JPH1047513A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
- Publication number
- JPH1047513A JPH1047513A JP8217726A JP21772696A JPH1047513A JP H1047513 A JPH1047513 A JP H1047513A JP 8217726 A JP8217726 A JP 8217726A JP 21772696 A JP21772696 A JP 21772696A JP H1047513 A JPH1047513 A JP H1047513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- port
- air
- valve body
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大掛りにせずに油圧回路のシリンダや配管に
混入する空気を、また、水圧、油圧などを測定する圧力
計のところに生じる空気溜りを短時間に簡単に抜く。 【解決手段】 空気抜き15が、バルブ・ボディ11に
おいて二次側ポート20から外部に空気を抜き可能にす
る。
混入する空気を、また、水圧、油圧などを測定する圧力
計のところに生じる空気溜りを短時間に簡単に抜く。 【解決手段】 空気抜き15が、バルブ・ボディ11に
おいて二次側ポート20から外部に空気を抜き可能にす
る。
Description
【0001】
【発明の関係する分野】この発明は、空気抜きを備える
バルブに関する。
バルブに関する。
【0002】
【背景技術】通常、油圧回路では、シリンダや配管に空
気が混入するので、配管の途中に枝管を立ち上らせてそ
の枝管にバルブを取り付け、そして、運転に先立ってそ
のバルブを開いて空気抜きが行なわれる。そのような空
気抜きでは、大掛りになる不具合がある。
気が混入するので、配管の途中に枝管を立ち上らせてそ
の枝管にバルブを取り付け、そして、運転に先立ってそ
のバルブを開いて空気抜きが行なわれる。そのような空
気抜きでは、大掛りになる不具合がある。
【0003】また、液体の圧力を測定する場合、配管内
に空気が残ると、その残存空気で圧力計のところに空気
溜りができて正確な圧力測定が難しくなるので、簡便な
空気抜きが望まれるところである。
に空気が残ると、その残存空気で圧力計のところに空気
溜りができて正確な圧力測定が難しくなるので、簡便な
空気抜きが望まれるところである。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、大掛りにせずに油圧
回路のシリンダや配管に混入する空気を、また、水圧、
油圧などを測定する圧力計のところに生じる空気溜りを
簡単で短時間に抜くところのバルブの提供にある。
回路のシリンダや配管に混入する空気を、また、水圧、
油圧などを測定する圧力計のところに生じる空気溜りを
簡単で短時間に抜くところのバルブの提供にある。
【0005】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
空気抜きが二次側ポートからバルブ・ボディの外部に空
気を抜き、そして、大掛りにせずに簡便にして油圧回路
のシリンダや配管に混入する空気を、また、水圧、油圧
などを測定する圧力計のところにできる空気溜りを簡単
で短時間に抜く。
空気抜きが二次側ポートからバルブ・ボディの外部に空
気を抜き、そして、大掛りにせずに簡便にして油圧回路
のシリンダや配管に混入する空気を、また、水圧、油圧
などを測定する圧力計のところにできる空気溜りを簡単
で短時間に抜く。
【0006】
【具体例の説明】以下、この発明のバルブの特定された
具体例について、図面を参照して説明する。図1ないし
図4は、水圧配管50内の圧力を測定する圧力計52に
適用されるこの発明のバルブの具体例10を示してい
る。このバルブ10は、バルブ・ボディ11、そのバル
ブ・ボディ11のグランド16に開口されるバルブ・ボ
ア17にはめ込まれてねじ結合されるボンネット12、
そのボンネット12のスピンドル・ボア26にはめ込ま
れてねじ結合されるスピンドル・バルブ13、そのスピ
ンドル・バルブ13のステム31に回り止めされて取り
付けられるハンドル14、および空気抜き15などで構
成されて作られる。
具体例について、図面を参照して説明する。図1ないし
図4は、水圧配管50内の圧力を測定する圧力計52に
適用されるこの発明のバルブの具体例10を示してい
る。このバルブ10は、バルブ・ボディ11、そのバル
