JPH1035881A - ワーク搬送装置 - Google Patents

ワーク搬送装置

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Publication number
JPH1035881A
JPH1035881A JP19341096A JP19341096A JPH1035881A JP H1035881 A JPH1035881 A JP H1035881A JP 19341096 A JP19341096 A JP 19341096A JP 19341096 A JP19341096 A JP 19341096A JP H1035881 A JPH1035881 A JP H1035881A
Authority
JP
Japan
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work
transfer device
work transfer
claw pieces
cylinders
Prior art date
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Pending
Application number
JP19341096A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nishizawa
伸司 西沢
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH1035881A publication Critical patent/JPH1035881A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワークの搬送途中において、積層した状態で保
持されたワークの識別記号等を簡便に読み取ることによ
り、作業効率を向上させることにある。 【解決手段】ワーク24の一側面部を把持する長尺な爪
片82aと短尺な爪片82bとを有し、前記一組の爪片
82a、82bによって、組み立て前の折り畳まれたシ
ート状のワーク24が複数枚積層された状態で水平方向
に沿って搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層されたシート
状の複数のワークを搬送するためのワーク搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、写真フイルムは、写真フイルム
パトローネを樹脂製ケースに収納し、前記樹脂製ケース
を直方体状の小箱(パッケージ)に装填する工程を経た
後、製品として出荷されている。この場合、組み立て前
の小箱は薄いシート状からなり、前記シート状の小箱が
複数積層された状態を保持しながら、搬送装置によって
所定位置に搬送される。搬送されたシート状の小箱は、
組立装置を介して直方体状に組み立てられた後、装填工
程に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、写真フ
イルムの種類に対応して種々の大きさの小箱があり、作
業者は、樹脂製ケースを小箱に装填する前に、搬送され
た小箱が写真フイルムの種類に適正に対応しているか否
かについて、小箱の側面に設けられたバーコードをバー
コードリーダを用いて読み取って確認する作業が必要と
なり、煩雑である。
【0004】この場合、小箱の側面に設けられたバーコ
ードを搬送途中において読み取ろうとすると、小箱を積
層した状態に保持するための部材が邪魔となり、バーコ
ードの読み取り作業に困難を伴うという不都合がある。
【0005】本発明は、前記の種々の不都合を克服する
ためになされたものであり、ワークの搬送途中におい
て、積層した状態で保持されたワークの識別記号等を簡
便に読み取ることにより、作業効率を向上させることが
可能なワーク搬送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1回転駆動源の駆動作用下にレール
部材に沿って水平軸方向に沿って変位する搬送手段を備
え、前記搬送手段は、前記レール部材に対して摺動変位
する固定板を有するガイド部と、前記固定板に固設され
たアクチュエータの駆動作用下に垂直軸方向に沿って変
位する把持部と、第2回転駆動源の駆動作用下に前記把
持部を支持するシャフトを回転中心として該把持部を所
定方向に回動させる回動部とを含み、前記把持部は、ワ
ークの一側面部を把持する長尺な爪片と短尺な爪片とを
有することを特徴とする。
【0007】本発明によれば、複数のシート状のワーク
が水平方向に沿って積層された状態を保持しながら把持
部によって搬送される。その際、ワークの一側面部を長
尺な爪片と短尺な爪片とによって把持することにより、
ワークの側面部に設けられた識別記号が前記爪片によっ
て隠れることがなく外部に露呈した状態にある。このた
め、ワークの搬送中において、例えば、識別記号読取装
