JPH1046405A - チューブラ部の製造方法、チューブラ部、靴下又は衣類及びパンティストッキング - Google Patents

チューブラ部の製造方法、チューブラ部、靴下又は衣類及びパンティストッキング

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JPH1046405A
JPH1046405A JP9099490A JP9949097A JPH1046405A JP H1046405 A JPH1046405 A JP H1046405A JP 9099490 A JP9099490 A JP 9099490A JP 9949097 A JP9949097 A JP 9949097A JP H1046405 A JPH1046405 A JP H1046405A
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JP
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tubular
bulge
stitch
row
knitting
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JP9099490A
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Ronatei Furanchiesuko
ロナティ フランチェスコ
Ronatei Teiberio
ロナティ ティベリオ
Ronatei Etsutoore
ロナティ エットーレ
Ronatei Fuausuto
ロナティ ファウスト
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Lonati SpA
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Lonati SpA
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    • D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04B—KNITTING
    • D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
    • D04B1/24—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel
    • D04B1/243—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel upper parts of panties; pants

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 矯正効果のあるチューブラ部の製造方法、特
に丸編み機または靴下編み機によって靴下または衣服を
製造する方法及びこの方法により製造されたチューブラ
部を提供する。 【解決手段】 複数のコースの特定の部分を、その前後
のコース及び前述の複数のコースの特定の部分以外の部
分１１、１２より長いループで編成し、チュ−ブラ部１
の長さ方向に少なくとも一つのふくらみ部（pouch ）２
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、チューブラ部の
製造方法に関し、特に丸編み機又は靴下編み機によって
靴下又は衣服を製造する方法、及びこの方法により製造
されたチューブラ部に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、矯正効果のある衣料に対する需要
が、特に婦人層で高まっている。矯正効果のある衣料
は、体の特定部分を締めて体の線を矯正し、美しくす
る。靴下、特にパンティストッキングの分野では、たと
えばヒップ部分，ヒップの直下、腹部が、補強されたか
又は伸縮加工された弾力性のある糸で編まれたものが市
販されている。これらは、他より脂肪が付きやすい体の
部分を効果的に押さえることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単に体の筋肉
の締めつけによる衣服のサポート効果では十分な矯正は
できない。それは、一か所で筋肉が締めつけられると、
筋肉はそのまわりに勝手気ままに拡がる傾向があり、も
し伸縮加工された糸で補強又は編まれた部分が衣服の外
周の一か所だけに限定されると、体の線を醜くしてしま
う。もし、そうではなく、弾性糸により補強された、又
は編まれた部分で体全体を包んだ場合、時間が経つにつ
れて締めつけられて不快感を伴い、血行を悪くすること
になる。
【０００４】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、その主たる目的は、体の線の
