JPH10503063A - 通信システムにおける被追加ビットの送信 - Google Patents

通信システムにおける被追加ビットの送信

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JPH10503063A JP7501781A JP50178194A JPH10503063A JP H10503063 A JPH10503063 A JP H10503063A JP 7501781 A JP7501781 A JP 7501781A JP 50178194 A JP50178194 A JP 50178194A JP H10503063 A JPH10503063 A JP H10503063A
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Abstract

(57)【要約】 通信システムは、受動分配網上で接続するヘッド・エンド(300)と多重リモート・エンド(500)の間で送信情報を伝える、被追加ビット送信の方法と装置を含んでいる。本発明に従って、識別可能なデータ・シーケンスがパターン化してある、被追加ビット(NB)が、連続するフレーム内の各々チャネルに加えられる。従って、本発明は、各々チャネル・サンプルがそれ自体のマルチフレームとアライメント情報を搬送するように、被追加ビット・シーケンスを各々チャネルに加える。リモート・エンドは、被追加ビットをモニタして、マルチフレーム指示とアライメント情報を位置決めして、各々フレーム内部の個々のタイムスロットを識別する。被追加ビットは、帯域外送信のために、または追加データ・リンクを提供するために更に活用できる。

Description

【発明の詳細な説明】 通信システムにおける被追加ビットの送信 発明の分野 本発明は、一般的に通信システムの分野、特に、各々nビット・チャネル・サ ンプルに追加する追加ビットを介して、伝送用と受信用の通信装置の間で、タイ ミングと追加情報を伝える方法に関する。 発明の背景 T1は、北アメリカのデジタル伝送のための標準であり、主として遠方の電話 サービスを提供するために用いる。T1デジタル伝送リンクは1.544 Mbps(1秒 あたり1.544メガビット)の容量を備えている。殆どのT1通信システムの場合 、24音声チャネル(会話)が、8kHzレート、サンプルあたり8ビットでサン プル抽出される(各々8ビット会話サンプルが“DS0”と呼ばれる)。24個の 8ビット・サンプルは、フレーム(“DS1”)を生成するために互いに時分割多 重化(TDM)される。TDMフレーム内部の個々のタイムスロットを識別するために、 識別可能なデータ・シーケンスがパターン化してある、フレーム指示ビットが、 各々フレームに加えられる。フレームは、スーパーフレームを生成するために種 々のフォーマットで共通して相互に配列してある。スーパーフレーム(SF)と拡大 スーパーフレーム(ESF)フォーマットは、幅広く用いられているフレーム指示フ ォーマットの2つの周知の事例である。 従来の通信システムは、加入者ループでは銅線から殆ど構成している。いま、 しかし、数多くの受動分配媒体が銅線に代わる媒体として益々普及してきている 。例えば、光ファイバー技術の進歩は、光ファイバーを加入者ループに、費用効 果の高い状態で、設置することを可能にした。このように光ファイバーを採用す る1つのシス テムは、1990年12月11日に発行され、British Telecommunicationsに譲渡された 、Ballanceの米国特許4,977,593号に開示してあり、これは、ここで引例を用い て記載してある。光ファイバーは、伝送媒体として、種々の長所を提供する。光 ファイバーは、雑音の無い信号伝送環境を提供し、電磁干渉に耐え、漏話を導く 恐れのある電磁干渉を誘導せずに、非常に高い伝送速度を支える。そのうえ、光 ファイバーは、銅線上では伝送できない広帯域サービスを供給するように、将来 のグレードアップの可能性を秘めている。 しかし、受動分配網を採用するシステムでは、信号が、被変更フレーム指示フ ォーマットを用いて再びフレーム指示される。そのために、各々DS0は、そのDS1 フレーム指示ビットと関連しなくなる。マルチフレームとアライメント情報を伝 える別のメカニズムが、そこで必要になる。 要約 前述の従来技術の欠点を克服するために、本発明は、送信情報を提供して、マ ルチフレーム・タイミングとアライメント情報を伝送用と受信用の通信装置間で 伝える。伝送用と受信用装置は受動分配網(PDN)に接続している。本発明に従っ て、識別可能なデータ・シーケンスがパターン化してある、追加ビットが、各々 nビット・チャネル・サンプルに加えられる。被変更チャネルは、適切な受信装 置に被変更フレーム指示フォーマットで伝送される。受信装置は、被追加ビット をモニタし、マルチフレーム指示情報に位置決めして、各々フレーム内部の個々 のタイムスロットを識別する。受信装置は、被追加ビット信号を伝送装置にルー プバックし、この装置は、被追加ビット・パターンをモニタして、マルチフレー ム指示情報に位置決めして、ファイバー・ループの出力と復帰のデータ・パスの 完全 性を保証する。被追加ビットは、帯域外送信のため、または追加データ・リンク を提供するために更に活用できる。 明図面の簡単な説明 図面では、類似する参照数字が複数の図面の全体にわたって類似する構成要素 を示しており、 図1は代表的な通信システムをブロック図の形式で示し、 図2はDS1Uのブロック図を示し、 図3はRUフレーム指示器のブロック図を示し、 図4はRUフレーム指示器の更に詳細なブロック図を示し、 図5はRUフレーム指示器を制御するために使用するステート・マシンの略図 を示し、 図6はDS1Uを経由する1つのトラヒック・パスのブロック図を示し、 図7は、アライメントを制御して、フレーム指示器を操作するために用いるス テート・マシンの略図を示し、 図8は、この送信システムの被変更フレーム指示フォーマットの略図を示す。 