置等を介して前記識別記号を簡便に読み取ることが可能
となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るワーク搬送装置につ
いて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0009】図1〜図3において、参照数字10は、本
発明の実施の形態に係るワーク搬送装置を示す。
【0010】このワーク搬送装置10は、図1に示され
るように、固定手段(図示せず)によって横架部材12
に固定された略平行な一組のガイドレール14a、14
bと、前記横架部材12の一端部に固設された第1回転
駆動源16と、前記第1回転駆動源16とプーリ18と
の間に懸架され、該第1回転駆動源16の駆動作用下に
所定方向に回転するワイヤ部材20と、前記ワイヤ部材
20が係止され、該ワイヤ部材20の回転作用下に矢印
AまたはB方向に変位する搬送手段22とを有する。
【0011】前記搬送手段22は、図2並びに図3に示
されるように、シート状の複数のワーク24を水平方向
に積層した状態で把持する把持部26と、後述するシャ
フト27を回転中心として前記把持部26を所定方向に
回動させる回動部28と、前記把持部26を矢印Cまた
はD方向に沿って変位させる変位部30と、前記ガイド
レール14a、14bの案内作用下に把持部26を矢印
AまたはB方向に沿って変位させるガイド部32とから
構成される。
【0012】なお、本実施の形態に係るワーク搬送装置
10によって搬送されるワーク24は、組み立て前の小
箱(パッケージ)が折り畳まれたシート状を呈し、前記
シート状のワーク24が水平方向に沿って複数枚積層さ
れたものからなる。また、前記ワーク24は、ワーク搬
送装置10によって所定位置に搬送された後、図示しな
い組立装置によって直方体状の小箱に組み立てられ、前
記組み立てられた小箱内には、写真フイルムパトローネ
を有する樹脂製ケースが収納される。
【0013】ガイド部32は、平板状の固定板34と、
前記固定板34に所定間隔離間して固定され、ガイドレ
ール14a、14bに係合する凹部が形成されたガイド
ブロック36a、36bとを有する。
【0014】変位部30は、前記固定板34に固設され
た第1シリンダ38と、前記第1シリンダ38の駆動作
用下にピストンロッド40と一体的に矢印CまたはD方
向に変位するスライドテーブル42と、前記第1シリン
ダ38を間にして固定板34に固設された一組の軸受ブ
ロック44a、44bとを含む。前記スライドテーブル
42の上端の第1折曲部46には、軸受ブロック44
a、44bから突出する一組のガイドシャフト48a、
48bが連結され、一方、該スライドテーブル42の下
端の第2折曲部50には、第1シリンダ38を構成する
ピストンロッド40の一端部が連結される。
【0015】回動部28は、連結部材52を介して前記
スライドテーブル42に固設された第2回転駆動源54
と、前記第2回転駆動源54の駆動軸に連結されたシャ
フト27と、前記シャフト27を回動自在に軸支する軸
受部材56とを有する。
【0016】把持部26は、図2に示されるように、前
記シャフト27の下端部に連結されたブロック体58
と、前記ブロック体58の内部に配設された図示しない
第2シリンダおよび第3シリンダの駆動作用下に、該ブ
ロック体58の相互に対向する側面から矢印AまたはB
方向に沿ってそれぞれ変位する一組のピストンロッド6
0a、60bとを有する。
【0017】前記ピストンロッド60a、60bの一端
部にはエンドブロック62a、62bがそれぞれ連結さ
れ、前記エンドブロック62a、62bは、該ピストン
ロッド60a、60bと一体的に変位する。また、前記
エンドブロック62a、62bには、一端部に折曲部6
4a、64bを有する鉤状部材66a、66bがそれぞ
れねじ止めされ、前記折曲部64a、64bがワーク2
4の凹部68に係合することにより、該ワーク24が挟
持される。
【0018】前記ブロック体58には、孔部を介して一
組のガイドロッド70a、70bが摺動自在に設けら
れ、前記ガイドロッド70a、70bは、その一端部に
エンドブロック62a、62bがそれぞれ連結されて該
エンドブロック62a、62bの案内作用を営む。ま
た、前記一組のエンドブブロック62a、62bの間に
は、内部に図示しないばね部材を有する引張部材72が
設けられ、一組の鉤状部材66a、66bは、前記ばね
部材の引張力を介して相互に接近しワーク24に係合す
るように付勢されている。従って、ブロック体58の内
部に配設された図示しない第2シリンダおよび第3シリ
ンダを駆動させることにより、ばね部材の引張力に抗し
て一組のエンドブロック62a、62bおよび鉤状部材
66a、66bが相互に離間する方向に変位するととも
に、折曲部64a、64bによるワーク24に対する係
合状態が解除される。
【0019】さらに、把持部26は、図4に示されるよ
うに、前記ブロック体58の底面部に固定された固定板
