JPH1035101A - 感熱記録紙用アンダーコート紙 - Google Patents

感熱記録紙用アンダーコート紙

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JPH1035101A
JPH1035101A JP8196501A JP19650196A JPH1035101A JP H1035101 A JPH1035101 A JP H1035101A JP 8196501 A JP8196501 A JP 8196501A JP 19650196 A JP19650196 A JP 19650196A JP H1035101 A JPH1035101 A JP H1035101A
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JP
Japan
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paper
undercoat
heat
base paper
weight
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JP8196501A
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English (en)
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Kiyonari Tokita
聖也 時田
Akiko Fukumoto
晶子 福元
Kenji Endo
憲司 遠藤
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】記録感度が高い感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙
を提供する。 【解決手段】基紙に内添填料を含み、且つ該基紙上に主
として顔料と接着剤からなるアンダ−コ−ト塗被組成物
を塗工してなる感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙におい
て、内添填料として吸油量が100 ml/100g〜200 m
l/100gのものを含有する感熱記録紙用アンダ−コ−ト
紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感熱記録紙用アンダ
−コ−ト紙に関し、特に記録感度が高い感熱記録紙用ア
ンダ−コ−ト紙に関する。
【0002】
【従来の技術】感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙は表面に
感熱発色塗料を塗布し、感熱記録紙となるが、この時、
アンダ−コ−ト紙の機能の1つとして、記録感度を高く
することが、特に求められている。そのため、アンダ
−コ−ト層の表面の平滑性を上げ、この上に感熱発色塗
料を塗布したときの、感熱層と記録ヘッドとの密着性を
高めるとか、アンダ−コ−ト層の空隙量を増加させア
ンダ−コ−ト層の断熱性を上げる、等の方法がなされて
いる。
【0003】の具体的方法としては、アンダ−コ−ト
用塗料にクレ−を多配合すると言う様なことがあるが、
この様にして作られたコ−ト層は空隙量が少なく、アン
ダ−コ−ト層の断熱性が低いため、記録感度が十分満足
するまでの水準には至っていないのが現状である。
【0004】一方、の具体的方法としては、顔料とし
て合成シリカとか焼成クレ−、有機ピグメントを配合す
るとか、カチオン性物質を添加すると言う様なことが行
われおり、記録感度の水準としてはかなり良くなってい
る。但し、前述の素材を配合添加した塗料は流動性が悪
いため、非常に塗工しにくいとか、コ−ト層中に空隙が
多いためコ−ト層の強度が非常に弱くなるという欠点が
あり、限界があった。一方、今後感熱記録方式において
もますます高速化が予測され、記録感度を更に向上する
技術の開発が待ち望まれていた。
【0005】ここで感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙の従
来技術としては、これまで多くの提案がなされており、
いくつかの例として特公平3−54083号公報、特公
平7−10623号公報、特公平7−67856号公
報、特開平1−113282号公報、特開平2−336
9号公報、特開平4−201481号公報等があげられ
るが、高速記録に対するものとしては未だ十分であると
は言えない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は記録感度が高
い感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来アンダ−コ−ト塗被
組成物を塗工する場合は、基紙中の内添填料は記録感度
に余り寄与しないと考えられていたが、本発明者らは鋭
意研究した結果、基紙に吸油量が100 ml/100g〜20
0 ml/100gである内添填料を含有させ、次いで該基紙上
に主として顔料と接着剤からなるアンダ−コ−ト塗被組
成物を塗工することにより、特異的に記録感度の高い感
熱記録用アンダ−コ−ト紙が得られることを見い出し本
発明を完成するに至った。
【0008】
【発明の実施の形態】ここで、内添填料としては吸油量
が100 ml/100g〜200 ml/100gのものが良く、10
0 ml/100g未満ないし200 ml/100gを越えると、記録
感度が低下してしまう。