矯正効果がある靴下又は衣服を製造するためのチューブ
ラ部の製造方法を提供することにある。さらに、上記目
的に関連して、着用する者に不快感を与えることなく矯
正が行える靴下又は衣服を製造するためのチューブラ部
の製造方法を提供することである。さらに他の目的は、
従来の丸編み機又は靴下編み機を使って上記の方法が実
施できる製造方法を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】概説すれば、本発明は、
矯正効果のあるチューブラ部の製造方法、特に丸編み機
又は靴下編み機によって靴下又は衣服を製造する方法で
あって、チューブラ部の製造工程において、複数の編目
列の特定の部分を、その前後の列及び複数の編目列の他
の部分より長いループで編成し、チューブラ部の長さ方
向に沿って少なくとも一つのふくらみ部を形成すること
を特徴としている。さらに本発明のその他の特徴は、以
下の説明の通りであるが、以下の説明はあくまでも一実
施例であって、本発明の要旨はこれに限定されるもので
はない。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を詳説
する。本発明は、丸編み機又は靴下編み機によって矯正
効果のあるチューブラ部を製造する方法であって、複数
の編目列（以下、コースという）の特定の部分を、その
前後のコース及び複数のコースの他の部分のループより
長いループで編成してチューブラ部の長さ方向に沿って
少なくとも一つのふくらみ部（ pouch）を形成する。
【０００７】詳しく言えば、本発明の方法は、チューブ
ラ部１の特定の領域を、他より長いループで編成して、
それ自体公知の方法によりチューブラ部１を製造するも
のである。チューブラ部１の編成の最後に形成されるふ
くらみ部２のループの長さは、丸編み機又は靴下編み機
の下降カムにループの長さの調節装置を作用させて長く
される（即ち、編みのきつさが調節される）。この場合
の調節装置としては、たとえば、本出願人が所有する特
許第１，１７８，７４７号の装置が使える。この特許
は、ニードルシリンダ軸に平行な編み機の送りに連動す
る下降カムを作動させることによりループの長さを所定
の長さに変えられる装置を開示している。本発明方法に
あっては、ループを長くするのは、一つのコースの一部
に限られる。
【０００８】一つのコースにおいてその長さを長くする
ループの数を必要条件に応じて変えることにより、コー
スの周方向に所望の大きさのふくらみ部を形成すること
ができる。好ましくは、ふくらみ部２の形成工程におい
て、ふくらみ部２のループの長さは、図１及び図２の符
号３により示す、ふくらみ部２の編み始め部分からコー
ス毎に徐々に長くして、ふくらみ部２がチューブラ部１
の編成済みの部分４と自然につながるようになり、縦方
向に無段階でループの長さを長くしている。
【０００９】同様にしてふくらみ部２の編み終わり部分
（図１及び図２の符号５で示す部分）においては、ふく
らみ部２のループの長さは、コース毎に徐々に短くし
て、ふくらみ部２がチューブラ部１の、ふくらみ部２の
編成後に形成される部分６と自然につながるようにな
り、縦方向に無段階でループの長さを短くしている。チ
ューブラ部１の前記部分３と５との間の部分７は、ふく
らみ部２を形成する編目の長さが一定の率で長くなって
いる。
【００１０】図３乃至６及び図７に示すように、従来か
ら、ふくらみ部２の形成工程においてコース８ａ、８
ｂ、８ｃ、８ｄは、長め又は短めのループからなるコー
ス９ａ、９ｂ、９ｃ、９ｄと交互に形成される。実際
は、以下の工程で編成される。まず、ふくらみ部の１コ
ースの一部が、そのコースの残り部分より長いループで
編成される。直ぐ次のコースでも、前のコースの長めの
ループの部分に対応する部分が、そのコースの他の部分
より長く、しかし前のコースよりは短いループで編成さ
れる。さらに次のコースの、長めのループの部分に対応
する部分が、そのコースの他の部分より長く、また直ぐ
前のコースより長いループで編成されるという、以上の
工程が繰り返される。実際、チューブラ部１をふくらみ
部２だけに限って観察すると、短いループのコース９ａ
−９ｄと長いループのコース８ａ−８ｄとが交互に配列
されている。これらの短いループのコースも、ふくらみ
部２のループは、他のコースのループと協同してふくら
み部２を形成するために、他の部分のループより長くな
っている。
【００１１】ふくらみ部２を形成するに際し、短いルー
プのコース９ａ−９ｄ（上記のように長いループのコー
ス８ａ−８ｄと交互に配置されている）は、長いループ
のコース８ａ−８ｄの編み糸より弾力性に富んだ糸で形
成される。このようにして、より弾力性のある糸で編成
されている短いループは、チューブラ部１を使用したと
きに、相対的に弾力性のない糸で形成された長めのルー
プに対して融通性があるのでふくらみ部２において適度
のサポート効果が得られる。
