附加−ドロップマルチプレクサを扱う。ビューを管理するSDHネットワークに
おいて、管理エンティティは分離ネットワークエレメントにより全てが提供され
るわけではない。スイッチされたアプリケーションの標準ネットワーク管理のた
めのオペレーションサポート機能1532は、“ブラックボックス”としてネッ
トワーク要素1502を管理する。
ここに、いくつかの“ホワイトボックス”管理情報概念がくわしく議論され、
それはネットワーク要素において内部分散に関係する。この目的のために、図1
2の分散ローカル交換要素1220は、例として使用され、そして図16を参照
してより詳細に説明される。図12のネットワーク要素との接続を示すために、
図16の参照文字は、最初の2桁を除いて対応する要素に対して図12で使用さ
れるものと一致し、図16において、最初の2桁はこの図に関連することを示す
るために16である。
図12のネットワーク要素1220に対応する図16の分散ローカル交換ネッ
トワーク要素1620は、ATMクロスコネクトおよびB−ISDNスイッチサ
ービスの双方を備えると特に仮定する。それは、異なる地理的位置における5つ
の内部ノード、通例、中央スイッチ/サービスノード1626、2つのリモート
スイッチ/コンセントレータ1632および1634、および2つのリモートマ
ルチプレクサノード1632と1634それぞれから構成される。一方のノード
1626と他方のノード1632と1634間に交代リンク1646’、164
6”および1648’、1648”がそれぞれ存在し、それは、図12に示され
てない。
例えば、プリントボード、パワーユニット等の分散ネットワーク要素における
装置の設置、アップクレード、警告、資源の修復等の間に、システムの管理スタ
ッフは個々の装置資源の物理位置に関する情報を得る必要がある。管理情報モデ
ルは、このいくつかの方法で情報を含まなければならない。
TMN標準勧告(ITU−TS M.3100)は、各装置資源は“装置”ク
ラスの管理オブジェクトもしくはそのサブクラスにより表されるべきである。こ
の管理オブジェクトクラスは、属性“ロケーションネーム”を含み、それはこの
装置資源の物理的位置に関する情報を含むべきである。それは、“サイト”を表
し、例えば、地理的位置、そこにおいてキャビネット、サブラックおよびプリン
ト回路ボードのプラグが位置付けられる。
もし、例えば、図16のリモートマルチプレクサの1つが装置欠陥を見出すと
その時、タイプ“装置警告”の警告イベント報告がネットワーク要素からオペレ
ーションシステムに送られる。警告報告からオペレータは属性“ロケーションネ
ーム”を読み、そして修理者を設置されている場所に送る。
ネットワーク要素における分散プロセッサネットワークの配置の間に、内部プ
ロセッサ通信サービスを管理する必要があり、例えば、ルーティング情報が各プ
ロセッサステーション(ノード)に対して定義されなければならなく、そしてこ
れらの間でリンクが配置され、そしてリンクがその間で配置されなければならな
い。各リンクは内部パケットノードネットワークが“橋渡し”する接続方向パケ
ットで実施する。もし、例えば、図16のリモートスイッチが内部パケットスイ
ッチ、それはプロセッサパケットのスイッチングのために使用されるのであるが
、を含むなら、それは、各パケット接続のために配置されねばならない。
ここに、例が、図16の分散ATMスイッチのための呼ルーティグおよび内部
ルーティング情報への関係がいかに配置されるべきかに関して簡単に説明する。
前に述べたように、ネットワーク要素の標準管理情報モデルは“ブラックボック
ス”ビュー、例えば、内部分散は見えない。
図17に関連して、この“ブラックボックス”ビューは、ルーティングターゲ
ット識別フラグメント1704を含み、それは、それぞれ国内および外国呼のた
めの2つの行き先1706と1708を識別する。“フラグメント”により、こ
こにおよび以下に、共に機能的に属する多数の管理オブジェクトが意図される。
対応する回路選択フラグメントは、1710で指示される。また、多数のローカ
ルな行き先およびアクセスポートは、そのいくつかは1712、1724と17
16で識別されるのであるが、接続される加入者に終端呼として識別される。対
応する“カスタマー管理”は1718で指示される。図17はまた、オペレーシ
ョンシステム1720を示し、それは、データ通信ネットワーク1722とQイ
ンタフェース1724を介して交換1706と1708と同様にネットワーク要
素1702と通信する。回路選択フラグメント1710は、ATMvcベアラサ
ービスおよび必要とする信号QoS(サービス品質)のような宛先および他入力
を識別されるサブグループ回路の空き回路を選択する。
前に述べたように、特に分散ネットワーク要素のようなネットワーク要素がシ
ステム特有の管理サービスのための“ホワイトボックス”ビューを備えることが
でき、ここに内部分散は可視的である。図16に従う例で、リモート交換163
2、1634および1638と中央スイッチ/サービスノード1626間の交代
内部リンクが存在する。内部第一選択リンクは3つのノードを接続する外部SD
Hリング下部機構上に実現され、そして、内部第二選択リンクが外部PDH下部
機構上に実現される。
このシナリオを管理するために、ネットワーク要素は第二“ホワイトボックス
”フラグメント、さらに前に述べた内部呼ルーティングおよび資源選択のための
“ホワイトボックス”atm内部ネットワーク管理フラグメントを備えなければ
ならない。
この目的のために、図18で指示された管理オブジェクトモデルが必要とされ
、それは、通常の方法で分割され、一方において、管理レヤー1892において
、それはQインタフェース1804を介して、示されていないオペレーションシ
ステムにより制御され、そして他方においては資源レヤー1806である。示さ
れるように、資源レヤー1806は図16のネットワーク要素1620の構造を
図示する。
より特徴的には、ひとつもしくはそれ以上の特定管理オブジェクトフラグメン
ト18081-nが必要とされ、それは内部ネットワークを代表する。内部ノード
およびいかにこれらが内部リンクと接続されるかが、内部ルーティクおよび資源
選択と同様にこの管理オブジェクトモデルにより表される。
他のシステム特定管理サービス例は、
−ネットワーク要素の中の1つもしくはそれ以上のような“内部セグメント”
上のクロスコネクションの配置。これは、内部ノードおよびリンクの試験目的の
ために必要である。
−内部リンク欠陥の場合の欠陥検出と警告コーディネーションのような“内部
セグメント”の欠陥管理。
−内部リンクのトランスミッション品質統計を集めるような“内部セグメント
”の管理実行。
アプリケーションシステムのためのサポートが、もしそれが図16−18を参
照して議論された上記の類の内部ネットワークための管理サービスの構築を必要
とするなら、例えば、基本的システムにより提供される発明に従って、以下によ
り詳しく現れる。提供されたサポートは、いくつかのノードをもつネットワーク
要素において対応する管理オブジェクトモデル、ここでは、IBSN(内部ベア
ラサービスネットワークフラグメント)と称されるものであるが、と同様に欠陥
および実行管理、内部ルーティングおよび内部ネットワーク(ベアラサービス)
のため資源選択のような内部資源および機能である。
ベーシックシテムにより提供される内部ネットワークのための管理オブジェク
トモデルは、次の態様に基づく。
−内部ベエラサービスノードは、システム特定管理オブジェクトクラスにより
表され、図19において内部ネットワークノードと名づけられる。
−分散ネットワーク要素における各“スイッチノード”のための内部クロスコ
ネクト機能はatmファブリック(atmFabric)のような標準に基いて管理オブ
ジェクトクラスにより表される。
−トランスポートアプリケーションのために、接続の内部トランスミッション
リンク/端末が、異なるトランスポートレヤーに対して標準終端ポイント(TP
)管理オブジェクトクラスにより表される。さらに、また、スイッチアプリケー
ションのための内部回路の端末がそのような管理オブジェクトクラスにより表さ
れる。
−内部ルーティングと資源選択のために、これらの異なる端末ポイントが端末
ポイントのプールにより表される管理オブジェクトにグループ化される。
−各内部ノードのための内部ルーティング情報がシステム特定管理オブジェク
トクラスにより表される。
−内部ネットワーク資源の加入者およびトポロジカル分割における接続がシス
テム特定オブジェクトクラスにより表される。
通常、ベーシックシステムにより提供されるこのサポートは、アプリケーショ
ンシステムの拡張を必要としないために十分である。
しかし、またアプリケーションおよび/またはIBSNのマーケット特定拡張
を附加することも可能である。
このような管理オブジェクトクラスのより詳細な説明を導くものとして、接続
におけるある本質的概念が図19および図20を参照して議論される。
図19は、遠隔通信ネットワークに含まれるサブネットワーク1902のIT
U−TSに従うトポロジカルビューを示す。このサブネットワーク1902はサ
ブネットワーク1904、1906および2つのノード1908と1910を含
む。サブネットワーク1904は3つのノード1912、1914および191
6を含むネットワーク要素を形成する。サブネットワーク1906は各ネットワ
ーク要素を形成する3つのノード1918、1920および1922を含む。
図20は、図19におけるビューの管理情報ツリーを示す。サズネットワーク
1902は、管理情報ツリーの根を形成し、ITU−ITS M.3100に従
う標準クラスサブネットワークの管理オブジェクトインスタンスにより表される
。サブネットワーク1904とネットワーク要素1908と1910は、ITU
−TS M.3100に従う標準クラス管理要素のおのおのの各管理オブジェク
