JPH103479A - 動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置 - Google Patents
動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置Info
- Publication number
- JPH103479A JPH103479A JP8175852A JP17585296A JPH103479A JP H103479 A JPH103479 A JP H103479A JP 8175852 A JP8175852 A JP 8175852A JP 17585296 A JP17585296 A JP 17585296A JP H103479 A JPH103479 A JP H103479A
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- JP
- Japan
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- voice
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- animal
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L17/00—Speaker identification or verification
- G10L17/26—Recognition of special voice characteristics, e.g. for use in lie detectors; Recognition of animal voices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K15/00—Devices for taming animals, e.g. nose-rings or hobbles; Devices for overturning animals in general; Training or exercising equipment; Covering boxes
- A01K15/02—Training or exercising equipment, e.g. mazes or labyrinths for animals ; Electric shock devices ; Toys specially adapted for animals
- A01K15/021—Electronic training devices specially adapted for dogs or cats
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/24—Speech recognition using non-acoustical features
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の
発声する音声あるいは動作映像のいずれか一方あるいは
両方を、あらかじめ動物行動学等で分析されたデーター
と比較して選択し、言葉あるいはデイスプレイで表示で
きるようにして、正しい赤ん坊、ペットや家畜等の訴え
等を理解できる動物等の意思翻訳方法および動物等の意
思翻訳装置を得るにある。 【解決手段】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声
する音声を受信して音声信号にする音声受信工程と、こ
の音声受信工程で受信する音声を発声する動物等の動作
を映像として受信して映像信号にする動作映像受信工程
と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記音声受
信工程からの音声信号とを動物行動学等であらかじめ分
析された音声と動作のデーターと比較し、いずれかのデ
ーターを選択する比較演算工程と、この比較演算工程で
選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイで表示
する表示工程とで動物等の意思翻訳方法を構成してい
る。
発声する音声あるいは動作映像のいずれか一方あるいは
両方を、あらかじめ動物行動学等で分析されたデーター
と比較して選択し、言葉あるいはデイスプレイで表示で
きるようにして、正しい赤ん坊、ペットや家畜等の訴え
等を理解できる動物等の意思翻訳方法および動物等の意
思翻訳装置を得るにある。 【解決手段】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声
する音声を受信して音声信号にする音声受信工程と、こ
の音声受信工程で受信する音声を発声する動物等の動作
を映像として受信して映像信号にする動作映像受信工程
と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記音声受
信工程からの音声信号とを動物行動学等であらかじめ分
析された音声と動作のデーターと比較し、いずれかのデ
ーターを選択する比較演算工程と、この比較演算工程で
選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイで表示
する表示工程とで動物等の意思翻訳方法を構成してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は赤ん坊、ペットや家
畜等の動物等の訴え等を、人間が理解できるようにする
動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置に関
する。
畜等の動物等の訴え等を、人間が理解できるようにする
動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、赤ん坊、ペットや家畜と人間との
ニミニケーションは人間側の勘だけで行なわれている。
