JPH10503531A - Dhaの薬剤組成物としての利用 - Google Patents

Dhaの薬剤組成物としての利用

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JPH10503531A
JPH10503531A JP8535515A JP53551596A JPH10503531A JP H10503531 A JPH10503531 A JP H10503531A JP 8535515 A JP8535515 A JP 8535515A JP 53551596 A JP53551596 A JP 53551596A JP H10503531 A JPH10503531 A JP H10503531A
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Abstract

(57)【要約】 任意によりn−3必須脂肪酸及びn−6必須脂肪酸と共に、活性成分としてDHAを有効量投与すること/含有させることを特徴とする、失読症と闘う或いは失読症患者又は正常者における夜間視力又は暗順応不足と闘う方法と、そのような目的のための薬剤を製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】 DHAの薬剤組成物としての利用 背景 失読症は人間の発達に大きな問題である。これは通常の教育、十分な知能及び 社会文化的機会にもかかわらず、読み学習における困難として発現する障害であ り、根本的認知障害から起こる。 失読症は女子より男子で4〜5倍多くみられ、アトピー性湿疹及びぜん息の子 供でこれらのない子供より多くみられ、また同様に法律を遵守する人より犯罪者 で多くみられる。これは、最近の脳走査法を用いまた機能試験に基づいて証明で きる正常な脳非対称の喪失と関係づけられている。これは器官ベースの障害と理 解されている。 最近の研究 ドコサヘキサエン酸(DHA)は網膜、神経組織及び脳の主成分であり、そし て脳機能にとって重要であると知られている栄養素、特にDHAについて失読症 個人の摂取量の異常を探索する研究が行われている。最初の研究は33人の失読 症の子供及び48人の対照群を調べ、妊娠中の母親の規定食に注目した。母親に 対して特に規定食中のアルファ−リノレン酸(ALA)の水準及びALA対リノ ール酸(LA)の比に関する 広範な質問を行った。(ALAは体内でDHAに転化され、そしてこの転化率は 高いLA摂取量によって抑制できる。)LA及びALAの代謝経路を第1図に示 す。この研究は失読症の子供の母親が妊娠中に低いALA:LA比の規定食を著 しく多く摂った可能性のあることを示した。 第二の研究は、DHA自体を含有する食品、時に魚及び食肉の摂取量にはっき り限定して焦点を当てた。この研究は失読症の子供の母親がDHAの低い規定食 を食べたことを示した。 従ってDHAの補充が失読症個人に有益かどうかを調べることとした。効果を 迅速に示すことができる試験が必要であり、またDHAは暗所における視力に必 要な網膜杆状体の機能に特に重要であることが知られているので、暗順応で示さ れるような失読症における網膜DHAの低下水準について試験することとした。 10人の失読症の成人(4人の女性及び6人の男性)と10人の対照被検者(6 人の女性及び4人の男性)を募集した。すべて年齢範囲18〜26歳の若い成人 であった。暗順応機能用に調整した標準機器、フリードマン視野分析器を用いて 暗順応を試験した。一方の眼をふさぎ、他方の眼に光を当てて網膜を漂白し、部 屋を暗くした。すぐ検出できる光の非常に短時間のフラッシュ強度を測ることに よって、1分間隔で暗順応 の測定を行った。順応が更に観察されなくなるまで測定を継続した。 暗順応はビタミンA及びC、リボフラビン、ニコチン酸、チアミン及び亜鉛を 含む幾つかの既知栄養素によって影響され得るので、全被検者に食べた食品を注 意深く7日間記録するように求め、結果を規定食分析プログラム、COMPEA T4によって分析した。対照及び失読症群の間で栄養素のいずれの違いも検出で きなかった。 