トインスタンス2004、2008および2010により表され、それは、管理
オブジェクトインスタンス2002に関係するネーム結合を持つ。サブネットワ
ーク1906は、標準クラスサブネットワークで同様のものであり、そしてオブ
ジェクトインスタンス2002に関係するネーム結合を持つ管理オブジェクトイ
スタンス2006により表される。ネットワーク要素1918、1920および
1922は、各標準クラス管理要素のそれぞれの管理オブジェクトインスタンス
2018、2020と2022によりそして管理オブジェクトインスタンス20
06へのネーム結合関係で表される。管理オブジェクトインスタンス2004は
また、ネットワーク要素1904におけるノード間の内部ベエラサービスのため
の管理オブジェクトインスタンス2024、2026、2028および2030
を含むネットワークフラグメントのための管理情報ツリーのローカルな根を形成
する。2032、2034、2036、2038、2040および2042で、
管理オブジェクトインスタンス2004、2008、2010、2018、20
20および2022のおのおのへのネーム結合関係をもつ他のフラグメントが指
示される。
管理オブジェクトインスタンス2002と2006は、典型的には、外部オペ
レーションシテム内で実行され、ここに、他の管理オブジェクトインスタンスは
ネットワーク要素内で実現される。
ネットワーク要素1904は分散され、そしてその分散トポロジーが遠隔通信
ネットワークのための基本トポロジーと同じであるので、基本思考は、ネットワ
ークのオペレーションサポートレヤーにおける遠隔通信ネットワークをモデルす
るのと類似の方法でモデルされるべきである。この接続において、ネットワーク
オペレーションサポートレヤーをモデルするのに適用される2つの基本的概念が
ある。ITU−TS G.803を参照すると、これらは“ネットワークレヤー
処理”そして“ネットワーク配分”である。ネットワークレヤー処理は、それら
の間のクライアント/サーバをもつ異なるレヤーネットワークのトランスポート
ネットワークを分割する“垂直ビュー”である。SDH“パスレヤーネットワー
ク”は、例えば、SDH“トランスミッションメディアレヤー”へのクライアン
トであり、それはサーバとして動作する。ネットワーク分配は、“水平ビュー”
であり、それは、例えば、各レヤーネットワークをサブネットワークとリンクか
らなる帰納的に抽象レベルに例えば、ローカル、地域的抽象レベルに分割する。
これらの2つの概念は、また、分散ネットワーク要素の内部トポロジーをモデ
ルするのに適用されるべきである。ネットワークのレヤー処理は、管理オブジェ
クトクラス“インターナルレヤーネットワーク”によりサポートされ、そしてネ
ットワーク分配は管理オブジェクトクラス“インターナルサブネットワーク”に
よりサポートされ、そのクラスは以下において詳細に記述される。帰納的分配が
、サポートされ、即ち、サブネットワークはより大きいサブネットワークに含め
られる。このフラグメントにより提供されるこの帰納性の最低レベルは、クラス
“インターナルネットワークノード(INN)”の特定の管理オブジェクトイン
スタンスがアドレスされる時である。図21を参照すると、それは例えば、分散
ATMクロスコネクトネットワーク要素2104のリモートスイッチングノード
2102により表され、それは、例えば、図19におけるネットワーク要素19
04に対応することができ、その“物理”分布視点が図21に現れる。ノード2
102に加えて、ネットワーク要素2104は中央ノード2106とさらにリモ
ートノード2108を含む。一方のノード2102と2108と他方のノード2
106との間で、それぞれリンク2110と2112が存在する。
図22は、対応する管理情報ツリーを示す。これにおいて、ノード2102、
2106と2108はクラスインターナルネットワークノードのそれぞれのイス
タンス2202、2206および2208のおのおのにより表される。リンク2
110と2112によりグループ化される各リンク接続は、管理オブジェクトク
ラスインターナルリンクコネクションのおのおののオブジェクト2210と22
12のインスタンスにより表される。管理オブジェクトインスタンス2202、
2206、2208、2210、2212は、管理オブジェクトクラスであるイ
ンターナルサブネットワークのインスタンス2220に関係するネーム結合を持
ち、該インタンスはネットワーク要素2104の中で内部ネットワークを表す。
インスタンス2220は、転じて、ATM特定管理オブジェクトクラスatmM
E(ME−マネージメントエレメント)のインスタンス2222に関係するネー
ム結合を持つ。ノード2102、2106および2218の論理スイッチ機能は
、それぞれ管理オブジェクトインスタンス2202、2206および2208に
関係するネーム結合をもつ管理オブジェクトクラスであるインターナルファブリ
ックのそれぞれの管理オブジェクトインスタンス2214、2216と2218
により表される。以下の議論において、クラスatmME、インターナルサブネ
ットワーク、インターナルリンクコクションおよびインターナルファブリックが
より詳細に説明される。
図21と22に関連する上記の特定のネットワーク要素配置に対して、オペレ
ータはクラス“インターナルレヤーネットワーク”を必要としない、そして、そ
れゆえにそれは外される。
管理オブジェクトクラス“インターナルレヤーネットワーク”の必要は特定の
ネットワーク要素配置に依存するので、この管理オブジェクトクラスは、図23
を参照して以下の詳細な説明であきらかになる2つの択一的ネーム結合を持つ。
これらの1つは、選択されねばならない。この選択は、しばしばネットワーク要
素配置の使用で既になされている。少なくとも、選択は管理オブジェクトクラス
の具体化でなされるべきである。
管理オブジェクトクラス、“インターナルレヤーネットワーク”は、以下の時
に必要とされる。
1)分散ネットワーク要素のトポロジーがITU−TSG.803がネットワ
ーク要素に備えられている種類から構成される時、あるいは2)ネットワーク要
素におけるクライアントおよびサーバの関係“レヤーネットワーク”がQ3で管
理されるべきである時。これが事実である時のシナリオは、サーバ“レヤーネッ
トワーク”がネットワーク要素により提供されるベアラサービスへの“内部”下
部機構として提供される時に現れる。一例は“内部”ATMvpトランスポート
下部機構上に分散される分散ATMvcスイッチネットワーク要素である。
図23は、内部ベアラサービスのためのネットワークフラグメントにおけるエ
ンティティ関係の図であり、そして現在の接続におけるベエラサービスネットワ
ークの管理に関連する最大管理オブジェクトクラスを示す。より特徴的には、図
23は、標準管理情報モデルのシステム特定拡張として、本発明に従って本質的
になされる管理情報モデルを示し、標準管理情報モデル−ATMネットワークの
ために前に述べた図23で示される例である。これ以後、現れるように、しかし
、発明はATM接続に適用されることに限定されない。
図23において、問題の管理オブジェクトクラスは、横になった長方形の形態
の各ブロックにより示される。そのような点線の長方形は、他のフラグメントに
属するクラスを示し、ここに、破線で描かれた直方体は現在のフラグメントに属
するクラスに関係する。
問題のオブジェクトクラス間の関係に関する情報は、菱形ブロックの形態で横
たわる形態のブロックから導かれる。各菱形ブロックを通る矢印は、管理オブジ
ェクトクラスである“含む”、“終端する”、“指し示す”、“である”もしく
は“クロスコネクトする”のいずれかのような管理オブジェクトから矢印で示さ
れる方向に指し示す。クォーテーションマークの中の概念は、ITU−TS M
.3010で定義されるのと同じものに意味付けられる。さらに、表現“含まれ
る”は、“含む”に対する同義語である“変換される”のようないくつかの場合
に以下で使用される。例えば、もし、他のクラスにおいて“含まれる”が最後に
述べたクラスが最初に述べたクラスを“含む”と同じ意味であることが宣言され
ていればである。菱形ブロックの側において、2つの数が矢印の方向で互いの後
に述べられている。これらの数は関係情報の部品を形成し、最も近い直方体ブロ
ックに対してこのブロックにより指示されるクラスの、この関係に含まれるイン
スタンス数を宣言する。この接続において、nは0もしくはそれより大きい数を
示すことができる。
関係ビューは、点線ブロック2302により示されて、ITU−TS M.3
100に従う標準クラスマネージメントエレメトから開始する。そこに関係する
関連情報2304は、上記の詳細な説明を参照して、このクラスのインスタンス
がビュー関係における次のクラスに従うこのクラスの多数のnインスタンス、通
例、2306で以前に議論したクラスインターナルレヤーネットワーク、を含む
ことが宣言する。この管理オブジェクトクラスは、分散ネットワーク要素に含ま
れるITU−TS G.803に従う“レヤーネットワーク”を表す。
上で述べたように、この管理オブジェクトクラスに対する必要は、現在のネッ
トワークシナリオに依存する。もし、それが特定市場における特定のネットワー
ク要素を必要としないなら、それは含まれない。また、もし、このクラスが“配
達”に含まれるなら、オペレータはクラスがインスタンス化されるかされないか
どうかを選択できる。柔軟にこれを提供するために、いくつかの交代可能な関係
が存在し、通例、2308および2310で指示されるものである。関係230
8に従って、インターナルレヤーネットワークと2306は、インスタンス化さ
ず、そしてそれゆえにこの場合にはn=0である。
図23からあきらかであるこれまでの導入的議論に基づいて、いままで述べた
管理オブジェクトクラスの間の関係はより精しい説明なしに図から読むことがで
き、ここに、その説明の多くの場合が省略される。
