JPH1037856A - リニアコンプレッサ - Google Patents

リニアコンプレッサ

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JPH1037856A
JPH1037856A JP19498996A JP19498996A JPH1037856A JP H1037856 A JPH1037856 A JP H1037856A JP 19498996 A JP19498996 A JP 19498996A JP 19498996 A JP19498996 A JP 19498996A JP H1037856 A JPH1037856 A JP H1037856A
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JP
Japan
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piston
gas
movable body
cylinder
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP19498996A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Kuwaki
康之 桑木
Takafumi Nakayama
隆文 中山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US09/029,636 priority patent/US6231310B1/en
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Priority to CN97191217A priority patent/CN1083939C/zh
Priority to KR10-1998-0701745A priority patent/KR100504319B1/ko
Priority to EP97929557A priority patent/EP0864750A4/en
Publication of JPH1037856A publication Critical patent/JPH1037856A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動体が往復移動する際の磁気回路内での間
隙を極力小さくし、且つ、不可逆圧縮ロスの発生を防止
して、装置の高効率化を実現したリニアコンプレッサを
提供する。 【解決手段】 圧縮室6内でガスを圧縮して外部に供給
するリニアコンプレッサにおいて、可動体8および/又
は磁気枠2にガス漏出手段22,23,26,27を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダ内に嵌装
されたピストンをリニアモータによって往復運動させる
ことにより、ガスを圧縮して外部に供給するリニアコン
プレッサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍システムに於いて、冷媒ガス
を圧縮して供給する機構として、リニアコンプレッサが
開発されている。例えば図4に示す如く、有底円筒体の
ハウジング101と、そのハウジング101の上端開口
部に形成された低炭素鋼からなる磁気枠102と、この
磁気枠102の中心部に形成されたシリンダ103と、
シリンダ103内に往復可能に嵌装され、シリンダ10
3内空間に圧縮室104を区画形成するピストン105
と、ピストン105を往復駆動する駆動源としてのリニ
アモータ106を備えている。
【0003】そして、リニアモータ106には、環状の
永久磁石107がシリンダ103の同心外方に配置さ
れ、ハウジング101に固着されている。この磁石10
7および磁気枠102からなる磁気回路によって、シリ
ンダ103の中心と同心の円筒状の間隙108に磁界B
を発生させる。間隙108には中心部にてピストン10
5に一体固定された樹脂からなる有底円筒状の可動体1
09が配設され、可動体109およびピストン105を
往復可能に弾性支持するためのコイルスプリング110
がハウジング101に固定されている。
【0004】この可動体109の外周には、磁石107
と対向する位置に電磁コイル111が巻回されており、
リード線(図示せず)を介して所定周波数の交流電流を
通電することで、間隙108を通る磁界との作用により
コイル111および可動体109を駆動してピストン1
05をシリンダ103内で往復移動させ、圧縮室104
で所定周期のガス圧を発生させるようになされている。
【0005】一方、代表的な冷凍システムとして、図5
に示す如く、リニアコンプレッサ121(圧縮機)、凝
縮器122、膨張弁123及び蒸発器124をガス流路
125にて接続した密閉式の冷凍システムが知られてお
り、リニアコンプレッサ121は、蒸発器124で気化
した冷媒ガスを、ガス流路125を通じて吸入して高圧
に圧縮し、高圧となった冷媒ガスをガス流路125を経
て凝縮器122に吐出する装置として使用されている。
【0006】このため、図4に示すように、圧縮室10
4には、シリンダ103の上端部に設けられた弁機構1
12を介してハウジング101外部のガス流路125が