ブ・ボディ11のグランド16に開口されるバルブ・ボ
ア17にはめ込まれてねじ結合されるボンネット12、
そのボンネット12のスピンドル・ボア26にはめ込ま
れてねじ結合されるスピンドル・バルブ13、そのスピ
ンドル・バルブ13のステム31に回り止めされて取り
付けられるハンドル14、および空気抜き15などで構
成されて作られる。
【0007】そのバルブ・ボディ11は、そのバルブ・
ボア17の底18に連通される一次側ポート19および
二次側ポート20を備える。その一次側ポート19は、
そのバルブ・ボディ11の内部ではそのバルブ・ボア1
7のその底18においてそのバルブ・ボア17に同軸的
に開口されてその開口にバルブ・シート21を形成し、
そして、そのバルブ・ボディ11の外部には接続口22
で開口され、パッキング(図示せず)を挟ませてその接
続口22にその水圧配管50のニップル51をねじ結合
する。また、その二次側ポート20は、そのバルブ・ボ
ディ11の内部ではそのバルブ・ボア17のその底18
から下方にポート・センタを僅にオフセットさせてその
バルブ・ボア17に開口され、そして、そのバルブ・ボ
ディ11の外部にはゲージ・コネクタ23に開口され、
パッキング25を挟んでそのゲージ・コネクタ23にそ
の圧力計52の接続口金53を突き合わせて接続ナット
24で結合される。
ボア17の底18に連通される一次側ポート19および
二次側ポート20を備える。その一次側ポート19は、
そのバルブ・ボディ11の内部ではそのバルブ・ボア1
7のその底18においてそのバルブ・ボア17に同軸的
に開口されてその開口にバルブ・シート21を形成し、
そして、そのバルブ・ボディ11の外部には接続口22
で開口され、パッキング(図示せず)を挟ませてその接
続口22にその水圧配管50のニップル51をねじ結合
する。また、その二次側ポート20は、そのバルブ・ボ
ディ11の内部ではそのバルブ・ボア17のその底18
から下方にポート・センタを僅にオフセットさせてその
バルブ・ボア17に開口され、そして、そのバルブ・ボ
ディ11の外部にはゲージ・コネクタ23に開口され、
パッキング25を挟んでそのゲージ・コネクタ23にそ
の圧力計52の接続口金53を突き合わせて接続ナット
24で結合される。
【0008】そのボンネット12は、予めリンク溝28
にO−リング29を組み付けてそのバルブ・ボディ11
のそのバルブ・ボア17にはめ込まれ、そして、そのバ
ルブ・ボディ11のそのグランド16にねじ結合されて
そのバルブ・ボア17を塞ぐ。そして、そのボンネット
12はそのバルブ・ボディ11にそのスピンドル・バル
ブ13を組み付ける。
にO−リング29を組み付けてそのバルブ・ボディ11
のそのバルブ・ボア17にはめ込まれ、そして、そのバ
ルブ・ボディ11のそのグランド16にねじ結合されて
そのバルブ・ボア17を塞ぐ。そして、そのボンネット
12はそのバルブ・ボディ11にそのスピンドル・バル
ブ13を組み付ける。
【0009】そのスピンドル・バルブ13は、先端にバ
ルブ・フェース30を形成し、そして、後端にステム3
1を一体的に同軸的に伸長するところの構造が採用さ
れ、そして、そのステム31の外周面にねじが切られて
いる。このスピンドル・バルブ13は、予めリング溝3
2にO−リング33を組み付けてそのボンネット12の
そのスピンドル・ボア26にはめ込まれ、そして、その
スピンドル・ボア26のねじ部分27にそのステム31
をねじ結合してそのボンネット12に組み付けられる。
このスピンドル・バルブ13は、そのステム31がその
スピンドル・ボア26のそのねじ部分27に回されるこ
とによってそのスピンドル・ボア26に締付け方向に、
また、緩め方向に移動されてそのバルブ・シート21に
押し付けられ、また、引き離される。
ルブ・フェース30を形成し、そして、後端にステム3
1を一体的に同軸的に伸長するところの構造が採用さ
れ、そして、そのステム31の外周面にねじが切られて
いる。このスピンドル・バルブ13は、予めリング溝3
2にO−リング33を組み付けてそのボンネット12の
そのスピンドル・ボア26にはめ込まれ、そして、その
スピンドル・ボア26のねじ部分27にそのステム31
をねじ結合してそのボンネット12に組み付けられる。
このスピンドル・バルブ13は、そのステム31がその
スピンドル・ボア26のそのねじ部分27に回されるこ
とによってそのスピンドル・ボア26に締付け方向に、
また、緩め方向に移動されてそのバルブ・シート21に
押し付けられ、また、引き離される。
【0010】そのハンドル14は、通常のハンドルでそ
のスピンドル・バルブ13のそのステム31に回り止め
