JPH1045252A - ウェハ移動装置 - Google Patents

ウェハ移動装置

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Publication number
JPH1045252A
JPH1045252A JP20841096A JP20841096A JPH1045252A JP H1045252 A JPH1045252 A JP H1045252A JP 20841096 A JP20841096 A JP 20841096A JP 20841096 A JP20841096 A JP 20841096A JP H1045252 A JPH1045252 A JP H1045252A
Authority
JP
Japan
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wafer
driving
moving device
driving member
output member
Prior art date
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Pending
Application number
JP20841096A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Noda
勝浩 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1045252A publication Critical patent/JPH1045252A/ja
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】発塵がなく、狭小スペースにも設置可能で、か
つスムーズな動作が得られるウェハ移動装置を提供す
る。 【解決手段】固定部材2と、直線移動可能に保持された
駆動部材4と、駆動部材4を駆動する駆動手段と、ウェ
ハ保持体10が設けられた出力部材8と、直線移動可能
に保持された伝達部材6とを有し、駆動部材4、伝達部
材6には所定の軸を中心に回転可能なプーリ12,14
がそれぞれ設けられ、固定部材2、駆動部材4、伝達部
材6および出力部材8の各部材はプーリ12,14を介
して連結ロープR1 ,R2 によって連結され、各部材
は、駆動部材4の移動に伴って所定の方向に連動し、出
力部材8に設けられたウェハ保持体10が所定の方向に
直線移動するものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェハカセットに
収容されたウェハを、ウェハカセットに形成された挿入
孔からウェハ保持体を挿入して当該ウェハをウェハカセ
ットから取り出し、当該ウェハを所望の位置に移すウェ
ハ移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェハカセットに収納されたウェ
ハを、取り出して所望の位置に移動させるには、例え
ば、図3に示すような、突き上げ機構を有する移動装置
101を用いていた。図3に示す移動装置101は、移
動装置101の上方に設けられたウェハカセットCに収
容されたウェハWをウェハ保持体102の保持部102
aによって保持し、このウェハ保持体102を突き上げ
機構により矢印A方向に突き上げる。上記の突き上げ機
構は、ウェハ保持体102が先端に設けられ、鉛直方向
に移動可能に保持された出力部材106と、鉛直方向に
移動可能に保持された伝達部材104および105と、
固定部材103と、モータMとから基本的に構成されて
いる。
【0003】固定部材103、伝達部材104,105
および出力部材106には、それぞれ2つのスプロケッ
ト103a,103b、104a,104b、105
a,105bおよび106a,106bが設けられてい
る。これらのスプロケットには順次チェーン111が巻
き付けられており、このチェーン111の両端部110
は駆動部材106に固定されているとともに、所定の張
力をもってモータMの回転軸に掛けられている。
【0004】この装置においては、モータMの所定の方
向の回転に伴い、伝達部材104,105および出力部
材106は連動して、図4に示すような突き上げ動作を
とる。これにより、ウェハWは、図4に示すように、ウ
ェハカセットC上に持ち上げられ、所望の位置に移動さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
移動装置101においては、チェーン111と各スプロ
ケットは、通常、金属材料から形成されている。このた
め、チェーン111と各スプロケットとの接触によって
金属粉等の塵が発生する。この塵がウェハに付着するの
を防止する必要があるが、移動装置101は上記のよう
な部材が鉛直方向に移動する構造を有しているため、上
記の塵が外部へ飛散するのを防止するためのカバーを駆
動部に設けることが難しいという問題があった。このた
め、上記の塵がウェハに付着して歩留りが低下するとい
う問題があった。
