JPH1037954A - ガイド機構 - Google Patents

ガイド機構

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Publication number
JPH1037954A
JPH1037954A JP19255996A JP19255996A JPH1037954A JP H1037954 A JPH1037954 A JP H1037954A JP 19255996 A JP19255996 A JP 19255996A JP 19255996 A JP19255996 A JP 19255996A JP H1037954 A JPH1037954 A JP H1037954A
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JP
Japan
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sliding
guide
lubricating oil
roller members
lip
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Pending
Application number
JP19255996A
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English (en)
Inventor
Shigekazu Nagai
茂和 永井
Hiroyuki Shiomi
裕幸 塩見
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ころ軸受をアクチュエータ等の直線運動を行う
部材に適用することにより、摺動抵抗が減少して摩擦を
軽減させ、且つ簡単な構造により製造コストの低廉化を
図ることが可能なガイド機構を提供すること。 【解決手段】ガイド機構24は、摺動プレート40、4
2、44の摺動面に形成された長溝38a〜38e内に
転動自在に保持されるころ部材46a〜46eを有し、
前記ころ部材46a〜46eが装着される長溝38a〜
38eと摺動面47との境界部位であるエッジ部60を
断面曲線状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械部品の摺動部
位にころ部材を用いて摺動抵抗を減少させ、円滑な変位
動作を行うことを可能としたガイド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワークの搬送等にアクチュエ
ータが用いられている。このアクチュエータは、外枠を
構成するフレームの長手方向に沿って変位する移動テー
ブルが設けられ、ガイド機構を介して前記移動テーブル
を摺動変位させることにより、該移動テーブルに載置さ
れたワークを搬送している。
【0003】ところで、前記アクチュエータに適用され
るガイド機構は、摺動面の接触状態から、一般に、すべ
り軸受ガイドところがり軸受ガイドとに大別され、例え
ば、すべり軸受ガイドとしては、断面略正方形または長
方形に形成された長尺なレール部材に沿って摺動変位
し、前記レール部材を囲繞する断面略コの字状のガイド
ブロックが用いられる。
【0004】また、ころがり軸受ガイドとしては、複数
個の部品を連結して循環通路を形成し、前記循環通路に
沿って複数のボールを転動させることにより移動テーブ
ルを変位させるものがある。
【0005】さらに、従来から、モータ軸等の回転軸を
支持する部位に、転動体として、ころ部材を用いた円筒
ころ軸受、円錐ころ軸受等のころ軸受が用いられてい
る。このころ軸受は、回転運動を行う軸体のラジアル方
向およびスラスト方向(ラジアル方向またはスラスト方
向)の荷重を支持する場合に好適に用いられるものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術に係るすべり軸受ガイドでは、レール部材およ
びガイドブロックの摺動部位が面接触していることから
摺動抵抗が大きくなり、前記摺動部位が摩耗してガタが
生じやすいという不都合がある。
【0007】一方、ころがり軸受ガイドでは、ボールが
転動する循環通路を複数個の部品によって形成しなけれ
ばならず、製造コストが高騰するとともに、形成される
循環通路に段差等がないように複数個の部品を連結しな
ければならないという不都合がある。
【0008】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、ころ軸受をアクチュエータ等の直
線運動を行う部材に適用することにより、摺動抵抗が減
少して摩擦を軽減させ、且つ簡単な構造により製造コス
トの低廉化を図ることが可能なガイド機構を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、直線状に延在するガイドレールと、前
記ガイドレールに沿って摺動変位するガイドブロック
と、前記ガイドレールとガイドブロックとの間に介装さ
