JPH1043769A - 流体瀘過殺菌装置 - Google Patents

流体瀘過殺菌装置

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JPH1043769A
JPH1043769A JP8219042A JP21904296A JPH1043769A JP H1043769 A JPH1043769 A JP H1043769A JP 8219042 A JP8219042 A JP 8219042A JP 21904296 A JP21904296 A JP 21904296A JP H1043769 A JPH1043769 A JP H1043769A
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JP
Japan
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fluid
sterilizing
layer
copper
outer cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP8219042A
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English (en)
Inventor
Tomonori Nakamura
友則 中村
Noboru Horikoshi
昇 堀越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1043769A publication Critical patent/JPH1043769A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅の殺菌作用を利用した簡易構造でありなが
ら高殺菌効率の得られる流体瀘過殺菌装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 外筒1内に、周壁全体に多数の連通孔9
bを有して流体流路9aを構成する中空状の中筒9と、
該中筒9の外周を被覆して配される瀘過殺菌層8とが配
され、上記瀘過殺菌層8は銅分99.96 %以上の超極細銅
繊維8bを所望肉厚のマット状に構成してなり、外筒1
の流入側4bが該瀘過殺菌層8の端面8aに相対向して
配され、流体が常に瀘過殺菌層8を介して流入するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の瀘過殺菌装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、各種細菌による水質汚染が問題と
なっており、水を介して人体に悪影響(中毒等)を与え
ることが増えている現状である。これは、とくに水源の
汚れのひどい場合や、微生物が活動しやすくなる夏場に
は問題である。
【0003】特に、大腸菌による中毒は、その種類、毒
素の程度によっては死に至ることがあり、水に含有され
ている大腸菌をいかに除去殺菌するかが課題とされてい
るものである。
【0004】従来から、種々の流体瀘過装置等が提供さ
れており、例えば流路途中に配した筒内に活性炭を詰め
てなる構成のもの、あるいは流路途中に配した筒内に極
細中空ナイロン系繊維を熱交換器型に束ねたものと活性
炭とを詰めた構成のもの等が知られている。
【0005】しかし、これら瀘過装置では流体内に含ま
れている菌等を装置内にて捕獲することはできたとして
も、その捕獲された菌はその瀘過器内で繁殖してしまう
虞れがあると共に、何等殺菌効果はないものであったた
め瀘過器内にて残存あるいは繁殖した菌が多量に流出す
る虞れがあるという問題を抱えていたため、高殺菌効率
の流体瀘過殺菌装置の提供が切望されている現状であ
る。
【0006】そこで本願の発明者は、銅繊維に殺菌作用
があることに着目し、鋭意研究、実験を重ねた結果本発
明の完成に至ったものである。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、銅の殺菌作用を最大限に利用した表面積の大きい瀘
過殺菌層を配することで高殺菌効率の得られる流体瀘過
殺菌装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、流体の流入側および流
出側を備えて中空状に外筒が形成され、該外筒内には、
周壁全体に多数の連通孔を有して流体流路を構成する中
空状の中筒と、該中筒の外周を被覆して配される瀘過殺
菌層とが配され、上記瀘過殺菌層は銅分99.96 %以上の
超極細銅繊維を所望肉厚のマット状に構成してなり、上
記外筒の流入側が該瀘過殺菌層の端面に相対向して配さ
れ、流体が常に瀘過殺菌層を介して流入するようにした
ことである。
【0009】
【作用】上記技術的手段により、外筒の流体流入側から
流入した流体は、常に瀘過殺菌層の端面より該瀘過殺菌
層内を流入し、該層が殺菌効率の高い銅分99.96 %以上
の超極細銅繊維を所望肉厚のマット状に構成したことか
らその表面積が大きくなり、該層によって流体内に含有
されている大腸菌などの細菌が効率良く瀘過殺菌される
こととなり、そして、瀘過殺菌された流体は連通孔を介
して中筒内を流通して外筒の流出側から瀘過殺菌された