されてはめ合わせられ、そして、ワッシャ35を挟んで
ボルト34で抜け止めされる。
のスピンドル・バルブ13のそのステム31に回り止め
されてはめ合わせられ、そして、ワッシャ35を挟んで
ボルト34で抜け止めされる。
【0011】その空気抜き15は、バルブ・シート37
を有し、そして、その二次側ポート20に開口されてそ
のバルブ・ボディ11内に形成されるインナ・ベント・
ポート36と、そのバルブ・ボディ11においてそのグ
ランド16側でそのバルブ・ボディ11の表面に開口さ
れ、そして、底39にそのバルブ・シート37を露呈さ
せてそのインナ・ドレン・ポート36に同軸的に連通さ
れるところのねじ穴に形成されるアウタ・ドレン・ポー
ト38と、そのアウタ・ドレン・ポート38にねじ込ま
れ、そして、そのバルブ・シート37においてそのイン
ナ・ドレン・ポート36を開閉するドレンねじ40とで
構成され、そして、そのバルブ・ボディ11においてそ
の二次側ポート20を外部に開放してその圧力計52の
ところにできる空気溜り、すなわち、空気を抜く。
を有し、そして、その二次側ポート20に開口されてそ
のバルブ・ボディ11内に形成されるインナ・ベント・
ポート36と、そのバルブ・ボディ11においてそのグ
ランド16側でそのバルブ・ボディ11の表面に開口さ
れ、そして、底39にそのバルブ・シート37を露呈さ
せてそのインナ・ドレン・ポート36に同軸的に連通さ
れるところのねじ穴に形成されるアウタ・ドレン・ポー
ト38と、そのアウタ・ドレン・ポート38にねじ込ま
れ、そして、そのバルブ・シート37においてそのイン
ナ・ドレン・ポート36を開閉するドレンねじ40とで
構成され、そして、そのバルブ・ボディ11においてそ
の二次側ポート20を外部に開放してその圧力計52の
ところにできる空気溜り、すなわち、空気を抜く。
【0012】そのドレンねじ40は、ソケット・ヘッド
・ボルトが使用され、そして、そのソケット・ヘッド・
ボルト40は、空気抜き溝43がねじ部分41に軸方向
に伸長されて機械加工され、また、バルブ・フェース4
4が先端に機械加工されて作られる。特に、その空気抜
き溝43は、図3および図4に示されるように、ねじの
谷よりも深い横断面V字形溝でそのソケット・ヘッド4
2に近いところからそのバルブ・フェース44に伸びて
そのねじ部分41に開口される。勿論、このドレンねじ
は、通常の六角ボルトにその空気抜き溝43およびバル
ブ・フェース44が機械加工されてもよい。また、その
ドレンねじ40は、通常の六角ボルト、ソケット・ヘッ
ド・ボルトなどでもよい。
・ボルトが使用され、そして、そのソケット・ヘッド・
ボルト40は、空気抜き溝43がねじ部分41に軸方向
に伸長されて機械加工され、また、バルブ・フェース4
4が先端に機械加工されて作られる。特に、その空気抜
き溝43は、図3および図4に示されるように、ねじの
谷よりも深い横断面V字形溝でそのソケット・ヘッド4
2に近いところからそのバルブ・フェース44に伸びて
そのねじ部分41に開口される。勿論、このドレンねじ
は、通常の六角ボルトにその空気抜き溝43およびバル
ブ・フェース44が機械加工されてもよい。また、その
ドレンねじ40は、通常の六角ボルト、ソケット・ヘッ
ド・ボルトなどでもよい。
【0013】そのように作られるそのソケット・ヘッド
・ボルト40は、そのアウタ・ドレン・ポート38にね
じ込まれ、そのアウタ・ドレン・ポート38に回される
ことによってそのアウタ・ドレン・ポート38に締付け
方向に、また、緩め方向に移動され、そして、そのバル
ブ・シート37にそのバルブ・フェース44を押し付
け、また、そのバルブ・シート37からそのバルブ・フ
ェース44を引き離してそのバルブ・シート44におい
てそのインナ・ドレン・ポート36を開閉する。
・ボルト40は、そのアウタ・ドレン・ポート38にね
じ込まれ、そのアウタ・ドレン・ポート38に回される
ことによってそのアウタ・ドレン・ポート38に締付け
方向に、また、緩め方向に移動され、そして、そのバル
ブ・シート37にそのバルブ・フェース44を押し付
け、また、そのバルブ・シート37からそのバルブ・フ
ェース44を引き離してそのバルブ・シート44におい
てそのインナ・ドレン・ポート36を開閉する。
【0014】次に、その圧力計52でその水圧配管50
内の圧力を測定する際、そのバルブ10を操作して行な
われる空気抜きについて説明する。先ず、そのハンドル
14でそのステム31を回して緩め、そのバルブ・シー
ト21からそのバルブ・フェース30を離し、そして、
そのバルブ・シート21においてその一次側ポート19
を開いてその二次側ポート20にその一次側ポート19