【００１２】さらに、ふくらみ部２の形成工程にあっ
て、コースのふくらみ部２となる部分は、簡単のため図
８だけに示すが、第２の糸１０を追加して補強されてい
る。このようにしてふくらみ部２は外方向への弾性変形
を防ぐことができ、また、ふくらみ部２を構成する長め
のループに起因して靴下の厚みが薄くなったり色が薄く
なったりすることが矯正される。
【００１３】さらに利点として、コースのふくらみ部２
の部分及び／又はふくらみ部２に隣接した部分（図１で
符号４、６、１１、１２で示す部分）は、チューブラ部
１のサポート効果を強化するため伸縮加工された糸及び
／又は補強された糸を使ってそれ自体公知の方法で形成
される。ふくらみ部２に隣接したチューブラ部１のサポ
ート効果は、添え糸編み（heldstitches ）によっても
得られる。
【００１４】チューブラ部は靴下、ボディ・ストッキン
グ、その他の下着などの衣服の製造にも、また、他のチ
ューブラ部１と、公知の方法により裁断し、縫い合わせ
部分に適当にまち１３をはさんで縫製して、図１に示す
ようなパンティストッキングとして使うこともできる。
【００１５】使用にあたっては、この発明の方法により
得られたチューブラ部は、体の各部分のサポートと矯正
とのための少なくとも一つのふくらみ部２を有し、これ
らの体の各部分は、例えば、図１に符号４、６、１１、
１２で示される、チューブラ部１のふくらみ部２に近い
部分のサポート作用を受ける。このようにして、この発
明の方法により形成されるチューブラ部によって、ふく
らみ部２に近い図１中に符号４、６、１１、１２で示す
部分のサポート作用と、ふくらみ部２自体の適度な膨張
との組合せにより優れた矯正効果を得ることができる。
【００１６】従って、例えばパンティストッキングの製
造の場合、図１及び図９に示すように、ヒップの直下の
部分６とヒップの横の部分１１との余分な肉をヒップの
方に押し出し、ヒップの部分に設けられた２つのふくら
み部２によって、着用者が特に期待するヒップを持ち上
げるというサポート効果が得られる。
【００１７】ふくらみ部２は、必要に応じてチューブラ
部の長さ方向の予め定めた場所に複数個設けることも可
能である。これにより、着用者の種々の体型に合わせる
ことができ、また、スポーツ用靴下又は健康靴下の製造
において、サポート作用を示す部分とサポート効果のほ
とんどない部分とを交互に配することができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、前記目的が
十分達成されることが明らかにされた。即ち、本発明の
製造方法によれば、靴下又は衣服を製造する丸編み機又
は靴下編み機によって、靴下又は他の衣料品を製造する
ために用いられる、かなりの矯正効果を有するチューブ
ラ部を提供することができる。
【００１９】本発明により得られたチューブラ部は、着
用者に不快感を与えない。それは、チューブラ部が、単
にサポート効果を与えるのではなく、特定の部分にサポ
ート効果を与え、余った肉を、締めつけられている部分
の近くまで持ち上げ、それにより、余った肉は拡張する
か、少なくとも締めつけが緩和されることになる。
【００２０】なお、本発明の製造方法は、特に靴下の製
造に用いるチューブラ部を製造する場合について説明し
たが、その他の衣服、例えば、ボディ・ストッキング、
パンティ等、必要に応じて種々の製品の製造に応用でき
る。本発明の製造方法は、発明の要旨の範囲内において
種々の変更・変形が可能であり、各構成部分について、
その均等物との置換ができることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の製造方法により製造されたチューブ
ラ部２枚を縫い合わせたパンティストッキングの略示的
背面図である。
【図２】ふくらみ部の詳細拡大図である。
【図３】図１のＡ部の詳細拡大図である。
【図４】図１のＢ部の詳細拡大図である。
【図５】図１のＣ部の詳細拡大図である。
【図６】図１のＤ部の詳細拡大図である。
【図７】図１のふくらみ部の詳細拡大図である。
【図８】図１のＤ部の詳細拡大図である。
【図９】図１に示すパンティストッキングに表れた補形
効果の説明図である。
【符号の説明】
１ チューブラ部 ２ ふくらみ部 ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄ コース ９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ コース １３ まち
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エットーレ ロナティ イタリア，25100 ブレッシア，ヴィア ヴァルソルダ 32 (72)発明者 ファウスト ロナティ イタリア，25100 ブレッシア，ヴィア メディアナ 12

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 矯正効果のあるチューブラ部の製造方
