JPH104877A - カルシウム強化コーヒー又は紅茶ホワイトナー - Google Patents

カルシウム強化コーヒー又は紅茶ホワイトナー

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JPH104877A
JPH104877A JP16188396A JP16188396A JPH104877A JP H104877 A JPH104877 A JP H104877A JP 16188396 A JP16188396 A JP 16188396A JP 16188396 A JP16188396 A JP 16188396A JP H104877 A JPH104877 A JP H104877A
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JP
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calcium
coffee
whitener
tea
crystalline cellulose
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JP16188396A
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English (en)
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Mika Fukamizu
美花 深水
Tetsuya Goto
哲哉 後藤
Minoru Takahashi
稔 高橋
Shinji Ichiyanagi
紳治 一柳
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Ajinomoto AGF Inc
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Ajinomoto General Foods Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 国民のカルシウム不足を補うためカルシウム
強化コーヒー又は紅茶ホワイトナーを得ること。 【解決手段】 無機塩カルシウム1〜10重量%及びそ
のカルシウムに対して重量比で0.5〜2.0倍の結晶
セルロースからなるカルシウム分散剤を含むコーヒーホ
ワイトナー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カルシウムを強化
したコーヒー又は紅茶ホワイトナー及びそれの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】カルシウムはヒトの
骨や歯の主成分であり、必須の栄養素である。平成6年
3月25日付の公衆衛生審議会から厚生大臣への答申
「日本人の栄養所要量等について」によると、1日当た
りのカルシウム所要要量は乳幼児(0〜6才)では0.
4g、青少年(7〜19才)では0.5〜0.7g、成
人(20才以上)では0.6gである。しかしながら、
平成5年国民栄養調査成績によると唯一カルシウムのみ
が所要量を充足しておらず、平成5年の調査では平均摂
取量は0.537gであった。しかもこの摂取不足状況
は長期間続いている。
【0003】上記の問題点を解決する方法として、日常
的に広く飲まれているコーヒー又は紅茶に使用するコー
ヒー又は紅茶ホワイトナーにカルシウムを高濃度で強化
し、1日1杯もしくは数杯の飲用で不足分のカルシウム
を習慣的に補うことを考えた。
【0004】しかしながら、乳酸カルシウムやグルコン
酸カルシウムの様な水溶性カルシウムを原料として使用
した場合、コーヒーホワイトナー中のタンパク質とカル
シウムが反応して品質上好ましくない現象がおこる。こ
れを防止する為にW/O/W乳化コーヒー用クリームの
製造法特開昭60−262550号が開発されている
が、これらの水溶性カルシウムはカルシウム含量が低
く、高濃度のカルシウムを強化する為の原料としては適
切ではない。
【0005】一方で炭酸カルシウムの様な無機のカルシ
ウム塩は、カルシウム含量が高く価格的にも比較的安価
である為、菓子、乳製品といった固形状食品に広く使用
されている。但し、水(特にアルカリ性領域)にはほと
んど溶けない性状があるため、液状食品への適用を考え
る場合には、カルシウムのざらつき・沈殿を抑制する必
要がある。なぜならば、飲用時の嗜好性が低下すること
は勿論、実際のカルシウム摂取量が減る為、栄養強化の
目的が達成されないからである。
【0006】そこで、カルシウム自身を微細化して物性
を抑制する方法として、酸性域で一旦溶解した後アルカ
リ処理をする方法(特開平5−76279)や、カルシ
ウムの水溶液に乳化剤を添加した後に湿式粉砕機で粉砕
する方法(特開平8−23880)などが開発され、乳
飲料などの製品に適用されている。
【0007】本発明の対象製品であるコーヒー又は紅茶
ホワイトナーについても、コーヒー又は紅茶に溶かして
飲用される為、当然ながら無機のカルシウム塩の沈殿を
抑制する必要がある。しかも、1日数杯(望ましくは1
杯)のコーヒー又は紅茶ホワイトナー入りコーヒーで、
所要不足分のカルシウムを補うことを考えた場合、高濃
度でのカルシウム強化が必要である。しかし、極端に微
細化したカルシウム原料は高価であり当該製品には適用
困難であったり、一般に普及している10μm程度のカ
ルシウム原料では、飲用中にカルシウムが沈殿すること
による外観上の問題や、コーヒー又は紅茶が残り僅かに
なった時の口当たりの悪さという課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、本発明者らは上
記の欠点のない、すなわち微細化したカルシウム及び/
又は無機のカルシウム塩を1〜10重量%、という高濃
