JPH10502860A - 自動リップスティックケース - Google Patents

自動リップスティックケース

Info

Publication number
JPH10502860A
JPH10502860A JP9521176A JP52117697A JPH10502860A JP H10502860 A JPH10502860 A JP H10502860A JP 9521176 A JP9521176 A JP 9521176A JP 52117697 A JP52117697 A JP 52117697A JP H10502860 A JPH10502860 A JP H10502860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
pan
case
stopper
lipstick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9521176A
Other languages
English (en)
Inventor
キム・キョンスク
Original Assignee
キム・キョンスク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キム・キョンスク filed Critical キム・キョンスク
Publication of JPH10502860A publication Critical patent/JPH10502860A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/06Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement
    • A45D40/065Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement with self-contained covering means

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 口唇を化粧するための自動リップスティックケースを提供する。 〔構成〕 リップスティック(L)を収納する容器である受皿(1)と、該受皿(1)を収納し、受皿(1)の昇降を案内する受皿運動管(2)と、前記受皿(1)と共に受皿運動管(2)を収納した状態に前記受皿(1)が回転運動をするように案内する受皿回転運動管(3)と、該受皿回転運動管(3)の外周面に回転自在に組み付けられて、栓の上下運動を案内する栓運動管(4)と、前記栓運動管(4)の螺旋溝に組み付け、上下運動する栓(5)と、前記受皿上下運動管(2)と栓運動管(4)とを共に(一体的に)回転させる下ケース(6)と、前記受皿回転運動管(3)の運動を制御し、受皿回転運動管(3)を収納した状態で下ケース(6)に組み付けられ、前記下ケース(6)と相対的に回転運動をする上ケース(7)とを備える。上ケース(7)と下ケース(6)とを分離させない状態でリップスティック(L)を使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 自動リップスティックケース 背景技術 本発明は、女性の口唇を化粧するときに使用される自動リップスティックケー ス(Lipstick Case)に関するものである。 第1図は従来のリップスティックケースの分解斜視図である。 従来、リップスティックケースは、胴部(101)に突起(102)が形成さ れ、リップスティック(L)を収納する容器の機能を有する受皿(100)、胴 部(201)の長さ方向において直線ガイド溝(202)が形成され、前記胴部 (201)の下段部に、別個に形成される取手兼用の下ケース(400)を結合 するための結合部(203)が形成された受皿昇降管(200)、胴部(301 )の内周面に螺(ら)旋型ガイド溝(302)が形成された受皿回転運動管(3 00)、胴部(401)に、前記受皿昇降管(200)の結合部(203)と連 結するために結合部(402)が形成された取手兼用の下ケース(400)、及 びリップスティック(L)を覆うための上ケース(500)を備える。 第2図は従来のリップスティックケースの組立断面図である。 図に示すように、受皿昇降管(200)の胴部(201)の外円筒部に、受皿 回転運動管(300)を相対的に回動自在に配設し、受皿(100)の突起(1 02)を、受皿昇降管(200)の直線ガイド溝(202)に貫通させ、受皿回 転運動管(300)の螺旋型ガイド溝(302)内に嵌(かん)入させることに よって、受皿(100)が受皿昇降管(200)内に組み付けられる。そして、 該受皿昇降管(200)の結合部(203)と下ケース(400)の結合部(4 02)とを連結させて、前記受皿昇降管(200)と下ケース(400)とを組 み立てるとともに、受皿(100)にリップスティック(L)を収納した後、前 記各部分等を上ケース(500)によって覆うようになっている。 