JPH103581A - タッチパネル入力装置およびキャッシュレジスタ - Google Patents

タッチパネル入力装置およびキャッシュレジスタ

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JPH103581A
JPH103581A JP8175548A JP17554896A JPH103581A JP H103581 A JPH103581 A JP H103581A JP 8175548 A JP8175548 A JP 8175548A JP 17554896 A JP17554896 A JP 17554896A JP H103581 A JPH103581 A JP H103581A
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JP
Japan
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touch panel
angle
touch screen
input device
cash register
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Application number
JP8175548A
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English (en)
Inventor
Koji Imada
浩二 今田
Yuichi Kuwana
祐一 桑名
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少なくともタッチパネル部の角度を調節可能と
成すことで、装置の設置環境や使用状態に対応して外乱
光等の影響を受けることなく、タッチパネル部の視認性
向上と良好な操作性(タッチ入力の操作性)確保との両
立を図ることができるタッチパネル入力装置の提供を目
的とする。 【解決手段】画面を押下することにより入力を行なうタ
ッチパネル入力装置11であって、少なくともタッチパ
ネル部20の角度を調節可能と成したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画面を押下する
ことにより入力操作を実行するようなタッチパネル入力
装置およびキャッシュレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のタッチパネル入力装置お
よびキャッシュレジスタとしては、例えば本体ハウジン
グに対してタッチパネル部としてのタッチスクリーン部
を一定角度にて固定配置した構造のものがある。この装
置は上述のタッチスクリーン部に画像表示されたスイッ
チやキー等の画面を使用者が押下することにより対応す
る入力操作を実行するものであるが、上述のタッチスク
リーン部(タッチパネル部)が一律の角度に固定されて
いる関係上、次のような問題点があった。すなわち、使
用者の身長や機器を操作する位置により、天井部からの
照明その他の外乱光がタッチスクリーン部で反射して、
このタッチスクリーン部に画像表示されたスイッチやキ
ー等の画面の視認性が劣化するだけでなく、タッチスク
リーン部が所定角度にて固定されているために、使用者
の身長や機器の設置高さの如何によっては手首に負担が
かかる等、良好な操作性確保が困難となる問題点があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、少なくともタッチパネル部の角度を調節可
能と成すことで、装置の設置環境や使用状態に対応して
外乱光等の影響を受けることなく、タッチパネル部の視
認性向上と良好な操作性(タッチ入力の操作性)確保と
の両立を図ることができるタッチパネル入力装置の提供
を目的とする。
【0004】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、調節された角度で上
述のタッチパネル部を固定すべく構成することで、当該
使用者にとっても最も良好な角度位置にタッチパネル部
を位置決め固定して、最良の視認性および高操作性を維
持することができるタッチパネル入力装置の提供を目的
とする。
【0005】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1もしくは2記載の発明の目的と併せて、上述のタ
ッチパネル部の下部を支点(基点)としてその上部側
(遊端側)を回動可能(起伏可能)と成すチルト構造に
構成することで、簡単な構造により上述の角度調節機能
を達成して、低コスト化を図ることができるタッチパネ
ル入力装置の提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1,2もしくは3記載の発明の目的を達成すること
ができるキャッシュレジスタの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、画面を押下することにより入力を行なうタッ
チパネル入力装置であって、少なくともタッチパネル部
の角度を調節可能と成したタッチパネル入力装置である
ことを特徴とする。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、調節された角度で上
記タッチパネル部を固定する固定手段を備えたタッチパ
ネル入力装置であることを特徴とする。