ニミニケーションは人間側の勘だけで行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の人間側の勘だけ
によるコミニケーシュンでは、赤ん坊、ペットや家畜の
行動等を十分に理解した人だけが正確なコミニケーショ
ンを図れるだけで、赤ん坊、ペットや家畜の行動等を十
分に理解できない人は正しいコミニケーションを図るこ
とができず、赤ん坊、ペットや家畜を虐待したり、自分
がノイローゼになったりするという欠点があった。
によるコミニケーシュンでは、赤ん坊、ペットや家畜の
行動等を十分に理解した人だけが正確なコミニケーショ
ンを図れるだけで、赤ん坊、ペットや家畜の行動等を十
分に理解できない人は正しいコミニケーションを図るこ
とができず、赤ん坊、ペットや家畜を虐待したり、自分
がノイローゼになったりするという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の発声する音声あるい
は動作映像のいずれか一方あるいは両方を、あらかじめ
動物行動学等で分析されたデーターと比較して選択し、
言葉あるいはデイスプレイで表示できるようにして、正
しい赤ん坊、ペットや家畜等の訴え等を理解できる動物
等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置を提供す
ることを目的としている。
赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の発声する音声あるい
は動作映像のいずれか一方あるいは両方を、あらかじめ
動物行動学等で分析されたデーターと比較して選択し、
言葉あるいはデイスプレイで表示できるようにして、正
しい赤ん坊、ペットや家畜等の訴え等を理解できる動物
等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声す
る音声を受信して音声信号にする音声受信工程と、この
音声受信工程で受信する音声を発声する動物等の動作を
映像として受信して映像信号にする動作映像受信工程
と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記音声受
信工程からの音声信号とを動物行動学等であらかじめ分
析された音声と動作のデーターと比較し、いずれかのデ
ーターを選択する比較演算工程と、この比較演算工程で
選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイで表示
する表示工程とで動物等の意思翻訳方法を構成してい
る。
に、本発明は赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声す
る音声を受信して音声信号にする音声受信工程と、この
音声受信工程で受信する音声を発声する動物等の動作を
映像として受信して映像信号にする動作映像受信工程
と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記音声受
信工程からの音声信号とを動物行動学等であらかじめ分
析された音声と動作のデーターと比較し、いずれかのデ
ーターを選択する比較演算工程と、この比較演算工程で
選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイで表示
する表示工程とで動物等の意思翻訳方法を構成してい
る。
【0007】本発明は赤ん坊、ペットや家畜等の動物等
が発声する音声を受信して音声信号にする音声受信装置
と、この音声受信装置で受信する音声を発声する動物等
の動作を映像として受信して映像信号にする動作映像受
信装置と、この動作映像受信装置からの映像信号と前記
音声受信装置からの音声信号とが入力され、動物行動学
等であらかじめ分析された音声と動作のデーターとを比
較し、選択したデーターを出力する比較演算装置と、こ
の比較演算装置からの出力信号を言葉あるいはデイスプ
レイで表示する表示装置とで動物等の意思翻訳装置を構
成している。
が発声する音声を受信して音声信号にする音声受信装置
と、この音声受信装置で受信する音声を発声する動物等
の動作を映像として受信して映像信号にする動作映像受
信装置と、この動作映像受信装置からの映像信号と前記
音声受信装置からの音声信号とが入力され、動物行動学
等であらかじめ分析された音声と動作のデーターとを比
較し、選択したデーターを出力する比較演算装置と、こ
の比較演算装置からの出力信号を言葉あるいはデイスプ
レイで表示する表示装置とで動物等の意思翻訳装置を構
成している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図3の本発明の第1の実施の形
態において、1はペットの犬2が発声する音声を受信し
て音声信号にする音声受信工程で、この音声受信工程1
はペットの犬2が発声する音声を周囲の雑音が入らない
ように受信して音声信号にして出力する音声受信装置3
としての集音マイクを用いて行なう。
態において、1はペットの犬2が発声する音声を受信し
て音声信号にする音声受信工程で、この音声受信工程1
はペットの犬2が発声する音声を周囲の雑音が入らない
ように受信して音声信号にして出力する音声受信装置3
としての集音マイクを用いて行なう。
【0010】4は前記音声受信工程1で受信する音声を
発声するペットの犬2の動作を映像として受信して映像
信号にする動作映像受信工程で、この動作映像受信工程
4は動作映像受信装置5としてビデオカメラを用いて行
なう。この場合ビデオカメラのマイクを音声受信装置3
として使用する。なお、ビデオカメラは暗視機能や録音
録画機能のあるものを使用してもよい。
発声するペットの犬2の動作を映像として受信して映像
信号にする動作映像受信工程で、この動作映像受信工程
4は動作映像受信装置5としてビデオカメラを用いて行
なう。この場合ビデオカメラのマイクを音声受信装置3
として使用する。なお、ビデオカメラは暗視機能や録音
録画機能のあるものを使用してもよい。
【0011】6は前記動作映像受信工程4からの映像信
号と前記音声受信工程1からの音声信号とを動物行動学