このようにして形成されたリップスティックケースを使用する場合、上ケース (500)を取り外した後、一方の手で受皿回転運動管(300)を持ち、他方 の手で下ケース(400)を持って、該下ケース(400)を回転させると、下 ケース(400)と共に受皿昇降管(200)が回転し、受皿昇降管(200) 内に組み付けられた受皿(100)の突起(102)は、受皿回転運動管(30 0)の螺旋型ガイド溝(302)に沿って回転運動をしながら、受皿昇降管(2 00)の直線ガイド溝(202)に沿って上昇させられる。その結果、受皿(1 00)と共にリップスティック(L)が受皿昇降管(200)の外部に露出し、 リップスティック(L)が使用可能状態になる。 そして、リップスティック(L)の使用が終わると、一方の手で受皿回転運動 管(300)を持ち、他方の手で下ケース(400)を反対方向に回すと、リッ プスティック(L)と共に受皿(100)が下降する。このようにして、リップ スティック(L)と共に受皿回転運動管(300)を完全に下降すると、上ケー ス(500)を下ケース(400)に被(かぶ)せた状態にすることができる。 しかしながら、前記従来のリップスティックケースにおいては、リップスティ ック(L)を使用するたびに上ケース(500)を取り外し、使用が終わると上 ケース(500)を下ケース(400)に被せて保管する必要があるので、一方 の手で図示しない鏡を持ちながら口唇を化粧する場合には、取り外した上ケース (500)及び鏡を持ったままの状態で化粧をしなければならないので不便であ る。 また、リップスティック(L)を使用するために取り外した上ケース(500 )を紛失したり、上ケース(500)を地面に落として壊したり汚したりするこ とがある。 発明の開示 本発明においては、受皿と共に受皿昇降管を収納する受皿回転運動管の上部に ストッパを形成し、前記受皿回転運動管の円筒部には、螺旋型ガイド溝が形成さ れた栓運動管を回転自在に配設し、該栓運動管に栓を組み付けた後、前記受皿昇 降管及び栓運動管を下ケースと連結させ、また、上ケースの内側に受皿回転運動 管を組み付けた状態で、前記上ケースを前記下ケースに回転自在に組み付けて自 動リップスティックケースを形成する。 このようにして形成された自動リプスティックケースにおいて、一方の手で上 ケースを持ち、他方の手で下ケースを持って回すと、上ケースと共に受皿回転運 動管が停止させられた状態で、前記下ケース、受皿昇降管及び栓運動管は共に回 転させられ、栓は栓運動管に形成された螺旋型ガイド溝に沿って昇降する。そし て、前記栓が上ケースのリップスティック出入口を自動的に開閉するとともに、 受皿及びリップスティックは、受皿昇降管の直線ガイド溝及び受皿回転運動管の 螺旋型ガイド溝に沿って昇降しながら上ケースのリップスティック出入口を出入 りする。したがって、上ケースを下ケースから取り外すことなくリッブスティッ クを使用することができる。 本発明の他の自動リップスティックケースにおいては、さらに、前記受皿回転 運動管及び栓運動管の螺旋型ガイド溝の終わる点から延長させて、円周面を通っ て円周方向の水平ガイド溝が形成される。 この場合、栓が上ケースのリップスティック出入口を開閉する動作を所定時間 行った後、受皿と共にリップスティックが出入りさせられるようになっている。 したがって、リップスティックが昇降する間に、互いに衝突したり、接触したり する等の干渉が起きないようにすることができる。 図面の簡単な説明 第1図は従来のリップスティックケースの分解斜視図、第2図は従来のリップ スティックケースの組立断面図、第3図は本発明の実施の形態における自動リッ プスティックケースの分解斜視図、第4図は本発明の実施の形態における自動リ ップスティックケースの分解断面図、第5図は本発明の実施の形態における自動 リップスティックケースの組立断面図、第6図は本発明の実施の形態における自 動リップスティックケースの使用状態図で、(a)は栓がリップスティック出入 口を閉じている状態図、(b)は栓がリップスティック出入口を開いている状態 図、第7図は本発明の他の実施の形態における皿回転運動管の斜視図、第8図は 本発明の他の実施の形態における栓運動管の斜視図、第9図は本発明の他の実施 の形態における栓運動管の正面図である。 発明を実施するための最良の形態 第3図は本発明の実施の形態における自動リップスティックケースの分解斜視 図、第4図は本発明の実施の形態における自動リップスティックケースの分解断 面図である。 自動リップスティックケースは、リップスティック(L)(第2図)を収納す る容器である受皿(1)、該受皿(1)を収納し、受皿(1)の昇降を案内する 受皿昇降管(2)、前記受皿(1)と共に受皿昇降管(2)を収納した状態で、 前記受皿(1)を回転運動させるように案内する受皿回転運動管(3)、該受皿 回転運動管(3)の外周面に回転自在に配設され、栓(5)の上下運動を案内す る栓運動管(4)、該栓運動管(4)の螺旋型ガイド溝(42)と係合させられ 、上下運動する栓(5)、前記受皿昇降管(2)と栓運動管(4)とを共に(一 体的に)回転させる下ケース(6)、及び前記受皿回転運動管(3)の運動を制 御し、該受皿回転運動管(3)を収納した状態で下ケース(6)と連結され、か つ、該下ケース(6)と相対的に回転させられる上ケース(7)を備える。 