    法、特に丸編み機又は靴下編み機によって矯正効果のあ
    る靴下又は衣類を製造する方法において、複数の編目列
    の特定の部分を、その前後の列及び前記複数の編目列の
    他の部分のループよりも長いループで編成してチューブ
    ラ部の長さ方向に沿って少なくとも一つのふくらみ部を
    形成することを特徴としたチューブラ部の製造方法。
  2. 【請求項２】 ふくらみ部の編み始めの複数列における
    編目ループの長さを、列毎に徐々に長くすることによ
    り、チューブラ部の既に編成された箇所と融合させる請
    求項１記載のチューブラ部の製造方法。
  3. 【請求項３】 ふくらみ部の編み終わりの複数列におけ
    る編目ループの長さを、列毎に徐々に短くすることによ
    り、ふくらみ部の編成後に編成される箇所と融合させる
    請求項１記載のチューブラ部の製造方法。
  4. 【請求項４】 ふくらみ部を、長いループの編目列又は
    短いループの編目列が交互に編成する請求項１乃至３の
    いずれかに記載のチューブラ部の製造方法。
  5. 【請求項５】 ふくらみ部の短いループの編目列形成
    は、長いループの編目列より弾力性のある糸で編成する
    請求項４記載のチューブラ部の製造方法。
  6. 【請求項６】 ふくらみ部を第２の糸で補強する請求項
    １乃至５のいずれかに記載のチューブラ部の製造方法。
  7. 【請求項７】 ふくらみ部を形成する列部分、又はふく
    らみ部を形成する列部分及びふくらみ部に隣接した列部
    分を、伸縮加工された糸、及び／又は補強された糸によ
    って編成することにより、チューブラ部のサポート効果
    を向上させることを特徴とした請求項１乃至６のいずれ
    かに記載のチューブラ部の製造方法。
  8. 【請求項８】 ふくらみ部を形成する列部分、又はふく
    らみ部を形成する列部分及びふくらみ部に隣接した列部
    分を、添え糸編みで編成することによりチューブラ部の
    サポート効果を向上させる請求項１乃至７のいずれかに
    記載のチューブラ部の製造方法。
  9. 【請求項９】 靴下又は衣類の製造に適した矯正効果の
    あるチューブラ部であって、その長さ方向に少なくとも
    一つのふくらみ部を有し，該ふくらみ部は複数の編目列
    の一部に形成され、ふくらみ部の周囲の、前記複数の編
    目列のふくらみ部以外の部分及び他の編目列より長いル
    ープによって編成されていることを特徴とするチューブ
    ラ部。
  10. 【請求項１０】 ふくらみ部を編成するループ長さが、
    ふくらみ部の一端から中央部にかけて徐々に長くしてあ
    る請求項９記載のチューブラ部。
  11. 【請求項１１】 ふくらみ部は、長いループと短いルー
    プとによる編目列が交互に配されている請求項９記載の
    チューブラ部。
  12. 【請求項１２】 短いループの編目列は、長いループの
    編目列を形成している編み目より、弾力性を有する編み
    目で編成されている請求項１１記載のチューブラ部。
  13. 【請求項１３】 前記ふくらみ部の編目列が、第２の糸
    で補強されている請求項９乃至１２のいずれかに記載の
    チューブラ部。
  14. 【請求項１４】 チューブラ部のサポート効果を増すた
    めに、前記ふくらみ部の編目列部分、又は前記ふくらみ
    部の編目列部分及び前記ふくらみ部に隣接する編目列
    が、伸縮加工された糸及び／又は補強された糸で編成さ
    れている請求項９乃至１３のいずれかに記載のチューブ
    ラ部。
  15. 【請求項１５】 チューブラ部のサポート効果を増すた
    めに、前記ふくらみ部の編目列部分、又は前記ふくらみ
    部の編目列部分及び前記ふくらみ部に隣接する編目列
    が、添え糸編みで編まれている請求項９乃至１４のいず
    れかに記載のチューブラ部。
  16. 【請求項１６】 請求項９乃至１５のいずれかに記載の
    チューブラ部で構成されていることを特徴とする矯正効
    果のある靴下又は衣類。
  17. 【請求項１７】 請求項９乃至１５のいずれかに記載の
    チューブラ部の２片で構成されており、２片のチューブ
    ラ部はそれぞれ縦に切断されて切断面同士がつなげら
    れ、臀部にあたる部分に、それぞれのチューブラ片の一
    方の軸端のごく近くまでふくらみ部が形成されているこ
    とを特徴とするパンティストッキング。
JP9099490A 1996-04-22 1997-04-16 チューブラ部の製造方法、チューブラ部、靴下又は衣類及びパンティストッキング Pending JPH1046405A (ja)

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