接続されている。弁機構112は、ガス流路125を介
して蒸発器124からの冷媒ガスの吸入のみを許容する
吸入弁112aと、ガス流路125を介して凝縮器12
2への冷媒ガスの吐出のみを許容する吐出弁112bと
から構成される。吸入弁112aは、低圧側のガス流路
125と圧縮室104との冷媒ガスの圧力差によって、
圧縮室104方向にガスを流入させる弁である。又、吐
出弁112bは、圧縮室104内の冷媒ガス圧力が一定
圧力以上となると開放するように、圧縮室104と高圧
側のガス流路125との冷媒ガスの圧力差によって、高
圧側のガス流路125方向にガスを流出させる弁であ
る。尚、吸入弁112a及び吐出弁112bは、ともに
板バネによって付勢されている弁である。
【0007】以上の構成により、従来装置では吸入弁1
12aから吸入された冷媒ガスを圧縮室104で高圧に
圧縮した後、吐出弁112bを介して凝縮器122に供
給している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来のリニア
コンプレッサ121では、リニアモータ106の駆動に
よりシリンダ103内をピストン105が上下動する
が、同様に可動体109も上下動することとなるため、
磁気回路を形成する磁気枠102、永久磁石107およ
び可動体109によって形成される磁気回路空間部分
や、可動体109の内面部分によって囲まれたピストン
105の背面側の可動体内面空間部分におけるガスが可
動体109の上下動に伴って圧縮・膨張仕事を行い、こ
の結果、リニアコンプレッサ121において不可逆圧縮
ロスが発生する虞れがあった。
【0009】この対策として、間隙108を大きく設定
して、磁気枠102および可動体109の間隙、並びに
永久磁石107および電磁コイル111の間隙が充分得
られるようにすることが考えられるが、この場合にはリ
ニアモータ106の推力が小さくなり、リニアコンプレ
ッサ121としての運転効率が低下することになる。
【0010】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あって、可動体が往復移動する際の磁気回路内での間隙
を極力小さくし、且つ、不可逆圧縮ロスの発生を防止し
て、装置の高効率化を実現したリニアコンプレッサを提
供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮室内でガ
スを圧縮して外部に供給するリニアコンプレッサにおい
て、可動体および/又は磁気枠にガス漏出手段を設けた
ものである。
【0012】この構成を用いることにより、可動体の往
復移動に伴う不可逆圧縮ロスの発生を防止することがで
きる。その具体的構成として、ガス漏出手段は、磁気枠
に設けられたガス漏出用の第1リーク孔と、該第1リー
ク孔に連通されたバッファ空間部と、可動体に設けられ
たガス漏出用の第2リーク孔と、を備えている。
【0013】この構成を用いることにより、可動体の往
復移動に伴って、磁気枠、永久磁石および可動体によっ
て形成される磁気回路空間部分と、ピストンの背面側と
可動体の内面部分によって囲まれた可動体内面空間部分
でのガスの圧縮・膨張仕事が行われることがない。
【0014】更に、好ましくは、ピストン及び可動体間
に設けられたピストンシャフトと、該ピストンシャフト
が往復移動可能に貫装され、ピストン背面側のシリンダ
に設けられたスプリング受部と、ピストンシャフトに巻
装され、スプリング受部および可動体間に設けられた第
1コイルスプリングと、ハウジング底面および可動体間
に設けられた第2コイルスプリングと、ピストンの背面
空間部分と、第1コイルスプリングが巻装された可動体
内面空間部分とを連通させるガス漏出用の第3リーク孔
と、を備えている。
【0015】この構成を用いることにより、可動体を介
して両側に第1および第2コイルスプリングを配設する
ことにより、ピストンのストローク中心位置を一定制御
することが容易となると共に、同一装置寸法内でのバネ
定数設定を従来より大きくすることができる。また、ピ
ストンの上下動に伴いピストン背面空間でガスの圧縮・
膨張仕事が行われることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のリ
ニアコンプレッサの一実施の形態について説明する。
尚、前述の従来装置と同じ構成については同一符号を付
して示しており、これらの部分の詳細な説明は省略す
る。
【0017】本発明のリニアコンプレッサは、上記した
図5に示す如く、密閉形の冷凍システムの圧縮機として
用いられる。そして、そのリニアコンプレッサとして
は、図1に示す如く、外周が密閉円筒状のハウジング1
によって包囲され、リニアコンプレッサを密閉空間とし
て保持している。このハウジング1は有底円筒体であ
り、その上端側に低炭素鋼からなる磁気枠(ヨーク)2
が形成されている。そして、このヨーク2の中心部には
上下方向に延びるシリンダ嵌装孔3が貫通形成され、こ
のシリンダ嵌装孔3にはステンレス鋼からなる有底円筒
状のシリンダ4が嵌合されている。
【0018】シリンダ4内には、ピストン5が摺動可能
に嵌装されており、シリンダ4とピストン5により冷媒
ガスの圧縮空間となる圧縮室6が区画形成される。そし
て、シリンダ4には外部のガス流路125と接続するた
めの弁機構7が形成されており、7aはガス流路125