そして、前記受皿(1)の胴部(11)にガイド用の突起(12)が形成され ている。また、受皿昇降管(2)には、胴部(21)の長さ方向において直線ガ イド溝(22)が形成され、該直線ガイド溝(22)と前記受皿(1)の突起( 12)とが係合させられ、前記直線ガイド溝(22)によって受皿(1)の昇降 が案内されるようになっている。そして、胴部(21)の下段部に結合部(23 )が形成され、該結合部(23)と前記栓運動管(4)の結合部(43)とが結 合される。なお、第3図において、前記結合部(23)は、歯型軸又はスプライ ン軸によって形成される。 前記受皿回転運動管(3)においては、胴部(31)の内周面に螺旋型ガイド 溝(32)が形成され、また、前記胴部(31)の上段部には前記上ケース(7 )の上段内面に収納される大きさ及び形状(本実施の形態においては、四角形状 )を有するストッパ(33)が形成され、該ストッパ(33)を備える受皿回転 運動管(3)を前記上ケース(7)内に組み付けたときに、前記ストッパ(33 )が上ケース(7)の内面に封止され、受皿回転運動管(3)の連動を規制する 。その結果、受皿回転運動管(3)は、常時、上ケース(7)と共に停止状態( 又は回転状態)に置かれる。なお、前記ストッパ(33)は栓(5)を案内する ガイドの機能を有する。 前記栓運動管(4)においては、胴部(41)の外円周面に螺旋型ガイド溝( 42)が形成され、該螺旋型ガイド溝(42)は、螺旋型ガイド溝(42)に栓 (5)を組み付けたときに、該栓(5)の運動方向は前記受皿(1)の運動方向 と互いに反対方向になるように形成される。 また、胴部(41)の下部には、前記受皿昇降管(2)の結合部(23)と結 合するための結合部(43)が形成される。この場合、該結合部(43)は、前 記受皿昇降管(2)の結合部(23)と噛合する形状に形成され、すなわち、歯 型軸又はスプライン軸によって形成される。 そして、前記栓(5)は、可撓(とう)性が高い軟質な材料によって形成され た胴部(51)、及び該胴部(51)に形成された突起(52)を有する。 また、前記下ケース(6)においては、胴部(61)に前記受皿昇降管(2) の結合部(23)及び前記栓運動管(4)の結合部(43)のうちのいずれか一 方と結合され固定される結合部(62)が形成されるとともに、前記胴部(61 )は、縁に従って回転案内部(63)を備え、該回転案内部(63)を介して上 ケース(7)を組み付けたときに、該上ケース(7)は前記回転案内部(63) によって案内されて回転運動をするようになっている。 前記上ケース(7)は、前記栓(5)を収納する形状(第1図においては、断 面が四角形の形状)及び大きさを有し、胴部(71)の上段部には、前記栓(5 )を案内するために、前記栓(5)の幅よりわずかに狭くなるようにガイド片( 72)が形成される。また、胴部(71)の上段部におけるガイド片(72)以 外の部分には、リップスティック(L)を出入りさせるためのリップスティック 出入口(73)が形成され、胴部(71)の下段部には前記下ケース(6)の回 転案内部(63)と係合する形状の回転部(74)が形成される。 続いて、このように構成される部品等を組み立てた状態を第5図に基づいて説 明する。 第5図は本発明の実施の形態における自動リップスティックケースの組立断面 図である。 この場合、受皿(1)の突起(12)(第3図)を受皿昇降管(2)の直線ガ イド溝(22)に挿入した状態で受皿(1)を受皿昇降管(2)に組み付け、該 受皿昇降管(2)の胴部(21)に受皿回転運動管(3)を回転自在に組み付け る。このとき、前記突起(12)は、前記直線ガイド溝(22)を貫通して受皿 回転運動管(3)の螺旋型ガイド溝(32)と係合させられる。 このようにして受皿回転運動管(3)が組み付けられた受皿昇降管(2)の結 合部(23)と、下ケース(6)の結合部(62)とを結合すると、前記受皿昇 降管(2)と栓運動管(4)と下ケース(6)とを一体的に回転させることがで きるようになる。 また、栓運動管(4)の螺旋型ガイド溝(42)と、前記栓(5)の突起(5 2)とを係合させた状態で組み立てた後、リップスティック(L)を収納した受 皿(1)、受皿昇降管(2)、受皿回転運動管(3)、栓運動管(4)及び栓( 5)を閉じるようにして前記上ケース(7)の回転部(74)と下ケース(6) の回転案内部(63)とを合わせ、上ケース(7)と下ケース(6)とを互いに 回転自在に組み立てる。 第6図は本発明の実施の形態における自動リップスティックケースの使用状態 を示す図である。 前記のように組み立てた状態において、リップスティック(L)を使用する場 合、一方の手(例えば、左手)で上ケース(7)を持ち、他方の手(例えば、右 手)で下ケース(6)を持って、該下ケース(6)を右方向に回転させると、上 ケース(7)と共に受皿回転運動管(3)が停止させられた状態で、下ケース( 6)が受皿昇降管(2)及び栓運動管(4)を共に回転させる。このとき、栓運 動管(4)は栓(5)を下降させて上ケース(7)のリップスティック出入口( 73)(第3図)を開き、受皿昇降管(2)は受皿(1)を上昇させてリップス ティック(L)を上ケース(7)の外部に突出させて使用可能状態にする。 