JPH1043837A - 塗型マスキング装置 - Google Patents
塗型マスキング装置Info
- Publication number
- JPH1043837A JPH1043837A JP8220637A JP22063796A JPH1043837A JP H1043837 A JPH1043837 A JP H1043837A JP 8220637 A JP8220637 A JP 8220637A JP 22063796 A JP22063796 A JP 22063796A JP H1043837 A JPH1043837 A JP H1043837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- plate
- coating
- masking jig
- pattern plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 Vプロセス鋳型用模型板に塗型を施すに当
り、塗型の非塗布面を効率良くマスキングすると共に、
形状の異なる模型板における塗型の非塗布面のマスキン
グにも容易に対応できるようにする。 【解決手段】 模型板4の上方にマスキング治具吊り下
げ板14を昇降自在に配置し、該吊り下げ板14の下面
に複数のマスキング治具吊り下げ用磁石18を磁着し、
該磁石18の各々から湾曲自在な吊り具19を介してマ
スキング治具20a,20bを吊り下げる。
り、塗型の非塗布面を効率良くマスキングすると共に、
形状の異なる模型板における塗型の非塗布面のマスキン
グにも容易に対応できるようにする。 【解決手段】 模型板4の上方にマスキング治具吊り下
げ板14を昇降自在に配置し、該吊り下げ板14の下面
に複数のマスキング治具吊り下げ用磁石18を磁着し、
該磁石18の各々から湾曲自在な吊り具19を介してマ
スキング治具20a,20bを吊り下げる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Vプロセスとも称
せられる減圧鋳造法によって鋳物を製造する工程におい
て、模型板上に吸着被覆されたフィルムの表面に塗型を
塗布する際に、塗型の非塗布面をマスキングする塗型マ
スキング装置に関する。
せられる減圧鋳造法によって鋳物を製造する工程におい
て、模型板上に吸着被覆されたフィルムの表面に塗型を
塗布する際に、塗型の非塗布面をマスキングする塗型マ
スキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】Vプロセスでは、造型ステーションにお
いて、表面に合成樹脂フィルムを吸着被覆した模型板上
に鋳枠を載置し、該鋳枠内に乾燥砂を充填し、該鋳枠の
上端開口を密閉した後、該鋳枠内の空気を吸引して鋳型
を形成しており、その際、塗型ステーションにおいて、
模型板上に吸着被覆されたフィルムの表面に塗型を塗布
して、注湯ステーションで鋳型キャビティ内へ溶湯を注
入したとき、該溶湯が鋳型へ差し込んだり、鋳物製品に
鋳型砂が焼き付くことがないようにしている。そして、
上記フィルムの表面に塗型を塗布する際には、塗型が飛
散して模型板の枠合わせピン、湯口棒上面、ガス抜き棒
上面等に付着しないよう、これらの部分にマスキングを
施している。
いて、表面に合成樹脂フィルムを吸着被覆した模型板上
に鋳枠を載置し、該鋳枠内に乾燥砂を充填し、該鋳枠の
上端開口を密閉した後、該鋳枠内の空気を吸引して鋳型
を形成しており、その際、塗型ステーションにおいて、
模型板上に吸着被覆されたフィルムの表面に塗型を塗布
して、注湯ステーションで鋳型キャビティ内へ溶湯を注
入したとき、該溶湯が鋳型へ差し込んだり、鋳物製品に
鋳型砂が焼き付くことがないようにしている。そして、
上記フィルムの表面に塗型を塗布する際には、塗型が飛
散して模型板の枠合わせピン、湯口棒上面、ガス抜き棒
上面等に付着しないよう、これらの部分にマスキングを
施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記マスキ
ングの施工方法としては、作業者が手作業でマスキング
治具を必要部分に装着するのが一般的であり、このよう
なやり方では大量の製品を鋳造する場合に生産性が阻害
されるという問題がある。一方、同一形状の大量の中子
にマスキングを施す装置も提案されている(例えば、特
開平7−124698号)が、多品種の製品を鋳造する
場合には、その種類に対応する数のマスキング装置を用
意しなければならず、コストアップを招くという問題が
ある。
ングの施工方法としては、作業者が手作業でマスキング
治具を必要部分に装着するのが一般的であり、このよう
なやり方では大量の製品を鋳造する場合に生産性が阻害
されるという問題がある。一方、同一形状の大量の中子
にマスキングを施す装置も提案されている(例えば、特
開平7−124698号)が、多品種の製品を鋳造する
場合には、その種類に対応する数のマスキング装置を用
意しなければならず、コストアップを招くという問題が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するため、塗型ステーションにある模型板の上
方にマスキング治具を昇降自在に配設すると共に、該治
具を水平方向に任意の距離だけ移動調節可能にしてい
る。そして、模型板の形状が変わる毎に、マスキング治
具を水平移動調節して、模型板における塗型の非塗布部
分がマスキングされるようにしている。
題を解決するため、塗型ステーションにある模型板の上
方にマスキング治具を昇降自在に配設すると共に、該治
具を水平方向に任意の距離だけ移動調節可能にしてい
る。そして、模型板の形状が変わる毎に、マスキング治
具を水平移動調節して、模型板における塗型の非塗布部
分がマスキングされるようにしている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を一実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明に係る塗型マスキング
