JPH10500475A - 少なくとも1つの環状弁座要素を有するバルブ - Google Patents

少なくとも1つの環状弁座要素を有するバルブ

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JPH10500475A
JPH10500475A JP52714296A JP52714296A JPH10500475A JP H10500475 A JPH10500475 A JP H10500475A JP 52714296 A JP52714296 A JP 52714296A JP 52714296 A JP52714296 A JP 52714296A JP H10500475 A JPH10500475 A JP H10500475A
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valve seat
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ブリュールマン,マヌエル
マックス ツムブルール,
ブッヒャー,ハンス
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ステーファ コントロール システム エスシーエス アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも1つの環状の弁座要素(15;22)と、1つのスピンドル(26)と、このスピンドルに連結されかつその軸線上に中心点がある1つの閉鎖部品(25)を有するバルブが記載されている。この閉鎖部品(25)は、スピンドル(26)の軸方向変位の結果として弁座要素(15;22)の弁座(14,;21)に支持されるようになっている。閉鎖部品(25)と弁座要素(15;22)は、組立て前の状態で、ボール動きと径方向・軸方向の移動により、適合した閉鎖位置に互いに対して調整可能であり、また、組立て後の状態において、適合した閉鎖位置に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】 少なくとも1つの環状弁座要素を有するバルブ (技術分野) 本発明は、請求の範囲第1項に記載の前提部分に従う少なくとも1つの環状弁 座要素を有するバルブに関するものである。 (背景技術) このようなバルブは、例えば、スイス特許第536,957号明細書において知られ ている。ここに開示のバルブは、環状弁座を有し、その上に閉鎖部品が支持され るようになっている。この閉鎖部品は、軸方向に変位可能に取付られた1つのス ピンドルに連結されている。このシート状閉鎖部品は、バルブの閉鎖位置におい て弾性変形可能な球面状のアーチ形を有しており、その周縁部が弁座に直接載っ ている。閉鎖部品は、バルブハウジングに関係する内端部を有するスピンドルの その端部上に2つのワッシャーが介挿されてナットにより締結される2つの円板 からなっている。 この構造では、閉鎖部品は、自己支持型のダイアフラムと同様に機能し、中央 部が確実に固定されており、弁座の回りに沿って支持されるだけで、弾性変形可 能で球面的にアーチ状になる。 閉鎖部品を形成する2つの円板の弾性限界を越えないようにするために、1つ の停止用円板がスピンドル端から離れて対面する2つの円板の側に距離を置いて 配置さ れている。 バルブが閉鎖位置にあるとき、スピンドルと弁座のそれぞれの軸線の整合誤差 を補正するために、スピンドルは、閉鎖部品に隣接する領域内で、弾性的に変形 できるように設計されている。 各バルブの個別部品の製造時、例えば、スピンドルを移動可能に吊り下げた状 態で弁座リングをねじ込む時、あるいは、バルブハウジング及び同等物内に形成 された2つの流体室間の仕切り壁に内ねじを切る時に生じる、わずかな製造誤差 を修正するために、閉鎖部品は、シール力が付加した閉鎖力で弁座上に押圧して 閉鎖部品が傾かないようにしなければならない。 さらに、閉鎖位置において、重なり部分における製造上の不具合から生じる漏 れ個所を防止するために、閉鎖部品と環状弁座との間の重なり合いを大きくする ことは避けられない。このため、閉鎖位置のより効果的な精度を確保するように 、より大きな閉鎖力が必要となる。