そして、リップスティック(L)の使用が終わると、下ケース(6)を逆方向 (左方向)に回転させると、逆方向に受皿(1)及びリップスティック(L)が 下降し、栓(5)が上昇して上ケース(7)のリップスティック出入口(73) を閉じる。 このように、本発明の自動リップスティックケースにおいては、上ケース(7 )と下ケース(6)とを分離させることなく、上ケース(7)と下ケース(6) とを互いに反対方向に回転させることによって、自動的に栓(5)を開閉させな がらリップスティック(L)を昇降させることができる。したがって、上ケース (7)を紛失することがなくなる。 第7図は本発明の他の実施の形態における受皿回転運動管の斜視図、第8図は 本発明の他の実施の形態における栓運動管の斜視図、第9図は本発明の他の実施 の形態における栓運動管の正面図である。 栓(5)(第3図)の開き動作を開始しながら、同時にリップスティック(L )(第6図)が上昇運動をするか、又はリップスティック(L)の下降動作を終 了するとともに、栓(5)の閉じ動作をすることによって、栓(5)とリップス ティック(L)とが直接接触したり、栓(5)とリップスティック(L)とが干 渉したりする恐れがある。 そこで、該干渉を防止するために、栓(5)が先に十分に開いた後にリップス ティック(L)を突出させるようにし、また、リップスティック(L)が十分に 下降した後に栓(5)を閉じるようにしている。すなわち、胴部(81)に、螺 旋型ガイド溝(82)を形成している受皿回転運動管(8)の螺旋型ガイド溝( 82)の終わる点から延長させて水平ガイド溝(83)を形成し、また、栓運動 管(9)の螺旋型ガイド溝(92)の終わる点から延長させて水平ガイド溝(9 3)を形成するようにしている。 したがって、リップスティック(L)を上昇させるために、下ケース(6)と 共に受皿昇降管(2)及び栓運動管(9)を右方向に回転させると、受皿(1) と共にリップスティック(L)は、突起(12)が受皿回転運動管(8)の水平 ガイド溝(83)を通る間には現位置にいるが、この間に栓(5)は開く。その 後、栓(5)が十分に開いた頃、受皿(1)は受皿回転運動管(8)の螺旋型ガ イド溝(82)に従って、上昇し始める。 これに対して、下ケース(6)と共に受皿回転運動管(8)及び栓運動管(9 )を左方向に回転させると、リップスティック(L)が相当量下降する間に、栓 (5)は、栓運動管(9)の水平ガイド溝(93)によって停止させられ、リッ プスティック(L)が十分に下降した後、栓(5)は栓運動管(9)の螺旋型ガ イド溝(92)に従って上昇して閉じる。 産業上の利用可能性 本発明の自動リップスティックケースの技術は、口唇を化粧するための化粧品 か、アイライナ、アイシャドー等の固形の棒状化粧品をケース内に出入りさせて 使用する化粧品ケースに利用することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.胴体に突起が形成された受皿と、胴体に直線ガイド溝及び結合部が形成され た受皿昇降管と、胴体に螺旋型ガイド溝及びストッパが形成された受皿回転運動 管と、胴体に螺旋型ガイド溝及び結合部が形成された栓運動管と、胴体に突起が 形成された栓と、胴体に結合部及び回転案内部が形成された下ケースと、胴体に ガイド片、リップスティック出入口及び回転部が形成された上ケースとを備える とともに、 前記受皿回転運動管内に受皿昇降管を回転自在に組み付け、前記受皿の突起を 、受皿昇降管の直線ガイド溝を貫通させて受皿回転運動管のガイド溝と係合させ て、前記受皿を前記受皿昇降管内に組み付け、前記受皿回転運動管の外周面に栓 運動管を回転自在に組み付け、該栓運動管の結合部と前記受皿昇降管の結合部と を結合させ、前記受皿昇降管及び栓運動管の少なくとも一方の結合部と下ケース の結合部とを結合させた後、前記栓運動管のガイド溝に栓の突起を係合させて栓 を組み付けた状態で、上ケースを下ケースに組み付けて、上ケースは受皿回転運 動管の回転運動を制御し、また、下ケースは受皿昇降管及び栓運動管を一体的に し、上ケースと下ケースとを相互に回転自在に組み立てることを特徴とする自動 リップスティックケース。 2.前記受皿回転運動管の螺旋型ガイド溝及び前記栓運動管の螺旋型ガイド溝の 終わる点から延長させて水平ガイド溝がそれぞれ形成される請求項1に記載の自 動リップスティックケース。
JP9521176A 1995-12-05 1996-12-04 自動リップスティックケース Pending JPH10502860A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1995/46778 1995-12-05
KR1019950046778A KR970032543A (ko) 1995-12-05 1995-12-05 자동립스틱 케이스
PCT/KR1996/000231 WO1997020482A1 (en) 1995-12-05 1996-12-04 Automatic lipstick case