管理オブジェクトクラスの説明はさらに図23で説明される。
インターナルリンク2312。リンクを表し、そして、通常、図27を参照以
下で詳しく説明される内部リンクの管理の欠陥との関係で使用される。
インターナルトレイル2314。この管理オブジェクトクラスは、IOTU−
TS G.803に従う“トレイル”を表す。それは、もし、インターナルレヤ
ーネットワークが含まれるなら、含まれることができ、そしてそのインスタンス
は、例えば、2316における関係情報が、ITU−TS M.3100に従う
標準クラス2318 トレイルターミネーションポイントTTPのインスタンス
により終端され、それは、TTPフラグメントに関係してTTP“ソース”、“
シンク”もしくは“バイダイレクショナル”管理オブジェクトクラスを表す。イ
ンターナルレヤーネットワーク2306“ポイントTo”は、TTP 2318
として知られる、関係2319参照。
このクラス2302に含まれるインターナルサブネットワーク2320。この
管理オブジェクトクラスはネットワーク要素におけるサブネットワークを示す。
このクラスのインスタンスは、同じクラスの他のインスタンスを含む、関係情報
2322参照。これは、帰納的配分は問題のクラスによりサポートされるという
事実による。帰納的配分のための必要は、前に述べたように、現在ネットワーク
のシナリオに依存する。インターナルサブネットワークはインターナルリンク2
312を含む。
インターナルサブネットワークコネクション2324は、クラス2320に含
まれる。クラス2324のインスタンスは、標準クラスコネクションターミネー
ションポイント、CTPのインスタンスにより終端するが、それは、TPフラグ
メントに関係する管理オブジェクトクラスTP“ソース”“シンク”もしくは“
バイダイレクショナル”を表す。インターナルサブネットワーク2320、“ボ
ンイント”は、例えば、関係2327のようなCTPを知る、関係2327参照
。管理オブジェクトクラス2324はネットワーク要素のサブネットワーク内の
終端ポイント間の接続を表す。
インターナルリンクコネクション2328は、インターナルサブネットワーク
2320に含まれ、そしてクラスインターナルリンク2312のメンバーである
。インターナルリンクコネクション2328は、しかし、最後に述べた関係に代
わるべきものするものとして、例えば、クラス2312に含まれる、点線232
9参照。クラス2328のインスタンスは、このように標準クラス2326のイ
ンスタンスにより終端される。管理オブジェクトクラス2328は、ネットワー
ク要素の内部リンク内のリンク接続を表す。
クラス2320に含まれるインターナルネットワークノード2330。この管
理オブジェクトクラスは、ネットワーク要素のサブネットワークを表し、該サブ
ネットワークはしかし、より小さいサブネットワークにさらに分割できない、そ
れは、ネットワークトポロジーに含まれない。標準クラス ターミネーションポ
イントのインスタンス2331は、TOフラグメントに関係するCTTP/TT
P“ソース”、“シンク”もしくは“バイダイレクショナル”、管理オブジェク
トクラスを表すクラス2330に含まれる。
クラス2330に含まれるインターナルファブリック。この管理オブジェクト
クラスは、上に従うインターナルネットワークノードにより表されるサブネット
ワークのクロスコネクト機能性を表す。中央スイッチングユニットに接続される
リモートスイッチングユニットのクロスコネクト機能は、例えば、このオブジェ
クトクラスにより表される。
クラス2330に含まれるインターナルルーティング2334。このクラスは
、内部ベアラサービスネットワークノードのためのルーティング情報を表す。
インターナルファブリック2332に含まれるインターナルクロスコネクショ
ン2336。このクラスは、上記に従ってネットワーク要素におけるクロスコネ
クト機能性をもってインターナルネットワークノード2330により表される種
類のサブネットワークにおいて位置付けられる2つの終端ポイントの間のクロス
コネクションを表す。オブジェクト2336は、標準クラス ターミネーション
ポイントのインスタンス2337に“クロスコネクト2の関係を持ち、それは、
TPスラグメントに関係する管理オブジェクトクラスCTP/TTP“ソース“
、“シンク”もしくは“バイダイイレクショナル”を表す。
ケースSTMにおけるインターナルTPプールおよびケースATM2338に
おけるインターナルVPグループ(インターナルバーチァルパスグループ)は共
に、クラス2332に含まれ、そして図23において、共通ブロック238によ
り表される。
インターナルTPプールは、ネットワーク要素において内部トランスポートネ
ットワークのトランスポート終端ポイントの論理グルーピングを表す。含まれる
終端ポイントは、プールのメンバに等しい。もし(再)配置がネットワーク要素
における異なる内部クロスコネクションサブネットワークに対してのルーティグ
情報を必要とされるなら、これは利用できる。インターナルTPプールは、内部
スイッチネットワークにおける回路終端ポイントの論理グループを表すことがで
きる。含まれる終端ポイントはプールのメンバに等しい。この能力は、もし(再
)配置がネットワーク要素においてサブネットワークをスイッチする異なる内部
スイッチングのためのルーティング情報を必要とするなら、この能力は利用でき
る。
オブジェクトインターナルVPグループは、IBSN内のインターナルTPプ
ールへのATMの同等部分である。それは、ATMvpリンクの与えられたグル
ープでのあるバンドスイッチ(およびQoS)をもつATMvcチャネルをアロ
ケート(割り付け)する機能を表す。言い換えると、このオブジェクトはオブジ
ェクトクラス インターナルTPプールと異なるのでこのオブジェクトで特徴化
できなく、それは、STMタイプのベエラサービスに対してのみ適する。これは
、IBSNがチャネル資源の割り付け(アロケーション)のための2つの異なる
クラス、通例、STMに適するインターナルTPプール、そしてATMに適する
インターナルバーチャルパスグループ、を含むことを意味する。双方のクラスが
さらに必要により特徴化される。
オブジェクト2338は、ターミネーションポント2337のメンバーであり
、関係2340参照、そして同じインターナルレヤーネットワーク2306およ
びインターナルサブネットワーク2330ポイントに向う、関係2342および
2344参照。さらに、オブジェクト2338はインターナルリンク2312、
関係2346を終端する。インターナルルーティング2334とインターナルフ
ァブリック2332は2348と2350で指示されて、オブジェクト2338
への関係“アロケートチャネル”をもつ。この関係は、オブジェクトがチャネル
をアロケートするのに必要とされ、そして、転じて、問題のチャネルを表すオブ
ジェクトの参照により、選択されたチャネルに関する情報を与える。
図24と25において、ネームバインドおよびインヘリタンスツリーが、図2
3を参照して記述されたIBSNフラグメントのために示される。
図26を参照すると、内部リンクの欠陥の場合に欠陥検出と警告コーディネシ
ョンの例が説明され、それは、管理オブジェクトインターナルリンクの必要を示
す。さらに、図16の右下に含まれる図によりそしてこの図から拡張する点線補
助線により指示されるように、特徴的には、図16のノード1626と1632
の管理ビューが示される。図26において、図16と同じ参照文字が同様に、こ
の図の関係を示すために図26において26で示す第1桁は除いて、同じ参照番
号に対しては同じものが2つのノードおよびノード交代リンク拡張に対して使用
される。それに対応して、ノードはそれぞれ1616および1632で指示され
、そして交代リンクが2648’と2648”で指示される。図26において、
2つのリンク2648’と2648”が、それぞれ複数のチャネル2648’n
と
2648”nを含むようにそれぞれ示される。図において、管理オブジェクトを
表す資源の幾つかが示される。
交代リンク2648’と2648”におけるチャネル2648’nと2648
”nの各接続終了ポイントは、それぞれ、管理オブジェクト ターミネーション
ポイントのそれぞれのイスンタンス2650、2652、および2654、26
56によりそれぞれ表される。これらのインスタンスは、管理オブジェクトクラ
ス インターナルTPプールのインスタンス2658、2660および2662
、2664のメンバーであり、それは、リンク2648’と2648”の終わり
でそれぞれの終了を表す。2666と2668で、それぞれ、インターナルリン
クのインスタンスが示され、それは、それぞれリンク2648’と2648”を
表し、そして2つのインターナルTPプールインスタンス各々への関係を持つ。
ノード2626と2632はさらに、TPプールインスタンス2658、266
2および2660、2664インスタンスへの関係をもつインターナルルーティ
ングのそれぞれのインスタンス2670と2672をそれぞれネットワーク、イ
ンターナルネットワークノードのそれぞれのインスタンス2674と2676を
それぞれに含む。
リンク2648’、2648”の1つは、突然利用出来なくなる、例えば、ロ
ードワークにおいて損傷されたケーブル等のために。このあらゆるターミネーシ
ョンポイントに従って欠陥リンクのチャネルを表すインスタンスは、警告指示信
号に従う“非動作”への操作状態を変える。その操作状態は、ITU−TS、X
.731において定義される。さらに、対応するTPプールインスタンスは、あ
らゆるそのメンバー、例えば、同じ状態をとるターミネーションポイントインス
タンスに従って、その状態を“非動作“に変える。最終的に、対応オブジェクト
インターナルリンクはその操作状態を変える。
管理ツリーにおける抽象化の増加により、オペレータはアラームを受けること
ができ、例えば、“トランスミッションリンク上の外部障害によりリンクNo.