れる摺動プレートと、前記摺動プレートの摺動面に形成
された溝または孔部内に転動自在に保持されるころ部材
と、を備え、前記ころ部材が装着される溝または孔部と
摺動プレートの摺動面との境界部位を断面曲線状に形成
することを特徴とする。
【0010】上記のガイド機構では、ガイドブロックと
ガイドレールとの間に、ころ部材が回動自在に装着され
た摺動プレートが介装されている。前記ころ部材は、ガ
イドレールの摺動面に線接触して転動することにより、
ガイドブロックが円滑にガイドレールに沿って変位す
る。
【0011】従って、前記ガイドレールところ部材との
摺動部位における摺動抵抗が減少し、摩擦抵抗が軽減さ
れる。しかも、前記ころ部材が装着される溝または孔部
と摺動プレートの摺動面との境界部位を断面曲線状に形
成することにより、ころ部材の外周面に形成される油膜
に損傷を与えることを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るガイド機構について
好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係るガイド
機構の分解斜視図であり、図2は、前記ガイド機構をア
クチュエータに適用した分解斜視図である。
【0014】このアクチュエータ10は、長手方向に沿
って貫通する複数の流体通路12a〜12d並びに溝部
14a、14bを有するフレーム16と、前記フレーム
16の対向する側面部に前記溝部14a、14bを介し
て着脱自在に設けられた一対のサイドカバー18a、1
8bと、前記フレーム16の長手方向の両端部に夫々装
着されるエンドカバー20a、20bとを含む。
【0015】前記フレーム16の上面部には、長手方向
に沿って該フレーム16と一体的に設けられた一対のガ
イドレール22a、22bを含むガイド機構24が設け
られる。前記一対のガイドレール22a、22b間には
モータ26が固設され、図示しない駆動力伝達機構が配
設されたブロック体28を介して前記モータ26の動力
をボールねじ30に伝達している。前記ボールねじ30
は、支持ブロック32によってその一端部を回動自在に
支持されている。
【0016】前記ブロック体28と支持ブロック32と
の間には、ボールねじ30に螺合し、該ボールねじ30
の回動作用下に矢印XまたはY方向に変位する移動テー
ブル34が設けられ、前記移動テーブル34の底面部に
はガイド機構24を構成するガイドブロック36が固着
されている。
【0017】ガイド機構24は、図1に示されるよう
に、前記フレーム16の上面部に膨出形成される略平行
な一対のガイドレール22a(22b)と、前記ガイド
レール22a(22b)を囲繞する開口部37が形成さ
れたガイドブロック36と、前記ガイドレール22a
(22b)とガイドブロック36との間に介装され、断
面略円弧状の複数の長溝38a〜38eが所定間隔離間
して形成された第1〜第3摺動プレート40、42、4
4とを有する。
【0018】前記長溝38a〜38e内には、略円柱状
のころ部材46a〜46eがそれぞれ回動自在に装着さ
れ、さらに、前記ガイドブロック36の長手方向に沿っ
た両端面には、一対のエンドプレート52a、52bが
ねじ孔48に螺入されたねじ50を介して夫々装着され
る。なお、図7に示されるように、第1〜第3摺動プレ
ート40a、42a、44aに複数の長孔53a〜53
eを並設し、前記長孔53a〜53eにころ部材55a
〜55eを転動自在に挿入するように形成してもよい。
【0019】前記ガイドレール22a(22b)の側面
は、相互に略直交して形成される第1摺動面54および
第2摺動面56と、前記第2摺動面56から所定角度傾
斜して形成される第3摺動面58とから構成される。前
記ガイドレール22a(22b)の第1〜第3摺動面5
4、56、58とガイドブロック36の開口部37の内
壁面との間には、所定間隔離間する間隙が形成されてい
る。なお、前記ガイドブロック36の開口部37内に
は、第1〜第3摺動プレート40、42、44を保持す
る凹部が形成されている。
【0020】第1〜第3摺動プレート40、42、44
の複数の長溝38a〜38eには、夫々略円柱状のころ
部材46a〜46eが回動自在に装着され、前記ころ部
材46a〜46eの外周部の一部は、第1〜第3摺動プ
レート40、42、44の摺動面47から距離Aだけ外
部に突出するように形成されている(図3参照)。
【0021】また、第1〜第3摺動プレート40、4
2、44の摺動面と長溝38a〜38eとの境界部位に
は、図3に示されるように、所定の曲率半径によって構
成される曲線状のエッジ部60が相互に対向して形成さ
れる。この場合、前記エッジ部60を構成する曲線を、
例えば、曲率半径R1 <曲率半径R2 <曲率半径R3
設定すると好適である。
【0022】相互に対向する一方または両方のエッジ部
60には、一端部がころ部材46a〜46eの外周面に
摺接するリップ(潤滑油供給手段)62が固着され(図
3に一方のエッジ部60にリップ62を設けた状態を示