【0009】ここで、何故この範囲の填料が記録感度向
上に優れているか判然とはしないが、100 ml/100g未
満のものは空隙量が少ないため、基紙の断熱性向上効果
があまり無く、一方200 ml/100gを越えると基紙中の
空隙量が過多になり、基紙上に塗工したアンダ−コ−ト
用塗被組成物が基紙中に取り込まれ、基紙の空隙を埋め
断熱性が低下するのと、アンダ−コート用塗被組成物に
よる基紙繊維被覆性が悪化、アンダ−コ−ト紙の平滑性
向上効果が低下、これがひいては感熱紙と記録ヘッドと
の密着向上効果を低下させるため、記録感度向上効果が
下がったものと考えられる。
【0010】更に、内添填料の基紙中の含有率は特に制
限はないが、好ましくは5〜30重量%で、5重量%未
満では記録感度向上効果が低く、一方30重量%を越え
ると記録感度向上効果が頭打ちないし低下傾向になる。
【0011】填料としては吸油量が100 ml/100g〜2
00 ml/100gであるものであれば何でも良く、例とし
て、ファイン・シ−ルSP−10(ケイ酸カルシウム、
トクヤマ社製)、ミズカシルP−527(含水ケイ酸、水
澤化学工業社製)、TIXOLEX17(ケイ酸アルミニ
ウムソ−ダ、日成共益社製)、金星(塩基性炭酸マグネシ
ウム、神島化学工業社製)等がある。更に、吸油量が1
00 ml/100g〜200 ml/100gであれば素材および形状
の異なるものでも、二種以上何種でも混合配合しても差
し支えがない。
【0012】アンダ−コ−ト塗被組成物の素材、その配
合量には特に制限はなく、顔料としては、例えばクレ
−、焼成クレ−、構造化クレ−、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、二酸化チタン、水酸化アルミ、サチンホ
ワイト、合成シリカ、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、
ケイ藻土、スチレン系プラスチックピグメント、尿素系
プラスチックピグメント等がある。又、これらは必要に
応じて二種以上何種でも混合配合しても良い。
【0013】接着剤としては、例えば澱粉、ポリビニル
アルコ−ル、カゼイン、大豆蛋白、スチレン−ブタジエ
ン系ラテックス、アクリル系ラテックス、酢酸ビニル系
ラテッテクス、ウレタン系ラテックス、ニトリル−ブタ
ジエン系ラテックス等がある。又、これらは必要に応じ
て二種以上何種でも混合配合しても良い。
【0014】更に、この他に分散剤、PH調整剤、保水
剤、潤滑剤、消泡剤、防腐剤、蛍光染料、染料、着色顔
料、耐水化剤等も必要に応じて使用できる。塗料調製は
例えば、顔料の分散にはコ−レス分散機を、その他の薬
品の混合にはミキサ−を用いて、常法により行うことが
できる。
【0015】このアンダ−コ−ト用塗被組成物の塗工量
も必要に応じて変わってくるが、好ましくは片面4〜1
5g/m2である。
【0016】基紙も何でも良く、例えば抄紙パルプで見
ると上質紙、中質紙等があり、基紙のPHで見ると中性
紙、酸性紙等がある。これを抄造するパルプも各種のも
のが使用でき、例えば化学パルプ、機械パルプ、古紙パ
ルプ、合成パルプ等がある。必要に応じて、内添サイズ
剤、定着剤、紙力増強剤、濾水歩留まり向上剤、内添填
料、染料、消泡剤、スライムコントロ−ル剤等を使用し
て良い。
【0017】又、アンダ−コ−ト塗被組成物塗布前及び
塗布後、感熱塗料塗布後のいずれの段階においても、必
要に応じてカレンダ−処理をしても良い。
【0018】アンダ−コ−ト紙上に塗布する感熱塗料も
一般に使用されるものが全て使用可能である。基紙上の
感熱発色層の発色成分は、加熱によって記録画像を形成
し得るものであればいかなるものであっても良く、例え
ばロイコ染料とフェノール性物質に代表される電子受容
性物質との反応によるもの、イミノ化合物とイソシアナ
ート化合物との反応によるもの、長鎖脂肪酸鉄塩と多価
フェノールとの反応によるもの等を利用し得る。これら
の組み合わせの具体例は、例えば特開昭54−1188
45号公報などに記載されている。その他の添加物につ
いても公知の素材が使用される。
【0019】
【実施例】以下実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はこれにより限定されるものではない。なお、配合
量は全て有効固形分である。
【0020】(実施例−1)NBKP(フリ−ネス:45
0ml) 15重量%、LBKP(フリ−ネス:350ml)8
5重量%、硫酸バンド 60kg/p-t、ロジンサイズ剤 8
kg/p-tの配合量のパルプスラリ−にTIXOLEX17
を含有率が10重量%になるように添加、JIS P8
209に則り紙料調成、手抄きを行い米坪50g/m2
の基紙を作製した。次いで、この基紙をJIS P81
11に準じて前処置し、線圧 20kg/m2、速度 5
m/分、チルドロ−ル温度 40℃の条件で、ス−パ−
カレンダ−で1回処理した。
【0021】アンダ−コ−ト用塗被組成物調製:顔料と
してアルファテックス(焼成カオリン、イ−・シ−・シ
−・インタ−ナショナル社製)100重量部、SDA−
40P(分散剤、ソマ−ル工業社製)0.2重量部、アン
モニア0.5重量部を分散水に添加、コ−レス分散機に
より30分間撹拌し、55%濃度の顔料スラリ−を得
た。
【0022】次いで、この顔料スラリ−90重量部に対
し、ロ−ペイクOP−85J(微小中空ポリマ−、ロ−
ム&ハ−ス社製)10重量部、ニ−ルガムA−85(尿素
リン酸エステル化澱粉、アベベ社製)12重量部、G−
1579(アルカリ膨潤ラテックス、旭化成社製)3重量