【0009】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1もしくは2記載の発明の構成と併せて、上記タッ
チパネル部の下部を支点として該タッチパネル部の上部
を回動可能と成したタッチパネル入力装置であることを
特徴とする。
【0010】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1,2もしくは3記載のタッチパネル入力装置を備
えたキャッシュレジスタであることを特徴とする。
【0011】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、画面を押下することにより入力を行なうタッ
チパネル入力装置において、少なくともタッチパネル部
の角度を調節可能と成したので、このタッチパネル装置
が設置される環境や使用状態に対応して外乱光等の光の
反射の影響を受けないようにタッチパネル部の角度調整
を行なうことができると共に、使用者の身長等に対応し
て操作しやすい角度に可変設定することができる。この
結果、タッチパネル部の視認性の向上と良好な操作性の
確保との両立を図ることができる効果がある。
【0012】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の固定手
段は調整された角度でタッチパネル部を固定するので、
外乱光の影響がなく、かつ当該使用者にとって最も良好
な角度位置にタッチパネル部を位置決め固定することが
でき、このため、最良の視認性および高操作性を維持す
ることができる効果がある。
【0013】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1もしくは2記載の発明の効果と併せて、上
述のタッチパネル部はその下部を支点として上部が回動
するので、簡単な構成でありながら上述の角度調節機能
を達成することができると共に、低コスト化を図ること
ができる効果がある。因に上記タッチパネル部を、その
上部を支点として回動可能に構成するとタッチパネル部
の角度調節時において違和感があるが、上記構成により
斯る違和感をも解消することができる。
【0014】この発明の請求項4記載の発明によれば、
キャッシュレジスタは上記請求項1,2もしくは3記載
のタッチパネル入力装置を備えているので、請求項1,
2もしくは3記載の効果を奏するキャツシュレジスタを
提供することができる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は本発明のタッチパネル入力装置を備えた
キャッシュレジスタを示し、図1、図2において、この
キャッシュレジスタ11は手前側から反手前側に向けて
若干高くなるように傾斜構成された本体ハウジング12
の主面12a中間部にタッチスクリーンアッシ13(こ
こにアッシとはassemblyの略で、組立て部のこと)を配
設し、上述の本体ハウジング12の主面12a手前側に
は複数のキー14…が縦横に配列されたキーボード15
を取付けている。
【0016】また上述のタッチスクリーンアッシ13を
隔てたキーボード15配設部位とは反対の側つまり傾斜
上位側には金額等を可視表示する表示手段としての表示
器16を起伏可能に取付けている。この表示器16は図
3にも示す如く、表示器ハウジング17と表示部18と
を備え、回動支点部19を中心として同図に示す回動範
囲θ4(例えば58度前後)の間で任意に起伏動するも
のである。
【0017】一方、上述のタッチスクリーンアッシ13
はスイッチやキー等の画像を可視表示するタッチパネル
部としてのタッチスクリーン部20を有し、このタッチ
スクリーン部20に表示された単一もしくは複数のスイ
ッチやキー等の画面を押下(タッチ)することにより対
応する入力を行なうように構成している。
【0018】このタッチスクリーン部20は図3に示す
ようにタッチスクリーンアッシ13を構成する合成樹脂
製のフレーム部材21に一体的に取付けられ、本体ハウ
ジング12の主面12aに形成された凹部22内に収納
されると共に、この本体ハウジング12側の支軸23を
支点としてタッチスクリーンアッシ13と一体的に起伏
動すべく構成している。
【0019】上述のタッチスクリーン部20を含むタッ
チスクリーンアッシ13はフレーム部材21の下部(手
前側)に位置する上述の支軸23を支点としてその上部
遊端側が回動して、タッチスクリーン部20の角度を多
段階に(この実施例では3段階)に調節すべく構成して
いる。次に図4乃至図7を参照して、タッチスクリーン
部20の角度を多段階に調節する。チルト機構の構造に
ついて説明する。
【0020】まず図4を参照してフレーム部材21の遊
端側の端面構造について述べる。上述のフレーム部材2
1の遊端側の端面21aは支軸23を支点として円滑に
回動するように曲率面に構成され、この端面21aの左
右位置には合計2つの窪部24,24が形成されてい
る。
【0021】これら2つの各窪部24,24内にはその
上壁24aおよび下壁24bと離間する状態にそれぞれ
2つの凸部25,26が合成樹脂で一体形成されてお
り、上述の上壁24aと上側の凸部25との間には図3
に傾斜角度θ1で示す状態に相当する溝部27が、上側
の凸部25と下側の凸部26との間には図3に傾斜角度
θ2で示す状態に相当する溝部28が、下側の凸部26
と下壁24bとの間には図3に傾斜角度θ3で示す状態
に相当する溝部29がそれぞれ形成されている。
【0022】また上述の窪部24の縦方向の内壁面と各
凸部25,26の縦面との間には、横方向の上記各溝部