綺麗な流体が流出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明流体瀘過殺菌装置の一実施例を
図に基づいて説明する。
【0011】本発明流体瀘過殺菌装置は、一般家庭用浄
水器に使用される小型のものから、給水管等に用いられ
る中型のもの、工場、プラントなどにて使用される大型
のものまでその使用形態およびサイズ等は特に限定はさ
れず任意であり使用場所に応じて適宜対応可能なもので
ある。
【0012】また、上流側から紫外線殺菌装置(紫外線
ランプ使用)→バイオ殺菌装置(麦飯石、セラミック使
用)→オゾン殺菌装置(オゾン発生装置使用)と配し、
その下流側に本発明流体瀘過殺菌装置を備えるものとし
て24時間風呂殺菌システムを構成すれば瀘過殺菌され
た流体(水)が得られるものである。また、従来周知の
24時間風呂殺菌システムでは高殺菌効率でないため細
菌の繁殖を招くことがあったが、上記せるようなシステ
ムを採ることにより、夫々の殺菌装置で殺菌された流体
を最終的に本発明装置で殺菌することとなり安全性が極
めて高い。
【0013】本発明瀘過殺菌装置は、外筒1と、該外筒
1内に配される瀘過殺菌層8および中筒9とからなり、
かつ本実施例では上記瀘過殺菌層8の外周を覆うように
配されるガード層7を備えた状態で構成されている。な
お、図中10は、本発明瀘過殺菌装置の上流側に配され
る瀘過装置を示す。
【0014】外筒1は、流体の流入側(第一流入側)2
および流出側3を備えて中空円筒状に形成され、その内
部空間の第一流入側2寄りの内周面には、流入制限プレ
ート4が嵌合せしめて固着され、内部空間を二分してい
る。なお、外筒1の形状は上記せるように円筒状に限ら
れるものではなく、角筒状、球状等の任意形状でもよく
任意である。
【0015】流入制限プレート4は、外筒1の内周に合
致する外径とした本体4aと、該本体4aの周縁を略半
円小孔状に切欠いて設けられる複数の第二流入側4b…
とで構成され、第一流入側2から流入する流体が、常に
瀘過殺菌層8を介して流入できるように、上記第二流入
側4bが該瀘過殺菌層8の端面8aと相対向するように
配されている。
【0016】第一流入側2は、外筒1の一方の開口1a
に取り付けられる蓋5の中心に大径状に設けられ、流出
側3は、外筒1の他方の開口1bに取り付けられる蓋6
の中心に設けられ、例えば多数の小径状流孔3a…によ
って構成されている。
【0017】ガード層7は、合成樹脂繊維や金属繊維等
の所望繊維をもって構成された織り物(平織、あや織、
朱子織等)や編み物(メリヤス、ニット等)など、また
はメッシュ状の合成樹脂製筒あるいはパンチングメタル
筒等からなり、瀘過殺菌層8の外周全域を被覆し、隙間
(メッシュ部)7a…を介して流体の流通が可能で、か
つ瀘過殺菌層8の銅繊維のほぐれを防止して瀘過殺菌層
8の痩せを防ぎ、殺菌効率を低下せしめないように役立
っている。
【0018】瀘過殺菌層8は、超極細銅繊維8b…を無
方向に絡み合わせて所望厚さ(g/m2 )のマット状
(不織布)に構成し、これを中筒9の外周全域にわたっ
て巻回被覆せしめて配設する。例えば、銅分99.96 %以
上の無酸素銅を超極細短繊維状に特殊加工した超極細銅
繊維が用いられ、特に本実施例では繊維太さ30μmφ
程度で純銅99,9999 %以上の純銅ファイバー(株式会社
エスコ製)を用い、該純銅ファイバーを無方向に絡み合
わせて360 g/m2 厚のマット状(不織布)に構成した
ものを二枚重ねとしたカプロンクロスラップウェッブ
(前述の株式会社エスコ製)を使用した。
【0019】すなわち、上記せるようにマット状(不織
布)に構成することにより、銅板や銅箔よりも表面積を
大きくでき、銅間の高殺菌効果が得られると共に、大腸
菌等が繁殖することもなくメンテナンスも不要で、かつ
長期にわたり高殺菌効果が得られる。
【0020】本瀘過殺菌層8のマット状厚さは、上記例
に限定されるものではなく本発明装置の配置場所等によ
って薄厚変更可能であり、また本実施例では所望厚さの
ものを二枚重ねとしたものであるが、一枚で構成されて
いるものであってもよく、また任意枚数を重ねてなるも
のであっても良く本発明の範囲内において適宜選択可能
なものである。また、超極細銅繊維は、短繊維、長繊維
のいずれかを使用してもよい。
【0021】さらに、上記例では無方向に銅繊維を絡み
合わせて瀘過殺菌層を構成したが、純銅長繊維をもって
編み込むことにより形成されたマット状編物を複数枚重
ね合せると共に、夫々の編目(メッシュ部分)をずらす
ことで細目状に調整した瀘過殺菌層としたものであって
もよい。
【0022】なお、本発明に使用される超極細銅繊維8
b…は、これに限定されることなく従来周知技術にて得
られる超極細銅繊維が用いられてもよいことはもちろん
である。
【0023】また、瀘過殺菌層8は、外筒1内にて遊嵌
状に配されるものではその隙間を流体が通過してしまう
虞れがあるため、外筒1内周と中筒9との間において密
着状態または押圧状態に配されるように中筒9の径およ
び瀘過殺菌層8の肉厚を調整した方がより銅間の接触が
良くなり好ましい。
【0024】中筒9は、外筒1内にて所望な流路を構成
できるだけの中空部(流体流路)9aを有する筒状に形
成されると共に、その外周には所望大きさの連通孔9b
…が複数設けられている。また、中筒9は硬質であるこ