1オペレーション不能。交代リンクNo.2が選択された”を読む。さらに、参
照が影響されたターミネーションポイントオブジェクトの1つに与えられ、そし
てこの参照は欠陥をもつ接続においてより詳細を解析するために使用できる。
図26を参照して、上記のシナリオを見るために、図23からあきらかなよう
に、オブジェクトインターナルリングと関係 ターミネート(終端)がインター
ナルTPプールとこのオブジェクトの間に必要とされる。
図27と28から明らかな例を参照して、管理オブジェクトインターナルトレ
ールおよびインターナルレヤーネットワークの必要がここで記述される。
オブジェクトインターナルレヤーネットワークは、ITU標準G.803(タ
イトル‘SDH上に基づくトランスポートネットワークのアーキテクチャ’で定
義された内部‘レヤーネットワーク’を表し、それは、あるトランスポートレヤ
ー内のネットワークである(例えば、atmバーチャルパス、atmバーチャル
チャネルあるいはsdh マルチプレックスセクション)。オブジェクトインタ
ーナルトレールは、このネットワークへの2つのアクセスポイント間のユーザデ
ータのトラスパレントトランミッションを保証する。
図27は、ネットワーク要素2702の内部atmVpトランスポートネット
ワークをもつ分散atm vcクロスコネクトの例を示す。このネットワーク要
素2702は、それぞれにatmVcスイッチを含む3つのノード2704、2
706と2708、およびそれぞれatmVPスッチを含む2つのノード271
0と2712を含む。ノード2712は、ノード2704と2708の各々の方
向にそれぞれatmVPリンク接続2714と2716を持つ。ノード2704
と2708の間に、atmVCトレール2718が拡がる。これは、1−nのa
tmVCリンク接続、例えば、atmVCレヤーネットワークの中で少なくとも
1つのatmVCに対応するatmVPレヤーネットワーク内のatmVPトレ
ールを運ぶことができる。ネットワークアクセスは、2720で示され、そして
2772と2724でユーザアクセスが示される。
図28は、図27における参照配置のセクションの単純化された“プロトコル
ビュー”を示す。図28において、ブロック2804、2812と2808は、
ノード2704、2712と2708をそれぞれ表す。
この図に対して、atmVPトレールの終端ポイントが、タイプ トレールタ
ーミネーションポイント(TTP)の標準管理オブジェクトにより表される。お
のおののリンク接続atmVPとatmVCのそれぞれの終端ポイントがタイプ
コネクションターミネーションポイント(CTP)の標準オブジェクトにより
表される。2つのatmVCスイッチ2704と2708間の内部atmVPト
レールはオブジェクトatmVPインターナルトレールにより表される。これは
、おそらく標準オブジェクトトレールに基づくものてある。atmVPスイッチ
2704、2706よび2708をもつネットワーク、atmVPリンクコネク
ション2714と2716、およびタイプ トレール終端ポイントからなるネッ
トワークの‘アクセスポイント’は、ITU−T G.803標準に従うatm
VPレヤーネットワークと称される。このネットワークは、オブジェクトatm
VPインターナルレヤーネットワークにより表される。
オペレータはこのようにしてオブジェクトatmVPインターナルレヤーネッ
トワーク方向に要求を向けることによりatmVPトレール確立できる。さらに
、オペレータはatmVPトレール終端ポイントの手段によりどのatmVPト
レールターミネーションポイント間でこのトレールが確立されるかを特定する。
結果として、ネットワーク要素は確立されるインターナルトレールを表すオブジ
ェクトatmVPインターナルトレールを参照して応答する。
図23−26を参照して説明されたIBSNは、共にスイッチおよびクロスコ
ネクト応用に適用でき(例えばベエラサービスのような)、以下において、多く
のこの例が詳細に記述される。
クロスコネクト応用に関係する第1例は、図29−38を参照して説明される
。参照配置として、図29に従うネットワーク要素が選択される。図23を参照
して説明された管理オブジェクトの一般的名称に対して、問題の例の場合に、図
23−25を参照して説明される基本クラスへのatm特定サブクラスであるこ
れ以後に説明される管理オブジェクトの問題であることを指示するために、上記
の管理オブジェクトの一般的名称に前添字atmが附加される。これらのクラス
は、例えば、標準atmME管理情報ツリーのシステム特定サブツリーを含む。
これは、しかし、他のローカルな根、例えば、システム特定のものへのサブツリ
ーを含む。
図29は、‘インターナルチャネル’2906を介して、ネットワークチャネ
ル2908に接続される中央スイッチおよびサービスノード2904を含む分散
クロスコネクト交換の形態のネットワーク要素2902を示す。チャネル290
6は、チャネル2908が表すのと同じ物理チャネルを表す。相違は、以下に詳
細に説明されるようにそのそれぞれの管理オブジェクトインスタンスをアドレス
することである。ノード2904は内部チャネル2910と内部接続リンク接続
2912を介して、リモートスッチノード2916の内部チャネル2914に接
続される。リンク接続2912は、例えば、20kmの大きさのオーダの長さを
もち、そして2つのノード2904と2916は同じローカル地域Aに位置付け
されている。ノード2916は、内部チャネル2918を介してユーザチャネル
2920に接続される。チャネル2918は、チャネル2920と同じ物理チャ
ネルを表す。違いは、以下に詳細に説明されるようにその管理オブジェクトイン
スタンスがアドレスすることである。
ノード2904は、内部チャネル2922と内部接続リンクコネクション29
22を介して、他の領域Bに位置付け(ロケート)されるスイッチ2928の内
部チャネル2926に接続され、符号の地域の境界はABで指示される。リンク
コネクション2924は、例えば、10kmの大きさのオーダの長さを持つ。ノ
ード2928は、内部チャネル2930と2932と内部接続リンクコネクショ
ン2934と2936を介してそれぞれ2つのリモートマルチプレクサノード2
942と2944のチャネル2938と2940にそれぞれ接続される。リンク
接続2934と2936は、例えば、2kmの大きさのオーダの長さをもつ。そ
してマルチプレクサノード2938と2940は、各内部チャネル2946と2
948を介して、それぞれ、ユーザチャネル2950と2952に接続される。
チャネル2946はチャネル2950が表すのと同じに同じ物理チャネルを表す
。違いは、以下に詳細に説明されるようにその管理オブジェクトインスタンスが
アドレスすることである。
図29において、ネットワークチャネル2908とユーザチャネル2920、
2950と2952は“ブラックホックス”ビューにおけるネットワーク要素2
902にアドレスポイントを形成する。“ホワイトボックス”における‘インタ
ーナル’チャネル2906、2938、2946と2948は、共にそれぞれ内
部ノード2904、2916、2942と2944にそれぞれアドレスポイント
を構成し、そしてセットアップコールに対する終端ポイントを構成する。
図29に従う配置のサービス関連管理オブジェクトビューが図30に示され、
例えば、ETSI標準に従う‘ブラックボックス”ビューであり、それに対して
、出版物ETS DE/N275−2210−バージョン03 ヘルシンキ 1
994年4月25日−29日“B−ISDN ATMクロスコネクトのための管
理アーキテクチャおよび管理情報モデル”が参照される。このビューは、いくつ
かのネットワーク要素のネットワーク上の通常の呼のセットアップに対して使用
される。とくに、図30は、ATMvpクロスコネクトがユーザチャネル292
0とネットワークチャネル2908間でセットアップされる時の管理ツリーを示
す。
根における管理ツリーが示ATM特定管理オブジェクトクラスatmMEのイ
ンスタンス3002を持つ。本発明の接続とさらにその手段上のクラスにおける
“ATM特定管理オブジェクトクラス”は前に述べられ、それは、上記の刊行物
に詳しく記載されたクラス、オブジェクト。この説明はそれゆえにここでは繰り
返さない。クラスatmMEは例えば、SDH端末のためのオブジェクトを含み
、そのインスタンスは3004、3006、3008および3010で指示され
、それは、それぞれユーザチャネル2950、2952、2920およびネット
ワークチャネル2908への接続を確立するためのネットワーク要素2902に
おける内部ネットワークの部品をそれぞれ表す。インスタンス3004、300
6、3008と3010は、ATM特定管理オブジェクトクラス atmアクセ
スポイントをそれぞれ含む。インスタンス3016と3018は、ATM特定管
理オブジェクトクラス vpCTPBidのインスタンス3030と3022を
それぞれ含む。
管理オブジェクトクラスatmMEのインスタンス3003はATM特定クラ
スatmファブリックのインタンス3024を含む。転じて、インスタンス30
24は、ATM特定クラス atmクロスコネクションのインスタンス3026
を含む。ユーザチャネル2920とネットワークチャネル2908間のクロスコ
ネクションは、一方のvpCTPBidインスタンス3020とatmクロスコ
ネクションインスタンス3026と他方のvpCTPBidインスタンス302
2とatmクロスコネクションインスタンス3026間での双方向矢印3028
と3030により示される。
図31は、そのかわりに、ユーザチャネル2950と2952間で接続が確立
された時の管理ツリーを示す。図30と同じオブジェクトインスタンスの図31
の参照文字の最初の2桁だけ図30と異なり、それは、それぞれ図の番号と同じ
である。
atmアクセスポイント イスンタンス3112と3114はvpCTPBi
dインスタンス3138と3140をそれぞれ含む。ユーザチャネル2950と
2952間のクロスコネクションは、一方のvpCPBidインスタンス313
8とatmクロスコネクションインスタンス3126と他方のvpCPBidイ
ンスタンス3140とatmクロスコネクションインスタンス3126の間の双
方向矢印により表される。
以下において、図29に従う配置の“ホワイトボックス”ビュー の多数の例
が説明される。この“ホワイトボックス”ビューは、図23を参照して上記の管
理情報モデルに基づいて始まり、そして装置配置、ネットワーク要素内の部品接
続のテスト、部品接続の監視(欠陥および状態)のようなローカルオペレーショ
ンの場合に使用される。例から、いくつかの自由度が配置に存在する。これらか
らの選択は、上記オペレーションの場合のオペレータ特有要求に依存する。
図32は、管理ツリーを示し、この場合にオペレータは地理的位置の後のネッ
トワーク要素2902の異なる内部チャネルをグループアドレスできる。ツリー
は、もし、なにもなければ、図23−26に従う管理情報モデルに含まれる管理