好まれる実施例の詳細な説明 好まれる実施例に関して次に示す詳細な説明では、参照数字がその部品を描く 添付の図面に付してあり、そこには、図解を用いて、発明を具体的に実施する特 定の実施例が図示してある。この実施例は、当業者が本発明を製作し使用できる ように十分に詳細に説明してある。他の実施例も使用できて、構造的な変更が本 発明の精神と範囲を逸脱せずに実施できることも理解できる。従って、次に示す 詳細な説明は限定することを意図しておらず、本発明の範囲は、添付の特許請求 の範囲から定義するものとする。ネットワークの形態 この送信システムを使用する典型的な通信システムの一般的な説明がここで行 われる。図1は代表的な通信システム100をブロック図の形式で示す。他の構成 と形態も本発明の精神を逸脱せずに可能なことを理解すべきである。 システムは、ローカル・デジタル・スイッチ(LDS)200と多重受動分配網(PD N)500の間をインタフェースする、ホスト分配ターミナル(HDT)300を含んでい る。好まれる実施例では、HDT 300は、Bellcore資料TR-TSY-000008に記載してあ る従来の周知の伝送フォーマットまたはTR-8伝送フォーマットを用いて、信号を LDS 200に送信し受信する。このフォーマットで搬送する主な信号はDS1信号であ り、伝送システムは従来のT1デジタル伝送システムである。前述のように、DS 1信号は、24の多重化8ビット・チャネル・サンプルと1つのフレーム指示ビ ットから構成している。各々8ビット・チャネル・サンプルまたはDS0は個々の チャネルを表している(例えば電話の会話)。各々DS0は8ビット幅なので、こ の送信システムに従って各々DS0に加える追加ビットは、ここでは第9ビット信 号または“NBS”と呼ぶ。この送信システムは、ここではDS1/DS0フレーム指示 フォーマットに関して説明するが、この送信システムは、DS2やDS3やCEPTまたは 他に適切なチャネル設定した送信フォーマットを用いて構成できることも理解す べきである。8ビットより大きいまたは小さいチャネル・サンプルを使用するサ ンプル抽出フォーマットも使用できる。ここで用いる“第9ビット信号”という 言葉は、従って、限定する観点で考えずに、好まれる実施例に関連して説明する ために用いる。 再び図1を見ると、HDT 300は、HDT 300の機能の動作を制御する、システム制 御装置402を搭載している。システム制御装置402は、制御信号を処理してHDT300 のハードウェアに送る、処理装置とソフトウェア・ルーチンを搭載しており、エ ラーと割込み処理と他のシステム制御機能のためのソフトウェア・ルーチンも搭 載している。HDT 300は幾つかのDS1ユニット(DS1U)400も搭載している。DS1U 400は、HDT 300に進むTR-8ラインの終端点を提供し、LDS 200のTR-8信号を1.544 MHzから2.56MHzに速度調整する。DS1U 400は、TR-8フォーマットから、この送 信システムの第9ビット送信フォーマットに、フォーマットの変換も行う。 分配装置(DU)310はHDT 300とPDN 500の間でインタフェースする。受動光学 的ネットワークがPDN 500に用いられている場合、DU 310は、信号に関する電気 から光への及び光から電気への変換を、各々、HDTから加入者(下流)および加 入者からHDT(上流)にかけて行う。 信号は、PDN 500上でシリーズのリモート・ユニット(RU)600に伝送される。 各々PDN 500は、好都合に、1点から複数の点に分岐する光ファイバー・ネット ワークである。しかし、他の受動分配媒体も使用できることを理解すべきである 。PDN 500は好都合に完全な両方向動作のために構成されている。第1の構成で は、各々PDN 500は、データ・トラヒックを下流と上流の方向に各々搬送するた めに別個の下流用と上流用のリンクを搭載している。別の構成では、PDN 500は 、両方向動作のために完全に二重化したリンクを搭載している。特殊なPDN構成 は、この送信システムの範囲を限定しないことを理解すべきである。 各々RU 600は、リンクを1つのPDN 500から受信するので、対応するTDM信号同 時通信をHDT 300から受信する。RU 600は、そ の行先に任意の付随する送信チャネルをプラスすることを意図する特定のTDMタ イムスロットにアクセスする。加入者700は、HDT 300に伝送を戻すために、スピ ーチまたはデータをRU 600戻す。各々RU 600は、従って、種々のケーブルの終端 と、PDN媒体と加入者家屋内配線の間の信号変換のための電子部品と、多重化と デジタル・アナログ変換と送信と試験のための電子部品を搭載している。RU 600 は、各々個々の加入者700に物理的に位置しているか、複数の加入者間で共用さ れ(図1に示す)、その場合に、各々RUは、カーサイドに位置して、複数の加 入者家屋内の電話回線に対するインタフェースを収容する。フレーム指示フォーマット SFとESFフレーム指示フォーマットは当業者に周知のことであるが、SFフォー マットについて図解と明確にするために説明する。次に示すのは、スーパーフレ ーム(SF)フレーム指示フォーマットのフレーム指示構造である。 前述のように、SFは12個のDS1フレームから成り、各々DS1フレームは24 個の8ビット・チャネル・サンプル(DS0)と1つのフレーム指示ビットを搭載し ている。表1は、AとBのSF帯域内送信ビットが第6と第12フレームに位置 していることを示している。 NSB送信 受動分配網を加入者ループに採用する殆どのシステムの場合、HDT 300とRU 600間で伝送される信号が、PDN 500上でTR-8フォーマットで送られない 。代わりに、内部フレーム指示フォーマットが、PDNの伝送に特有の情報を伝送 するために必要になる。そのうえ、与えられたDS1フレームの各々DS0は異なる加 入者700に行先が指定される可能性があるので、それらは異なるPDN 500でルート 指示しなければならない。