す)、前記リップ62は、フェルトまたはポリエチレン
の多孔質体の材料によって形成される。前記リップ62
に潤滑油を含浸させ、転動するころ部材46a〜46e
の外周面にリップの一端部を摺接させることにより、前
記ころ部材46a〜46eに付着する塵埃を除去すると
ともに、該ころ部材46a〜46eに潤滑油を円滑に供
給することができる。なお、図4に示されるように、こ
ろ部材46a〜46eの上方に対向する長溝38a〜3
8eの内壁面に潤滑油を貯留する凹部(潤滑油貯留手
段)64を該長溝38a〜38eの長手方向に沿って形
成してもよい。
【0023】このように、前記エッジ部60を鋭利に突
出させることなく丸みを帯びた曲線状に形成することに
より、ころ部材46a〜46eの転動作用下に形成され
る潤滑油の油膜に損傷を与えることがなく、該ころ部材
46a〜46eを円滑に転動させることができる。
【0024】この場合、前記第1〜第3摺動プレート4
0、42、44を、例えば、ポリアセタール、ポリイミ
ド樹脂、ポリエチレンまたはポリブチレンテレフタレー
ト等の樹脂製材料によって形成し、ころ部材46a〜4
6eを、例えば、アルミニウム、SUS等の金属製材料
で形成すると好適である。金属製材料からなるころ部材
46a〜46eおよびガイドレール22a(22b)の
摺動部位における摩擦係数よりも、金属製材料からなる
ころ部材46a〜46eと樹脂製材料からなる第1〜第
3摺動プレート40、42、44との摺動部位における
摩擦係数が小さくなり、この結果、前記第1〜第3摺動
プレート40、42、44の長溝38a〜38e内にお
いてころ部材46a〜46eを円滑に転動させることが
できる。
【0025】さらに、図5並びに図6に示されるよう
に、第1〜第3摺動プレート40、42、44の上面部
に、通路66を介して長溝38a〜38fにそれぞれ連
通する第1潤滑油貯留用孔部67aおよび第2潤滑油貯
留用孔部67bを形成し、前記第1潤滑油貯留用孔部6
7aおよび第2潤滑油貯留用孔部67bに一組のフィル
タ68a、68bおよびチェック弁69a、69bが接
続された流体圧回路を構成してもよい。前記長溝38a
〜38f内をころ部材46a〜46fが転動することに
より、第1潤滑油貯留用孔部67aと第2潤滑油貯留用
孔部67bとの間に圧力差が発生し、前記圧力差によっ
て矢印BまたはC方向に沿って潤滑油を循環させること
ができる。
【0026】本実施の形態に係るガイド機構24が組み
込まれたアクチュエータ10は、基本的には以上のよう
に構成されるものであり、次にその作用効果について説
明する。
【0027】図示しない電源を付勢してモータ26を駆
動する。前記モータ26の回転駆動力は、ブロック体2
8を介してボールねじ30に伝達され、該ボールねじ3
0に螺合する移動テーブル34が矢印XまたはY方向に
変位する。
【0028】前記移動テーブル34が一対のガイドレー
ル22a、22bに沿って変位する際、前記ガイドレー
ル22a、22bの第1〜第3摺動面54、56、58
に夫々線接触して複数のころ部材46a〜46eが転動
する。従って、ガイドブロックがガイドレールに面接触
する従来技術に比較して摺動抵抗を減少させ、摩擦抵抗
を軽減することができる。
【0029】また、前記ガイド機構24は、第1〜第3
摺動プレート40、42、44と、前記摺動プレート4
0、42、44の長溝38a〜38e内に回動自在に装
着される複数のころ部材46a〜46eからなる簡単な
部材で構成されることから、容易に製造することができ
るとともに、製造コストの低減化を図ることができる。
【0030】さらに、ガイドレール22a(22b)の
第1〜第3摺動面54、56、58上を夫々摺動する複
数のころ部材46a〜46eによる押圧力(面圧)が略
均等となり、ガイドブロック36を円滑に変位させるこ
とが可能となる。
【0031】さらにまた、第1〜第3摺動プレート4
0、42、44のエッジ部60を丸みを帯びた曲線状に
形成することにより、ころ部材46a〜46eの転動作
用下に形成される潤滑油の油膜に損傷を与えることがな
く、該ころ部材46a〜46eを円滑に転動させること
ができる。
【0032】なお、本実施の形態に係るガイド機構24
は、アクチュエータ10に限定されるものではなく、例
えば、図示しない電動サーボアクチュエータ、空気圧ア
クチュエータ、ロッドレスシリンダ等の各種機械装置に
適用することが可能である。
【0033】次に、本実施の形態に係るガイド機構24
を他のアクチュエータ70に適用した状態を図8に示
す。
【0034】図8に示すアクチュエータ70では、フレ
ーム72と一体的に形成された一対のガイドレール74
a、74bの断面形状を略正方形状に形成している点
で、図2に示すアクチュエータ10と異なるが、その他
の構成および動作は前記アクチュエータ10と略同一で
あるため、同一の構成要素には同一の参照符号を付し、
その詳細な説明を省略する。
【0035】この場合、図9並びに図10に示すよう
に、ガイドレール22a(22b)とガイドブロック8
0との間に、前記ガイドレール22a(22b)の第1