部と希釈水を加え25分間撹拌し、38%濃度のアンダ
−コ−ト用塗被組成物を得た。
【0023】この塗被組成物を基紙のス−パ−カレンダ
−のチルドロ−ルに当たった面に乾燥塗工量が8g/m
2になるように、マイヤ−バ−を用いて塗布し、温度1
05℃で1分間乾燥した。次いで、JIS P−811
1に準じて前処置し、線圧 150kg/cm、速度 5
m/分、チルドロ−ル温度 40℃の条件で、塗布面が
チルドロ−ルに当たるようグロスカレンダ−で1回処理
し、感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙を得た。
【0024】感熱記録層用塗被組成物の調製 A液調製 3−ブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン 10重量部、ポリビニルアルコ−ル(クラレポバ−ル
105、クラレ社製)2重量部、水 20重量部を加え、
サンドミルで平均粒子径が0.8μmとなるまで粉砕し
た。 B液調製 4−ヒドロキシ−4'−イソプロポキシジフェニルスル
ホン 10重量部、ポリビニルアルコ−ル(クラレポバ−
ル105、クラレ社製)2重量部、水 20重量部を加
え、サンドミルで平均粒子径1.5μmとなるまで粉砕
した。 C液調成 メタタ−フェニル 10重量部、ポリビニルアルコ−ル
(クラレポバ−ル105、クラレ社製)2重量部、水 2
0重量部を加え、サンドミルで平均粒子径が1.0μm
となるまで粉砕した。 感熱塗被組成物の作成 A液 12重量部、B液 24重量部、C液 12重量
部、ステアリン酸亜鉛分散体(D−523、中京油脂社
製)3重量部、非晶性シリカ(P−527、水澤化学社
製)15重量部、ポリビニルアルコ−ル(クラレポバ−ル
105、クラレ社製)1重量部、水50重量部を混合撹
拌し、感熱塗被組成物を得た。
【0025】感熱記録紙の調製 この塗被組成物を感熱記録用アンダ−コ−ト紙に乾燥塗
工量が3g/m2になるようマイヤ−バ−を使用して塗
布、温度55℃で1分間乾燥した。次いで、JIS P
−8111で前処置し、線圧 100kg/cm、速度
5m/分、チルドロ−ル温度40℃の条件で、塗布面が
チルドロ−ルに当たるようグロスカレンダ−で1回処理
し、感熱記録紙サンプルを得た。このサンプルについ
て、感熱記録感度を評価した。結果を表−1に記す。
【0026】(実施例−2〜6)実施例−1において表−
1に従って変更する以外は、実施例−1と同様に行い感
熱記録紙を調製した。その評価結果を表−1に記す。
【0027】(比較例−1〜6)実施例−1において表−
1に従って変更する以外は、実施例−1と同様に行い感
熱記録紙を調製した。その評価結果を表−1に記す。 (比較例−7)実施例−1においてアンダ−コ−ト用塗被
組成物を塗工しない以外は、実施例−1と同様に行い感
熱記録紙を調製した。その評価結果を表−1に記す。 (比較例−8)比較例−6においてアンダ−コ−ト用塗被
組成物を塗工しない以外は、比較例−6と同様に行い感
熱記録紙を調製した。その評価結果を表−1に記す。
【0028】
【表1】 (注)・TIXOLEX17:ケイ酸アルミニウムソ-タ゛、日成共益社製・ミス゛カシル P-527:含水二酸化ケイ素、水澤化学工業社製・ 金星:塩基性炭酸マク゛ネシウム、神島化学工業社製・ファイン・シ -ルSP-10:ケイ酸カルシウム、トクヤマ社製・ファイン・シ -ルX37含水二酸化ケイ素、トクヤマ社製・タルク :ケイ酸マク゛ネシウム、日本タルク社製・ PC:炭酸カルシウム、白石工業社製・ユ -ハ゜-ルC-120:尿素樹脂、三井東圧社製・カ -フ゜レックスCS-8:含水二酸化ケイ素、シオノキ゛製薬社製
【0029】試験法 (吸油量)JIS K5101に準じて測定。 (記録感度)感熱発色試験装置(大倉電気社製)で記録ヘ
ッドへの通電時間を変えて印字した。マクベス光学濃度
計で発色濃度を測定して、1.0の測定値になったとき
の記録ヘッドへの通電時間(msec.)を感度とする。
従って、この数値が小さいほど、記録感度は高い。
【0030】
【発明の効果】比較例1〜2は吸油量が特許請求の範囲
の下限以下で、比較例3〜5は吸油量が特許請求の範囲
の上限以上で、更に比較例−6は填料が含有されていな
いもの、比較例7〜8はアンダ−コ−ト用塗被組成物が
塗工していないものである。実施例とこれら比較例か
ら、特許請求の範囲の填料を含有した基紙上に、アンダ
−コ−ト用塗被組成物を塗工することにより、記録感度
が高い感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙が得られることが
分かる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基紙に内添填料を含み、且つ該基紙上に主
    として顔料と接着剤からなるアンダ−コ−ト塗被組成物
    を塗工してなる感熱記録紙用アンダ−コ−ト紙におい
    て、該内添填料の吸油量が100 ml/100g〜200 ml/
    100gであることを特徴とする感熱記録紙用アンダ−コ−
    ト紙。
  2. 【請求項2】該内添填料の含有率が5〜30重量%であ
    ることを特徴とする請求項1記載の感熱記録紙用アンダ
    −コ−ト紙。
JP8196501A 1996-07-25 1996-07-25 感熱記録紙用アンダーコート紙 Pending JPH1035101A (ja)

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