JPH1042956A - ブラシ - Google Patents

ブラシ

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JPH1042956A
JPH1042956A JP22187596A JP22187596A JPH1042956A JP H1042956 A JPH1042956 A JP H1042956A JP 22187596 A JP22187596 A JP 22187596A JP 22187596 A JP22187596 A JP 22187596A JP H1042956 A JPH1042956 A JP H1042956A
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JP
Japan
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bristles
brush
bundle
brushes
bristle
Prior art date
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Pending
Application number
JP22187596A
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English (en)
Inventor
Takao Kato
孝夫 加藤
Kazutoshi Endo
和俊 遠藤
Shingo Suzuki
▲真▼吾 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP22187596A priority Critical patent/JPH1042956A/ja
Publication of JPH1042956A publication Critical patent/JPH1042956A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛束の刷毛本数のバラつきがなく刷毛本数の
多い毛束であっても毛束がねじれたりバラけることがな
く、生産上、所定の刷毛本数を巻いたスプールをいくつ
か組合わせ束ねることで製造できるので、用毛供給や管
理が簡素化でき生産効率も向上し低コストのブラシとす
る。 【解決手段】 所定の毛束断面形状に揃えた毛束1〜5
の末端を溶融結合部13とし、該溶融結合部13をハン
ドルヘッド部10に融着或いは接着して固定するか、ハ
ンドル部成形用金型キャビティ8内に配置してハンドル
ヘッド部10を成形して固定するブラシとするが、用毛
束1〜5の刷毛本数が、一定の本数を単位とした刷毛本
数の倍数となるような刷毛本数に設定し、単位の刷毛本
数に巻いたスプールを、いくつか必要に応じて組み合わ
せて束ねて植毛することによって、所定の刷毛本数の毛
束とすることができるので、毛束の刷毛本数のバラツキ
がなく、刷毛本数の多い毛束であっても、毛束がねじれ
たり、ばらけることがなく品質及び外観品質も向上した
ブラシとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯ブラシ、ヘアー
ブラシ、ボディブラシや清掃用ブラシなどの各種のブラ
シ、特に用毛束とハンドルとを成形一体化した形態のブ
ラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、歯ブラシなどのブラシでは、ハン
ドルにある植毛孔に用毛束が金属線材によって固定され
ているブラシに代って、植毛密度を増大させたり、植毛
形状の多様化の必要から合成樹脂によりハンドルを成形
する際に、用毛束と一体化することが提案されている。
従来、この種の金属線材を用いない方法としては、金型
内に用毛束を導きハンドル樹脂材料を射出し、一体成形
する方法(インサート成形)による方法(例えば特開昭
60−116303号、特開昭61−268208号、
特表平2−503150号等)がある。
【0003】そして、植毛束形状については、直径1.
5から2.0mm程度の円形が主流であるが、最近の平
線を使わない植毛方法を用いれば、様々な形状や大きさ
の毛束を容易に組み合わせることができる。例えば、植
毛台のほぼ全長に渡って連続した帯状の刷毛束(実開昭
63−99527号公報)とか、少なくとも1つの内角
が90度以下の角部を形成した刷毛束(実開平6−57
230号公報)など様々な形状がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様な毛
束形状の従来技術では、生産上各々の毛束形状や大きさ