入力DS1フレームのDS0は、従って、与えられたフレー ムまたはシリーズのフレームの全てのDS0がそれらの行先と同じRUをもつよう に、次に詳細に説明するように、再びフレーム指示される。 再フレーム指示の結果として、与えられたDS1内部の個々のDS0はDS1フレーム 指示ビットと関係しない状態になる。マルチフレームとアライメント情報を伝え る別のメカニズムが従って必要になる。この送信システムは、この必要な送信と アライメント情報をRU 600に伝えることができる手段を提供する。 送信とマルチフレーム・アライメント情報をRU 600に伝えるために、識別可能 なデータ・シーケンスがパターン化してある、第9ビット(第9ビット信号また はNBS)が、再びフレーム指示される前に各々DS0に加えられる。新しい9ビット ・チャネル・フォーマットは、“DS0+”と呼び、次のように表す。 再び図1を見ると、DS1U 400はNBSを各々DS0に、次に詳細に説明するようにし て加える。最終的なDS0+は、タイムスロット交換装置(TSI)306、当業者に周知 のタイプのNXMクロス接続スイッチによって適切に送られる。TSI 306は、任意の N入力DS0+タイム スロットを任意のM出力DS0+タイムスロットに相応してルート指示する。DS0+は 、そこで、時間(例えば、フレーム指示タイムスロット)と空間(例えば、特定 のフレーム)の両方で移動される。ルート指示したDS0+は、図8に示すPDNフレ ーム指示フォーマットで信号を生成するために多重化される、分配装置320に伝 送される。PDNフレーム(PDNF)800は、図8に図示してあり、24個のDS0+チャ ネルを、合計で216ビットの情報のために搭載している。NBS送信パターン 表2は、この送信システムの第9ビット送信(NBS)パターンを、SF(AB)とESF (ABCD)の帯域内送信フォーマットとBSF帯域外送信フォーマットの両方に対して 示している。 正規のSF動作では、NBSは、パターン1-1-1-0-0-0-0-X-0-X-X-0を搬送する。 正規のESF動作では、最初の12個のフレームは、13〜24番目のフレームが パターンX-X-0-X-X-0-X-X-0-X-X-0を有する、12個のフレームのSF NBSと同じ パターンを搬送する。そこで、ESFフレーム指示フォーマットは第15フレーム のNBSの“1”の配置からSFと区別され、そこでは、SFの対応する位置(反 復するフレーム3)は“0”を含んでいる。 表2の最後の欄に示す“X”ビットは、アライメントまたはマルチフレーム指 示情報を伝えるために、この送信システムで用いないので、幾つかの他の用途に 使用できる。本発明のある実施例では、Xビットは、使用せず、単純にゼロに設 定してある。別の好まれる実施例では、Xビットは、次に説明する更なるデータ ・ビットの形成に、次に説明する帯域外送信に、または種々の他の用途に使用で きる。 ESFフレーム・フォーマットの帯域外送信では、送信情報は、6と12と18 と24番目のフレームからビットを除去する代わりに、Xビットを介して転送さ れる。24フレームABCDパターンの場合、第8フレームの0は帯域内送信を、第 8フレームの1は帯域外送信を表す。X A,X B,X C,X Dビットは、各々、 AとBとCとDの送信ビットのためのパスを提供する。送信ビットは、共通送信 チャネルから抽出されて、Xビットに置かれる。NBSフレーム指示パターンは、 帯域内のケースで既に説明したように、加入者ループ・パスに関する完全性チェ ックとして、マルチフレーム情報の位置決めに用いる。 帯域外フレーム(OOF)または信号ロス(LOS)がDS1上で検出される場合、全ての 通信システムは、“フリーズ”を実施することが、当業者に周知の通信標準であ るBellcore PUB 43801 2.5項とTR-303 4.4.9項によって要求される。フリーズは 、エラー直前のRUからの送信条件が、チャネルがエラー発生時と同じ状態を保 つように凍結される状態である。RU 600はHDT 300で生成したLOSまたはOOF信号 にアクセスできないので、本発明のNBSを用いて凍結情報を伝える。そこで、OOF またはLOS信号をHDTで検出すると、表1に示すFビットが1に設定される。表1 に示す好まれる実施例のSF凍結パターンは、フレーム7(Fビット)のNBSが 正規の条件の もとで“0”であり、凍結のもとで“1”になるところだけ、SFの正規のパタ ーンと異なる。 別の応用事例では、NBSがデータ・リンクとして使用できる。フレーム指示ビ ットを含めた、全体のDS1が、RUとDS1Uの間で移動できる。この応用事例の場合 、NBSは、供給と制御情報をRUの下流側に、実施情報をRUの上流側に搬送す る。フレーム指示ビットとDS1信号は全体的に伝送されるので、アライメント送 信情報はNBSで搬送する必要がない。このデータ・リンク・モードの場合、NBSは 、RU 600を供給して制御するために用いるビット・マップ信号を搬送する。詳細なハードウェアの説明 図2はDS1U 400の更に詳細なブロック図を示す。DS1U 400は、前述のパターン から選択した適切なNBS送信パターンを下流側の各々DS0に加えて、上流側のRU からループバックしたNBSをモニタする。下流側では、共通して使用できるDS1フ レーム指示器チップである、フレーム指示器410が、フレーム指示情報を被受信D S1に位置決めし、フレーム指示アライメント情報は、第9ビット生成器420をFRA ME SYNC(フレーム同期)信号を介してアライメントするために用いられる。シ ステム制御装置402で実行するソフトウェアは、第9ビット生成器420に位置する 24ビット・シフト・レジスタに、表2に示すパターンから選択した適切なNBS パターンをロードする。シフト・レジスタの値は、フレームごとに1つ(例えば 8KHz)フレームごとに1ビット値だけシフトアウトされる。例えば、SFまたはE SFフレーム指示フォーマットの第1フレームの各DS0の各NBSビットが“1”に設 定される。第2フレームの各DS0の各NBSビットは“1”に設定され、同様に第3 フレームも設定される。 