装置の一部縦断正面図、図2は該装置の作動説明図であ
る。図において、1は図1に示す塗型ステーションと図
示しない模型板交換ステーションとの間を水平旋回自在
にされた模型板搬出入テーブルであり、該テーブル1上
には、定盤2上に模型3を固着して成る模型板4が取外
し可能に載置されている。なお、上記模型3において、
5は湯口棒部、6はガス抜き孔棒部である。該模型板4
の上面には、合成樹脂フィルム7が公知の方法によって
吸着添装されている。該模型板4の左右両端部の上面に
は各々一対の枠合わせピン8が立設されている。
て詳細に説明する。図1は本発明に係る塗型マスキング
装置の一部縦断正面図、図2は該装置の作動説明図であ
る。図において、1は図1に示す塗型ステーションと図
示しない模型板交換ステーションとの間を水平旋回自在
にされた模型板搬出入テーブルであり、該テーブル1上
には、定盤2上に模型3を固着して成る模型板4が取外
し可能に載置されている。なお、上記模型3において、
5は湯口棒部、6はガス抜き孔棒部である。該模型板4
の上面には、合成樹脂フィルム7が公知の方法によって
吸着添装されている。該模型板4の左右両端部の上面に
は各々一対の枠合わせピン8が立設されている。
【0006】上記塗型ステーションの直上方には、昇降
支持フレーム9が両端を架台11に支持されて水平に配
設されている。該フレーム9の下面中央部にはシリンダ
12が下向きに固着されており、該シリンダ12のピス
トンロッド13先端には磁性体から成るマスキング治具
吊り下げ板14が固着されていて、該吊り下げ板14は
ピストンロッド13の伸縮によって昇降するようにされ
ている。なお、15,16は、該吊り下げ板14が昇降
時に水平回動するのを防止するガイドである。
支持フレーム9が両端を架台11に支持されて水平に配
設されている。該フレーム9の下面中央部にはシリンダ
12が下向きに固着されており、該シリンダ12のピス
トンロッド13先端には磁性体から成るマスキング治具
吊り下げ板14が固着されていて、該吊り下げ板14は
ピストンロッド13の伸縮によって昇降するようにされ
ている。なお、15,16は、該吊り下げ板14が昇降
時に水平回動するのを防止するガイドである。
【0007】上記吊り下げ板14の下面には、下端にフ
ック17を備えた複数の磁石18が磁着されている。そ
の磁着位置は、塗型ステーションへ搬入された模型板4
における湯口棒部5、ガス抜き孔棒部6、及び枠合わせ
ピン8の直上方となるように調節されている。なお、該
磁石18は永久磁石、電磁石のどちらでもよい。上記フ
ック17は、細くて湾曲自在なワイヤ19を介してマス
キング治具20を釣支しており、該マスキング治具20
は、マスキング対象物に応じた形状にされている。すな
わち、枠合わせピン用マスキング治具20aは、ピン8
全体をマスキングすべく、下端を開口した円筒体にされ
ており、湯口棒部およびガス抜き孔棒部用マスキング治
具20bは、各部の上面のみをマスキングすべく、円盤
状にされている。なお、上記ワイヤ19に代えてチェー
ンを使用しても良い。
ック17を備えた複数の磁石18が磁着されている。そ
の磁着位置は、塗型ステーションへ搬入された模型板4
における湯口棒部5、ガス抜き孔棒部6、及び枠合わせ
ピン8の直上方となるように調節されている。なお、該
磁石18は永久磁石、電磁石のどちらでもよい。上記フ
ック17は、細くて湾曲自在なワイヤ19を介してマス
キング治具20を釣支しており、該マスキング治具20
は、マスキング対象物に応じた形状にされている。すな
わち、枠合わせピン用マスキング治具20aは、ピン8
全体をマスキングすべく、下端を開口した円筒体にされ
ており、湯口棒部およびガス抜き孔棒部用マスキング治
具20bは、各部の上面のみをマスキングすべく、円盤
状にされている。なお、上記ワイヤ19に代えてチェー
ンを使用しても良い。
【0008】上記のように構成されたものにおいて、上
面に合成樹脂フィルム7を吸着添装した模型板4を模型
板交換ステーション(図示せず)から塗型ステーション
へ搬入した上、シリンダ12のピストンロッド13を伸
長作動して吊り下げ板14を下降させ、マスキング治具
20aにより枠合わせピン8を、マスキング治具20b
により湯口棒部5およびガス抜き孔棒部6の上面をそれ
ぞれマスキングする(図2参照)。なお、ワイヤ19の
長さには若干の余裕が持たせてあり、模型板4のレベル
位置に若干の誤差があっても対応できるようにされてい
る。従って、模型板4のレベルが正常もしくは若干高い
ときは、ワイヤ19が撓む。
面に合成樹脂フィルム7を吸着添装した模型板4を模型
板交換ステーション(図示せず)から塗型ステーション
へ搬入した上、シリンダ12のピストンロッド13を伸
長作動して吊り下げ板14を下降させ、マスキング治具
20aにより枠合わせピン8を、マスキング治具20b
により湯口棒部5およびガス抜き孔棒部6の上面をそれ
ぞれマスキングする(図2参照)。なお、ワイヤ19の
長さには若干の余裕が持たせてあり、模型板4のレベル
位置に若干の誤差があっても対応できるようにされてい
る。従って、模型板4のレベルが正常もしくは若干高い
ときは、ワイヤ19が撓む。
【0009】しかる後、スプレー具21で合成樹脂フィ
ルム7の表面に塗型を施す。塗型の完了後、シリンダ1
2のピストンロッド13を縮引作動して吊り下げ板14
を上昇させ、マスキング治具20a,20bを引上げ
る。そして模型板搬出入テーブル1を回動させて、模型
板4を図示しない模型板交換ステーションへ搬出する。
ルム7の表面に塗型を施す。塗型の完了後、シリンダ1
2のピストンロッド13を縮引作動して吊り下げ板14
を上昇させ、マスキング治具20a,20bを引上げ
る。そして模型板搬出入テーブル1を回動させて、模型
板4を図示しない模型板交換ステーションへ搬出する。
【0010】なお、種類の異なる模型板4に塗型を施す
ときは、磁石18の磁力を切り、これを吊り下げ板14
の下面における当該模型板4の枠合わせピン8、湯口棒
部5およびガス抜き孔棒部6に対応する位置に移動さ
せ、ここに再磁着させる。
ときは、磁石18の磁力を切り、これを吊り下げ板14