この二群の結果は、平均と標準偏差を示す第2図に表す。すべての時点で失読 症被検者が対照被検者より劣った暗順応を示し、そして二群間の差は統計的に有 意である(p<0.05)。 従って暗順応に及ぼすDHAの影響をみる試験を行った。1ケ月の期間5人の 失読症及び5人の対照被検者に、カプセル当たり120mgのDHAを含有する 魚油4カプセル/日をビタミンAなしで又はビタミンDと共に与えた。次に暗順 応を再試験した。 DHAは4人の対照被検者で暗順応に効果を示さなかったが、1人の被検者で 順応をはっきり改善した。対照的に第3図に示すように失読症被検者では、DH Aが一貫してまた顕著に暗順応を改善した(p<0.041)。 次に失読症の子供に与えたDHAの補充は、読む能 力及び行動の明らかな改善に関係することが分かった。これらの報告は現在個々 の事例に基づくものでかつ主観的であるが、更に正式に管理した試験を準備して いる。 発明の開示 本発明はDHA又は前駆体n−3EFA(n−3必須脂肪酸)を投与すること によって失読症又は失読症患者或いは正常な個人の不十分な夜目或いは暗順応と 闘うことであり、特に 1.これらの症状を示す子供又は成人にDHA又は前駆体を投与することによる 異常を治療する方法、 2.妊娠中の女性及び生後一年以内の幼児にDHA又は前駆体を投与することに よるこの異常を予防する方法 である。 本発明は、同様にDHA又は前駆体が用いられるときの失読症又は上記のごと き不十分な夜目或いは暗順応と闘うために使用する薬剤の調製方法である。 DHAは網膜及び脳の両方の主要脂肪酸であるが、リノール酸から誘導された n−6脂肪酸(第1図)も同様にこれらの組織に重要である。DHA及びエイコ サペンタエン酸(EPA)(これは通常魚油中のDHAと会合している)は、あ る環境でLAのガンマ−リノレン酸(GLA)への転化を抑制するので、ある状 況ではこれらの重要な脂肪酸の枯渇を防ぐためにDHAと共に、LA又は好まし くはGLAの補充剤と共にジホモ−ガンマ−リノレン酸(DGLA)又はアラキ ドン酸(AA)を供給することが適している。同様にDHA前駆体としてよりも むしろそれらの特異な性質のために、アルファ−リノレン酸、ステアリドン酸( SA)又はEPAのような他のn−3必須脂肪酸を供給することが適している。 脂肪酸は血中のDHA及び/又は他の脂肪酸の濃度を上げることができるいず れの適した形で輸送されてもよい。適した形は遊離脂肪酸、リチウム塩を含むそ れらの塩、エステル類、1,3−プロパンジオール及び他のジオールのジエステ ル類、アミド類、アルコール類、トリ−、ジ−及びモノグリセリド、ホスファチ ジル−コリン又はホスファチジル−エタノールアミンのようなりん脂質又はいず れか他の薬学的に許容し得る複合形である。 脂肪酸は毒性がなく、従ってこれは1mg〜100g/日、好ましくは20m g〜10gそして非常に好ましくは50mg〜2g/日の服用量で与えることが できる。これらは、カプセル、トローチ、錠剤、粉末剤、乳剤、懸濁剤、油、ク リーム、ローション剤、パッチ(絆創膏)、リポソーム、ガラクトソーム又は当 業者に知られたいずれかの他の形状を含むいずれかの 適した処方によって、経口的に、経腸的に、非消化管経由で又は局部的に投与し てよい。 DHAそれ自体の使用が好ましい。処方中のDHA対n−6酸(これが存在す る場合)の比は1:100〜100:1、好ましくは5:1〜1:5そして非常 に好ましくは3:1〜1:3の範囲である。 実施例 以下の処方及びその使用は、実施例として本発明を示すものである。 1.妊娠中の女性によるか幼児による予防的消費か、又は診断した失読症の子 供又は成人による消費のために、20mg〜10gDHAの毎日の服用量を与え て失読症と闘うために用いる、100mgDHA及び任意に100mgGLA、 100mgAA及び/又は100mgEPAを含有する軟質ゼラチンカプセル或 いは硬質ゼラチンカプセル、トローチ或いは錠剤、又は他の薬学的或いは栄養学 的投薬形態。 2.