第4フレームの各々NBSビットは、“0”などを受信する。いま説明したばかり のNBSビット値は、表1に示す最初の4つのNBSビット値に対応している(例えば 、1-1-1-0)。 データ・リンク・モードで使用する時に、第9ビット生成器420はDS0+ごとに 1つのビットをシフトアウトする。言い換えれば、第9ビット生成器420シフト ・レジスタを有する全ての24ビットが、シフトアウトされて、下流側信号にチ ャネルごとに1回多重化される。第9ビット生成器420に位置するシフト・レジ スタがシステム制御装置402によって更新されない場合、同じ24ビットが次の1 25マイクロ秒フレームの間にシフトアウトされる。 NBS信号のアライメントは、NBS送信マーカとDS0チャネルが多重化され、mux 4 30の出力が入力DS1とアライメントするように、フレーム同期信号で制御される 。PDN 500上で伝送される最終的なフレーム指示フォーマットが図8に図示して ある。mux 430から出力するDS0は、RU 600に送られるフレームが生成される、TS I 306とDU 310(図1に関連して既に図示し説明してある)に送られる。 凍結信号は、問題のDS1-XのLOSまたはOOFがHDT 300で検出する時に、DS1-Xに 付随する全てのNBSビットに置かれる。これらの条件の何れかが検出すると、第 9ビット生成器420は、自動的に、表2に示すNBS凍結信号(すなわち、Fビット =1)を、そのデータ・パスの全てのNBSビットに送る。第9ビット生成器420は 、LOSとOOF条件がクリアされると、正規のABまたはABCD NBS送信パターンを送る ことを再開する。RUアライメント 図3は、下流側NBSを位置決めしてアライメントし、下流側NBS を上流側信号にループバックする、RU 600のブロック図を示す。 RUフレーム指示器604は、前述のようにHDT 300で生成し伝送した図8のPDNF 800を受信する。正しいアライメントはRUフレーム指示器604によって維持さ れ、このRUフレーム指示器604は、図4と5を参照して次に説明するように、R U 600を位置決めして、下流側のNBSとアライメントする。復帰した下流側のDS0 またはDS1信号は、加入者700に、RU/加入者インタフェース608を経由して送 られる。 ここで、RUフレーム指示器604の動作の詳細について図4と5を参照しなが ら説明する。図4はRUフレーム指示器604の詳細なブロック図を示す。図5は ステート・マシン618の動作を制御する状態図を示す。 図5に示すステート・マシンのステート1は、最初のRU帯域外(RU-OFF)の 状態であり、図4に示すRU局部的NBS生成器614の出力値が被受信NBSとアライ メントしないことを示す。信号は、今のNBS信号値が等しいことが、信号の比較 から判明する時にだけアライメントする。局部的生成NBSと被受信NBSが、図4に 示すように比較される。2つのNBS信号が等しくない場合、排他的ORの出力F E(フレーム・エラー)が、ロジック・ハイになるか、またはロジック1になる 。図5に示すように、ステート・マシン618は、FE=1の時に、ステート1を保つ 。ステート1の時に、RU-OOF信号が、ステート・マシン618から出力して、図4 に示すようにFE信号とAND(論理和)が行われる。FEとRU-OOFの両方の信号が ハイの時に、AND(論理和)の結果もハイになり、RU局部的NBS生成器をリセッ トする。このリセットは、局部的生成NBSのアライメントをシフトさせる。シフ トした局部的生成NBSは、アライメントがマッチ(FE=0)するまで引き続き比較 されシフトされる。2つの信号が 等しい時に、FEは0になり、ステート・マシンをステート1からステート2に する。 ステート2-これは、第2のN-OOFステートであり、局部的NBSと被受信NBSとの 適正な一致が生じたことを表す。しかし、ステート1の時にRU-OOFはまだハイに ドライブされている。ステート2は、局部的生成NBSと被受信NBSとの比較を続け る。局部的生成NBSと被受信NBSとの適正な一致が次の比較ウィンドウで存在する 時に、FEは1になり、ステート2からステート3に移動させる。局部的生成NB Sと被受信NBSが一致しない場合、FE=0になり、ステート1に再びなる。このよう に、短い(1マルチフレーム内)エラー・バーストは、偽りのフレーム指示を導 かない。 ステート3-これは、第1のインフレーム・ステートであり、RUフレーム指 示器604が被受信NBSと正常にアライメントしたことを示す。従って、ステート3 で、RU-OOF信号がローにドライブされる。ステート3の間に、RUフレーム指示 器604は、被受信NBSと局部的生成NBSとの比較を、FE=0である限り続ける。2つ の信号が一致しない場合、FE=1になり、ステート3からステート4に移動させる 。 ステート4-これは、第2のインフレーム・ステートであり、RUフレーム指 示器604が、被受信NBSと局部的NBSとの比較時に、比較ウィンドウで、エラーを 検出したことを示す(すなわち、ステート3でFE=1)。次の比較の間に、局部的 生成NBSと被受信NBSがまだ一致しない場合、ステート4が終了して、ステート1 になる。そうでない場合、次の比較中に、局部的生成NBSと被選択チャンネルの 被受信NBSが一致すると、ステート4を出て、ステート3に再びなる。このよう に、短い(1マルチフレーム内)エラー・バーストが、ステート・マシン618を フレームから消去せずに可能になる。 情報を加入者からHDT 300に伝送するために、ONU加入者インタフェース608はD S0信号を加入者の家屋内の電話回線から受信する。HDT 300から受信した下流側N BSは、下流側NBSと上流側DS1信号を多重化し、図8を参照しながら説明するフレ ーム指示フォーマットを作成して、上流側フレームに挿入される。DS1U アライメント 再び図2を見ると、RU 600が送る各々上流側DS0+信号はDS1U 400によって受信 される。空ビットとループバックした第9ビット信号(NBS)がビットストリーム から抽出される。