JPH1050304A - 鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法 - Google Patents
鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法Info
- Publication number
- JPH1050304A JPH1050304A JP8220509A JP22050996A JPH1050304A JP H1050304 A JPH1050304 A JP H1050304A JP 8220509 A JP8220509 A JP 8220509A JP 22050996 A JP22050996 A JP 22050996A JP H1050304 A JPH1050304 A JP H1050304A
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- electrode
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペースト式極板の熟成は電池の初期性能や寿
命性能に大きく影響し、従来から種々検討されているが
極板の熟成を短時間に適正におこなうことはそう簡単な
ものではなかった。 【解決手段】 活物質充填後の極板を熟成棚に懸架して
熟成する方法であって、隣接する複数の極板からなる極
板群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔
を5mm以上あけて熟成する鉛蓄電池用ペースト式極板
の製造法。
命性能に大きく影響し、従来から種々検討されているが
極板の熟成を短時間に適正におこなうことはそう簡単な
ものではなかった。 【解決手段】 活物質充填後の極板を熟成棚に懸架して
熟成する方法であって、隣接する複数の極板からなる極
板群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔
を5mm以上あけて熟成する鉛蓄電池用ペースト式極板
の製造法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉛蓄電池用ペースト
式極板の製造法の改良に関するものである。
式極板の製造法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉛蓄電池に用いられるペースト式の正お
よび負極板は、鉛粉を希硫酸でペースト状に混練したも
のを鉛合金製格子に充填して作製される。充填後の極板
は熟成と呼ばれる工程で温度や湿度を管理した雰囲気中
で1〜3日間放置される。熟成中に未化活物質(ペース
ト)は乾燥されるだけでなく、原料鉛粉に含まれていた
金属鉛の酸化が起こり、格子との密着性が向上し、三塩
基性硫酸鉛が生成・成長する等の変化が起こる。正極板
の熟成は特に重要であり、これが適正に行なわれていな
いと、電池の初期性能や寿命性能に悪影響が現われる。
よび負極板は、鉛粉を希硫酸でペースト状に混練したも
のを鉛合金製格子に充填して作製される。充填後の極板
は熟成と呼ばれる工程で温度や湿度を管理した雰囲気中
で1〜3日間放置される。熟成中に未化活物質(ペース
ト)は乾燥されるだけでなく、原料鉛粉に含まれていた
金属鉛の酸化が起こり、格子との密着性が向上し、三塩
基性硫酸鉛が生成・成長する等の変化が起こる。正極板
の熟成は特に重要であり、これが適正に行なわれていな
いと、電池の初期性能や寿命性能に悪影響が現われる。
【0003】工業的に鉛蓄電池を製造する場合、鉛蓄電
池用ペーストの格子への充填後、希硫酸シャワーにより
極板表面に薄い硫酸鉛層を生成させ、フラッシュオーブ
ン(トンネル乾燥炉)で表面をわずかに乾燥させて、そ
の後、熟成棚(金属枠)に密着させて懸垂あるいは専用
台に平積みして熟成室に搬入される。一般には朝の始業
時から夕方の終業時まで逐次熟成室に搬入し、搬入作業
が完了(終業)後一斉に熟成室を稼動させている。
池用ペーストの格子への充填後、希硫酸シャワーにより
極板表面に薄い硫酸鉛層を生成させ、フラッシュオーブ
ン(トンネル乾燥炉)で表面をわずかに乾燥させて、そ
の後、熟成棚(金属枠)に密着させて懸垂あるいは専用
台に平積みして熟成室に搬入される。一般には朝の始業
時から夕方の終業時まで逐次熟成室に搬入し、搬入作業
が完了(終業)後一斉に熟成室を稼動させている。
【0004】なお、上記希硫酸シャワーは活物質充填後
の極板の両面にほどこされ、これにより極板どうしのく
っつきを防ぐものである。また、熟成乾燥後の活物質の
収縮によるひび割れを防止する役割もある。フラッシュ
乾燥や熟成を適切に施せば、希硫酸シャワーは必ずしも
ほどこす必要はない。
の極板の両面にほどこされ、これにより極板どうしのく
っつきを防ぐものである。また、熟成乾燥後の活物質の
収縮によるひび割れを防止する役割もある。フラッシュ
乾燥や熟成を適切に施せば、希硫酸シャワーは必ずしも
ほどこす必要はない。
【0005】従来の方法によって熟成棚に極板を懸垂し
て熟成した場合の熟成の進行状態を図5に示す。なお、
このときの極板懸垂状態の概略を図4に示す。図4にお
いて、1は極板群、2は熟成棚である。一般に極板の熟
成状態は活物質中(ペースト中)の水分量および金属鉛
量の変化を調べれば把握できるが、水分量が3%以下ま
で乾燥が進み、金属鉛量も3%以下まで酸化された時点
を熟成完了と判断すると、従来の熟成方法では熟成の完
了までに要した時間は約30時間であった。
て熟成した場合の熟成の進行状態を図5に示す。なお、
このときの極板懸垂状態の概略を図4に示す。図4にお
いて、1は極板群、2は熟成棚である。一般に極板の熟