を介して蒸発器124で気化した冷媒ガスを吸入するた
めの吸入弁であり、7bは圧縮室6で圧縮された高圧の
冷媒ガスをガス流路125を介して凝縮器122に吐出
するための吐出弁である。
【0019】上記ピストン5には、軽量な非磁性材料で
ある樹脂から構成され、ピストン5側が開放された有底
円筒状の可動体(ボビン)8が、ピストン5のピストン
シャフト9に一体固定されており、そのボビン8及びピ
ストン5を往復可能に弾性支持するための第1および第
2コイルスプリング10、11が設けられている。そし
て、第1コイルスプリング10は、ピストンシャフト9
に巻装され、その一端がボビン8に当接すると共に、他
端がシリンダ4に設けられたスプリング受部12に当接
している。また、第2コイルスプリング11は、ハウジ
ング1底面の中心部とボビン8との間に固着されてい
る。このように、ボビン8を介して両側に第1および第
2コイルスプリング10、11を配設することにより、
ピストン5のストローク中心位置を一定制御することが
容易となると共に、バネ定数を大きくすることができ装
置の小型化を図ることができる。
【0020】そして、ピストン5及びボビン8は、両者
を往復駆動する駆動源としてのリニアモータ13に駆動
接続されている。ヨーク2にはシリンダ嵌装孔3と同心
状に配置された環状の凹部14が形成され、この凹部1
4の外側側面14aには環状の永久磁石15が内側側面
14bとの間に所定の間隙Sをあけて取り付けられてお
り、この磁石15及びヨーク2によってリニアモータ1
3の磁気回路16が構成されている。この磁気回路16
によって磁石15と凹部14内側側面との間の間隙Sに
所定強度の磁界を発生させるようにしている。
【0021】そして、上記ボビン8が間隙Sにおいて往
復動可能に配設されており、このボビン8の外周部に
は、磁石15と対向する位置に電磁コイル17が巻回さ
れており、リード線(図示せず)を介して所定周波数
(本実施の形態では60Hz)の交流電流を通電するこ
とにより、間隙Sを通る磁界との作用によってコイル1
7及びボビン8を駆動してピストン5をシリンダ4内で
往復移動させ、圧縮室6で所定周期のガス圧を発生させ
るようになされている。
【0022】更に、ヨーク2には、ヨーク2、永久磁石
15およびボビン8によって形成される磁気回路空間部
分21のガスを外部に漏出させる第1リーク孔22と、
第1リーク孔22に連通されたバッファ空間部23とを
設け、ボビン8の上下動に伴い磁気回路空間部分21で
ガスの圧縮・膨張仕事が行われないようにしている。
尚、本実施の形態では第1リーク孔22として8個設け
ている。
【0023】一方、ボビン8には、ピストン5の背面側
のスプリング受部12とボビン8の内面部分によって囲
まれたボビン内面空間部分24を、ピストンスプリング
11が設けられたボビン背面空間部分25と連通状態と
する第2リーク孔26が複数個(本実施の形態では8
個)設けられており、ボビン8の上下動に伴いボビン内
面空間部分24でガスの圧縮・膨張仕事が行われないよ
うにしている。また、スプリング受部12にも、第3リ
ーク孔27が複数個(本実施の形態では6個)設けられ
ており、ピストン5の上下動に伴うピストン5の背面空
間28でガスの圧縮・膨張仕事が行われないようにして
いる。
【0024】図2に、圧縮室6からのガス吐出時におけ
る状態を示す断面図を、図3に圧縮室6へのガス吸入時
における状態を示す断面図をそれぞれ示す。図からも明
らかなように、ピストン5の上下動に伴って、磁気回路
空間部分21、ボビン内面空間部分24、ピストン背面
空間28のガスが圧縮・膨張仕事を行わないように、バ
ッファ空間部23、ボビン背面空間部分25へそれぞれ
リークされることになる。
【0025】従って、ヨーク2およびボビン8の間隙、
並びに永久磁石15および電磁コイル17の間隙を極力
小さくしたとしても、磁気回路空間部分21、ボビン内
面空間部分24およびピストン5の背面空間28でガス
の圧縮・膨張仕事が行われることがなく、不可逆圧縮ロ
スの発生を防止することができる。従って、リニアコン
プレッサの高効率化を図ることができる。
【0026】尚、上記実施の形態の説明は、本発明を説
明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発
明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではな
い。又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、
特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可
能であることは勿論である。
【0027】例えば、ピストン5及びボビン8を別体で
形成する場合について説明したが、同一体で構成しても
よく、永久磁石15をヨーク2の内側側面に固着する構
成にしてもよい。加えて、ハウジング1、ヨーク2及び
シリンダ4を同一体で構成してもかまわない。但し、こ
の場合には、磁気回路13を形成させるために、ヨーク
2と同一物で構成する必要がある。
【0028】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、可動体
が往復移動する際の磁気回路内での間隙を極力小さくし