ループバックしたNBSは第9ビット・フレーム指示器440に入力 される。上流側信号の残りの193ビット(例えば、復帰したDS1信号)はフレーム 指示器410に送られる。データ信号はフレーム指示器410を通り、このフレーム指 示器410は、それが伝送フレーム同期信号を介して受信するアライメントに従っ て正しいDS1フレーム指示ビットを挿入する。フレーム指示器410から、信号はLD S 200に伝送される。 適正なアライメントは、第9ビット・フレーム指示器440によって維持される 。図6は第9ビット・フレーム指示器440の詳細なブロック図を示す。点線442は 、アライメント・フレーム指示器と呼ぶ第9ビット・フレーム指示器の部分を表 している。点線444で表す第9ビット・フレーム指示器の部分は走査フレーム指 示器と呼ばれる。アライメント・フレーム指示器442の目的は、被選択DS0+のNBS をモニタすることにある。走査フレーム指示器444は、チャネルごとに10ミリ 秒の間隔で、チャネルの全てを順次走査して、チャネル番号をチャネル・レジス タ472にロードする。 ここでアライメント・フレーム指示器442の動作について説明する。チャネル ・カウント462は、9ビット同期信号(NBSタイムス ロットごとに生じる)とフレーム同期信号(各々フレームの開始位置で生じる) に基づいて、今のチャネル番号が使用できる時を表す信号を生成するカウンター である。フレーム同期信号はチャネル・カウンター462をフレームごとにリセッ トし、チャネル・カウンター462は、9ビット同期信号が受信されるたびに増加 される。チャネル・カウント462の値は、チャネル・レジスタ460のチャネル値と 比較される。システム制御装置402(図1と2に示す)で実行するソフトウェア は、アライメント・フレーム指示器442がモニタするチャネル番号を制御して、 適切なチャネル番号をチャネル・レジスタ460にロードする。 この比較の結果を用いて、上流側(ループバックした)NBSを直並列シフト・ レジスタ464にクロックする。シフト・レジスタ464の出力で、組み合わせロジッ ク466は、ロジック1を、その入力がパターン01110(NBSパターンの開始位置) である時に出力して、muxロジック468に、システム制御装置402によってチャネ ル・レジスタ460にロードされていた特定のチャネルのパターンの開始位置が識 別されたこを知らせる。これは、ステート・マシン450が(次に説明するように )ステート0であることを意味している。ステート1〜3で、上流側の局部的NB Sは、次に説明するように、比較されてMux 468に入力される。 Muxロジック468とステート・マシン450は、局部的NBS生成器465のアライメン トと受信した上流側のNBSを調べて維持する。ステート・マシン450の出力はN-OO F信号である(フレーム外の第9ビット)。N-OOFは、走査フレーム指示器444か らの割込み(INT)信号をディスエーブルにするので、アライメント・フレーム指 示器442がアライメントから外れる時に、システム制御装置402は必ずしも走査フ レーム指示器によって中断されない。 図7は、アライメント・フレーム指示器442のステート・マシン450の状態図を 示す。COMPは、局部的生成NBSと受信した上流側NBSの適正な一致が生じたことを 表している。(COMP)は、これらの信号が一致していなかったことを表している。 PATTERN(パターン)は、被受信NBSパターンの開始位置が識別されたことを表し ている。 ステート0-これは、第1のN-OOFステートであり、アライメント・フレーム指 示器442が被選択チャネルのNBSの開始位置を決定できなかったことを表している 。この状態の時に、局部的NBS生成器465は、その前の段階のアライメントで実行 できるので、被選択チャネルの被受信NBSと比較されない。アライメント・フレ ーム指示器442が被受信チャネルのNBSの開始位置を決めると(NBSの開始位置で 独自のパターンを調べる組み合わせロジック466から)、ステート0を出て、ス テート1になる。局部的NBS生成器420の段階が再びアライメントされるのは、こ の移行の間だけである。これは、局部的NBS段階が再びアライメントされるので 、局部的NBS生成器465が全ての他の時に中断されずに実行できて、走査フレーム 指示器444の動作の乱れを最小限にする時だけである。ステート0の間に、N-OOF はハイにドライブされて、システム制御装置402を中断し、フレーム指示器410に 対する伝送フレーム同期信号をディスェーブルにする。 ステート1-これは、第2のN-OOFステートであり、アライメント・フレーム指 示器442が被選択チャネルのNBSの開始位置を決めて、局部的NBSと被選択チャネ ルの被受信NBSとの適正な一致を、比較ウィンドウで、待機していることを表し ている。前述のように、この状態になると、局部的NBS段階が再びアライメント され、ステート1が、ここで、局部的NBS生成器と被選択チャネルの被受信NBSを 比較する。アライメント・フレーム指示器442が、それが、比較 ウィンドウで、局部的NBSと被選択チャネルの被受信NBSの適正な一致によって、 適正なNBS段階アライメントを位置決めしたことを検証すると、ステート1を出 て、ステート2になる。比較ウィンドウで局部的NBSと被選択チャネルの被受信N BSが一致しない場合、ステート0に再びなる。このように、短い(1マルチフレ ーム内)エラー・バーストは偽りのフレーム指示を導かない。ステート1の時に 、N-OOFはまだハイにドライブされているので、伝送フレーム同期信号はまだフ レーム指示器410に対してディスエーブルにされている。 ステート2-これは、第1のインフレーム・ステートであり、アライメント・ フレーム指示器442が被選択チャネルの被受信NBSに正しくアライメントしたこと を表している。この状態の間、アライメント・フレーム指示器442は、被受信NBS と局部的NBSとの比較を、比較ウィンドウで続ける。比較ウィンドウで、2つが 一致しない場合、ステート2を出て、ステート3になる。