成状態は活物質中(ペースト中)の水分量および金属鉛
量の変化を調べれば把握できるが、水分量が3%以下ま
で乾燥が進み、金属鉛量も3%以下まで酸化された時点
を熟成完了と判断すると、従来の熟成方法では熟成の完
了までに要した時間は約30時間であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この熟成を早期に完了
させることは、熟成室のランニングコストを低減させ電
池の製造コストを低減させるためにも、我々鉛蓄電池製
造業者にとって大きな課題であった。
させることは、熟成室のランニングコストを低減させ電
池の製造コストを低減させるためにも、我々鉛蓄電池製
造業者にとって大きな課題であった。
【0007】これまでに熟成を促進するために種々の試
験が実施されているものの、有効な手だてはいまだ見つ
かっていない。例えば、乾燥を促進するために熟成温度
を高くすると、金属鉛の酸化が不十分となったり、未化
活物質中に四塩基性硫酸鉛が生成するので寿命性能や化
成性が低下するという問題が起こるので、このような極
板は廃棄することになる。
験が実施されているものの、有効な手だてはいまだ見つ
かっていない。例えば、乾燥を促進するために熟成温度
を高くすると、金属鉛の酸化が不十分となったり、未化
活物質中に四塩基性硫酸鉛が生成するので寿命性能や化
成性が低下するという問題が起こるので、このような極
板は廃棄することになる。
【0008】熟成を促進するもう1つの方法として、フ
ラッシュ乾燥後の極板の水分量を少なくすることも考え
られるが、フラッシュ乾燥後の極板水分量が6%以下に
なると、熟成中の金属鉛の酸化が進み難くなり熟成不足
となることが知られている。
ラッシュ乾燥後の極板の水分量を少なくすることも考え
られるが、フラッシュ乾燥後の極板水分量が6%以下に
なると、熟成中の金属鉛の酸化が進み難くなり熟成不足
となることが知られている。
【0009】以上のように、我々鉛蓄電池メーカーにと
って、極板の熟成を短時間で完了させることは難しい課
題であった。
って、極板の熟成を短時間で完了させることは難しい課
題であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するもので、活物質充填後の極板を熟成棚に懸垂して熟
成する方法であって、隣接する複数の極板からなる極板
群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔を
5mm以上あけて熟成することを特徴とし、これにより
極板の熟成を短時間でかつ安価にコントロールして、安
定した電池性能を有するペースト式鉛蓄電池を提供する
ものである。
するもので、活物質充填後の極板を熟成棚に懸垂して熟
成する方法であって、隣接する複数の極板からなる極板
群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔を
5mm以上あけて熟成することを特徴とし、これにより
極板の熟成を短時間でかつ安価にコントロールして、安
定した電池性能を有するペースト式鉛蓄電池を提供する
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による鉛蓄電池用ペースト
式極板の製造法は、活物質充填後の極板を熟成棚に懸架
して熟成するに際し、隣接する複数の極板からなる極板
群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔を
5mm以上あけて熟成する。このようにすることによ
り、極板の熟成を短時間で安価に行うことができ、安定
した電池性能を有するペースト式鉛蓄電池が可能とな
る。
式極板の製造法は、活物質充填後の極板を熟成棚に懸架
して熟成するに際し、隣接する複数の極板からなる極板
群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔を
5mm以上あけて熟成する。このようにすることによ
り、極板の熟成を短時間で安価に行うことができ、安定
した電池性能を有するペースト式鉛蓄電池が可能とな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0013】フラッシュ乾燥後のペースト式正極板を、
それぞれの熟成棚に1枚毎、3枚毎、10枚毎、50枚
毎、100枚毎および150枚毎の極板群として、極板
群どうしの間隔を10mmあけて懸垂した。なお、ここ
で用いた極板の厚さは1枚あたり2mmであり、これら
の極板群の総厚さはそれぞれ2mm、6mm、20m
m、100mm、200mmおよび300mmとなっ
た。極板の懸垂状態の一例を図1に示す。図において、
1は極板群、2は熟成棚である。
それぞれの熟成棚に1枚毎、3枚毎、10枚毎、50枚
毎、100枚毎および150枚毎の極板群として、極板
群どうしの間隔を10mmあけて懸垂した。なお、ここ
で用いた極板の厚さは1枚あたり2mmであり、これら
の極板群の総厚さはそれぞれ2mm、6mm、20m
m、100mm、200mmおよび300mmとなっ
た。極板の懸垂状態の一例を図1に示す。図において、
1は極板群、2は熟成棚である。
【0014】これらの極板を50℃、相対湿度25%で
熟成したときの特性を図2に示す。極板熟成時の水分量
の減少は極板群総厚さが小さいほど早く、熟成後の金属
鉛量は、極板群厚さ2mmの場合のみが多く(金属鉛:
11%以上)熟成不足であったのに対し、その他の極板
群厚さの場合は3%以下と良好な熟成状態であった。
熟成したときの特性を図2に示す。極板熟成時の水分量
の減少は極板群総厚さが小さいほど早く、熟成後の金属
鉛量は、極板群厚さ2mmの場合のみが多く(金属鉛:
11%以上)熟成不足であったのに対し、その他の極板