等であらかじめ分析された音声と動作のデーター7と比
較器8で比較して、いずれかのデーターを選択する比較
演算工程で、この比較演算工程6では比較演算装置9を
用いて行なうが、この比較演算装置9に入力された音声
と動作のデーター7は専門家が分析したペットの犬2の
音声、例えば音程、音色、音階、音調、音量、断続、繰
り返し頻度と、映像信号、例えばペットの犬2の種類、
状況や環境、尻尾・耳・目・口・脚等の動き等からペッ
トの犬2の、どののような情緒表現・意思表現・欲求表
現であるかを選別することができるものである。
号と前記音声受信工程1からの音声信号とを動物行動学
等であらかじめ分析された音声と動作のデーター7と比
較器8で比較して、いずれかのデーターを選択する比較
演算工程で、この比較演算工程6では比較演算装置9を
用いて行なうが、この比較演算装置9に入力された音声
と動作のデーター7は専門家が分析したペットの犬2の
音声、例えば音程、音色、音階、音調、音量、断続、繰
り返し頻度と、映像信号、例えばペットの犬2の種類、
状況や環境、尻尾・耳・目・口・脚等の動き等からペッ
トの犬2の、どののような情緒表現・意思表現・欲求表
現であるかを選別することができるものである。
【0012】10は前記比較演算工程6で選択されたデ
ーターを言葉あるいはデイスプレイで表示する表示工程
で、この表示工程10では表示装置として音声表示する
スピーカー11、特定の国の言葉に翻訳あるいは複数個
の国の言葉に選択的に翻訳することができる翻訳装置1
2を設けたスピーカー11A、文字表示する液晶やブラ
ウン管等のデイスプレイ13等のいずれか1個あるいは
これらを複数個組み合せた表示装置14が使用されてい
る。なお、この表示工程10では比較演算工程6で選別
された例えばペット等の情緒表現・意思表現・欲求表現
により、何をしてあげればよいか等の対処のしかた等を
音声表示、文字表示あるいは図示表示にして単独表示あ
るいは並列表示するものであってもよい。
ーターを言葉あるいはデイスプレイで表示する表示工程
で、この表示工程10では表示装置として音声表示する
スピーカー11、特定の国の言葉に翻訳あるいは複数個
の国の言葉に選択的に翻訳することができる翻訳装置1
2を設けたスピーカー11A、文字表示する液晶やブラ
ウン管等のデイスプレイ13等のいずれか1個あるいは
これらを複数個組み合せた表示装置14が使用されてい
る。なお、この表示工程10では比較演算工程6で選別
された例えばペット等の情緒表現・意思表現・欲求表現
により、何をしてあげればよいか等の対処のしかた等を
音声表示、文字表示あるいは図示表示にして単独表示あ
るいは並列表示するものであってもよい。
【0013】上記のように構成されたペットの犬の意思
翻訳装置15は、ペットの犬の音声と動作を音声受信装
置3および動作映像受信装置5で受信したものが、比較
演算装置9を介して表示装置14に専門家が分析したど
のような情緒表現、意思表現あるいは欲求表現であるか
が表示され、知ることができるので最適な対応を行なう
ことができ、ペットの犬と最適なコミニケーションを図
ることができる。
翻訳装置15は、ペットの犬の音声と動作を音声受信装
置3および動作映像受信装置5で受信したものが、比較
演算装置9を介して表示装置14に専門家が分析したど
のような情緒表現、意思表現あるいは欲求表現であるか
が表示され、知ることができるので最適な対応を行なう
ことができ、ペットの犬と最適なコミニケーションを図
ることができる。
【0014】
【発明の異なる実施の形態】次に、図4ないし図7に示
す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、こ
れらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記
本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、こ
れらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記
本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
【0015】図4および図5の本発明の第2の実施の形
態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異な
る点は、音声受信工程1の音声受信装置3からの音声信
号と動物行動学等であらかじめ分析された音声のデータ
ー7Aと比較し、いずれかのデーターを選択する比較演
算装置9Aを用いた比較演算工程6Aを行なった点で、
このように構成したペットの犬の意思翻訳装置15Aを
用いても同様にペットの犬の音声によって、どのような
情緒表現、意思表現あるいは欲求表現をしているかを知
ることができる。
態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異な
る点は、音声受信工程1の音声受信装置3からの音声信
号と動物行動学等であらかじめ分析された音声のデータ
ー7Aと比較し、いずれかのデーターを選択する比較演
算装置9Aを用いた比較演算工程6Aを行なった点で、
このように構成したペットの犬の意思翻訳装置15Aを
用いても同様にペットの犬の音声によって、どのような
情緒表現、意思表現あるいは欲求表現をしているかを知
ることができる。
【0016】図6および図7の本発明の第3の実施の形
態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異な
る点は、動作映像受信工程4の動作映像受信装置5から
の映像信号と動物行動学等であらかじめ分析された動作
のデーター7Bと比較し、いずれかのデーターを選択す
る比較演算装置9Bを用いた比較演算工程6Bを行なっ
た点で、このように構成したペットの犬の意思翻訳装置
15Bを用いても同様にペットの犬の動作によって、ど
のような情緒表現、意思表現あるいは欲求表現をしてい
るかを知ることができる。
態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異な