度で添加しても、沈殿やざらつき等の品質上の問題がな
い、カルシウム強化コーヒー又は紅茶ホワイトナーにつ
いて研究を行なった。本発明者らは、粉末状無機のカル
シウム塩がコーヒー又は紅茶中に沈殿しないようにする
ため、種々の乳化剤や増粘多糖類、食用タンパク質、結
晶セルロースなどをカルシウム分散剤として評価した結
果、結晶セルロースを添加したものは、飲用後のコップ
への残査が低減することを見いだした。結晶セルロース
の添加量は、製品中のカルシウム含量に対して重量比で
0.5〜2.0倍の範囲で有効であり、これより低い添
加では効果が不十分であり、高い範囲では原材料コスト
への影響が大きく不適切である。
【0009】従って本発明は、カルシウム及び/又は無
機のカルシウム塩を1〜10重量%、好ましくは1.5
〜7重量%及びそのカルシウムに対して重量比で0.5
〜2.0倍の結晶セルロースからなるカルシウム分散剤
を含むコーヒー又は紅茶ホワイトナーに関する。
【0010】本発明は又、コーヒー又は紅茶ホワイトナ
ー用の液体組成物に粉末状無機のカルシウム塩及びその
カルシウムに対して重量比で0.5倍〜2.0倍の結晶
セルロースを添加し、常法により混合、均質化した後、
噴霧乾燥することを特徴とするカルシウム強化コーヒー
又は紅茶ホワイトナーの製造方法に関する。
【0011】使用するカルシウムは、卵殻カルシウム、
貝殻カルシウム、ミルクカルシウムなどであり、無機の
カルシウム塩は、炭酸カルシウム、リン酸カルシウムな
どである。そのカルシウム又は無機のカルシウム塩の平
均粒径は20μm以下であることが好ましく、0.2〜
20μmがもっとも好ましい。
【0012】本発明で使用する結晶セルロースとは、結
晶セルロース単独、または結晶セルロースと水溶性高分
子からなる複合体を指し、市販品としては、アビセル
(登録商標)RC、アビセル(登録商標)FD等(旭化
成工業(株)製)がある。
【0013】その結晶セルロースは30μm以下、好ま
しくは0.2〜30μmの平均粒径を有するものが有効
であり、微細であるほど効果が高く、平均粒径10μm
未満のものが最も好ましい。
【0014】コーヒーホワイトナー用の液体組成物と
は、公知のものがいずれも使用できる。例えば植物性脂
肪、カゼインナトリウム、コーンシロップ、乳糖、香料
を水に溶解させたものである。この場合、植物性脂肪は
予め加熱溶解し、塩類は温水で溶解させた後、全ての原
材料はタンク内で加温混合する。次いでカルシウム及び
/又は無機のカルシウム塩及び結晶セルロースを加え
る。
【0015】次いでこの混合物を高圧ホモジナイザーを
用いて高圧で乳化処理を行う。
【0016】この乳化液を高圧ポンプで加圧し、ノズル
から、高温で噴霧乾燥造粒装置に噴霧し、乾燥と顆粒化
を同時に行わせ、顆粒パウダーを得る。
【0017】
【実施例】以下実施例は発明をより詳細に明らかにする
ためで、本発明の範囲を限定するものではない。
【0018】
【実施例1】カルシウム強化コーヒー又は紅茶ホワイト
ナーは、下記の配合にカルシウムと分散剤として結晶セ
ルロースを添加することによって調製する。 配合1 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 卵殻カルシウム(平均粒径4μm) 4.7kg 結晶セルロース(平均粒径3μm) 0.9kg コーンシロップソリッド 25.9kg 水 50 kg
【0019】植物性油脂は予め加温溶解し、塩類は温水
で溶解した後、カルシウム原料である卵殻カルシウムや
分散剤である結晶セルロースを含む全ての原材料をタン
ク内で混合する。次いでこのカルシウム入り混合物を高
圧ホモジナイザーを用いて1.82×107Paで乳化
処理し、95℃で30秒殺菌処理をする。こうして得ら
れた乳化液を、オリフィス径1.2mmのノズルから、
熱風温度200℃の噴霧乾燥造粒装置に噴霧し、乾燥と
造粒を同時に行い、飲用時の沈殿が極めて少なく、風味
的にも優れた顆粒状のカルシウム強化コーヒー又は紅茶
ホワイトナーを得た。
【0020】
【実施例2】下記の配合で実施例1の手順に従って調製
する。 配合2 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 卵殻カルシウム(平均粒径4μm) 4.7kg 結晶セルロース(平均粒径3μm) 1.8kg コーンシロップソリッド 25.0kg 水 50 kg
【0021】この配合で、実施例1と同一条件で調製し
たカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイトナーは、
実施例1と同様に飲用時のカルシウムの沈殿が極めて少
なく、風味的にも優れたコーヒー又は紅茶ホワイトナー
であった。
【0022】
【実施例3】下記の配合で実施例1の手順に従って調製
する。 配合3 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 卵殻カルシウム(平均粒径4μm) 4.7kg 結晶セルロース(平均粒径3μm) 3.6kg コーンシロップソリッド 23.2kg 水 50 kg
【0023】この配合で、実施例1と同一条件で調製し
たカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイトナーは、
実施例1と同様に飲用時のカルシウムの沈殿が極めて少
なく、風味的にも優れたコーヒー又は紅茶ホワイトナー
であった。
【0024】
【比較例1】結晶セルロースを含まない下記の配合で、
実施例1と同様の手順で調製する。 配合4 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 卵殻カルシウム(平均粒径3μm) 3.1kg コーンシロップソリッド 28.4kg 水 50 kg
【0025】この配合で、実施例1と同一条件で調製し
たカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイトナーは、