27,28,29を相互連通する縦溝30(ロック爪3
1の移動経路となる縦方向の溝)が形成されている。な
お、上述のフレーム部材21の曲率面形状の端面21a
と対向する本体ハウジング12側の凹部22の対応部位
22aは図3に示す如く略同等の曲率面に形成されてい
て、タッチスクリーンアッシ13の角度調節時に両者2
1a,22a間に一定の微少ギャップG(図6、図7参
照)を確保するように構成している。
【0023】次に図5、図6、図7を参照して上述の左
右一対の上部の溝部27,27、中間部の溝部28,2
8、下部の溝部29,29に択一的に係入されるロック
解除可能なロック爪31(調節された角度でタッチスク
リーン部20を固定する固定手段の一例)の可動構造に
ついて述べる。上述のフレーム部材21の端面21aと
一定の微少ギャップG(図6、図7参照)を隔てて本体
ハウジング12(図3参照)に固定部材32を固定する
一方、この固定部材32を内側(下側)において左右方
向へ摺動可能なスライダ33を設けている。
【0024】上述の固定部材32は図5に示す如く天壁
32aと、縦壁32bと、両サイドの側壁32c,32
cとを一体形成したもので、上述の天壁32aの中央部
分にはスライダ33側のツマミ34の左右動を許容する
開口部32dを形成し、上述の縦壁32bの窪部24,
24と対向する部位には金属製のロック爪31,31の
左右動を許容する細長い長方形状の開口部32e,32
eを穿設形成している。また上述の固定部材32の天壁
32aから下方に向けて2つのボス部32f,32fと
1つのスプリングリテーナ32gとを一体的に穿設形成
している。
【0025】一方、上述のスライダ33はツマミ34
と、2つの長孔35,35と、スプリングリテーナ36
とを備え、図5に示すように開口部32e,32e内に
挿入配置されたロック爪31,31を締結手段としての
ビス37,37で締結して、2つのロック爪31,31
がスライダ33と一体的に左右動するように構成すると
共に、スライダ33下面側のスプリングリテーナ36
と、一方の長孔35(図5において左側の長孔35から
スライダ33下面方向へ挿入された固定部材32側のス
プリングリテーナ32gとの間のコイルスプリング製の
リターンスプリング38を張架して、スライダ33の全
体を図6に示すノーマル方向(すなわち各ロック爪3
1,31が溝部27,28,29と係合する方向)にバ
ネ付勢している。なお、スライダ33側の2つの長孔3
5,35は固定部材32側の2本のボス32f,32f
の逃がし孔であるが、これら2本のボス32f,32に
より長孔35,35の左右動を案内するように成しても
よい。
【0026】ところで、図2、図3に示すようにタッチ
スクリーンアッシ13における傾斜上位側(遊端側)の
両サイド部と本体ハウジング12側の凹部22との間に
は、このタッチスクリーンアッシ13を常時上方へバネ
付勢する付勢手段としてのスプリング39,39を介設
している。
【0027】なお、図3、図6に実線で示す状態は2つ
のロック爪31,31が上部の溝部27,27に係入さ
れた状態を示し、図3に仮想線αで示す状態は2つのロ
ック爪31,31が中間部の溝部28,28に係入され
た状態を示し、図3に仮想線βで示す状態は2つのロッ
ク爪31,31が下部の溝部29,29に係入された状
態を示している。また、この実施例では図3に示すそれ
ぞれの傾斜角度θ1,θ2,θ3を、θ1=12度、θ
2=18度、θ3=25度に設定しているが、この数値
に限定されるものではない。さらに上述のスプリング3
9,39はθ1=12度への復帰時の操作を考慮してタ
ッチスクリーンアッシ13をθ1=12度からθ2=1
8度にバネ付勢するためのスプリングであるがθ=25
度までの範囲にバネ付勢すべく構成してもよいことは勿
論である。
【0028】このように構成したキャッシュレジスタ1
1のタッチスクリーン部20の角度調節作用について述
べる。図3、図6に実線で示す状態は2つのロック爪3
1,31がタッチスクリーンアッシ13のフレーム部材
21において上側の溝部27,27に係入され、タッチ
スクリーン部20の傾斜角度θ1が例えば12度に設定
された状態を示している。
【0029】この状態からタッチスクリーン部20の傾
斜角度をθ2=18度に角度変更するには、まず図6に
示す状態からスライダ33のツマミ34を把持して、ス
ライダ33を図7に示す如く図示右方へ移動すると、2
つのロック爪31,31が溝部27,27から外れて、
これら2つのロック爪31,31は縦溝30,30内に
位置する。
【0030】このため、タッチスクリーン部20を含む
タッチスクリーンアッシ13はスプリング39,39の
付勢力により、下部の支軸23を支点としてその上部が
上昇回動する。このスプリング39,39のバネ力は予
めθ1=12度からθ2=18度に昇起させる程度のバ
ネ力に設定されているので、ツマミ34の把持を解除す
ると、リターンスプリング38のバネ力によりスライダ
33と2つのロック爪31,31が自動的にノーマル位
置へ復動し、2つのロック爪31,31は中間部の溝部
28,28に係入するので、タッチスクリーン部20を
θ2=18度の角度(図3の仮想線α参照)に位置決め
保持することができる。
【0031】またタッチスクリーン部20をθ2=18
度の状態からθ3=25度の状態へとさらに角度変更す
るには、ツマミ34を把持して、スライダ33をロック
解除方向へ移動させ、2つのロック31,31を溝部2
8,28から外した後に、手動操作にてタッチスクリー
ンアッシ13を上昇回動させて、リターンスプリング2