る点は、動作映像受信工程4の動作映像受信装置5から
の映像信号と動物行動学等であらかじめ分析された動作
のデーター7Bと比較し、いずれかのデーターを選択す
る比較演算装置9Bを用いた比較演算工程6Bを行なっ
た点で、このように構成したペットの犬の意思翻訳装置
15Bを用いても同様にペットの犬の動作によって、ど
のような情緒表現、意思表現あるいは欲求表現をしてい
るかを知ることができる。
【0017】なお、前記本発明の各実施の形態ではペッ
トの犬について、どのような表現をしているかを知るこ
とができるものについて説明したが、本発明はこれに限
らず、比較演算装置9、9A、9Bのデーターとして、
赤ん坊、各種のペットや家畜等の動物の音声や動作のデ
ーターを用いることにより、同様にどのような表現をし
ているのかを知ることができる。
トの犬について、どのような表現をしているかを知るこ
とができるものについて説明したが、本発明はこれに限
らず、比較演算装置9、9A、9Bのデーターとして、
赤ん坊、各種のペットや家畜等の動物の音声や動作のデ
ーターを用いることにより、同様にどのような表現をし
ているのかを知ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0019】(1)赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が
発声する音声を受信して音声信号にする音声受信工程
と、この音声受信工程で受信する音声を発声する動物等
の動作を映像として受信して映像信号にする動作映像受
信工程と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記
音声受信工程からの音声信号とを動物行動学等であらか
じめ分析された音声と動作のデーターと比較し、いずれ
かのデーターを選択する比較演算工程と、この比較演算
工程で選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイ
で表示する表示工程とからなるので、赤ん坊、ペットや
家畜等の動物等の表現を理解できない人であっても、専
門家が音声や動作を見て、どのような表現をしているか
を判断するのと同様に、言葉あるいはデイスプレイで知
ることができる。したがって、正しいコミニケーション
を図ることができ、赤ん坊、ぺットや家畜等を虐待した
り、自分がノイローゼになったりするのを確実に防止す
ることができる。
発声する音声を受信して音声信号にする音声受信工程
と、この音声受信工程で受信する音声を発声する動物等
の動作を映像として受信して映像信号にする動作映像受
信工程と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記
音声受信工程からの音声信号とを動物行動学等であらか
じめ分析された音声と動作のデーターと比較し、いずれ
かのデーターを選択する比較演算工程と、この比較演算
工程で選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイ
で表示する表示工程とからなるので、赤ん坊、ペットや
家畜等の動物等の表現を理解できない人であっても、専
門家が音声や動作を見て、どのような表現をしているか
を判断するのと同様に、言葉あるいはデイスプレイで知
ることができる。したがって、正しいコミニケーション
を図ることができ、赤ん坊、ぺットや家畜等を虐待した
り、自分がノイローゼになったりするのを確実に防止す
ることができる。
【0020】(2)前記(1)によって、専門家と同様
に赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の表現が理解できる
ので、自信をもって接することができ、より効率のよい
コミニケーションを図ることができる。
に赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の表現が理解できる
ので、自信をもって接することができ、より効率のよい
コミニケーションを図ることができる。
【0021】(3)前記(1)によって、赤ん坊、ペッ
トや家畜等の動物等の音声と動作によって、これらの動
物等の表現を言葉あるいはデイスプレイで知ることがで
きるので、すぐ知ることができ、最適な対応をすぐ行な
うことができる。
トや家畜等の動物等の音声と動作によって、これらの動
物等の表現を言葉あるいはデイスプレイで知ることがで
きるので、すぐ知ることができ、最適な対応をすぐ行な
うことができる。
【0022】(4)請求項2、3、4、5、6も、前記
(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の工程図。
【図2】本発明の第1の実施の形態のブロック図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の表示装置の説明
図。
図。
【図4】本発明の第2の実施の形態の工程図。
【図5】本発明の第2の実施の形態のブロック図。
【図6】本発明の第3の実施の形態の工程図。
【図7】本発明の第3の実施の形態のブロック図。
1:音声受信工程、 2:ペットの犬、 3:音声受信装置、 4:動作映像受信工程、 5:動作映像受信装置、 6、6A、6B:比較演算工程、 7、7A、7B:音声と動作のデーター、 8:比較器、 9、9A、9B:比較演算装置、 10:表示工程、 11、11A:スピーカー、 12:翻訳装置、 13:デイスプレイ、 14:表示装置、 15、15A、15B:ペットの犬の意思翻訳装置。
Claims (6)
- 【請求項1】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声
する音声を受信して音声信号にする音声受信工程と、こ
の音声受信工程で受信する音声を発声する動物等の動作
を映像として受信して映像信号にする動作映像受信工程
と、この動作映像受信工程からの映像信号と前記音声受
信工程からの音声信号とを動物行動学等であらかじめ分