とに限られないが、ある程度の保形性を有するものが好
ましく、例えば外周に連通孔を複数設けた合成樹脂製筒
やパンチングメタル筒等が好ましい。
【0025】また、この中筒9は、第二流入側4b寄り
の外周面に連通孔9bを設けずに構成するものとすれ
ば、瀘過殺菌層8に流入した流体の滞留時間が長くなり
より一層殺菌効率が高くなる。
【0026】従って、本実施例の瀘過殺菌装置を使用す
れば、配管の所望中途位置に配される外筒1の第一流入
側2から入った流体は、まず第一流入側2の下流側に配
されている流入制限プレート4にてその流入量が制限さ
れ、そして該プレート4の第二流入側(半円状小孔)4
b…から瀘過殺菌層8に流入し、表面積の大きいマット
状の瀘過殺菌層8中を流通して流体内に含まれている大
腸菌等の不純物が瀘過殺菌され、そして殺菌された流体
は中筒9の連通孔9bから流体流路9aに流れ入り、そ
して流出側3からは大腸菌(生菌)の含まれていない殺
菌された流体(水)が流出される。
【0027】また、本発明瀘過殺菌装置は流体流路中に
おいて単体で配設するものであってもよいが、本装置を
並列状にあるいは直列状に複数配設するものとすればさ
らに高い殺菌効果が得られる。
【0028】次に本発明殺菌装置の具体的実施形態を説
明する。
【0029】実施例1〜3および比較例1〜3の、夫々
の第一流入側2から流出側3へと連続して試料水を流
し、瀘過前(流入側2)と瀘過後(流出側3)とでその
残存大腸菌数を測定した結果、次の表1記載のデータが
得られた。
【0030】実施例1〜3には、繊維太さ30μmφ程
度で純銅99,9999 %の純銅ファイバーを360 g/m2 厚
のマット状に構成したものを二枚重ねとしたカプロンク
ロスラップウェッブ(株式会社エスコ製)を瀘過殺菌層
として使用(図1〜図4参照)。
【0031】比較例1には、流路途中に配した筒(実施
例と同形状)内に瀘過殺菌層(フィルター)を備えない
ものを使用。比較例2には、流路途中に配した筒(実施
例と同形状)内に活性炭を詰めてなる構成のものを使
用。比較例3には、流路途中に配した筒(実施例と同形
状)内に極細中空ナイロン系繊維を熱交換器型に束ねた
ものと活性炭とを詰めた構成のものを使用。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記せるような構成を有し、
銅分99.96 %以上の超極細銅繊維を所望肉厚のマット状
に構成した瀘過殺菌層が非常に大きな表面積を有するこ
とから、高殺菌効率である流体瀘過殺菌装置の提供が図
れた。
【0034】従って、超極細銅繊維を所望肉厚のマット
状に構成した瀘過殺菌層としたことで銅板や銅箔よりも
表面積を大きくでき、銅間の高殺菌効果が得られる。ま
た、これにより大腸菌等が繁殖することもなくメンテナ
ンスも不要で、かつ長期にわたり高殺菌効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明瀘過殺菌装置の一実施例を示す縦断側面
図。
【図2】本発明瀘過殺菌装置の一実施例を示す分解斜視
図。
【図3】図1のIII-III 線断面図。
【図4】図1のIV-IV 線断面図。
【符号の説明】
1:外筒 2:第一流入側 3:流出側 4b:第二流入側 8:瀘過殺菌層 9:中筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 560 C02F 1/50 560Z B01D 29/11 B01D 29/10 510D 35/02 35/02 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流入側および流出側を備えて中空
    状に外筒が形成され、該外筒内には、周壁全体に多数の
    連通孔を有して流体流路を構成する中空状の中筒と、該
    中筒の外周を被覆して配される瀘過殺菌層とが配され、
    上記瀘過殺菌層は銅分99.96 %以上の超極細銅繊維を所
    望肉厚のマット状に構成してなり、上記外筒の流入側が
    該瀘過殺菌層の端面に相対向して配され、流体が常に瀘
    過殺菌層を介して流入するようにしたことを特徴とする
    流体瀘過殺菌装置。
JP8219042A 1996-08-02 1996-08-02 流体瀘過殺菌装置 Pending JPH1043769A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030013222A (ko) * 2001-08-07 2003-02-14 노현범 수처리용 살균 필터
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JP2008001909A (ja) * 2001-03-12 2008-01-10 Texaco Development Corp フィッシャー・トロプシュ触媒/ワックス分離のための内部フィルター
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CN110092495A (zh) * 2019-06-03 2019-08-06 广东泽蓝膜科技有限公司 虹吸式复合过滤组件及净水装置

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