オブジェクトクラスを含む。
ツリーの根は、先のケースにおける場合のように、ATM特定管理オブジェク
トクラスatmMEのインスタンス3202から成る。このインスタンスは含み
、そしてクラス atmインターナルサブネットワークのインスタンス3204
、それはネットワーク要素2902に含まれる内部ネットワーク要素の全体、領
域AとBを覆う該ネットワークを表す。転じて、インスタンス3204は領域B
上の内部ネットワークの部分を表すクラス atmインターナルサブネットワー
クのインスタンス3206を含む。
インスタンス3204はさらに、ノード2904と2916を表す管理オブジ
ェクトクラス atmインターナルネットワークの2つのインスタンス3208
と3210を含む。インスタンス3206はatmインターナルネットワークノ
ードの3つのインスタン3212、3214と3216を含み、それは、それぞ
れノード2928、2944と2942を表す。インスタンス3208、321
0と3212はそれぞれ管理オブジェクトクラス atmインターナルファブリ
ックインスタンス3218、3220と3222をそれぞれ含む。
インスタンス3208は、さらに、SDH終端および内部インターナルのため
の管理オブジェクトインスタンスを含み、それは点線ブロック3224、322
6と3228により表され、それは転じて、ATM特定管理オブジェクトクラス
vpCTPBidのインスタンス3230、3232と3234、内部チャネル
2906、2922と2910のための1つをそれぞれ含む。
インスタンス3210はさらに、SDH終端および内部インタフェースのため
の管理オブジェクトインスタンスを含み、それは、点線のブロック3235と3
236により表され、それは、転じてATM特定管理オブジェクトクラスvpC
PBidの各インスタンス3238と3240、内部チャネル2918と291
4のための1つをそれぞれ含む。
さらにインスタンス3212は、SDH−ターミネーションとインターナルイ
ンタフェースのためのインスタンスを含み、それは、点線のブロック3242、
3244と3246により表され、それは、転じて管理オブジェクトクラスvp
CPBidのインスタンス3248と3250と3252、内部チャネル292
6、2930と2932のための1つをそれぞれ含む。
さらに、インスタンス3214は、SDH終端と内部インタフェースのための
管理オブジェクトインスタンスを含み、それは、点線ブロック3254と325
6により表され、それは、転じてATM特定管理オブジェクトクラス vpCP
Bidのインスタンス3258と3260、内部チャネル2938と2946の
ための1つをそれぞれ含む。
さらに、インスタンス3216は、SDH終端と内部インタフェースのための
管理オブジェクトインスタンスを含み、それは、点線のブロック3262と32
64より表され、それは、転じてATM特定管理オブジェクトクラス
vpCPBidのインスタンス3266と3264、内部チャネル2940、2
948のための1つをそれぞれ含む。
図32において、オペレータは、ノード2928、2942と2944がより
大きいサブネットワークに、転じて、含まれる自身のサブネットワークに含まれ
るように装置を配置すること選択した。後者は、さらに2つのノード2904と
2916をカバーする。この配置のための理由は、例えば、それらが異なる地域
に属することであり、そして地域Bのノートと内部チャネルへのポイントに特に
望むものがあるということである。より特徴的には、領域Bの内部チャネルは、
atmインターナルサブネットワークによりインスタンス3206を介して全体
として容易にアドレスできる。反対に、領域Aの内部チャネルは各ノード290
4と2916に独立にアドレスしなけばならない。
もし、幾つかの内部ノードの各々の1つに特にポイントする理由かなければ、
平坦構造がそのかわりに配置される。その場合に、ノード2928、2842と
2844は直接にインスタンス3204の元に整えらる。
第3の可能な配置は、地域Bのサブネットワークがあるようにインスタンス3
204の元の同じサブネットワークに含まれる自身のサブネットワークをもつ地
域Aのノードを表すことができる。
図33は、図23の管理ツリーのセクションを示し、それは、内部チャネル2
938への内部チャネル2946の固定マルチプレックス処理および、内部チャ
ネル2938と2930の間の固定リンク接続を図示する。
チャネル2938へのチャネル2946の固定マルチプレクッス処理は、チャ
ネル2946を表すオブジェクトインスタンス3260は、双方向矢印3302
に従って、チャネル2938を表すオブジェクトインスタンス3258への、お
よびその反対方向への’コネクテッドTo’の関係を持つという事実により表さ
れる。オブジェクトインスタンス3258と3250は、転じて、矢印3304
と3306に従って、それぞれ、ノード2928と2942間のトランスミッシ
ョンリンク全体のATMvpコネクションを表すクラス atmインターナルリ
ンクコネクションのオブジェクトインスタンス3308への‘ターミネート’を
もつ。
図34は、ノード2928、2904と2916の間のリンク接続を示す図2
3に従う管理ツリーの他のセクションを示す。atmインターナルサブネットワ
ークのインスタンス3402はクラス インターナルリンクコネクションの2つ
のインスタンス3402と3404を含む。オブジェクトインスタンス3248
と3232は、ノード2904と2928間のトランスミッションリンク上のA
TMvp接続を表すインスタンス3402への矢印3406と3408に従って
関係‘ターミネート’を持つ。オブジェクトインスタンス3234と3240は
、それぞれ、ノード2904と2916間のトランスミッションリンク上のAT
Mvpコネクションを表すインスタンス3404への矢印3410と3412に
従って‘ターミネート’の関係を持つ。
図35を参照して、図23の配置から開始してインターナルATMvpクロス
コネクションがいかにセットアップされるかが例で説明される。ルーティングの
ビューポイント(いくつかのQoSと方向)に全て等しい多くのvpCTPBi
dをグループにするクラスatmインターナルTPプールのオブジェクトを導入
することが適切である。方向は、atmインターナルTPプールオブジェクトの
属性の1つにより定義されるべきである。意味のある問題のオブジェクトに対し
て、ユーザチャネルとネットワークチャネルと同様に、各内部チャネルのみは1
つに等しい例えば、30チャネルグループの第一チャネルであると仮定する。こ
れは、オペレータがノード2904、2928と2916へのこれらのatmイ
ンターナルTPプールを配置することを、現在のケースでは意味する。ノード2
942と2944は、オペレータから制御される呼確立することがてきないマル
チプレクサーのみであり、例えば、ある与えられたインプットチャネルは、ある
与えられた出力チャネルに固定的に接続される。これの与えられた条件で、オペ
レータはノード2904のためのatmインターナルTPプールの3つのインス
タンス、ノード2928のための3つ、そしてノード2916のための2つを配
置する。これらのオブジェクトはatmインターナルファブリック手段により作
成され、それはそれぞれのインターナルノードにおけるクロスコネクト機能を表
す。明確にするために、そして以下に述べられることに従って、図35に従う例
は、ノード2928を扱うことを意図しているだけであり、図3
5は図23のツリーの部分を含むだけであり、それは、ノード2928に関係す
る。しかし、内部チャネル2946と2938は、2948と2940と同様に
、互いに2つの方法で固定的に接続される。
上で述べたことに基づいて、atmインターナルファブリックのインスタンス
3222はatmインターナルTPプールの3つのインスタンス3502、35
04と3506を含み、そのvpCTPBidのインスタンス3248、325
0と3252は、それぞれ矢印3508、3510と3512に従うメンバーで
ある。
図35に従う例は、オペレータがノード2928全体にテスト接続を確立する
ことを望むという仮定から開始したものである。その理由は、このノードは悪い
トランスミッション特性を与えることが疑われることであり、例えば、多くのA
TMセルが失われることである。
図35の接続の確立において、オペレータは、atmインターナルファブリッ
クのインスタンス3222を制御する。制御インストラクションがインスタンス
に送られ、クロスコネクション手段により内部接続されるvpCTPBidのイ
ンスタンス3248と3252により表される現在の場合、その2つの終端ポン
トが指定される。オペレータは、シングルチャネルもしくはatmインターナル
TPプールを介して等しいチャネルのグループのみのいずれかの間で選択できる
。もし、後者の替わるべきものが選択されると、ネットワーク要素自身がこのク
ループのチャネルを選択し、そして接続がセットアップされる確認において選択
されたチャネルについてオペレータに通知される。本発明の場合においてこのよ
うに確立された接続は、一方において、vpCTPBidインスタンス3248
と3252と、他方において、atmインターナルファブリックのインスタンス
3222に含まれるatmインターナルクロスコネクション間の双方向矢印35
14と3516により示される。
いくつかの内部ノード全体のクロスコネクションを確立場合が、以下に説明さ
れる。そのケースは、オペレータが内部チャネル2930と2918間のATM
vpクロスコネクションを、即ち、ノード2928、2904と2916上で確
立することを望むという仮定に基づいている。もちろん、これは、3つの
ステップでなされ、例えば、制御イストラクションはそれぞれのノードのatm
インターナルファブリックのインスタンスに送られる。もし、そのかわりに、図
29に配置されたサブネットワーク構造が使用されるなら、制御インストラクシ
ョン数が1つもしくは最大2つまで削減できる。これを説明するために、最初に
、配置が図36で示される関係で補充されるべきである。サブネットワークレベ
ルで可視的なチャネル/チャネルグループは、それぞれのサブネットワークから
それぞれのチャネル/チャネルグループへの関係に‘ポイントTo’の関係を作
成することによりそのようになされる。
例の場合、オペレータはチャネルを可視的にする、あるいはatmインターナ
ルサブネットワークのインスタンス3204により表されるサブネットワークに
対してチャネルグープ2946、2948、2922、2920を対応させるこ
とを選択すると仮定されている。これは、それぞれ、図36において、矢印36
02、3604、3606、3608と3610により示され、それは、上記の
関係‘ポイトTo’を表し、そしてインスタンス3204からそれぞれのvpC
TPBidのインスタンス3260と3268に、そしてatmインターナルT
Pプールのそれぞれのインスタンス3612、3614、3616に広がり、そ