に合わせて所定本数の刷毛を個別に束ねる必要があり、
あらかじめ切断された刷毛から所定本数を抜き出すか、
あらかじめ所定本数でリール状にスプール巻きしておく
必要がある。これらのうち、ブラシ品質の面から、植毛
本数が一定でばらつかないスプール方式が好ましいが、
その場合には、植毛本数の異なる毛束に合わせて、各々
巻き付け本数の異なるスプールを用意する必要があっ
た。そのため、スプールの種類が多くなり、生産管理が
煩雑で効率が悪くなるという不都合や、刷毛本数が多い
スプールでは、毛束がねじれたり、毛束内で刷毛の巻き
取り長さが異なり毛束がばらけるという問題点があっ
た。特に、毛束内に径や着色など仕様の異なる刷毛を組
み合わせた場合には、スプールの製造や品質確保が課題
であった。また、同じ仕様の刷毛を使う場合であって
も、同一仕様のスプールボビンに、異なった刷毛本数の
毛束を巻いた場合、各スプールごとに巻き付け長さが異
なるので、刷毛本数の多いスプールは、早く使い終わっ
てしまうが、刷毛本数の少ないスプールは長く使えるの
で、生産時のスプール交換が不定期に頻発し、生産効率
が低下するといった問題点があると共に、巻き取り長さ
を揃えるため、スプールボビンの仕様を変えると、種々
の仕様のスプールボビンが混在し、在庫や生産管理、生
産装置が煩雑になり、コスト上昇を招くという問題点が
ある。本発明は、これら従来の欠点を容易に排除しよう
とするもので、毛束の刷毛本数のバラつきがなく刷毛本
数の多い毛束であっても毛束がねじれたりバラけること
がなく、生産上、所定の刷毛本数を巻いたスプールをい
くつか組合わせ束ねることで製造できるので、用毛供給
や管理が簡素化でき生産効率も向上し低コストのブラシ
とすることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の毛束断
面形状に揃えた毛束の末端を溶融結合部とし、該溶融結
合部をブラシ基台部に融着或いは接着して固定するか、
ブラシ成形用金型内に配置してブラシ基台部を成形して
固定するブラシであって、用毛束の刷毛本数が一定本数
を単位としてその倍数の刷毛を備えたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】このブラシの実施の形態では、用
毛束の刷毛本数を、単位本数の倍数となるような刷毛本
数に設定し、一定の刷毛本数に巻いたスプールを、いく
つか必要に応じて組み合わせて束ねて植毛することによ
って、所定の刷毛本数の毛束とすることができるので、
毛束の刷毛本数のバラツキがなく、刷毛本数の多い毛束
であっても、毛束がねじれたり、ばらけることがない
し、また、毛束内に径や着色など仕様の異なる刷毛を組
み合わせた場合には、スプールの製造や品質確保が径や
着色ごとに分割して行え容易になる。さらに同一仕様の
刷毛を用いる場合では、同じ仕様のスプールボビンと巻
数のスプールのみを用意すればよく、また、スプールご
との巻きつけ長さが同じなので、必要スプールをセット
で管理あるいは、交換すればよいので、在庫や生産管理
が容易であるだけでなく、量産効果によって、スプール
のコストも低くできる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3歯ブラシの例
で説明すると、ハンドル成形用金型6或いは用毛束挿入
用金型に備えられた用毛束挿入用の保持孔7に用毛束1
を導入して用毛束の一端をそろえて突出させ、該突出端
部を熱源による熱板或いは熱風、赤外線などの加熱手段
により、保持孔7の断面より大きい断面を有する溶融結
合部13に融合し、該溶融結合部13をハンドル成形用
金型6のキャビティ8内に位置させて、キャビティ8を
型閉めしてから溶融成形材料を導入し、該成形材料の硬
化によるハンドル成形によって、ブラシ基台部となるハ
ンドルヘッド部10に前記用毛束1が一体植毛されたブ
ラシ11とする。
【0008】この場合、用毛束1,2,3,4,5は、
その刷毛本数が一定本数を単位としてその倍数の刷毛を
備えるが、刷毛としては一般的にブラシ用毛として用い
るナイロン6,ナイロン6−10,6−12或いはPB
Tとし、また前記ハンドル成形樹脂としてはPP,A
S,ABS,PMMA,PA,POM,PBT,GPP
S,Uポリマー,PET,PC,PC+PET,PC+
PET+PBTなどが用いられる。
【0009】特に、植毛強度と成形樹脂温度の関係で
は、230℃前後で植毛強度が向上するので、下限温度
も選ばれた成形樹脂の射出成形温度に対応して適宜調整
するのが実用的である。例えばPPでは、205〜22
5℃のものを、またABSでは、190〜225℃のも
のを、PAでは、200〜225℃のものにて成形する