74と、前記固定板74の下面に所定間隔離間して固設
された第4シリンダ76および第5シリンダ78とを含
む。前記第4シリンダ76および第5シリンダ78のそ
れぞれのピストンロッドの一端部には、保持部材80を
介してそれぞれ長さが異なる一組の爪片82a、82b
が略並列に連結され(図5参照)、前記一組の爪片82
a、82bは、第4シリンダ76および第5シリンダ7
8の駆動作用下に矢印方向に変位自在に設けられる。
【0020】なお、水平方向に積層されたワーク24の
上部と固定板74との間には緩衝部材84が設けられ、
前記緩衝部材84の緩衝作用下にワーク24に損傷を与
えることなく把持することができる。また、前記第4シ
リンダ76、第5シリンダ78および固定板74等は、
ブロック体58に装着されたカバー部材86によって囲
繞されている。
【0021】このように、把持部26では、一組の鉤状
部材66a、66bと、一組の爪片82a、82bとが
略直交する方向に相互に対向して設けられ、第2〜第5
シリンダ76、78の駆動作用下に水平方向に積層され
た複数のシート状のワーク24を相互に直交する四方向
から確実に把持することが可能となる。この場合、図5
に示されるように、長尺な爪片82aは、折り畳まれた
シート状のワーク24の上部および下部をそれぞれ把持
し、一方、短尺な爪片82bは、シート状のワーク24
の上部のみを把持する。従って、ワーク24の下部側に
設けられた識別記号88(以下、バーコード88とい
う)は、爪片82a、82bによって隠れることがなく
外部に露呈した状態にあり、ワーク24は前記バーコー
ド88が読み取り可能な状態で搬送される。なお、搬送
路の途中には、ワーク24の側面部に設けられたバーコ
ード88を読み取るバーコードリーダ90が設けられる
(図1参照)。
【0022】本発明の実施の形態に係るワーク搬送装置
10は、基本的には以上のように構成されるものであ
り、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0023】まず、ワーク搬送装置10は、長尺に形成
されたガイドレール14a、14bの一端部である初期
位置にあるものとする。また、ワーク24は、小箱を組
み立てる前の折り畳まれたシート状のものが水平方向に
積層された状態で、予め所定位置に置いておく。
【0024】そこで、第1シリンダ38の駆動作用下に
把持部26を所定距離だけ下降させることにより、該把
持部26がワーク24に当接する。すなわち、ガイドシ
ャフト48a、48bの案内作用下に第1シリンダ38
を構成するピストンロッド40が下降し、前記ピストン
ロッド40の一端部に連結されたスライドテーブル42
が該ピストンロッド40と一体的に下降する。従って、
シャフト27を介して支持される把持部26が、スライ
ドテーブル42とともに下降する。なお、把持部26が
ワーク24の上面に当接した際、緩衝部材84によって
その衝撃が緩和されるため該ワーク24に損傷を与える
ことがない。また、把持部26を構成する鉤状部材66
a、66bおよび爪片82a、82bは、それぞれ第2
〜第5シリンダ76、78の駆動作用下にワーク24か
ら離間した状態に設定しておく。
【0025】続いて、第2〜第5シリンダ76、78の
付勢または滅勢作用下に鉤状部材66a、66bおよび
爪片82a、82bによってワーク24を同時にまたは
異時に相互に直交する四方向から把持する。すなわち、
第2シリンダおよび第3シリンダを滅勢させることによ
り、一組の鉤状部材66a、66bは、ばね部材の引張
力によって相互に接近し、相互に対向するワーク24の
凹部68に折曲部64a、64bが係合する。また、第
4シリンダ76および第5シリンダ78の付勢作用下
に、一組の爪片82a、82bが相互に接近する方向に
変位し、ワーク24の側面部を把持する。
【0026】このようにして一組の鉤状部材66a、6
6bおよび一組の爪片82a、82bによって四方向か
らワーク24が保持された状態において、第1シリンダ
38を付勢してワーク24を所定位置まで上昇させるこ
とにより、ワーク24が所定位置から離間する。
【0027】続いて、第1回転駆動源16の駆動作用下
にワイヤ部材20を所定方向に回転させ、前記ワイヤ部
材20の回転作用下に把持部26を含む搬送手段22を
ガイドレール14a、14bに沿って矢印A方向に移動
させる。
【0028】把持部26によって把持された状態でワー
ク24が搬送される途中において、バーコードリーダ9
0は、ワーク24の側面部に設けられたバーコード88
を読み取り、検知信号を図示しないコントローラに導出
する。前記コントローラでは、検知信号によってフイル
ムの種類、製品内容等が判別される。作業者は、次工程
において、前記判別結果に対応する写真フイルムパトロ
ーネが装填された樹脂ケースが準備されているか否かを
確認することにより、バーコード88によって読み取ら
れた製品内容と、小箱に供給される製品とを一致させる
ことができる。