を連通する。そのように、そのバルブ10が開かれる
と、圧力水はその水圧配管50からその圧力計52に流
れる。
内の圧力を測定する際、そのバルブ10を操作して行な
われる空気抜きについて説明する。先ず、そのハンドル
14でそのステム31を回して緩め、そのバルブ・シー
ト21からそのバルブ・フェース30を離し、そして、
そのバルブ・シート21においてその一次側ポート19
を開いてその二次側ポート20にその一次側ポート19
を連通する。そのように、そのバルブ10が開かれる
と、圧力水はその水圧配管50からその圧力計52に流
れる。
【0015】次いで、そのソケット・ヘッド・ボルト4
0を回して緩め、そして、そのバルブ・シート37から
そのバルブ・フェース44を離すと、そのバルブ・シー
ト37においてそのインナ・ドレン・ポート36が開か
れる。そのインナ・ドレン・ポート36が開かれるの
で、その圧力計52のところにできる空気溜りがその二
次側ポート20、インナ・ドレン・ポート36、および
空気抜き溝43を通って流れ、そして、そのバルブ・ボ
ディ11の外部に放出される。そして、その空気は短時
間に簡単に抜ける。
0を回して緩め、そして、そのバルブ・シート37から
そのバルブ・フェース44を離すと、そのバルブ・シー
ト37においてそのインナ・ドレン・ポート36が開か
れる。そのインナ・ドレン・ポート36が開かれるの
で、その圧力計52のところにできる空気溜りがその二
次側ポート20、インナ・ドレン・ポート36、および
空気抜き溝43を通って流れ、そして、そのバルブ・ボ
ディ11の外部に放出される。そして、その空気は短時
間に簡単に抜ける。
【0016】その空気が全部抜けると、水が噴出するの
で、そのソケット・ヘッド・ボルト40を回して締め付
け、そのバルブ・シート37にそのバルブ・フェース4
4を押し付け、そして、そのインナ・ドレン・ポート3
6を塞ぐ。そうすると、その圧力計52はその水圧配管
50内の圧力を正確に指示する。
で、そのソケット・ヘッド・ボルト40を回して締め付
け、そのバルブ・シート37にそのバルブ・フェース4
4を押し付け、そして、そのインナ・ドレン・ポート3
6を塞ぐ。そうすると、その圧力計52はその水圧配管
50内の圧力を正確に指示する。
【0017】そのバルブ10は、その水圧配管50内の
圧力測定について述べられたが、そのバルブ10は、油
圧回路に適用されてシリンダや配管内の空気抜きに同様
に活用される。
圧力測定について述べられたが、そのバルブ10は、油
圧回路に適用されてシリンダや配管内の空気抜きに同様
に活用される。
【0018】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0019】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
バルブは、空気抜きがバルブ・ボディにおいて二次側ポ
ートから外部に空気を抜くので、この発明のバルブで
は、立上り枝管、空気抜きバルブなどが省かれて大掛り
にせずに油圧回路のシリンダや配管に混入する空気が、
また、水圧、油圧などを測定する圧力計のところにでき
る空気溜りが短時間に簡単に抜かれ、その結果、油圧回
路や水圧配管などにとって非常に有用で実用的である。
バルブは、空気抜きがバルブ・ボディにおいて二次側ポ
ートから外部に空気を抜くので、この発明のバルブで
は、立上り枝管、空気抜きバルブなどが省かれて大掛り
にせずに油圧回路のシリンダや配管に混入する空気が、
また、水圧、油圧などを測定する圧力計のところにでき
る空気溜りが短時間に簡単に抜かれ、その結果、油圧回
路や水圧配管などにとって非常に有用で実用的である。
【図1】水圧配管内の圧力を測定する圧力計に適用され
るこの発明のバルブの具体例を示した断面図である。
るこの発明のバルブの具体例を示した断面図である。
【図2】図1に示されたそのバルブを拡大して示した拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】ドレンねじを一部断面して示した正面図であ
る。
る。
【図4】図3の4−4線に沿って示した断面図である。
11 バルブ・ボディ 12 ボンネット 13 スピンドル・バルブ 14 ハンドル 15 空気抜き
Claims (5)
- 【請求項1】 空気抜きが、二次側リポートからバルブ
・ボディの外部に空気を抜くところのバルブ。 - 【請求項2】 その空気抜きが、バルブ・シートを有
し、そして、二次側ポートに開口されてそのバルブ・ボ
ディ内に形成されるインナ・ドレン・ポートと、そのバ
ルブ・ボディにおいてグランド側でそのバルブ・ボディ