カルシウムが飲用時に沈殿としてカップに残り、カルシ
ウム摂取量が不効率な製品であると同時に外観的にも好
ましくなかった。
【0026】
【比較例2】結晶セルロースを含まない下記の配合で、
実施例1と同様の手順で調製する。 配合5 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 卵殻カルシウム(平均粒径3μm) 4.7kg コーンシロップソリッド 26.8kg 水 50 kg
【0027】この配合で、実施例1と同一条件で調製し
たカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイトナーは、
カルシウムが飲用時に沈殿としてカップに残り、カルシ
ウム摂取量が不効率な製品であると同時に外観的にも好
ましくなかった。
【0028】
【比較例3】実施例1の配合において、結晶セルロース
の代わりに下記の分散剤を使用して、実施例1の手順で
調製する。 配合割合 蔗糖脂肪酸エステル 3.6重量% グリセリン脂肪酸エステル 〃 カラギーナン 〃 ペクチン 〃 カルボキシメチルセルロース 〃 プルラン 〃 縮合リン酸塩 〃
【0029】この配合で、実施例1と同一条件で調製し
たカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイトナーは、
いずれも比較例1と同様に飲用時に沈殿としてカップに
残り、カルシウム摂取量が不効率な製品であった。
【0030】
【実施例4】下記の配合で実施例1の手順に従って調製
する。 配合6 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 炭酸カルシウム 1.3kg 貝殻カルシウム(平均粒径10μm) 1.8kg 結晶セルロース(平均粒径10μm) 1 kg コーンシロップソリッド 27.4kg
【0031】この配合で、実施例1と同一条件で調製し
たカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイトナーは、
実施例1と同様に飲用時のカルシウムの沈殿が少なく、
風味的にも優れたコーヒー又は紅茶ホワイトナーであっ
た。
【0032】
【実施例5】下記の成分を実施例1の手順に従って調製
する。 配合7 植物性脂肪 15 kg カゼインナトリウム 2 kg グリセリン脂肪酸エステル 0.4kg リン酸水素二ナトリウム 1 kg 香料 0.1kg 炭酸カルシウム 9.2kg 結晶セルロース(平均粒径10μm) 4.5kg コーンシロップソリッド 17.8kg 水 50 kg
【0033】これらの配合割合で、実施例1と同一条件
で調製したカルシウム強化のコーヒー又は紅茶ホワイト
ナーは、実施例1と同様に飲用時の沈殿が少なく、風味
的にも優れたコーヒー又は紅茶ホワイトナーであった。
【0034】<カルシウム沈殿量測定方法>これらのカ
ルシウム強化コーヒー又は紅茶ホワイトナー3gを14
0mlのコーヒーに加え、スプーンで良くかき混ぜた
後、15分間で10回にわけて飲用し、飲み終わったあ
とでカップ底に付着した沈殿の量を乾燥して計量した。
【0035】<官能評価>家庭用の電動コーヒーメーカ
ーでいれたレギュラーコーヒー140mlにカルシウム
強化コーヒーホワイトナー3gを加え、スプーンでよく
かき混ぜた後、コーヒー及びコーヒーホワイトナーにつ
いてよく訓練された6人のエキスパートパネルが、飲用
時のなめらかさ、クリーム風味を評価した。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】この様な方法で製造されたカルシウム強化
コーヒー又は紅茶ホワイトナーは、コーヒーに使用した
ときの風味・触感においても、強化していない従来品と
同様に嗜好性が高いものであった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウム及び/又は無機のカルシウム
    塩1〜10重量%及びそのカルシウムに対して重量比で
    0.5〜2.0倍の結晶セルロースからなるカルシウム
    分散剤を含むコーヒー又は紅茶ホワイトナー。
  2. 【請求項2】 その結晶セルロースが30μm以下の平
    均粒径を有する請求項1記載のコーヒーホワイトナー。
  3. 【請求項3】 そのカルシウム及び無機のカルシウム塩
    が20μm以下の平均粒径を有する請求項1記載のコー
    ヒー又は紅茶ホワイトナー。
  4. 【請求項4】 コーヒーホワイトナー用の液体組成物に
    粉末状カルシウム及び/又は無機のカルシウム塩及びそ
    のカルシウムに対して重量比で0.5〜2.0倍の結晶
    セルロースを添加し、常法により混合、均質化した後、
    噴霧乾燥することを特徴とするカルシウム強化コーヒー
    又は紅茶ホワイトナーの製造方法。
JP16188396A 1996-06-21 1996-06-21 カルシウム強化コーヒー又は紅茶ホワイトナー Pending JPH104877A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10257850A (ja) * 1997-01-14 1998-09-29 Hokkaido Kyodo Sekkai Kk 乳飲料のカルシウム強化用微粒子体、その製造方法、及び乳飲料
JPH11276132A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Japan Tobacco Inc カルシウム強化乳入り飲料及びその製造方法
JP5457580B1 (ja) * 2013-05-14 2014-04-02 南陽乳業株式會社 コーヒークリーマーの製造方法

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Effective date: 20031219