【0006】また、移動装置101は、比較的大きいた
め、狭小スペースへの設置が困難であるという問題があ
った。さらに、チェーン駆動であるため、チェーン11
1の張力を調整しないと、チェーンがスプロケットから
外れることがあり、また、チェーンを使用していること
から、各部材のスムーズな動作が得られず、振動によっ
てウェハが破損することがあるという問題があった。
【0007】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたものであって、発塵がなく、狭小スペースにも設置
可能で、かつスムーズな動作が得られるウェハ移動装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るウェハ移動
装置は、直線移動可能なウェハ保持体によってウェハを
保持し、当該ウェハを所望の位置に移動するウェハ移動
装置であって、連結ロープの一端が固定される固定部材
と、直線移動可能に保持された駆動部材と、前記駆動部
材を駆動する駆動手段と、前記ウェハ保持体が設けら
れ、かつ前記駆動部材と平行に直線移動可能に保持され
た出力部材と、前記駆動部材と前記出力部材との間に並
列に配設され、かつ直線移動可能に保持された少なくと
も一の伝達部材とを有し、前記駆動部材および伝達部材
の各部材には所定の軸を中心に回転可能なプーリがそれ
ぞれ設けられ、前記固定部材、前記駆動部材、前記伝達
部材および前記出力部材の各部材のうち、隣り合う3つ
の部材の中央に位置する部材に設けられたプーリを介し
て両側に位置する部材間が連結ロープによってそれぞれ
連結され、前記伝達部材および前記出力部材は、前記駆
動部材の移動に伴って所定の方向に連動し、前記出力部
材に設けられた前記ウェハ保持体が所定の方向に直線移
動する。
【0009】本発明に係るウェハ移動装置は、好ましく
は、前記駆動部材、伝達部材および前記出力部材の各部
材は鉛直方向に配置され、前記連結ロープには前記各部
材の重量によって張力が発生する。
【0010】本発明に係るウェハ移動装置は、好ましく
は、前記プーリおよび前記連結ロープは合成繊維によっ
てコーティングされている。
【0011】本発明に係るウェハ移動装置は、好ましく
は、前記ウェハ保持体は、ウェハを収容するウェハ収容
体の底部に形成された挿入孔から収容されたウェハを保
持し直線移動して、当該ウェハを所望の位置に移動す
る。
【0012】本発明に係るウェハ移動装置では、固定部
材、駆動部材、伝達部材および出力部材の各部材間が、
駆動部材および伝達部材に設けられたプーリを介して連
結ロープによって連結されている。このため、駆動手段
によって駆動部材を所定の方向に駆動すると、伝達部材
および出力部材が所定の方向に連動し、出力部材に設け
られたウェハ保持体が所定の方向に直線運動することに
なる。このとき、駆動力の伝達に回転自在のプーリおよ
び連結ロープを使用しているため、当該プーリと連結ロ
ープとの間に摩擦がほとんど生じることがなく、発塵が
抑制されることになる。加えて、従来のようなチェーン
駆動ではないため、各部材の動作が滑らかなものとな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るウェハ移動装
置の実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。図1は、本発明に係るウェハ移動装置の一実施形態
を示す概略構成図であって、図1(a)は左側面図であ
り、図1(b)は正面図であり、図1(c)は右側面図
である。ウェハ移動装置1は、固定部材2、駆動部材
4、伝達部材6および出力部材8が鉛直方向に並列に設
けられている。
【0014】出力部材8は、鉛直方向に移動可能に保持
されているとともに、その先端部にウェハ保持体10が
設けられている。ウェハ保持体10には、扇状の複数の
溝からなる保持部10aが形成されており、この保持部
10aに複数のウェハWが所定間隔をもって保持される
ことになる。
【0015】伝達部材6は、鉛直方向に移動可能に保持
されているとともに、図1(c)に示すように、先端部
に回転軸14aを中心に回転自在にプーリ14が設けら
れている。
【0016】駆動部材4は、鉛直方向に移動可能に保持
されているとともに、図1(a)に示すように、先端部
に回転軸12aを中心に回転自在にプーリ12が設けら
れている。また、駆動部材4は、連結部材18と連結さ
れており、この連結部材18には雌ねじが形成され、回
転軸16に形成された雄ねじと噛み合わさって、連結部
材18が軸方向に移動するようになっている。固定部材
2は、台座40に固定されているとともに、連結部材1
8を回転軸16の方向に案内する機能を果たしている。
【0017】回転軸16の下端部にはプーリ22が固定
され、台座40上に固定されたモータMの回転軸に設け
られたプーリ24とベルトBによって連結されている。
【0018】図1(a)に示すように、上記の固定部材
2の連結部2aと伝達部材6の連結部6aとは、駆動部
材4に設けられたプーリ12を介して連結ロープR1 に
よっ21て連結されている。図1(c )に示すように、