の表面に開口され、そして、底にそのバルブ・シートを
露呈させてそのインナ・ドレン・ポートに同軸的に連通
されるところのねじ穴に形成されるアウタ・ドレン・ポ
ートと、そのアウタ・ドレン・ポートにねじ込まれ、そ
して、そのバルブ・シートにおいてそのインナ・ドレン
・ポートを開閉するドレンねじとを含む請求項1に記載
のバルブ。 - 【請求項3】 そのドレンねじが、ねじ部分に軸方向に
伸長される空気抜き溝を備える請求項2に記載のバル
ブ。 - 【請求項4】 そのドレンねじが、先端にバルブ・フェ
ースを備える請求項2に記載のバルブ。 - 【請求項5】 そのドレンねじが、ソケット・ヘッド・
ボルトである請求項2に記載のバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8217726A JPH1047513A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8217726A JPH1047513A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1047513A true JPH1047513A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16708786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8217726A Pending JPH1047513A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1047513A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2897123A1 (fr) * | 2006-02-08 | 2007-08-10 | Airbus France Sas | Dispositif de purge et systeme hydraulique comportant un tel dispositif de purge. |
EP1978271A3 (en) * | 2007-04-05 | 2010-03-31 | Toyota Jidosha Kabusiki Kaisha | Bleeder device |
JP2010078027A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Nagano Yuki Kk | 配管用継手 |
EP3617556A1 (en) * | 2018-08-30 | 2020-03-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Liquid path system |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8217726A patent/JPH1047513A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2897123A1 (fr) * | 2006-02-08 | 2007-08-10 | Airbus France Sas | Dispositif de purge et systeme hydraulique comportant un tel dispositif de purge. |
WO2007090943A1 (fr) | 2006-02-08 | 2007-08-16 | Airbus France | Dispositif de purge et système hydraulique comportant un tel dispositif de purge. |
EP1978271A3 (en) * | 2007-04-05 | 2010-03-31 | Toyota Jidosha Kabusiki Kaisha | Bleeder device |
JP2010078027A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Nagano Yuki Kk | 配管用継手 |
EP3617556A1 (en) * | 2018-08-30 | 2020-03-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Liquid path system |
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