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10502860A true JPH10502860A (ja) 1998-03-17

Family

ID=19437814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9521176A Pending JPH10502860A (ja) 1995-12-05 1996-12-04 自動リップスティックケース

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5890826A (ja)
EP (1) EP0805637A1 (ja)
JP (1) JPH10502860A (ja)
KR (1) KR970032543A (ja)
WO (1) WO1997020482A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148573A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 L'oreal Sa スティック状の製品、特に化粧品を包装すると共に繰り出す器具
JP2013505053A (ja) * 2009-09-18 2013-02-14 テ ジン キム ワンハンド・リップスティック容器
WO2018186630A1 (ko) * 2017-04-07 2018-10-11 주식회사 페어그린 자동 개폐되는 밀폐모듈 및 밀폐모듈을 이용한 화장품케이스

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6056465A (en) * 1998-12-28 2000-05-02 Kuo; Chen-Hui Lipstick case
WO2004077986A1 (en) * 2002-10-21 2004-09-16 Sang-Woon Son Lipstick case
KR200408898Y1 (ko) * 2005-12-05 2006-02-14 강성일 립스틱 용기
US7629757B2 (en) * 2007-03-19 2009-12-08 The Electric Lipstick Company, Llc Powered cosmetic dispenser
KR200459825Y1 (ko) * 2009-09-03 2012-04-19 (주)아모레퍼시픽 승강구조를 갖는 휴대용 칫솔
US8622642B2 (en) 2010-10-26 2014-01-07 Tae Jin Kim One hand lip stick
CN111629627B (zh) * 2018-01-19 2023-02-24 株式会社高丝 棒状化妆品收纳容器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120986Y2 (ja) * 1982-01-27 1986-06-24
JPS6120985Y2 (ja) * 1982-01-19 1986-06-24