その結果、より大きな電磁式駆動装置が必要 となり、また、重なり領域を保つために許容できる正確な寸法が要求される。 本発明の目的は、最小の付加的経費で閉鎖力を減少するとともに、通常の製造 技術を用いて、かつ弁座に関して付随する許容公差なしで、閉鎖部品のより正確 な重なり合いが確実に得られるようにした、改良型の汎用バルブを提供すること である。 この目的は、本発明に従う請求の範囲第1項に記載の構成によって達成するこ とができる。 本発明の大きな利点は、製造中に、通常の品質条件において、バルブ閉鎖位置 のより高い精度が達成でき、しかも、さらなる作業設備を必要としないことであ る。 閉鎖部品に作動する必要な閉鎖力は、バルブがより小さな寸法の電磁式駆動装 置によって作動できるので、実質的にかなり低い力となる。 バルブハウジングの構造寸法は、本発明に従うバルブにとって困難を伴わない 固有のものとすることができる。 現在の組立てサイクルにおいてなんらの変化も生じないし、本発明に従うバル ブの実際上の使用においても影響を与えない。 有利なことには、閉鎖部品は、駆動部分に必要なばね要素の反発力の下に適合 した閉鎖位置に調整される。このばね要素によって、スピンドルを介してバルブ ハウジングの上部側と閉鎖部品を非かみ合いにより接続することができる。その 結果、組み立て作業によって正しくない適合が自動的に修正される。 さらに、従属する請求項及び以下に続く記述により、本発明の特徴および利点 が示される。この中に、本発明に従うバルブの種々の具体例が、概略図を参考に して例示により詳細に説明される。 (図面の簡単な説明) 第1図は、一部縦方向断面の2つの弁座を有する3方向バルブの部分正面図を 示す。 第2図は、閉鎖部品の停止及び径方向の移動と回動を伴うスピンドルに閉鎖部 品を固定するための第1実施例の断面図を示す。 第3図は、スピンドル対閉鎖部品の内側中心合わせ、及びスピンドルによって 案内されたガイド要素対弁座要素の中心合わせ及び閉鎖部品の回動を伴うスピン ドルに閉鎖部品を固定するための第2実施例の断面図を示す。 第4図は、閉鎖部品の停止及び第2弁座要素に案内されたガイド要素によって 閉鎖部品の外側中心を合わせ、また、閉鎖部品の径方向と軸方向の移動及び傾動 を可能にした閉鎖部品をスピンドルに固定するための第3実施例の断面図を示す 。 第5図は、閉鎖部品の停止及び第1弁座要素に案内されたガイド要素によって 閉鎖部品の外側中心を合わせ、また、閉鎖部品の径方向と軸方向の移動及び傾動 を可能にした閉鎖部品をスピンドルに固定するための第4施例の断面図を示す。 第6図は、第1弁座の回転調整を詳細に示し、第7図は、第2弁座の回転調整 を詳細に示す。 (発明を実施するための最良の態様) これらの図面において、共通の参照符号は、同一の要素を示す場合に用いられ 、特定の要素についての最初の説明は、特に断らなければ他の図面においても適 用され る。 第1図は、バルブハウジング2を有する3方向バルブ1を示す。ハウジング2 は、3つの連結部分3,4,5を有し、この連結部分3,4は、互いに径方向に 対向配置され、また連結部分5は、他の連結部分3,4の軸線に対して直角の軸 線を有し、バルブハウジング2の底部に配置されている。 バルブハウジング2は、仕切り壁6によって2つの室7,8に分割され、連結 部分3,4が室を開放する。仕切り壁6には内ねじ部11を有する中央孔10が 設けられ、この中央孔に環状弁座14を有する第1弁座要素15の外ねじ部16 がねじ込まれ、または圧入される。連結部分5の内側端領域18には内ねじ部が 設けられ、この内ねじ部に、環状弁座21を有する第2弁座要素22の外ねじ部 がねじ込まれ、または圧入される。 薄い円板として設計された閉鎖部品25は、ロッド状のスピンドル26に固定 され、2つの弁座要素15,22の間でそれぞれの閉鎖位置に向けて軸方向に上 下移動できる。この弁座要素15,22の軸線は、スピンドル26に対して同軸 上にある。 ここには示されていない電磁式駆動装置27が、ハウジング28内でバルブハ ウジング2にねじ込まれる3つの支柱29によってバルブハウジング2に固定さ れる(図面には2つの支柱が見られる)。 