上記の駆動部材4の連結部4aと出力部材8の連結部a
8とは、伝達部材6に設けられたプーリ14を介して連
結ロープR2 によって連結されている。したがって、連
結ロープR1 およびR2 には、上記各部材の重量に応じ
た張力が発生しており、連結ロープR1 およびR2 の張
力を調整する必要がない。なお、プーリ12、14およ
び連結ロープR1 ,R2 は、例えば、ポリアミド系合成
繊維によって表面をコーティングしたものを使用するこ
とができる。
【0019】一方、ウェハ移動装置1の上方には、ウェ
ハカセットCが設置されており、このウェハカセットC
内に複数のウェハWが収容されるが、ウェハWは、ウェ
ハカセットC内に所定の間隔で形成された複数の溝に収
まるようになっている。ウェハカセットCの底部にはウ
ェハ保持体10が挿入される図示しない挿入用孔が形成
され、挿入用孔からウェハ保持体10が挿入されること
によって、ウェハカセットCに収容されたウェハWがウ
ェハ保持体10によって突き上げられるかたちで移動す
ることになる。
【0020】次に、上記のように構成されるウェハ移動
装置1の動作について説明する。まず、図1に示す状態
から、モータMを所定の方向に回転させると、プーリ2
4、ベルトBおよびプーリ22を介して回転軸16が回
転する。回転軸16の回転により、図2に示すように、
連結部材18が上方向に移動するため、これとともに駆
動部材4が上方向に移動する。駆動部材4の上方向への
移動により、プーリ12を介して連結ロープR1 の伝達
部材6側の連結端が引き上げられることになる。これに
より、伝達部材6に駆動部材4からの駆動力が伝達さ
れ、伝達部材6が上方に移動することになる。このとき
の伝達部材6の移動量は駆動部材4の移動量の2倍の移
動量となる。
【0021】伝達部材6の移動に伴って、伝達部材6と
出力部材8との相対的な位置関係も変化することとな
る。すなわち、駆動部材4と出力部材8とは伝達部材6
に設けられたプーリ14を介して連結ロープR2 によっ
て連結されているため、駆動部材4と伝達部材6との間
の相対的位置の変化分だけ出力部材8が伝達部材6に対
して上方向に移動することになる。したがって、駆動部
材4が台座40から高さhの位置まで移動すると、出力
部材8は3倍の高さ3hまで上昇することになる。
【0022】出力部材8は上昇すると、ウェハ保持体1
0によってウェハWが保持され、当該ウェハWが突き上
げられるが、モータMの回転量を制御することにより、
所望の位置に当該ウェハWを上昇させることができる。
【0023】このような移動動作中においては、プーリ
12および14は、軸12a,14aを中心に回転自在
となっており、また連結ロープR1 ,R2 には所定の張
力が発生しているため、プーリ12,14と連結ロープ
R1 ,R2 との間には摺動による摩擦がほとんど発生し
ない。したがって、従来のように、チェーンと各スプロ
ケットとの接触によって金属粉等の塵が発生するという
ことが防止される。加えて、プーリ12,14および連
結ロープR1 ,R2 の表面には、上記したように、合成
繊維がコーティングされており、さらに一層発塵しにく
いものとなっている。このため、塵がウェハWに付着し
て歩留りが低下するという問題が解消される。
【0024】また、上記したように出力部材8、伝達部
材6、駆動部材4等の部材が移動する部分での発塵の発
生が防止されるため、この部分以外のモータM、回転軸
16等の位置が固定された部分にのみ、塵が外部へ飛散
するのを防止ためのカバーを設ければよく、また固定さ
れた部分へのカバーの取付は容易に行うことができる。
【0025】また、本実施形態にかかるウェハ移動装置
1によれば、プーリ12,14と連結ロープR1 ,R2
とを有する駆動部の構造が比較的簡素であり、装置の小
型化が可能である。したがって、本実施形態にかかるウ
ェハ移動装置1は、出力部材8の移動ストロークが比較
的大きくとれるため、狭小スペースにおいてウェハWを
比較的高い位置まで移動させたい場合等に適している。
【0026】さらに、本実施形態にかかるウェハ移動装
置1によれば、出力部材8の移動にプーリ12,14お
よび連結ロープR1 ,R2 を用いているため、出力部材
8の動きがスムーズとなり、ウェハ保持体10に保持さ
れたウェハWが振動等によって破損することがない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るウェ
ハ移動装置によれば、ウェハWを移動する際に発塵する
ことがなく、ウェハの歩留りの低下を防止することがで
きる。また、本発明に係るウェハ移動装置は構造が比較
的簡素であり、装置の小型化が可能である。さらに、出
力部材8の移動ストロークが比較的大きくとれるため、
狭小スペースにおいてウェハを比較的高い位置まで移動
させたい場合等に適している。さらに、本発明に係るウ
ェハ移動装置によれば、出力部材8の移動にプーリおよ
び連結ロープを用いているため、各部材の動きがスムー
ズとなり、ウェハ保持体に保持されたウェハが振動等に
よって破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェハ移動装置の一実施形態を示