8のバネ力を利用して、2つのロック爪31,31を下
部の溝部29,29に係入させると、タッチスクリーン
部20をθ3=25度の角度(図3の仮想線β参照)に
位置決め保持することができる。
【0032】なお、タッチスクリーン部20をθ3=2
5度の状態からθ2=18度もしくはθ1=12度の状
態へ角度変更する時も、ツマミ34、スライダ33を介
してロック位置の2つのロック爪31,31をアンロッ
ク位置へ移動させた後に、リターンスプリング28の復
元力により所望する溝部28もしくは溝部29に係入さ
せるとよい。
【0033】以上要するに、画面が押下されることによ
り入力を行なうタッチパネル入力装置を備えたキャッシ
ュレジスタ11において、少なくともタッチパネル部
(タッチスクリーン部20参照)の角度を調節可能と成
したので、この装置が設置される環境や使用状態に対応
して外乱光等の光の反射の影響を受けないようにタッチ
パネル部(タッチスクリーン部20参照)の角度調整を
行なうことができると共に、使用者の身長等に対応して
操作しやすい角度に可変設定することができる。
【0034】この結果、タッチパネル部(タッチスクリ
ーン部20参照)の視認性の向上と良好な操作性の確保
との両立を図ることができる効果がある。また、上述の
固定手段(ロック爪31参照)は調整された角度でタッ
チパネル部(タッチスクリーン部20参照)を固定する
ので、外乱光の影響がなく、かつ当該使用者にとって最
も良好な角度位置にタッチパネル部(タッチスクリーン
部20参照)を位置決め固定することができ、このた
め、最良の視認性および高操作性を維持することができ
る効果がある。
【0035】さらに、上述のタッチパネル部(タッチス
クリーン部20参照)はその下部を支点(支軸23参
照)として上部が回動するので、簡単な構成でありなが
ら上述の角度調節機能を達成することができると共に、
低コスト化を図ることができる効果がある。因に上記タ
ッチパネル部(タッチスクリーン部20参照)を、その
上部を支点として回動可能に構成するとタッチパネル部
の角度調節時において違和感があるが、上記構成により
斯る違和感をも解消することができる。
【0036】加えて、上述の固定手段(ロック爪31参
照)を複数設けたので、最良の角度条件下におけるタッ
チスクリーン部20の位置決め固定を安定して行なうこ
とができる効果がある。
【0037】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のタッチパネル入力装置は、実施例
の同装置を備えたキャッシュレジスタ11に対応し、以
下同様に、タッチパネル部は、タッチスクリーン部20
に対応し、固定手段は、ロック爪31に対応し、タッチ
パネル部の下部の支点は、本体ハウジング12側の支軸
23に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成の
みに限定されるものではない。
【0038】例えば、上記実施例においてはタッチパネ
ル入力装置としてキャッシュレジスタ11を例示した
が、このタッチパネル入力装置は自動預金支払機、券売
機、定期券自動販売機その他のタッチパネルを用いる全
ての入力装置に適用することができる。さらに上記実施
例においてはタッチスクリーンアッシ13の全体を3段
階に角度調節すべく構成したが、これは2段階でも4段
階以上と成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のタッチパネル入力装置を備えたキャ
ッシュレジスタの斜視図。
【図2】 キャッシュレジスタの平面図。
【図3】 要部を断面して示すキャッシュレジスタの側
面視図。
【図4】 タッチスクリーンアッシの遊端側構成を示す
部分斜視図。
【図5】 ロック爪のスライド構造を示す分解斜視図。
【図6】 ロック爪によるロック時の平面視図。
【図7】 ロック爪によるアンロック時の平面視図。
【符号の説明】
11…キャッシュレジスタ 20…タッチスクリーン部 23…支軸 31…ロック爪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面を押下することにより入力を行なうタ
    ッチパネル入力装置であって、少なくともタッチパネル
    部の角度を調節可能と成したタッチパネル入力装置。
  2. 【請求項2】調節された角度で上記タッチパネル部を固
    定する固定手段を備えた請求項1記載のタッチパネル入
    力装置。
  3. 【請求項3】上記タッチパネル部の下部を支点として該
    タッチパネル部の上部を回動可能と成した請求項1もし
    くは2記載のタッチパネル入力装置。
  4. 【請求項4】上記請求項1,2もしくは3記載のタッチ
    パネル入力装置を備えたキャッシュレジスタ。
JP8175548A 1996-06-14 1996-06-14 タッチパネル入力装置およびキャッシュレジスタ Pending JPH103581A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018188674A1 (zh) * 2017-01-14 2018-10-18 东莞市凯华电子有限公司 一种带触摸显示功能的新型按键开关
CN110832446A (zh) * 2017-09-13 2020-02-21 雅马哈株式会社 触摸传感器构造以及信息终端用外壳

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