れはvpCTPBidのそれぞれの対応するインスタンス3232、3230と
3238を含む。内部チャンネルが可視的になされるわけはそれが他のサブネッ
トワークを付け加えることである。
atmインターナルサブネットワークのインスタンス3206によって表され
る第2サブネットワークのために、チャンネル2946、2948、2926は
可視的になされる。これは図36に矢印で3618、3620と3622によっ
て示され、これらは関係“ポイントTo”を表し、そしてインスタンス3206
からvpCTPBidのインスタンス3260と3268それぞれへ、またat
mインターナルTPプールのインスタンス3624へと広がる。それらはVpC
TPBidのインスタンス3248を含む。
ノード2942はチャンネル2938に固定的に接続されたチャンネル294
6を持つマルチプレクサであること、およびこれは、転じて図37に従って、ト
ランスミッションリンクを介してチャンネル2930に接続されていることをオ
ペレータは知る。さらに図32に従って、チャンネル2926と2910はトラ
ンスミッションリンクを介してチャンネル2922とチャンネル2914それぞ
れに接続されているということもオペレータは知る。その接続は唯1つの制御イ
ンストラクションをパラメータとしてチャンネル2946と2920へのアドレ
スを伴うatmインターナルサブネットワークのインスタンス3204へ送るこ
とによって確立され得ることを意味する。インスタンス3204によって示され
るこのサブネットワークは3つのノード2928、2904、2916の3上の
接続を確立する。
これは、完全な接続はチャンネル2930を介してチャンネル2946と29
20の間に確立されていることを意味する。図37を参照して、atmインター
ナルサブネットワーク内に含まれる管理オブジェクトクラスatmインターナル
サブネットワークコネクション、インスタンスへの関係“ターミネート”を持つ
vpCTPBidのインスタンス3260と3238のインスタンス3702に
よってこの接続は表される。
もしオペレーターがチャンネル2946は固定されたマルチプレクサ処理とト
ランスミッションを介してチャンネル2930に接続されているということを知
らないと、かわりに仮定されたとすると、オペレーターは2段階で接続をセット
アップしなければならない。オペレーターはまず、このチャンネルを表す図37
のvpCTPBidのインスタンス3260を参照して、可視的なチャンネル2
930をつくるためのインスタンス3206によって表されるサブネットワーク
を“オープンアップ”しなければならない。図38を参照して、オペレータは第
1ステップでノード2928上のvpCTPBidインスタンス3250と32
48によって表される内部チャンネル2930と2926間のatmインターナ
ルファブリックのインスタンス3222に含まれるatmインターナルクロスコ
ネクションのインスタンス3802によって表される接続を確立する。これは問
題となっている、ノード2928上のチャンネル2932と2926間の接続の
ための図37を参照しながら、上により詳しく述べられた同じ方法でなされる。
それから、ステップ2において、サブネットワークコネクションがセットアッ
プされるが、それは、ノード2904の内部チャネル2922から、該チャネル
はvpCTPBidインスタンスにより表され、ノード2916の内部チャネル
2920に、該チャネルはvpCTPBidインスタンス2916により表され
、atmインターナルサブネットワークのインスタンス3204に含まれるat
mインターナルサブネットワークコネクションのインスタンス3804により表
される。矢印3806と3808は関係‘ターミネート’を表す。
ノード2928の内部チャネル2926とノード2904の内部チャネル29
22間のatmインターナルリンクコネクションのインスタンス3402により
表されるコネクションが、図34を参照して上記で説明されたようにセットアッ
プされ、ここに、矢印3406と3408は関係‘ターミネート’を表す。
本発明に従う内部ベアラサービスネットワークフラグメントの以下の使用にお
いて、IBSNが、スイッチアプリケーションとして詳しく説明される。参照配
置として、図40に従う“ブラックボックス”ビューと図41に従う標準管理オ
ブジェクトモデルをもつ図39に従うネットワーク要素が選択される。
図39において、ネットワーク要素3902は、中央スイッチと内部チャネル
3906を介してネットワークチャネル3908に接続されるサービスノード3
904を含む分散B−ISDNである。ノード3904は、内部チャネル391
0と中間リンク接続3912を介して、リモートスイッチノード3916の内部
チャネル3914に接続される。ノード3916は、内部チャネル3918を介
して、ユーザチャネル3920に接続される。
ノード3904は、さらに、内部チャネル3922と中間第1ハンドリンク3
924を介して、それは3924nで示される多数のリンク接続を含むのである
が、スイッチノード3828の内部チャネル3926に接続される。ノード39
28は、さらに、内部チャネル3930と3932と中間リンク3934と39
36を介して、2つのリモートマルチプレクサノード3942と3944の内部
チャネル3934と3936にそれぞれ接続される。マルチプレクサノード39
38と3940は、それぞれ内部チャネル3946と3948を介してユーザチ
ャネル3950と3952にそれぞれに接続される。
ノード3928と3904のそれぞれの内部チャネル3926’と3922’
の間の交代リンク3924’は、第1ハンドリンク3924においてのみの欠陥
の場合に使用される。ノード3928と3916の内部チャネル3956は39
58間の交代リンク3954は、それぞれ、ノード2とノード1間の双方のリン
クの欠陥の場合あるいはノード3904と3916間のリンク3912の欠陥の
場合に使用される。
図39に従うスイッチの管理オブジェクトビューに関係するサービスが、図4
0に示されている。即ち、ETSI標準に従ってルーティング情報、加入者情報
および加入者ライン情報を図示するための“ブラックボックス”ビューである。
図40を参照すると、この“ブラックボックス”ビューは、方向識別フラグメ
ント4002、国内および国際呼に対する2つのスイッチ4004と4006を
識別する‘ルーティングターゲット識別’を含む。それぞれのブロック4004
、4006における指示BとAは、BとA番号をそれぞれ示す。対応回路選択フ
ラグメント、‘サーキットセレクション’は、4008で示される。また、ロー
カル方向およびアクセスポートの沢山の数は、そのいくつかは、4010、40
12と4013で示されるが、接続された加入者への終端呼を識別する。加入者
データ管理のフラグメントに対応して、‘カスタマ管理’、が4016で示され
る。図40は、また、それぞれ、インタフェース4024と4026を介して交
換4004と4006と通信するのと同様に、データ通信ネットワーク4020
とQインタフェース4022を介してネットワーク要素と通信するオペレーショ
ンシステムを示す。‘ルーティングターゲット識別’、‘回路選択’および‘カ
スタマー管理’の概念は、ETSI標準に従う。
図41で、図40に従うビューにおいて使用されるルーティング情報のN−I
SDNに従う単純化された管理オブジェクトモデルが示されている。B−ISD
Nに対してまだ標準はないが、おそらく基本構造は同じであろう。B番号解析は
方向識別フラグメント4002において成される。さらに解析は回路選択ルート
(信号処理およびベアラサービス属性に基づく)のような回路選択フラグメント
4008において成される。ルート(‘ルート’)内のチャネルの選択(回路ス
イッチリンク接続)のための原理は、しかしB−ISDNの場合には異なるであ
ろう。回路スイッチリンク接続(回路)は仮想チャネルコネクション(ATMv
cコネクション)に対応する。バンド幅のような資源アロケーション(資源割り
付け)は、これに対して、接続の各確立のために実行さる。ATM(vc)チャ
ネルは、ATM‘仮想パス’グループ上に割り付けられ、それはネットワーク間
のATM(vo)リンクの配置グループを表す。図で使用される楕円ブロック内
の管理オブジェクトの指示はN−ISDN標準に従い、例えば、インテリムET
SI標準 I0ETS 300 292、DI/NA−43310、1993年
10月、“機能オペレーションシステム/ネットワーク用(OS/NE)上の呼
ルーティング情報の機能明細”である。
“ホワイトボックス”は、例えば内部接続ルーティングの設備配置(Installa
tion Configuration)、ネットワーク要素内のノード間トランスミッションのテ
スト、内部テストコネクションのセットアップ、そのようなコネクションとトラ
ンスミッションリンクの欠陥指示と結果状態の監視、およびATMチャネルのル
ーティングのルーティングと資源アロケーションのような内部トラフィック実行
の監視のようなローカルオペレーションの場合に使用される。図42と43を参
照して以下に説明される例は、本発明に従うIBSNの使用に基づく。自由度の
いくつかの程度が配置に存在する。これらの選択は、図39から明らかなように
、オペレーションの可能なケースに関するオペレータの特定の要求に依存する。
図39で示される参照配置の場合、内部コネクションルーティングの設備配置
が要求される。このための理由は、2つの交代リンク3924’と3954があ
ることであり、それば、通常のリンク3924に加え、ノード3926と390
6間の接続のための、第1および第2交代をそれぞれ可能とする。もし、それら
が無ければ、そのような配置は必要ないであろう。ルーティングのこのタイプは
、制御にのみ関係し、その制御に沿って、内部ノード、2つの接続終端ポイント
もしくは、グループ間の接続がで確立されるということが強調されるべきである
。かくして、‘番号解析’および‘信号処理解析’なしに単純‘ルート解析’が
終始なされ、それは呼レベルですでにされている。ATMの場合、しかし、内部
ATMリンク上のチャネルの資源割り付けは、むしろ複雑である。図42におい
て、各ノードに対してルート選択を可能にする配置手段により基本的に配置をい
かになすかの単純化した例がテーブル形式で示される。テーブル4202、42
04
と4206は、異なるルート選択もしくはそれぞれノード3928、3904お
よび3916のための異なるルート選択もしくはルーティングケースを示す。図
43を参照して以下により詳細に説明されたユーザチャネル3950→ネットワ
ークチャネル3098のルーティングケースに対して、矢印4208、4210
および4212が通常ルート、交代1に従うルートおよび交代2に従うルートを
示すために導入される。第3コラムで述べられた内部出力チャネルは単純化を意
味する。実際上、‘アウトプットチャネル’のグループはもっとも多く指示され