す概略構成図であって、図1(a)は左側面図であり、
図1(b)は正面図であり、図1(c)は右側面図であ
る。
【図2】図1に示すウェハ移動装置が動作した状態を示
す説明図であって、図1(a)は左側面図であり、図1
(b)は正面図であり、図1(c)は右側面図である。
【図3】従来のウェハ移動装置の一例を示す概略構成図
であ
【図4】図3に示すウェハ移動装置が動作した状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…ウェハ移動装置、2…固定部材、2a…連結部、4
…駆動部材、4a…連結部、6…伝達部材、6a…連結
部、8…出力部材、8a…連結部、10…ウェハ保持
体、12…プーリ、14…プーリ、16…回転軸、18
…連結部材、22,24…プーリ、40…台座、M…モ
ータ、B…ベルト、C…ウェハカセット、R1 ,R2 …
連結ロープ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線移動可能なウェハ保持体によってウェ
    ハを保持し、当該ウェハを所望の位置に移動するウェハ
    移動装置であって、 連結ロープの一端が固定される固定部材と、 直線移動可能に保持された駆動部材と、 前記駆動部材を駆動する駆動手段と、 前記ウェハ保持体が設けられ、かつ前記駆動部材と平行
    に直線移動可能に保持された出力部材と、 前記駆動部材と前記出力部材との間に並列に配設され、
    かつ直線移動可能に保持された少なくとも一の伝達部材
    とを有し、 前記駆動部材および伝達部材の各部材には所定の軸を中
    心に回転可能なプーリがそれぞれ設けられ、前記固定部
    材、前記駆動部材、前記伝達部材および前記出力部材の
    各部材のうち、隣り合う3つの部材の中央に位置する部
    材に設けられたプーリを介して両側に位置する部材間が
    連結ロープによってそれぞれ連結され、前記伝達部材お
    よび前記出力部材は、前記駆動部材の移動に伴って所定
    の方向に連動し、前記出力部材に設けられた前記ウェハ
    保持体が所定の方向に直線移動するウェハ移動装置。
  2. 【請求項2】前記駆動部材、伝達部材および前記出力部
    材の各部材は鉛直方向に配置され、前記連結ロープには
    前記各部材の重量によって張力が発生する請求項1に記
    載のウェハ移動装置。
  3. 【請求項3】前記プーリおよび前記連結ロープは合成繊
    維によってコーティングされている請求項1に記載のウ
    ェハ移動装置。
  4. 【請求項4】前記ウェハ保持体は、ウェハを収容するウ
    ェハ収容体の底部に形成された挿入孔から収容されたウ
    ェハを保持し直線移動して、当該ウェハを所望の位置に
    移動する請求項1に記載のウェハ移動装置。
JP20841096A 1996-08-07 1996-08-07 ウェハ移動装置 Pending JPH1045252A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20841096A JPH1045252A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 ウェハ移動装置

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JP20841096A JPH1045252A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 ウェハ移動装置

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JPH1045252A true JPH1045252A (ja) 1998-02-17

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ID=16555786

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JP20841096A Pending JPH1045252A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 ウェハ移動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100388307B1 (ko) * 2000-12-29 2003-06-25 한빛 세마텍(주) 다중 챔버의 반도체 공정 장비용 웨이퍼 자동 이송시스템

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KR100388307B1 (ko) * 2000-12-29 2003-06-25 한빛 세마텍(주) 다중 챔버의 반도체 공정 장비용 웨이퍼 자동 이송시스템

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