群厚さの場合は3%以下と良好な熟成状態であった。
【0015】次にこれらの特性から、熟成が完了するま
で、すなわち金属鉛量および水分量がともに3%以下に
なるまでに必要な時間を求めた結果を、表1に示す。
で、すなわち金属鉛量および水分量がともに3%以下に
なるまでに必要な時間を求めた結果を、表1に示す。
【0016】
【表1】 本発明により極板群の厚さを6〜200mmとしたもの
は熟成完了までに必要な時間は15h以下であった。従
来品の熟成に必要な時間は前述したように約30hであ
り、本発明品は従来の約半分の時間で熟成が完了するこ
とがわかった。
は熟成完了までに必要な時間は15h以下であった。従
来品の熟成に必要な時間は前述したように約30hであ
り、本発明品は従来の約半分の時間で熟成が完了するこ
とがわかった。
【0017】熟成の早さを制限しているのは、極板内か
ら外部への水分の発散および外気から極板内への酸素の
供給であると考えられる。したがって、本発明によって
熟成速度が飛躍的に向上したのは、一定の極板群厚さを
保ち、極板群どうしの間に一定以上の間隔をあけること
によって、上述した水分の発散および酸素の供給の速度
を最適化できたためと考えられる。
ら外部への水分の発散および外気から極板内への酸素の
供給であると考えられる。したがって、本発明によって
熟成速度が飛躍的に向上したのは、一定の極板群厚さを
保ち、極板群どうしの間に一定以上の間隔をあけること
によって、上述した水分の発散および酸素の供給の速度
を最適化できたためと考えられる。
【0018】なお、本実施例では極板群どうしの間隔を
10mmとしたがおおむね5mm以上あれば同様の効果
が得られる。また、その上限は特にないが熟成棚のスペ
ースを考えれば100mm以上としても無駄なだけであ
る。また、熟成時の荷姿としては図1のように極板群ど
うしの間隔を一定枚数毎に均一にあけるほかに、図3の
ように交互に間隔をあける方法も考えられる。
10mmとしたがおおむね5mm以上あれば同様の効果
が得られる。また、その上限は特にないが熟成棚のスペ
ースを考えれば100mm以上としても無駄なだけであ
る。また、熟成時の荷姿としては図1のように極板群ど
うしの間隔を一定枚数毎に均一にあけるほかに、図3の
ように交互に間隔をあける方法も考えられる。
【0019】
【発明の効果】以上、実施例で述べたように、本発明に
より隣接する複数の極板からなる極板群の厚さを6〜2
00mmとし、極板群どうしの間隔を5mm以上あけて
熟成すれば、極板の熟成を短時間で安価にコントロール
でき、安定した電池性能を有するペースト式鉛蓄電池を
提供することができる等、その工業的価値は大なるもの
である。
より隣接する複数の極板からなる極板群の厚さを6〜2
00mmとし、極板群どうしの間隔を5mm以上あけて
熟成すれば、極板の熟成を短時間で安価にコントロール
でき、安定した電池性能を有するペースト式鉛蓄電池を
提供することができる等、その工業的価値は大なるもの
である。
【図1】本発明による極板の懸垂状態の一例を示す図
【図2】本発明による熟成の進行状態を示す特性図
【図3】本発明による極板の懸垂状態の他の一例を示す
図
図
【図4】従来の極板の懸垂状態を示す図
【図5】従来の熟成の進行状態を示す特性図
1 極板群 2 熟成棚
Claims (1)
- 【請求項1】 活物質充填後の極板を熟成棚に懸架して
熟成する方法であって、隣接する複数の極板からなる極
板群の厚さを6〜200mmとし、極板群どうしの間隔
を5mm以上あけて熟成することを特徴とする鉛蓄電池
用ペースト式極板の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220509A JPH1050304A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220509A JPH1050304A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1050304A true JPH1050304A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16752147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8220509A Pending JPH1050304A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1050304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8132694B2 (en) | 2004-08-09 | 2012-03-13 | Sulzer Mixpac Ag | Dispensing device comprising a dispensing appliance and a multicomponent syringe |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8220509A patent/JPH1050304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8132694B2 (en) | 2004-08-09 | 2012-03-13 | Sulzer Mixpac Ag | Dispensing device comprising a dispensing appliance and a multicomponent syringe |
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