のがよい。
【0010】前記用毛束1〜5は、各々単位となる用毛
本数を巻いてあるスプール14から用毛を引き出し、各
毛束の所定本数にまとめ、さらに植毛部全体分の毛束を
まとめて毛束ガイド19を経て毛束供給装置15へ導
き、次いで例えば図3に示す毛束供給装置15でグリッ
パ板16のずれを利用した毛束クランプ機構17の毛束
に沿った方向への交互の移動により、金型外部プレート
または金型6の一部にある毛束挿入用の保持孔7に毛束
を供給し、カッター18で所定長さにカットする。その
後は毛束の末端を溶融し、融着、接着或いは射出成形機
(図示せず)に組込んでインモールド成形の方法で固定
してブラシを作製する。
【0011】図4の例では、用毛スプール14を用毛束
1,2,3,4,5ごとに別々に表わして各スプール棚
20に備えてあるが、必ずしもスプール棚20を分ける
ことなく一ヶ所にまとめて各毛束ごとに引きだすことも
できる。この場合、前記用毛束1は刷毛60本巻を5ス
プール用い、用毛束2は刷毛60本巻を1スプールずつ
2スプール、用毛束3は刷毛60本巻を2スプール、用
毛束4は刷毛60本巻を4スプール用い、さらに用毛束
5は刷毛40本巻を1スプールずつ11スプール用いら
れる。なお、扱う用毛径の制限は、特に設けないが、通
常よく使用される6〜10ミル(約0.15mm〜0.
26mm)を想定し、巻きつける刷毛本数が多過ぎない
ように、単位となる刷毛本数を、5から200本、好ま
しくは、10から100本とする。
【0012】前記用毛束1を用毛束クランプ部17,1
7で用毛束保持孔7に供給充填するには、図5に示すよ
うに金型外部プレートまたは成形金型6の一部にある用
毛束保持孔7に対設される一対の用毛束クランプ部1
7,17にそれぞれ毛束締め付けグリッパ板16をシリ
ンダ161 で摺動自在に備えたものを用い、該用毛束ク
ランプ部17,17を前記用毛束保持孔7に対して接離
可能に移動させて用毛束供給を行なう。即ち、用毛束ク
ランプ部16を離して用毛束保持孔7に上方に位置さ
せ、各グリッパ板16の孔と合致させて用毛束1を挿入
孔に入れて挿通しておく〔図5(a)〕。次いで、上方
の用毛束クランプ部17のグリッパ板16をシリンダ1
1 でずらせて用毛束1を締め付け保持すると共に、下
方の用毛束クランプ部17を下降移動させて成形金型6
の用毛束保持孔7に合致させる〔図5(b)〕。そし
て、用毛束1を締め付け保持している用毛束クランプ部
17を下降移動させると、用毛束1が引っ張り込まれつ
つ下方の用毛束クランプ部17の挿入孔にガイドされて
用毛束保持孔7に導入充填される〔図5(c)〕。さら
に、上方の用毛束クランプ部17のグリッパ板16を戻
し、かつ下方の用毛束クランプ部17のグリッパ板16
をシリンダ161 でずらせて用毛束1を締め付け保持し
てから、上方の用毛束クランプ部17を用毛束1に沿っ
て上昇させる〔図5(d)〕。続いて、上方の用毛束ク
ランプ部17のグリッパ板16をずらせて用毛束1を締
め付け保持すると同時に、下方の用毛束クランプ部17
のグリッパ板16を戻してクランプをゆるめて、該用毛
束クランプ17を上昇させて成形金型6との間に隙間を
あけ、該隙間にカッター18を前進させて用毛束1に接
近させる〔図5(e)〕。かくして、カッター18を成
形金型6に沿って移動前進させると、用毛束1が剪断さ
れて前記成形金型6の用毛束保持孔7に用毛束1を充填
した状態でカッティングすることができ、切断後に上方
の用毛束クランプ部17のグリッパ板16を元に戻して
〔図5(f)〕、さらにカッター18を元に戻せば、次
の用毛束供給工程に備えられ、繰り返り同様の作業工程
で前記各用毛束保持孔7の位置を順次ずらせて用毛束ク
ランプ部17の挿入孔に合致させれば、各用毛束保持孔
7への用毛束充填が能率よく行えるものである。なお、
前記用毛束締め付けグリッパ板16は、成形金型6或い
は用毛束挿入用プレートにある用毛束保持孔7に合わせ
た数、配列、形状を持った多孔板を用いるのがよい。
【0013】いずれにしても、任意の数の用毛束を射出
成形機に引き込む前段階にその金型の外部にて、金型の
用毛束保持孔と同様の配列及び数の用毛束保持孔を有す
るプレートまたは金型の一部に、前ショットの射出成形
を行っている時間を利用して用毛束を所定長さに切断し
供給(充填)でき、更には端分の溶融工程及び必要に応
じて用毛束の絞り込みを行えるため成形効率が向上す
る。さらに、プレートまたは金型の一部を使用し、射出
成形用金型の外で毛束供給・毛切り工程等を行なえ、射
出成形用金型にこれらの機構を組み込む必要がないため
金型をシンプル化できる利点もある。また、歯ブラシに
限らず、ヘアブラシ、ボディブラシや清掃用ブラシなど