〜第3摺動面54、56、58を囲繞するブロック体8
2を介装し、前記ブロック体82の凹部に第1〜第3の
弾性体84a〜84cを装着することにより、振動を吸
収するように構成することも可能である。なお、図10
中、参照符号86は、ころ部材46a〜46eに供給さ
れる潤滑油中の塵埃を除去するためのフィルタである。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0037】すなわち、ガイドレールところ部材との摺
動部位における摺動抵抗を減少させ、摩擦抵抗を軽減さ
せることができる。
【0038】また、摺動プレートにころ部材を回動自在
に装着するだけでよく、容易に製造することができ、製
造コストの低減化を図ることが可能となる。
【0039】さらに、前記ころ部材が装着される溝また
は孔部と摺動プレートの摺動面との境界部位を断面曲線
状に形成することにより、ころ部材の外周面に形成され
る油膜に損傷を与えることがなく、該ころ部材を円滑に
転動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るガイド機構の分解斜
視図である。
【図2】図1に示すガイド機構が組み込まれたアクチュ
エータの分解斜視図である。
【図3】図1に示すガイド機構を構成する摺動プレート
ところ部材との関係を示す説明図である。
【図4】図1に示すガイド機構を構成する摺動プレート
ところ部材との関係を示す説明図である。
【図5】摺動プレートとフィルタとチェック弁とによっ
て構成される流体圧回路図である。
【図6】摺動プレートの変形例を示す斜視図である。
【図7】図1に示すガイド機構の変形例である。
【図8】図1に示すガイド機構が組み込まれた他のアク
チュエータの分解斜視図である。
【図9】ガイドレールとガイドブロックとの間に、弾性
体を有するブロック体を介装した状態を示す分解斜視図
である。
【図10】ガイドレールとガイドブロックとの間に、弾
性体を有するブロック体を介装した状態を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10、70…アクチュエータ 16、72…フ
レーム 22a、22b、74a、74b…ガイドレール 24…ガイド機構 36、80…ガ
イドブロック 37…開口部 38a〜38f
…長溝 40、40a、42、42a、44、44a…摺動プレ
ート 46a〜46f…ころ部材 52a、52b
…エンドプレート 54、56、58…摺動面 60…エッジ部 62…リップ 64…凹部 66…通路 67a、67b
…潤滑油貯留用孔部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線状に延在するガイドレールと、 前記ガイドレールに沿って摺動変位するガイドブロック
    と、 前記ガイドレールとガイドブロックとの間に介装される
    摺動プレートと、 前記摺動プレートの摺動面に形成された溝または孔部内
    に転動自在に保持されるころ部材と、 を備え、前記ころ部材が装着される溝または孔部と摺動
    プレートの摺動面との境界部位を断面曲線状に形成する
    ことを特徴とするガイド機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載の機構において、ガイドレー
    ルの側面は長手方向に延在する複数の摺動面によって形
    成され、摺動プレートは、前記複数の摺動面に対応して
    設けられることを特徴とするガイド機構。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の機構において、摺
    動プレートを樹脂製材料で形成し、ころ部材を金属製材
    料で形成することを特徴とするガイド機構。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載の機
    構において、ガイド機構は、さらに、ころ部材の外周面
    に潤滑油を供給する潤滑油供給手段を有することを特徴
    とするガイド機構。
  5. 【請求項5】請求項4記載の機構において、ガイド機構
    は、さらに、ころ部材に供給された潤滑油を貯留する潤
    滑油貯留手段を有することを特徴とするガイド機構。
JP19255996A 1996-07-22 1996-07-22 ガイド機構 Pending JPH1037954A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474634B1 (ko) * 2002-08-23 2005-03-08 주식회사 위너베아링 리니어 모션 가이드의 가이드 블럭
JP2014228088A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 株式会社アイエイアイ アクチュエータ

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