上端部領域30には、スピンドル26に外ねじ部31 が設けられ、そこに結合ナット32aが螺合している。螺旋ばね33が閉鎖部品 25に作用するばね要素として機能し、閉鎖部品は、予め結合ナットとスピンド ルブッシュ32bとの間で締付られ、バルブハウジング2にねじ込められて固定 する。 電磁式駆動装置27の電機子スピンドル34が部分的に示されており、このス ピンドルは、スピンドル26にねじ込まれた筒状部品35に対して当接して押圧 状態にある。 さらに、スピンドル26の下端領域36には、1つの環状段部37と、1つの 外ねじ部38が設けられている。閉鎖部品25は、環状段部37の上に支持され 、ガイド要素39によってスピンドル26に固定されている。ガイド要素は、第 2弁座要素22の内壁上に案内され、外ねじ部38にナット40がねじ込められ ている。螺旋ばね33と閉鎖部品25はスピンドル26に固定されて、バルブハ ウジング2に対する非かみ合い連結が保証される。スピンドル26は、スピンド ルブッシュ32bの上部とガイド要素39の底部に取付られる。 第2図は、第1図の変形例を示し、閉鎖部品25を2つの弁座要素15,22 の領域内のスピンドル26に固定する。 閉鎖部品25は、上部支持板43と下部支持板44によりその両側から締結さ れる。これらの支持板43,44の厚さは、薄い閉鎖部品25の厚さのほぼ10 倍よ りもさらに大きい。各支持板43,44の各端縁部領域45には、閉鎖部品に側 部が対面して半径方向に開口する環状溝46が設けられている。 支持板43,44は、星形形状のように構成することもでき、その場合、この 星形の各先端は互いに対して偏位、すなわち軸方向に対して不揃いとなるように 配置されている。その結果、閉鎖位置では、閉鎖部品25は、制限された程度に その端縁部領域において、かなり弾性変形して球面状にアーチ形となる。 スピンドル26は、ここでは中空円筒として設計されているが、中実円筒であ ってもよい。ガイド要素39は、複数の円形スペーサ51を有する幅広リング5 0によって形成されており、スペーサ51は、第1弁座要素15の内壁に案内さ れ、その周囲に均一に配置する。 このリング50は、外側に曲げられた端縁部を備える上部キャップ状保持リン グ53と上部中間チューブ52との間でスピンドル26に締結される。上部中間 チューブ52は、上を向いて、例えば、スピンドルブッシュ32bに対向して支 持される(第1図参照)。保持リング53は、上部支持板43のドーム状アーチ 56に置かれる。 下部支持板44も同様にドーム状アーチ57を備えており、これに対して下部 キャップ状の保持リングが押しつけられる。この保持リングの構造は、上部保持 リングと同一である。 円筒カバーとして設計された下部中間チューブ59は、ねじ62を受け入れる 孔を形成しており、このねじ62はスピンドル26の下方自由端領域36の軸方 向に形成した内ねじ部63にねじ込まれるようになっている。 スピンドル26にしっかりとねじ込むことによって働くトルクの反作用により 、弁座14には、閉鎖部品25によってばね要素33の予荷重の結果として静的 摩擦が働く。 2つの支持板43,44の内孔と閉鎖部品25の内径は、スピンドル26の外 径に対して十分な遊びがあり、支持板43,44によって囲まれる閉鎖部品25 は、非かみ合い連結によってスピンドル26の軸線66に関して制限された角度 範囲で傾動することができる。 このように、閉鎖部品25は、螺旋ばね33によって閉鎖部品25に作用する 閉鎖力のゆえに、閉鎖部品自体の自動調整によって弁座要素15の上部弁座14 上に正確に適合した閉鎖位置に納まる。 この場合、ねじ62は、まだ最終的に強固に締付られておらず、すなわち、バ ルブ1は、まだ完全に組み立てられていない状態である。 第2弁座22は、組立時にすでに第1弁座15と整合しており、弁座14,2 1は正確に平行な面上にあるので、第2弁座21に対して閉鎖部品25を更に調 整する必要がない。 この調整が引き起こされた時、ねじ62は、所定のトルクによって最終的に締 結されており、この位置に固定される。 第3図は、スピンドル26に閉鎖部品25を回転調整可能に固定するための第 2変形例を示す。ここで、閉鎖部品25は、比較的小さな直径のほぼ等しい薄く て平坦な支持板67,68によって囲まれており、2つの半球体69,70間に 挾持される。