のブラシ類の成形に同様に適用できる。
【0014】なお本発明でのブラシでは、次に示す特徴
的な構成も含まれている。 刷毛本数が異なる、少なくとも2つの毛束におい
て、それぞれの毛束の刷毛本数が、一定の本数を単位と
した刷毛本数の倍数であるような毛束を有することを特
徴とするブラシ。 前記の条件下で植毛部における毛束の刷毛が同じ
径・着色(無色透明を含む)の刷毛であるブラシ。 一定の本数を単位とした刷毛本数が、5から200
本、好ましくは、10から100本であるブラシ。
【0015】
【発明の効果】本発明は、所定の毛束断面形状に揃えた
毛束の末端を溶融結合部とし、該溶融結合部をハンドル
ヘッド部に融着或いは接着して固定するか、ハンドル部
成形用金型内に配置してハンドルヘッド部を成形して固
定するブラシであって、用毛束の刷毛本数が一定本数を
単位としてその倍数の刷毛を備えたことにより、所定の
刷毛本数の倍数となるような刷毛本数に設定し、単位の
刷毛本数に巻いたスプールを、いくつか必要に応じて組
み合わせて束ねて植毛することによって、所定の刷毛本
数の毛束とすることができるので、毛束の刷毛本数のバ
ラツキがなく、刷毛本数の多い毛束であっても、毛束が
ねじれたり、ばらけることがないし、また、毛束内に径
や着色など仕様の異なる刷毛を組み合わせた場合には、
スプールの製造や品質確保が径や着色ごとに分割して行
え容易になる。さらに同一仕様の刷毛を用いる場合で
は、同じ仕様のスプールボビンと巻数のスプールのみを
容易すればよく、また、スプールごとの巻きつけ長さが
同じなので、必要スプールをセットで管理あるいは、交
換すればよいので、在庫や生産管理が容易であるだけで
なく、量産効果によって、スプールのコストも低くでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の一部の拡大平面図である。
【図2】図1の例のA−A線における縦断面図である。
【図3】図2の例の成形工程の縦断面図である。
【図4】本発明の製品の用毛束挿入工程を示す系統説明
図である。
【図5】図4の例の用毛束供給の詳細図で、(a)〜
(f)工程で用毛束が充填される。
【符号の説明】
1,2,3,4,5 用毛束 6 成形金型 7 用毛束保持孔 8 キャビティ 10 ハンドルヘッド部 11 ブラシ 13 溶融結合部 14 スプール 15 毛束供給装置 16 グリッパ板 17 毛束クランプ機構 18 カッター 19 ガイド板 20 スプール棚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の毛束断面形状に揃えた毛束の末端
    を溶融結合部とし、該溶融結合部をブラシ基台部に融着
    或いは接着して固定するか、ブラシ成形用金型内に配置
    してブラシ基台部を成形して固定するブラシであって、
    用毛束の刷毛本数が一定本数を単位としてその倍数の刷
    毛を備えたことを特徴とするブラシ。
JP22187596A 1996-08-06 1996-08-06 ブラシ Pending JPH1042956A (ja)

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JP22187596A JPH1042956A (ja) 1996-08-06 1996-08-06 ブラシ

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JPH1042956A true JPH1042956A (ja) 1998-02-17

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ID=16773560

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11290133A (ja) * 1998-04-10 1999-10-26 Kao Corp 歯ブラシ
JP2003265504A (ja) * 2002-03-20 2003-09-24 Ichiro Sugimoto 自動進退歯ブラシ
WO2007063775A1 (ja) * 2005-12-02 2007-06-07 Sunstar Suisse Sa 歯ブラシ
US8308246B2 (en) 2010-03-19 2012-11-13 Chung Tae Sang Method for manufacturing toothbrush and toothbrush manufactured by the method

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