る(ATMvcの場合、内部ATMvpリンクのグループが、かわりに指示され
る)。指示されたグループ内のシングル‘出力チャネル’の割り付けは、分離し
て実行され、そしてこのチャネルは次のノードの特定の‘インプットチャネル’
に対応する。
内部ネットワーク上の可能なルートは、矢印4208、4210と4212に
従うようなネットワークレベル上の完全ルート記述を各シングルノードに対して
選択することを、一緒のリンク処理(liking togather’するこ
とにより配置できる。この記述の使用の重要性は、状態情報、各ルート/ネット
ワークルートおよび各ノードとリンクに対するものばかりでなく、欠陥情報を管
理できることである。これは、例えば、あるサブネットワークもしくはネットワ
ークレベルの内部ルーティングの適応制御を通じて接続性の状態情報を得るため
に多くの方法で使用できる。この説明は、図42においてのように各ノードに対
するルート選択情報に対して分散的に実現されるか、あるいはネットワークレベ
ルにおいて集中的に実現できる。
内部ルーティングのため管理ツリーのセクションが、図43に示される。この
場合に、オペレータは、さらにサブネットワークを含まない平坦構造をもつ一つ
のシングルサブネットワークを配置するために選択できる。より特徴的には、図
42を参照すると、ルーティングケース、テーブル4202、4204と420
6に従って、ノード3928、3904と3916に対するユーザチャネル39
50→ネットワークチャネル3908が説明される。
前に述べたように、ツリーの根は、管理オブジェクトクラスatmMEのイン
スタンスからなる。このインスタンスは、問題のサブネットワークを表すクラス
atmインターナルサブネットワークからなるインスタンス4304を含む。イ
ンスタンス4304はさらに、それぞれノード3928、3904と3916を
表す管理オブジェクトクラス atmインターナルネットワークノードの3つの
インスタンスを含む。インスタンス4306、4308と4310はそれぞれ、
管理オブジェクトクラスatmインターナルルーティングのそれぞれのインスタ
ンス4312、4314と4316を含む。IBSNフラグメント内のオブジェ
クト インターナルルーティングは、前に述べたように、各ノードに対するルー
ティング情報を表す。atmインターナルネットワークノードのインスタンス4
306は、オブジェクトクラス インターナルバーチャルパスグループの3つの
インスタンス4318、4320と4322を含み、そしてatmインターナル
ネットワークノードのインスタンス4308と4310は同じクラスのインスタ
ンス4324と4326をそれぞれ含む。
atmインターナルルーティングのインスタンス4312は、矢印4328に
従って、現在ルーティングケースに含まれるノード3928の内部チャネル39
30と3926間の通常インターナルルートを表すためのインターナルバーチャ
ルパスグループのインスタンス4318を割り付けする。
同じ方法で、矢印4330に従うatmインターナルルーティングのインスタ
ンス4312は、インターナルチャネル3930と3926’間のルートを表す
ためのインターナルバーチャルパスグループのインスタンス4320を割り付け
する。このルートは、現在ルーティングケースにおけるノード3928にとるべ
き手段である。
同じ方法で、矢印4332に従うatmインターナルルーティングのインス
タンス4312は、内部チャネル3930と3956間のルートを表すためにイ
ンターナルバーチャルパスグループのインスタンス4322を割り付けする。こ
のルートは、現在ルーティングケースにおけるノードは3928にかわるべきも
のである。
矢印4334に従うatmインターナルルーティングのインスタンス4314
は、現在ルーティングケースにおいて、一方はインターナルチャネル3922と
3922’の一つ、と他方は内部チャネル3906間のルート、即ち、テーブル
4204においてそれぞれ通常ルートと交代1に従うルート間のノード3904
のルートを表すためのインターナルバーチャルパスグループのインスタンス43
24を割り付けする。
矢印4336に従うatmインターナルルーティングのインスタンス4316
は、現在ルーティングケースにおいて、ノード3916の内部チャネル3958
と3914の間のテーブル4206における交代手段2に従うルートを表すため
のインターナルバーチャルパスグループのインスタンス4326を割り付けする
図43において、インスタンス4312と4314間の矢印4338と433
8は、さらに、チャネル3924に従う通常ルートと、現在のルーティングケー
スにおいて、ノード3928と3904間のそれぞれのチャネル3924‘に従
う交代ルート1を示す。矢印4338と4338’は、そのように図42のそれ
ぞれの矢印4208と4210に対応する。インスタンス4312と4316の
矢印4340は、現在ルーティングケースにおいてノード3916を介しての交
代ルート2を示す。矢印4340は、そのように図42のルート4212に対応
する。
ネットワーク要素における装置のための管理情報モデルでの内部分散による影
響が、図44と45を参照して詳細に説明される。
例とて、図44は図16のものに類似タイプの分散ローカル交換ネットワーク
4402に関する。それは、異なる地理的位置の6つのインターナルノードから
なり、通常、一つの中央スイッチ/サービスノード4404、2つのリモートス
イッチ/コンセントレータノード4406と4408、および3つのリモートマ
ルチプレクサノード4410、4412と4414である。ノード4404は、
4415で指示され、図示されていない外部リンクへの、および同様に図示され
ていないオペレーションシステムへのコネクションをもつ。ノード4404は、
リンク4416と4418の手段によりノード4406と4408にそれぞ接続
される。ノード4406は、リンク4420と4422の手段によりノード44
10と4412にそれぞ接続され、そして、ノード4408はリンク手段442
4によりノード4414に接続される。ノード4404、4408、4410と
4414に、加入者ラインは接続される。
分散ネットワーク要素の設定、アップグレード、警告、装置資源の修理の間に
、システムの管理スタッフが個々の装置の物理的位置情報を得る必要がある。管
理情報モデルは、いくつかの方法でこの情報を含まなければならない。
TMN標準勧告(ITU−TS M.3100)は、クラス“装置(Equi
pment)”の管理オブジェクトもしくはそのサブクラスにより表されるべき
である。この管理オブジェクトのクラスは位置属性“ロケーションネーム”を含
み、それは装置資源の物理位置に従う情報を含むべきである。標準は、しかし、
いかに属性を使用するかを正確には述べない。これを通じていかに運ぶかという
あるモデルは、図45を参照してここに説明される。
図45は、図44で示されるネットワーク要素の装置資源のための部分および
単純化された管理情報ツリーを図示する。さらに特徴的には、そして明確にする
ために、ノード4404、4406および4414に属する装置資源を表すオブ
ジェクト4504、4506と4514のみがネットワーク要素に含まれる。さ
らに、示されていないが、ノード4408、4410と4412を表すオブジェ
クトが対応する方法の管理情報ツリーに含まれる。オペレーションシステムに関
して、管理情報ツリーの根のネットワーク要素4402は、クラス管理要素の元
に“ネーミング”オブジェクトクラスのインスタンス4515により表される。
図示されていないが、他のオブジェクトと同様に、オブジェクト4504、4
506と4514が、それぞれ“ネーミング”オブジェクトクラスの元にクラス
“装置ノード”のインスタンスからなる。各そのようなインスタンスは、例えば
、示される例において、それぞれのノード4404−4414におけるように、
同じ地理的位置に設置されるハードウェアに共通である。このハードウェアは、
キャビネット、サブラックおよびプリント回路ボードのプラグのような装置資源
から構成される。“装置ノード”の各オブジェクトインスタンスは、位置属性“
ロケーションネーム”を持ち、それは、各々のノードのためのストリートアドレ
スのような地理的位置を特定するのに使用される。
ノード4404−414のようなノードに含まれる各装置資源は、オブジェク
トクラス“装置”のインスタンスにより表され、それはクラス“装置”のオブジ
ェクトインスタンスに関係するネーミングであり、それは、問題のノードを表す
。
図45に従う例において、そのようなインスタンスは、矢印45041-n、45
061-n、45141-nでオブジェクト4504、4506と4514の一つの各
々のために示される。それぞれのロケーション属性“ロケーションネーム”はノ
ードのそれぞれの資源の位置を述べ、そこにリソースが位置される。このような
キャビネット装置オブジェクトのための位置属性は、キャビネット位置(例えば
、部屋、キャビネット列等)を特徴付け、そして、サブラックの位置属性はキャ
ビネットの位置を特徴付け、そして、サブラックに装着されたユニットの位置属
性はサブラックの位置を特徴付ける。この階層的位置情報構造は、様々な管理目
的のために使用される。
例えば、もし、あるものが、リモートマルチプレクサでの装置欠陥を検出する
と、その時、タイプ“装置警告”タイプのアラームイベント報告が作成され、そ
してネットワーク要素からオペレーションシステムに送られる。警告報告から、
オペレータは、装置モデル階層における実際の情報の連鎖であり、そして必要な
位置情報を与えるる属性“ロケーションネーム”を読むことができる。
さらに、管理ビューのポイントからシステムの内部分散により影響されるサー
ビスの例はネットワーク要素における分散データ処理システムを管理するために
そのように必要とされる。特に、異なるプロセッサにおいてプログラム(プロセ
ス)間の通信を提供するような機能が影響される。
図示の目的のために、システムのあらゆる処理は互いの通信のためのatmベ
アラサービスを使用すると仮定しよう。プロセッサ間の通信に特徴的なルーティ
ング情報が定義されなければならず、そしてatmスイッチネットワーク内およ
びatmリンク上のチャネルはプロセッサ間の通信としてリザーブされなければ
ならない。
プロセッサ間の内部通信ネットワークのための管理フラグメントが必要とされ
る。このフラグメントにおいて、異なるプロセッサは、それが接続されるシステ
ムの内部atm終端ポイントのアドレスに関係する情報を含む管理オブジェクト
により表される。この情報は、例えば、atmネットワーク終端ポイントを参照
する関係属性として備えられる。この通信アドレス情報から、スタートおよび配
置変更においてデータ処理システムはルーティングテーブルを計算でき、そして
どのチャネル上で、内部atmベエラネットワークにおける確立が実行されるか
を決定する。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),AU,CA,CN,FI,J