これらの半球体69,70は、上部中間チューブ71と下部中間チ ューブ72によってスピンドル26上での締め付け効果により保持される。中間 チューブ71,72には、半球体69,70に一致した球面凹部が設けられてい る。 この場合、複数のスペーサ51を有するリング50がガイド要素39としての 下部中間チューブ72の下方に設けられる。ガイド要素39は、第2弁座要素2 2の内壁に案内される。全体の配置は、スピンドル26の自由端領域36上の外 ねじ部38にねじ込まれたキャップナット74によってスピンドルブッシュ32 b(第1図参照)に対して支持される。 この変形例では、スピンドル上の半球体69,70の支持により、閉鎖部品2 5は、制限された角度の範囲内で軸66に対して傾動できるように取付けられる 。 この目的のために、半球体69,70の中央孔は、閉鎖部品25の領域内でス ピンドル26上に一種の支点を形成するために、外側内方からわずかに円錐形に 設計さ れている。 実際、この支点は、スピンドル26の回りの環状領域により形成され、その結 果、球面体69,70は、回転角度のかなり制限された範囲内で、スピンドル2 6上で共に回転することができる。スピンドル自体は、リング50とスペーサ5 1からなるガイド要素39によって第2弁座要素22の内壁に案内されている。 外ねじ部23にねじ込まれたこの弁座要素22の遊びにより、この弁座要素は 、組み立て前の状態で軸方向に移動可能であり、かつガイド要素39によってス ピンドル26に対して中心位置に置かれる。その時、弁座要素22は、閉鎖位置 に、例えば「ロックタイト(Loctite)」のような速乾性の接着剤によって溶着ま たは接着によってセットされて固定される。 このガイド要素は、言うまでもなく、第1弁座要素15のためにだけ設けるこ ともできる。このために、ガイド要素39は、閉鎖部品25の上方のスピンドル 26上に配置される。 スピンドル26に固有の剛直性及び整合性が、スピンドルの自由端領域におい て十分であるならば、ガイド要素によるこのような案内は等しく分配される。 第4図は、バルブ1のスピンドル26に対する閉鎖部品25を回転しながら調 整する固定方法の第3変更例である。ここでは、閉鎖部品25は、第2図の構造 と同様な方法であるが、ドーム状のアーチがない2つの平らな 支持板43,44の間に保持されている。 支持板43,44及び閉鎖部品25は、端面フランジ78,79を有するスリ ーブ上でガイド要素39の中間リング76とリング50とともに押圧される。こ のスリーブ77は、スピンドル26の外径よりも大きな内径を有しており、これ により、スピンドル上のスリーブ77の傾動が、制限された角度範囲内でかつ軸 方向及び/または径方向へのスリーブ77の変位によりできる限り同軸に整合で きるようになっている。 この場合、スリーブ77は、外ねじ部38にねじ込んだナット40によって、 スピンドル26の底部に対して固定される。 しかしながら、スピンドル26に沿って上方への変位はまだ可能である。それ ゆえ、適合した閉鎖位置において、閉鎖部品25は、それ自体第1弁座要素15 の弁座14上で調整でき、そこに働く閉鎖力が閉鎖部品25の端部領域に渡って 均一に分配される。すなわち、閉鎖部品25の正しい位置への自動設定が行われ る。 適合した閉鎖位置における閉鎖力の正しい大きさが決定されると、スリーブ7 7は、溶接によりスピンドル26に固定される。この目的のために、環状溝80 が、下部フランジ79の端面に設けられている。スピンドル26にスリーブ77 を溶接するために、電気誘導リング(図示略)によって必要な溶接温度に加熱さ れる溶接リング81が環状溝80内に挿入される。 第3の変形例では、閉鎖部品25は、ガイド要素39によってスリーブ77を 介して第2弁座要素22の内壁で案内され、これによって弁座要素14に中心が 合わされる。 それゆえ、スピンドル26は、ここでは、閉鎖部品25を閉鎖位置に持ってい く機能だけであり、正確な適合は、ガイドされたスリーブ77によって達成され る。 第5図には、第3の変形例と類似する第4の変形例が示されている。閉鎖部品 25を2つの支持板43,44に固定することは、前の変形例の場合と同様であ る。