ステート2の時に、N- OOFラインがローにドライブされて、フレーム指示器410に対する伝送フレーム同 期信号をイネーブルにして、ソフトウェアがN-OOF割込み条件をクリアすること をイネーブルにする。 ステート3-これは、第2のインフレーム・ステートであり、アライメント・ フレーム指示器442が、被受信NBSと局部的NBSとの比較中にエラーを、比較ウィ ンドウで検出したことを表している。次の比較ウィンドウで、局部的NBSと被選 択チャネルの被受信NBSがまだ一致しない場合、ステート3を出て、ステート0 になる。次の比較ウィンドウで、局部的NBSと被選択チャネルの被受信NBSが一致 する場合、ステート3を出て、ステート2に再びなる。このように、短い(1マ ルチフレーム内)エラー・バーストは N-OOFにならずに可能になる。ステート3 の時に、N-OOFラインがまだローに ドライブされているので、フレーム指示器410に対する伝送フレーム同期信号を イネーブルにする。 局部的NBS段階が、ステート1からステート2の移行中でなく、ステート0か らステート1の移行中に、再びアライメントされる理由を理解することが重要で ある。アライメント・フレーム指示器442がステート0の時に、被選択チャネル の被受信NBSの開始位置を決めて、ステート1に進むので、被選択チャネルの被 受信NBSパターンの開始位置を再び調べる時をアライメント・フレーム指示器442 に知らせる更なるフレーム・カウンターが存在しなければならない。被選択チャ ネルの被受信NBSの開始位置を最初に検出した後に、局部的NBS生成器465を再び アライメントすると(ステート0からステート1への移行中に)、局部的NBS生 成器465が比較のために使用できて、カウンターが除去できる。これは、高エラ ー率の条件で、局部的NBS生成器の段階が、ステート0からステート1に及び再 び戻るステート・マシンの移行として、定常的に再びアライメントされることを 意味している。しかし、この条件の間に、N-OOFは再びロジック・ハイになり、 ソフトウェアは走査フレーム指示器444からの全ての割込みを無視する。 アライメント・フレーム指示器442が被選択チャネルのNBSに対してフレーム指 示すると、それは、引き続き、このフレーム指示アライメントをフレーム指示器 410(図に示す)に対して伝送フレーム同期信号を介して強制的に行う。フレー ム指示器アライメントは、フレーム指示アライメントを補給するために、各々完 全なNBSパターン(すなわち、SFに対して12フレームごとに、ESFに対して24 フレームごとに)の後で再び行われる。 走査フレーム指示器444は、順に続けて、全てのDS0+のNBSをモニタする。順に 各々DS0+をモニタして、各々チャネルがアライ メント・フレーム指示器442と同じNBSアライメントを共用するかどうか決定する のは、ハードウェア・スキャナである。それが、チャネルが非供給状態にある( 全てのゼロを搬送する)またはアライメント・フレーム指示器442とアライメン トする有効NBSを有していると決定すると、走査フレーム指示器444は、そのチャ ネル番号をソフトウェアに有効チャネルとして出力して、次のチャネルをモニタ する。 ここで走査フレーム指示器444の動作について詳細に説明する。10ミリ秒タ イマー470は、チャネル番号1〜24を10ミリ秒間隔でカウントする、チャネ ル・カウンター472をドライブする。受信チャネル・カウンター474はアライメン ト・フレーム指示器のチャネル・カウンター462と同様に作動する、すなわち、 フレーム同期信号は受信チャネル・カウンター474をフレームごとにリセットし 、9ビット同期信号は各々NBSタイムスロットに対してカウントを増加する。 チャネル・カウント472と受信チャネル・カウント474が一致する時に、カウン ター476がイネーブルになる。カウンター476は、上流側NBSと局部的生成NBSが等 しくない場合、すなわち、いま問題のチャネル番号が局部的生成NBSとマッチし ない時に、増加される。3つ以上のエラーが生じると、特定のチャネルがエラー になり、走査フレーム指示器が割込み(INT)を生成し、対応するチャネル番号が マイクロプロセッサに送られる。割込み(INT)信号はクロックに戻り、10ミリ 秒タイマーにチャネル・カウントを凍結させるので、エラーのチャネルが識別で きる。 システム制御装置402で実行するソフトウェアが割込みを実施した後に、走査 フレーム指示器444は、各々チャネルを、チャネルごとに10ミリ秒間隔で、全 てのチャネルが走査されるまでモニタし、 今の上流側NBSと局部的生成NBSを比較し、チャネルが段階から外れる場合に割込 みを生成し、適切なチャネル番号を出力して、走査プロセスを続ける。それは、 最初からやり直して、全てのチャネルを再び走査する。好まれる実施例では、各 々チャネルの完全な走査に約10ミリ秒かかる。従って、フレーム全体の完全な 走査に約240ミリ秒かかる(チャネルごとに10ミリ秒×24チャネル)。与 えられたチャネルがエラー状態を保つ時に、それは割込みを走査ごとに行う。従 って、各々チャネルがエラー状態の時に、例えば、割込みは約10ミリ秒間隔で 生成される。 割込みが全ての被供給チャネルの完全な走査後に生成しない場合、上流側信号 の被供給チャネルの全てが同じアライメントを共用する。割込みが生じると、付 随するチャネル番号がシステム制御装置402によってマップされる。全てのチャ ネルの走査後に、割込みマップが、被供給チャネルのマップと比較される。アラ イメントフレーム指示器が被供給チャネルの殆どアライメントしない場合、アラ イメント・フレーム指示器がアライメントする別のチャネル番号が、システム制 御装置402で実行する制御ソフトウェアによって選択されて、アライメント・フ レーム指示器442のチャネル・レジスタ460にロードされる。 走査フレーム指示器444は、アライメント・フレーム指示器442による出力とし てのN-OOF信号がローになるまで有効な結果を与えない(アライメント・フレー ム指示器がソフトウェア選択チャネルにアライメントされたことを意味する)。 