の下面における当該模型板4の枠合わせピン8、湯口棒
部5およびガス抜き孔棒部6に対応する位置に移動さ
せ、ここに再磁着させる。
【0011】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、手作業で
マスキング治具を装着する必要がないため、、生産性が
向上する。また、模型板の形状が変わった場合は、マス
キング治具を吊り下げている磁石を水平移動させるだけ
で対応でき、多品種の製品を鋳造する場合に経済的であ
る。
マスキング治具を装着する必要がないため、、生産性が
向上する。また、模型板の形状が変わった場合は、マス
キング治具を吊り下げている磁石を水平移動させるだけ
で対応でき、多品種の製品を鋳造する場合に経済的であ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す一部縦断正面図であ
る。
る。
【図2】本発明装置の作動説明図である。
4 模型板 14 マスキング治具吊り下げ板 18 マスキング治具吊り下げ用磁石 19 吊り具 20a マスキング治具 20b マスキング治具
Claims (1)
- 【請求項1】 塗型ステーションにある模型板4の直上
方に昇降自在に配設されたマスキング治具吊り下げ板1
4と、 該吊り下げ板14の下面に磁着された複数のマスキング
治具吊り下げ用磁石18と、 該磁石18の各々から湾曲自在な吊り具19を介して吊
り下げられたマスキング治具20a,20bと、を含む
ことを特徴とする塗型マスキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220637A JPH1043837A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 塗型マスキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220637A JPH1043837A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 塗型マスキング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043837A true JPH1043837A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16754098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8220637A Pending JPH1043837A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 塗型マスキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1043837A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013011789A1 (ja) * | 2011-07-15 | 2013-01-24 | 新東工業株式会社 | 金属鋳造用鋳型の造型方法及び鋳型 |
JP2013039644A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Okura Yusoki Co Ltd | 物品保持装置 |
CN103600040A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-02-26 | 宁波市鄞州科启动漫工业技术有限公司 | 一种浇铸模具的方法 |
CN110899641A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-24 | 北京机科国创轻量化科学研究院有限公司 | 一种数字化柔性挤压砂型型骨结构及起吊机构 |
CN112355249A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-12 | 中国航发南方工业有限公司 | 型壳试样制备的涂挂工装及型壳试样制备方法 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8220637A patent/JPH1043837A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013011789A1 (ja) * | 2011-07-15 | 2013-01-24 | 新東工業株式会社 | 金属鋳造用鋳型の造型方法及び鋳型 |
CN103648680A (zh) * | 2011-07-15 | 2014-03-19 | 新东工业株式会社 | 金属铸造用铸型的造型方法和铸型 |
JP5561659B2 (ja) * | 2011-07-15 | 2014-07-30 | 新東工業株式会社 | 金属鋳造用鋳型の造型方法及び鋳型 |
JP2013039644A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Okura Yusoki Co Ltd | 物品保持装置 |
CN103600040A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-02-26 | 宁波市鄞州科启动漫工业技术有限公司 | 一种浇铸模具的方法 |
CN110899641A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-24 | 北京机科国创轻量化科学研究院有限公司 | 一种数字化柔性挤压砂型型骨结构及起吊机构 |
CN112355249A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-12 | 中国航发南方工业有限公司 | 型壳试样制备的涂挂工装及型壳试样制备方法 |
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