ここに示された中間リング76は、第1弁座要素15の内壁に案内されるガ イド要素39と一体となっている。スリーブ77の下方端領域には、スピンドル 26の自由端部領域36の外ねじ部38に対していくらか遊びを有する内ねじ部 82が設けられている。 これにより、スリーブ77がスピンドル26の軸線66に対して制限された角 度範囲での傾動及び軸方向と径方向の両方またはいずれかの方向へ変位ができる ようになる。それゆえ、再度、弁座14上で閉鎖部品25の自動調整を行うこと ができる。 この場合、スリーブ77は、スピンドル26に直接ねじ込まれて下方フランジ 79と外ねじ部38の間の結合すべき個所に容易に接近できるので、スリーブ7 7の固定は、簡単な方法で行うことができる。 第5図に従う構造における上述の3方向バルブ1は、 順次、組み立てられ、もちろん特定の部品は、最高の製品にする必要がないなら ば、他のものに置き換えることができる。 第1弁座要素15は、中央孔10にねじ込みまたは圧入される。支持板43, 44とともに閉鎖部品25を支えるスリーブ77は、スピンドル26の自由端部 領域36にねじ込まれ、わずかな遊びが、閉鎖部品25と弁座要素15の弁座と の間で軸方向の動きを可能にしている。 この位置において、スリーブ77は、例えば、外形が六角形として作られた下 方フランジ79に適当なレンチによって保持され、スピンドル26は、所定の予 応力に設定されている(即ち、特定のトルクまたは特定のばねの付勢力)。スリ ーブ77の内ねじ部82とスピンドルの外ねじ部との間のわずかな径方向の遊び のために、スピンドル26に対して閉鎖部品25は、ボールのようにわずかな回 転が可能である。 その結果、閉鎖部品25に働く閉鎖力は、弁座14を有する支持面の周縁上に 均一に分配され、この周縁全体に均一な閉鎖力は、閉鎖部品25に作用し、そし て、弁座14上の閉鎖部品を、正しく適合した閉鎖位置すなわちシール効果に関 して最善の位置に持って来るとともに、傾き移動及び軸方向と径方向の両方又は いずれか一方の変位が重なる。 同時に、閉鎖部品25の正しい中心合わせは、弁座要 素15上のガイド要素39を介して達成される。この状態を保つために、下方フ ランジ79は、上記の方法でスピンドル26の自由端部領域36に溶接される。 しかしながら、この目的のために、ロックナットを用いることもできる。 第2弁座要素22は、第1弁座要素15(第1図参照)から所定の距離に置か れた内方端領域18に徐々にねじ込むか圧入される。 第2弁座21に対して閉鎖部品25の適合した閉鎖位置が設定された場合、閉 鎖部品25は、第2弁座21に対して閉鎖位置に置かれ、この状態で、スリーブ 77は、わずかに緩められ、スピンドル26は特定のトルクで再び締付られる。 第2の適合した閉鎖位置は、上記した方法で達成でき、その場合、この状態は、 溶接により固定される。 第6図及び第7図は、実質的に異なる設計の3方向バルブを示し、その中の弁 座15,22は、組立て前に、回転移動可能に取付られ、また閉鎖部品25は、 組立て前に既にスピンドル上の回転が固定されている(閉鎖部品及びスピンドル は示されていない)。 弁座要素15は、部分的に示された仕切り壁6の中央孔10内にボール状カッ プとして構成された支持面84に保持される(正しい配置については第1図を参 照)。 わずかに引っ込んでいる支持面84上には、内ねじ部が設けられ、その中に、 ボールカップとして設計された 受け入れ面87を有する固定用リンク86がねじ込まれる。弁座要素15の径方 向外側には、球面セクターの形状を有するビード88が設けられ、このビードは 、支持面84と受入れ面87によってクランプされる。このクランプは、固定用 リング86を回転させることにより締付たり緩ませたりすることができる。この 目的のために、固定用リング86上に、ドライバ工具を挿入できるようにする図 示しない放射状スロットが設けられている。 同様に、弁座要素22は、ボールのように回転移動できるように、連結部材5 の内方端領域18に固定される。それゆえ、図7における類似設計の要素は、図 6と同一の参照符号で、小さなアポストロフィ「’」を付けて示されている。 固定用リング86’を固定するために、ロックリング89が内ねじ部85’に ねじ込まれる。