走査フレーム指示器444からの割込みは、好まれる実施例ではマスクできる。こ れは、望ましくない割込みを禁止する、初期設定手順の部分である。 特殊なハードウェアとソフトウェアの構成と状態図が図示され本発明の好まれ る実施例を参照しながら説明されてきたが、当業者は、 同じ目的を達成するために計算した多種多様なソフトウェアまたはファームウェ アが図示し説明した特殊な実施例のために構成できることを認めると思われる。 従って、従来のサブルーチンと決定と制御のフローについて説明してきたが、当 業者は、多種多様な別の制御フローと、割込み駆動ルーチンと、外部制御メカニ ズムと、ソフトウェア制御と逆のハードウェア制御の使用の代用が、本発明の精 神と範囲を逸脱せずに使用できることを容易に認めると思われる。通信技術に経 験のある人は、本発明が多種多様な実施例において実現できることを容易に認め ると思われる。 従って、ここで説明した本発明の好まれる実施例に対する数多 くの変更が本発明の範囲と精神を逸脱せずに可能なことを、当業者は容易に認め ると思われる。ここで説明した好まれる実施例を実現するために用いた特殊な条 件は、限定することを意図しておらず、別の実施態様にも容易に適用できる。例 えば、本発明の制御構造は、マイクロプロセス・ベース構成とロジック機能を用 いて普通は実施される。当業者は、この明細書と図面を読んで理解すると、本発 明の制御構造は、外部コンピュータ制御、RAMマイクロコード制御、PLAまたはPA Lロジック構造、他のタイプのハードウェアまたはソフトウェア制御ステート・ マシンの使用を含めて、多種多様な方式で実現できることを容易に理解すると思 われる。通信技術に詳しい人は、このような変更は本発明の精神から外れていな いことを容易に認めると思われる。 従って、この出願は、その任意の改作または変形を対象にすることを意図して いることを理解すべきである。従って、本発明は、その特許請求の範囲と同等物 だけによって限定されることを明確に意図している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,GE,HU,JP,KG,KP,KR,KZ,LK ,LU,LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,S K,TJ,TT,UA,UZ,VN (72)発明者 エルパーズ,マーク ディー. アメリカ合衆国,ミネソタ 55330,エル ク リバー,トゥーハンドレッドフィフス アベニュ ノース ウエスト 16303

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.通常の電話網と受動分配網を含んでいる通信システムにおいて、 通常の電話網はフレームから成る信号フォーマットを採用し、 各々フレームはグループのnビット・チャネル・サンプルとフレーム指示ビッ トから成り、 各々フレーム指示ビットは、連続するフレームのフレーム指示ビットがマルチ フレームとアライメント情報を形成するように、付随する位置と状態を有してお り、 受動分配網はヘッド・エンドと複数のリモート・エンドを接続し、 受動分配網は被変更フレームから成る被変更信号フォーマットを採用しており 、 各々被変更フレームはフレーム指示ビットを含んでおらず、 マルチフレームとアライメント情報をヘッド・エンドとリモート・エンドの間 で伝送する前記のシステムは、 フレームを通常の電話網から受信するように接続されたヘッド・エンドに入力 回路と、被受信フレームのフレーム指示ビットの位置と状態を決定して、マルチ フレームとアライメント情報を被受信フレームのために決定するように適応され る、フレーム指示ビット・モニタ回路と、 フレーム指示ビット・モニタ回路の制御のもとで、フレーム指示ビットの位置 と状態から制御されるアライメントにおいて、予め選択されたパターンが加えら れている、シーケンスのビットを出力するように適応される、被追加ビット生成 器であって、予め選択されたパターンはそこに符号化されているマルチフレーム とアライメント情報を有している、前記の被追加ビット生成器と、 フレームとシーケンスのビットを受信するように接続され、被変 更フレームから成る出力信号を有している、マルチプレクサであって、各々被変 更フレームはグループの被変更チャネル・サンプルから成り、各々被変更チャネ ル・サンプルはそこに加えられた前記のシーケンスのビットの少なくとも1つの ビットを有するnビット・チャネルから成る、前記のマルチプレクサを備えてい るシステム。 2.リモート・エンドは、被変更チャネル・サンプルを受信し、追加ビットを受 信してモニタし、追加ビット・パターンを位置決めしてマルチフレーム指示とア ライメント情報を得るために、接続された手段を更に含んでいる、請求の範囲第 1項に記載の装置。 3.予め選択されたパターンを有する被受信追加ビットを、リモート・エンドか らヘッド・エンドに上流側データ・パス上でループバックする手段をリモート・ エンドで更に含んでいる、請求の範囲第2項に記載のシステム。 4.ループバックされた追加ビットを上流側データ・パスのリモート・エンドか ら受信し、パターンをモニタして下流側と上流側のデータ・パスの完全性を保証 する手段をヘッド・エンドで更に含んでいる、請求の範囲第3項に記載のシステ ム。 5.被追加ビットの一部が帯域外送信に用いられる請求の範囲第1項に記載のシ ステム。 6.被追加ビットがデータ・リンクとして用いられる請求の範囲第1項に記載の システム。 7.前記の第1のエンドは、出力する通信信号を上流側信号に、追加ビット上に パターン化された識別可能なデータ・シーケンスのアライメントに基づいて、ア ライメントするフレーム指示手段であって、前記の通信信号は複数の多重化nビ ット・チャネルと少なくとも1つのフレーム指示ビットから成る信号フォーマッ トを採用している、前記のフレーム指示手段を更に含んでいる、請求の範囲第1 項に記載のシステム。 8.