各グラム当たり重量で任意に50mgのDGLA、50mgAA及び/又 は50mgSAと共に、50mgDHAを含有するアラビアゴム、ゼラチン、澱 粉又は他の適した材料でつくった上記利用のための顆粒剤又は粉剤。 3.任意に10重量%GLA、5重量%AA及び5重量%EPAと共に、5重 量%DHAを含有するサラ ダ油として用いるか又はいずれかの適当な食品材料に添加するための上記利用の ための油。 4.食品としての上記利用のためのものであって、また2重量%DHAと任意 に重量で2%GLA、2%AA、2%DGLA、2%SA及び2%EPAを含有 する、ホイップ、フォーム、クリーム、ムース又は他の液体又は半液体処方。 5.局部適用としての上記利用のためのものであって、活性材料が3%DHA と任意に重量で5%DGLA、2%AA及び3%EPAを含有する油である、ク リーム剤、軟膏剤、ローション剤、シャンプー、絆創膏、スティック、ペッサリ ー、座剤又はいずれかの他の服用形態。 6〜10.1〜5と同様であるが、しかし活性成分がGLA、DGLA及びA Aから選択されたn−6EFAsのいずれか一つ(又は一つより多い)及び/又 はSA、20:4n−3、DPA又はEPAから選択されたn−3EFAsのい ずれか一つ(又は一つより多い)と一緒にしたDHAである処方。 11〜15.1〜5と同様であるが、しかし活性成分がDHA並びにn−6シ リーズのGLA又はDGLAいずれか及び/又はn−3シリーズのEPAである 処方。 16〜20.1〜5と同様であるが、しかし失読症 又は非失読症の個人に一般的な暗適応及び/又は夜間視力の改善に利用される処 方。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,M D,MG,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ, TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.活性成分としてDHAを有効量で投与/導入することを特徴とする、失読 症と又は失読症患者或いは正常な個人の不十分な夜目或いは暗順応と闘う方法、 及びかかる目的のための薬剤の製造方法。 2.一つ又はそれ以上の異常を示す子供又は成人に投与する、請求の範囲第1 項に記載の方法。 3.妊娠中女性又は生後一年以内の幼児に投与する、請求の範囲第1項に記載 の予防方法。 4.リノール酸、ガンマ−リノレン酸、ジホモガンマ−リノレン酸及びアラキ ドン酸より成る群から得た一つ又はそれ以上のn−6EFAs及び/又はアルフ ァ−リノレン酸、ステアリドン酸及びエイコサペンタエン酸より成る群から得た 一つ又はそれ以上のn−3EFAsをDHAに追加して用いる、請求の範囲前項 いずれかに記載の方法。 5.前駆体n−3必須脂肪酸をDHAの全部又は一部で置換する、請求の範囲 第1、2又は3項に記載の方法。 6.投与又は投与に適合させた薬剤が、1日当たり1mg〜100g、好まし くは200mg〜10gそして非常に好ましくは50mg〜2gのDHAである 、請求の範囲第1、2又は3項に記載の方法。 7.投与又は投与に適合させた薬剤が、合計して請求の範囲第6項記載の範囲 内の脂肪酸の量である、請求の範囲第4又は5項に記載の方法。 8.投与又は投与に適合させた薬剤が、1:100〜100:1、好ましくは 5:1〜1:5そして非常に好ましくは3:1〜1:3の重量比のDHA及びn −6必須脂肪酸である、請求の範囲第4項に記載の方法。 9.DHA及び/又は他の必須脂肪酸が、リチウム塩を含む塩、エステル、1 ,3−プロパンジオール及び他のジオールのジエステル、アミド、脂肪酸アルコ ール、モノ−、ジ−又はトリグリセリド、ホスファチジル−コリン、ホスファチ ジル−エタノールアミン又は他のりん脂質、又は他の薬学的に許容し得る複合形 の一つ又はそれ以上として存在する、請求の範囲前項いずれかに記載の方法。
JP8535515A 1995-05-25 1996-05-24 Dhaの薬剤組成物としての利用 Ceased JPH10503531A (ja)

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