この形式では、第1弁座要素15の場合と同様に機能する。 ここに示していないが、組み立て後に弁座要素15または22のわずかな弾性 ねじれを可能にするために、固定用リング86または86’の間に弾性中間リン グを配置することもできる。 この実施例の場合には、弁座14,21が完全に平面であると仮定して、弁座 14,21の平面の平行度を達成することができる。閉鎖部品25の端縁部での わずかな不均一があってもバルブ1のこの形式によりこれを補 正することができる。 しかし、第6図及び第7図に示す弁座要素15,22は、一般的なねじの遊び を有して内ねじ部11,19(第1図参照)にねじ込まれて、ハウジング2の軸 線に対してわずかな回転動作を可能にする外ねじ部を有するように構成すること もできる。 図示しない更なる形式において、弁座14,21の領域に、形状記憶合金(ま た、記憶金属とも呼ばれる)を用いた弁座要素15,22を設けることができる 。この形状記憶合金の詳細は、技術上の形状記憶合金の「最適な製造及び自動化 」の雑誌(カール ハンサー,発行ミュンヘン)第81巻(1986年)12月号第703〜7 08頁を引用することができる。 適合した閉鎖位置での設定は、温度上昇下で行われ、そして、冷却の後でも、 弁座14,21は、この適合した閉鎖位置によって設定された平面上に留まる。 上記したように、スピンドル26上の閉鎖部品25の調整を達成するために、 所定の個所に形状記憶合金を有するスピンドル26を備えることも可能である。 第6図及び第7図の形式に第2図ないし第5図の形式を組み合わせる場合(こ こでは示していない)、弁座要素15,22は、上記したように組立て前の状態 において移動可能であり、また、閉鎖部品25は、スピンドル26によって制限 された範囲内で回転できる。 このような場合、まず、第1弁座要素15は、予め セットされ、そして、閉鎖部品25は、第1弁座要素15に対して適合した閉鎖 位置に置かれる。弁座要素15と閉鎖部品25は、この状態で固定される。閉鎖 部品25は第2弁座21に対して適合した閉鎖位置に置かれ、弁座要素22は、 上記のように固定される。 上述したバルブの設計により、閉鎖部品25の弁座14または21に対する傾 きが避けられ、かつ閉鎖部品25の周縁領域を変形させる力が、信頼性のあるシ ールにとってもはや必要とならないので、閉鎖力は、必要最小限にまで減少させ ることができる。 その結果、ここでは、シール力だけを加える必要があり、それゆえ、より小さ な電磁石を用いることができる。さらに、各弁座14,21上での閉鎖部品25 の重なり合う部分の許容公差は、製造における不正確さによって生じるものであ り、統合した中心合わせ手段またはガイド要素39によって正確に補正される。 さらに、本発明に従う技術的思想を他の設計例にも適用できることは通常の知 識を有する当業者であれば明らかであり、それは、組立前の状態において弁座要 素と閉鎖部品との間の自己設定調整を可能にし、また作動中、すなわち組み立て 後の状態において、これら2つの要素間の適合した閉鎖位置をできるだけわずか な閉鎖力で保持できるようにするという考えに基づいている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの環状の弁座要素(15;22)と、スピンドル(26)と、スピンド ルに連結されかつその軸線(66)上に中心点がある閉鎖部品(25)とを含み、この閉 鎖部品は、スピンドル(26)の軸方向変位の結果として弁座要素(15;22)の弁座(14 ,;21)に支持されるようになっているバルブ(1)において、 前記閉鎖部品(25)と弁座要素(15;22)は、組立て前の状態で、互いに対して 適合した閉鎖位置に、ボール動きと径方向・軸方向移動の両方またはいすれか一 方の動きにより調整され、また、組立後の状態では、この閉鎖位置に固定される ことを特徴とするバルブ。 2.閉鎖部品(25)は、これに作用するばね要素(33)の反発力の下で適合した閉鎖 位置に調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。 3.