たとしても、可動体の往復移動に伴う不可逆圧縮ロスの
発生を防止することができ、リニアコンプレッサの高効
率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すリニアコンプレッ
サの断面図である。
【図2】図1リニアコンプレッサのガス吐出時の状態を
示す断面図である。
【図3】図1リニアコンプレッサのガス吸入時の状態を
示す断面図である。
【図4】従来のリニアコンプレッサの断面図である。
【図5】密閉型の冷凍システムの構成を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ヨーク(磁気枠) 3 シリンダ嵌装孔 4 シリンダ 5 ピストン 6 圧縮室 7 弁機構 8 可動体(ボビン) 9 ピストンシャフト 10 第1コイルスプリング 11 第2コイルスプリング 12 スプリング受部 13 リニアモータ 14 凹部 15 永久磁石 16 磁気回路 17 電磁コイル 21 磁気回路空間部分 22 第1リーク孔 23 バッファ空間部 24 ボビン内面空間部分 25 ボビン背面空間部分 26 第2リーク孔 27 第3リーク孔 28 背面空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内に設けられたシリンダと、 該シリンダ内に往復可能に嵌装され、シリンダ内に圧縮
    室を区画形成するピストンと、 中心部にてピストンに一体固定された有底円筒状の可動
    体が、磁石および磁気枠からなる磁気回路の一部に形成
    した間隙に配設され、該可動体の外周に巻回された電磁
    コイルへの所定周波数の交流の供給によりピストンを往
    復駆動するリニアモータと、を有し、圧縮室内でガスを
    圧縮して外部に供給するリニアコンプレッサにおいて、 可動体および/又は磁気枠にガス漏出手段を設けたこと
    を特徴とするリニアコンプレッサ。
  2. 【請求項2】ガス漏出手段は、磁気枠に設けられたガス
    漏出用の第1リーク孔と、該第1リーク孔に連通された
    バッファ空間部と、可動体に設けられたガス漏出用の第
    2リーク孔と、を備えていることを特徴とする請求項1
    記載のリニアコンプレッサ。
  3. 【請求項3】ピストン及び可動体間に設けられたピスト
    ンシャフトと、 該ピストンシャフトが往復移動可能に貫装され、ピスト
    ン背面側のシリンダに設けられたスプリング受部と、 ピストンシャフトに巻装され、スプリング受部および可
    動体間に設けられた第1コイルスプリングと、 ハウジング底面および可動体間に設けられた第2コイル
    スプリングと、 ピストンの背面空間部分と、第1コイルスプリングが巻
    装された可動体内面空間部分とを連通させるガス漏出用
    の第3リーク孔と、を備えていることを特徴とする請求
    項2記載のリニアコンプレッサ。
JP19498996A 1996-07-09 1996-07-24 リニアコンプレッサ Pending JPH1037856A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19498996A JPH1037856A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 リニアコンプレッサ
US09/029,636 US6231310B1 (en) 1996-07-09 1997-07-08 Linear compressor
PCT/JP1997/002360 WO1998001675A1 (fr) 1996-07-09 1997-07-08 Compresseur lineaire
CN97191217A CN1083939C (zh) 1996-07-09 1997-07-08 线性压缩机
KR10-1998-0701745A KR100504319B1 (ko) 1996-07-09 1997-07-08 선형압축기
EP97929557A EP0864750A4 (en) 1996-07-09 1997-07-08 LINEAR COMPRESSOR
US09/677,773 US6379125B1 (en) 1996-07-09 2000-10-03 Linear compressor

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JP19498996A JPH1037856A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 リニアコンプレッサ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6641377B2 (en) * 2000-11-13 2003-11-04 Fuji Electric Co., Ltd. Linear compressor with a plurality of support springs and a dual compression unit
CN100404859C (zh) * 2003-12-30 2008-07-23 Lg电子株式会社 压缩机

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