【0029】従って、本実施の形態に係るワーク搬送装
置10では、ワーク24を所定位置に搬送した後、作業
者が小箱の側面に設けられたバーコード88をバーコー
ドリーダ90を用いて読み取って確認する必要がなく、
ワーク24の識別記号88等を簡便に読み取ることが可
能な状態でワーク24を搬送することにより、作業効率
を向上させることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0031】すなわち、積層した状態で保持されたワー
クの識別記号等をワークの搬送途中において簡便に読み
取ることができる。従って、ワークを所定位置に搬送し
た後に新たに識別記号等を読み取るための作業が不要と
なり、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るワーク搬送装置の概
略正面図である。
【図2】図1に示すワーク搬送装置の要部拡大図であ
る。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3に示す把持部からカバー部材を外した状態
の説明図である。
【図5】把持部を構成する一組の爪片によってワークが
把持される状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10…ワーク搬送装置 14a、14b…
ガイドレール 16、54…回転駆動源 20…ワイヤ部材 22…搬送手段 24…ワーク 26…把持部 27…シャフト 28…回動部 30…変位部 34、74…固定板 36a、36b…
ガイドブロック 38、76、78…シリンダ 40、60a、6
0b…ピストンロッド 42…スライドテーブル 44a、44b…
軸受ブロック 48a、48…ガイドシャフト 58…ブロック体 62a、62b…エンドブロック 64a、64b…
折曲部 66a、66b…鉤状部材 70a、70b…
ガイドロッド 72…引張部材 82a、82b…
爪片 84…緩衝部材 86…カバー部材 88…識別記号(バーコード) 90…バーコード
リーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1回転駆動源の駆動作用下にレール部材
    に沿って水平軸方向に沿って変位する搬送手段を備え、 前記搬送手段は、前記レール部材に対して摺動変位する
    固定板を有するガイド部と、前記固定板に固設されたア
    クチュエータの駆動作用下に垂直軸方向に沿って変位す
    る把持部と、第2回転駆動源の駆動作用下に前記把持部
    を支持するシャフトを回転中心として該把持部を所定方
    向に回動させる回動部とを含み、 前記把持部は、ワークの一側面部を把持する長尺な爪片
    と短尺な爪片とを有することを特徴とするワーク搬送装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のワーク搬送装置において、
    把持部は、ワークの側面部を把持する長さが異なる一組
    の爪片と、一端部が折曲して形成された一組の鉤状部材
    とを有し、ワークは、前記爪片と鉤状部材とによって相
    互に直交する四方向から把持されることを特徴とするワ
    ーク搬送装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のワーク搬送装置に
    おいて、該ワーク搬送装置は、さらに、読取手段を備
    え、前記短尺な爪片と長尺な爪片とでワークを把持した
    状態で搬送される際、前記読取手段は、前記短尺な爪片
    側に把持されたワークの一側面に露呈する識別記号を読
    み取ることを特徴とするワーク搬送装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載のワ
    ーク搬送装置において、ワークは、組み立て前の折り畳
    まれたシート状のパッケージが水平方向に沿って複数枚
    積層されものからなり、前記積層された状態を保持しな
    がら把持部によって搬送されることを特徴とするワーク
    搬送装置。
JP19341096A 1996-07-23 1996-07-23 ワーク搬送装置 Pending JPH1035881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019026484A1 (ja) * 2017-08-03 2019-02-07 村田機械株式会社 搬送システム及び搬送方法
CN110963293A (zh) * 2019-12-19 2020-04-07 兰溪微云自动化科技有限公司 一种用于快递装卸车并扫描快递的装卸手臂
JP2023109377A (ja) * 2022-01-27 2023-08-08 株式会社豊製作所 麺帯案内装置及び麺帯案内方法

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