閉鎖部品(25)と弁座要素(15;22)の両方またはいずれか一方が、組立て前の 状態において、調整可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のバル ブ。 4.組立て前の状態において、閉鎖部品(25)は、弁座要素(15;22)に案内された ガイド要素(39)によって弁座(14,;21)に対して中心に位置づけるように案内され ることを特徴とする請求項3に記載のバルブ。 5.組立て前の状態において、閉鎖部品(25)は、クラン プ固定されたボール継手を介して回転調整可能なガイド要素に固定されているこ とを特徴とする請求項4に記載のバルブ。 6.閉鎖部品(25)は、軸方向にアーチ状でかつ閉鎖部品(25)の弾性変形を制限す る支持板(43,44)及びこの支持板を囲むキャップ状の保持要素(53,58)によって、 両側からスピントル上で挾持して固定されることを特徴とする請求項5に記載の バルブ。 7.閉鎖部品(25)は、ガイド要素(39)に対して回転することによって強固に固定 され、かつ組立て前の状態において、ガイド要素(39)は、スピンドル(26)に対し て径方向の遊びにより回転調整可能であることを特徴とする請求項4に記載のバ ルブ。 8.閉鎖部品(25)が適合した閉鎖位置あるとき、ガイド要素(39)は、スピンドル (26)との間で作動連結して非かみ合い関係を生じることを特徴とする請求項7に 記載のバルブ。 9.ガイド要素(39)は、スピンドル(26)に対して回転調整可能なスリーブ(77)の 回転により強固に固定されることを特徴とする請求項8に記載のバルブ。 10.スリーブ(77)は、これに作用するばね要素(33)の反発力の下に、スピンドル (26)の自由端領域(36)にねじ込まれたスクリューナットよって保持され、前記自 由端領域(36)は、外ねじ部(38)に設けられていることを特徴とする請求項9に記 載のバルブ。 11.スリーブ(77)は、これに作用するばね要素(33)の反発力の下に、スピンドル (26)の自由端領域(36)に径方向の遊びを有してねじ込まれる内ねじ部(82)を備え ており、前記自由端領域(36)は、外ねじ部(38)に設けられていることを特徴とす る請求項9に記載のバルブ。 12.組立て状態において、閉鎖部品(25)を支持するスリーブ(77)は、溶接または 接着剤結合によって、スピンドル(26)の適合した閉鎖位置に固定されることを特 徴とする請求項9ないし11のいずれかに記載のバルブ 13.組立て前の状態において、閉鎖部品(25)は、ガイド要素(39)によってスピン ドル(26)上の弁座(14,;21)に対して中心に位置づけるように案内されることを特 徴とする請求項3に記載のバルブ。 14.閉鎖部品(25)は、スピンドル(26)に対して、対応する溝を備えた中間チュー ブ(71,72)によってクランプ固定される半球体(69,70)により両側を囲んでいるこ とを特徴とする請求項13に記載のバルブ。 15.組立て前の状態において、弁座要素(15;22)のみで調整可能であることを特 徴とする請求項1または2に記載のバルブ。 16.弁座要素(15;22)は、その径方向の外壁に、少なくとも部分的に球面セクタ ーを形成し、かつバルブのバルブハウジング(2)内の軸受面(84;84')によって保 持されるビード(88;88')を備えていることを特徴とする 請求項15に記載のバルフ。 17.弁座要素(15;22)は、固定用リング(86;86')と軸受面(84;84')との間のバル ブハウジング(2)内に保持されることを特徴とする請求項16に記載のバルブ。 18.固定用リング(86;86')は、外ねじ部を有し、バルブハウジング(2)は、前記 固定用リングを受け入れるための内ねじ部(85;85')を有することを特徴とする請 求項15に記載のバルブ。 19.弾性中間リングは、固定用リング(86;86')と軸受面(84;84')の間のバルブハ ウジング(2)内に配置されていることを特徴とする請求項17または18に記載 のバルブ。 20.弁座要素(15;22)は、閉鎖部品(25)の少なくとも軸受領域内では形状記憶合 金によって形成されることを特徴とする請求項15に記載のバルブ。
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