P,KR
(72)発明者 カールスンド,ペテル
スウェーデン国 エス − 127 33 ス
カルホルメン,リラ サルスカペツ ベー
グ 75
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ネットワーク要素間の通信を可能とするネットワーク要素機能を備えるネ ットワーク要素のネットワーク、それぞれはネットワーク要素機能を実行するた めに使用されるハードウェアとソフトウァアの形態の資源を含み、該ソフトウァ アは該資源を表す管理オブジェクトを含み、 ネットワーク要素機能を実行るすためにネットワーク要素は該管理オブジェク トを介して第1の管理情報モデルに従う資源を管理するための手段を持つ少なく とも1つのオペレーションシステム、該ネットワーク要素は少なくとも1つのオ ペレーションシステムに標準サービス特定“ブラックボックス”ビューを提供し 、資源管理のために、呼のセットアップと同様に、ネットワーク要素間および接 続加入者間の通信に関して使用するのに必要な資源管理部品が得られ、 該少なくとも1つのネットワーク要素は、該内部ネットワーク要素機能を形成 するためのハードウェアとソフトウァアの形態の内部資源であって、該内部資源 のソフトウァアは該内部資源を表す管理オブジェクトを含む該内部資源の該ソフ トウァアである内部資源と同様に、該少なくとも1つのネットワーク要素の内部 システムの部分を形成する幾つかのノードを含み、内部ベアラサービスネットワ ークにおいて該システムに内部ネット要素機能を含み、 該少なくとも1つのネットワーク要素は、オペレーションシステムに“ホワイ トボックス”ビューを提供し、該内部資源は、内部ネットワーク要素機能を実行 するためにそれらを使用することとの内部において第2の管理情報モデルに従う 資源を管理するために該内部資源を表す該管理オブジェクトを使用するためのオ ペレーションシステムに有効であることを特徴とする遠隔通信システム。 2.遠隔通信ネットワークにおけるネットワーク要素のネットワーク部品を形 成するネットワーク要素であって、該ネットワーク要素は該ネットワーク要素の 他のネットワーク要素と通信することを可能にし、ハードウェアおよびソフトウ ァアの形態の資源を含み、該ソフトウァアは該資源を表す管理オブジェクトを含 み、該資源は、ネットワーク要素機能を実現するために該管理オブジェクトを介 して第1の管理情報モデルに従ってネットワーク要素機能が資源を管理する少な くとも1つのオペレーションシステムの手段により該ネットワーク要素機能を実 行するために使用され、 そのようなオペレーションシステムに標準サービス特定“ブラックボックス” ビューを提供する該ネットワーク要素、資源管理のために、呼のセットアップと 同様に他のネットワーク要素およびネットワーク要素に接続された加入者間の通 信に関して使用するのに必要であるそのような資源の部品が得られ、 該ネットワーク要素は、該ネットワーク要素の内部システムの部品を形成する いくつかのノードを含み、そして該システムに、該内部ネットワーク要素機能を 実行するためのハードウェアとソフトウァアの形態の内部資源と同様に、内部ベ エラサービスネットワークのネットワーク要素機能を備え、該内部資源の該ソフ トウァアは内部資源を表す管理オブジェクトを含み、 該少なくとも1つのネットワーク要素はオペレーションシステムに“ホワイト ボックス”ビューを提供し、該内部資源は、内部ネットワーク要素機能を実行す るためにそれぞれを使用することに関して第2管理情報モデルに従う資源を管理 するために該内部資源を表す該管理オブジェクトを使用することに対してオペレ ーションシステムに有効であることを特徴とするネットワーク要素。 3.ネットワーク要素を配置する方法であって、内部ネットワーク要素機能を 実行するために使用されるハードウェアとソフトウァアの形態のネットワーク要 素に含まれる内部資源の管理を可能にするために、遠隔通信ネットワークのネッ トワーク要素のネットワークに含まれ、 該ネットワーク要素は、 ネットワークに含まれる他のネットワーク要素と通信を可能にするネットワー ク要素を備え、少なくとも1つのオペレーションシステネの手段によりネットワ ーク要素機能を実行し、資源を表すために使用されるハードウェアとソフトウァ アの形態の資源を含み、そのオペレーションシテムはこの目的のためにソフトウ ァアに含まれる管理オブジェクトを介して第1の管理情報モデルに従って資源を 管理するものであり、 オペレーションシステムに標準サービス特定“ブラックボックス”ビューを提 供し、呼のセットアップと同様に、資源管理のビューのポイントから、他のネッ トワーク要素とネットワーク要素に接続される加入者間での通信に関しての使用 するのに必要である資源部品は有効であり、 ネットワーク要素に含まれるノードは内部ベエラサービスネットワークの内部 要素機能を備えるネットワーク要素内部システム、 オペレーションシステムが提供されそして内部資源がこのオペレーションシス ムに有効であり、内部資源を表す管理オブジェクト手段により管理されることを 含む“ホワイトボックス”ビュー、 そのようなオペレーションシステムが内部ネットワーク機能を実行するために それを使用することとの関係で内部資源を管理する第2の管理情報モデルとをも ってネットワーク要素を配置することを特徴とするネットワーク要素の配置方法 。 4.第2管理情報モデルは、ネットワーク要素が必要とする“ブラックボック ス”ビューもしくは“ホワイトボックス”ビューを提供することを可能にするよ うに実施されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のネットワ ーク要素。 5.第2管理情報モデルは、第1の管理情報モデルに附加するように実施され ることを特徴とする請求項1ないし4に記載のネットワーク要素。 6.第2管理情報モデルに基づく管理情報ツリーは、その根に、第1の情報モ デルに従う管理に対して知られる管理オブジェクトを持つことを特徴とする請求 項5に記載のネットワーク要素。 7.根のオブジェクト(atmME)は“ブラックボックス”ビューで使用さ れるトランスポートネットワーク標準に特有の標準クラスからなるものであるこ とを特徴とする請求項6に記載のネットワーク要素。 8.根オブジェクトは、第2管理情報モデルに従って管理するために使用され ることに特有のクラスからなることを特徴とする請求項5に記載のネットワーク 要素。 9.根オブジェクトは、内部ネットワークにあるネットワークをサポートする 内部ネットワーク特定管理オブジェクト(インターナルレヤーネットワーク)を 含むことを特徴とする請求項5〜8に記載のネットワーク要素。 10.根オブジェクトは内部ネットワーク特定管理オブジェクト(インターナル サブネットワーク)を含み、内部ネットワークのネットワーク分割をサポートし 、さらにサブネットワークに分割されるサブネットワークを表すことを特徴とす る請求項5〜9に記載のネットワーク要素。 11.ネットワークレヤー処理をサポートするオブジェクトは内部ネットワーク 特定管理オブジェクト(インターナルサブネットワーク)を含み、内部ネットワ ークにおけるネットワーク分割処理をサポートし、さらにサブネットワークに分 割されるサブネットワークを表すことを特徴とする請求項9もしくは10に記載 のネットワーク要素。 12.オブジェクトサポートネットワークレヤー処理は、内部ネットワーク特定 オブジェクト(インターナルトレール)を含み、標準タイプのトレークを表すこ とを特徴とする請求項9〜11に記載のネットワーク要素。 13.分割可能サブネットワークを表すオブジェクトは内部ネットワーク特定オ ブジェクト(インターナルサブネットワークコネクション)を含み、内部ネット ワークのサブネットワーク内の終端ポイント間の接続を表すことを特徴とする請 求項10〜12に記載のネットワーク要素。 14.分割可能なサブネットワークを表すオブジェクトは、インターナルネット ワークのリンク接続を表す内部ネットワーク特定オブジェクト(インターナルリ ンクコネクション)を含むことを特徴とする請求項10〜13に記載のネットワ ーク要素。 15.分割可能サブネットワークを表すオブジェクトは、内部ネットワークにお ける非分割可能サブネットワークを表す内部ネットワーク特定オブジェクト(イ ンターナルネットワークオブジェクト)を含むことを特徴とする請求項10〜1 4に記載のネットワーク要素。 16.非分割可能サブネットワークを表すオブジェクトは、終端ポイントを表す 標準クラスのオブジェクトのインスタンス(ターミネーションポイント)を表す オブジェクトを含むことを特徴とする請求項15に記載のネットワーク要素。 17.非分割可能サブネットワークを表すオブジェクトは非分割可能サブネット ワークのためのクロスコネクト機能を表す内部ネットワーク特定オブジェクト( インターナルファブリック)を含むことを特徴とする請求項15もしくは16 に記載のネットワーク要素。 18.非分割可能サブネットワークを表すオブジェクトは、非分割可能サブネッ トワークのためのルーティング情報を表す内部ネットワーク特定オブジェクト( インターナルルーティング)を含むことを特徴とする請求項17もしくは19に 記載のネットワーク要素。 19.クロスコネクト機能を表すオブジェクトは、非分割可能サブネットワーク における2つの終端ポイント間のクロスコネクトを表す内部ネットワーク特定オ ブジェクト(インターナルクロスコネクション)を含むことを特徴とする請求項 17もしくは18に記載のネットワーク要素。 20.クロスコネクト機能を表すオブジェクトは、内部トランスポートネットワ ークにおけるトランスポート終端ポイントの論理グループ処理を表す内部ネット ワーク特定オブジェクト(インターナルTPプール)を含むことを特徴とする請 求項17〜19に記載のネットワーク要素。 21.非分割可能サブネットワークは、内部スイッチネットワークにおける回路 終端ポイントの論理グループ処理を表す内部ネットワーク特定オブジェクト(イ ンターナルTPプール)を含むことを特徴とする請求項15〜20に記載のネッ トワーク要素。 22.クロスコネククト機能を表すオブジェクトは、内部トランスポートネット ワークにおけるATMvpリンクの与えられグループ上のあるバンド幅(および QoS)を持つATMvcチャネルを割り付けする機能を表す内部ネットワーク 特定オブジェクト(インターナルVPグループ)を含むことを特徴とする請求項 17〜21に記載のネットワーク要素。 23.非分割可能サブネットワークを表すオブジェクトは、内部スイッチネット ワークにおけるATMvpリンクのある与えられたグループ上でバンド幅(およ びQoS)を持つATMvcチャネルを割り付けする機能を表す内部ネットワー ク特定オブジェクト(インターナルVPグループ)を含むことを特徴とする請求 項15〜22に記載のネットワーク要素。
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