前記のフレーム指示手段は、更に、 識別可能なデータ・シーケンスがパターン化してある、ローカル・ビット・シ ーケンスを生成する、局部的生成手段と、 上流側信号と局部的生成ビット・シーケンスを受信し、局部的生成ビット・シ ーケンスのデータ・シーケンスを上流側信号のデータ・シーケンスとアライメン トするように接続された、アライメント手段と、 局部的生成ビット・シーケンスを受信するために接続されアライメント手段に 接続されており、上流側信号のチャネルの全てを走査して、所定の数のチャネル がアライメント手段と同じアライメントであるかどうか決定し、および所定の数 より少ないチャネルがアライメント・フレーム指示器と同じアライメントである 場合に、アライメント・フレーム指示器が異なるチャネルにアライメントするよ うに、新しいチャネル番号をアライメント手段にロードする、走査手段を含んで いる、請求の範囲第7項に記載のシステム。 9.マルチフレームとアライメント情報をチャネル化通信システムで伝送する送 信システムであって、 通信システムはグループのフレームから成る信号フォーマットを採用する通信 信号を出力する中心オフィスを含んでおり、 各々フレームは複数のチャネル・サンプルとフレーム指示ビットから成り、 各々フレーム指示ビットは、連続するフレームのフレーム指示ビットが送信情 報を形成するように、付随する位置と状態を有しており、 システムは、複数のリモート・エンドに接続されたヘッド・エンドを更に含ん でおり、ヘッド・エンドに、グループのフレームを 中心オフィスから受信し、フレーム指示ビットをモニタする手段と、 フレーム指示ビットの位置と状態に対応し、追加ビットを被受信フレームの各 々チャネル・サンプルに対して生成する、ビット生成手段であって、追加ビット は、送信情報が符号化されている予め選択されたパターンを形成するように選択 される、前記のビット生成手段と、 追加ビットをチャネル・サンプルに加え、フレーム指示ビットを抽出し、そこ から複数の被変更チャネル・サンプルを生成する、手段と、 被変更チャネルをそれらの各々適切なリモート・エンドに送る、ルート指示手 段を備えている、前記の送信システム。 10.チャネル化通信システムにおいてヘッド・ユニットと複数の受信装置の間で 送信する方法であって、 (a)少なくとも1つのビットを各々チャネルに加え、被追加ビット信号であ って、複数のパターン化された識別可能なデータ・シーケンスの1つを有する、 前記の被追加ビット信号を生成し、 (b)被追加ビット信号を受信装置に伝送し、 (c)識別可能なデータ・シーケンスをリモート・ユニットで解読して、フレ ーム指示情報を位置決めするステップを備えている方法。 11.送信情報を、複数のフレームから成る信号フォーマットを採用する通信信号 を出力する中心オフィスから成る通信システムにおいて伝える方法であって、 各々フレームは複数のチャネル・サンプルとフレーム指示ビットから成り、 各々フレーム指示ビットは、連続するフレームのフレーム指示ビットが符号化 された送信情報を有するように、付随する位置と状態を有しており、 通信システムは、ヘッド・エンドと複数のリモート・エンドから更に成り、 (a)グループのフレームをヘッド・エンドにおいて中心オフィスから受信し 、 (b)シリーズのビットを、複数の送信パターンであって、符号化された送信 情報を有する前記の複数の送信パターンの中の1つで生成し、 (c)グループのフレームの被受信フレーム指示ビットの位置と状態をモニタ し、 (d)フレーム指示ビットの位置と状態に従って、シリーズのビットの少なく とも1つのビットを各々チャネル・サンプルに順に加えて、被変更チャネル・サ ンプルを作成し、 (e)フレーム指示ビットをフレームから抽出し、 (f)被変更チャネル・サンプルの各々をヘッド・エンドから各々のリモート ・エンドに対してルート指示し、 (g)被変更チャネル・サンプルをリモート・エンドで受信し、 (h)送信パターンをリモート・エンドでモニタして、送信情報を位置決めす るステップを備えている方法。 12. (i)被追加ビットをヘッド・エンドにループバックし、 (j)ループバックされたビットの送信パターンをヘッド・エンドでモニタし て、出力して復帰するデータ・パスの完全性を保証し、および上流側のマルチフ レームとアライメント情報を位置決めする、ステップを更に含んでいる、請求の 範囲第11項に記載の方法。 13.被追加ビットの送信パスのアライメントが入力フレームのフレーム指示ビッ トのアライメントによって制御される、請求の範囲第11項に記載の方法。 14. (k)出力信号を上流側信号に、追加ビット上に加えられた送信パターンのア ライメントに基づいてアライメントする、ステップを更に含んでいる、請求の範 囲第12項に記載の方法。 15.アライメント・ステップ(k)が、更に、 (k1)チャネル番号をロードし、 (k2)そのチャネル番号の上流側信号の送信パターンの開始位置を決定し、 (k3)そのチャネル番号の上流側信号の送信パターンのアライメントと、同じ送 信パターンが加えられている局部的生成ビット・シーケンスのアライメントを比 較し、 (k4)局部的生成ビット・シーケンスと上流側信号の送信パターンがアライメン トしない場合に局部的生成ビット・シーケンスの送信パターンを再びアライメン トし、それらがアライメントしない限り比較(k3)と再アライメント(k4)のステッ プを繰り返し、 (k5)局部的生成ビット・シーケンスと上流側信号の送信パターンがアライメン トしたら、アライメント出力信号をイネーブルにし、 (k6)次のチャネル番号をロードし、 (k7)チャネルの全てがアライメントするまでステップ(k2)〜(k6)を繰り返す、 ステップを含んでいる、請求の範囲第14項に記載の方法。 16.追加ビットの一部を帯域外送信のために使用するステップを更に含んでいる 請求の範囲第11項に記載の方法。 17.追加ビットを用いてデータ・リンクを提供するステップを更に含んでいる、 請求の範囲第11項に記載の方法。
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