析された音声と動作のデーターと比較し、いずれかのデ
ーターを選択する比較演算工程と、この比較演算工程で
選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイで表示
する表示工程とを含むことを特徴とする動物等の意思翻
訳方法。 - 【請求項2】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声
する音声を受信して音声信号にする音声受信工程と、こ
の音声受信工程からの音声信号を動物行動学等であらか
じめ分析された音声のデーターと比較し、いずれかのデ
ーターを選択する比較演算工程と、この比較演算工程で
選択されたデーターを言葉あるいはデイスプレイで表示
する表示工程とを含むことを特徴とする動物等の意思翻
訳方法。 - 【請求項3】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の動作
を映像として受信して映像信号にする動作映像受信工程
と、この動作映像受信工程からの映像信号を動物行動学
等であらかじめ分析された動作のデーターと比較し、い
ずれかのデーターを選択する比較演算工程と、この比較
演算工程で選択されたデーターを言葉あるいはデイスプ
レイで表示する表示工程とを含むことを特徴とする動物
等の意思翻訳方法。 - 【請求項4】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声
する音声を受信して音声信号にする音声受信装置と、こ
の音声受信装置で受信する音声を発声する動物等の動作
を映像として受信して映像信号にする動作映像受信装置
と、この動作映像受信装置からの映像信号と前記音声受
信装置からの音声信号とが入力され、動物行動学等であ
らかじめ分析された音声と動作のデーターとを比較し、
選択したデーターを出力する比較演算装置と、この比較
演算装置からの出力信号を言葉あるいはデイスプレイで
表示する表示装置とからなることを特徴とする動物等の
意思翻訳装置。 - 【請求項5】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等が発声
する音声を受信して音声信号にする音声受信装置と、こ
の音声受信装置からの音声信号が入力され、動物行動学
等であらかじめ分析された音声のデーターとを比較し、
選択したデーターを出力する比較演算装置と、この比較
演算装置からの出力信号を言葉あるいはデイスプレイで
表示する表示装置とからなることを特徴とする動物等の
意思翻訳装置。 - 【請求項6】 赤ん坊、ペットや家畜等の動物等の動作
を映像として受信して映像信号にする動作映像受信装置
と、この動作映像受信装置からの映像信号が入力され、
動物行動学等であらかじめ分析された動作のデーターと
を比較し、選択したデーターを出力する比較演算装置
と、この比較演算装置からの出力信号を言葉あるいはデ
イスプレイで表示する表示装置とからなることを特徴と
する動物等の意思翻訳装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8175852A JPH103479A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置 |
US08/690,526 US5790033A (en) | 1996-06-14 | 1996-07-31 | Behavior translation method |
EP96305907A EP0813186A3 (en) | 1996-06-14 | 1996-08-12 | Animal's intention translational method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8175852A JPH103479A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH103479A true JPH103479A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16003335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8175852A Pending JPH103479A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 動物等の意思翻訳方法および動物等の意思翻訳装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5790033A (ja) |
EP (1) | EP0813186A3 (ja) |
JP (1) | JPH103479A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2003015076A1 (ja) * | 2001-08-06 | 2004-12-02 | 株式会社インデックス | 鳴声の音声的特徴分析に基づく犬の感情判別装置及びその方法 |
JP2006154101A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Olympus Corp | 情報端末装置及び翻訳システム |
JP2006155084A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Olympus Corp | 情報端末装置及び状態表示システム |
US7282028B2 (en) | 2002-01-11 | 2007-10-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for measuring animal's condition by acquiring and analyzing its biological signals |
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