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB595666A (en) * 1940-04-24 1947-12-12 Erich Rosenfelder Improvements in or relating to cases or holders for cosmetic or analogous material in stick form
FR936151A (fr) * 1946-11-18 1948-07-12 Tube pour rouge à lèvres
FR948199A (fr) * 1947-06-19 1949-07-25 Tube à rouge ou autre fard
US2644577A (en) * 1948-10-26 1953-07-07 Emil H Orenick Cosmetic holder
CH265348A (it) * 1949-05-23 1949-11-30 Borsa Guido Astuccio per prodotti usati sotto forma di matita con dispositivo di avanzamento ed arretramento e contemporanea apertura e chiusura della bocca dell'astuccio.
IT1238392B (it) * 1990-02-13 1993-07-16 Contenitore per rossetto,pasta per labbra e/o deodorante con coperturamobile inclinata
IT1260500B (it) * 1992-05-29 1996-04-09 Ettore Bruno Astuccio con apertura automatica per prodotti cosmetici in barra del tipo rossetto, lucidalabbra, protettivi per labbra e simili
US5423622A (en) * 1994-07-28 1995-06-13 Perrotti; Dominick Lipstick holder with movable covers

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120985Y2 (ja) * 1982-01-19 1986-06-24
JPS6120986Y2 (ja) * 1982-01-27 1986-06-24

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148573A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 L'oreal Sa スティック状の製品、特に化粧品を包装すると共に繰り出す器具
JP2013505053A (ja) * 2009-09-18 2013-02-14 テ ジン キム ワンハンド・リップスティック容器
WO2018186630A1 (ko) * 2017-04-07 2018-10-11 주식회사 페어그린 자동 개폐되는 밀폐모듈 및 밀폐모듈을 이용한 화장품케이스
JP2020520286A (ja) * 2017-04-07 2020-07-09 株式会社ペアグリンPairgreen Inc. 自動的に開閉するシールモジュール及びシールモジュールを用いた化粧品ケース
US11064788B2 (en) 2017-04-07 2021-07-20 Pairgreen Inc. Automatically opened/closed sealing module and cosmetic case employing sealing module

Also Published As

Publication number Publication date
US5890826A (en) 1999-04-06
KR970032543A (ko) 1997-07-22
EP0805637A1 (en) 1997-11-12
WO1997020482A1 (en) 1997-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200493142Y1 (ko) 홀더 분리형 립스틱 용기
JPH10502860A (ja) 自動リップスティックケース
EP3542666A1 (en) Rotating open-and-closed type cosmetic container
JP2004513693A (ja) 化粧品容器
EP3766379A1 (en) Compact container having improved opening/closing structure for different cosmetic materials
KR102476664B1 (ko) 리필용기의 교체 구조를 갖는 콤팩트용기
KR100526307B1 (ko) 휴대용 화장품케이스
US5833962A (en) Lipstick case with an automatically swinging open cap
CN107198339A (zh) 唇膏容器
KR200166208Y1 (ko) 자동립스틱 용기
KR200375839Y1 (ko) 내용물 색상 확인 및 거울 오염 방지 구조를 갖는 콤팩트용기
KR200483398Y1 (ko) 꺾인 안내슬릿을 구비한 립스틱 용기
KR102076650B1 (ko) 스틱형 화장품 용기의 고형 내용물 승강장치
KR101231628B1 (ko) 원 핸드 마스카라 용기
JPH0233697Y2 (ja)
KR200197519Y1 (ko) 화장용품 케이스
CN206979048U (zh) 唇膏容器
KR200438527Y1 (ko) 스윙 형태의 개폐구조를 갖는 콤팩트 용기
KR200496241Y1 (ko) 스틱형 화장품 용기
JPH084Y2 (ja) 容器の蓋開閉機構
KR200369903Y1 (ko) 화장품 용기
KR200493235Y1 (ko) 내용물 용기
JP7389864B1 (ja) ヒンジ部が外部に晒されない内容物容器
JP2576378Y2 (ja) 口紅等の収納容器
JPS6322987Y2 (ja)